非リレー型バトルロワイアルを発表するスレ part38 [無断転載禁止]©2ch.net

1創る名無しに見る名無し2016/10/11(火) 20:30:25.65ID:9XK6guSh
1999年刊行された小説「バトル・ロワイアル」

現在、様々な板で行われている通称「パロロワ」はリレー小説の形をとっておりますが
この企画では非リレーの形で進めていきます。

基本ルール
・書き手はトリップ必須です。
・作品投下前に登場キャラクター、登場人数、主催者、舞台などを発表するかは書き手におまかせです。
・作品投下前と投下後にはその意思表示をお願いします。
・非リレーなので全ての内容を決めるのは書き手。ロワに準ずるSSであればどのような形式、展開であろうと問いません。
・非リレーの良さを出すための、ルール改変は可能です。
・誰が、どんなロワでも書いてよし!を合言葉にしましょう。
・ロワ名を「〜ロワイアル」とつけるようになっています。
〜氏のロワは面白いでは、少し話題が振りにくいのでAロワ、Bロワなんでもいいのでロワ名をつけてもらえると助かります。
・完結は3日後だろうが5年後だろうが私は一向に構わんッッッ!!

前スレ
リレー型バトルロワイアルを発表するスレ part37
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1452525053/

非リレー型バトルロワイアルwiki
ttp://www26.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1.html

143理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:24:53.68ID:7wS2oedQ
 アンデルセンが振り返ると、そこには氷輪丸を抜いた日番谷が立っている。
 反射的にバヨネットを投げようとするが、アンデルセンはそこで腕が動かないことに気付いた。

「な……に……!?」

 アンデルセンの両腕は凍り付いていた。
 地面から延びた氷が、楔のようにアンデルセンの動きを止めている。
 しかし、並の氷ならばアンデルセンの怪力を持ってすれば破壊できる。
 つまり、これはただの氷ではない。

「俺の氷輪丸は氷雪系最強。言ってもわかんねぇかもしれねぇが、
 お前程度を凍られるくらいなんてことはねぇさ」
「ぐ、ぐぅぅぅぅぅ!!!?」
「どうやら再生能力を持ってたみたいだな」
 
 日番谷はガチャ、と氷輪丸を水平に掲げた。 
 するとアンデルセンの身体全体が徐々に凍り始める。

「貴様……、法術師か……!」 
「死神だ」

 アンデルセンを這う氷が、その顔まで差し掛かった時、
 織姫が叫んだ。

「まって! 日番谷くん!!」

 氷の浸食がおさまる。日番谷は織姫に視線をやった。

「殺しちゃだめだよ! その人、死神でも虚でもないよ!」
「じゃあ滅却師かもな。実際十字架下げてやがるし」
「弓を使ってないよ!」
「…………おいおい」

 アンデルセンそっちのけで、日番谷と織姫は口論し始めた。
 殺さないでだの殺すだの、助けなきゃだの、と。

 アンデルセンはかつてない屈辱の中にいた。
 異教徒に軽くあしらわれ、大したことないと言われ、
 生殺与奪を握られ、挙句蚊帳の外である。

144理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:25:38.27ID:7wS2oedQ
 アンデルセンは今すぐこの二人を殺してやりたかった。
 身体に力を入れる。かつてない怒りはかつてない力を引き起こす。

「ぐ……、ぬ、あ、あ、あ、ああ!!」

 ぶるぶると氷ごと体が揺れ始め、そして肉が裂ける音がした。
 氷の内側に血が流れていく。
 凄まじい氷結、凄まじい強度。「再生者」とはいえ、
 完全に喪失した部分は再生できない。
 この氷を力ずくで破壊すれば、間違いなく肉体はずたずたになるだろう。
 だがアンデルセンに迷いはなかった。

「ぐうぉ、ぉああああああああ!!!!!!」

 氷を引き裂き、破壊し、アンデルセンは飛び出した。
 肉体がつぶれ、引き裂かれ、血飛沫を巻き上げながら。
 織姫がうっと顔を抑えた。
 日番谷すら、さすがに顔をしかめた。

「何やってんだおまえ……!」
「使命を果たす!! 我が使命はァ、我が神に逆らう愚者を……!!」
 
 視界の端に氷角が見えた。
 そこまでで、アンデルセンの意識は途絶えた。

145理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:26:07.25ID:7wS2oedQ
 ■
 

 次にアンデルセンが目覚めたとき、それは不可思議な膜の中だった。
 目線を下げると、少女が膜に手を翳している。少女の術式のようだった。

「あ、目が覚めたんですね!」 

 少女、井上織姫が笑顔を浮かべた。
 アンデルセンはっとして、思わずとびかかった。
 が、少女に斬りかかることはかなわなかった。膜に弾かれたのだ。

「ダメですよ。まだ治ってないんですから」
「な、に……?」

 アンデルセンが体を見ると、ボロボロだった体が、元通りになっていた。
 裂けて崩れていた肉も、露出した骨も、何事もなかったかのように元通りである。
 それどころか服すら直っている。

「井上に礼を言うんだな」

 織姫の背後、岩陰に背をゆだねていた日番谷が言った。

「女、これはいったい何の秘術だ……」
「え? ええとこれは双天帰盾と言って、内部の事象? を拒絶して……」

 織姫の説明を受けて、アンデルセンは怒りを通り越して、飽きれてしまった。
 事象の拒絶。それはつまり、起こってしまったことを「無かったこと」にする
 ということだろう。
 神の領域に踏み込む御業だ。奇跡だ。罪深い。

「少女よ」
「井上織姫です!」
「……井上織姫。キミは自分の力がどういうモノかわかっているのか?」
「はい! みんなを護れると思ってます!」
「……」

 あっけらかんとした返事に、アンデルセンは言葉を失った。

146理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:26:28.23ID:7wS2oedQ
 ■


 双天帰盾によって再生したアンデルセンは、
 日番谷監視の元、織姫と話し合い、少なくとも今はもう日番谷を斬らないことを誓った。

「どうした、俺を斬るんじゃなかったのか」
「おまえはいずれ殺す。必ず塵芥にしてやる。だが、恩人の願いを軽々と無視はできん」

 アンデルセンがちら、と一瞥すると、織姫はVサインと笑顔で迎えた。
 そう、アンデルセンが斬らないと誓ったのは、織姫がアンデルセンに提案し、願ったからだった。
 さらには、自分たちと共に行動しようとも。織姫は言った。

「言っておくが、俺はアンタに気を許したわけじゃない」
「俺もそうだ。むしろ今すぐに貴様は斬りきざんでやりたい。だが、それをするには力が足りん」

 アンデルセンは、先ほどの戦いと、聞いたばかりの織姫の話を照らし合わせる。
 死神、虚、滅却師。そして滅却師の、まさに神のごとき力の持ち主、ユーハバッハ。

 悔しいことだが、今の自分では到底及ばない。
 自身の長所である再生術にしても、双天帰盾のようなものを見たあとなのだ。
 霞んでしまっている。

「じゃあ三人だしトリオですね! そうだ! せっかくだし、トリオ名つけようよ!!」
「「却下」」

 織姫のトボけた提案を一蹴すると、日番谷とアンデルセンは話し出す。

「まずは何処へ行く、死神」
「さぁな、見た感じどこまでも荒野だ。しばらく歩かなきゃ始まらねぇさ」
「それもそうだな」
「あっ、待ってよー速いよー!」

 そういって三人は歩き出した。

147理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:27:01.62ID:7wS2oedQ
【界王神界を模した小惑星/一日目朝】


【井上織姫@BLEACH】
[状態]:健康
[装備]:盾舜六花
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロート様?と戦わなきゃ!
1:黒崎くんたちどこだろう?
2:ユーハバッハや藍染さんには気をつけなきゃ……
3:アンデルセンさんって、意外と優しいんじゃないかな?
[備考]
※参戦時期は74巻にて一護が一度ユーハバッハに敗北した直後。
 

148理不尽な戦力差 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:28:04.64ID:7wS2oedQ
【日番谷冬獅郎@BLEACH】
[状態]:健康
[装備]:氷輪丸、聖十字騎士団の制服
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロートを倒す
1:黒崎たちを探すか
2:ユーハバッハ、藍染は出会ったら倒す
3:アンデルセン、気の抜けない奴だ
[備考]
※参戦時期は74巻、ジェラルドと交戦開始直後です。


【アレクサンド・アンデルセン@HELLSING】
[状態]:健康
[装備]:バヨネット、エレナの聖釘
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロートを滅ぼす
1:アーカードを滅ぼす
2:ユーハバッハも滅ぼす
3:死神たちも最終的には滅ぼす
[備考]
※参戦時期は8巻、エレナの聖釘を使用する前です。

149 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/29(日) 19:28:29.70ID:7wS2oedQ
本日はここまでです。ありがとうございました

150 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:39:36.98ID:xY+n/D2w
投下します

151笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:40:11.89ID:xY+n/D2w
 その男に近づくだけで、物も肉も塵と化していく。

 グリーンアローは飛び移るようにガレキのスキマからスキマへと飛び移り、
 目標を定まらせないように動き回る。まるでジャングルの野生動物のように
 しなやかに、時にワイルドに。

 一瞬後、グリーンアローを補足した敵が剣を一つ払うと、
 ボッ! という炸裂音と共に、ガレキの山は蒸発したように消えて失せた。 
 技後硬直を狙い、アローの弓が飛ぶ。
 しかし、まっすぐに狙い定めたはずの弓は、敵を目前に宙で塵と消える。

「ちぃっ! なんてぇ野郎だ!! 反則だぜ……!」

 また移動し攻撃を躱しながら、彼は悪態をつく。敵の剣の一凪ごとに、
 消しゴムをかけたように滅んだ街は跡形もなく消えていく。
 アローはそれでもかまわず弓矢をうち続けた。
 
 敵――藍染惣右介――は、余裕の笑みを崩さない。
 しかしその脳裏には、今一つ疑問がある。

 目の前の老人は、手慣れた動きを見るに、相当の場数を踏んでいる。
 おおよそ人間でありながら、ここまで縦横無尽にかつしなやかに
 戦闘をこなすこの男は、パワーに偏って技巧に劣りがちな死神や破面に比べると、
 驚くほどしたたかである。
 おそらく相当に頭も回るはずだ。それがなぜ、効かないとわかっている攻撃を繰り返すのか。

 藍染の疑問は正しい。
 グリーンアローは自身の攻撃が通用しないことは百も承知である。
 その上で攻撃を重ねて注意を引く――、そう。注意を引いているのだ。

 藍染が歩みを進める。
 その道の端に、ガレキの中で、藍染を見通す存在がいた。
 彼は藍染が通りすがったのを見計らい、ガレキを跳ね上げて一気に飛びかかった。

 藍染は、笑っている。

 狙い澄ましたのは自分だと言わんばかりに振り返ると、
 その飛びかかった何者かに手をかざした。とたん、宙域が歪む。
 他ならぬ藍染の発する異常なまでの霊圧によって。
 歪められた空間は接触する物体を粉砕し――、男の体が藍染に触れる前に霧散させた。

152笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:40:33.08ID:xY+n/D2w
「ローガン!!」

 グリーンアローは思わず叫んだ。
 作戦は失敗だ。唯一の勝機が、今消えたのだった。
 藍染惣右介は笑っている。

「キミは囮、彼が攻撃。シンプルだが効果的な作戦だ。……だが、相手が悪かったね」

 藍染がグリーンアローを見る。
 彼はまだ完全に戦意を失ってはいない。状況判断ができないほどバカには見えないが……。
 いや、だからこそ自分からは逃げられないのだと悟っているのだろう。

「ココで殺すには少々惜しい気もするが、まぁ仕方ない。死んでくれたまえ」

 藍染が剣を掲げた。その時だった。

「『残心』って奴がないぜ、坊主」

 背後から静かに響く声。
 藍染が一瞬驚愕し、振り向いた瞬間。

 男の――、ローガンの爪が、藍染の胸を貫いた。

「ローガン!!」

 アローが叫ぶ。藍染が吐血する。反応を確かめてから、
 ローガンは間髪入れず振りかぶった右爪で袈裟に切り裂いた。 

 藍染が血を巻き上げて倒れ伏す。
 彼の目が捉えた者は、自身の『破壊』を上回る速度で再生するローガンの姿だった。

 ――ああ、なるほど。

 藍染がピクリとも動かなくなったのを確認してから、アローはローガンに駆け寄った。

153笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:40:53.04ID:xY+n/D2w
「やったな、オイ! やりやがったな、オイ!!」
「騒ぐな。俺にとっちゃあ、このくらい屁でもねぇさ」
「強がりを言いやがるぜ」

 アローはローガンの能力『ヒーリングファクター』について聞いていた。
 この作戦を提案したのはローガンだった。
 自分の再生能力なら、奴の破壊に抗って、とどめを刺せる。と。
 
「しかし、やべぇ奴だった。オンスロートって奴は、マジでやばい奴みてぇだな」
「言っただろうオリー。ヤツぁ……!!」

 ローガンが言葉を止めたので、グリーンアロー=オリバー・クィーンは尋ねた。

「どうした? ローガン」
「……クソったれが」

 オリバーが振り返った視線の先。そこには切り裂かれ貫かれ、
 死んだはずの藍染が何事もなかったかのように立ち上がっていた。

「な、なん……だと……!?」
「再生能力もちかよ……」
「違うな、不死だよ」

 再び爪を構えたローガンに、藍染は言った。

「私は死を超越している。残念だが諸君。少なくともこの程度では私は倒せない。
 とはいえ私に一撃を入れたその再生力。自身が崩れていく過程にひるまない勇猛さ。
 素晴らしいと褒めておこうか」
「クソッタレ! 上から目線でモノ語りやがって……!」
 
 アローが悪態をつく。
 最悪の展開だ。打つ手がない……。

 藍染は歩を進める。
 アローとローガンは決死の想いだった。

 藍染が歩を止める。
 アローは何事かと身をすくめ、ローガンが鼻を鳴らした。

154笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:41:10.06ID:xY+n/D2w
「なんだ……、この臭いは……?」

 藍染が空を見る。朝焼けの空は美しい。
 その景色を、雲を切り裂いて、男は現れた。

 山吹色の道着、紺色のインナーとベルト。横広がりの独特の黒髪。

「おめぇたちに聞きたいことがある」

 孫悟空ここに立つ。

155笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:41:29.20ID:xY+n/D2w
 ■



 そもそもの始まりは、グリーンアローとローガン=ウルヴァリンの出会いから始まった。
 ガレキに塗れた街。激戦か、虐殺か、あるいは戦争でも起こったような街で、二人は出会った。
 そのふざけた(いい意味で)格好から、一目でお互いにスーパーヒーローの類だと気づいた両者は、
 すぐさまオンスロートを倒すべく情報を通わせた。

「オンスロートは俺たちが一度倒している」 

 ローガンの言葉に、アローは驚愕した。
 どういうことかと詰め寄ったら、ローガンはオンスロート事件の子細を話した。
 そのために、まず「自分たちのアメリカ」について話すことになった。

「俺はあの見せしめにされたやつを知っていいる」

 アローの言葉は、ローガンを驚愕させた。
 あの半裸の巨人はスペクターといい、全能の力を持った復讐の精霊だと言った。
 ”復讐の精霊”と言う言葉にローガンはゴーストライダーを思い浮かべた。
 ライダーの特徴を話すと、アローは「だいたいそんなもんだ」と言った。

 「似たような」ヤツがいるもんだな。
 ローガンはニヒルに笑った。

「とにかく」
 
 ローガンが続ける。

「俺はX-MENの仲間たち……、とアベンジャーズを集めなきゃならねぇ。
 あいつらとならオンスロートも倒せる……、いや。今度こそ地獄に送ってやれる」
「俺はジャスティスリーグのメンツを集めるぜ。なぁに、スーパーマンやバッツにかかりゃ、
 あんなやつ大したことねェさ」

 二人は握手を交わし、互いの脳裏に浮かぶ名前の中で
 気を付けるべき相手と、信頼できる相手の名を交換した。
 
 そして二人は別れる直前。
 藍染惣右介に襲撃にあったのだった。

156笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:41:48.84ID:xY+n/D2w
 ■



 突如として空から現れた来訪者に、藍染は目を細めた。
 威風堂々と立つこの男は、間違いなく強い。霊圧は感じないが、藍染にはわかった。

 しかし、自分に並びはしない。

「聞きたいこと……。何かな? その前に、まず人にモノを尋ねる前に、
 自身の名を出すべきだという定型文を言わねばならないかな?」
「オラは孫悟空だ。聞きたいことは、おめぇらがこの殺し合いにのってるか、ってことだ」

 ほぅ、と藍染は思う。
 この男は、自分の力を分かっていないらしい。
 いや、仕方のないことだ。死神も虚も超越した存在となった自身の力は、
 もはや格下のモノには推し量ることすらできない。
 人に海の広さを正確に図ることができないように、強くなり過ぎた自分に比肩する者はない。
 たとえユーハバッハであろうと、更木剣八であろうと、今の自分を殺すことはできないだろう。

「のっている、と言えば。キミはどうするのかな……?」
「おめぇたちを止める。こんなくだらねぇゲームにのっちまうヤツは、
 見逃しておけねぇかんな」
「ほぅ……。大した正義感だ。だが知りたまえ。力なきものが語る正義ほどの……」

 藍染は悟空に歩み寄る。

「虚無はないのだと!!」

 藍染は恐るべきスピードで悟空に襲いかかる。
 それは普段から超人種――ヒーローを見慣れているアローとローガンの二人にも
 辛うじてしか動きが追えないほど速い。
 しかし以外にも悟空はあっさりと身を躱した。藍染が勢いそのままに剣を振りぬくと、
 悟空の背後に鎮座していた潰れかけのビルが消し飛んだ。

157笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:42:09.60ID:xY+n/D2w
「ひゃ〜、おめぇすげぇな」
「驚いたようだね。刀の一振りで地形が変わる。それが今の私の力だよ」

 得意げに語る藍染をよそに、悟空はあっけらかんとしていた。
 藍染が眉間にしわを寄せる。
 今の斬撃で力量を把握できないのか。強いのかと思っていたが、
 見込み違いだったか。
 藍染は笑みを取り戻す。まぁいい、と。
 それならただ殺すだけだ。 

 藍染の剣閃が花のように開いて輝く。
 ローガンとアローが叫ぶ。確実に悟空を殺すために振りぬかれた一撃は、
 しかしながらあっさりと悟空に受け止められた。 

「……馬鹿な!?」
「それでおしめぇか?」
 
 悟空は変わらずあっけらかんとしている。 
 まるで刀を止めたこと自体、何の不思議でもないかのように。
 藍染は飛びのいて体制を整える。
 
 今のは偶然だ。
 いや、偶然でもあり得ないことだが、止められたのは事実だ。
 藍染は考える。
 こいつは霊圧の類は持っていないが、膂力において格別な力を持っているのかもしれない。
 すくなくとも今程度の一振りは簡単に受け止めるほどの強さ。

 ならば――。

 藍染が天を指す。

「どうやら膂力に自信があるらしい。
 だが自惚れるなよ……、私の力はこんなものではない。
 だが万が一もある。奇跡は起きぬぞ孫悟空! 私の鬼道で葬ってやろう!!」

158笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:42:29.98ID:xY+n/D2w
 藍染が口ずさむ。

「滲みだす混濁の紋章。不遜なる狂気の器。
 湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げ……!!」 

 ズン! と鈍い音。
 藍染が腹をクの字に曲げて倒れ行く。
 悟空が藍染の腹に体ごと飛び込んだひじ打ちを喰らわせたのだ。

「わりぃわりぃ、隙だらけだったもんだから、つい……」

 呼吸に苦しむ藍染に、悟空が申し訳なさそうに言った。
 ローガンも、アローも、すっかり驚き果てている。
 なんてむちゃくちゃなやつだ……。無茶苦茶な強さだ。
 まるでハルクのようなやつだ、とローガンは思い、
 まるでスーパーマンみてぇなやつだ、とアローは思った。

 藍染がふらついた足で立ち上がる。
 悟空はちょっとだけ驚いて見せた。

「おめぇまだ立てるんか。思ってたよりずっとタフだな」

 感心してさえいるようなその言葉、口調。
 藍染は屈辱と混乱に溺れていた。

「莫……迦……な……!」

 ありえない。崩玉を取り込み、不死者となり、超越者となった自分が、
 人間一人に手も足もでない現実。

「思い……上がるな……!」

 藍染は怒りで立ち上がった。そして叫んだ。

「思い上がるなよ人間が!!!」 

159笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:42:49.98ID:xY+n/D2w
 悟空の周囲に黒い幕が現れる。さながら棺のように彼を囲んだ重力の奔流は、
 先ほど放とうとした黒棺の詠唱破棄した姿だ。
 悟空が棺に閉じ込められると、藍染は鬼道を撃ちこむ。

「破道の七十三『双蓮蒼火墜』! 破道の九十一『千手皎天汰炮』!」
 
 黒棺が歪むのと同時に、二種の鬼道が炸裂した。
 藍染は端から黒棺は足止めのためとして使用した。
 詠唱破棄した黒棺がどれほどだ時につながるかわからない。
 一瞬動きを止めればそれでよし。

 爆炎に包まれる悟空に、さらに追撃を加えた。

「破道の九十九『五龍転滅』!」

 地を砕いて現れた、霊力で造られた巨大な龍が悟空をかみ砕かんと迫った。
 さすがにまずいとアローが弓を引くが、ローガンがそれを止めた。

「なぜだローガン! 何で止める」
「効いちゃいねぇ!」
「!?」
 
 アローは驚きに口を鎖す。

「あいつ……、なにもんだ」

 ローガンの呟きに最も同意したのは、あるいは藍染かもしれない。
 煙が晴れたその先にいる悟空は、全くの無傷であった。
 しかも、先ほどとは全く様子が変わっていた。

 今の悟空は横広がりの黒髪は逆立った金色の髪へ。黒目は碧く、
 その体から輝く黄金のオーラを纏わせている。

 超サイヤ人だ。

「今のはちょっとおでれぇたぞ……」
「なん……だと……!?」
「じゃあ今度はオラの番だな」

 悟空が腰溜めに構える。球状に作った掌に、碧いオーラが集まっていく。

160笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:43:09.59ID:xY+n/D2w
「な……!!」

 藍染は不覚にも恐怖した。
 それは霊圧ではない。たしかにそうだ。だが、それを喰らってはまずいと、
 ほかでもない、崩玉が告げているような気がした。

 思えば、なぜたがたが人間に上をいかれることを崩玉が黙っているのだ。
 なぜ反応しないのだ。なぜ……。

 そこで藍染は、あり得ない結論にたどりつく。


 ――まさか、崩玉が最初からあきらめているのか……。この男には勝てないと。


「か、め、は、め……」
「く……! 縛道の八十一『断空』!」 
「波ぁーっ!!!!」

 放たれたエネルギー波は藍染の断空をあっさりと破壊して、彼ごと彼方まで吹き飛ばしたのだった。

「ふぅーっ」

 藍染が空に消えると、悟空は元に戻った。
 ローガンとアローもソレを確認すると、悟空に話しかけた。

161笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:43:31.15ID:xY+n/D2w
 ■


「いや、オラもビックリしてんだ。魔人ブウと戦いにこの世に戻ったら、
 いきなり殺し合いしろって言われてさぁ」

 悟空の経緯はこうだ。
 ゴテンクスまでも吸収し、魔人ブウに劣勢の息子悟飯を助けるために、
 界王神から命をもらって現世に向かったところをオンスロートに拉致された。

 戦うのは好きだが、殺し合いを強要されるのはなにか違う気がするし、
 オンスロートはぶっとばしたほうがいいだろうと思い行動している。

「少なくとも敵じゃなくて安心したぜ……」

 アローはほっと息をついた。本心である。さっきの奴にあれだけてこずったというのに、
 そいつをも軽くひねれる、こんなスーパーマンみたいなやつが殺し合いにのっているなら、
 とてもじゃないがオンスロートにたどり着ける気がしない。
 ローガンも嘘をついている臭いではない、と太鼓判を押したのも効いた。

「んじゃあローガンとアローは、別行動でいいんだな?」
「いや、気が変わった。しばらくはおまえと一緒に行動する」
「どうしてだ?」

 悟空の問いに、ローガンが答える。

「さっきのおまえの話を聞くに、どうやらオンスロートは
 とんでもねぇ化け物どもをかき集めているらしいからな。
 殺されるつもりはねぇが、おまえの言うセルやフリーザに出くわしたら
 さすがの俺もどうなるかわからんからな。年寄りにゃきついぜ。全く」
「いや、それなんだけどな。なんか魔人ブウもいそうなんだよ」
「なに?」

 アローは目を閉じた。リストを眺めるが、魔人ブウの名はない。

「のってねぇぞ。そんな名前」
「いや、オラ気を感じるんだ。絶対あいつはこの世界のどっかにいるぞ!」
「オンスロートがバカ正直に何でもかんでも提示してるとは限らねぇ。
 リストが嘘の可能性もある。まぁなんにしても、ヤバい奴らだらけなのは間違いなさそうだが」

 まぁなんにせよ。とアローは言った。

「おまえみたいなのが仲間だと助かるぜ。改めて自己紹介するが、
 オレはグリーンアロー。そしてお前を仲間だと信じて名を明かすが、
 本名はオリバーだ。オリバー・クィーン」 
「俺はローガン。名簿にゃウルヴァリンってのってるが、そいつが俺だ」
「オス! オラは孫悟空。よろしくな! オリバー、ローガン!」
「………」

 できればヒーロー名で呼んでほしいグリーンアローであった。 

162笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:43:51.18ID:xY+n/D2w
【崩壊した西の都を再現した惑星/一日目朝】

【ウルヴァリン@X-MEN】
[状態]:健康
[装備]:ヒーロースーツ
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロートを倒す
1:X-MEN、アベンジャーズ、リードと合流する
2:セル、フリーザとかはヤベェな
3:悟空は信頼できそうだ
[備考]
※参戦時期は『ハウス・オブ・M』の後のようです。


【グリーンアロー@JUSTICE LEAGUE】
[状態]:健康
[装備]:弓矢
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロートを滅ぼす
1:スーパーマンたちと合流。なぜスープスが2人……?
2:悟空ばっか頼りにゃしねぇぞ
[備考]
※『フラッシュポイント』以前のグリーンアローです。

163笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:44:11.64ID:xY+n/D2w
【孫悟空@DRAGON BALL】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:オンスロートを倒す
1:ベジータに悟飯! それにトランクスにブルマもいんのか!?
2:セルにフリーザか、一応気をつけっか!
[備考]
※原作四十二巻、悟飯を助けに瞬間移動で戻す途中の時期から参戦です。




「ぐぅぅ……!! ああっ!!!」

 遥か果ての果て、かめはめ波からようやく逃れることができた藍染は、
 宇宙へ飛んでいくそれを見届けながら、怒りと屈辱に、そして新たなる歓喜に歪んでいた。

 崩玉のもちうる超越者など、大したことはなかった。
 死神も虚も、大したことはなかった。
 
 天の座を狙うべき自分は、最も強くあらねばならない。
 ここで生き延びたことは大変意義がある。

 上を目指さねばならない。

「孫悟空……!!」

 藍染は笑っている。
 そこには感謝がある。新しいおもちゃを見つけた子供のように、歓喜があった。

164笑えよ、超越者 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:44:27.08ID:xY+n/D2w
【藍染惣右介@BLEACH】
[状態]:ダメージ(中)
[装備]:崩玉、斬魄刀
[道具]:基本支給品(七日分の食料入りホイポイカプセル)
[思考]
基本:さらに上の存在へと進化する
1:黒崎一護たちなど、もはやどうでもいい
2:孫悟空について早急に調べなければ
3:不死でよかった
[備考]
※参戦時期は47巻。断界から出た直後から参戦。
 崩玉の力で不死です。 


 

165 ◆Dbja0ebxMY 2017/10/31(火) 10:44:45.40ID:xY+n/D2w
以上となります。ありがとうございました

166創る名無しに見る名無し2017/12/27(水) 09:30:27.49ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

95IVPC45F3

167創る名無しに見る名無し2018/04/01(日) 04:11:00.72ID:Mh6QDTGm
t

168創る名無しに見る名無し2018/05/21(月) 09:18:50.04ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

ED0LZ

169& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/06/12(火) 18:45:09.55ID:7uB4CtG/
新参者です。
宜しくお願いします
明日自分の新ロワを発表させていただきます。

170& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/06/12(火) 19:51:05.60ID:7uB4CtG/
侍ジャパンの1席ロワイアル
主催者稲葉篤紀
参加者
秋山拓巳/安部友裕/井上晴哉/内竜也/榎田大樹/大田泰示/岡本和真/小川泰弘/金子千尋/菊池雄星/城所龍磨/京田陽太/桑原謙太朗/酒居知史/柴田竜拓/砂田毅樹/高橋周平/長野久義/中田翔/中谷将大/中村奨吾/中村剛也/野村雄輔/二木康太/福田永将/丸佳浩/宮崎敏郎/山川穂高
28/28名

171& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/06/12(火) 20:53:43.39ID:7fEMirdF
思いの外早く完成したので投下します

172試合開始◇8E2SPfHGT.M52018/06/12(火) 20:58:14.34ID:7fEMirdF
自分の家で眠り翌朝の試合に備えていた阪神タイガース投手秋山拓巳。
抜群のコントロールで阪神の二番手エースとして活躍中の彼だが目を覚ますと自分の家ではない別の空間にいた。
「拓巳、ようやく起きたか」
目の前には桑原さんがいる
背番号64のユニフォームを身に纏っており阪神タイガースの帽子も被っている。だがしかし普段とは違い首輪をつけている
「今から試合ですか?」
「俺にはわからない、ただ他にも色々な選手がいる。誰かが何か知ってるかもしれないな。」
「そうですね、誰かに聞いてみましょう。」
と立ち上がって辺りを見回すと中田さんや宮崎さん、更には同じチームの将大もいる。
「将大!お前もいたのか!」
「秋山さんに桑原さん。」
将大が俺達に気付いてこちらを振り向き立ち上がろうとした時、
「おはよう、皆、侍ジャパン監督の稲葉篤紀だ。」
「「「稲葉さん!!!」」」
その場にいた多くの人物がこれのした方を振り向く。
「今、侍ジャパンには席がいくつか空いている。その席を君たちで争ってもらおう。」
バックスクリーンを模した画面に映る稲葉さんが言う。
「争うって何で争うんですか?」
と将大が聞く。
「殺し合いを行い勝った者に侍ジャパンに入る権利を渡す。」
「殺し合いだと!」
「そんなことできるわけがない!」
「とっとと帰らせろ!」
相手が目上の人間であるにも関わらず周りの人間は稲葉さんに馬尾雑言を浴びせる。
「全く、お前達は痛い目に遭わないとわからないみたいだな。」
稲葉さんがリモコンのスイッチを押すと
「な、なんだよ、これ!」
小川さんが叫ぶと彼の首輪から電子音が鳴る。
「俺に逆らった者はこうだ!」
爆発音と共に小川さんの首が吹き飛び血の雨が降る。
「小川!」
中田さんが叫び他の人達はその場から離れるように引いていく。
「俺の力をわかってくれたかな?
それでは早速プレイボールだ。」
俺達の感覚が徐々に何かに吸い込まれていき眠気に襲われる
消え行く感覚の中で俺は誘った
これがきっと殺し合い開始というものなのだと、、、

残り27人

173& ◆8E2SPfHGT.M5 2018/06/13(水) 07:49:38.26ID:QDcvGvCo
自分のロワの地図ができたので投下します。
0123456789
A平平平ダム平森森森
B住住平川川平平森森
C住住橋橋平平平平平
D工工川川平平球球平
E平平平川川平球球平
F住住平川川平平平病
G住住平施川川平住住
H屋平平橋橋平平住住
I平平川川平平平平シ
平ー平原
森ー森林
住ー住宅街
工ー工場
球ー球場(甲子園)
施ー下水処理施設
シーショッピングモール
病ー病院

Bー1診療所あり
Cー1コンビニあり
Gー8コンビニあり

174中村奨吾の確認◇8E2SPfHGT.M52018/06/16(土) 05:38:04.88ID:GTGvi8Yj
千葉ロッテマリーンズ所属
正二塁手の座を掴み取り、いよいよ軌道に乗ってきたこの俺中村奨吾
しかし、この良い時期に時期に稲葉さんによって俺達は殺し合いに参加させられた。

「ここは何処だ?」

俺が目覚めたのは、見知らぬ病院のベットの上だった。

「これは、、、なんだ?」

俺のすぐ横には、デイバッグが置かれていた。
中を確認するとパンとペットボトル2Lに入った水、方位磁石、時計、地図、ルールブック、参加者名簿、謎の袋があった。

(俺以外にロッテで参加させられてるのは井上さん、内さん、二木か)

そしてルールブックにはこう書かれていた。
1、ゲームを終了する方法は殺し合いで最後の1人に生き残るのみである。
2、デイパックの中には、 パンとペットボトル2Lに入った水、方位磁石、時計、地図、ルールブック、参加者名簿、そして武器が入っている。
3、放送は6時間に1回行われ、死者の名前及び禁止エリアが読み上げられる。
4、禁止エリアは放送から1時間、3時間、5時間で二つずつランダムに設定され、そこに入った者の首輪は爆発する。
5、首輪は禁止エリアに入った場合、24時間で死者が誰もいなかった場合、運営から見て不適切な行動を取った場合、無理に外そうとした場合に爆発する。

それを読み終えて俺は謎の袋に入っているであろう武器を確認する。

(文化包丁か、)

袋の中から文化包丁を取り出して眺める。

(ここは)

(俺はなんとしてでも戦いを止める、絶対に!)

状態表
午前0時 現在地Fー9病院
【中村奨吾@千葉ロッテマリーンズ】
【状態】健康
【装備】文化包丁
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0対主催

175中田翔の迷い ◇8E2SPfHGT.M52018/06/16(土) 05:39:09.22ID:GTGvi8Yj
日本ハムファイターズの主砲で、侍ジャパンの4番を勤めたこともある男、中田翔。
2017年のWBCでも活躍し4番の座こそ奪われたものの、多くのファンにインパクトを残した。
そこから一転2017年ペナントは最悪の成績を残し、4番を他の選手に譲った試合もあり.216 16本 67打点という成績を残し、無修正等と言われていた。
2018年からは心機一転、キャプテンとしてチームを引っ張り快進撃のシーズンに突入していた、はずだった

(俺の時代はもう終わったのかよ)

2018年のオーストラリア戦に選ばれなかったがためか、この戦いに参戦させられてしまった。

(俺はどうすりゃ良いんだよ)

そう悩みながら支給品の金属バットを持つ。

(稲葉さんには恩があるからできる限り従いたいが...)

若手時代のことを思い出し、ゲームに乗ろうと考える。

(だがそれで良いのか?そんなことで代表を決めて良いはずがない)

中田の良心は、ゲームに乗ることを許そうとしない

(俺はどうすればいいんだ?嘉智、教えてくれよ)

2017年自分と共に戦った盟友、筒香嘉智、
彼ならどうするだろうか?と考える中田

176創る名無しに見る名無し2018/06/16(土) 05:41:02.54ID:GTGvi8Yj
そしてそこに接近する影が、一つあった

(あそこにいるのは中田さんか、今ならやれるかもしれない!)

ワルサーP99を構える男の名は、高橋周平
中日ドラゴンズの未来を担う男だ。
だがしかし、彼もまたこの戦いに参加させられていた。

(俺は生き残る、生き残って竜の未来を、侍の未来も担ってやる!!!)

高橋は自らのワルサーを構え、中田翔の金髪頭を狙う。

(ここで死ね!中田翔!)

ワルサーの銃口が火を吹き、気持ちのいい音を出す。

「当たったか!?」

木々の中から高橋が姿を現し、中田の死体があるであろう場所に目を向ける

「お前何やってんだよ!!!」

だが銃弾は中田には当たっていなかった

「うわああああああああああ!」

すごい剣幕で中田が高橋を睨みつけ歩き出す。

「決めたぞ、ここは殺し合いの場、そうだよなあ!?」

「ま、待ってください!」

腰が抜けて動けない高橋の目の前で、中田は金属バットを振り上げる。

「だからよお、殺し合いに乗るぜ!」

振り上げられたバットが高橋の頭に振り下ろされる。
何度も何度も
普段はボールに向けてバットを振るのが、野球選手
だがこの場では違った

「ったくよお、もう後戻りできねえじゃねえか」

ワルサーを拾い上げ中田はその場から立ち去る。

高橋周平死亡残り26人

状態表
時間午前0時10分 現在地Bー8 森
【中田翔@北海道日本ハムファイターズ】 
【状態】健康 返り血
【装備】金属バット ワルサーP99 (19/20)
【道具】支給品一式 9x19mmパラベラム弾(100/100)

【思考・状況】
0、マーダーとしてゲームに乗る
1、高橋を殺してしまった

177おかわり君と山賊首領◇8E2SPfHGT.M52018/06/16(土) 20:46:49.84ID:GTGvi8Yj
西武ライオンズの過去の4番中村剛也、通称おかわり君、西武ライオンズの現在の4番山川穂高、通称山賊首領、現在の西武打線が山賊打線と呼ばれているためこう呼ばれている。

「でもまさか穂高と合流できるとは思ってなかったぜ」

「スゴイ偶然ですね。チームメイトと合流できてラッキーですよ。でも中村さんゲームには乗らないんですか?」

「乗る気は無いな、侍ジャパンの席は野球で争うべきだ」

「流石中村さんです」

「そう言うお前も乗らないのか?」

「乗りませんよ、こんなことが許されてはいけないですよ」

「そうだな、それよりお互いの装備を確認しようか。」

中村剛也がカバンから装備を出す。

「俺はこのクロスボウだったよ」

「僕はこの鉈ですね」

山川も続いて装備を見せる

「穂高、それよりこの食料、俺達で足りるだろうか?」

「足りなさそうですね」

「じゃあ誰かから分けてもらおうかな?」

「あ、ちょっと待ってください!」

山川が地図を取り出す。

「この辺にコンビニがありますね。行ってみましょう。」

「そうだな、早速行こう」

午前0時20分 Bー1住宅街
状態表
【中村剛也@西武ライオンズ】 
【状態】健康
【装備】クロスボウ
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、対主催
1、食料が心配

【山川穂高@西武ライオンズ】 
【状態】健康
【装備】鉈
【道具】支給品一式
【思考・状況】
0、対主催
1、食料が心配

共通思考
Cー1のコンビニに向かう

178柴田と京田 二遊間◇8E2SPfHGT.M52018/06/17(日) 08:04:35.36ID:4oyHsEYv
「最初に会えたのが柴田さんで良かったですよ。」

「僕も京田君がいてくれて助かるよ」

平原のド真ん中でこの2人が話していた。中日ドラゴンズのショートストッパー京田陽太と、横浜DeNAベイスターズのセカンドベースマン柴田竜拓、2人とも各球団の二遊間として活躍していたが、今期は不調気味ではあるが、侍ジャパン候補としては十分な実力だろう。

「まさかこんなことになるなんて、京田くんはこれからどうするの?」

「俺は人を集めてゲームを打破したい。そのためにも人が集まりそうなところに行きたいです。」

京田は地図を取り出す。

「病院か、コンビニか、ショッピングモールの何処かに行こうと思ってるんですけど、何処がいいと思います?」

「今いるのはGー7近さでいえばGー8のコンビニ 、でも色々と手に入りそうなのはIー9のショッピングモール、集めるって話しならショッピングモールじゃないかな?」

179柴田と京田 二遊間◇8E2SPfHGT.M52018/06/17(日) 08:05:37.05ID:4oyHsEYv
柴田が地図を指差しながら言う。

「ショッピングモールですか?bサれは何故?」

「コンビニだと狭いし集まりにくいよ、何人かで話し合えそうなスペースも少ないし」

「なるほど、じゃあ早速行きましょう」

「そうだな、その前に一応武器を装備しておこう。」

カバンからグロック17を取り出しそれを見せる。

「良さそうな銃ですね、俺の支給品は包丁ですよ。」

京田も柴田と同様支給武器の包丁を取り出す。

「じゃあ、行きましょう」

2人はショッピングモールへと歩き出した。

「柴田さん、」

「どうした?京田?」

その時一つの銃声が起こった。
それは柴田のグロックから、
でわなくて、

180柴田と京田 二遊間◇8E2SPfHGT.M52018/06/17(日) 08:06:34.88ID:4oyHsEYv
「このゲームはお人好しから死んでいくんですよ。」

京田のデリンジャーからだった。

どうして彼が武器を2つ持っているのか?
試合開始時京田は民家内にいた。
そこで包丁を調達してから移動していたのであった。

そのことを柴田が知ることはもう無いのだが。

「あなたの装備は貰っていきますよ。」

京田はグロック17と柴田のデイバッグを拾い上げる。

「さようなら、柴田さん、今からあなたのオススメのショッピングモールに行ってきますよ。人が多く集まるなら、たくさん殺せますし。」

笑みを浮かべその場から立ち去っていくのであった。

柴田竜拓死亡残り25人

時間午前0時30分 現在地Gー7平原
状態表
【京田陽太@中日ドラゴンズ】 
【状態】健康 返り血
【装備】グロック17(16/17) 包丁
【道具】支給品一式×2 9x19mmパラベラム弾(85/85) レミントン・モデル95・ダブルデリンジャー(1/2)
41口径弾(10/10)
【思考・状況】 
0、ゲームに乗る
1、不意打ち狙い
2、ショッピングモールに向かう

181三つ巴 ◇8E2SPfHGT.M52018/06/20(水) 07:31:26.54ID:n9FvRWx8
Aー4エリアのダムには3人の参加者が銃を向けあっていた。
広島の不動の3番打者丸佳浩、昨年のMVPとして今年も大活躍中の選手だ。
もう1人は阪神の昨年度のチーム内ホームラン王中谷将大、今年は出遅れたものの得点圏打率の鬼として活躍していた。
そしてもう1人は昨年のロッテのローテーションの一角を担っていた二木康太、今年は不調でで出番こそ少ないが実力ある投手だ。

「ちょっと、やめてくださいよ!」

「俺は本気だ!侍ジャパンに入って監督を見返してやるんだよ!」

「......」

戦いを止めたい二木、優勝したい中谷、無言の丸

「ちょっと!丸さんからも何か言ってくださいよ!」

「俺は迷ってる、どうすれば良いのか、わからない」

丸佳浩の持つ武器はイングラムM-10、原作では桐山和雄が使用した強力な銃である。

「だったら死ねよ、俺のために」

中谷は自らの武器、AK47V型を丸に向ける。

「武器を下ろしてくださいよ!こんなことしちゃダメですよ!」

二木が中谷を止めようと二木も自らの支給武器、ベレッタ92を中谷に向ける。

「俺はなんとしてでも優勝する!侍ジャパンでアピールして、他球団に移籍してやるよ!どうせあんたら死んだら枠が開くだろ?そこに俺がトレードで埋め合わせで行くんだよ、俺は早く金本とおさらばしたいんだよ!!!」

「俺達が死ぬ前提か、」

丸が中谷にサブマシンガンを向ける。

「丸さんから殺しましょうか?そしたら俺は広島からオファーが来るかも知れませんし。」

狂ったような顔で照準を丸の頭に合わせる。

「ダメですよ!そんなことしたら!」

二木が中谷に殴り掛かろうと走り出す。

「何!」

中谷も動揺していたためか咄嗟の反応ができなかった。

「もうやめてください!殺し合いなんかしてもなんにもなりませんよ!」

「うるせえ!俺の邪魔をするな!」

2人がもみ合っている時だった、

「死ねえええええええ!」

AK47が火を噴いたのは、

「ど、どうして、こんなことを、」

「俺が本気ってことだ、」

二木康太死亡残り24人

182三つ巴 ◇8E2SPfHGT.M52018/06/20(水) 07:35:02.89ID:n9FvRWx8
「次はアンタだ!」

二木が手に握っていたベレッタを丸に向ける。

「そこまでだ!」

という声と同時にショットガンの銃声が響く。

「やべえな、逃げるか。」

中谷は二木のデイバッグを拾い上げてその場から逃亡する。

「大丈夫か?」

「宮崎さん、二木がやられました。」
「銃声が聞こえたから来てみたらこういうことか、すまない、二木、遅くなってしまって。」
「俺も中谷を止められなかった、本当にすまない、二木」

宮崎が二木の死体の見開いたままの目を閉じる。

「俺はこんな戦いを仕組んだ稲葉さんたちを倒す!お前もついてきてくれるか?丸。」
「勿論ですよ、さっきまで迷ってたけど決めた、やっぱりこんなことは許されてはいけない。まずは仲間を集めよう。」
「そうだな、俺は病院に行こうと思う。丸、お前もついてこい」
「ああ、行こうぜ。」

(俺が戦いに乗ってないと思っているとは残念だったな。いずれ殺してやるよ、宮崎)

二木が死んだ時丸は、決心していた。

(ここは殺し合いの場、誰かを殺そうとする者の方が生き残りやすい、まずは戦いに反対する者達に紛れてこのイングラムで叩こうか。)

Aー4エリアダム 午前0時30分
状態表
【丸佳浩@広島東洋カープ】 
【状態】健康
【装備】イングラムM10(32/32)
【道具】支給品一式 9x19mmパラベラム弾(320/320)
【思考・状況】 
0、ステルスマーダー
1、宮崎についていく
2、病院に行く

【宮崎敏郎@横浜DeNAベイスターズ】 
【状態】健康
【装備】レミントンM870(7/8)
【道具】支給品一式 20ゲージ弾(40/40)
【思考・状況】
0、対主催
1、仲間を集める
2、病院に行く

183三つ巴 ◇8E2SPfHGT.M52018/06/20(水) 07:36:07.48ID:n9FvRWx8
一方中谷は住宅街に向かっていた

(なんとしてでも敵を殺す。もう後戻りはできない。)

AKを構えてダム付近から立ち去る

【中谷将大@阪神タイガース】 
【状態】健康 返り血
【装備】AK47(15/30)
【道具】支給品一式 7.62x39mm弾(300/300) ベレッタ92(15/15) 9x19mmパラベラム弾(75/75)
【思考・状況】
0、マーダー
1、二木を殺した、もう後戻りはできない

以上です

184T倉本 ◇8E2SPfHGT.M52018/06/21(木) 07:48:55.27ID:M/lH5/Vg
Gー1エリアの住宅街の民家に1人の男が立て篭もっていた。

「これで良いな、」

倉本寿彦、横浜の正遊撃手であり昨年は主に9番打者でフルイニング出場を果たした男。

(支給武器がブーメランだったからな、包丁が見つかって良かったぜ。)

ゲーム開始と同時に倉本は荷物を確認した後民家に立て篭もった。
誰にも侵入されないように家具などで扉や窓を塞ぎ部屋の中を物色していた、
支給武器がブーメランだったため他に武器になりそうなものが必要だった倉本は民家内をひたすら探した。
銃弾などは結構あったが肝心の銃はなく武器になりそうなものはキッチンにあった包丁だけだった。

(取り敢えず武器が包丁だけだから今は隠れてよう、禁止エリアにならない限りここからは出ないでおこう)

倉本は音を立てぬように二階に上がる。

(2回なら周りを見渡せるし、侵入されても2階から脱出できる。こんなところで死んでたまるか!)

Gー1エリア民家内 午前0時35分
状態表
【倉本寿彦@横浜DeNAベイスターズ】 
【状態】健康
【装備】包丁
【道具】支給品一式 ブーメラン 9x19mmパラベラム弾(100/100)
【思考・状況】
0、生存優先
1、民家に立て篭もる

185球場 遭遇◇8E2SPfHGT.M52018/06/23(土) 06:01:47.18ID:XgkERvp9
Dー7.Dー8.Eー7.Eー8に渡って設置された阪神甲子園球場、プロ野球の全12球場で最も伝統ある球場である。その中でも阪神ファンの聖地として知られているライトスタンド、皮肉にもこの戦いの場では阪神以外の選手2名が対峙していた。

「野村さん、あなたも戦いに乗るんですね?」

「ああ、砂田、悪いが死んでもらうぞ。」

野村祐輔、広島のローテの一角を担う投手である。砂田毅樹は横浜の中継ぎ投手、育成契約から這い上がってきた選手だ。

「はああああああああ!」

野村は支給武器の刀で砂田に切りかかる。

「ぐっ、」

砂田は自らの支給品の剣で受け止める。日本の剣、刀と西洋の剣のぶつかり合いという異質な戦い。

「あなたがやる気なら僕だって!」

砂田は刀を押し返すと、デイバッグから包丁を取り出した。

「お前、支給品が2つあったのか!?」

「いえ、これは食堂で仕入れてきました。」

砂田も京田や倉本の様にもう一つの武器として包丁を確保していた。

「お前がどんな手段を使おうと、俺はお前をぶっ殺す!」

刀を振るう野村と、横浜には深い因縁があるのかもしれない。自分が過去に付き合っていた女性、紺野あさ美、彼女は横浜投手三嶋一輝と付き合っていたという噂がある。これが本当かどうかはわからない。
だが、もしこれが真実なら、野村の心は滾るだろう。

「負けませんよ!」

剣と包丁の二刀流で刀を受け流す砂田にも、負けたくないという強い気持ちがあった。折角育成から這い上がったのにこんなところで死にたくない、その思いが彼を突き動かしていた。

【野村祐輔@広島東洋カープ】 
【状態】健康
【装備】刀
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、マーダー

【砂田毅樹@横浜DeNAベイスターズ】 
【状態】健康
【装備】剣 包丁
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、マーダー

186球場 遭遇◇8E2SPfHGT.M52018/06/23(土) 06:03:30.50ID:XgkERvp9
そして阪神ファンと相手球団が混じり合う場所、レフトスタンド、こちらは普段の甲子園と同様阪神選手対他球団選手がいる。

「桑原さん、あれやばそうじゃないですか?」

「そうだな、止めに行った方がいいから、そこどいてくれない?」

「それは無理そうですね、」

ライトスタンドの戦いを止めようとするのは阪神桑原、日ハム大田、それを妨害しようと支給武器の槍を構えるのは、広島東洋カープ安部友裕

「ここを通ることは俺が許さない、あいつらには潰し合いでもしてもらうことにした。それにアンタら2人はここを通る前に死ぬからな。」

「そんなことはさせない、行くぞ!大田!」

「はい!」

【安部友裕@広島東洋カープ】 
【状態】健康
【装備】槍
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、マーダー
1、野村と砂田に潰し合いをさせる。

【大田泰示@北海道日本ハムファイターズ】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、対主催
1、野村達を止める

【桑原謙太朗@阪神タイガース】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、対主催
1、野村達を止める

時刻午前0時40分

187創る名無しに見る名無し2018/07/03(火) 18:10:33.24ID:f1dClnnX
7D1

188伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:02:07.07ID:lGZ1SDQa
投稿します

189伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:03:43.44ID:lGZ1SDQa
読売巨人軍と阪神タイガースの戦いを伝統の1戦と言う。
だがしかし、今回の戦いでは共闘をするそうだ。

「秋山さんと合流できて良かったですよ、戦いも打破できそうですし。」

「俺も岡本がいて助かるよ、仲間が多い方が良さそうだし。」

阪神のエース級ピッチャー秋山拓巳と、巨人の若き4番岡本和真、本来ならばマウンドとバッターボックスで対決する2人、ここでは武器で戦うわけでもなく話していた。

(こんなことになってしまうなんて、僕は村田さんの分も頑張るって決めてたのに、死んだら元も子もない、絶対に生き残ってやる。)

昨年まで巨人の4番として活躍していた男、村田修一はもう巨人にはいない、今は彼の弟子である岡本和真の時代。恐らくこのままいけば村田よりも良い選手になるかもしれない。そんな彼にとってはなんとしても生き残りチームのために野球をしたいという思いが強かった。

(こんな戦い、死んででも止めてやる。)

彼もまた新たなエースとして活躍していく道を歩んでいたが、戦いに参加させられていた。
秋山にとってそれは許し難いことだった。なんとしても稲葉篤紀に一泡吹かせたい、そう思っていた。

「そう言えば今から仲間集めのためにショッピングモールに行こうと思うんだけどどうする?」

「じゃあ、そうしましょうか」

状態表午前0時40分 Iー5平原
【秋山拓巳@阪神タイガース】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、対主催
1、ショッピングモールへ向かう

【岡本和真@読売巨人軍】 
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考・状況】 
0、生存優先
1、ショッピングモールへ向かう

190伝統の2人◇8E2SPfHGT.M52018/07/05(木) 14:04:43.84ID:lGZ1SDQa
1方Aー3エリアでは
全く違う状況が起きていた。

「中谷、お前その血は、」

「長野さん、俺はこの戦いに乗ることにしました、なのであなたにも死んでもらいます。」

長野久義、巨人軍の外野手である。これまで様々な活躍をしてきて主力として活躍していた。

「中谷、殺し合いなんか良くない。今すぐやめた方がいい。」

「無理ですよ、もう、」

「何でだ?」

「俺がこの手で二木を殺しましたから、次があなたの番ですよ、長野さん、」

「やめろ!そんなことするな!」

制止しようとする長野、
だがしかし彼はそれをやめた、と言うよりか、できなくなった。

「すいません長野さん、俺はもう覚悟できましたから。」

状態表Aー3平原
【中谷将大@阪神タイガース】 
【状態】健康
【装備】AK47(0/30)
【道具】支給品一式×2 7.62x39mm弾(300/300) ベレッタ92(15/15) 9x19mmパラベラム弾(75/75) 長野の不明支給品
【思考・状況】 
0、マーダー
1、お覚悟完了

191◇8E2SPfHGT.M52018/07/06(金) 07:35:51.69ID:gATiaRpI
長野久義死亡が抜けていました

192◇8E2SPfHGT.M52018/07/07(土) 08:38:24.49ID:jodLSlIA
投下します

193球場 狙撃◇8E2SPfHGT.M52018/07/07(土) 08:48:13.89ID:jodLSlIA
NGワードがあると言われて投稿できないんでウィキに直接投下します

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