西洋風ファンタジー小説を書きたい [無断転載禁止]©2ch.net
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
K6IS4 十三領域【thirteen areas】
山脈圏《マウンテンブロック》
文明圏《ヒューマガルド》
天霊圏《ヘブンフォート》
神界圏《ギャラクシーヘルム》
下層圏《ヘルドール》
暁闇圏《ブラックインフェルノ》
自然圏《フォレストランド》
砂漠圏《サンドヘルム》
湖畔圏《レイクドール》
峡谷圏《フェアリーバレー》
境鉄圏《アイゼンフォート》
氷雪圏《フロストランド》
創世圏《ザ・ルーツ》 ”マーケット財団の陰謀”
エデンノーツ帝国の政界で暗躍する組織、マーケット財団。
貧困、戦争、虐札など全ての問題の原因は実はマーケット財団にある。
三千年前にラテゴリーを暗札したのも、マーケット財団の関係者である。
マーケット財団の目的は、人口削減である。
自由貿易や賃金抑制など専権主義的な政策を推進することで格差を拡大させ、
世界の人口を減らそうとしている。
そしてさらに、OWRを実現することで、世界を一つの国家に統廃合させる。 “オールド・ワールドレジーム(OWR)”
エデンノーツ帝国の政権を奪取し、世界に宣戦布告。
そして帝国の騎士団と憲兵隊を一つの軍に再編し、侵略戦争を始める。
連邦と共和国に勝利し、世界中を帝国の属国にする。
さらに、全ての国々を一つの国家に統廃合し、世界中をマーケット財団の手中に収める計画である。
世界中が独裁国家になり、自由と平等は打ち砕かれる。 >>34
旧魔族と契約を結び、新たなる力を手に入れる で、新たな力を手に入れて何をするんだ?
やっぱり俺TSUEEEEEしながらハーレムを目指すのか? 主人公の旅は独裁国家をなくすのが目的なのか
旅立ちの形は自分から行くのかそれとも追放や逃走という形か >>40
仲間に誘われて旅に出る
アスリンが自発的に旅に出ようとするわけではない
旅の目的は、邪悪な魔物を退治し世界を救うこと 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
L8G エデンノーツ帝国 【Edennohz Empire】
本作の舞台となる国である。
人口: 約9000万人
面積: 約800万平方キロメートル
公用語: ルゾン語
政治思想: 独裁政治/専権主義
宗教: 無神論者が圧倒的多数派だが、少規模勢力のスレード教団も存在する。
特徴: 海に囲まれているため、外国と戦争をしても絶対に負けることがない。軍隊が存在しなくても戦争を遂行できるのは、武力組織「神聖ウェールズ騎士団」があるからである。 設定なんてさじ加減だから、それが小説のギミックにならないと誰もついてこなくなる。
犬を「猫」と発音するルゾン語で事件が起こるとか、
無神論者だからこそ流されやすくていつも変なものが流行っているとか、
旅の目的も世界を救うってなんだよ。まずは温泉宿目指すだろ
温泉で出会った猿が禿げていて環境汚染のせいだと知ってからの世直しだろうよ
それで国境超えたら税金が高くて物価が異次元なので食い逃げして討伐の対象にされる
一方、騎士団長は側近の恋心に気付きながらも心を閉ざし馬に鞭をくれるのであった。
そして運命のG1レース『エデンノーツ杯』が開催される……。 >>43
>面積: 約800万平方キロメートル
約800万平方キロメートルと言えば、オーストラリアくらいの大きさだぞ。
相当巨大な国家だよ。 そんな巨大な国家が存在する、という時点で、
「西洋風ファンタジー小説を書きたい」というお題から
大きく外れてしまうんだけどね (´・ω・`) >>46
細かいこと気にし過ぎだろww
小説の設定なんて、面白ければどんなものでも良いんだよ オーストラリアと言えば、アボリジニと広大な自然に息づく精霊たちですね。
岩を開いて中伝いに移動するわらのように華奢な妖精の出てくるお話あったな。。。
現代のファンタジーだったので、白人の文化に浸食されて何かとお金が必要な原住民のささやかな日常生活もアクセントだった。
巨大国家ならではのギミックとして『エデンノーツ超特急』が施設された。
定められたルートをマッハで走る巨大なめくじ型のビークル
それをぎりぎりで見切って避ける遊びが流行っている
ぶつかったら粘液でべとべとになりそのまま騎士団に捕獲される
その昔、若い騎士がそのような不心得者のひとりを捕らえた。
その若い騎士とは現在の騎士団長であり、不心得者はやがてその側近となる者であった。
始まりは正義とチョイ悪のぶつかりあいであった、のであるが
やがてそれは淡い恋心となって二人の間にくすぶり続ける・・・・・・
問題は、お互いが同性であること。
それ以上に、騎士団長は異種族にちょっぴり興味があるという性癖。。。 オーストラリア+西洋風ファンタジー
というのも、面白そうだね。
内陸部が砂漠で、沿岸部に西洋風のお城が建っていて、
その周りだけ、農業が行われているようなイメージ。 ドラゴンの足が車になってて、その車を作ったのが異世界wから現れた期間工だったみたいな その迷宮ではドラゴンが大量に製造されている。
時間当たりの生産量を上げ、コスト削減もシビアに行っている。
使役される魔物たちは高度に分業化され、受け持っている作業の能率を極限まで高めている。
大砲の弾をも跳ね返す固い鱗や重い体重を支えるフレームは材料と構造を見直され軽量のアルミニウムとプラスチックに変更された。
ドラゴンブレスも環境保全の観点から、温水を高圧力で噴き出す方式に改良された。
これらの開発によって苔むした古城もたった半日の洗浄で新築同様の美しい壁へ戻すことが可能となった。
この世界にとって今やドラゴンは無くてはならない存在ではあるが、その爆発的に伸び続けた需要に裏に魔道の黒い意志が見え隠れする。
コストダウンに泣かされる下請け、完成検査の不正、ねつ造による虚偽の性能表示などである。
神をも恐れぬ搾取の魔境、ドラゴンの迷宮を目指し冒険者はたちあがった! 僕たちは馬でいい、ドラゴンなんかいらない!! 迷宮へ向かう命知らずな冒険者は四人。
異種族の女戦士ゾンタと、自称魔導士の詐欺おやじタガ。
そして昨日まで強制労働の罰を受けていたモンタスと、そのモンタスを捕らえたまではいいが上官に浮気の罪をなすりつけられて騎士団見習いをクビになったという自称『真面目が鎧を着て歩いている』エドワーズだ。
しかしそのエドワーズだが、ほとんど裸のような薄い下着に最小限の防具しか身に纏っていないゾンタをしきりに盗み見ているのを他の三人はとっくに気付いていた。
夕刻前、今日は早めに野営地をこしらえようと意見がまとまった。それぞれが荷物を下ろし一息ついたところへ、ゾンタがエドワーズへ近づくと単刀直入に切り出した。
「お前は私の身体に興味があるのか?」
ダガは肩を小刻みに震わせながら二人に背を向けて必死に笑いをこらえる。
幸い、薪を集めて火おこしの役目を押し付けられていたモンタスはやや距離を置いた低い位置からそのやり取りを眺めることが出来た。
「え! いや、それはだな……」狼狽するエドワーズの前で仁王立ちになったゾンタはネズミの頭部そっくりの鼻先をひくひくとさせながらしゃがむと彼の目を覗き込んだ。
「いいんだぞ。たとえ異種族でもそのような前例はいくらでもあるからな」
エドワーズは観念したようにうなだれた「違うんだ……いや、違わない。あの……」
それからは小声になってモンタスには何を話しているのか聞こえなくなった。
ようやく薪に火がついたころ、あたりは夕焼けに染まりかけていた。
いつの間にか火の側によって来ていたダガがしかめっ面であごを斜面の方へ向ける。
「まったく、いい景色だってのによお。大したご褒美もあったものだ」
立ち上がって腰を伸ばしてダガの示した方を向くと、下り斜面の向こうへ草原が広がっている。その一帯をまだ落ち切らぬ夕日が金色に染めている。
「うわあ……」その美しい景色の手前では、筋骨隆々の若い男性が素っ裸になり両手を広げ、歓喜の表情で光を全身に受け止めている。
「母さんは俺を正しく育ててくれた。だから誤解しないでくれ母さん、俺はどうしてもやりたことがあったんだ」
エドワーズは夕日に向かって叫んだ。
「すっぽんぽぉーーーーん!」
ゾンタも火の側へやってきた。
「わたしの下着を貸してくれと言われたので、それは断った」
ネズミの頭部のややおおきな耳を器用に動かし鼻をひくひくとさせる。
「そんなに薄着がいいのならむしろ裸で鎧を着てみたらどうかと言ってみたら、目からうろこが落ちたような顔をして感謝されたよ」 統治主義【rulism】
ルーリズムとも呼ばれる。帝国に支配される「○○圏」が主権を獲得して一つの新国家を樹立し、完全に独立することが望ましいという政治思想。
統治主義者は、貧民階級が管理者によって不当に搾取されていると主張する。 専権主義【national totalitarianism】
アムスタシルの保護を主張するイデオロギー。専権主義を支持する者のことを管理者と呼ぶ。
人間がスレードを手に入れることのできる最も優れた手段がスレード契約であり、国家がスレードの恩恵を受けている以上はアムスタシルを保護すべきであると主張する。
統治主義の理論に対抗して生まれた、比較的新しいイデオロギーである。
管理者は、特権階級の既得権益を維持するような社会制度や、従来の支配体制を維持する政治運動などを支持する。
統治主義者に貧民階級や農民が多いのに対して、管理者には特権階級や貴族が多い傾向にある。 海洋圏《ヴェイスロディア》 【Veyslodia】
地表のおよそ7割を占める、水で満たされた広大な領域である。数多くの水棲生物が生息しており、人間族の生活とも密接に関わっている。 およそ五百年前、とある国が一夜に焦土と化した。
城壁は焼け、石畳は燃え、国が滅びた。
――その炎の根源にあるものは深い嘆なげきと憎悪であったに違いない。
救おうとしたはずの世界からの裏切り――。
否、最愛の妻の死がきっかけで、彼は“魔王”へ堕ちてしまったのだ。 全てを憎悪する慟哭どうこくが響く。
広場は一人の怨恨で赤々と、燃え上がった。
彼がいた断頭台から紅い炎が立ち昇る。
執行者が肉を捨て去り、骨も焦げて朽ちていく。
崩れた断頭台の残骸の中――黒い灰にも似た塊に向かって、教会の聖騎士たちが剣身が分厚く、装飾が施された剣を次々と突き刺していく。
刺さった感触は、確かにあった。
死刑執行前は間違いなく生身であったはずだ。
纏う紅黒い甲冑姿。その奥の肉の感触――。
刃はボロボロと脆もろく炭化した装甲を貫いていた。
だが、“魔王”に凶刃が届くことはない。
騎士たちが高温に驚き、剣から手を離す。
灼熱が柄に伝わり咄嗟に手を離したのだが、切っ先から真っ黒に炭となって崩れていくのが見えた。
そこへ、ゆっくりと立ち上がった“魔王”。
兜の奥で、全てを睥睨へいげいする瞳が光る。
“魔王”は大きく左右へと両手を広げる。
すると、手のひらを中心として紅い魔方陣が展開され、そこから爆炎が噴き出したのであった。
意思があるように踊りだす炎に呑まれ、人々は死に絶える。“彼女”の死を嗤う者、自身の処刑を愉しむ者を、容赦なく殺していく。
これは、報いだ――。 ミア/美亜 【Mia】
生まれは地下世界だが、とある事情で東洋へと移住した。
東洋での暮らしが長かったため、普段は「美亜」と名乗っている。
しかし西洋へ移住してからは、ルゾン語でも読める名前にするため「ミア」と改名した。
西洋へ移住してからはレノと知り合い、無二の親友となり旅をする。
しかし、旅の途中でレノとはぐれてしまい、奴隷商人にさらわれて奴隷にされる。
奴隷階級となったミアは、人間の奴隷たちと一緒に売りさばかれる。
ミアの行き先は魔法学会だった。
似たような境遇であるアスリンに同情され、奴隷階級から解放され貧民階級に昇格する。
恩人であるアスリンに深い感謝の気持ちを示し、一生ついていくと約束した。
そうして、ミアもアスリンやリディーと一緒に旅をすることになる。
戦闘能力は皆無で、格闘術や護身術、武器、魔法などは一切使うことが出来ない。
また頭もどちらかと言えば悪い方で、参謀役や指揮官役として戦場で役に立つことはない。
そのため、旅においてやや足手まといのような立ち回りしかできないミアだが、性格がよく人あたりもいいため、グループが喧嘩になりそうになったときにムードメーカーとしてみんなをまとめ、その場の空気を明るくすることができる。
ミアの特技は料理が上手いことである。
「冒険の仲間」4人組の内、ミアを除く他の3人はいずれも料理が壊滅的に下手だ。
森や川などで調達する食材を巧みに美味しく料理することができるミアは、旅の道中では大変重宝される。
獣人族だが、外見はほとんど人間族の少女と違いがない。
唯一違う点は、頭にはネコの耳、腰にはネコのしっぽが生えていることである。
他の作品では定番の、しゃべるときに必ず語尾に「にゃん」をつける安直な語尾キャラだ。
一人称は「ミア」、好きなものは可愛い女の子、嫌いなものは喧嘩。 貴族の家系の設定を考えてみた
ベーレンドルフ家【Ballendolf Family】
帝国貴族の家系の一つ。氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》を人から人へと受け継ぐことで、長年管理し続けてきた一族である。
原則としてスレードは人から人へ継承することが不可能だが、氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》だけは例外で、血縁者に限りスレードを継承することが可能なのだ。
ベーレンドルフ家は他の貴族とは対立関係にある。ベーレンドルフ家の人間には専権主義者が多い傾向がある。
※氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》…スレードの一種。巨大な怪物の姿をした氷像を出現させ、自由自在に操る能力。
※スレード…特殊能力のこと。
※専権主義…イデオロギーの一種。貧民階級に対する増税、格差拡大、福祉の削減などを推進する立場。