できそこないの小説ですが何か?Part1
■出来損ないの小説をジャンジャン投稿するスレです。
「良い物」を書こうとする気負いが、かえって我々を創作の神様から遠ざけているような気がします。
「できそこないで良いんだ」という一種諦めが、もしかしたら良作への道かも知れません。
レベルの低い、つまらない小説でも気にせずどんどん投稿しましょう。
駄作、凡作、愚作、ゴミ、むしろそういうのを募集します。
あえて、そういうのを狙っても良いですね。
たまたま出来た「できそこないの迷作」を投稿するのも良いでしょう。
とにかく「つまらない作品」で良いんです、「できそこない」でね。
みなさんの力作の「できそこない」をお待ちしています。 1/3
どこかのBARで見かけた
カクテルカラーのような…
まるで砂漠で見るかのような夕日を観た
それはあまりにも
幻想的すぎて
私は暫くそれに見とれて
ほんの少し
得をした気分であった
もしもそこに
誰かと居たなら
その誰かとの時間が大切で
見過ごしていたのかもしれない
そう思うと
綺麗な空に感動する事の多い私は
この夕焼けを惜しげもなく見ることができたこの瞬間に
心から感謝するのだった
私だけが味わえた至福の時間…
ひとりの時間は好きだが決して孤独を好まない独りの時間…
誰かと楽しい時を過ごす事は勿論好きだが、私はひとりの時間も解放感があって好きなのだ 2/3
そして様々な事を思う
たとえば何となく気まずくなってしまった人と
もしもこの光景を観ていたのなら…
そのわだかまりが
溶けてさえしまうのではないだろうか…
あるいはこの光景にまつわる博学等を交換したりして
楽しめてるのではないか…
そんな過去や未来の事が
私の頭の中に浮かんだりする。
例えば
私が過去に得た情報だと
都会ならではの
この夕焼けに沈んでいく大きな夕日やテレビのセットかと思えるほどの巨大な月は
何故こんなにも綺麗で何故こんなにも大きいのか…
私は人づてに
都会は空気が汚れているから夕焼けが綺麗なのだと聞いた事がある
その理屈は
太陽の光と都会の汚れた空気中の物質の作用で反射をしたりして奏でるのだと…
まるで造りモノのような巨大な月も
砂漠で見るかのような夕焼けカラーも
その作用によるもののようだ 3/3
そして人づてに聞いた話をして思い出してしまったが…
都会の夜には
時々ライオンが出没するらしいのだ
そのライオンは電車の扉が開くと同時に放物線の
アートなものを描きながら出てきたり
路上やベンチで休んだり寝ていたりもするそうで
オロロロロ
オロロロロ
と、うがいをする時の様な
とどろいた鳴き方をするそうな…
そして時にそのライオン達は寂しさや日常のストレスにより咬みつく事もあるようなので
もしもライオンを見かけた時には
その子の様子をうかがいながら距離を保ち
心の中でナデナデしてあげたり擦れ違う時には
こんな所にまぁライオン
と、顎に両手を添えておどけてみせてあげるのも
楽しい瞬間になるのかもしれない 3/3 プラス
そんな人とのコミュニケーションは楽しく良好にしたいものであり
どんな話でも1つでも2つでも聞くと耳学習で
人との会話がつながってゆくのではないかと…
そんな他愛のない妄想で心の洗濯ができた至福を過ごしたのであった
おわり 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
7ATZ5 できそこないしか書けないということを認めたがらない馬鹿野郎の巣窟
それがここ 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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