アスガルド大陸側

国によって多少の技術差はあるが
活発な交易や魔術の研究が続いたこともあり

地球で言うところの中世欧州
ー近世欧州初頭ぐらいの科学レベルであ


ただし銃や砲は大陸内の戦争では使
われたが巨人族にはほとんど通じず

武器の神が「素人を戦争に巻き込む
」としてタイタンが扱うための加護
を与えていない。




ヨーツンヘイム側

巨人族が生まれ持った強靭な体によ
って強引に開拓を成し遂げたため

球で言えば古代欧州ー中世欧州初頭ほどの技
術である。
ただしアスガルドに渡ってから
急速
に技術を吸収しており、武器や防具に関わる技術は特に重要視している。


『神々の加護』
武器や防具に自らが信仰する神の
加護を与えてもらうことで様々な能
力を発揮する。

特にタイタンは神の加護を
得てなんとか動かしており、加護なし
ではただの彫刻と成り果てるだろう
このためタイタンの見た目は神々が気に入るような象徴的デザインが多い。

技術力やそれを支える経済は

アスガルド>ヨーツンヘイム

軍人の数なら

ヨーツンヘイム>アスガルド

という大雑把なイメージ