厨二病で物語 [無断転載禁止]©2ch.net
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厨二病で一文ずつ物語をつくってもらいます!軽度から重度のものまでなんでもいいです!
ただし余りにも意味がわからない場合は()で意味を書いてください! 「ゼルド君、あなたはなぜ彼女たち・・・メチルとエチルを守ろうとするの?」
安全な場所アンダーヘブンに落ち着いてしばらく後、万里が真剣な顔でゼルドに尋ねた。 「あ? 誰かを助けるのに理由がいるのか?」
ゼルドは夕食までの繋ぎで出されたクッキーを食べながら、逆に不思議そうに答えた。
「それに……あいつらの母ちゃんにも頼まれたからな……」 同時刻、図書館では、一人残った文子が襲撃に震えていた…。
『失敗!失敗!防護障壁結界強度が想定値超!!』
酒神姉妹拉致計画を未然に潰された部隊は、
逃走幇助疑いの司書を捕らえるべく、
閉館時間を過ぎた図書館館内への強行突入を試みていた。
ギャギャギャギャギャギャーン ギャギャギャギャーン
固く閉ざした扉に何千発もの障破呪詛附加弾が弾かれ、砕け散る。
「クソッ…これ程とは…」チームC部隊長が右手を下げ銃撃が止む。
……辺りに静寂が戻ると同時に無力感が部隊を覆った。
隊員達が項垂れかけた時、正面の扉が音も無くスーっと開き、
「…当館は閉館しております。速やかにお引き取りください。」
- 押し殺した声が中から響いた。
そこには、防衛・敵勢排除モード5.6sに移行した
金髪美幼女自動人形=アンティークが空中浮遊し、
その背後の暗がりに怒ると恐い天戒市立図書館司書
優雅・E・フランシャイン文子が、
怒 り に打ち震 え ながら立っていたのだ…。
「ナルキリア預言書に記された通り…ですか…」 「まぁ、明らかにヤバそうなので、排除します。行きなさいアンティーク!」
そう言うとアンティークは完全排除モード9.9zΩへと移行し、輝き等一切無いその瞳で哀れな彼等を見下ろした。
『ーワタシはアナタ達を滅亡させますー』 「学園長!?‥じゃないだと?なんだそのオートマタは!!!!」
「なんだあれは、影 武者? なの、、、 か?」
自ら館の外に出てくるという不測の事態に、隊は動揺していた。
「‥‥ええぃ かまわん!あの司書以外は破壊だ!壊してかまわん!」
その指示をきっかけに部隊は隊列を整え直し、一斉射撃に入る。
「バカな女だ。結界外に出てきた事を後悔させてやる。」 「まあまあお前ら、そんな奴僕一人で充分だからさ。ね?君達はあの糞弟と学園長だけを追っとけば良いからさ」
雷がなり響き、怪しげな霧から出てきたのは……!!
隊長「あ、あなたは……!!かつてあのエトを瀕死にまで追い込んだ伝説の『刻音 ゼロ』さんですか!?」
隊長がそういってしまうと、隊がざわめき始めた。
「刻音 ゼロって…あの『永久の剣ーエターナル・ブレイド』の事かよ…!?」
「そうそう………ってあれ?あの顔、どっかで見た様な………」
周りがざわめいている中、二人は向かい合って立っていた。
文子「これはこれは、ゼルド君によく似た人が来ましたね?でも、容赦はしませんよ?」
ゼロ「う〜ん、アイツと比べないで欲しいなぁ。圧倒的に僕の方が上だし、それを証明するためにも、今、君と戦うかな。行くよ……[剣の決闘ーソード・デュエル]」 文子は微笑んでいた。
「フ、フフフ…本当に預言の通り…滑稽ね…」
ゼロ「…何の話だ。」
その隙に部隊が図書館の敷地から出ようと動いた…。
だが、ブバシッと漆黒の閃光に阻まれた。
「な!見えない壁が…」「弾かれるだと!クソッ!!」「何故だ!!ここから出られん!?」
ゼロ「 ━━君。これは?」
文子「フフ 知っていただけ。ですよ。あなたが現れる事、も…ね。」
「ここは私の領域なんですよ。この町全てが。」
動揺する部隊(チームc)の頭上で、アンティークの容赦の無い空中乱舞が始まった… ゼロ「まず、『預言』というのは、ナルキリアか、エルクリムのどちらかだ。でも、その話を聞いていると………ナルキリアだね?」
文子「何故…何故それを知っているのですか…この預言を何故知っているのですか!?」
文子が動揺するとアンティークの攻撃を楽にかわしながら答えた。
ゼロ「そんなの一つしかないだろう?僕は君の前の『司書』なんだからさ。だから、アンティークの動きだって分かる、それに『造った』のは僕自信だしさ。とりあえず、君はおしゃべりをし過ぎたみたいだね。」
「なんで……なんで………嫌だ……まだ……まだ死にたくない…………!!!」
文子が絶望している間に、アンティークは360度周りを囲んだ剣に貫かれた。
そして文子は自分が更に絶望の縁に追い込まれる事をまだ知らない………ーーーーー 「ねえねえお兄さん、ちょっと待ってよ〜♪」
この場に似合わない少しカン高い子供の声が元前に立った。気よく響いた。
「……? 何だ?」
アンティークが倒した部隊員達の後ろから、銀髪の少年……いや、10歳にもなってなさそうな子供が歩いてきていた。
「ボク、そのおねーさんに訊きたい事があるんだ〜♪」
この場の緊迫した空気を全く感じていないのか、銀髪の子供はニコニコ笑いながらゼロの傍をを通り、文子の前に立った。
「おねーさん♪ さっきまでここにエトってヤツがいたはずなんだけど〜、何処にいったか知らな〜い?」
ニコニコ笑う銀髪の子供、よく見ると左右の目の色が違っている。左目が赤いオッドアイた。
「……あの方達には閉館時間になったので退館してもらいました。その後何処へいったかまでは私は知りません」
突然の子供の出現に戸惑いながらも図書館司書の意地か、何とか答える文子。
「そっか〜……アイツ、作ったばっかのボクのオモチャ、いきなり壊して逃げたんだ〜。アレ、スッゲーお気に入りだったのに〜……」
文子の答えが不満だったのか、それとも過去の出来事を思い出したのか、子供はふくれっ面になってブツブツ文句を言い始めた。
「おいガキンチョ、もういいだろ。そこをどきな!」
ゼロがイライラと銀髪の子供に怒鳴りつける。 「あ、さーわった、さーわった、僕の体に触っちゃった♪」
触れたところからどんどん少年は堕天使の様な姿に変わっていった。
ゼロ「!?……その目にその姿……少し怪しいと思っていたが……お前、サリエルだな?」
サリエル「正解♪流石ゼロ君、元司書なだけあって僕の存在を分かっていたんだねぇ♪」
今、[永久の剣ーエターナル・ソード]と『究極の裏切り者』の頂上決戦が始まる…… 「そーだ〜♪ キミの相手はエトが壊したのと同じオモチャでしてあげるよ〜♪」
サリエルはニコニコ笑いながら指を鳴らした。
「ギャッ!」「か、体が溶けるっ……!?」「たっ、たすけて……」
ゼロの背後、倒れていた部隊員達が悲鳴を上げていく。
部隊員達の身体はあっという間に溶けあってて融合し、身長5メートルほどの巨大な人型になってしまった。灰色の皮膚のあちこちに取り込まれた犠牲者の顔が浮き出ている。
「う……うう……」「何で生きてるんだ……?」「たすけて……」
「これは……生体を使ったゴーレムの製造? まさかこんな短時間で……」
文子が驚きの声を上げる。
「趣味悪いな……」
ゼロが毒づきながら剣を構えた。
「こいつは強いよ〜♪ 前に作ったときはさ〜♪ エトになついていた可愛い猫娘をパーツにしちゃったからスゴく面白くなったんだ〜♪」
楽しげに笑いながら銀髪の子供――サルエルは灰色の巨人に命じた。
「行け! 合体巨人ブッチャー! ゼロをやっつけちゃえ〜♪」 (進撃の巨人風に)現在公開可能な情報
ゼロの能力
ありとあらゆる所から剣を創り出す程度の能力
剣を自由自在に操る程度の能力(剣を浮かして飛ばす事もできる。)
この二つの能力を活かし、ゼロは剣を弾幕の様に飛ばし攻撃をしたり、剣で
自分を隠し、守る事も出来る。通常の人間には扱えない程の能力。 ドオオオォォォォォ――ン!!
ブッチャー――灰色の巨人の一撃が地面に大穴を穿つ。
「確かに威力はスゲーな。だが……」
巨人の背後に回ったゼロが剣を撃ち出す。
「反応がトロすき。身体中に付いてるその顔は飾りか?」
「確かにコイツはパワーだけだよ〜♪ 最初は戦闘できそうなおねーさんを核にしようと思ってたんだけどさ〜、ちょっと勿体なくなっちゃって〜♪」
巨人に突き刺さった無数の剣。だが大したダメージにはなっていないようだ。
「ちなみに〜、エトは取り込まれた猫娘を助けようと色々やってたけど、結局10分で壊しちゃったよ〜♪」
巨人の腕がゼロに向かって勢いよく振り下ろされる。
「ゼロ〜、キミは何分で倒せるかな〜?」 その時巨人の身体から、部隊員と一緒に取り込まれたらしい通信機の音声が響いてきた。
『(ザザッ)・・・を確保! くり返す、姉妹自宅にて対象B(メチル)を確保!』 その様子を魔界から見ている堕天使“ユリナ”
「私は…もうあの場所に戻れないのね……」
そう言いながら一粒の涙を落とす。
すると、落ちた涙が光り、武器となった。
ユリナの得意な弓矢だ。
振り返ってみると背後には時空の穴−まぁ簡単に言えばワープホールがあった。
「……行けってことね…
判ったわ、今行く! 」
そして人間達の世界へ行った ゼロ「しゃあねぇな……シャドウ、行くぞ」
ゼロがそう言うと、影からゼロにそっくりな…いや、正確に言うと、肌以外色が反転したゼロが出てきた。
シャドウ「了解。後でコーヒー奢れよ?」
ゼロ「おう」
サリエル「お〜 面白くなってきたねぇ〜♪」
シャドウ「俺は銃を」カチャッ
ゼロ「俺は剣を」シャキン
シャドウ「誰であろうと」
ゼロ「叩きのめす」
シャドウ・ゼロ「「光と影、対の力を……思い知れ!!!」」
対の武王ーツインズ・アーサーが、今ここに君臨した。 ???「あれが…対の武王『ツインズ・アーサー』……?
凄い…!けど、あいつらは……ボクたちの故郷を…許せない!」
シャドウ「ん?」
ゼロ「っおい!どうしたシャドウ!?」
エレン「ボクはエレン!お前らが壊したイリエスの里を覚えているか!?その里の長はボクの大事なおじいちゃんだった!なのに…お前らは…里を壊し、
おじいちゃんを殺した!ボクは、ボクは…!お前らを……絶対に許さない!」
ゼロ「あー、あん時の娘かー…」
シャドウ「ゼロ。どうする?」
サリエル「ちょっと、ボクが空気だよ〜!あはは〜その子もろとも殺してあげる〜♪行け〜♪」
エレン「!?っここで負けてたまるか!『エンド・イズ・ワールド』!!!!」
サリエル「中々やるね〜♪でも無理だy…ってええ〜!押、されてる…?」
エレン「ボクの気持ちなんて…お前らには一生解るものか!!
うわああああああああああああああああああああ!!!!」
シャドウ「暴走している…?」
ゼロ「…のようだな」
シャドウ「やるか?」
ゼロ「おう!」
シャドウ・ゼロ「「光と闇の力を…今!」
暴走を止めてみせる!愛するお前の為に!!
シャドウ「…ゼロ……!?」
シャドウ(その娘はお前にとって何なんだよ…) ゼロ「イリエスの里か…」
それは田舎に在った美しい里…
貧乏な人が多いが、幸せな人が沢山だ
俺は…俺達は“命令”で里を壊しに行った。
エレンには言えなかった。エレンは俺を信じていたのに…
すまんなエレン。でもああしないとお前まで殺されたんだ…
はは、許してはくれないよな。
俺に出来るのは、どさくさに紛れてお前を逃がすコトだけだった。
ごめんな。本当にごめんな…
サヨナラ。
俺の最初で最後の “許されなかった” 恋… エレン(ボク…は…?)
ゼロ。キミは違うって判るよ。
でもね。殺されたみんなの為にこうするしか無いんだ。
ありがとう。キミのコト絶対に忘れないよ。
ボクはもうこのままさ。
死ぬしか暴走を止める道は無い。
だからお別れだね。
バイバイ。
ボク…いや
“私”の恋した人… 「それじゃボクが助けてあげるよ〜♪」
サリエルの言葉と同時に巨人が動く。
大きく口を開き、その中にエレンの小さな身体を飲み込んでしまった。
「ほーらゼロ〜、こわーい復讐者はボクが倒してあげたよ〜♪」 ーーーーーーーーーーーーーーー
ゼロ「お……ろ……おいエレン!起きろ!」
エレン「ん……?僕は死んだんじゃ……」
シャドウ「コイツはお前を粒子にして再構成したんだよ」
エレン「えっ……///」カァァ
ゼロ「なっ……///それ言うなって言っただろうが!!」
シャドウ「ふーん。聞いてないな〜そんな事。だが、二人はお似合いだと思うぜ。俺は」ワッハッハッ
エレン「ゼロは……どうして私を助けてくれたの……?」
ゼロ「そんなの…お前の事、好きだったからに決まってんだろ///」
エレン「もう……///ゼロってば///」
そんな風景を眺めながらシャドウは言った
シャドウ「俺はお前の影として、頑張って応援するぜ。だが、イチャついてるのも良いが、そろそろエト達の守護に着かないと不味いぞ?」
その言葉を聞き、エレンがとある事を言った
エレン「待って!私も行く!」
ゼロ「悪いが……お前をこれ以上……」
エレン「いいや!行く!だって私は重力を操れるもの!大丈夫!」
その言葉を聞き、少しほっとしたゼロ。ゼロ一行はエト達の元へ向かった。
ゼロVSサリエル編、完。
次はエトサイドだ! この粒子構成して甦らせる間、どんな戦いがあったというと……… 「エレン! サリエル貴様ぁ! 何しやがる!」
「ゼロ……?」
「チッ……銀の剣よ! 来い!」
ゼロが大きく手を振ると、その頭上に魔法陣が開き、銀色の刃を輝かせる抜き身の長剣が数十本……いや、数百本顕現し、その全ての剣先を灰色の巨人に向けた。
「ムダだよ〜♪ その程度の剣じゃいくら集めてもブッチャーにダメージは通らないよ〜♪」
サリエルはバカにした笑いを浮かべている。
「そうだな……この剣じゃ……な!」 銀の剣は数百本……いや数千本集まり、灰色の巨人と同じぐらい大きさの巨大な剣に具現化した。
「大剣よ、眼前のデカブツを……刺し貫け!!」
さすがの巨人も防御の構えをとろうとするがものともせず、巨大な銀の剣が灰色の巨人の心臓を貫いた。 「おお〜♪ スゴいねゼロ〜♪ ……でもその大量の銀の剣……金の剣を隠す為のカモフラージュかな〜?」
「へっ、知らねーな! おいシャドウ! 倒れたデカブツから早くエレンを助け出せ!」 「ダメだゼロ! この子、生きてはいるけど巨人と組織」「」「」「」「」「」 「ダメだゼロ! この子、生きてるけど体組織が巨人と融合しはじめてる!」
「何!?」
エレンを抱き抱えたシャドウの声に、サリエルと対峙していたゼロが思わずふりむいた。
「残念だな〜。その子、ブッチャーの核としていい部品になりそうだったのに」
サリエルは笑いながらそう言って歩き出す。
「さて、メチルが見つかったらしいからボクはもう行くよ。早くエトの隠れ家を聞き出さなくちゃ」 「待てよ……エレンを……部品だと?」
剣を握るゼロの手に力がこもる。
「いいの〜? ブッチャーは動かなくなったけどその体組織はまだ生きてるよ〜?」
そんなゼロを見てサリエルは意地の悪い笑みを浮かべた。
「その子ちょうどいいエサになるから、どんどん融合が進むよ〜?」 ゼロ「『シャドウ・コントロール』」
サリエル「ん?……うあああ!!ぐぐぐぅああああ!!!!」
ゼロはそう言うと、シャドウはサリエルと融合し、苦しませた。
シャドウ「影って、便利だねぇ〜。内側から支配出来るし。今のうちに復活させてやんなよ」
サリエル「うあああああ!?クッソ!何故だ!?何故抜け出せない!?」
シャドウ「それは…教えられないな」
ゼロはシャドウがサリエルを止めている間にとある水晶の様なものを使い、エレンの体に取り付けた。
ゼロ「お前は許すわけにはいかない……俺を残してあの世に行こうとしたんだからな」
次の瞬間、エレンの体は消え失せ、またエレンの体が構成された。
サリエル「それは…融合の水晶!?何故それを!?」
ゼロ「知らねえよ…たまたま持ってただけだ」
シャドウ「って事で、俺らは融合してお前の相手になるぜ」
シャドウ・ゼロ「「混沌融合!」」
すると、二人の体は融合し、中からは二人の特徴をしっかり持った少年が出てきた。
イプシロン「これが俺の本来の姿…無限神イプシロンさ」 「くっ……くく……くくくっ、くははははっ!」
突然サリエルが狂ったように笑いだした。
「そんなただの子供のために! ボクみたいな子供を相手に! 『永久の剣−エターナル・ブレイド』ゼロが本気を出すとか!」
「……言いたい事はそれだけか?」
イプシロンが冷たい表情のまま、長銃身の銀色の銃――魔装銃ミリオンドラグーンをサリエルに向けた。
「いいや〜イプシロン、キミを壊してあげるよ! この壊れかけのオモチャでね!」
ゼロの背後で、崩れかけていた灰色の巨人の身体が再び起き上がろうとしていた。 「お前、いい加減ウザいよ」
ズギユュュュュュュュュュュ――ン!!
イプシロンは魔装銃ミリオンドラグーンを撃った!
「バカな! ブッチャーの巨体が一瞬で消滅した!?」
「お前も人形遊びから卒業させてやるよ!」
ズギユュュュュュュュュュュ――ン!!
「うわああぁぁぁぁぁぁっ――――っ!!」
サリエルの体が消滅した。
そして
>>0105 「大変! メチルが何処にもいないわ!」
翌朝、朝食の準備をしていたベアリナ学園長の下に万里が大あわててで駆け込んできた。
「メチルー? 夕べ深夜ドラマ録画予約し忘れてたって家に帰ったよー?」
そんな万里に、エチルがまだ眠そうな声で答えた。 「玄武! 万里! すぐに二人の家に行ってメチルの無事を確認してくれ!」
ベアリナ学園長が素早く指示を出す。
「学園長、俺も……」
「ゼルドはエトと共にこちらの警備を固めてくれ! エチルまで奴らに奪われる訳にはいかない!」
言いかけたゼルドを黙らせるとベアリナは深くため息をついた。
「こんな時になんで家に帰るかなぁ……」
「仕方ないって。あいつらには詳しい事情を話す余裕がなかったからな。どんだけヤバい事態なのかまだ分かってないんだろ」
エトがベアリナの前に熱いコーヒーの入ったカップを置いた。 エト「それにしてもゼロ、遅いな〜」
数十分経った後、ため息を付くように言った。
ゼルド「…ゼロ?」
エト「ああ、昔、本気の俺を瀕死にまで持ってった奴だよ。今は仲が良いがな」
ゼルド「お、お前を!?」
エト「そういや、アイツは命令されて俺を倒しに来たんだっけな」
〜回想〜 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
KHEZZFMWCT 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
LOQJ4 数多の世界線へレールが繋がる “神東京駅” 。新たな物語はここからはじまる事になる。 「えっと……確かこっちから来たんだよな」
二十五歳のサラリーマン佐藤 敏夫(さとう としお)は、東京駅で迷子になっていた。
「案内表示の通りに進んだのにホームにたどり着けない……」 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
FRL その声に振り向くと、銀髪の小柄な少女が独り立っていた。
「としお…佐藤 敏夫さん…あなたには…strong9を破壊して貰います…。」 敏夫「破壊?strong9?…君は?」
少女「私はノン━ ノン・アルコル あなたを導く者。」 敏夫「ノンアルコールビール?」
少女「いいえ。これはとても重大な事なのです。」 ノン「strong9をこのまま放っておくと、人類の驚異となってしまうのです。」 敏夫「急いでるんだお嬢ちゃん」
なんだか意味不明な事を言っている少女に直感的にヤバさを感じた敏夫は
少女に冷たく塩対応をして払いのけ
早くその場を立ち去ろうとした しかし少女は離さない。「あなた様でないと出来ないのです。」その時、敏夫の脳内に閃光が走った。 ━━頭の中で女性の声がする━━(…登場人物が増えすぎるとリレー小説は放棄されます…わかりますか…佐藤敏夫…そこを肝に命じて先に進みなさい……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています