非リレー型バトルロワイアルを発表するスレ part38 [無断転載禁止]©2ch.net

1創る名無しに見る名無し2016/10/11(火) 20:30:25.65ID:9XK6guSh
1999年刊行された小説「バトル・ロワイアル」

現在、様々な板で行われている通称「パロロワ」はリレー小説の形をとっておりますが
この企画では非リレーの形で進めていきます。

基本ルール
・書き手はトリップ必須です。
・作品投下前に登場キャラクター、登場人数、主催者、舞台などを発表するかは書き手におまかせです。
・作品投下前と投下後にはその意思表示をお願いします。
・非リレーなので全ての内容を決めるのは書き手。ロワに準ずるSSであればどのような形式、展開であろうと問いません。
・非リレーの良さを出すための、ルール改変は可能です。
・誰が、どんなロワでも書いてよし!を合言葉にしましょう。
・ロワ名を「〜ロワイアル」とつけるようになっています。
〜氏のロワは面白いでは、少し話題が振りにくいのでAロワ、Bロワなんでもいいのでロワ名をつけてもらえると助かります。
・完結は3日後だろうが5年後だろうが私は一向に構わんッッッ!!

前スレ
リレー型バトルロワイアルを発表するスレ part37
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1452525053/

非リレー型バトルロワイアルwiki
ttp://www26.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1.html

188伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:02:07.07ID:lGZ1SDQa
投稿します

189伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:03:43.44ID:lGZ1SDQa
読売巨人軍と阪神タイガースの戦いを伝統の1戦と言う。
だがしかし、今回の戦いでは共闘をするそうだ。

「秋山さんと合流できて良かったですよ、戦いも打破できそうですし。」

「俺も岡本がいて助かるよ、仲間が多い方が良さそうだし。」

阪神のエース級ピッチャー秋山拓巳と、巨人の若き4番岡本和真、本来ならばマウンドとバッターボックスで対決する2人、ここでは武器で戦うわけでもなく話していた。

(こんなことになってしまうなんて、僕は村田さんの分も頑張るって決めてたのに、死んだら元も子もない、絶対に生き残ってやる。)

昨年まで巨人の4番として活躍していた男、村田修一はもう巨人にはいない、今は彼の弟子である岡本和真の時代。恐らくこのままいけば村田よりも良い選手になるかもしれない。そんな彼にとってはなんとしても生き残りチームのために野球をしたいという思いが強かった。

(こんな戦い、死んででも止めてやる。)

彼もまた新たなエースとして活躍していく道を歩んでいたが、戦いに参加させられていた。
秋山にとってそれは許し難いことだった。なんとしても稲葉篤紀に一泡吹かせたい、そう思っていた。

「そう言えば今から仲間集めのためにショッピングモールに行こうと思うんだけどどうする?」

「じゃあ、そうしましょうか」

状態表午前0時40分 Iー5平原
【秋山拓巳@阪神タイガース】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、対主催
1、ショッピングモールへ向かう

【岡本和真@読売巨人軍】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、生存優先
1、ショッピングモールへ向かう

190伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:04:43.84ID:lGZ1SDQa
1方Aー3エリアでは
全く違う状況が起きていた。

「中谷、お前その血は、」

「長野さん、俺はこの戦いに乗ることにしました、なのであなたにも死んでもらいます。」

長野久義、巨人軍の外野手である。これまで様々な活躍をしてきて主力として活躍していた。

「中谷、殺し合いなんか良くない。今すぐやめた方がいい。」

「無理ですよ、もう、」

「何でだ?」

「俺がこの手で二木を殺しましたから、次があなたの番ですよ、長野さん、」

「やめろ!そんなことするな!」

制止しようとする長野、
だがしかし彼はそれをやめた、と言うよりか、できなくなった。

「すいません長野さん、俺はもう覚悟できましたから。」

状態表Aー3平原
【中谷将大@阪神タイガース】 
【状態】健康
【装備】AK47(0/30)
【道具】支給品一式×2 7.62x39mm弾(300/300) ベレッタ92(15/15) 9x19mmパラベラム弾(75/75) 長野の不明支給品
【思考・状況】 
0、マーダー
1、お覚悟完了

191◇8E2SPfHGT.M52018/07/06(金) 07:35:51.69ID:gATiaRpI
長野久義死亡が抜けていました

192◇8E2SPfHGT.M52018/07/07(土) 08:38:24.49ID:jodLSlIA
投下します

193球場 狙撃◇8E2SPfHGT.M52018/07/07(土) 08:48:13.89ID:jodLSlIA
NGワードがあると言われて投稿できないんでウィキに直接投下します

194日本に輝く星 ◇8E2SPfHGT.M52018/07/25(水) 13:36:30.82ID:slLin8tz
少年の名は岡田優人
横浜DeNAベイスターズのファンであり、プロ野球を愛する少年。
高校生であるにも関わらずなんjで野球情報を集めながら楽しく生活をしていた。

(オールスター楽しかったなー)

この日はプロ野球のオールスターゲーム、5本のホームランが出た白熱した試合だった。

「「「さあ、打て筒香ー飛ばせ空の彼方ー横浜に輝く大砲かっ飛ばせーホームラン5!5!225!」」」

球場の外ではノリノリで応援歌を歌う人々もいる。

「次は!宮崎敏郎の応援歌を歌います!」

応援団長が言う。
しかし宮崎敏郎という人間はオールスターには出ていなかった。
それだけでなく今年のプロ野球開幕前に28人のプロ野球選手が失踪する事件が起きた。

(ホントあんな事件なければ良かったのに、)

宮崎敏郎の応援歌が流れるなか、彼は悲しんだ。

(宮崎、戻ってきてくれよ、砂田も、他のいなくなった選手達も)

家に帰った彼は明日は休みということでパソコンとスマホの二刀流でなんjに乗り込み余韻に浸ろうとした。

(色々なスレが立ってるなー)

その中に彼はあるスレを見つけた。

(大天使里崎です。願いを叶えましょう、変なスレだな、ちょっと見てみよう。)

スレのイッチは自称大天使里崎、他に書き込んでいる人間は煽り厨である。

(誰も願いをかきこんでいない、せや、書いてみよう。)

『今年起きたプロ野球選手失踪事件が起きなかったことにしてください。』

(どうせ叶わないな、でも叶うなら、叶ってくれ。)

するとスレに突然イッチが

『その願い叶えよう。』

そういった瞬間目の前は真っ暗となり意識が失われた。

そして彼は翌日以降も日常生活を続けた、
プロ野球選手失踪事件がなかったことにされ、彼の中でも、他の人の中でもそんな事件が起きずに、選手達もちゃんといる世界で、

195◇8E2SPfHGT.M52018/07/25(水) 13:38:58.10ID:slLin8tz
突然の完結で申し訳ないです。
作品制作に行き詰まってしまい、書けるような状態ではなくなってしまったので。
ですが多分バトロワ中の話を外伝的に投稿するかもしれないのと、別の作品をやるかもしれないのでお伝えしておきます。

196創る名無しに見る名無し2018/09/04(火) 15:25:52.11ID:wCFq/nre
架空のパロロワを妄想して語るスレの4478と4480とかいうただのゴミクズ陰キャラニート野郎はキモくて不愉快なだけだから早く死ねよ♪

197創る名無しに見る名無し2018/10/17(水) 15:12:37.01ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

OSA

198創る名無しに見る名無し2018/10/30(火) 18:24:29.34ID:ZELoIW7j
名無しですがssを投下していいでしょうか?

199& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/11/05(月) 22:12:21.37ID:n4wULxwU
トリップ名適当につけて投下したらええねんで
IDとかはいらんけどね

200戦いの幕開け& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/11/05(月) 22:14:28.73ID:n4wULxwU
投下します
「ここは、どこ?」

人気アイドルグループIDOLiSH7のセンター七瀬陸は恐竜の骨が置いてあるレストランのような場所で目を覚ました。

「なんで、俺はこんな所に?」

困惑しながら体を起こすと机上にはデイバックが置かれていた。

「このカバンは何?」

彼がカバンを開けるとその中にはいくつかのパンと1リットルの水のボトル2本、地図、方位磁石、懐中時計、ナイフ、七瀬陸が普段から使っている吸入器、そして赤い色をしていて龍の紋章が入ったカードデッキが入っていた。

「このデッキは、、、何?」

陸がデッキを手にすると、鏡に文字が浮かび上がる。

201戦いの幕開け& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/11/05(月) 22:15:13.14ID:n4wULxwU
1つ
このエリアにいる13人の者達で最後の1人になるまで戦え

2つ
死者が4人出る度に放送が行われ、その放送で告げられたエリアはモンスターが増殖する

3つ
エリアにはモンスターと呼ばれる者達がおり、彼らは餌を求め人を襲う

4つ
1人1つカードデッキが配られており、それを使うことで仮面ライダーに変身することができる
一度に10分間変身でき、その後2時間使用不可能となる

5つ
参加者は以下の者達である
アポロガイスト
太田太郎丸忠信
貝町ト子
牙王
城戸真司
桐嶋郁弥
桐山和雄
倉沢ゆかり
鈴木正一郎
小鳥遊紡
遠野日和
七瀬陸
七原秋也
以上13名である。

202戦いの幕開け& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/11/05(月) 22:15:53.04ID:n4wULxwU
鏡に写し出された文言はこれで終わりだった

「そんな、マネージャーまで、、、
他のメンバーはいないみたいだけど、、、とにかくマネージャーを探さないと!」

状態表 
午前0時5分
現在地ジュラシックパークエリア
ディスカバリーレストラン
【七瀬陸@アイドリッシュセブン】  
【状態】健康 持病持ち
【装備】カードデッキ(龍騎) ナイフ
【道具】支給品一式 
【思考・状況】  
0対主催
1小鳥遊紡と合流する

203大切な人を思う者達◇8E2SPfHGT.M52018/11/06(火) 22:10:13.07ID:TITHi4Yp
遠野日和の場合

「なんでこんなことに巻き込めれなきゃいけないんだよ」

遠野日和は歩いていた。
ジョーズエリアの道を、

(郁弥も参加させられてしまった、僕はどうすればいいんだ?郁弥を生き残らせるために戦うべきなのか?他の人達を殺すべきなのか?)

中学時代彼は親の仕事の都合でアメリカにいた。
その時彼は桐嶋郁弥と出会った、
郁弥が酸欠で溺れた時には日和が助けた。
日本に帰ってからも同じ高校、同じ大学で泳いでいた。
かなり長い付き合いだった、
がしかし最近は郁弥が昔の仲間、七瀬遙に会ったことで迷い初め、スランプに陥ってしまい、最終的には公園で言い合いの喧嘩になってしまっていた。

(僕は助けたことに気付かれない人魚姫でいい、とにかく郁弥だけは絶対に守る!)

彼はデイバックの中からサイの紋章が入ったカードデッキを取り出す。

(仮面ライダー、、、この力で僕は郁弥を死んでも守る、)

そしてここで彼はあることを思い出す。

(そういえば名簿に七瀬陸とあったな、彼は何者だ?あの七瀬の弟か?)

七瀬遙と七瀬陸、2人は全く違う世界の人間である。しかし参加者達はそんな事情を知ることはできないのである。彼らに与えられた情報は鏡に写し出されていた5つの文言だけである。

(まあ、いい、僕の邪魔をするようであればこの手で、、、)

1度空を見上げ、遠野日和は誓った。

何があっても、どんな手段を使っても桐嶋郁弥を守ると。

204大切な人を思う者達◇8E2SPfHGT.M52018/11/06(火) 22:11:22.19ID:TITHi4Yp
倉沢ほのかの場合

倉沢ほのかは色々とこの世とは違う別世界に住む普通の女子高校生だった。

「裕也くん、、、」

彼女には恋人がいた。
海野裕也という名前の男である。
少し気は弱いが優しい男である。

「裕也くんに会いたい、でも殺しなんて、、、できないよ、裕也くん、私はどうすればいいの?」

彼女は1人涙を流す
悲しさと寂しさを合わせた涙を

「誰?」

そしてその涙が地面に落ちる時、
彼女の後ろには男がいた。

「僕は遠野日和さ、君は?」

遠野日和、彼女と同じく大切な人を思う者である。

「私は倉沢ほのか、悪いですけど遠野さん、死んでください。」

彼女の表情が変わる。
狂気の満ちた表情に、

「変、、、身、、、」

205大切な人を思う者達◇8E2SPfHGT.M52018/11/06(火) 22:12:28.71ID:TITHi4Yp
カードデッキを腰に現れたバックルに装填すると、倉沢ほのかの体が青色のサメの様な意匠のある鎧に、

(裕也くん、私決めたわ、あなたのために生き残ると、)

この戦いにおける最初の変身により君臨した戦士の名は仮面ライダーアビス

「悪いけど僕もそう簡単に死ぬ気はないよ、変身!」

遠野日和もまたカードデッキを使いサイのデザインの鎧を身に纏う。

(郁弥、絶対に勝つからね、)

仮面ライダーガイ、恐らくこの戦いで最も大きく、思う戦士だろう。

「私は!裕也くんに会うの!その為に、、、死んでよ!」

最初に動いたのはアビス、
召喚機アビスバイザーでガイの頭部をめがけ左ストレートを放つ。

「大切な人を思う気持ちは僕はも同じだ!」

ガイはその左腕を横から殴り、攻撃を防ぐ。

「このカードはこう使うのかな?」

SWORD VENT

アビスセイバーが現れ、アビスはそれでガイの腹部を切る。

「うわっ!」

ガイは攻撃を受け、仰向けに倒れる。
更にアビスが剣を振りかざそうとする。

「ならこっちもだ!」

STRIKE VENT

ガイの腕にメタルホーンが装備され、彼はそのままアビスの胸部を殴る。

「殺す!殺す!皆殺す!」

206大切な人を思う者達◇8E2SPfHGT.M52018/11/06(火) 22:14:22.55ID:TITHi4Yp
ADVENT

アビスの契約モンスターであるアビスラッシャーとアビスハンマーが現れてガイに襲いかかる。

「だったらこれで、どうかな?」

CONFINE VENT

1枚のカードによって2体のモンスターが消されてしまう。

「えぇ、嘘、でしょ、、、」

「嘘じゃない、これが現実だ!」

ガイはメタルホーンでアビスを殴り飛ばす。

「殺す!絶対に殺す!私は裕也くんにまた会うのよ!」

FINAL VENT

先程の2体のモンスターが合体した形態、アビソドンがガイを強襲しようとするが、、、

「実はもう1枚あるんだ、」

CONFINE VENT

またもや1枚のカードによってアビソドンの姿が消える。

「そんな、、、」

「ごめんね、でも郁弥のためなんだ。」

FINAL VENT

メタルゲラスが現れてガイの足を頭に乗せ、ガイと共に突進する技、ヘビープレッシャーが発動されて呆然と立ち尽くしたアビスに炸裂する。

「いやあああああああああ!」

大きく跳ね飛ばされてジョーズのアトラクション入口に激突する。

(裕也くん、、、私もう、、、死ぬみたい、、、会えなくて、、、ゴメンね、、、やっぱり人殺しなんて、できないよ、、、)

207大切な人を思う者達◇8E2SPfHGT.M52018/11/06(火) 22:14:59.75ID:TITHi4Yp
ガイがそこに来た時、もう彼女の体は動かなくなっていた、
亡骸とカードデッキが落ちているだけであった。

(もう後戻りはできない、僕は郁弥を、郁弥を生き残らせてみせる!)

遠野日和は変身を解除するとアビスのデッキを手に取りその場から立ち去る。
そして向かう、修羅の道へ

倉沢ほのか死亡
残り12人

状態表 
午前0時20分 現在地ジョーズエリア
【遠野日和@free!dive to the future】  
【状態】健康 
【時系列】第6話終了後(桐嶋郁弥と喧嘩後)
【装備】カードデッキ(ガイ、アビス)
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考・状況】  
0、奉仕マーダー(桐嶋郁弥)
1、人を殺してしまったが吹っ切る

208◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 21:57:11.99ID:UDXSivHy
10時から投下します

209創る名無しに見る名無し2018/11/09(金) 22:01:33.44ID:hkRfQENC
ageんな馬鹿

210創る名無しに見る名無し2018/11/09(金) 22:06:24.11ID:UDXSivHy
何故ですか?

211正義と悪 悪と悪魔2018/11/09(金) 22:07:40.83ID:UDXSivHy
かつて仮面ライダーディケイドとの戦闘の結果、塵になってしまった男、アポロガイストは自らに支給されたカードデッキを眺めていた。

「これがカードデッキか、」

アポロガイストは自分のカードデッキを舐めるように見ている。
彼に配られたのはシザースのデッキ、彼はそれをポケットにしまう。

「後の武器はこのスタンガンだけだったか、」

彼のカバンにはスタンガンも入っていた。
これは制限時間ハンデを切り抜けるために配られた物である。

「さてと、我に新たな命を与えた者達が誰かはわからんが、そいつのために私は今から世界にとって迷惑な存在となる!!」

そう高らかに宣言し歩き出したアポロガイスト、
しかし彼の足はホグワーツ城の前で止まった。

「あんたはこの戦いに乗るつもりか?」

特徴の無い、何処にでも居そうな男。強いて言えば青白い顔をした男、鈴木正一郎が彼の目の前に立っていた。

「そうだとも!もしや貴様、仲間に入れて欲しいのだな?」

「いや、違うねえ、俺は正義を実行するためにこの戦いに乗った奴を殺す。」

鈴木から発せられるただならぬ殺気
そしてそれに立ち向かおうとするアポロガイスト

「アポロチェンジ!」

アポロガイストはアポロチェンジをすることで怪人体に変身できるのだが、、、

「姿が、変わらないだと!?」

アポロガイストの姿は怪人体に変わらなかった。

「何をしているんだ?」

「う、うるさい!こうなったらシザースの力を使おう、変身!」

カードデッキをバックルに装填しアポロガイストの体はメタリックオレンジの蟹の戦士、仮面ライダーシザースに変わる。

「それがライダーの力ってやつか、変身」

鈴木の体は茶色でガゼルの様なデザインの戦士、仮面ライダーインペラーに変わる。

「俺の正義とお前の悪、どっちが強いか勝負だ!」

「受けて立とう!この宇宙一迷惑な存在であるこの私の力!今ここに証明してやろう!」

212正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:09:02.60ID:UDXSivHy
2人の戦士の戦いが始まると同時に同じハリーポッターエリアのホグズミード村入口付近でも2人の参加者が対峙していた。

「あんた名前は?」

「俺の名は桐山和雄だ、」

「そうかい、俺は太田太郎丸忠信さ、よろしくな、それよりあんたはこのゲームには乗るのか?」

「太田よ、俺には時々何が正しいかわからなくなるんだ、」

桐山和雄は突如コインを取り出しコイントスを始める。

「表が出たら主催者を倒す、そして裏が出たらゲームに乗ると、」

咄嗟に太田は身構える。

「で、どっちが出たんだ?」

「裏だ、よって俺はゲームに乗る、」

桐山はまず刀を太田に振るう

「そうか、悪いが俺もゲームに乗らせてもらうぜ、」

両者ともカバンからカードデッキを取り出す。

「「変身」」

二人とも緑色の戦士に変身する。
桐山和雄は機械的な牛のデザインの戦士仮面ライダーゾルダに
太田太郎丸忠信はカメレオンの騎士のようなデザインの戦士仮面ライダーベルデに変身する。

「はっ!」

ベルデの拳とゾルダの拳がぶつかり合う、
普段から人を奴隷にするなどの悪人の様な行動を取る正しく悪の太田太郎丸と憲法使い杉村に悪魔と表現された男桐山和雄の戦い
そして悪の組織の幹部、つまりは悪のアポロガイストと正義を貫く男鈴木正一郎の戦いが今始まろうとしていた。

213正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:10:06.97ID:UDXSivHy
「仮面ライダーシザース、弱いではないか!?」

ハリーポッターエリア、ホグワーツ城前でシザースとインペラーそしてお互いの契約モンスターによって乱戦が起きていた。

「これが俺の力だ!」

ギガゼールとメガゼール、そしてガゼルスタッブを装備したインペラーがシザースに畳み掛ける。

「はぁ、はぁ、防いでやる、」

シザースもシェルディフェンスとシザースピンチを装備しており防御できる体制は整っているが

「うわっ!」

鈴木正一郎自身の棒術はそれを上回っていた。
アポロガイストも大ショッカー幹部ではあるが恐らく戦闘技術では鈴木には劣るだろう。
インペラーの契約モンスターゼール5体による数の暴力もあり戦いはインペラー優勢に動いていた。

一方ベルデ対ゾルダの戦いは

「中々、やるじゃねえか、」

どちらも1歩も譲らない熱戦を繰り広げていた。
俊敏な動きで攻撃するベルデ
己のセンスと銃でそれを防ぎつつ攻撃するゾルダ
2人の戦いは拮抗していた

「強いねえ、あんた」

「ああ、そうだ、戦い方は全て本で読んだからな、人間は簡単に壊れることもな、」

ゾルダの蹴りがベルデの腹部を直撃し、ベルデはホグズミード村のバタービール売り場に激突する。

「応えるねーこの蹴り」

立ち上がるベルデ
それとは別にゾルダの瞳には別の戦士の姿が写っていた。

「ほう、ならばこれを使うのが良さそうだな」

FINALVENT

214正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:11:39.33ID:UDXSivHy
ゾルダの前に現れたマグナギガ
の体に召喚機マグナバイザーをセットすると、マグナギガの体が開き多数の銃弾やミサイルが姿を現す。

「こりゃ、ヤバそうだな」

ベルデが回避行動をとると同時に引き金が引かれこれらが全て発射される。

「危ねえなあ、」

これを間一髪で避けたベルデはあることに気が付く。
これらが狙ったのは自分ではない、
シザースとインペラーであると。

ステージにいたゼールは3体が死亡し2体が避け切っていた、

「危なかった、ゼール達がいなきゃやられてた、」

そしてインペラー自身もなんとか避け切っていた。

一方のシザース達は、

「流石はシザースの力、見事なのだ」

シェルディフェンスで耐え抜いていた。
ボルキャンサーも硬い装甲で耐え切っている。

「仕留めきれなかったか。」

ゾルダは銃を構え歩み寄る。

「クソっ!一旦逃げるか」

CLEAR VENT

ベルデはその場から文字通り姿を消して撤退していた。

「さて、お前達には悪いが死んでもらおうか」

ゾルダがシザースに銃を向けたその時だった。

「なんだ!?」

突如としてシザースのカードデッキが割れたのだった。

「バカな!?契約が!!」

215正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:12:14.20ID:UDXSivHy
カードデッキの破壊はモンスターとの契約切れを表していた。

「やめろおおおおおおおおおおおお!!!」

野良モンスターとなったボルキャンサーがアポロガイストに襲いかかる。

「バカな!私がこんな所で!!うわあああああああああ!!!」

アポロガイストだった肉塊は数十秒も経たないうちにボルキャンサーの体内に入ってしまった。

「そ、そんな、」

その光景に戦慄しインペラーはその場から逃げ出す。

「......」

ゾルダはそれを見つめるだけてあった
どのような心境で見ていたかなどはわからない
心を失った男桐山和雄はこれを見ても何も感情が湧かない
ただ自分のコイントスの結果によりできた目標の達成に近づいただけだった。
正義と悪 悪と悪魔の戦いの勝利者桐山和雄、彼の瞳は次は誰の死を写すのだろうか、その者は正義か?はたまた悪か?
それを知るのは未来の桐山和雄だけだろう、、、

状態表
午前12時45分 ハリーポッターエリア
【桐山和雄@バトル・ロワイアル(漫画版)】
【状態】ダメージ(小)2時間仮面ライダーゾルダに変身不可能
【時系列】ロワ参加前
【装備】カードデッキ(ゾルダ)
【道具】支給品一式不明支給品
【思考・状況】
0、戦いに乗る

216正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:13:16.96ID:UDXSivHy
「はぁ、はぁ、これがバトル・ロワイアル、こんな悪絶対に許さねえ」

既に時間が切れてインペラーから鈴木正一郎の姿に戻っている、
今からまた誰かと戦うのは厳しい話である。
1人の悪との勝負には勝ったと言える戦いをしたが彼は負けたのだ、悪魔に、
悪をも超える悪魔の姿を焼き付けた彼の瞳は次は何をみるのだろうか

ハリーポッターエリア入口付近
【鈴木正一郎@自作ロワ】
【状態】ダメージ(中程度)仮面ライダーインペラーに2時間変身不可能
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(インペラー)
【道具】支給品一式不明支給品
【思考・状況】
0、正義を執行する
1、戦いに乗ったものは殺
2、ゾルダや契約切れに対する恐怖

「たまったもんじゃねえぜ、」

ユニバーサルワンダーランドまで避難していた太田太郎丸、

「兎に角まずは奴隷を集めないとな、」

太田太郎丸の支給品には薬があった。
所謂麻薬である、これは普段から彼が女性を薬や写真を使い脅して奴隷にしていた。

「まずは女を探すか、同じクラスの倉沢か小鳥遊紡って奴だな、
後は俺の奴隷の貝町も利用できるだけ利用しないとなあ、」

不良として女性達を奴隷としてきた、悪、太田太郎丸
彼は次は誰を標的にするのだろうか、

ユニバーサルワンダーランド

【太田太郎丸忠信@自作ロワ】
【状態】健康仮面ライダーベルデに変身中
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(ベルデ)
【道具】支給品一式麻3袋
【思考・状況】
0、生存優先
1、極力ステルスマーダー
2、奴隷を作る
3、自分の奴隷である貝町と合流する

アポロガイスト死亡
残り11人

217正義と悪 悪と悪魔 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/09(金) 22:13:32.58ID:UDXSivHy
投下完了です

2182人の戦士 激情の始まり ◇8E2SPfHGT.M52018/11/10(土) 22:05:31.92ID:0BswzMZc
「ったく、訳わかんねえな!」

城戸真司はベンチに腰掛けて休憩をしていた。

(神崎士郎め、いきなりこんなことしやがって、しかも俺のカードデッキはなんなんだ?これが13人目のライダーなのか?)

城戸真司は本来仮面ライダー龍騎に変身して戦っていた、がしかし彼に支給されたカードデッキは龍騎ではなかった、仮面ライダーリュウガ、黒き龍のライダーである。

「それより、他の人はどこにいんだよ、全然いねえじゃねえかー!」

かれこれ1時間人を探したが見つかっていない、
このことは真司を焦らせていた。
もう他の人達は殺し合いを始めているかもしれないからだ。
もしかしたらこの1時間で死人が出ているかもしれない、
その悪い予感は当たってしまっているが、そのことを真司は知らない
ただそこにあるのは焦燥感だけであった、

「よし!こうしちゃいられねえな、他の人を探そう!」

真司が立ち上がったその時だった、

「動かないで!」

2192人の戦士 激情の始まり ◇8E2SPfHGT.M52018/11/10(土) 22:06:07.22ID:0BswzMZc
後ろから声がする、
そこを向くと1人の女が銃を構えてこちらを向いていた。

「なんだよぉいきなり!」

「もう一度言うわ、動かないで!手を上げてベンチに座ってそのまま動かないで!」

女は更に接近する。

「わかった、わかったからそんな物騒なもん下ろせって、頼むから、俺は戦いに乗る気は無いから!」

女は銃を下ろす。

(この男は脱出派ね、上手いこと利用できそうだわ)

「驚かせてごめんなさい、私は貝町ト子です。」

「お、おう、俺は城戸真司だ、それよりお前いきなり銃向けんなよ!ビビるだろ、」

「すいません少し気が動転していて、、、周りの人間が信用出来ない状況だったので、、、」

「そうか、そりゃそうだよな、とりあえずアンタはなんで参加させられたかはわかるのか?」

この質問を受け、貝町は少し固まる
それは自分が悪の人間を集めていると推察していたからだ
名簿の中で自分が知っている人間は太田太郎丸、鈴木正一郎、倉沢ほのかの3名
太田太郎丸は彼女を薬漬けにし奴隷にしている不良、学校内でのいじめの主犯は主に彼である。
自らも薬漬けの奴隷にされ友人を売ったことがある。

2202人の戦士 激情の始まり ◇8E2SPfHGT.M52018/11/10(土) 22:07:56.61ID:0BswzMZc
恐らくこの罪が自分が呼ばれた理由なのではないかと彼女自身は考えている。
鈴木正一郎も喧嘩話が絶えない男である。
倉沢ほのかが呼ばれた理由はわからないが、恐らくこの面子から見ると裏で犯罪行為に手を染めているのではないかと彼女は考えていた。

「お?どうした?」

「いいえ、なんでもないわ、」

「とりあえず理由はわからないのか?」

「ええ、そうね、ただ知り合いが3人参加しているのは確かね、」

「まじかよ!大変だな、とりあえずその3人のこと教えてくれよ、」

「ええ、いいわよ」

彼女は城戸真司に3人のことを話した、
ただし自分の薬のことは言わなかった、バレると何をされるかわからないからだ、
倉沢ほのかについても本当に犯罪を犯しているのかわからなかったから、そのことについては話さなかった、
その後はお互いの支給品の話をした、
城戸真司にはダーツとリュウガのカードデッキが
貝町ト子には先程の銃、正確にはハンドガン、とファムのカードデッキが入っていた。

「これは、、、」

真司はファムのカードデッキを見つめている。
これは真司が先程まで一緒にお好み焼きを食べていた女性、霧島美穂のカードデッキであった、
ここで真司はある推理をする
これは神崎士郎が新たに仕組んだライダーバトルであると、
自分以外は全て新しい参加者で誰にどのデッキを配るかを新たに決めたのだと、

2212人の戦士 激情の始まり ◇8E2SPfHGT.M52018/11/10(土) 22:08:39.55ID:0BswzMZc
「このカードデッキに見覚えがあるの?」

推理をしながら固まっている真司に声をかける貝町、

「ああ、わりい、実は俺はここに来る前も同じような戦いをしてたんだ」

「え?」

真司は自分達が参加していたライダーバトルの話をした、
ファムに変身していた女性霧島美穂や他の戦士達、そして黒幕である神崎士郎のことも話した。

「つまりその神崎士郎って言う奴が仕組んだのね」

「ああ、間違いない、」

「なるほどね、とにかく今は一緒にいたほうがよさそうね、この戦いを止める仲間を集めないとね。」

「ああ、そうだな、こんな戦い絶対に俺達で止めてやる!じゃあ早速仲間集めに行こうぜ」

「わかったわ、」

リュウガとファム
激情の戦士2人の歩む道はどのような道なのか
それはまだ神のみが知ることだろう、、、

状態表
午前1時00分 現在地ミニオンズエリア
【城戸真司@仮面ライダー龍騎】
【状態】健康
【時系列】劇場版にて霧島美穂とデートをしてトイレに行った時
【装備】カードデッキ(龍騎)
【道具】支給品一式 ダーツ
【思考・状況】
0、戦いを止める
1、仲間を集める。
2、リュウガが13人目のライダーであると思っている。

【貝町ト子】
【状態】健康
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(ファム) ハンドガン(15/15)
【道具】支給品一式 ハンドガン予備弾(60/60)
【思考・状況】
0、秘密を知られずに脱出する
1、薬物を確保しておきたい

222◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:28:26.58ID:9CDRHAB0
投下します

223逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:28:58.34ID:9CDRHAB0
小鳥遊紡は逃げていた、
自分はただの新米アイドルマネージャーなのにこの戦いに参戦させられ開始から1時間弱で牙王という男に追われることになった、

「なんでこんなことに、、、」

開始後エントランス近くのハリウッドエリアをウロウロしていたところ、突如刀を持った牙王という男に襲われて、支給品の煙玉でなんとか逃げていたもののまだ牙王は近くにおり、今もまだ危険な状況だ。

(早く陸さんに会わないと、もし陸さんが発作なんて起こしたら大変ですし、、、)

彼女はそっとその場から移動しようとしていた

「おい、」

そこをある男に呼び止められる、

「誰ですか!」

警戒状態で男の方を振り返る。

「大丈夫か?あんた?俺は七原秋也だ」

そこには高校一年生ぐらいではあるが逞しい少年、七原秋也が立っていた。
原作バトル・ロワイアルの主人公である彼ではあるが、ここにいるのはバトル・ロワイアルに参加させられる前の七原秋也である。
それでも正義感は人一倍強いことに変わりはない。

「小鳥遊紡です、それより山賊の様な格好の男性を見てませんか?」

「見てないっすね、それより慌ててるみたいですけど大丈夫ですか?」

「大丈夫じゃなさそうです。さっきまでその山賊のような男性に追われていたんです。」

「それは大変でした「その山賊のような男性ってのは俺の事か?」」

「「え?」」

224逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:29:31.67ID:9CDRHAB0
2人の会話に突如として割って入った男、牙王

「あ、あなたは!?」

「ようやく見つけたぜえ、そこの女、腹の足しになってくれるんだろうな?」

「待て!」

すかさず七原が2人の間に割って入る。

「アンタが誰かは知らねーが戦いなんてやめろ!こんなことして何になる!」

「決まってるさ、ここにいる者達は全員俺にとって喰い甲斐のある相手だろう、だから俺は全員を喰らい、牙の王として頂点に立つ、それだけだ。」

「なんだと!そんなのふざけてる!そこに正義はあるのか!」

「ないな、そんなもん、俺に正義なんてないからなあ、とりあえずお前の方が喰い甲斐がありそうだ、俺の最初の餌にしてやろう。」

牙王は自分のカードデッキを取り出す。

「戦うしかないのか、」

七原もカードデッキを取り出す。

「私も戦います!」

紡もカードデッキを取り出す。

「紡さんは逃げてて、」

「でも、秋也さんを1人にはしておけないですし、この先戦うことになるかもしれないので、私も戦います!」

「紡さん、、、」

「いいぜえ、俺は、2人いるほうが喰い甲斐があるからなあ、」

「そうか、兎に角俺たち2人でお前を止めてやる、行くぞ!紡さん!」

「はい!秋也さん!」

「「「変身!」」」

225逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:30:00.08ID:9CDRHAB0
小鳥遊紡の体には赤きエイの戦士ライアの鎧が、七原秋也の体には白き虎の戦士タイガの鎧が、牙王の体には紫色のコブラの戦士王蛇の鎧が、それぞれ装着される。

「まずはお前からいたぶってやるぜ」

SWORD VENT

王蛇はべノサーベルを装備しライアに切りかかる

「きゃっ!」

「大丈夫か!」

べノサーベルを受けて怯むライアとそれを助けんと、召喚機のデストバイザーを王蛇に叩きつけようとするタイガ

「なかなか効くなあ、だが効かねえぜ!」

「うわっ!」

王蛇がべノサーベルでタイガにカウンターアタックをする。

「秋也さん!あ、そうだ!」

ADVENT

エイのモンスターであるエビルダイバーが現れて王蛇を強襲する。

「小賢しい!」

「よし、こっから反撃だ!」

STRIKE VENT

タイガがデストクローを装備し巨大な爪を王蛇に叩き込む。

「よし!」

「良い一撃だな、だが無意味だ」

ADVENT

王蛇の契約モンスターであるベノスネーカーが現れてタイガに突進攻撃をしかける

FREEZEVENT

226逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:31:21.87ID:9CDRHAB0
がしかしその動きが止まる。

「なんだと!」

「よし、畳み掛けるぞ!」

「はい!」

COPYVENT

ライアもデストクローを装備しタイガと2人で王蛇に攻撃をしかける。

「調子に乗るなあ!」

王蛇がべノサーベルと己の肉体でで4つの爪による攻撃を全て防ぎきり、ライアの右肩をべノサーベルで切る。

「きゃあっ!」

「紡さん!」

タイガがライアを助けようとデストクローで王蛇に攻撃をしかけようとするが、

「うわっ!」

フリーズベントの効果が切れたせいでベノスネーカーが動き出していて、それによりタイガは攻撃を受けた。

「秋也さん!」

「お前の相手は俺だ、安心しろ先に喰ってやるから、」

王蛇がライアの首元を掴み持ち上げる。

「紡さん、、、うわぁっ!」

ベノスネーカーが毒を吐き出し、タイガにダメージを与え動けなくする。

「ゆっくり喰っていけそうだな、じゃあな、姉ちゃん」

王蛇のべノサーベルがライアの頭目掛け振り下ろされそうになっていたその時だった。

「やめろおおおおおおおおおおおお!!!」

毒で動けないはずのタイガが王蛇にタックルをしていた。

「なんだと!」

「これが正義ってやつの力だ!!」

「秋也さん、ありがとうございます。」

「いいってことよ、」

七原秋也は己の信じる正義で限界を超えて王蛇に立ち向かったのだった、

「小癪な!ゆっくりいたぶってやろうと思ったがそれはなしだ、ここで死ね!」

227逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:32:01.72ID:9CDRHAB0
FINALVENT

ベノスネーカーが吐く毒液の流れに乗って数発相手を蹴る技であるべノクラッシュが発動される。

「ここは私に任せてください!秋也さん!」

FINALVENT

ライアが契約モンスターのエビルダイバーに乗り突撃する技、ハイドロベノンが発動され、王蛇とライアの必殺技がぶつかり合う。

「紡さん!!」

結果として2人共が必殺技で多大なダメージを受けて地面に倒れていた。

「大丈夫ですか!紡さん!」

「秋也さん、、、なんとか、大丈夫そうです。」

「そうか、それなら良かったです、」

「おい、お前達、今回は見逃してやるよ、だが次に会った時は喰ってやる」

王蛇は変身を解除してその場から立ち去る。
何故牙王が撤退したか、それは変身制限である。
自分のダメージ量的に残り時間で2人を仕留めるのは至難の技であると判断していた、
おまけに向こうは2人いるため、カードデッキを交換すればすぐに戦える、
この状況は牙王にとってとても不利であった、それ故に彼は退却という道を選んだのであった。

228逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:32:23.39ID:9CDRHAB0
状態表
午前1時10分 現在地ハリウッドエリア
【牙王@仮面ライダー電王】
【状態】ダメージ中程度 仮面ライダー王蛇に2時間変身不可能
【時系列】死亡後
【装備】カードデッキ(王蛇) 刀
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、牙の王として全てを喰らう
1、今は休み、体力の温存

「はぁ、はぁ、紡さん、大丈夫ですか?」

「大丈夫ですが、少し休みましょう」

七原も小鳥遊もお互いボロボロの状態であり、変身も解除されている。

「兎に角今は、人がいないところで休みましょう、」

「ええ、でも、体が動かないです。」

「そうですか、なら肩を貸します、とりあえず今はあの建物の中に入りましょう。」

七原は本来はお土産屋である建物に小鳥遊を運ぶ。

(こんなふざけた戦い、絶対に止めてやるからな!)

心の中でそう誓い、七原達はしばらく休憩を取ることにしたのであった、
喰うか喰われるかの戦いというものを実感した彼らの未来は明るいものなのだろうか?それとも暗いものなのだろうか?

229逃走劇 喰う者と止める者 ◇8E2SPfHGT.M52018/11/12(月) 21:32:42.56ID:9CDRHAB0
【七原秋也@バトル・ロワイアル】
【状態】ダメージ大 仮面ライダータイガに2時間変身不可能
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(タイガ)
【道具】支給品一式不明支給品
【思考・状況】
0、戦いを止める
1、体を休める

【小鳥遊紡@アイドリッシュセブン】
【状態】ダメージ大 仮面ライダーライアに2時間変身不可能
【時系列】最終回後
【装備】カードデッキ(ライア) 煙玉×2
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、戦いから脱出する
1、体を休める
2、七瀬陸を探す

230◇8E2SPfHGT.M52018/11/14(水) 22:03:31.79ID:t6+drAPc
投下します

231鈴木正一郎という男 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/14(水) 22:04:20.02ID:t6+drAPc
先程の戦いから40分という時間が経っていた、自らに支給された武器であるチップカットチェーンソーの動かし方などを確認していた。

「そろそろ動くか、」

彼は先程からエンドオブワールドによるダメージをフライトオブザヒッポグリフのアトラクション内で休憩して、癒していた。

(この城の中にはいったい何があるんだ?)

ハリーポッターエリアに聳え立つホグワーツ城のことを休憩しながら気にしていた。
理由はもしかしたらこの中に主催者がいるのではないかという疑惑が彼の中で湧いたからである。
彼の考えが正解かどうかはわからなかったが、詮索してみる価値はあると彼は感じていた、

232鈴木正一郎という男 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/14(水) 22:04:44.46ID:t6+drAPc
(入口はこの門か、)

羽の生えたイノシシのような生物の像が飾られている門を通り彼は城の中に入っていく、

(明かりはついてるみてえだな、)

鈴木はどんどん奥に進む、途中途中絵が飾られていたり何らかの生物の骨の様な飾りもある。

(なんなんだろうか、この空間は、不思議なものばかりだ、魔法使いの世界みたいだ、)

どんどん突き進んでいく鈴木
特になんの障害物もなく間もなく本来ならば客がアトラクションの乗り物に乗るための場所に到着する。

(道がほとんど塞がれてる、だと、)

233鈴木正一郎という男 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/14(水) 22:05:15.64ID:t6+drAPc
瓦礫でアトラクションの乗り物などは全て塞がれており、恐らく出口となる場所しか行けそうになかった。

(仕方がない、あそこから戻るか。)

そのまま瓦礫の無い道を通り鈴木は出口に向かう。

(ようやく出口のようだな、ここは元お土産屋か、)

ハリーポッターのホグワーツ城のアトラクションには出口にお土産屋があり、様々なお土産が売っており、ここのお土産屋の商品は多くのハリーポッターファンを唸らせていた、

「これで全部か?ん?なんだこれは?」

彼は近くにあった台座に何かがあるのに気がつく

(カードデッキか?だが少し違う気がするな)

鈴木はそこにあったカードデッキを手に取る。

(なんだ?これは?)

鈴木はこのカードデッキをカバンの中に入れる。

(戦力になることは確かだ、もらっておこう、)

234鈴木正一郎という男 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/14(水) 22:05:45.51ID:t6+drAPc
彼の手に入れたデッキはオルタナティブのデッキである。
擬似ライダーとして作られた戦士の力もこの戦いに登場することとなってしまっていた。

(さて、まずは仲間を集めないとな、カードデッキがあっても戦いを止めるのに人手が必要だ、俺と同じ戦いに乗っていない人間を探さなきゃな、だが戦いに乗った悪はこの手で潰す!)

彼の親は強盗という悪に殺された、その後厳格な祖父のところに引き取られて、精神的なトラウマもあり、強迫観念ともいえる正義感に心を支配された、
その正義感から不良やヤクザを狩り続ける日々が続いた。
最近はチンピラを5人殺してしまったこともあった。

そしてこの戦いでは戦いに乗るマーダー即ち悪を殺す覚悟を決めたのだった、

彼は歩むことになるだろう
マーダーキラーの道を

状態表
午前1時45分 現在地ホグワーツ城出口
【鈴木正一郎@自作ロワ】
【状態】ダメージ微小(ほぼ回復) 仮面ライダーインペラーに1時間変身不可能
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(インペラー、オルタナティブ)
【道具】支給品一式チップカットソー
【思考・状況】
0、正義を執行する
1、戦いに乗ったものは殺す(マーダーキラー)
2、ゾルダや契約切れに対する恐怖
3、戦いに乗っていない者達を集める

235スタイル7 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/18(日) 22:00:26.40ID:G2yocRo/
(もう2時間ぐらい経ったかな、)

桐嶋郁弥はニューヨークエリアにあるターミネーターのアトラクションの前にいた。

「誰かーいませんかー」

その郁弥の耳に少年の様な綺麗な声が聞こえる。

「おーい!ここにいるよー!」

郁弥もそれに大声で返す。

「よかった、やっと人がいた、」

そこに赤い髪の若い男、七瀬陸がやってくる、

「俺、七瀬陸って言います、戦いには乗ってないです。」

「僕は桐嶋郁弥、同じく戦いには乗ってないよ、」

2人は近くのベンチに腰掛けて情報交換などを行う。
まずは支給品のことだった、
七瀬陸はナイフと龍騎のカードデッキ、桐嶋郁弥はスタンガンとナイトのカードデッキが配られていた。
続いて参加している知り合いについてだ、七瀬陸は自分のマネージャーの小鳥遊紡、桐嶋郁弥は自分のアメリカ時代からの親友である遠野日和のことを話した。

(日和、、、僕のために人殺しなんてしてないよね、どうか悪い方向にだけは行かないで)

236スタイル7 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/18(日) 22:01:39.81ID:G2yocRo/
遠野日和のことに関して桐嶋郁弥はスゴい不安であった、
一時期自分の中学時代の親友である七瀬遙が自分に会うのを防ごうとしたりしておた男だ。
郁弥のために人殺しをしていてもおかしくはない、郁弥はそれが不安であった、

「どうしたんですか?」

「親友の日和がちょっと心配でね」

「俺もマネージャーのこと、すごく心配です。」

「日和なら僕のために人を殺しかねない、本当は優しい奴なんだけどね、僕のことになると少し暴走気味になっちゃうんだ、」

「そうなんですか!?」

「うん、僕のことを考えてか僕の中学の時の仲間のハルに会わせないように画策してたこともあってね、今はもう大丈夫だけどこういう状況になっちゃったから心配だよ、」

「それは大変ですね、でも、俺の仲間にも環って奴がいて、
スゴいマイペースで、生き別れになった妹に見つけてもらうためにテレビに映ることに執着したりして、
トラブルメーカーになっちゃって、大変だったけど、本当は良い奴だったから、今でも仲間として一緒にやれて皆で新人賞取ったりもできたんです。
だから思うんです、人は大切な人のためにダメな方向に行くなんて出来ないと思うんです、きっと日和さんも大丈夫だと思います。」

「そう言ってもらえると安心できるよ、ありがとう、」

237スタイル7 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/18(日) 22:02:02.91ID:G2yocRo/
結果から言うと桐嶋郁弥の悪い予感は当たってしまっていた。
つい、2時間前頃に人を殺していた、

「郁弥さんってなんか俺の兄に似てますね、」

「そうなの?それより陸にもお兄さんがいたんだ」

「そうなんです、俺の憧れの存在で、いつも人を笑顔にしてくれるんです。」

「そうなんだね、僕の兄貴も逞しくて、頼りがいがあって、ずっと僕の憧れだよ、」

「お互い良い兄に恵まれましたね。」

「そうだね、何かの縁かもね」

郁弥が陸に笑顔を見せる。

「兎に角、今はその2人を中心に仲間を集めましょう」

「そうだね、陸、行こう」

状態表
午前2時 現在地ターミネーター前
【七瀬陸@アイドリッシュセブン】
【状態】健康 持病持ち
【時系列】最終回後
【装備】カードデッキ(龍騎) ナイフ
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、対主催
1、小鳥遊紡、遠野日和と合流する

【桐嶋郁弥@free!dive to the fiture】
【状態】健康
【時系列】本編第8話後
【装備】カードデッキ(ナイト) スタンガン
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、対主催
1、日和と合流

238スタイル7 ◆eAnX8t/W4s 2018/11/18(日) 22:02:43.21ID:G2yocRo/
投下完了です
タイトルの元ネタはfreeのSTYLE FIVEとアイドリッシュセブンの合体ですね

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