ディオ「ノリで生き返らせたww」
ディオ「フンっ!このマヌケ顔!
だらしないなぁ……」
ディオ「……暇だ、まだ起きんのかこいつは」
ディオ「……おーきーろー
寝坊助ぇ寝坊助ぇ……」
ディオ「一体何ヶ月寝てるつもりだ!」
ディオ「暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇ァWRYYYYYYY!!!!」 ジョナサン「」ピクッ
ディオ「WRYY……」zzzz
ジョナサン「……ディオ?」
ディオ「よぉ、ジョージョー
お目覚めはどうだ?」ワクワク
ジョナサン「最悪だ
僕死んだと思ったんだけど何で生きてるんだい?」
ディオ「嗚呼それはこの俺の血で生き返らせたのだっ!!」
ジョナサン「………ぇっ」
ディオ「……なんだその嫌そうな反応は」
ジョナサン「だって君の血っていうことは僕は…」
ディオ「吸血鬼☆」キラッ
ジョナサン「うわあぁああぁあぁあ!!!!」波紋
ディオ「WRYYYYYYYYYYYYY!!!!」
ジョナサン「うわぁあああぁああ!?」シュー
ディオ「貴様っ!落ち着け!」
ジョナサン「手!手!手が溶けた!」 ディオ「ふー、貴様は落ち着きが、無いなァ?」
ジョナサン「ごめんってば」
ディオ「まぁ良い」
ジョナサン「……」
ディオ「……」
ジョナサン「……ねえ」
ディオ「なんだ」
ジョナサン「今何年?」
ディオ「たしか貴様が死んでから二十年以上そこら経ってた……ような」
ジョナサン「ああ そんなに経つのか 時の流れは残酷だね」
ディオ「まあな」
ジョナサン「そういえば君の体って」
ディオ「貴様の体だが?」
ジョナサン「うわぁあああぁああ!!!!」波紋
ディオ「だから波紋を使おうとするなァーー!!」
ジョナサン「ん?!じゃあ僕が今使ってる体は誰のなんだ!一体!!」
ディオ「………(^ω^;)」
ジョナサン「……」 ………
ディオ「クッソ椅子を投げなくてもいいだろ」ゼェゼェ
ジョナサン「……」
ディオ(気まずい……)
ディオ「そ、そうだ 貴様に良い知らせがあるぞ!」
ジョナサン「何だい? くだらないことなら僕は自殺するよ」
ディオ「自殺はするなよ
フンッまァ これを聞いたら自殺するのをやめると思うがな」
ジョナサン「何だよ じれったいな早く教えてよ」
ディオ「ふっふっふっ よく聞けジョージョー!!貴様の妻!エリナは子供を産んでたらしいぞ!」
ジョナサン「へぇ!本当かい?!」
ディオ「しかも、貴様との間にできた子供だっ!」
ジョナサン「わぁ! それは良い知らせだね! 早速会いに行かなきゃ!!」
ディオ「おいおい待て!今外は真昼間だ!死ぬ気か!?
しかも貴様はエリナの目の前で死んだんだ 今会いに行ったらややこしくなる!」
ジョナサン「そ、そっか(僕が死んだの君が原因なのになー)」シュン……
ディオ「深夜になったらこっそり見に行くぞ」
ジョナサン「わぁい!」
俺は1000までか容量MAXいくぞぉ! ………
ジョナサン「深夜だぁ!!」
ディオ「落ち着けって言っとるだろうが……」
ジョナサン「はーい」
ディオ「じゃあ行くか」
ジョナサン「場所知ってるのかい?」
ディオ「知ってるもなにも貴様が寝ていた時に見かけたんだよ
家族仲良く買い物に出掛けるところをな」
ジョナサン「………」
ディオ(言い過ぎたか?……)
ジョナサン「ディオは後で熱した鉄で舌を焼いて
目にペンぶっ刺して歯を一本一本抜いて首ぶっ飛ばして
髪の毛剃ってやる」
ディオ「……エグッ」
ジョナサン「冗談だよ。紳士はそんな事はしないからね」ニコッ
ディオ(冗談に聞こえない)
ジョナサン「ねえねえ早く子供見たい見たいー」
ディオ「貴様は子供か
わかったから袖を破こうとするな引っ張るな」 ………
ジョナサン「わおっすごい豪邸だね」
ディオ「ジョースター家だからな」
ジョナサン「あっそうだね」
ディオ「ほら、入るぞ」
ジョナサン「あっうん
でもどうやって入るの?
もし使用人とかに見つかったら不味くない?」
ディオ「そうだと思ってマッチ持ってきた」
ジョナサン「どうするの? それ」
ディオ「貴様の波紋でどうにかしてマッチの火強くさせて窓溶かして侵入だ」
ジョナサン「君は僕に死ねと言うのかい?」
ディオ「後で血あげるから」
ジョナサン「わかったよ (ただこんな器用なことできるかな……)」 ……
ジョナサン「なんとか侵入できたね!」
ディオ「あぁ、」
ジョナサン「んー、迷子になりそうだね。とても広いや」
ディオ「俺から離れるんじゃないぞ」
ジョナサン「はいはい」
ディオ「この部屋から見てくぞ」
………
ガチャ
ジョナサン「ん? あっ赤ちゃんだ!
初めて見る! ディオ!赤ちゃんだよ赤ちゃん!」
ディオ「うるさい、見れば分かる」
ジョナサン「この子が僕の子供かい?」
ディオ「阿保、何年経ってると思ってるんだ。こいつはお前の孫だ」
ジョナサン「孫!? へー僕にそっくりだね」
ディオ「ああ、この間抜けヅラがな」
ジョナサン「なんだよー!かわいい笑顔じゃないか!」
ディオ「あーはいはい」
ジョセフ「おぎゃあ」
ジョナサン「わーかわいい!赤ちゃんってこんなにほっぺぷにぷにしてるんだね」ぷにぷに
ディオ「わかったから行くぞ。 貴様の子供のほう見るんじゃないのか?」
ジョナサン「はっ!そうだった!
じゃあね赤ちゃん」 ……
ジョナサン「どこにいるんだろうね」
ディオ「見当たらないな。仕事でも言ってるんじゃないか?」
ジョナサン「うーん残念。今日は帰るか」
ディオ「そうだな」
ジョナサン「ええーっとたしか僕らが入ってきた部屋は
たしか向こう…… 「貴方達!ここで何をしているの!?」
ディオ「!? げっ見つかった!逃げるぞ」
ジョナサン「う、うん!」
エリザベス「待ちなさい!!」
ジョナサン「追いかけてくるよ!あの女性!」
ディオ「兎に角全力疾走だー!!!」 ……
ジョナサン「疲れた………もう走りたくない。なんだか寝たいよパトラッシュ」
ディオ「貧者貧者ゥ!
まださっきの女は懲りずに追ってきてるんだ捕まったら刑務所行きかもしれんぞ」
ジョナサン「ええー それは勘弁だなー、
あれ?でもさっきの女性いなくない?」
ディオ「諦めたか?」
エリザベス「貴方達!!」
ディオ「うげっまだいたかこのアマ!」
ジョナサン「すいません!泥棒とかじゃないんで見逃してください!」
エリザベス「……」
ジョナサン「なんか信じてもらえてない雰囲気だよ」
ディオ「当たり前だろうな」
ジョナサン「えええぇ! どうしたら信じてくれるかな」
ディオ「さあな」
ジョナサン「何、他人事みたいに! 」
ディオ「もしもの場合は排除すればいいものだ」
ジョナサン「それはもっと問題だよ!」 エリザベス「話しを聞きなさい!」
ジョナサン「ひぃ!すいませんすいまさん!!」
エリザベス「まず貴方達はどうやって入ってきたのかしら」
ディオ「窓溶かした」
ジョナサン「……」
エリザベス「………目的は何かしら?」
ディオ「……」
ジョナサン「……」 エリザベス「もしかして言えないのかしら?」
ジョナサン「(どうしよう、もう子供に会いに来ましたって言っちゃおうかな)」
ディオ「(阿保! 貴様死んだことになってるんだぞ!)」
ジョナサン「はぁ!?君が原因だろ!僕が死んだのは!」
ディオ「あの時避けれなかった貴様が悪い!」
ジョナサン「僕が避けたからって何も変わらなかったと思うけど!?」
ディオ「だいたい!貴様が!体溶かさなければ!」
ジョナサン「ああ!?なんだって!?
君が人間やめなければ溶けることなんて無かっただろ!?このハゲ!」
ディオ「ああ"!?貴様の目は節穴か !? ふっさふさだボケ!」
ジョナサン「ハゲ散れ!!!」
ディオ「WRYYY!!!」
エリザベス「……貴方……もしかしてジョナサン・ジョースター?」
ジョナサン「……!?ちっ違うよ、ジョナサン・ジョースターは
死んだんだ死んだ、死んだんだ」
ディオ「……」 ……
エリナ「おかえりなさいエリザベス、急に飛びたしてどうしたの」
エリザベス「お義母さん……あの、…いえなんでもありません」
エリナ「そう?」
……
ジョナサン「Ah〜僕の子供に会ってみたいよ〜一目でいいからー♪」
ディオ「何歌ってるし」
ジョナサン「もう数日経ってると思ってるの!!!?もう一回も子供に会えてないんだよ!?」
ディオ「一週間くらいか?」
ジョナサン「そう!多分一週間!!
会ってみたいよ、そろそろ」
ディオ「探してみるか」 ……
ジョナサン「あの人かなー?」
ディオ「あれはただの使用人だと思うが?」
ジョナサン「うーんあの人はー?」
ディオ「あれも使用人だな」
ジョナサン「会ったこと無いから全然わかないよ
時間が時間だから通る人少ないからいいけど昼間だったら
絶対不審者に思われるよ」
ディオ「チッ たく、手っ取り早いことエリナに直接聞く」
ジョナサン「物は試しっ!聞いてくる!」
ディオ(冗談で言ったんだけどな) ……
ジョナサン「緊張する……ぅうっ
ドキがムネムネしそう」
ディオ「言葉はちゃんと使え阿保」
ジョナサン「ドキがムネムネェ」
ディオ「もういい」
エリザベス「今度は何の用かしら?」
ジョナサン「あの時の! すいません突然ですけどエリナの子供に会いたくて」
ディオ(直球!!!)
エリザベス「それならごめんなさいね彼まだ家に帰って来てないわ
明日の朝に帰ってくると思うわ」
ジョナサン「今日会えないでしょうか」
ディオ「ワガママは言うなよジョジョ」
エリザベス「…? そうね会いに行く?」
ジョナサン「いいんですか!」
エリザベス「ええ少しくらいなら大丈夫」 ……
ジョナサン「ここ?」
エリザベス「ええ」
ジョナサン「パイロットなのかその子供は」
エリザベス「そうよ」
ジョナサン「へえ凄いな」
……
ジョージ「やあエリザベス、どうしたんだ?」
エリザベス「ごめんなさいねジョージ、
貴方にどうしても会いたいって言う人がいたから」
ジョナサン「は、はじめまして」
ディオ「(バーカ何かしこまってるんだ)」
ジョナサン「(うるさいなー初めて会うんだよ?
息子だろうが畏まるにきまってるだろ?)」
(^ω^)。○そいや、ジョージの口調エリザベス以上に
わかんねぇんだよな、まぁいいや ジョージ「初めまして、俺はジョージ・ジョースター 君たちは?」
ジョナサン「(えっ、どうしよう!?
ディオ!どうすればいいんだ!)」
ディオ「(逆に考えるんだ本名言っちゃっていいさって)」
ジョナサン「(ああああ!もうそれ考えるのをやめてるよね!)」
ジョナサン(でもこんなことをやってたら意味が無い!ここは一か八かで)
ジョナサン「僕はジョナサン、よろしく」
ディオ「………ディオだ」
ジョージ「ジョナサンにディオ?
何処かで聞いたことのある名前だな」 ジョナサン「き、、気のせいですよ」
ジョージ「そうかい? で、俺に何の用だい?」
ディオ「(言った方がいいんじゃないか?
その方が貴様のためにでもなる)」
ジョナサン「………」
ジョナサン「……あのっ信じてもらえないかもしれないですけど
僕はジョナサン・ジョースターって言って
貴方の父親なんです」 エリザベス「えっ」
ジョージ「ど、ど どういうことだ?
お母さんはジョナサン・ジョースターは船の事故で亡くなって……」
ジョナサン「そうです、僕はあの時死にました。
でも今ここに居ます
僕にもうまく説明することはできない 。
僕はでも君に一目でも会えてよかった……」
ジョージ「お父さん……」
ジョナサン「ふふっなんか照れちゃうな。
あまり僕歳をとった気がしないし」
ジョージ「お父さん…お父さんっ!」 ……
ディオ「あの女に会わなくて良かったのか?」
ジョナサン「女?エリナのことかい?」
ディオ「それ以外誰がいる」
ジョナサン「はははっ、エリナかあ
うーん僕は彼女に会っていいのかわからない
なんていうか会ってはいけない気がしてね彼女だけには」
ディオ「……」
ジョナサン「会いたい気持ちで山々なんだけどね」 ……
ディオとジョナサンがまったり半ニート暮らしているうちに
長い月日が流れジョセフが立派な青年になったっ!!
※ちなみにジョージはジョナサンに助けられ普通に生きてます
ジョナサン「ふぁああ、眠い
こう太陽の光がダメで昼夜逆転してるから辛いな。
みんなみたいに昼間から外でのびのひとしてたいよ」
ディオ「仕方なかろう」
ジョナサン「そうなんだけどね
あれ?ディオちょっと」
ディオ「なんだ」
ジョナサン「服に穴あいてる
新しい服買ったらどうだい?」
ディオ「今日買いにいくか」
ジョナサン「ついで僕のもお願いね」
ディオ「高いのはやめろよ」 ………
ジョナサン「はあ、いい買い物できたね」
ディオ「だから高いのはやめろって」
ジョナサン「いいじゃんいいじゃん
たまにはこういうのも」
ディオ「……やれやれ」
ジョナサン「…あれ?ディオ、なんか向こう人いっぱいだね?
何かあったのかな?」
ディオ「さあな、興味ない」
ジョナサン「ディオったら相変わらずなんだからもう
気になるから行ってみるよ僕
ディオは先に帰ってていいよ」
ディオ「俺も行く」 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
GZAUZW58DV 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
TRL57 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
9IF