スネーク「カズ、日本に核がある!」
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はじめまして。
今回初めてSSを書きます。温かい眼差しで見守ってもらえると嬉しいです。
とある魔術の禁書目録×メタルギア 日本のとある墓地に二人の男性が立っていた。
片方は金髪のオールバックでサングラスをかけている。もう片方は右目に眼帯をしており、目付きが鋭い。
「カズ、ここが」
「あぁ、俺のお袋の墓だ」
そう言ってカズは花束を置き、線香に火を付ける。
「良かったのか?俺まで来て」
「一度はアンタのことも含めて、お袋に報告しなきゃいけないと思ってたからな」
「そうか」
それから数分間は墓に向かい手を合わせていた。そんなカズの姿を見てスネークはふと、ある人を思い出していた。
彼の師匠ザ・ボス、任務として彼女を殺した。一度目はソ連、二度目はニカラグアの米軍基地で歩行型核搭載兵器「ピースウォーカー」として蘇った時。だが、彼女は、ピースウォーカーは最後自ら機体を湖に沈めた。
墓参りはスネークイーター作戦後の一度だけ。それ以来は行ってない。
自分は彼女とは違う生き方をすると決意したが、それでもふと、懐かしく思う。
「よし、行こうスネーク」
「もう、良いのか?」
「ああ」
そうして墓地を出る二人。町外れとあって人が少ない。民家の屋根の上や道端では猫が寝ている。
「カズ、俺は今まで平和というものを感じたことが無かったが、今初めて平和感じたかもしれん」
「ここか?」
「ああ、時間がゆっくりと過ぎている。これが平和というやつなのかもな」
今まで戦いの中でしか自分を見出だせず、平和を感じたことなど無かった。だが、今だけは自分は争いの無い平和な世界にいる。そう思いたかった。
「しかし、平和で腹は膨れんだろ?」
時計を見ると正午を回っていた。空腹になるのも当然だ。
「確かにな」
「ではスネーク、何が食べたい?折角日本に来たんだ。日本にしかないものをたべようじゃないか!」
カズの意見はごもっとも。スネーク自身を日本の料理には少なからず興味がある。
「そうだな・・・スシなんてどうだ?」
「寿司か、日本を出て以来食べてないしな。よし、今日の昼メシは寿司だ!」
今この時間帯はどこでも似たような会話をしている人がいる。勿論、年齢など関係ない。
「カミやーん、どうしたんだにゃ?今日は一段と元気が無いようで?」
「大食いの同居人のせいで食費が・・・」
「もしかして昼メシ代も?」
「いや、それはなんとか」
大食いシスターと猫のせいで、上条当麻は自身の食費もギリギリだ。
「で、土御門。お前は昼メシどうすんの?」
「勿論、ちゃんとあるぜよ!!」
誇らしげに鞄から取り出したのは弁当箱。おそらく妹に作ってもらったのだろう。ドヤ顔が何よりの証拠だ。
「妹か」
「おう、舞夏が作ってくれた弁当。それだけで俺は、俺は!」
前から分かっていたが改めて思う。駄目だこのシスコン。
とまぁこんな感じです。 日本のとある墓地に二人の男性が立っていた。
片方は金髪のオールバックでサングラスをかけている。もう片方は右目に眼帯をしており、目付きが鋭い。
「カズ、ここが」
「あぁ、俺のお袋の墓だ」
そう言ってカズは花束を置き、線香に火を付ける。
「良かったのか?俺まで来て」
「一度はアンタのことも含めて、お袋に報告しなきゃいけないと思ってたからな」
「そうか」
それから数分間は墓に向かい手を合わせていた。そんなカズの姿を見てスネークはふと、ある人を思い出していた。
彼の師匠ザ・ボス、任務として彼女を殺した。一度目はソ連、二度目はニカラグアの米軍基地で歩行型核搭載兵器「ピースウォーカー」として蘇った時。だが、彼女は、ピースウォーカーは最後自ら機体を湖に沈めた。
墓参りはスネークイーター作戦後の一度だけ。それ以来は行ってない。
自分は彼女とは違う生き方をすると決意したが、それでもふと、懐かしく思う。
「よし、行こうスネーク」
「もう、良いのか?」
「ああ」
そうして墓地を出る二人。町外れとあって人が少ない。民家の屋根の上や道端では猫が寝ている。
「カズ、俺は今まで平和というものを感じたことが無かったが、今初めて平和感じたかもしれん」
「ここか?」
「ああ、時間がゆっくりと過ぎている。これが平和というやつなのかもな」
今まで戦いの中でしか自分を見出だせず、平和を感じたことなど無かった。だが、今だけは自分は争いの無い平和な世界にいる。そう思いたかった。
「しかし、平和で腹は膨れんだろ?」
時計を見ると正午を回っていた。空腹になるのも当然だ。
「確かにな」
「ではスネーク、何が食べたい?折角日本に来たんだ。日本にしかないものをたべようじゃないか!」
カズの意見はごもっとも。スネーク自身を日本の料理には少なからず興味がある。
「そうだな・・・スシなんてどうだ?」
「寿司か、日本を出て以来食べてないしな。よし、今日の昼メシは寿司だ!」
今この時間帯はどこでも似たような会話をしている人がいる。勿論、年齢など関係ない。
「カミやーん、どうしたんだにゃ?今日は一段と元気が無いようで?」
「大食いの同居人のせいで食費が・・・」
「もしかして昼メシ代も?」
「いや、それはなんとか」
大食いシスターと猫のせいで、上条当麻は自身の食費もギリギリだ。
「で、土御門。お前は昼メシどうすんの?」
「勿論、ちゃんとあるぜよ!!」
誇らしげに鞄から取り出したのは弁当箱。おそらく妹に作ってもらったのだろう。ドヤ顔が何よりの証拠だ。
「妹か」
「おう、舞夏が作ってくれた弁当。それだけで俺は、俺は!」
前から分かっていたが改めて思う。駄目だこのシスコン。
とまぁこんな感じです。 続きいくでぇ。
「それとあいつは?」
「ああ、青髪君なら小萌先生の補習ぜよ」
「というか自分から行ってるようなものだろ」
小萌先生と補習する時点で、あいつにとったら不幸どころか幸運らしい。
「ロリコンだから仕方無いにゃ」
「いや、シスコンのお前が言えた立場じゃないだろ」
ロリコンとシスコン、どっちもどっちだ。
「それじゃ購買いってくる」
「待ってるぜよ!」
そんな上条当麻と正反対なのもいる。ただ、ある意味では上条当麻より不幸な状態にある人もいる。
「お姉様ああああ!!」
「寄るな!」
大切な後輩に、しつこくアタックを続けられている状態の御坂美琴からすれば。
「ひどいですわ。私はただお姉様に口移しで食事を」
「そんなことしなくても、普通に食べるわよ!普通に!」
「うぅ、そこまで仰るなら」
学園都市の中のお嬢様学校の一つ、常盤台中学。
その中庭で昼食を取る二人の生徒。一人は御坂美琴。
常盤台中学2年。学園都市に七人しかいない超能力者(レベル5)の第三位で、電
撃使い(エレクトロマスター)の能力を持つ。
もう一人は白井黒子。常盤台中学1年。
学内唯一の空間移動(テレポート)能力者で大能力(レベル4)。美琴の後輩でありルームメイトで、「お姉様」と呼んで彼女を慕う百合っぽい少女。
ちっと用事。 メタルギアは2、スネークイーター、、PO、PWをやったな 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
QU6P0PE0CB 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
7EQXY 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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