ただいまSerioWareをインストールちゅ
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( ´D`)ノ< ためしにSerioWareをインストールしてみるのれす。 SerioWare GNU/Linux http://hannah.ipc.miyakyo-u.ac.jp/kim/Linux/serioware.html マシン構成は>>2 へ 基本方針>>3 へ
【マシン構成】 CPU...Intel Celeron333x2 メモリー...SDRAM 512MB マザーボード...ABIT BP6 ビデオカード...Matrox Millenium 4MB サウンドカード...DIAMOND Multimedia Systems SONIC IMPACT S90 ネットワークカード...Fujitsu FMV-186A HDD(Primary Master)...Quantum Fireball LM20.5 CD-ROM(Secondary Master)...Pioneer DR-A24X slot-in リムーバブルHDD(Secondary Slave)...SYQUEST SparQ1.0 FDD兼PCカードリーダ...EPSON DYO-211 キーボード...BTC5100C 80キー英語 PS2接続 マウス...A4TECH 3ボタンスクロールマウス PS2接続 ディスプレイ...ナナオ FlexScan L461 ( ´D`)ノ< ディスプレイだけは最新なのれす。 ( ´D`)ノ< 厨房なのでCoreはバイナリをそのまま使うのれす。 でも後学のためにPROGは参考に留めるのれす。 あと当分さげ進行でいく予定なのれす。 ( ´D`)ノ<とりあえず、週末から始動よていなのれす。 今週は草刈で忙しいのれす。 なんでセリオ割れ?ようはただの最小限Linuxだろ。 【マシントラブル発生中】 ( ´D`)ノ<マシンが壊れてただいま分解奮闘中なのれす。 とりあえずSparQは廃棄処分なのれす。 >>6 ( ´D`)ノ< たしか某サイトの人気投票ではかえるに負けていたのれす。 【マシントラブル発生中】 ( ´D`)ノ<なぜかCD-ROMを起動1回目で認識に失敗するのれす。 マザーボードが腐っていると思われるのれす。 【BootDisk,RootDisk】 ( ´D`)ノ< ブートディスクとルートディスクを作るのれす。 バイナリはSerioWareサイトからダウンロードなのれす。 書き込みプログラムはWindows2000だとrawritent.exeを使うのれす。 bootdisk ftp://hannah.ipc.miyakyo-u.ac.jp/pub/serioware/bootdisk/ rootdisk ftp://hannah.ipc.miyakyo-u.ac.jp/pub/serioware/rootdisk/ rawritent.exe http://sunsite.sut.ac.jp/pub/archives/linux/slackware/rootdsks/RAWRITENT.EXE C:\rawritent bootdisk-20010221.dd a: C:\rawritent rootdisk-20000927.dd.gz a: 【ダウンロード】 ( ´D`)ノ< SerioWareを置いてあるftpサーバは、 不正なメールアドレスでは蹴られるのれす。 【領域確保】 ( ´D`)ノ<boot: と出たらramdiskを指定してrootdiskを入れてブートするのれす。 rootでloginしてfdiskで領域確保なのれす。 ちなみに /dev/hda1 200MB /boot /dev/hda2 512MB SWAP /dev/hda3 10GB / ( ´D`)ノ<512MBのSWAPは意味があるのですか? 自分でやっていて疑問なのれす。 【フォーマット】 ( ´D`)ノ<もう一回ブートしてフォーマットなのれす。 reiserfsは小心者ゆえ 遠慮しておくのれす。 # mke2fs /dev/hdb1 # mke2fs /dev/hdb3 ( ´D`)ノ< /etc/fstabでタイプ82を指定した場合、 mkswapコマンドでスワップ領域を確保する必要があるのれすか? Plamoのインストーラではmkswapを使ってきた記憶があるのれす。 【CORE展開】 ( ´D`)ノ< SparQが壊れてしまったので、CD-RからCOREを展開するのれす。 tarにpオプションを忘れないのれす。 # mkdir /mnt # mkdir /cdrom # mount /dev/hda3 /mnt # mount -t iso9660 /dev/hdc /cdrom # tar xyfvp /cdrom/SerioWareCORE-0.33.pprobin.tar.bz2 -C /mnt 【基本設定】 ( ´D`)ノ< SerioWareのwebに書いてある必要最小限のファイルを修正するのれす。 liloとmoduleは使わないのでそのままなのれす。 consoleのフォントはdefault8x16、keymapはus-xを選択したのれす。 /mnt/etc/fstab /mnt/etc/hosts /mnt/etc/HOSTNAME /mnt/etc/networks /mnt/etc/resolv.conf /mnt/etc/config/network /mnt/etc/config/console 【時間設定】 ( ´D`)ノ< 日本時間をlocaltimeにリンクするのれす。 # ln -sf /mnt/usr/share/zoneinfo/Japan /mnt/etc/localtime 【カーネル再構築】 ( ´D`)ノ< bootdiskでrootfsを指定してカーネル再構築なのれす。 気をつけないとHDDのDMAがオフのままになってしまうのれす。 # mount root=/dev/hda3 rw DMAをブート時にオン CONFIG_BLK-DEV_IDEDMA_PCI=y CONFIG_IDEDMA_PCI_AUTO=y 【grub】 ( ´D`)ノ< liloの代りにgrubを使うのれす。 liloはどうしても最後のliloコマンドを忘れるのれす。 # tar xzf grub-0.90.tar.gz # cd grub-0.90/ # ./configure --prefix=/usr # make install GNU GRUB http://www.gnu.org/software/grub/grub.ja.html 【grub】その2( ´D`)ノ< stage1はMBRにstage2はrootfsとは違うpartionにインストールするのれす。 grub-installコマンドを使うのれす。 # mkdir /mnt # mount /dev/hda1 /mnt # grub-install --root-directory=/mnt /dev/hda ( ´D`)ノ< これでMBRにstage1がhda1の下boot/grub以下にstage2がインストールされたのれす。 /mnt/boot/grubにmenu.lstを作って再起動すると起動選択メニューがでるのれす。 # cat /mnt/boot/grub/menu.lst title SerioWare 0.33 from /dev/hda3 20010811 kernel (hd0,0)/linux-2.4.1 root=/dev/hda3 ( ´D`)ノ< 再構築したカーネルをhda1以下にまとめて置くのれす。 特別意味はないのれす。 # cp /usr/src/linux/arch/i386/boot/bzImage /mnt/linux-2.4.1 【grub】その3 ( ´D`)ノ< せっかくなのでオプションも付けるのれす。 これでgrubもカラフルになるのれす。 timeout 30 :自動起動までの時間30秒 color light-green/brown blink-red/blue :色付け ( ´D`)ノ< GNU GRUBの作者のおくじさんのwebにはGRUBを解説したwebを 作者がさらに解説するというおもしろいページがあったのれす。 今はなくなってしまい、とても残念なのれす。 http://duff.kuicr.kyoto-u.ac.jp/ ~okuji/hurd.html grubは、ext3からでも問題なくブートできるかい? symlinkでも? >>12 保険と思えば気がラクさ < 512KBのSWAP メモリの2倍神話は信じなくてもいいよ。 なかなか面白いスレだ。AA がかわいい(w 初めから GRUB を入れておくあたり、なかなか玄人趣味だな >>11 作者さんがたま〜に書く、厨房撃退話が面白いよね。 >>21 ( ´D`)ノ< journaling file systemは未だ怖くて試していないのれす。 みなさんの人柱を期待なのれす。 symbolic linkはカーネルの実体が同じpartionにあれば可能なのれす。 >>22 ( ´D`)ノ< とりあえずメモリと同じにしただけなのれす。 でも512MBもあると、そう簡単にはスワップしないのれす。 >>23 ( ´D`)ノ< 趣味の人も撃退された厨房の一人なのれす。(笑) 【カーネル再構築】2.4.7編 ( ´D`)ノ< カーネルを2.4.7にあげるのれす。 CPUタイプをPentiumll/Celeronに変えるのを忘れたらbootできなかったのれす。 HDDのDMAはデフォルトでオンの設定になっていたのれす。 再構築したと思ったら既に2.4.8が出ていたのれす。 【Makefile】 ( ´D`)ノ< これから入れるプログラムはPROGを見習ってMakefileを使うようにするのれす。 その雛型を作っておくのれす。 これならbuild-progをincludeできてパッチがあってもmake World一発なのれす。 【build-prog】 ( ´D`)ノ< ftpにある00infrastructure/build-prog を取って来ていじるのれす。 基本的にはプログラムは/usr以下に入れるようにするのれす。 インストール先の指定はbuild-progでなく、 configureのオプションで指定するようにするのれす。 いじり終わったら/etc/config/build-progとして置くのれす。 【lv】 ( ´D`)ノ< catやmoreでは寂しいのでpagerを入れるのれす。 ここはPROG風にlessでなく、lvを入れてみるのれす。 lvは最初から沢山のコードに対応しててパッチが要らないのれす。 lv http://www.ff.iij4u.or.jp/ ~nrt/lv/ 【lvpipe】 ( ´D`)ノ< lvはLESSOPENのようなものがないので圧縮ファイルをそのまま見てしまうのれす。 圧縮ファイルは中のファイル名を見るようにしたいのれす。 lesspipe.shをちょっといじってlvpipeとして$HOME/.bashrcに保存するのれす。 あとはlvのaliasをlvpipeに指定すればOKなのれす。 【カーネル再構築】2.4.8編 ( ´D`)ノ< 2.4.8にしてみたのれす。 確かにtopでみるとメモリーのshrdが0になってしまっているのれす。 読んでて面白く、かつ、ためになる作業日誌ですな。 Linux Diary Links に追加してもらえないかな?(w どんな細かいことでもいいから更新頑張ってくれ age >>34 ( ´D`)ノ< 趣味の人はリアル厨房ではないのれす。ただの暇な人なのれす。 でもコンピュータは門外漢なのでお気楽趣味の人なのれす。 【man PAGER】 ( ´D`)ノ< manコマンドのpagerはデフォルトでmoreになっているのでこれをlvに代えるのれす。 /usr/share/misc/man.confのPAGERを代えればいいのれす。 ( ´D`)ノ< Windowsマシンとファイルのやり取りをしたいのでftpサーバをたてるのれす。 FDDでのやり取りはもう限界なのれす。 ftpサーバはinetd経由にするので、まずはそれをいれるのれす。 【xinetd】2.3.0 ( ´D`)ノ< PROGではinetdではなくてxinetdを使っているのでそれに倣うのれす。 xinetdの起動スクリプトは/etc/init.d/inetdとして初めから入っているのれす。 設定ファイルはxinetd/sample.confとしてあるのでこれを利用するのれす。 only_fromでアクセス制限もできるのれす。 2.3.0になってやっとversion表示もすっきりしたのれす。 /etc/init.d/inetd DAEMONPATH="/usr/local/sbin" → "/usr/sbin" に変更 xinetd http://www.xinetd.org/ 【proftpd】1.2.2rc3 ( ´D`)ノ< ftpサーバにはwu-ftpdではなくproftpdを使うのれす。 configureオプション次のようにしたのれす。 --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --enable-autoshadow ( ´D`)ノ< 普段は使わないのでxinetd経由で起動させるのれす。 設定を/etc/xinetd.confに追加しておくのれす。 service ftp { socket_type = stream protocol = tcp wati = no server = /usr/sbin/in.proftpd } ( ´D`)ノ< xined用にproftpdの設定ファイル/etc/proftpd.confも変更なのれす。 ServerType standalone → inetd ProFTPD http://www.proftpd.net/ 【NcFTP】3.0.3 ( ´D`)ノ< ftp clientも高機能なncftpに代えるのれす。 ファイル補完や*も効くのれす。サーバアドレスの保存もOKなのれす。 一度ユーザでログインしてncftpと打って終了させると設定ファイルが $HOME/.ncftp以下に出来るのれす。ここのprefs_v3が基本設定なのれす。 これを内部コマンドsetで変更するのれす。 項目はshow allコマンドで見ることができるのれす。 $ ncftp > show all > set anon-password madogiwa@hogehoge.ne.jp > set pager lv NcFTP http://www.ncftp.com/ 【freetype】2.0.4 ( ´D`)ノ< Xを入れる前にfreetypeを入れておくのれす。 Xのsourceに入っているのは若干古いのれす。 ただ必要かどうかは正直分からないのれす。 あとfreetype1とfreetype2の違いもいまいち理解していないのれす。 configureのオプションはCFGとして与えておくのれす。 # make setup CFG="--prefix=/usr" # make # make install freetype http://www.freetype.org/ 【XFree86】4.1.0 ( ´D`)ノ< ソースを展開したらfreetypeのインストール先を指定してコンパイルなのれす。 xf86site.defをコピーしてhost.defとして修正すべきなのれすか? # echo "#define Freetype2Dir /usr" > /tmp/xc/config/cf/host.def # make World # make install # make install.man 【XFree86】4.1.0 設定 ( ´D`)ノ< installできたら雛型を作って修正し/etc/X11/XF86Configとして保存なのれす。 その前に/usr/X11R6/binにパスを通しておくのれす。 # XF86Config -configure # cp ./XF86Config.new /etc/X11/XF86Config ( ´D`)ノ< MatroxのMilleniumもEIZOのモニターも自動で認識なのれす。 修正したのは次の箇所なのれす。 キーボードのctrlとCapsLockの交換 マウスの"Protocol"を"auto"から"IMPS/2"へ "Screen"にDefaultDepth 16追加。Depth 16にModes "1280x1024"を追加 ( ´D`)ノ< /etc/ld.so.confに/usr/X11R6/libがないと libXmuu.so.1が見付からないと起こられて起動できないのれす。 ( ´D`)ノ< 背景にウインドウの影のような横線がうっすらと入ってしまうのれす。 これは解決法はないのれしょうか? とりあえず背景を黒にして誤魔化すのれす。 【libungif】4.1.0 ( ´D`)ノ< 画像関連のlibraryをインストールするのれす。 まずはgif互換ライブラリなのれす。 libungif http://prtr-13.ucsc.edu/ ~badger/software/libungif/index.shtml 【libjpeg】v6b ( ´D`)ノ< 次はjpegのlibraryなのれす。 デフォルトではsonameがlibjpeg.so.62.0.0となってしまうので PROGにはこれをlibjpeg.so.6.2にするパッチがあるのれす。 libjpeg http://www.ijg.org/ 【libpng】1.0.12 ( ´D`)ノ< このlibraryはconfigure scriptがないのでscripts/makefile.linux を直接いじるのれす。インストール先をここで変更なのれす。 prefix=/usr ZLIBLIB=/usr/lib ZLIBINC=/usr/include #ZLIBLIB=../zlib #ZLIBINC=../zlib ( ´D`)ノ< makeはファイルを指定してといささか変則的なのれす。 # make -f scripts/makefile.linux libpng http://www.libpng.org/ 【libtiff】3.5.5 ( ´D`)ノ< configure scriptを実行すると対話的に進むのれす。 自動的に進めるにはconfigureオプションに--noninteractiveを付けるのれす。 PROGにはi386,486,586にi686を追加するパッチがあるのれす。 ところで/tiff.sw.toolsとかが出来てしまうのですが、これは必要なのれすか? libtiff http://www.libtiff.org/ 【libxpm】3.4k ( ´D`)ノ< Makefileを作るのはxmkmfなのれす。 標準では/usr/X11R6/includeは見てくれないので symbolic linkを張って置くのれす。 # ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11 libxpm http://www-sop.inria.fr/koala/lehors/xpm.html 【libmpeg】1.3.1 ( ´D`)ノ< mpeg関連のlibraryなので今すぐ必要ではないのれす。 でも後で要求されるので入れておくのれす。 makeでstatic libraryがmake shlibでshared libraryを作るのれす。 make installではstatic libraryしかインストールされないので shared libraryは手動でコピーするのれす。 libmpeg http://starship.python.net/ ~gward/mpeglib/ 【rpm2targz】 ( ´D`)ノ< rpmで固められたソースを見るためにtargzに変換するツールが欲しいのれす。 rpm2targz自体はshell scriptなので、cpioとrpmoffsetが必要なのれす。 まずcpio、次にrpmoffsetをインストールなのれす。 cpioのパッチはソース、rpm2targz.shも含めSlackwareからとって来たのれす。 cpioはパッチを当てて普通にコンパイル、rpmoffsetはCの裸のソースなので コンパイルして手動でインストールなのれす。 # cc -o rpmoffset rpmoffset.c # install -m 755 rpmoffset /usr/bin # install -m 755 rpm2targz /usr/bin tiff だけど、ちゃんと *.so (←こういうの、何ていうんだろ libtiff.so みたいなやつ) 生成できた? >>52 ( ´D`)ノ< うちではちゃんとlibtiff.so.3.5.5が生成されたのれす。 so=shared objectなのれす。 でも厨房なのでsoを実際に発音するのは聞いたことがないのれす。(笑) 【Xaw3d】1.5 ( ´D`)ノ< そのままではX11/Xaw3d/*.hが無いとかでコンパイルが通らないのれす。 カレントディレクトリをincludeするようにImakefileを書き換えて X11を親ディレクトリにリンクさせるのれす。 あとXawI18n.hも書き換える必要があるのれす。 # cd /tmp/xc/lib/Xaw3d # ln -s .. X11 ( ´D`)ノ< 今回はKondaraから次の3つのパッチを当てるのれす。 ここではcolor.patchの必要性は?なのれすが… Xaw3d-1.1-shlib.patch Xaw3d-1.5-fix.patch Xaw3d-1.5-color.patch ( ´D`)ノ< Kondaraのパッチでは有効になっていないのですが、 スクロールバーに矢印をつける場合はImakefileで次の箇所を有効にするのれす。 EXTRA_DEFINES = -DARROW_SCROLLBAR -DUSEGRAY Xaw3d ftp://ftp.x.org/contrib/widgets/Xaw3d/ 【glib】1.2.10 ( ´D`)ノ< glib、gtk+、imlibの順番で入れるのれす。 1.3系は必要が無いので1.2系にしておくのれす。 これは素直にconfigure、makeでいいのれす。 glib、gtk+ http://www.gtk.org/ 【gtk+】1.2.10 ( ´D`)ノ< XF86_4.Xを使うと日本語フォントサイズの計算を修正するパッチが1.2.8 のときKondaraにあったのれす。 1.2.10でもパッチはあるのれすが、大きすぎて追いきれないのれす。 今回はパッチは見送って様子を見るのれす。 gtk+-1.2.10-kondara-20010404.patch ( ´D`)ノ< 設定ファイルは--sysconfdir=/etcとして/etc/gtk以下に置くようにするのれす。 フォントサイズは/etc/gtk/gtkrc.jaで修正するのれす。 【imlib】1.9.11 ( ´D`)ノ< gtk+と同じく設定ファイルは--sysconfdir=/etcとしてコンパイルなのれす。 最新版はringサーバのgnomeのところにあるのれす。 /pub/X/gnome/stable/sources/imlib/ 【fvwm】2.4.0 ( ´D`)ノ< Window Managerはfvwmにするのれす。 基本的には/usr/X11R6以下にインストールするのれす。 ただ細かいところはconfigureで指定なのれす。 --prefix=/usr/X11R6 --libexecdir=/usr/X11R6/lib/X11 --sysconfdir=/usr/X11R6/lib/X11/fvwm --datadir=/usr/X11R6/lib/X11 --enable-multibyte --with-xpm-library=/usr/X11R6/lib --with-xpm-includes=/usr/X11R6/include/X11 --with-imagepath=/usr/X11R6/lib/X11/icons ( ´D`)ノ< 設定のサンプルファイルが展開したdirectoryにsample.fvwmrc以下 としてあるので、これを$HOME/.fvwm2rcとして使用するのれす。 /etc/X11/xinit/xinitrcを$HOME/.xinitrcにコピーして、最後のtwm をfvwm2に換えてstartxなのれす。 細かい設定は日本語環境が整ってからなのれす。 fvwm http://www.fvwm.org/ 【fvwm icon】 ( ´D`)ノ< オフィシャルなiconを入れてみるのれす。 さっき指定したimagepathに展開すればOKなのれす。 これならウインドウを最小化した時にicon化してくれるのれす。 # tar xzf fvwm_icons.tgz -C /usr/X11R6/lib/X11/ fvwm icon http://www.fvwm.org/icons.html 【rxvt】2.7.3 ( ´D`)ノ< teminal emulatorはrxvtを使うのれす。 これも/usr/X11R6以下にインストールするのれす。 configureオプションで大切なのは日本語関連なのれす。 あとはお好みなのれす。 --prefix=/usr/X11R6 --enable-languages --with-encoding=eucj --enable-xim ( ´D`)ノ< xpmを背景にすると、なんだか表示がとても遅いのれす。 リソース設定は$HOME/.Xdefaultsにまとめて書くのれす。 これも日本語環境が整ったら整理するのれす。 しかし雛型になるRxvtなるファイルが見付からないのれす。 rxvt http://www.rxvt.org/ 【sl】 ( ´D`)ノ< 気晴らしにslを入れるのれす。 オリジナルに拡張パッチを当てるのれす。 makeするとヘッダファイルが見付からないと怒られるのでsl.cを修正なのれす。 #include <ncurses/curses.h> → <curses.h> ( ´D`)ノ< この拡張パッチを当てると踏み切りが付いて、客車が延々続くのれす。 やっと終わったと思ったら踏み切りが閉まって、今度は左から来たりするのれす。 sl http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/ ~toyoda/ SL改造計画 http://www.linet.gr.jp/ ~izumi/sl/ 【かんな】 ( ´D`)ノ< PROGではFreeWnnですが趣味の人はCannaを使うのれす。 ただCannaはパッチを当てるのが大変なのれす。 かんなの部屋以外でKondaraのパッチから以下のものを拾って来たのれす。 Canna35b2.patch Canna35b2-glibc2.1.patch Canna35b2-canuumfix.patch Canna35b2-security-20000629.patch Canna35b2-notsu.patch Canna35b2-nobcopy.patch Canna35b2-latin.patch ( ´D`)ノ< これらのパッチはVineとほぼ内容が同じなので出所が同じなのれすか? 事情に詳しい人きぼーんなのれす。 インストール先とかはCanna35b2.patchで修正するのれす。 今回は次の箇所を変えたのれす。 +cannaManDir = /usr/man/ja +JapaneseLocale = ja_JP.eucJP ( ´D`)ノ< パッチを当てたらインストールなのれす。 # xmkmf -a;make canna;make install;make install.man 【かんな】その2 ( ´D`)ノ< cannaのポート番号を追加するのれす # echo "canna 5680/tcp # Canna server" >> /etc/services ( ´D`)ノ< かんなの設定ファイルを$HOMEにコピーして修正なのれす $ cp /usr/lib/canna/sample/sample.canna ~/.canna ( ´D`)ノ< 数字の半角が候補の最初になるように修正するのれす。 ?0 "0" "0" "〇" "零" → ?0 "0" "0" "〇" "零" ( ´D`)ノ< 起動scriptを作って/etc/init.dに置いてsymbolic linkを張るのれす。 # ln -s /etc/init.d/canna.sh /etc/rc3.d/S90canna.sh Canna http://www.nec.co.jp/japanese/product/computer/soft/canna/ かんなの部屋 http://www.jaist.ac.jp/ ~fujieda/canna/ 統合パッチ unoff1.patch 統合パッチ2 unoff2.patch ロジックパッチ hack1.patch ( ´D`)ノ< 今日も気楽に行くのれす。 【かんな】 ( ´D`)ノ< 昨日当てたCanna35b2.patchでは/usr/lib/canna以下に入る ものは/usr/share/以下の方がいいように思われるのれす。 よってパッチを変更して再度入れ直すのれす。 +cannaLibDir = /usr/lib/canna → /usr/share/canna 【日本語font】 ( ´D`)ノ< 日本語フォントにはモナーフォントを使うのれす。 Mona fonts http://members.tripod.co.jp/s42335/mona/ ( ´D`)ノ< モナーフォント付属のfonts.aliasでは恵梨沙と Kappa20を使うようになっているのでそれを入れるれす。 24dotのjiskan24は既に入っているのれす。 # bdftopcf elisau10.bdf |gzip > /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local/elisau10.pcf.gz 恵梨沙フォント http://hp.vector.co.jp/authors/VA002310/ Kappa 20dot fontsについて http://kappa.allnet.ne.jp/20dot.fonts/ ( ´D`)ノ< fonts.dirを作り直してからモナーのfonts.aliasを追加して、 fontpathを再度読み込むのれす。 # cd /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local # mkfontdir # cat /tmp/monafonts-2.03/fonts.alias.mona >> fonts.alias ( ´D`)ノ< これで8,12,14,16,20,24が揃ったのれす。 10,18,26それ以上は必要になったら入れることにするのれす。 【rxvt font設定】 ( ´D`)ノ< モナーの16ポイントでは文字間が空いてしまうのれす。 だからここはfixedを使うのれす。$HOME/.Xdefaultsに書くのれす。 Rxvt*font: -*-fixed-medium-r-*-*-18-*-*-*-*-*-iso8859-* Rxvt*mfont: -*-fixed-medium-r-*-*-16-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-* ( ´D`)ノ< 戻ることができる行数も指定しておくのれす。 Rxvt*saveLines: 500 【Emacs21】 ( ´D`)ノ< Emacsはテスト版の21を使うのれす。 かんなを使うにはemcwsのパッチを当ててEmacsを作り直すか Tamago Ver.4にcannaのパッチを当てて使うかなのれす。 TamagoはEmacs LispなのでEmacs本体に手を加えなくていいのれす。 やってみたのれすが、変換候補に全角半角の英字が現れないのれす。 このやり方が分からなかったので今回はemcwsを使うのれす。 Tamago Project http://www.m17n.org/tamago/ Tamago 4 でCANNAを使う http://cgi18.plala.or.jp/nyy/canna/ 【Emacs21】 その2 ( ´D`)ノ< パッチを当ててconfigureに次のオプションを渡すのれす。 --prefix=/usr --with-canna --without-xim --with-canna-includes=/usr/include/canna --with-canna-libraries=/usr/lib ( ´D`)ノ< 後はmake installで/usr/bin/emcwsでインストールされるのれす。 $HOME/.emacsでemcwsのための設定をするのれす。 ;;日本語の設定 (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'iso-2022-jp) ;;かんなの設定 (canna) ;;startup messageを出さない (setq inhibit-startup-message t) ( ´D`)ノ< これくらいで一応使えるようにはなるのれす。 Emacs-21 http://emacs-21.ki.nu/ 【Emacs font設定】 ( ´D`)ノ< Emacsのfontsetをstandard fontsetにすると16dotで起動するのれす。 $HOME/.Xdefaultsに記述するのれす。 Emacs.Font: fontset-standard ( ´D`)ノ< $HOME/.emacsでも結果は同じなのれすが、こっちは読み込みが遅くなるのれす。 (set-default-font "fontset-standard") 【カーネル再構築】2.4.9編 ( ´D`)ノ< またまた新しいのが出たのれす。 今回でカーネルを上げるのはもう3回目なのれす。 初めてNTFSを有効にしてみたのれすが、エラーでコンパイル出来なかったのれす。 topで見るMem:shrdは相変わらず0なのれす。 【gdk-pixbuf】0.11.0 ( ´D`)ノ< 画像を見るのにgqviewというビュワーを入れるのれす。。 gqviewの前にgdk-pixbufというlibraryを入れておくのれす。 sourceはgnomeのftpにあるのれす。 【gqview】0.11.0 ( ´D`)ノ< これは素直にmakeできたのれす。 ただメインウィンドウだけが日本語メニューにならないのれす。 optionsの設定ウィンドウは日本語なのれす。 メインも日本語が出るはずなのれすが。 gqview http://gqview.sourceforge.net/ 【LANG】 ( ´D`)ノ< ログイン時に環境変数LANGが有効になるように$HOME/.bashrcに記述して置くのれす。 $HOME/.bash_profileには$HOME/.bashrcを読み込むようにするのれす。 $ cat ~/.bashrc export LANG=ja_JP.eucJP $ cat ~/.bash_profile source .bashrc 【fvwm2】window focus設定 ( ´D`)ノ< fvwm2で何かを起動したときにフォーカスが当たるようにするのれす。 またフォーカスが1秒以上当たったら最前面になるようにするのれす。 以下のように~/.fvwm2rcに書くのれす。 Style * GrabFocus AddToFunc InitFunction + I Module FvwmAuto 1000 【ImageMagick】5.3.7 ( ´D`)ノ< 画像のフォーマット変換とかコマンドラインで出来て便利なのれす。 truetype fontを使う時のためにpathを指定しておくのれす。 --with-ttf-fntpath=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType ImageMagick http://www.imagemagick.org/ 【gimp】1.2.2 下準備 ( ´D`)ノ< gimpをコンパイルするのに多くのlibraryを要求するのれす。 絶対必要ではないのれすが、できるだけ入れておくのれす。 今回はlibaa、gtkxmhtml、ExtUtils、Gtk-Perl、PDL、Recdescentをインストールするのれす 。 【libaa】1.2 ( ´D`)ノ< アスキーアート用のlibraryなのれす。 demoを見るとAAが動画になっていてとても楽しいのれす。 将来のモナー板は動画になるかもと思わせる一品なのれす。(笑) web siteが不明になっているのれすが、どなたか知らないれすか? 【gtkxmhtml】0.99.8 ( ´D`)ノ< gimpでヘルプブラウザを使うのに必要らしいのれす。 既にgnome-libsに開発は受け継がれてしまっていて普通はそっちを使うのれす。 gnomeをどうしても使いたくない人が入れるものなのれす。 gtkxmhtml http://gnotepad.sourceforge.net/ >>81 ( ´D`)ノ< 素早いレスどうもなのれす。 sourecforgeに移ったとは知らなかったのれす。 【ExtUtils】1.14 ( ´D`)ノ< F77 moduleらしいのれす。 Makefileはperlで作るのれす。 ものはCPAN/modules/by-module/ExtUtilsにあるのれす。 # perl Makefile.PL ( ´D`)ノ< aalibのweb siteでこんなものを見つけたのれす。 TVをコンソールでAAにして見てしまおうというプロジェクトなのれす。 aatv http://n00n.free.fr/aatv/ 【Gtk-Perl】0.7000 ( ´D`)ノ< これを入れるとperlによる機能が拡張されてメニューが豊富になるのれす。 とくにフィルターに増えるのれす。 # perl Makefile.PL Gtk-Perl(メンテナーのPaolo Molaroのweb site) http://projects.prosa.it/gtkperl/ 【PDL】2.2.1 ( ´D`)ノ< Perl Data Language、これもインストールするとメニューが増えるのれす。 # perl Makefile.PL PDL http://pdl.perl.org/ 【Parse-RecDescent】1.80 ( ´D`)ノ< これは字句解析や構文解析を行うPerlモジュールらしいのれす。 IBMのwebにこれを使った解説があるのれすが、ちんぷんかんぷんなのれす。 これもCPAN/modules/by-module/Parse/にあるのれす。 Perlモジュールによる構文解析 http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/000728/j_perl-parsing.html 【gimp】1.2.2 ( ´D`)ノ< gimpの設定ファイルは/etc以下に置くのれす。 パッチはなしでいってみるのれす。 --sysconfdir=/etc ( ´D`)ノ< いまのところ挙動不審なところは見当たらないのれす。 scrupt-fuもOKなのれす。 あとはtruetypeの時に動作が確認できればいいのれす。 The Gimp http://www.gimp.org/ 【kinput2】v3 ( ´D`)ノ< XIMにはkinput2を使うのれす。 展開したらかんな用にKinput2.confという設定ファイルを書き換えるのれす。 WnnとSj3の記述を削ってCannaのインストール先を指定するのれす。 逆にかんなのソース指定の記述はコメントとするのれす。 XCOMM use installed headers/libraries CANNAINSTDIR=/usr CANNASRC=$(CANNAINSTDIR)/include/canna CANNALIB= -lcanna16 XCOMM use headers/libraries in the source tree XCOMM CANNASRC=$(CONTRIBSRC)/programs/Canna32 XCOMM CANNA_LB=-L$(CANNASRC)/lib/canna16 -lcanna16 ( ´D`)ノ< 後はxmkmf -a;make;make installなのれす。 X起動と一緒に起ち上がるように$HOME/.xnitrcに書いておくのれす。 kinput2 -canna -cs localhost & ( ´D`)ノ< あらかじめXIMをkinput2に指定しておくのれす。 $HOME/.xinitrcに書いておくのれす。 export XMODIFIERS="@im=kinput2" 【mozilla】0.9.3 ( ´D`)ノ< まずはlibIDLが必要なのれす。 これをインストールしておくのれす。 次にmozillaなのれす。 今回は/usr/X11R6/lib/X11/mozillaに入れてみるのれす。 configureオプションは次のようにしたのれす。 --disable-mailnews --disable-logging --disable-tests --disable-debug ( ´D`)ノ< 最初configureで/etc/config/build-progをincludeさせてCPPFLAGSに オプションをたくさん渡していたら起動できないバイナリが出来たのれす。 makeしたら/tmp/mozilla/dist/bin以下に実行ファイル群が出来るのれす。 これを/usr/X11/lib/X11/mozilla以下にコピーして置くのれす。 ( ´D`)ノ< IMもちゃんと効くのれす。 というわけで書き込みテストなのれす。 【mozilla】 ( ´D`)ノ< 行間が狭いのは$HOME/.mozilla以下にあるuserContent.cssに次のように書き加えるのれす。 body * { line-height:1.5!important; } 【かんな 全角スペース】 ( ´D`)ノ< かんなで全角スペースを出す方法を初めて知ったのれす。 というわけで練習なのれす。 @@ 全角スペース @2 ‥ @3 … @~ 〜 @/ ・ 【skipstone】 0.7.5 ( ´D`)ノ< mozillaついでにskipstoneを入れるのれす。 0.7.5になってi18nパッチが取り込まれたのれす。 mozillaのlibraryを使うのでmozillaのインストールの時にlibrary、*.hも一緒にいれるようにするのれす。 昨日のインストールとはちょっと変えるのれす。 cp -R /tmp/mozilla/dist/* /usr/X11R6/lib/X11/mozilla ( ´D`)ノ< こうすると/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/bin、lib、include以下にインストールされるのれす。 これで準備ができたのれす。 展開したらconfig.mkを修正するのれす。 MOZILLA_INCLUDES = \ -I/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/include \ -I/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/include/nspr \ MOZILLA_LIBS = \ -L/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/lib \ -lgtkembedmoz -lplds4 -lplc4 -lnspr4 -lgtksuperwin -lxpcom ( ´D`)ノ< これで国際化オプションを付けて、make、make installなのれす。 # make enable_nls=1 # make enable_nls=1 install ( ´D`)ノ< mozilla関連の環境変数を設定すれば無事起動なのれす。 フォントはもちろんモナーなのれす。 $ export MOZILLA_FIVE_HOME=/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/bin $ export LD_LIBRARY_PATH="/usr/X11R6/lib/X11/mozilla/lib:$LD_LIBRARY_PATH" ( ´D`)ノ< というわけでskipstoneから書き込みテストなのれす。 【skipstone】 ( ´D`)ノ< 開発サイトなのれす。 skipstone http://muhri.net/skipstone/ 【skipstone theme】 ( ´D`)ノ< skipstoneもテーマ機能があって見た目を変えられるのれす。 といってもボタンだけなのれす。 このボタンがxpmファイル画像で、適当なdirectoryを作ってその中に 次の名前で画像を置き、それを/usr/share/skipstone/pixmapsに置けばOKなのれす。 back.xpm config.xpm forward.xpm home.xpm logo.xpm reload.xpm stop.xpm ( ´D`)ノ< 画像の大きさも厳密に規定されてるわけではなさそうなのれす。 というわけでこんなものもできるのれす。 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/skipstone_theme.png 【proftpd】 1.2.2 ( ´D`)ノ< proftpdのwebsiteにはまだ載ってはないのれすが、1.2.2リリースなのれす。 そのままインストールなのれす。 proftpd http://www.proftpd.net/ 【lesstif】 0.92.26 ( ´D`)ノ< netscape navigatorのdynamic link版を使うために、必要なmotif互換ライブラリなのれす。 最新版は0.93.0なのれすが、これを入れるとXmFormとかXmTextFieldとかエラーが頻発なのれす。 開発元のバグリポートでもいろいろ出ていたのれす。 今回は古い0.92.26に国際化パッチを当ててインストールするのれす。 configureオプションは次のようにしたのれす。 --prefix=/usr/X11R6 --disable-debug --enable-scrollbar-verbose --enable-shared --disable-static --enable-build-12 --disable-build-20 --enable-build-21 --enable-default-21 --disabe-maintainer-mode ( ´D`)ノ< prefixを/usr/X11R6にするとその下にLesstif/lib,bin.includeが作られてそこに実体 が作られて/usr/X11R6/lib,bin,includeの下にsmbolic link fileが作られるのれす。 あとはmake,make installでOKなのれす。 lesstif http://www.lesstif.org/ lesstif i18nパッチ http://cgi.shikoku.ne.jp/ ~fun/ 【netscape】 4.78 ( ´D`)ノ< オンラインバンキングでmozillaがダメなのでnetscapeを入れるのれす。 展開したら必要な物をインストール先にコピーなのれす。 今回は/usr/X11R6/lib/X11/netscapeにしたのれす。 # tar xzf navigator-v478-us.x86-unknown-linux2.2.tar.gz -C /tmp # cd /tmp/navigator-v478-us.x86-unknown-linux2.2 # mkdir -p /usr/X11R6/lib/X11/netscape/java/classes # cp *.nif /usr/X11R6/lib/X11/netscape # cp *.jar /usr/X11R6/lib/X11/netscape/java/classes # cp vreg /usr/X11R6/lib/X11/netscape # cd /usr/X11R6/lib/X11/netscape # tar xzf nethelp-v478.nif # tar xzf netscape-v478.nif dynamic-link版を使うのでsymbolic linkをつくっておくのれす。 またlibstdc++-libc6.1-1.so.2も要求されるので適当にlinkを張るのれす。 # ln -fs /usr/X11R6/lib/X11/netscape/netscape-dynMotif /usr/X11R6/bin/netscape # ln -sf /usr/lib/libstdc++.so.2.10.0 /usr/lib/libstdc++-libc6.1-1.so.2 【netscape】 4.78 マウススクロール ( ´D`)ノ<マウスでスクロールが出来るように設定を$HOME/.Xdefaultsに書くのれす。 スクロール量はLineUp()、LineDown()の数で調整なのれす。 併せて/etc/X11/XF86ConfigにSection "InputDevice”にもスクロールの 設定を書き加えるのれす。 Option "Buttons" "3" Option "ZAxisMapping" "4 5" ( ´D`)ノ< netscapeにしたにも関わらず、ブラウザチェックでOSが引っかかるのれす。 以前は大丈夫だったのに…>東京三菱銀行 【w3m】 0.2.1 ( ´D`)ノ< html形式の文書を見るためにテキストベースのブラウザをインストールなのれす。 configureスクリプトは対話形式になっているのれす。 -nonstopオプションで自動的に行うことも可能なのれす。 実際の設定した中身はconfig.hにあるのれす。 libとhelpfileの位置を変えてみたのれす。 def_libdir="/usr/share/w3m" def_helpdir="/usr/share/doc/w3m" w3mのページ http://ei5nazha.yz.yamagata-u.ac.jp/ ~aito/w3m/ 【w3m】 画像のインライン表示 ( ´D`)ノ<Imlibを使ってw3mで画像が表示できるパッチなのれす。 パッチを当ててconfigureスクリプトのimage supportの質問にyesと答えればOKなのれす。 -nonstopオプションで行う場合にはconfigureの前に def_use_image="#define USE_IMAGE" と付ければOKなのれす。 画像と文章がずれる場合には起動オプションに-ppc、-pplオプションを付けるのれす。 今回は次のようにしてみたのれす。 $ w3m -ppc 9 -ppl 18 www.yahoo.co.jp 左が画像表示、右が素のw3mなのれす。 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/w3m_img.png w3mの非公式patch http://www2u.biglobe.ne.jp/ ~hsaka/w3m/index-ja.html ( ´D`)ノ<さらにw3mで画像を表示する別プロジェクトなのれす。 w3mmgl http://isweb21.infoseek.co.jp/computer/h_yanai/html/w3mmgl.html >105 フォント奇麗だなぁ。 Linuxでも設定次第で奇麗になるのか… 【xinetd】 2.3.2 ( ´D`)ノ< この前2.3.0出たのに早くもupしていたのれす。 xinetd http://www.xinetd.org/ ( ´D`)ノ<ただいまw3mから書き込みテストなのれす。 なんだか顔が変になるのれす。 このvimはmulti_byteもximもオンにしてないのに 日本語で書き込めるのれす。 【emacs-w3m】 1.1.100 ( ´D`)ノ< せっかくEmacs21を使っているのでemacsでもw3mを使って画像をインライン表示 させてみるのれす。展開してconfigure、make、make intallなのれす。 またアイコンをmake install-iconsでインストールなのれす。 $HOME/.emacsに (autoload 'w3m "w3m" "Interface for w3m on Emacs." t) と書き込んでemacs上でM-x w3mで起動するのれす。 (setq w3m-use-form t) でgoogleとかに書き込みもできるのれす。 2chのテキストエリアにもC-cC-cで書けるのれす。 しかし2chでは肝心の書き込むボタンが Cannot retrieve URL: ほげほげ と言われて書き込めないのれす。 次期バージョンに期待するのれす。 emacs-w3m http://emacs-w3m.namazu.org/ ( ´D`)ノ< スクリーンショットだけあげておくのれす。 【color-ls】 ( ´D`)ノ< lsコマンドの出力結果に色を付けて見やすくするのれす。 まずdircolorsコマンドに-p(--print-database)オプションをつけて 色の設定ファイルを作るのれす。 $ dircolors -p > $HOME/.colorrc 次に-bオプションでこのファイルを読み込んでLS_COLORSを設定するのれす。 $ dircolors -b $HOME/.colorrc これでlsに--colorオプションを付ければ色が付いて表示されるのれす。 起動時にも有効になるように$HOME/.bash_prifileに書くのれす。 if [ -f ~/.colorrc ];then eval `dircolors -b ~/.colorrc` fi lsもaliasとして$HOME/.bashrcに書いておくのれす。 ついでにls -aとls -lのaliasも書くのれす。 alias ls=`ls -B -F -T 0 --color` alias la=`ls -a -F` alias ll=`ls -l` 今回は出来たcolorrcにbz2、rpm、png、patch、diffを付け加えたのれす。 Colours with Linux terminals http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Colour-ls.html 【UnZip】 5.42 ( ´D`)ノ< zipの解凍プログラムをインストールなのれす。 PROGのは5.40なので下記の所からとるのれす。 まずzipの暗号化解読化のソースがzipファイルで配られているので 素のままのunzipをコンパイルしてから、zcryptを解凍して作り直すのれす。 $ make -f unzip-5.42/unix/Makefile generic $ ./unzip-5.42/unzip zcrypt29-exportable.zip 解凍したファイルのうち、crypt.cとcrypt.hをunzip-5.42/にコピー して、Makefileを修正したらまた再度コンパイルなのれす。 Info-ZIP http://www.ctan.org/tex-archive/tools/zip/info-zip/UnZip.html 【w3m】 editor ( ´D`)ノ< w3mのeditorをviからemacsに変えてみたのれす。 config.hでDEF_EDITORをemacsに変えて再コンパイルなのれす。 #define DEF_EDITOR "/usr/bin/emacs -nw" ただemacsのcodeがiso-2022-jpのままだと文字化けするので eucに変えたのれす。なぜかlanguage-environmentをコメントアウトしないと eucにならなかったのれす。$HOME/.emacsは ;;(set-language-environment "Japanese") ;;(set-terminal-coding-system 'iso-2022-jp) (set-terminal-coding-system 'euc-japan-unix) これでw3mから書き込みができるのれす。 【LHa for UNIX】 1.14h ( ´D`)ノ< lzhファイルを解凍するのにlhaを入れるのれす。 最新版は1.15ですが、ソースを手に入れるためには、メールで 送ってもらわないといけないのれす。 今回はwebでも手に入る1.14を使うのれす。 インストールはMakefileのインストール先を直せばOKなのれす。 LHa for UNIX http://shibuya.cool.ne.jp/lha/ >>113 わざわざコンパイルしなおさなくても,w3m起動時に'O'を押すと 利用するエディタを設定できるよ. あと,.emacsは (set-language-environment "Japanese") (set-default-coding-systems 'euc-jp-unix) (set-terminal-coding-system 'euc-jp-unix) (set-keyboard-coding-system 'euc-jp-unix) で,文字化けしないはず. しつもーん emacs-w3m は半角カナをどう表示するの? >>114 1.15は最新版ってわけぢゃなくて、本家の開発が滞ってた 時期に分岐したもんなのよ。 1.15で付加された機能は、いまでは本家の1.14iのほうでも 取り入れられてるよん。 >>115 ( ´D`)ノ< さっそくのレスどうもなのれす。 .emacsはご指摘のとおりでうまくいったのれす。 w3mのエディタの指定はどの段階でOなのれすか? M-x w3mだとすぐにURLを聞いて来るのれす。 $HOME/.w3m/configに次のように書いても有効だったのれす。 editor="/usr/bin/emacs -nw" >>116 ( ´D`)ノ< emacs-w3mではなぜか半角カタカナは全角になってしまうのれす。 これはローカルファイルでも同じだったのれす。 Emacs自体では半角は表示されるのれす。 一応mozillaとの比較を載せておくのれす。 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/hannkaku_on_emacs-w3m.jpg >>117 ( ´D`)ノ< 情報どうもなのれす。 さっそく1.14iを手にいれてインストールしたのれす。 --versionオプションでlha for unix version 1.14gとなるのれす(謎) LHa for Unix のページ http://www2m.biglobe.ne.jp/ ~dolphin/lha/lha-unix.htm 【navi2ch】 010728 ( ´D`)ノ< configureオプションとしてlispのインストール先を指定なのれす。 指定しないとsite-lisp以下にel,elcファイルが置かれるのれす。 --prefix=/usr --with-lispdir=/usr/share/emacs/site-lisp/navi2ch $HOME/.emacsに次のように書けばM-x navi2chで起動なのれす。 (require 'navi2ch) 付属のREADMEにはnavi2chをmonaフォンtで起動する設定が 書かれているのれすが、うまくいかなかったのれす。 Emacs21のnaiv2chでモナフォントを読み込むことが出来ている方 いないれすか。やりかたを教えてもらいたいのれす。 しかたがないのでEmacs自体をモナフォントで起動するように $HOME/.Xdefaultsを書き換えたのれす。 !Emacs.Font: fontset-standard Emacs.Font: -mona-gothic-medium-r-*-*-16-*-*-*-*-*-*-* スクリーンショットはemacs-w3m、navi2ch、mozilla、netscape navigator でモナー板を見てみたのれす。 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/browser-mona.jpg navi2ch http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/7673/ ( ´D`)ノ< navi2chから書き込みテストなのれす。 >>119 ども。さんきゅう Emacs 上でも、やはり w3m だと全角になってしまうのね。 でも、半角カナをあえて表示したいのは 2ch だけだから、 Emacs 使うんだったら navi2ch で解決か。 >>121 (require 'navi2ch-mona) (add-hook 'navi2ch-article-arrange-message-hook 'navi2ch-mona-arrange-message) (setq navi2ch-mona-enable t) でどうです? >>124 ( ´D`)ノ< さっそくのレスどうもなのれす。 それでいけたのれす。 じつは既にその設定を書いていたのれす。 でも全てがモナーフォントになると思い込んでいて、 レスの本文のみモナーフォントなるとは、気づかなかったのれす。(爆) 【fvwm font設定】 ( ´D`)ノ< fvwm2の画面で日本語が化けないようにするのれす。 $HOME/.fvwm2rcの設定を次のように変えたのれす。 Menustyle * fvwm, Font -mona-gothic-bold-r-*-*-14-*-*-*-*-*-*-* Style * Font -mona-gothic-bold-r-*-*-16-*-*-*-*-*-*-* Style * IconFont -mona-gothic-bold-r-*-*-16-*-*-*-*-*-*-* *FvwmIconMan*font -mona-gothic-bold-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-* *FvwmIdentFont -mona-gothic-bold-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-* *FvwmPagerSmallFont -mona-gothic-medium-r-*-*-10-*-*-*-*-*-*-* *FvwmPagerBalloonFont -mona-gothic-medium-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-* *FvwmWinListFont -mona-gothic-bold-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-* *FvwmIconBoxFont -mona-gothic-medium-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-* ( ´D`)ノ< メニューに日本語を追加する場合は.fvwm2rcがeucでないと 文字化けしてしまうのれす。 【nkf】 1.92 ( ´D`)ノ< これで文字コードをeucに変換なのれす。 ソースはシェルスクリプトなので、そのまま解凍なのれす。 ただperl版もインストールするときは解凍先の下にNKFという ディレクトリもつくっておくのれす。 # mkdir NKF # sh nkf192.shar あとはMakefileを書き直してmakeなのれす。 nkfは手動でperl版はNKF/でmake installなのれす。 nkf ftp://ftp.ie.u-ryukyu.ac.jp/pub/software/kono/ ( ´D`)ノ< やってしまったのれす。 # rm -rf /etc ( ´D`)ノ< 今からこのスレを参考に再構築なのれす。 >>128-129 warata >>126 以降、きみの顔から口が消えてしまったような気が するんだけど、うちだけかな? それとも意図的? 「いままでのレスは >>128 への布石だったのかッ!?」 って思うくらいワラタ 俺もそれやったことあります。どうか気を落さずに。 >>130 ( ´D`)ノ< 顔が変わっている部分はnavi2chで書き込みしたときなのれす。 たぶん文字コードの問題ではないかと… IEとmozillaでは変わらずに見ることができるのれす。 ワラタと同時に、寒気が・・・コワイヨ。 しばらく使ってみて、SerioWareってどんな感じですか?萌える? >>133 ( ´D`)ノ< 萌えるかどうかはわかりませんが、なかなか思い通りには いかないので、育て甲斐はあるのれす。 ( ´D`)ノ< とりあえず復旧できたのれす。 書き忘れていたことを書き留めて置くのれす。 XF86configのFontPathにモナーフォントを付け加える Section "Files" FontPath /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local/:unscaled" ( ´D`)ノ< unscaledがミソなのれす。 C-oでkinput2が起動しないように$HOME/.cannaに記載 (global-unbind-key-function 'japanese-mode) rxvtは-im kinput2オプションで起動 $HOME/.Xdefaultsでコードをeucの設定 Rxvt*multichar_endoding:eucj 【emacs ウインドウタイトル】 ( ´D`)ノ< Xで使うemacsのタイトルを変えるのれす。 $HOME/.emacsに加えればいいのれす。 これでタイトルは編集中のファイル名なのれす。 (setq frame-title-format "%b") 【fvwm2】 設定その2 ( ´D`)ノ< afterstepのようにウィンドウのタイトルバーを残しての ブラインド開閉ができるようにしたのれす。 マウスの中ボタンクリックを割り当てたのれす。 Mouse 2 T A WindowShade ウィンドウの閉じるボタンも付けてみたのれす。 Mouse 0 3 A Close ウィンドウのサイズを変えるハンドルを4隅だけでなく 外周4辺も加えるのれす。移動は中ボタンに代えたのれす。 Mouse 1 SF A Resize-or-Raise Mouse 2 S A Move-or-Raise 【Emacsでホイールマウス】 ( ´D`)ノ< emacs21を使っているのでホイールマウスが使えるようにするのれす。 mwheel.elがあるので$HOME/.emacsにこれを読むように書けばいいのれす。 (mwheel-install) 【which】 2.12 ( ´D`)ノ<mozillaが起動するときにwhichが無いというので 入れてあげるのれす。 確か何かのプログラムを入れた時にscriptで付いてきたのれすが 失念してしまったのでGNU版をいれるのれす。 【flash plugin】 5.0r47 ( ´D`)ノ< mozillaのflash playerを入れるのれす。 ダウンロードしたflash_linux.tar.gzを展開してできた 2つのファイルをmozillaのpluginsにおけばOKなのれす。 # cp libflashplayer.so $MOZILLA_FIVE_HOME/plugins/ # cp ShockwaveFlash.class $MOZILLA_FIVE_HOME/plugins/ これでskipstoneでもflashを見ることができるのれす。 pluginが入っているかどうかはHelp→About Plug-insで 確認できるのれす。 Macromedia Flash Player Download Center http://www.macromedia.com/shockwave/download/ 【Sylpheed】 0.53 ( ´D`)ノ< メーラーとしてsylpheedを入れたのれす。 自分でPROGのようにMakefileを作っておいて、あらかじめ build-progをincludeしていても、sylpheed側のMakefileでCFLAGS が定義されてしまうのでコンパイルのときに再定義してあげるのれす。 たとえばこんな感じ make CFLAGS='${CFLAGS}'| tee -a ${LOGDIR}/${LOGFILE} teeで見ながらログも採るようにしてみたのれす。 ところで受信箱のメールを削除ボタンで最後の最後まで削除すると セグメンテーション違反で落ちるのれすが。 Sylpheed http://sylpheed.good-day.net/ 【かんな辞書】 ( ´D`)ノ< かんなを賢くするため辞書を追加するのれす。 かんなの辞書には次のものがあるのれす。 かんな辞書(拡張版)cannadic…130,000語 http://cgi3.osk.3web.ne.jp/ ~nowaki/computer/canna.html Canna サポート辞書 子音 (シオン) http://www.coolbrain.net/shion.html SKKの辞書(cannaへの辞書変換) http://www-nuclth.phys.sci.osaka-u.ac.jp/network_and_computers/net3/net3.html ( ´D`)ノ< 今回はcannadicを入れてみるのれす。 展開したらバイナリ辞書に変換して所定のPATHに置くのれす。 dics.dirに書いて辞書を追加したら、$HOME/.cannaも変更しておくのれす。 # cd cannadic-0.92 # make bindic # cp gcanna.c[bl]d /var/lib/canna/dic/canna/ /var/lib/canna/dic/canna/dics.dirに追加 gcanna.cbd(gcanna.mwd) -gcanna--- gcanna.cld(gcanna.mwd) -gcanna-- ~/.cannaの(use-dictionary )に追加 "gcanna" ( ´D`)ノ< ユーザの頻度辞書を作成するのれす。 これで変換効率が上がるらしいのれす。 $ mkdic -fq `lsdic -i` かんなを正しく使いましょう http://www.db.is.kyushu-u.ac.jp/ ~moriki/Canna.html 【autofs】 4.0.0pre10 ( ´D`)ノ< CD-ROMをマウントするのに自動マウンタを導入なのれす。 カーネルを次の項目を有効にして再構築するのれす。 Kernel automounter v4 support CONFIG_AUTOFS4_FS=y 次にautofsを取って来てインストールなのれす。 展開してCOPYRIGHTを見てみたら、こんなのがあったのれす。 Copyright 1997-2000 Transmeta Corporation -- All Rights Reserved prefixは初めから/usrなのれす。 インストールしたら自動起動するように/etc/init.dにscriptをおくのれす。 サンプルはredhatとdebian用なので/etc/init.d/00sleletonを 利用したのれす。 /etc/auto.masterでマウントポイントとテーブルファイルを決めるのれす。 今回はマウントポイントが/miscにテーブルファイルが/etc/auto.misc としたのれす。 # cat /etc/auto.master /misc /etc/auto.misc auto.miscはサンプルに従って書けばいいのれす。 # cat /etc/auto.misc cdrom -fstype=iso9660,ro :/dev/hdc fd -fstype=auto,rw :/dev/fd0 これで/misc/cdromにアクセスすると自動でマウントされるのれす。 Autofs Hacking http://www.goop.org/ ~jeremy/autofs/ 【TrueType Font】 Wadalab ( ´D`)ノ< まずは和田研ゴシックを入れるのれす。 debianのサイトからttf-xtt_0.20010818-1.tar.gzを取って来て展開したら、 wadalab-gothic.ttfxfonts-xtt/ttf-xtt-wadalab-gothic.scale.ttcap をfonts.dirとして/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueTypeに置くのれす。 debianのftpではpool/main/t/ttf-xttにあるのれす。 XF86Configにfontpathとして/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueTypeを 追加するのれす。あとmoduleとしてxttも追加なのれす。 Section "Module" Load "xtt" これでXを起動すればgimpでもフォントを選べるようになるのれす。 和田研ゴシックのスクリーンショットをあげるのれす。 半角英数の間隔がおかしいのれす。 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/test-wada72.jpg 【TrueType Font】 Dynalab ( ´D`)ノ< 次にダイナフォントをいれるのれす。 プレミアム30書体パックを手に入れたのれす。 和田研ゴシックと同じようにTrueTpeディレクトリに入れればいいのれすが、 fonts.dirを書き変えないといけないのれす。 これをやってくれるmkttfdirというコマンドがあるのれす。 ただこのコマンドをコンパイルするにはfreetype1を入れないといけないのれす。 freetype2のFAQに it is possible to install and use the two versions independently on any system とあるのでこの際freetype1も入れるのれす。 【freetype】 1.3.1 ( ´D`)ノ< configureでlocaleディレクトリを指定しただけなのれす。 --prefix=/usr --with-locale-dir=/usr/share/locale /usr/include/freetype/freetype.hをperlftlibが使うのれす。 the FreeType Project http://freetype.sourceforge.net/index2.html 【perlftlib】 1.2 ( ´D`)ノ< まずはperl-5.6のためのパッチを当てるのれす。 --- perlftlib-1.2.org/FreeType/FreeType.xs Mon Dec 14 14:13:26 1998 +++ perlftlib-1.2/FreeType/FreeType.xs Fri Aug 31 21:48:01 2001 @@ -1,4 +1,13 @@ /* -*- C++ -*- (but, this file is C program) */ +/* + Perl 5.006 no longer defines na and sv_undef. +*/ +#ifndef na +#define na PL_na +#endif +#ifndef sv_undef +#define sv_undef PL_sv_undef +#endif #ifdef __cplusplus extern "C" { #endif 次にperlftlib-1.2/FreeType/Makefile.PLのLIBSとINCの指定を を書き変えるのれす。 'LIBS' => ['-L/usr/lib -lttf'], 'INC' => '-I/usr/include/freetype', さらにperlスクリプトのperlのPATHを書き変えるのれす。 書き変えるのはFreeType/ftname、ftinfo.pl、mkttfdir.plなのれす。 #!/usr/bin/perl 最後にMakefileを書き換えればmake installなのれす。 BINDIR = /usr/bin MANDIR = /usr/man/man1 PERLLIBDIR = /usr/lib/perl5/site_perl/5.6.0/$(HOSTTYPE)-linux X-TrueType Server and TrueType fonts http://www.io.com/ ~kazushi/xtt/ 【TrueType Font】 DynaLab その2 ( ´D`)ノ< 今回はDF平成ゴシック体W3を入れたのれす。 dfhsgw3.ttcを/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueTypeに置いて mkttfdirコマンドを実行するのれす。 オプション無しだとfonts.dirが生成されなかったので、-jオプションで 強制的に作ったのれす。 DynaFontのスクリーンショット http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/test-dyna72.jpg 【t1lib】 1.2 ( ´D`)ノ< xpdfを入れるのにまずはこいつをインストールなのれす。 type1フォントを扱うのに必要なのれすが、そもそもtype1フォントが 必要なのかはこの際おいておくのれす。 TEXのドキュメントが要らなければmake without_docなのれす。 t1lib:A Type 1 Rasterizer Library for UNIX/X11 http://www.neuroinformatik.ruhr-uni-bochum.de/ini/PEOPLE/rmz/t1lib/t1lib.html webサイトの方は閉じるのでftpから取ってくれだそうなのれす。 ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/libs/graphics/ 【xpdf】 0.92 ( ´D`)ノ< メールにpdfファイルが添附されてたので見るために入れるのれす。 configureスクリプトで日本語と、t1lib、freetypeのオプションを 与えるのれす。freetypeはttf.soとかを要求するようなので freetype2ではなく1の方を指定したのれす。 --enable-japanese --with-t1-library=/usr/lib --with-t1-includes=/usr/include --with-freetype-libraray=/usr/lib --with-freetype-includes=/usr/include/freetype デフォルトではfixedフォントにされているので、リソースを指定して これを換えるのれす。$HOME/.XdefaultsにDynaフォントを指定して みたのれす。 xpdf.japaneseFont: -DynaLab-DFHSGothic-W3-r-normal-*-%s-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0 これで表示もぐっとよくなったのれす。 スクリーンショット デフォルトfixedフォント使用 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/xpdf_fixed.jpg スクリーンショット Dynaフォント平成ゴシックw3使用 http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/xpdf_dyna.jpg 【AcrobatReader】 4.05 ( ´D`)ノ< 今度はご謹製のAcrobat Readerを入れるのれす。 まずは本体なのれす。展開してINSTALLスクリプトを実行すると 対話的に進むのれすが、edがないのでこれをexに書き変えるのれす。 書き変えは2箇所あるのれす。 インストール先は/usr/X11R6/lib/X11/acrobatにしてみたのれす。 次に日本語フォントをインストールなのれす。 同じように展開してINSTALLスクリプトの実行なのれす。 開発元だけあってフォントはかなり綺麗なのれす。 screenshot Acrobat Reader http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/acrobatreader.jpg Acrobat ReaderのUnix版と日本語フォント ftp://ftp-pac.adobe.com/pub/adobe/acrobatreader 【PS1】 ( ´D`)ノ< bashのプロンプトがデフォルトだと \s-\v\$(シェル名−バージョン$記号)なので変えてみたのれす。 でこれを$HOME/.bashrcに書いておくのれす。 export PS1="\u:\w\$ " 【Mew】 2.0 ( ´D`)ノ< Emacs21にしているので新しくなったMewを入れてみるのれす。 展開したらMakefileを直してmake、make installなのれす。 prefix=/usr etcdir = $(prefix)/share/emacs/site-lisp/mew/image etcdirは画像ファイルが大半なのでmew/image以下にしたのれす。 インストールできたら00readmeに書いてある通りに$HOME/.emacs にmewの設定を書いておくのれす。mew-icon-directoryを書いて 置かないと起動時にMew.pngが見付からないと怒られるのれす。 それ以外で設定したのは次のものなのれす。 ;;パスワードをキャッシュする (setq mew-use-cached-passwd t) ;;APOPでなくPOPで認証 (setq mew-pop-auth 'pass) ;;起動時にメールを取りに行かない (setq mew-auto-get nil) ;;起動時の画面を秒数維持 (setq mew-demo-sit-for 3) ( ´D`)ノ< IMのときのようにパスワードをファイルに保存はできるようには ならないのれすか。 Mew(Messaging in the Emacs World) http://www.mew.org/ なぜかドキュメントの場所がなかなか見付けられなかったのれす。 http://www.mew.org/release/info/index.html.ja 【groff】 1.17 ( ´D`)ノ< 日本語manを表示するために日本語対応のgroffをいれるのれす。 最新版は1.17.2なのれすが、debianのMLを見ると、パッチを含めて 現在策定中らしいので、1.17にしておくのれす。パッチはやはりdebian のものを使用したのれす。 --prefix=/usr --enable-japanese 次のようにして日本語がでればOKなのれす。 $ groff -man -Tnippon /usr/man/ja_JP.eucJP/man1/w3m.1 | lv 【man】 1.5h ( ´D`)ノ< manコマンドは設定ファイルだけ変えてそのまま使うのれす。 /usr/share/misc/man.confを #NROFF /usr/bin/groff -Tlatin1 -mandoc NROFF /usr/bin/groff -Tnippon -mandoc とするのれす。これで日本語manも見れるようになるのれす。 システムの設定ファイルをいじりたくない場合はman.confを$HOMEに たとえば.man.confとかコピーして $ man -C $HOME/.man.conf hogehoge とかすればOKなのれす。あとはaliasとして登録すればいいのれす。 【man-pages-ja】 20010815 ( ´D`)ノ<日本語manファイルを入れるのれす。 展開してmake configでインストールスクリプトができるのれす。 あとはmake installでOKなのれす。 manを入れていて気づいたのですが、nettoolsのものだけ はじめから/usr/share/man以下に入っているのれす。 どうやらソースで決め打ちしてあるみたいなのれす。 これはFHSに従ってるのれすか? JM Project http://www.linux.or.jp/JM/ 普段 w3m しか使ってないから、てっきり ( ´D`)ノ ↑これがキミの顔だと思テタアルヨ。 実際のキミの顔はあまり可愛くな (以下略) でも Mozilla で見ると、>>157 で描いたやつは かなり不細工なんだな。 ( ´D`)ノ< 実の顔はもっと違ったりもするかもなのれす。 emacs上の顔は漢字が入っていたりするのれす。(藁 ところでこのスレをIE5.0でファイルとして保存しようとすると IEが終了してしまうのれすが、だれか再現性がないれすか? ワシもなった<IE5.0 htmlだけの保存なら良いみたいやね >>160 ( ´D`)ノ< 情報どうもなのれす。 新CGIの影響なのれすか? gaelonのスレもダメだったのれす。 【pcmcia_cs】 3.1.29 その1 ( ´D`)ノ< PCカードリーダを使うのれす。 EPSON DYO-211はチップはVadem VG-468らしいのれす。 チップ自体は既にサポートされているのれす。 pcmcia_csは既にカーネルに組み込まれているのれす。 まずはカーネル側でpcmcia_csを有効にしてみたのれす。 これはモジュールでないとcardmgrが呼び出せないみたいなのれす。 CONFIG_PCMCIA=m CONFIG_I82365=y CONFIG_BLK_DEV_IDECS=m カードリーダ自身はOKでも、アダプタに入れたスマートメディア がダメだったのれす。原因はモジュールide_cs.oが組込まれ ないことなのれすが、カーネル側ではこのモジュールはide-cs.o となっており、さらに場所がkernel/driver/pcmcia/ではなく kernel/driver/ide/にあるのれす。 対処方法として、/etc/pcmcia/configの中の名前を ide_cs.oからide-cs.oに変えたのれす。 device "ide-cs" class "ide" module "ide-cs" card "ATA/IDE Fixed Disk" function fixed_disk bind "ide-cs" これで一応はスマートメディアがhde1にマウントできるように なったのれす。 【pcmcia_cs】 3.1.29 その2 ( ´D`)ノ< 結局今回はカーネル側のサポートは切って、pcmcia-scパッケージ 側で全て組み込んだのれす。 展開してConfigureスクリプトのオプションには --noprompt --trust --nocardbus --pnp としたのれす。 あとはmake;make installでOKなのれすが、起動スクリプトが Dbian,RedHat、Slackware用なので、Seriowareがないのれす。 幸いPROGにあるので、patchを含め、今回はPROGを全面的に 使うのれす。3.1.27のパッチも3.1.29に当たったのれす。 PROGでは起動オプションは/etc/config/pcmciaに書くのれす。 起動スクリプトをインストールしたらrc3.d以下にリンクを張って /dev/hdeと/dev/hde1を作成して完了なのれす。 /dev/hdd以降のデバイスのメジャーとマイナーナンバーは /usr/src/linux/Documentaions/devices.txt にあるのれす。 /etc/auto.miscに登録して自動マウントできるようにしたのれす。 sm -fstype=auto,rw :/dev/hde1 Linux PCMCIA Card Services http://sourceforge.net/projects/pcmcia-cs/ 【pcmcia_cs】 3.1.29 その3 ( ´D`)ノ< カーネルでHPT366を有効にしておくと、スマートメディアを検出したときに DMAでマウントしようとして、time outを取られるので時間がかかるのれす。 しかもejectした後にもう一度入れるとKernel PanicでOSが死んでしまうのれす。 ( ´D`)ノ< SerioWare0.35リリースに向けて動き出したようなのれす。 期待さげなのれす。 でもなんだか趣味の人は最近にしては珍しく忙しいのれす。 読んでますよsage SerioWare はこの先どうなっていくんだろう。 「ソース取得 -> make World でアップグレード」 できたら楽しいけど、ソースの管理が大変か。 ( ´D`)ノ< mozillaの0.9.4をコンパイルしてみたのれす。 やはり大物は時間がかかるのれす。 make -j 2とか-j 3とかできれば早いのですけど それをすると途中で終ってしまうのれす。 どうやったら効果的にSMPを使えるのれすか? 今まで入れたCoreでないプログラムをSMPで コンパイルしてみたのれすが、このmozillaとX がSMPでできないのれす。あとはGtk-PerlとPDL。 >>166 ( ´D`)ノ< 読んでる人がいるのれすね! 手元ではCore以外ではお手製Makefileを作ってあるので 「ソース取得 -> make World でアップグレード」 も出来ているのれす。 一晩放っておいて全てソースから作り直しているのれす。 ただしソース取得は今のところ手動なのれすが… 【SkipStone】0.7.5 ( ´D`)ノ< mozillaと前後するのれすが、パッチを当てて入れたのれす。 ブックマークやタイトルの文字化けもパッチリ直ったのれす。 ただ、mozillaを0.9.4に上げたら具合が悪いので、 /usr/bin/skipstoneをいじってMOZILLA_FIVE_HOMEと LD_LIBRARY_PATHを0.9.3の方に変えたのれす。 次回の0.7.6のリリース期待なのれす。 【Samba】 2.0.10-ja-1.1 その1 ( ´D`)ノ< Sambaを入れてWindowsのファイルサーバにしたてるのれす。 初心者なので2.2でなく、2.0にするのれす。 展開してconfigure、make、make installなのれすが、 ファイルの配置は下のようにしてみたのれす。 --prefix=/usr --libdir=/etc/samba --localstatedir=/var/log/samba --with-privatedir=/etc/samba/private --with-lockdir=/var/lock/samba --with-swatdir=/usr/share/samba/swat --without-sambabook --with-i18n-swat これではinstallの時に/usrshare/sambaが見付からないと 怒られるので、あらかじめ作っておくのれす。 # mkdir /usr/share/samba 【Samba】 2.0.10-ja-1.1 その2 ( ´D`)ノ< 設定はSWATでおこなうのれす。 まずは/etc/servicesにエントリーするのれす。 # echo "swat 901/tcp # Samba Swat" >> /etc/services 次にxinetd経由で使えるように/etc/xinetd.confに書き加えるのれす。 service swat { socket_type = stream protocol = tcp wait = no user = root server = /usr/bin/swat } あとはWindows側から901portにアクセスすればいいのれす。 なぜか、192。168。0。3:901ではアクセスにできなかったので http://192.168.0.3:901 とかしなければダメだったのれす。 smb.confはこんな風になったのれす。 [global] coding system = euc client code page = 932 netbios name = HOGEHOGE encrypt passwords = Yes [pub] path = /tmp writeable = Yes 【Samba】 2.0.10-ja-1.1 その3 ( ´D`)ノ< アクセスするユーザのパスワードをlinux側とは別に作るのれす。 既存のユーザをまとめてする場合はソースに含まれるmksmbpasswd.sh というscriptを使うのれす。 今回はユーザ数が少ない(若干1名)なので手動で登録なのれす。 # smbpasswd -a madogiwa_s New SMB Password: <***********> Repeat New SMB Password: <**********> これも/etc/samba/private/smbpasswdファイルがないとかでエラーに なってしまうので、あらかじめ作っておく必要があるのれす。 # mkdir -m 500 /etc/samba/private # touch /etc/samba/private/smbpasswd # chmod 600 /etc/samba/private/smbpasswd 【Samba】 2.0.10-ja-1.1 その4 ( ´D`)ノ< sambaサーバもftpと同様にxinetd経由にするのれす。 以下のように/etc/xinetd.confに書き加えたのれす。 service netbios-ns { flags = REUSE socket_type = dgram protocol = udp wait = yes user = root server = /usr/bin/nmbd } service netbios-ssn { socket_type = stream protocol = tcp wait = no user = root server = /usr/bin/smbd } 最初nmbdでflagsを付けなかったら Failed to open nmb socket on interface 192.168.0.3 for port 137. Error was Address already in use とか言われてブラウズできなかったのれす。 【Samba】 2.0.10-ja-1.1 その5 ( ´D`)ノ< 日本語ファイル名がOKとだったのれすが、lsで見ると??????とか なってしまうのれす。 $ ls | more $ ls | nkf とかだとOKなのれすが。どうもlsに--show-control-charsオプション を付ける必要があるみたいなのれす。man lsではdefaultの動作 らしいのれすが。そんなわけでlsのaliasがまた長くなったのれす。 alias ls='ls -B -F -T 0 --color --show-control-chars’ 日本sambaユーザ会 http://www.samba.gr.jp/ 【xinetd】 2.3.3 ( ´D`)ノ< ついでにxinetdもUPしたのれす。 【squid】 2.4.STABLE2 インストールの巻 その1 ( ´D`)ノ< Proxyを立ててみるのれす。 まずはソースを解凍展開してsrc/Makefile.inを修正なのれす。 logは/var/log/squidに、キャッシュは/var/cache/squidに アイコンは/usr/lib/squid/iconsに、pidは/var/runに置くように するのれす。 DEFAULT_ICON_DIR = $(libexecdir)/icons DEFAULT_CACHE_LOG = $(localstatedir)/log/squid/cache.log DEFAULT_ACCESS_LOG = $(localstatedir)/log/squid/access.log DEFAULT_STORE_LOG = $(localstatedir)/log/squid/store.log DEFAULT_PID_FILE = $(localstatedir)/run/squid.pid DEFAULT_SWAP_DIR = $(localstatedir)/cache/squid -@if test ! -d $(localstatedir)/log; then \ echo "mkdir $(localstatedir)/log"; \ mkdir -p $(localstatedir)/log; \ fi configureのオプションはこんな風にしてみたのれす。 --prefix=/usr --exec_prefix=/usr --bindir=/usr/sbin --libexecdir=/usr/lib/squid --localstatedir=/var --sysconfdir=/etc/squid --enable-err-language=Japanese このほかにもたくさんオプションがあるのれすが、 このくらいにしておくのれす。 あとは普通にmake、make installなのれす。 【squid】 2.4.STABLE2 インストールの巻 その2 ( ´D`)ノ< logとcacheのディレクトリをつくるのれす。 squidを動かすユーザとそのユーザが属するグループを つくるのれす。 # groupadd -g 23 squid # useradd -u 23 -g 23 -d /var/cache/squid -s /dev/null squid redhat系ではここでuidが23となっているのれすが、これを 規定しているドキュメントのありかはどこなのれすか? このままだと/var以下に書き込めないので所有権を変えるのれす。 # chown -R squid.squid /var/log/squid # chown -R squid.squid /var/cache/squid 【squid】 2.4.STABLE2 インストールの巻 その3 ( ´D`)ノ< 設定ファイル/etc/squid/squid.confで直したのは次の箇所なのれす。 # cacheの位置 cache_access_log /var/log/squid/access.log cache_log /var/log/squid/cache.log cache_store_log /var/log/squid/store.log # pidの位置 pid_filename /var/run/squid.pid # ローカルネットワークからのアクセス許可 acl localnet src 192.168.0.0/255.255.255.0 http_access allow localnet # 動かすユーザ名とグループ名 cache_effective_user squid cache_effective_group squid 次にキャッシュのディレクトリの中に更に階層をつくるのれす。 # /usr/sbin/squid -z あとは-Dオプション付けて起動すればばっちりなのれす。 デフォルトのportを使っているのでクライアントは3128に指定なのれす。 configureオプションに--enable-err-language=Japaneseを付けている とエラーメッセージが日本語で出るのれす。あまり日本語の文書がない プログラムなのに、不思議なのれす。 とりあえず快適動作なのれす。 Squid Web Proxy Cache http://www.squid-cache.org 【kernel】 2.4.10 ( ´D`)ノ< カーネルを新しくしてみたのれす。 pcmcia-cs-3.1.29と組み合わせたのれすが、今のところ順調なのれす。 【squid】 2.4.STABLE2 アクセスコントロールの巻 その1 ( ´D`)ノ< squid.confを眺めていたらGET、POSTなんて文字があるのれす。 もしかしてPOSTだけ制限とかできるのかと思ってやってみたのれす。 acl 2ch dstdomain .2ch.net 2ch.net acl POST method POST http_access deny 2ch POST やってみたら2chに書き込めなくなったのれす。 閲覧だけはOKなのれす。 知り合いの先生が、 「生徒がWeb上の掲示板に書き込みだけできなくしたい」 とか言っていたので教えてあげるのれす。 でも、その掲示板って2ちゃんねる.....? ( ´D`)ノ< やっぱり教えるのはヤメにしておくのれす。(藁) 【squid】 2.4.STABLE2 インストールの巻 その4 ( ´D`)ノ< まずは自動的に起動するように/etc/init.d以下にscriptを作るのれす。 例によって00skeletonを使うのれす。 基本的なところは下のようにしたのれす。 DAEMONPATH="/usr/sbin" NAME="squid" DAEMONARG="-D" DESC="Web Proxy Cache" PIDFILE="/var/run/squid.pid" stop)とrestart)は-kオプションを使ったのれす。 stop) $DAEMONPATH/$NAME -k rotate $DAEMONPATH/$NAME -k shutdown restart) $DAEMONPATH/$NAME -k reconfigure 【squid】 2.4.STABLE2 設定の巻 その1 ( ´D`)ノ< キャッシュを有効に使うためには、溜め込んでいるキャッシュがまだ新鮮 だから、取りに行く必要はないよ、と教えてあげる必要があるのれす。 それをコントロールするのがrefresh_patternなのれすが、この説明が 日本語のまともな文書がなかったので、理解するまで時間がかかったのれす。 だから、ここにそれを書き留めておくのれす。 デフォルトでは次のようになっているのれす。 refresh_pattern ^ftp: 1440 20% 10080 refresh_pattern ^gopher: 1440 0% 1440 refresh_pattern . 0 20% 4320 2列目がプロトコル名を含むファイル名なのれす。上の例ではftpとgopher 以外は3行目に全て当てはまるのれす。 3列目から5列目がそれぞれmin、percent、maxになっているのれす。 それぞれが分、パーセント、分になっているのれす。 ここで与えた条件とage、lm-factor、expiresと比べて、キャッシュが新しいか 古くて、取りに行く必要があるか、判断しているのれす。 で下のが判断式なのれす。 FRESH if expires < now, else STALE STALE if age > max FRESH if lm-factor < percent, else STALE FRESH if age < min else STALE ageとはファイルをキャッシュしてから現在までの時間で、lm_ageがサーバ上 での最終更新時刻からキャッシュするまでの時間とすると、ageをlm_ageで 割ったのがlm-factorになるのれす。 更新時 取得時 現在 |←lm_age→|←age→| lm-factor=age/lm_age squid】 2.4.STABLE2 設定の巻 その2 ( ´D`)ノ< でまずageがmaxを越えていたら古いということで取りに行くのれす。 たとえばデフォルトの3行目ではキャッシュしてから4320分つまり3日以上 経ったファイルは無条件に取りに行くことになるのれす。 次にlm_factorとpercentが比べられるのれす。デフォルトでは20%なので たとえば最終更新から1日経ってから取得したファイルであれば、その20% つまり4.8時間過ぎたら古いと判断されるのれす。 この条件はmimやmaxのように決め打ちしていないので、頻繁に更新される ニュースサイトと、あまり更新されないサイトとどちらでも有効な条件判断に になるのれす。 最後にageとminを比べて、まだageがminで設定した時間に達していなければ まだ新しいと判断されるのれす。しかし、デフォルトでは0となっているので ここでは常に古いと判断されてしまうのれす。 最初のexpiresはサーバが返すファイルの有効期限が区切ってある場合 の設定なのれす。期限切れだと古いと判断されるのれす。 つまりキャッシュのヒット率を増やしたければ、minの値を大きく、percentも 大きくして、maxもなるべく大きくするようにすればいいのれす。 この他にオプションが4つあるのれす。 override-expireは有効期限の条件判断を強制的にminの判断にしてしまう。 override-lastmodは最終更新の判断を強制的にminの判断にしてしまう。 reload-into-imsはno-cacheとreloadの命令をIf-Modified-Sinceの リクエストに変えてしまうもの。つまり無いのに、あるかのように装って差分だけ 送れと言うわけなのれす。 ignore-reloadはno-cacheやreloadの命令そのものを無視しちゃうもの なのれす、たぶん。間違ってたら訂正してちょ。 このオプションはHTTP/1.1に違反しているそうなのれすが、逆に強制的に 何度も再読み込みさせるwebサイトの作者の商売気をそぐには有効かもれす。 ロゴとか画像とかは更新されないことも多いので、これらのファイルはキャッシュ として長く保ったほうがHIT率は高くなるのれす。 【squid】 2.4.STABLE2 設定の巻 その3 ( ´D`)ノ< でこんな風にしてみたのれす。 refresh_pattern -i \.gif$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.jpg$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.jpeg$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.png$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.mpg$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.mpeg$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.avi$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.wav$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.ram$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.rm$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.bmp$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.pdf$ 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.html$ 10 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.htm$ 10 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern -i \.shtml$ 10 100% 14400 override-expire reload-into-ims refresh_pattern . 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims 【squid】 2.4.STABLE2 設定の巻 その4 ( ´D`)ノ< またrefresh_patternとは別にキャッシュをいつまで保存するかを決める 設定があるのれす。これを過ぎると削除されるのれす。 デフォルトでは1年なのれすが、100MBしか領域が確保していないので とても1年は持たないのれす。とりあえず10日としたのれす。 reference_age 10 days ( ´D`)ノ< >>180 で書いたアクセスコントロールは acl 2ch dstdomain 2ch.net で、.2ch.netは要らなかったようなのれす。 # squid -k rotate したら要らないと怒られたのれす。 妙に親切だったのれす。(笑) ( ´D`)ノ< >>184 で書いたオプションはrefresh_patternと同行に収める 必要があるのれす。 こんな風に。 refresh_pattern . 10080 100% 14400 override-expire reload-into-ims まあ、誰もツッコミがないので、影響もないと思われ…なのれす。 【sylpheed】 0.6.2 ( ´D`)ノ< sylpheedが新しくなっていたのでUPするのれす。 アドレス張のアイコンがアイコンとは気づかず文字化けかと 思ったのれす。 ( ´D`)ノ< やっとhannah.ipc,miyakyo-u.ac.jp復旧なのれす。 復旧ごくろうさまなのれす>作者の方 それにしても、ftpで繋ごうとすると 「HDDがクラッシュして復旧中だよ〜ん」って ちゃんとメッセージを出すftpサーバって初めて見たのれす。 利用者への心遣い、見習いたいものなのれす。 にしても、athlonlinux.org はやはりお釈迦になっていたのだな。 を、こんなスレあったんだ!sageとくYo!! 先週の日曜日、ずーと前にgetしてほっといてしまったSeriwoのtar玉 展開してbootしたばっかだったんで、ひじょーにストライク!! いまのところ、tar玉展開して、簡単な設定をして、 less(生GNU版)とXFee4.1.0Oをmakeしただけだけど。 いちおーPROGには頼らないようにしよーかなーと思ってみたり。 昔、/opt直下がえらいことになるのを見てたんで、もっと深い 位置のディレクトリーにもsymlink張れるようにshell scriptを 書いたよ。 $ cd /opt/tools/less/less-358 $ ls bin man src symlist $ cat symlist bin man $ mksymlink /opt/tools/less/less-358 ↑これで /usr/local/binと/usr/local/manに symlinkを張る ちなみに、 configure --prefix=/opt/tools/less/less-358 でmake。 バージョン変更は、 mksymlink /opt/tools/less/less-???? 一発です。 逆にmake Worldはできないけど、あまりコンパイラーとかは 入れ換えないので、まぁいいかなって。 不満が玉ってきたら、ぼちぼちmakeとかの自動化もやろーかなー。 あ、先にお掃除用のrmsymlinkつくらなきゃ。 >>193 ( ´D`)ノ< ずいぶんと深いところにインストールするのれすね。 それでバージョンごとにディレクトリを変えるのれすか? 新しいバージョンで不具合があれば、 # rmsymlink 新版 # mksymlink 古版 れすね。 【kernel】 2.4.11 ( ´D`)ノ< 最新のカーネルなのれす。 pcmciaはpcmcia-cs-3.1.29を使用なのれす。 とりあえずスマートメディアは読めたのれす。 【fdでのWindows日本語ファイル名】 ( ´D`)ノ< Windowsで作成したフロッピーの日本語ファイル名が 文字化けして読めないのれす。 Webではmountコマンドにcodepageとiocharsetのオプション を渡すように書いてあるのれす。 codepage_932はカーネルに組み込んであるせいか指定しなくても いいみたいなのれす。 # mount -t vfat -o iocharset=euc-jp /dev/fd0 /mnt マウントの際にeuc-jpをしてするようにカーネルのHELPに書かれては いるのれすが、codepageとiocharsetとは何物なのかよく分からないのれす。 フロッピーはWindowsのものしか使わないので自動マウントの設定ファイル に書いておくのれす。 # cat /etc/auto.misc| grep fd fd -fstype=auto,rw,iocharset=euc-jp :/dev/fd0 これでls --show-control-charsで日本語ファイル名もばっちりなのれす。 そです。→194 ソース+バイナリ展開しておくほどHDDに余裕はないし、 毎回 make World がストレスなく行えるほどのCPUパワーもないんで... ある程度動作の安定が確認できたら、古いの消してくです。 Xは、/opt/XFree86.4.1.0/srcでmakeして/usr/X11R6にinstall、 その後 mv /usr/X11R6/* /opt/XFree86.4.1.0 して、Xmksymlink。 (単に、ターゲットを/usr/localから/usr/X11R6に変えただけだけ) >>196 へー、これは知らなかった。つーか、必要を今まで感じなかった(w さー、1日1makeを目標にがんばろーっと(w 【kernel】 2.4.12 ( ´D`)ノ< さっそく上げようとmakeしたらエラーでコンパイルが通らないのれす。 init/main.o: In function `check_fpu': init/main.o(.text.init+0x53): undefined reference to `__buggy_fxsr_alignment' make: *** [vmlinux] Error 1 cpuタイプなのかとi586に変えてみたのれすがダメだったのれす。 $ cc --version pgcc-2.95.3 >>198 それPentium GCCで出る有名なバグです。 一応パッチをあてれば回避できるらしいですが、 pgccをkernelのコンパイルに使うのはやめた方が無難らしい。 パッチはここで発見。 http://hannah.ipc.miyakyo-u.ac.jp/kim/Linux/AthlonGCC.html しつもーん 私はリナックスを数回インストールして使っただけの初心者ですが セリオウェアを使ってがんばったほうが勉強になりますか? いままではプラモとかヴァインとか使ってみたのですが、 ファイルが多すぎてわけわからなかったです 今日は、pcmcia-csと、kernel 2.4.9と、wmx-5をmakeしました。 pcmcia-csは、/opt以下でmakeしたけど、考えてみるとかなりシステム 依存なモノなのでsymlink化は断念。ソースも/usr/srcに持っていく予定。 kernelは、もちろん/usr/src。grub使って、カンタンbootテスト。 C@rd H"も一発認識。 wmx-5 は、もともとMakefileのエントリーがないので、 cd /usr/local/bin ln -s ../../..//opt/Xapps/wmx-5/src/wmx-5/wmx wmx 本日は以上。 >>200 勉強にはなると思う。実用になるかは不明 Plamoがあるなら、Seriowareと互いにmountできる位置に おいておくと、参照したり、システム壊したときに復旧 しやすかったりして便利だと思うよ。 インストールマニュアルは、窓際趣味の人が書いてくれたし。 :-) ただし、わけがわからなかった原因は、多分「ファイルが 多かったから」とは違うと思うな。 なんか、202だと煽ってるだけに読めるね。すまそ。 Windowsだって、かなりのファイルがあるけど、「多いから わけがわからない」ってことは無いよね。 UNIX/Linuxの場合、一つのソフトに関わるファイルがあちこちに 散ってるから混乱しやすいけど、 置き方のルールはあるし、PlamoでもVineでも、かなり日本語の ドキュメントは揃っているわけで、調べようと思えばできる。 相当多くのソフトが協調して動いているから、当然秩序は あるわけで、その秩序を理解しないといけない。 だから、「わけがわからない」理由ってそこの部分を知ることが できなかったわけで、Howtoやmanを読む(そして実践する) ことに慣れるのが多分近道だと思う。 その実践の場としてSeriowareは悪くないと思うよ。はじめは ドキュメントをちゃんと読める環境にするのだけでも大変だろう から、PlamoやVineを残して、ってことになる。 >>200 Vineでrpmコマンドを抜いてみたら?(抜いたらrpm2cpioも動かない?) どんな環境であれそのDoc(/usr/docによく収まっているが)を 読めばいいのだが、はあ動いたってことで満足していれば 前進はないし、困らないと本気で読まない。 人間無ければ無いなりに生活することは出来るが、便利なのや 楽なのを知っているとそちらに流れやすい。 不便してもがく間に腕は磨かれると思うけど、あなたはその不便に 耐えられるかというのがあなたがこれを選択する基準になるのでは ないか。 ところで、そういう苦労も出来て、でもパッケージングシステムも 併用出来るフレームワークがLinuxにもあるといいのだが。Plamoも入れる前にパッケージの中見をtarで展開して覗いてから インストールするだけでも違うと思う。 横から突然すまぬ。 【kernel】 2.4.10-ac12 ( ´D`)ノ< >>199 情報どうもなのれす。しかし、そのURLは作者の方では… う〜ん、今頃になってこのエラーでコンパイルできないのれす。 単に戻すのも悔しいのでAlan Coxパッチを当ててみたのれす。 次は0.35でGCC-3.0を使いたいのれす。 >>204 > どんな環境であれそのDoc(/usr/docによく収まっているが) > を読めばいいのだが /usr/doc /usr/share/doc のどちらも無い。それがSeriowareです。;-) さーて、今日は何をmakeしよーかな。 serioさんはいらないんでないの? 困ったらtar玉取り寄せて読むような人ばかりだろうし。 という事でserioさんは触った事が無い横やり人でした。 返答ありがとうございます とりあえずインストールだけでもやってみようと思います それで困ったらほかのをおとなしく使ってます(藁 >202-203 なるほど、ほかの環境をのこしてですか、、、 >204 自分でMakeしてみ、ってことですか? bootdisk-20010221.dd rootdisk-20000927.dd.gz を取ってきて dd if=file of=floppy というふうにフロッピーに書き込んだのですが rootdiskを書き込んだ後に write: 引数がちがいます と言われました。 そのままインストールしたら、bootdiskからrootdiskに入れ替えて、 gzipを読み込むところまで進んで、それからハングしました。 >>209 Plamoのインストールdiskイメージが使いやすいよー。 まぁ、エラーの原因は他にあったんだろーけど。 (ちゃんとgetできてなかったとか、ddの引数ddの引数間違えてたとか) >>210 yata-yo! ima ha serio kara kakikomi dekiteru yo! genninn ha block device to character device wo matigatte tukatteta mitaidesu... おめでとうさん。 dd if=rootdisk.img of=/dev/fd0u1440とかか。 って、朝までやってたの? |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 寐 ( ∋ ( ) 人 (^^)^) 作ってみました。 skkinput: http://member.nifty.ne.jp/Tatari_SAKAMOTO/skkinput.htm skkserv: http://openlab.ring.gr.jp/skk/maintrunk/museum/skk-9.6mu.tar.gz SKK-JISYO.L: http://openlab.ring.gr.jp/skk/skk/dic/ パッチ: http://www.kondara.org/ ~famao/about-skkinput-patch.html skk openlab http://openlab.ring.gr.jp/skk/index-j.html ----------------- # pwd /tmp/skk-9.6 # ./configure # cd skkserv Makefileを編集 # make # make install # mv /tmp/SKK-JISYO.L /usr/local/share/SKK-JISYO.L ----------------- # echo 'skkserv 1178/tcp' >>/etc/services # ed a #!/bin/sh serv=/usr/local/libexec/skkserv dict=/usr/local/share/SKK-JISYO.L if [ -x $serv -a $1 = 'start' ] then $serv $dict fi . w /etc/init.d/skkserv q # ln -s /etc/init.d/skkserv /etc/rc3.d/S98skkserv # chmod +x /etc/init.d/skkserv ----------------- # pwd /tmp/skkinput-2.03 # xmkmf -a # patch <../skkinputpatch # make # make install ----------------- --- $HOME/.Xdefaults Rxvt*inputMethod: skkinput Mozilla*inputMethod: skkinput --- $HOME/.xinitrc xrdb $HOME/.Xdefaults export XMODIFIERS="@im=skkinput" export LANG=ja_JP.eucJP skkinput & exec twm ありゃりゃぁ、書き込み規制くらってたのかぁ。 こっちは、ちょっと会社がいそがしくて、Serioいぢる体力なし(w >>215 別にヨイのでわ? 良スレなのに… でも規制情報板見ると、まともなISPならすぐに対応してるみたい。 edやtracerouteが入ってないのにbannerはあるのな。 ところでSerioって英語じゃないみたいだけど、なんて意味? >219 イタリア語で「真面目な」という意味らしい。 命名法はOmoikaneの同類です。 おー、agaってた。 今週で、仕事が一段落付く予定だから、ようやく Seriowareに時間がとれそう...かな? perlとsed+awkは重複してそうなんだけど、perl外せないのかな。 bashとtcshはどうなんだろう。 と言ってみる。 >>225 perlは、make World readyにするのがえらく大変だ、っていってました。 sed+awkだけじゃないってのは、まぁ時代じゃないですかね? ちょっとしたtoolがperlで書かれていることも少なくないですし。 # Seriowareの場合は、/usr/bin/socklistとか bashとtcshは、宗教戦争にまきこまれたくない、とかそんな話だったよーな。 0.35リリースあげ。 >277 そっか。ありがと。 いろんな理由があるんだね。 【CORE】0.35と【gcc】2.95.3 ( ´D`)ノ<定期的にageて、このスレの倉庫行きを防いでくれた方、どーもなのれす。 作者の方が0.35を出してくれたので、これからシステム構築なのれす。 ところで、0.35binaryなのれすが、gccが入っていない?>作者の方、皆様 とりあえず、 1) 0.33上で、gcc-2.95.3を作って、0.35にインストールして 2) gcc-2.95.3を使って0.35上でもう一度作り 3) さらに、そのgccでgccを作り直して、インストールしたのれす。 patch、Makefileは0.35/sourceから採ってきたままなのれす。 >>229 お久しぶりです。 こっちに復帰ですか? >>229 作者さんが訂正するみたいだね。 もう直ってんのかな。 差し替えました.申し訳ないです.逝ってきます... FreeBSDつかいですがserioみたいなLinuxは嫌いじゃありあせん。 FreeBSD上のVMWareに入れてあそんでます。 VMWareならFDDを持っていない自分でもbootdisk-20011202.ddがFDの代わりになるので インストールが便利ですよ。 お試しあれ 【man】1.5j ( ´D`)ノ<CORE0.35ではmanが1.5jを採用しているのれすが、 man-1.5j自体のソースが変わっているようでCOREの Makefileでは実行ファイルがインストールされないのれす。 BINROOTDIRという変数ではなくてPREFIXが使われているのれす。 man.confにJNROFFの項目があるので、日本語対応groffを使っていると そのままで、日本語が表示されるのれす。 【fileutils】4.1 cp ( ´D`)ノ<mozillaをソースからコンパイルしたら、dist/以下をごっそり /usr/X11R6/lib/X11/mozilla以下にコピーするようにしているのれすが # cp -R /tmp/mozilla/dist/* /usr/X11R6/lib/X11/mozilla とかしたら、linkがそのままコピーされてしまうのれす。 なんでだろ? と思ったらfileutilsの4.1からcpの振舞が変わったのれすね。 # cp -LR /tmp/mozilla/dist/* /usr/X11R6/lib/X11/mozilla とかしたら、実体がコピーされたのれす。 顔変えたんですね。navi2chでも化けてないです。 修正版(0.35A)と0.35からの差分を用意してみました.今は差分だけ出てます. ついでにtmpfsの自動mountなんてのもやってみました. ...age てもいい? 【goRua】0.08 ( ´D`)ノ<このバージョンからタブが付いたのれす。 気のせいか、応答が早くなったような… これで書き込みができればなのれす。 goRua Gtk+ on Ruby User Agent for 2ch(Ruby/Gtkによる2chブラウザ) http://www.unixuser.org/ ~haruyama/software/2ch_ruby_gtk/ >>238 なぜか、手元のgoRuaでは>>237 で自分が透明人間になっているのれす。(藁 >>239 ご苦労さまなのれす。 agesage御随意にいつでもどうぞなのれす。 ( ´D`)ノ<久し振りにageてみるのれす。 【devfsd】 v1.3.20 ( ´D`)ノ<この前から、すでに2バージョンもUPしていたのれす。 インストールして、修正したファイルは例の通りなのれす。 /etc/init.d/bootfirst.sh /etc/init.d/bootmisc.sh /etc/X11/XF86Config それとカーネルで有効にするのは2箇所なのれす。 CONFIG_DEVFS_FS=y CONFIG_DEVFS_MOUNT=y 俺にはnavi2chだと口が「崎」に見えるんだが? これが正しいのか? ちなみに前は、\372Dだったが。 【GImageView】 0.1.5 ( ´D`)ノ<GTK+ベースの画像閲覧ソフトなのれす。 DnDも使えるのれす。 # gimv -Rd / まだあれれすね。 期待しているのれす。>作者さま $ telnet towel.blinkenlights.nl (藁藁 GImageView http://www.homa.ne.jp/ ~ashie/gimageview/index.html 【fvwm2】 2.4.4 ( ´D`)ノ<今回のバージョンUPはfixが主なのれす。 ところで前回のバージョンからFvwmConsoleC.plというモジュールが 入って、make install-stripでエラーが出てしまうのれす。 Official FVWM Homepage http://www.fvwm.org/ 【goRua】 0.09a ( ´D`)ノ<読込中、描画中の表示が出るようになったのれす。 goRua http://www.unixuser.org/ ~haruyama/software/2ch_ruby_gtk/ 【kernel】 2.4.17 ( ´D`)ノ<pcmciaはpcmcia-3.1.30を使うようにしたのれす。 CONFIG_EXT3_FS=y CONFIG_PCMCIA is not set CONFIG_DEVFS=y CONFIG_DEVFS_MOUNT=y 【mozilla】 0.9.7 ( ´D`)ノ<入れてみたら、フォントが思い通りではなかったので、設定をいじってみたのれす。 URLのバーのフォントを大きく userChrome.cssに追加 #urlbar { font-size: 12pt !important } 行間を空けてみた userContent.cssに追加 * { line-height: 120%; } 14より小さいフォントを使わない prefs.jsに追加 user_pref("font.min-size.variable.ja", 14); ほんとは最大フォントサイズも指定したいのれすが、方法が分からないのれす。 【mozilla】 0.9.7 ( ´D`)ノ<今まであったのに気付かなかっただけなのか? URLバーの隣にGoボタンを表示できるようになったのれす。 これでマウスクリック一発で目的のURLに飛べるのれす。 あと設定項目の中にScripts and Windowsなんてのがあるのれす。 これでJavaScriptの細かい機能をONOFFできるのれす。 たとえば新しいWindowを開く機能とかWindowサイズを変える機能とか。 【sylpheed】 0.6.6 ( ´D`)ノ<とりあえずUPしておいたのれす。 Sypheed http://sylpheed.good-day.net/ 【mozilla】 0.9.7 anti-aliased bitmat scaled fonts ( ´D`)ノ<アンチエリアス機能を持ったようなのれすが、 現在のフォント環境ではうまく表示できないので切っておくのれす。 prefs.jsに追加 user_pref("font.scale.aa_bitmap.enable", false); 【NcFTP】 3.1.0 ( ´D`)ノ<追従UPなのれす NcFTP http://www.ncftpd.com/ 【xmahjongg】 3.5 ( ´D`)ノ<上海のX版なのれす。 最近はgnome版しか見なかったのれすが、ちゃんとあったのれす。 --layoutオプションで配置を、--tilesetオプションで牌を変えられるのれす。 XMAHJONGG http://www.lcdf.org/xmahjongg/ 【PureFTPd】 1.0.6 ( ´D`)ノ<このバ‐ジョンからchrootしていても、symbolic linkを使って /の外にアクセスできるようになったのれす。 FAQではmountで--bindオプションを使っているのれすが。 PureFTPd http://pureftpd.sourceforge.net/ PureFTPd FAQ http://pureftpd.sourceforge.net/FAQ 【xinetd】 2.3.3 とkill ( ´D`)ノ<kill ‐HUP プロセスID でxinetdが設定を再読込みしない、とか思ったら SIGHUPはdump signalらしいのれす。 /var/run/xinetd.pid とかに出力なのれす。 再読み込みにはSIGUSR2を使うのれす。 Frederic Raynalによるドキュメント http://www.linuxfocus.org/English/November2000/article175.shtml 【GImageView】 0.1.6 ( ´D`)ノ<引数なしでも起動がOKになったのれす。 GImageView http://www.homa.ne.jp/ ~ashie/gimageview/index.html 【/etc/host.conf】 ( ´D`)ノ<nsswitch.confとか調べていたら、こんなペ−ジが。 "今"の Linux ネットワークのメモ http://member.nifty.ne.jp/naohito/linux/network.html あれ、host.confで使わないの? ということで、host.confをrenameして一週間。 う〜ん、使われないれすね。 使うプログラムってなんれすか? 【rxvt】 2.7.8 ( ´D`)ノ<webサイトにも記述がないのれすが、開発は順調のようなのれす。 で開発版を入れてみたのれす。 xterm風のスクロールバーをクリックすると落ちてしまうので Rxvt*scrollstyle: next としてNeXT風にしてみたのれす。 スクロールバーがなくてもホイールを有効にしていると、 ホイールだけでスクロールが効いちゃったりするのれすが。 inheritPixmap: True とすると画面背景がrxvt背景になって透過的になったりするのれが できれば下のWindow画面もしたいのれす。 rxvtサイト http://www.rxvt.org 【mlterm】 2.1.2 ( ´D`)ノ<multi lingual対応のX端末なのれす。 スクロール、XIM、背景画、透過、アンチエリアスフォントも対応。 背景に画像を張り付けた時でも、起動時間が遅くないのれす。 png,jpegもOKなのれす。 --prefix=/usr --sysconfdir=/usr/share --enable-imlib --enable-anti-alias オプションはこれでconfigure、make、make install デフォルトの設定ファイルがsysconfdirで指定したところに mltermディレクトリを$HOME/.mltermにコピーして編集なのれす。 ./mlterm/fontでmonaフォントを追加などなのれす。 ISO8859_1 = 16,9x15; ISO8859_1_BOLD = 16,9x15bold; JISX0208_1983 = 16,monak16.pcf.gz; JISX0208_1983_BOLD = 16,monak16B.pcf.gz; スクロールバーをsample2でxterm風に、スクロールバーの色を灰色系 に、デフォルトでスクロールバーを使うようにするのれす。 scrollbar_view_name=sample1 sb_fg_color=lightgray sb_bg_color=gray use_scrollbar=true $ mlterm -t -tオプションで透過背景になるのれす。 またCtrlキー+右ボタンでgtkの設定ウインドウが出るのれす。 MLTERM http://mlterm.sourceforge.net/index.ja.html 【mlterm】 2.1.2 ( ´D`)ノ<font設定のところが間違っていたので訂正するのれす。 ドキュメントによればフォント名は XLFD、もしくは、fonts.aliasで定義している省略記法 なので、 JISX0208_1983 = 16,monak16 と書いたら、fonts.aliasで monak16 -mona-gothic-medium-r-normal--16-150-75-75-p-160-jisx0208.1990-0 とか、書いておくのがよろしいかと。 mlterm screen shot http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/mlterm.jpg 【samba】 2.2.2-ja-1.0beta1 ( ´D`)ノ<2.2.2の日本語版にしてみたのれす。 2.2.2では--with-fhsというconfigureオプションがあるので、それを使うのれす。 ただlockファイルとログファイルまで$PREFIX指定以下に配置されてしまうので、 ちょっと変えるのれす。 --prefix=/usr \ --with-fhs \ --with-configdir=/etc/samba \ --with-lockdir=/var/lock/samba \ --with-loclalstatedir=/var/log/samba \ --with-i18n-swat あとはmake installなのれす。 /usr/sahre/sambaディレクトリだけは手動でつくったのれす。 日本sambaユーザ会 http://www.samba.gr.jp/ 【samba】 2.2.2-ja-1.0beta1 winbindを使う ( ´D`)ノ<winbindを使ってNTドメインにsambaを組み込むのれす。 今まではsecurity=domainとしても、sambaサーバ側にlinuxのアカウントが 必要だったのれすが、認証をNT側に任せて、不要になるのれす。 コンパイル時に次のオプションを付けて、configureなのれす。 --with-winbind \ --with-pam /etc/nsswitch.confにwinbindを加えて、ユーザとグループの情報を NTドメインコントローラから得るようにするのれす。 この情報はUNIXのユーザIDとグループIDに変換されて、一時的に $LOCKDIR/winbind_idmap.tdbに格納されるのれす。 # cat /etc/nsswitch.conf passwd: files winbind group: files winbind これで問い合わせがあった時に、ローカルファイルになかった場合に /lib/libnss_winbind.soが呼び出されて、NTドメインコントローラに問い 合わせをしてくれるのれす。 さらにsambaでパスワード認証をNTドメインコントローラ経由でするため、 /etc/pam.confにpam_winbindを使ってするよう、次のように記述するのれす。 samba auth required /lib/security/pam_winbind samba account requierd /lib/security/pam_winbind 設定ファイルsmb.confには次の記述を加えるのれす。 security = domain password server = NT server NetBIOS名 または * winbind uid = 10000-20000 (NTドメインとlinuxユーザが重複しないように) winbind gid = 10000-20000 そしてNT server上でsambaサーバをドメインに加えた後、 sambaサーバ自身を次のコマンドでドメインに参加させるのれす。 # smbpasswd -j NTドメイン名 ドキュメントでは、sameditを用いてNTドメインに参加するよう書いてある のれすが、これはNTのサーバマネージャが使えれば、必要ないと思う のれす、たぶん(^^; で後は問い合わせに答えられるようにデーモンを動かしておくのれす。 # /usr/sbin/winbindd これで一応NTサーバで認証実験OKだったのれす。 man winbindd.8 http://www.samba.gr.jp/project/translation/2.2.2/manpages/winbindd.8.html Winbindを利用して、Windows NTとUNIXのログオンを統合する http://www.samba.gr.jp/project/translation/2.2.2/projdoc/winbind.html ( ´D`)ノ<>>262 で認証OKだと思ったのは、どうやら勘違いのような気が。 抜けている記述もあるのですが、とりあえず # cp source/nsswitch/libnss_winbind.so /lib # ln -s /lib/libnss_winbind.so /lib/libnss_winbind.so.2 とすると、 # getent passwd # getent group とかで、NTドメインのユーザとグループは取得できるのれすが、 WindowsマシンからSambaマシンにnet view samba_machieが できないのれす。 で、なぜかその上tarコマンドも error while loading shared libraries:/lib/libnss_winbind.so.2: undefined symbol: dos_to_unix とエラーで実行できなかったり???? Mandrakeのドキュメント見付けたので、貼っておくのれす。 Mandrakeのsamba文書 http://www.mandrakeuser.org/docs/connect/csamba5.html 【w3m】 0.2.4 ( ´D`)ノ<今回はインライン画像表示のパッチはなしで入れてみたのれす。 でかわりにモナフォントでのscreenshotをあげておくのれす。 screenshot w3m-0.2.4 mltermでモナフォントを使う http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/w3m-0.2.4.jpg W3M HomePage http://w3m.sourceforge.net/ 【samba】 2.2.2 winbind ( ´D`)ノ<2.2.2-ja-1.0でwinbindを使用しようとすると error while loading shared libraries:/lib/libnss_winbind.so.2: undefined symbol: dos_to_unix とのエラーが。確かに # nm /lib/libnss_winbind.so | grep dos_to_unix U dos_to_unix と出るのれす。がオリジナルの2.2.2では出ないので、libnss_winbind.soと pam_winbind.soを差し替えたら、動いたのれす。(^^; あとSWATの認証はsambaマシンにさせるために、pam.confを次のように 付け加えたのれす。 samba auth sufficient pam_winbind.so samba auth required pam_unix.so use_first_pass samba account required pam_winbind.so 【sylpheed】 0.7.0 ( ´D`)ノ<追従UPなのれす。 作成時の編集メニューに元に戻す、やり直しが付いたのれす。 sylpeed http://sylpheed.good-day.net/ 【gFTP】 2.0.11 ( ´D`)ノ<gtk+ベースのftpクライアントソフトなのれす。 久し振りに使ったら、以前より使えそうなので、fvwm2のメニューに 加えておくのれす。 gFTP Official Homepage http://gftp.seul.org/ 【osakaフォント】 ( ´D`)ノ<Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクトからとってきた MacのOsakaフォントをXで使ってみたのれす。 解凍して、mkttfdirでfonts.dirを作り、XF86Configに追加。 fonts.dirはこんなだったのれす。 # cat fonts.dir 4 Osaka.ttc -Apple-Osaka-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0208.1983-0 Osaka.ttc -Apple-Osaka-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso8859-1 bw=0.5:Osaka.ttc -Apple-Osaka-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-iso8859-1 bw=0.5:Osaka.ttc -Apple-Osaka-medium-r-normal--0-0-0-0-c-0-jisx0201.1976-0 9の倍数以外ではシャギシャギになってしまうので、18pixelsにしたのれす。 Osakaフォント18pのScreenShothttp://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/osaka.jpg MSプロポーショナル18pのScreenShothttp://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/mspgothic.jpg Monaフォント16pのScreenShothttp://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/mona_mozi.jpg Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクトhttp://osakattf.hoops.ne.jp/ 【かんな辞書 拡張版】 0.93a ( ´D`)ノ<久しぶりに更新されたかんなの辞書なのれす。 展開したら、コンパイルして、配置して、読込設定なのれす。 # make maindic $HOME/.cannaに登録。irohaの上位互換らしいので、irohaは削除。 頻度辞書を作成して、かんなサーバを再起動なのれす。 $ mkdic -fq gcanna かんな辞書(拡張版)http://cannadic.oucrc.org/ 【XFree86】 4.2.0 ( ´D`)ノ<コンパイルは出来たのれすが、インストールがエラーで出来なかったのれす。 /lib/libdl.so.2: undefined reference to `atexit' collect2: ld returned 1 exit status glibcのwebサイトではFAQになっていたりするのれす。MLとかによれば CVS版のgcc-2.95.4preを使うか、debianとかではglibcのfix版を出している ようなのれす。glibc-2.2.5では修正されてるのカナ?? あやまって4.1.0で作った上に上書きしてしまったので、現在Xが立ち あがらないので、別パーティションの0.33に里帰りなのれす。(W The XFree86 Project http://www.xfree86.org/ GNU C Library http://www.gnu.org/software/libc/ >>273 漏れは make -k install とかやって無理やりinstallしちまったYo とりあえずX動いてるYo でも、調べて直さんとにゃ >>270 あらかじめttf2bdfとか通してあげるといいYO! 漏れはXで使ってないけど、いろいろ転用してる。 整った字面をしている。 >>273 glibc-2.2.4 (gcc-3.0.3) ではやっぱり appres のコンパイルでコケてダメだっ たけど、glibc-2.2.5 に上げたら大丈夫でした。 XFree86 って make World でコケてるところがあっても "Full build of Release 6.6 of the X Window System complete. " とか言うんだよねぇ。 >276 make World WORLDOPTS= >>277 あー、こんなことになってたんですね。どもども。 0.3.5A ってDHCPクライアント入ってない? 【XFree86】 4.2.0 + 【glibc】 2.2.5 ( ´D`)ノ<0.35AでXFree86-4.2.0のインストールがこけるので、試しに glibc-2.2.5で0.35Aを作りなおして再挑戦してみたのれす。 一応、ステージ3まで作った上でXをコンパイルしたのれす。 が前回と同じエラーでインストールができなかったれす。 gccは2.95.3でコンパイルだったのれす。 ところで、自分自身を作りなおしたSerioWareでブートしようとしたら Kernel panic : No init found で起動できなかったのれす。原因は最後に # make setup 忘れただけだったのれすが... >>274 そんなオプションがあったのれすね。 でも4.1.0で作り直ししようかな。 >>276 gcc-3.0.3だと大丈夫なんれすね。参考になります。 X以外はどうれすか? >>279 COREにはないのれすが、PROGにはdhcpdがあるのれす。 【e2fsprogs】 1.26-WIP-1224 ( ´D`)ノ<mke2fsで/dev/hda10とかフォーマットしようとすると File size limit exceeded とエラーが出てできないのれす。でtest版を入れてみたら できるようになったのれす。 fdiskも同じようにできないのれす。RedHatではutil-linuxに パッチが当たっていたのれす。最新版でもこのパッチはマージ されてないみたいなのれすが。 E2fsprogs Sourceforge Page http://e2fsprogs.sourceforge.net/ コンパイルした screen が動かねーYO! No more PTYs って何だ〜。 >>281 最近は gcc-3.0.3 でも、だいたいのものは大丈夫 (glibc-2.2.5 も大丈夫) ですが、mozilla だけは、バージョンが上がるごとにどんどん使えないバイナ リができるようになっていきました。(ちょっと前のバージョンだと java プ ラグインが使えないくらいだったのが、最近のだと起動すらしない、とか。す ぐ 2.95.3 でコンパイルし直しちゃったので詳細は忘れましたが) 【mozilla】 user.js ( ´D`)ノ<>>248 と>>251 に書いたpref.jsはuser.jsの書き間違いなのれす。 自分で書いたものを参考に再構築してたら、ハマってしまったのれす。(W で参考になるサイト Mozilla.jp http://www.mozilla.jp/ 【bison】 1.30 ( ´D`)ノ<0.35AでXFree86-4.1.0をコンパイルすると、make Worldで lex.oとto_wfont.oのところでエラーが出るのれす。 bisonを1.29から1.28にダウンさせたら出なくなった、なんて書いてある サイトがあったのれす。Kondara-2.1のbisonは1.28れすね。 ためしに1.30に上げてみたら、エラーが出なくなったのれす。 【XFree86】 4.1.0と【linux】 2.4.17 ( ´D`)ノ<2.4.17上でXFree86-4.1.0をコンパイルしようとすると、なぜかErrorが SISのドライバのところで起こるのれす。 ディストリビュータではこの問題の修正パッチを当ててるのれすね。 とりあえず2.4.16上でコンパイルしてみたのれす。 あとhost.defでCIDフォントとか削ってコンパイルしようとしたら、フォント のコンパイル時にencoding.dirが無いとErrorが出るのれす。 コンパイルするフォントを削らずに、そのままmakeしたらOKだったれす。 【gtkrc】 monafont ( ´D`)ノ<gtkアプリの表示をモナフォントにしてみるのれす。 $HOME/.gtkrcにこう設定してみたのれす。 style "mona" { fontset = "-mona-gothic-medium-r-normal-*-14-130-75-75-p-*-*-*" } class "*" style "mona" gtkrcモナフォント表示(sylpheed)上がモナフォント下がデフォルト http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/gtkrc_monafont.jpg 【mlterm】 2.2.0 ( ´D`)ノ<インストールして起動したらSegmentaion faultで起動できなかったのれす。 debugオプションを付けてコンパイルしてみると、こんなエラーが WARN: [open_new_term()] ml_pty_new() failed. WARN: [ml_term_manager_event_loop()] open_new_term() failed. 原因は/etc/fstabでdevptsを有効にしてなかったことだったのれす。 以前はこんなエラーでなかったなあと思ったら、前はdevfsを有効に していたので、勝手に作られていたんれすね。 知らない間に恩恵を受けていたのれす。 【mlterm】 2.2.0とmonaフォント ( ´D`)ノ<このバージョンからプロポーショナルフォントは~/.mlterm/vfontに 書くようになったのれす。でmlconfigでVariable column widthにチェックを 入れるか、起動時に有効にするには~/.mlterm/mainに use_variable_column_width=true とすればいいのれす。デフォルトの設定例ではサイズが12だけなので 14と16も付け足したのれす。 ただこれだと、なぜかmltermのウインドウの右側部分が大きく使われず に、中身だけ左に寄ってしまうのれす。 で、フォントの指定の後に、percentageの設定をいれてみたのれす。 今回は90にして、こんな感じ(実際は一行)。 ISO8859_1 = 12,-mona-*-medium-r-*-12-*-jisx0201*:90; 14,-mona-*-medium-r-*-14-*-jisx0201*:90; 16,-mona-*-medium-r-*-16-*-jisx0201*:90; ~/.mlterm/fontの方にもモナーフォントを指定しておくと、固定幅としても 表示できるのれすが、どうしても間延びしてしまうのれす。 で、固定幅のフォントには東雲を入れてみたのれす。 w3mで見たムックのAA(上が固定幅、下がプロポーショナル) http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/w3m_on_mlterm.jpg ちなみに上がアクティブ、下がそうでないWindow。 ~/.mlterm/mainにfade_ratio=50と書いておくと、こういう風に明るさを違えるように なるのれす。 【東雲フォント】 0.9.7 ( ´D`)ノ<モナーフォントの元になったフォントなのれす。 configureにフォント生成抑制オプションを付けてmakeしようとしたら エラーが出たので、そのまま全てコンパイルしたのれす。 # make install-alias でfonts.aliasもインストールされるのれすが、このaliasを使って ~/.mlterm/fontに記述すると、既存のフォントとぶつかるのでXLFD を使って書いたのれす。こんな感じ(実際は一行) ISO8859_1 = 12,-shinonome-gothic-medium-r-normal--12-110-75-75-c-60-iso8859-1; 14,-shinonome-gothic-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-iso8859-1; 16,-shinonome-gothic-medium-r-normal--16-150-75-75-c-80-iso8859-1; これだと間延びはしないのれす。 モナーフォントとの切替えはCtrl+右クリックで動的にということで。 mltermフォントのscreenshot http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/mlterm_fonts.jpg 上から デフォルト8x16 sony-fixed 東雲ゴシック16 モナーフォント16 固定長表示 モナーフォント16 可変長表示 percentage指定無し モナーフォント16 可変長表示 percentage指定 90 Shinonome font family http://openlab.ring.gr.jp/efont/shinonome/ truetypeフォントを使用する場合はこちらが参考になるのれす。 mlterm 導入手法 http://labo02.tir.ne.jp/documents/mlterm/ >>289-291 横から失礼。 貴重な設定事例ですので、mlterm.sf.net からリンクさせて いただきました。 フォントの設定のややこしさだけは、なんとも申し訳ない限り。 一応 doc/ja/FAQ に、なぜそうなっているのかも含めて、ある 程度纏めてますんで、それでご勘弁ということで。 >>291 shinonome-0.9.7 を --with-fontdir=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/local --enable-compress=gzip で configure して make install したら /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local 以下の他のフォントを消されて青くなりま した。(バックアップがあったので大きな問題にはならず) Makefile を見てみると…… > @if [ "${COMPRESS}" != "no" ] ; then \ > echo "Compressing PCF fonts by ${COMPRESS}..." ; \ > rm -f ${fontdir}/*.pcf.* ; \ などというオソロシゲなところがありました。気を付けましょう。 ( ´D`)ノ<>>292 オリジナルサイトからリンクされるとは... 光栄の極みなのれす。設定間違ってなきゃいいけど(W >>293 趣味の人は--with-fontdir=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/shinonome だったので、その悲劇は免れたのれすv それにしても >>290 であげたscreenshotがムックでなく、ガチャピンだったという 重大な間違いが... 【2chかんな形式辞書】 ( ´D`)ノ<2ch用語集のかんな辞書なのれす。 システム辞書に加えようとしたら、マウントできないとEmacsの起動で 言われてしまうのれす。 で辞書の名前を2ch.tからjisho2ch.tに変えたら、マウントできたのれす。 かんなは辞書ファイル名に頭が数字はご法度なのれすか? あとバイナリ化しようとしてmkbindicができなかったのれすが、 一箇所品詞名を直したらできたのれす。 なんつーたりして #TCJ なんつーたりして ↓ なんつーたりして #CJ なんつーたりして 2chCanna形式辞書(omaemona.sourceforge.net) http://omaemona.sourceforge.net/packages/Canna/ 【かんなユーザー辞書】 ( ´D`)ノ<ついでにユーザ辞書の作成についてメモしておくのれす。 まずユーザ辞書をつくり、 $ mkdic madogiwa 次に元になるテキストファイル(ex:dic.txt)を作っておいて (形式はこんな形、品詞コードはかんなマニュアルのp.243参照) 読み 品詞コード 単語 がちゃぴん #JN ガチャピン でこれを辞書に読み込ませる $ addwords madogiwa < dic.txt あとは$HOME/.cannaのuse-dictionaryに :user "madogiwa" と書いてマウントするようにすればOKなのれす。 スレ違いかもしれませんが… SerioWare GNu/Linuxみたいなのって 随分簡単なディストリビューションに見えるのですが(作りが 一体なにを開発してるんですか? 適当なLinuxカーネルとかGNU放り込んでるだけじゃないんですか? SerioWareみたいなの使える人でも 自分でGNU/linux環境を完全に一から作るのって難しいんですか? >>297 SerioWare は使っていないからよくわからないが、 ディストリ作り自体はそれほど知識を要しない。 glibc 等を、鼻歌混じりにソースからコンパイルできるぐらいでOK。 そもそもディストリというのは、必ずしも 独自に開発したソフトを組み込む必要はなく、英単語の distribution (「配布」等の意)そのままに解釈してよろしいかと。 >>297 いや、SerioWare の仕組みはかなーり凝ってると思ふ。 > 完全に一から作る 難しいというより、面倒臭いと思う > SerioWareみたいなの使える人でも >自分でGNU/linux環境を完全に一から作るのって難しいんですか? make Worldできるようになるのに、どれほどの苦労が必要か わかっているのかと小一時間問い詰めたい。 >>299-301 はげどう。 >>298 >ディストリ作り自体はそれほど知識を要しない。 >glibc 等を、鼻歌混じりにソースからコンパイルできるぐらいでOK。 RedHat の開発版パクってソフトを付け加えて「最新のディストリです!」 なんて話とはわけが違うんです。「完全に一から」なんで。 本当に298はブートローダから login: までたどりつけるのかと小一時間(略 >>302 あー、Debianのinit Scriptとか、パッチとかは参考/利用している 部分はあるですよ。 ご本人いってたし、/etc/漁るとDebianの文字列でてくるし。 login: 「出す」だけなら、printf("login : ");while(1);した スタティックリンクなプログラムを/sbin/initって名前で おいといてbootすりゃいいんだが...(w >>302 http://www.linuxfromscratch.org/ 等を片手にやれば 難しくはありますまい。やれば分かる。 ただ >>300 の謂う通り、手間がかかる…… >>303-304 ま、それが glibc を configure, make する程度のレベルでできるの? 世の中の Linux ユーザのレベル考えたら、知識を要するネタじゃないの? といいたいだけで、べつに難しいとはいってないですよ。 でも 298 さんなら出来そうなんで問い詰めるのはやめときますw、ゴメソ >>305 まぁ、一般のLinux ユーザのレベルを考えたら、なんていいだすと、 > RedHat の開発版パクってソフトを付け加えて「最新のディストリです!」 だって、相当知識を要するがな。 というわけで、305 は、それすらできるのかと小一時間(以下略 >>306 そこまで熱く問いつめられても困るんですが、 みんな、かける手間だけの魅力を感じないからやらないだけで その程度のことができない人がこのスレに常駐しないのでわ? ディストリ議論はスレ違い、スレ汚しだから他でやれ。 オレモカー 【AA prompt】 ( ´D`)ノ<mlterm+モナーフォントの組合せだと、 AAのプロンプトも綺麗に出せたりするのれす。 mlterm+モナーフォントでプロンプト http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/vfont_prompt.jpg ところでPS1ってコマンド毎に表示を変えたりできないのれすか? プロセスを変えるか、関数を実行すれば動的に変えたりはできるのれすが。 アコーディオンギコと看板ギコをランダムに出したり。 ( ´D`)ノ<と思ったら環境変数PROMPT_COMMANDを使うと簡単にできてしまったのれす。 Bash Prompt HOWTO http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Bash-Prompt-HOWTO.html モナーフォントで見たときに ls -C の縦が揃うような ls は作れないものか。 【mlterm】 2.3.1 ( ´D`)ノ<一つのプロセスから開けるptyウィンドウが最大で32個になったのれす。 これでCtrl+F1キーでウィンドウ乱発れすね。 $HOME/.mlterm/mainに max_ptys=32 あとは動的に背景画像が変えられたり、デスクトップを透過的に見せたり その輝度を変えたり、縦書表示にできたり、盛りだくさんなのれす。 mltermの背景貼り付け、デスクトップ透過、縦書スクリーンショット http://members.tripod.co.jp/madogiwa_s/mlterm_trance.jpg 【w3m-m17n】 0.2.5-20020216 ( ´D`)ノ<多言語化されたw3mなのれす。 webサイトにはlibwcが別途必要となっているのれすが、配布ソースには 同梱されていたのれす。 またlibwcを作るには、GCライブラリとStrライブラリが必要なのれすが、 configureオプションは非対話的に行いたいので、次のようにしたのれす。 --nonstop --prefix=/usr --sysconfdir=/etc/w3m-m17n --lang=ja\ --charset=EUC-JP --cflags=-O2 --model=cookie あとはmakeしてmake installでOKなのれす。 デフォルトだとw3m-m17nとなるので、w3mとの共存できるのれす。 w3mのページ(w3mーm17nサイト) http://www2u.biglobe.ne.jp/ ~hsaka/w3m/index-ja.html Boehm GCを使おう(w3m作者さまのサイト=Str配布サイト) http://homepage2.nifty.com/aito/gc/gc.html A garbage collector for C and C++(Hans-J. Boehmのサイト) http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/index.html 【j2ch-cache】 0.51c ( ´D`)ノ<Javaで作られた2ちゃんねる用のProxyServerなのれす。 なのでまず、Javaを入れる必要があるのれす。 今回はNetscape6用のPlug inを入れたのれす。 rootになって、mozilla上からjre.xpiをクリックするだけなのれす。 javaコマンドが$MOZILLA_FIVE_HOME/plugins/java2/binにインストール されるので、そこにPATHを通しておくのれす。 j2ch-cacheをダウンロードしたら適当なところで解凍展開するのれす。 今回は$HOMEにしてみたのれす。で起動は $HOME/j2ch-cache-0.51/bin/j2ch-cache.sh あとはmozillaでhttp://127.0.0.1:7524 にアクセスすればいいのれす。 スレッドとか一覧表示が見やすいので、w3m-m17nで見てみたのれす。 設定はボード欄の一番下に各種設定というのがあるので、それで調整 することができるのれす。 j2ch-cache配布サイト http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/5226/j2ch-cache/index.html#download w3m-m17nでj2ch-cacheアクセス、スレッド一覧表示 http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/w3m-m17n_j2ch-cache.jpg 【j2ch-cache】 slashdot表示 ( ´D`)ノ<j2ch-cacheでslashdotを表示させてみるのれす。 j2ch-cacheサイトにあるslashdotj.txtというファイルをcache/myboard.brd として保存するのれす。あとは板一覧更新をすればいいのれす。 投稿の多いトピックは見やすいれすね。 トピック一覧(slashdotj.txt) http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/5226/j2ch-cache/update/slashdotj.txt スラッシュドットのトピックス一覧表示 http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/j2ch_slashdot_topics.jpg スラッシュドットのスレッド表示 http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/j2ch_slashdot_thread.jpg 【fvwm-themes】 0.6 ( ´D`)ノ<fvwmもテーマ対応なので、入れてみるのれす。 baseとextraに分かれていて、まずはbaseを入れるのれす。 インストールはconfigure,make,make installでOKなのれす。 extraは展開しないで、themesのコマンドでインストールなのれす。 # fvwm-themes-config --site --install fvwm-themes-extra.tar.bz2 後は、$HOME/.xinitrcのfvwm2をfvwm-themes-startに置き換えればいいのれす。 あとはGUIからThemes Centerを起動して、設定なのれす。 テーマごとにLoadするか、各々のテーマのコンポーネントを組み合わせて LoadしてApplyなのれす。 個々のコンポーネントを修正して自分専用のテーマを作るには、雛型と なるテーマを$HOME/.fvwm/themesの下にディレクトリを作って放り込み パッケージを作って、インストールするのれす。 $ mkdir ~/.fvwm/themes/madogiwa $ cp default/* ~/.fvwm/themes/madogiwa/ 修正してから $ fvwm-themes-config --create-pack madogiwa madogiwa $ fvwm-themes-config --install ft-madogiwa-0.6.0.tar.gz The Official FVWM Themes Home Page http://fvwm-themes.sourceforge.net/ 【gtk-engines】 0.12 ( ´D`)ノ<fvwmのテーマとしてmetalを入れたので、gtkのテーマとしてもMetalを 入れるのれす。metalはgtk-enginesに含まれているのれす。 あとはインストールされたthemes/Metal/gtk/gtkrcを$HOME/.gtkrc として置けばいいのれす。 fvwmのテーマのmetalはコンポーネントが少なく、カラーもWindowに 対するものだけなので、sunのサイトを参考にcolorsを作ってみたのれす。 the Java Look & Feel(Metalテーマの元になっている) http://java.sun.com/products/jfc/tsc/articles/jlf/index.html Metalで作ってみたfvwmスクリーンショット http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/fvwm-theme.jpg 助けてください〜〜〜 イメージマジックをどう設定すれば、 日本語を画像に書き込めますか? freetypeに関わると思いますが、 うまく解決できなかったのです。 助けてください。 具体的にどうすればいいでしょうか? 詳しく書いていただければ、うれしいです。 >>313 title に日本語が混じったページをブックマークに 登録しようとすると、変な事になりませんか? >>319 手元でやってみたのれすが、変なことは見受けられなかったのれす。 変なことってどういうことれすか? 一応こんな感じ(最後はタイトルを日本語に打ち直してみたのれす。) http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/w3m-m17n_bookmark.jpg ( ´D`)ノ<あとこれはj2ch-cacheから書き込んでみたのれす。 【FreePWING】 1.3.1 ( ´D`)ノ<X上で使う辞書xyakuで英辞郎が使えるようなので、やってみるのれす。 まず英辞郎がxyaku上で扱えるようにJIS X 4081形式に変換するのれす。 でこの変換スクリプトeijiro-fpwが使えるように、FreePWINGとJcode.pmを インストールなのれす。 最新は1.4.1なのれすが、今回は1.3.1を使ってみたのれす。 $ ./configure --prefix=/usr $ make # make install でOKれすね。 FreePWING の公式ホームページ http://www.sra.co.jp/people/m-kasahr/freepwing/ 【Jcode.pm】 0.79 ( ´D`)ノ<”日本語文字コードをPerlで扱うためのModule”らしいのれす。 ソースを取って来てmakeしてインストールしたのれす。 $ perl Makefile.PL;make # make install Jcode.pm http://openlab.ring.gr.jp/Jcode/index-j.html 【eijiro-fpw】 1.0b ( ´D`)ノ<ソースを展開したら、英辞郎の辞書部分を同じディレクトリに展開して Makefileを修正してmakeなのれす。 英辞郎は以前から持っていたので辞書部分はeijiro42.txtなのれす。 しかし収録単語が10万語も増えて安くなって製品化とは。 しかもPDICのライセンス付きらしいじゃないれすか(W Makefileは次のようにしたのれす。 #EIJIROVER = 42 #SRCDIR = . #SRCFILE := $(wildcard ${SRCDIR}/EIJI${EIJIROVER}??.TXT) SRCFILE = eijiro42.txt NKF = nkf -eSd CHARSET = euc $ make -I/usr/share/freepwing 変換に時間が掛かるとは聞いていたのれすが、最後のスクリプト でかなり待たされたので、止まってるのかと思ったのれす。 あとはある方の日記を参考、そのままに(^^; $ /usr/libexec/catdump -u catalogs.txt catalogs # mkdir -p /usr/dict/eijiro/eijiro/data # cp catalogs /usr/dict/eijiro/ # cp honmon /usr/dict/eijiro/eijiro/data/ eijiro-fpw(FreePWING Script for EIJIRO) http://member.nifty.ne.jp/ ~satomii/freepwing/ja/eijiro.html 株式会社スペースアルク(英辞郎発売元:製品版1800円) http://www.alc.co.jp EDP(英辞郎製作サイト):でもなぜかここでは2200円のCD-R販売 http://member.nifty.ne.jp/eijiro/ やぎ日記(参考にさせて頂いた日記) http://yagi.dyn.to/diary/?20020310#10-1 【EB library】 2.3.8 ( ´D`)ノ<CD-ROM 書籍にアクセスするための関数を集めた、C 言語の ライブラリ らしいのれす。xyakuからEPWING/EB辞書をひくためのモジュールが rubyで、rubyからEBを利用するための拡張ライブラリruby-ebの前提 としてまずはEBライブラリを入れるのれす。 最新は3.2なのれすが、ruby-ebの方が対応していないので、古いのを あえて入れたのれす。 $ ./configure --prefix=/usr $ make # make install EB ライブラリ http://www.sra.co.jp/people/m-kasahr/eb/index-ja.html 【ruby-eb】 1.6 ( ´D`)ノ<EBをrubyから利用するための拡張ライブラリなのれす。 適当にディレクトリを作って解凍展開して、rubyでMakefileを作ってmake なのれす。site_rubyの方にインストールしてみたのれす。 $ mkdir /tmp/ruby-eb1.6 $ tar xzf ruby-eb1.6.tar.gz -C /tmp/ruby-eb1.6 $ cd /tmp/ruby-eb1.6 $ ruby extconf.rb; make # make site-install Ruby EB 拡張ライブラリ http://www.threeweb.ad.jp/ ~nyasu/software/eb.html http://www.linuxfromscratch.org/ lfsインストール3台目。 いやあ、コンパイル開始からブートに丸2日かかるとは。。。 やめられませんなあ。 お互い頑張りませう。 【xyaku】 1.3.0 ( ´D`)ノ<edict辞書のフロントエンドなのれすが、searcheb.rbモジュールを使うと EPWING/EB辞書もひけるのれす。 $ ./configure --prefix=/usr --with-ebdict=/usr/dict/eijiro ;make # make install あとはキーバインドなどの設定はxyakurcを、フォントなどはXyakuを 修正すればOKなのれす。 $ cp /usr/libexec/xyaku/xyakurc ~/.xyakurc $ cp /tmp/xyaku-1.3.0/Xyaku.ad ~/Xyaku EPWING/EB辞書の場所は$HOME/.xyakurcに記述しておくのれす。 Key F2 C true 0 0 0 searcheb.rb -d /usr/dict/eijiro これで単語を反転させてCtrol+F2キーで意味が索けるのれす。 xyaku http://www.ainet.or.jp/ ~inoue/software/xyaku/ 【j2ch-cache】 0.54a ( ´D`)ノ<ネットワークupdate使ってみたのれす。 $ ~/j2ch-cache/bin/network-update.sh これだけで最新版になるのれす(W いやあ便利便利。 ところで”>>”というのがあると、引用として、そのレスを表示する 機能も見付けたのれす。 j2ch-cache http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/5226/j2ch-cache/index.html 【mozilla】 0.9.9 ( ´D`)ノ<突如bookmarkが綺麗に無くなってしまったと思ったら、新しいのが 出ているので、インストールしてみたのれす。 最適化オプションは-O3にしてみたのれす。 今のところ問題はないようなのれすが。 >>326 趣味の人はなかなかそれは手が付けがたいれすね(W 【java2】 1.4.0 ( ´D`)ノ<mozillaも新しくしたのでjavaの新版を入れてみたのれす。 今回はJava 2 Runtime Environmenにしてみたのれす。 ダウンロードしたものは自己解凍スクリプトなので、実行すると j2re1.4.0ができるので、適当なところに移動するだけれす。 正直javaのライブラリとか大きすぎてどこへ置いたらいいのやら。 bin/javaにPATHが通れば可かな? $ sh j2re-1_4_0-linux-i386.bin # mv j2re1.4.0 /usr/X11R6/lib/X11/mozilla/bin/plugins/java2 でSunのインストールガイドによればPlug-inとしてはregxpcomコマンド を使うように書いてあるのれすが、今回は適当にリンクで逃げるのれす。 # cd /usr/X11R6/lib/X11/mozilla/bin/plugins # ln -s ./java2/plugin/i386/ns610/libjavaplugin_oji140.so libjavaplugin.oji.so とりあえず、j2ch-cacheとYahoo!JAPANのチャットはできる模様(W Java 2 Platform, Standard Editionバージョン 1.4.0 の概要 http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/index.html 【zlib】 1.1.4 ( ´D`)ノ<security fixのためにあげるのれす。 ソースを取って来て、SerioWare用のMakefileもSerioWareサイトから 取得して修正してmake Worldするだけれすね。 1.1.3のときのpatchは1.1.4では要らないみたいなのれす。で # cp -a /usr/src/serio/usr / zlib home page http://www.gzip.org/zlib/ >>320 たとえば title が「ただいまSerioWareをインストールちゅ」だと すると、「SerioWare」の部分だけが拾われてしまう、という感じ。 w3m/0.2.5+cvs-1.319-m17n-20020216 >>332 う〜ん、同じバージョンれすね。 手元では再現しないのれす。 【EB library】 2.3.8 ( ´D`)ノ<昨日書いたEBなのれすが、そのままだと同梱されているzlib 1.1.3が 使われてしまうのれす。しかもsonameがlibz.so.0.0.0とかに(W 既にインストールされているzllibを使うようconfigureオプションを追加 してmakeしないといけないのれす。 こんな感じに。 --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --with-zlib --disable-static zlib 1.1.4を入れた後にmozillaをコンパイルしてから気が付いて、 ebから入ったzlibを取り除いたらmozillaが起動しなくなったのれす。 >>319 glibcが日本語化できてないんじゃない? 自信ないんでsage 【Linux Aureal Driver】 1.1.2 ( ´D`)ノ<Aurealのvortex用のドライバなのれす。SourceForgeのプロジェクトから 半ソースを取って来て展開、Makefileを書き換えたのれす。 CFCPU = pentiumpro AUSMP = -D__SMP__ Vortex1用にコンパイルしてインストールなのれす。 # make install20 /etc/modules.confはそのままではdevfsでは起動時に読み込まれない ので、/etc/modules.devfsの記述に合わせて変更するのれす。 /etc/modules.confに追加 alias /dev/sound au8820 カーネルはサウンド機能サポートのみを組み入れたのれす。 CONFIG_SOUND=y Linux Aureal Driver http://sourceforge.net/projects/aureal 【mpg123】 0.59r ( ´D`)ノ<MP3playerを入れるのれす。 ソースを展開してMakefileを修正してコンパイルなのれす。 makeはターゲットがsystem毎に別れているので指定してあげるのれす。 $ make linux # make install そのままだと一般ユーザで実行しようとすると Can't open /dev/dsp! となるので/dev/dspのアクセス権を変更するのれす # chmod 666 /dev/dsp MPG123サイト http://www.mpg123.de/ 【devfsd】 v1.3.24 ( ´D`)ノ</dev以下のpermissionを変更しても、次のブート時には上書きされて されて元に戻ってしまうので、変更が残るようにするのれす。 まずは変更を保存しておくdirectoryを作成するのれす。 # mkdir /dev-state で/sbin/devfsdを動作させる前に/devを/dev-stateに据え変えて あらためて/devをdevfsとしてmountするスクリプトをbootfist.shに 記述するのれす。 # devfsd startup if [ -x /sbin/devfsd ] then mount --bind /dev /dev-state mount -t devfs none /dev devfsd /dev fi /devと/dev-stateを同期させる設定が/etc/devfsd.confにあるので 該当箇所をコメントアウトするのれす。 REGISTER .* COPY /dev-state/$devname $devpath CHANGE .* COPY $devpath /dev-state/$devname CREATE .* COPY $devpath /dev-state/$devname カーネルを起動時にdevfsをマウントする機能を外して再構築するのれす CONFIG_DEVFS_FS=y # CONFIG_DEVFS_MOUNT is not set # CONFIG_DEVFS_DEBUG is not set これでbootして/dev以下のpermissionを直しても元に戻ってしまうことは なくなるのれす。 Linux Devfs (Device File System) FAQ http://www.atnf.csiro.au/people/rgooch/linux/docs/devfs.html devfsのセットアップ http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/011221/j_l-fs5.html 【devfsd】symbolic link ( ´D`)ノ<以前devfsdを使ったときに、/dev/mouseがなくてXが立ち上がらずに /dev/psauxにXF86Configを修正したのれすが、devfsdの設定でsymbolic linkを有効にすることができるのれす。 /dev/mouseと/dev/cdromを有効にするには/etc/devfsd.confに次の 記述を加えるのれす。 REGISTER ^cdroms/cdrom0$ CFUNCTION GLOBAL mksymlink $devname cdrom UNREGISTER ^cdroms/cdrom0$ CFUNCTION GLOBAL unlink cdrom REGISTER ^misc/psaux$ CFUNCTION GLOBAL symlink misc/psaux mouse UNREGISTER ^misc/psaux$ CFUNCTION GLOBAL unlink mouse で後は/dev/misc/psauxに/dev/mouseからリンクを張ればOKなのれす。 これでdevfsの有無に係わらずInputDevice名は/dev/mouseなのれす。 # ln -sf /dev/misc/psaux /dev/mouse また/etc/auto.miscにはCD-ROMデバイス名として/dev/cdromを書いて おけばいいのれす。 cdrom -fstype=iso9660,ro :/dev/cdrom アドバンスト・ファイルシステム・インプリメンター・ガイド: 第6回 http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/020111/j_l-fs6.html System charset を Japanese にして、System charset follows locale を OFF にしたら直った (ON にするとどうもうまくいかない)。 最近 ports でインストールするようになったため、多少デフォルトの 設定が (自分で ./configure していた頃と比べて) 違っていたのが 原因だったらしい… >>335 この板でこんな書くと殺されそうだけど、FreeBSD だったりします(^^; 【j2ch-cache】 0.55としぃスキン ( ´D`)ノ<スキン対応とのことなので、しぃスキンを入れてみたのれす。 adm/skins/以下に展開して設定でスキンを指定。 できたディレクトリのshi.cssを修正すればOKなのれす。 でも、ちょっとまだ不安定。( ゚∀゚ )エラーアヒャとか出でしまうのれす。 j2ch-cacheでしぃスキン http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/shi_skin.png 【j2ch-cache】 他ホストからの接続 ( ´D`)ノ<cacheサーバとして他ホストからも接続できるようにするには j2ch-cacheのスクリプトをjavaにオプションを付けるように変更するのれす。 java -Dnoreject=true -Dnoverbose=true \ -jar ../lib/j2ch.jar ../cache ../adm 192.168.0.3 7524 -Dnoreject=true 他ホストから接続を許す -Dnoverbose=true 詳細情報を出力しない あとは127.0.0.1になっているIPアドレスを192.168.0.3とかに変えれば いいのれす。 【mozilla】 FastLoad ( ´D`)ノ<描画速度向上のための設定らしいのれすが。 user.jsに次の記述を加えておくのれす。 user_pref("nglayout.debug.disable_xul_fastload", false); user_pref("nglayout.debug.checksum_xul_fastload_file", false); Linux Tips??(参考にさせて頂いたページ) http://www.geocities.com/net_rltm/mozilla/index.html 【TiMidity++】 2.11.3 ( ´D`)ノ<ソフトウェアMIDIplayerなのれす。 展開してconfigure,make,make installなのれす。 configureオプションは次のようにしてみたのれす。 --prefix=/usr --enable-audio=default --enable-gtk --with-x これで-igオプションで起動するとgtkインターフェイスのプレーヤーが 起動するのれす。 TiMidity++ http://www.goice.co.jp/member/mo/timidity/index-jp.html GTKインターフェイスのTimidity++スクリーンショット http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/timidity_gtk.png 【timidity-tools】 2.9.1 ( ´D`)ノ<付属のユーティリティもインストールするのれす。 Timidity++を展開したディレクトリの中に、toolsを展開するのれす。 でTimidity++をmakeした後に # make tools # make install.tools とすればいいはずなのれすが、エラーが出てmakeできないのれす。 toolsと同じバージョンにするばできたので、Timidity++をバージョン ダウンしたのれす。とほほ。 timidity-toolsの配布サイト(Timidity++と同じ) http://www.goice.co.jp/member/mo/timidity/dist/download.html 【Timidity++】 音源 ( ´D`)ノ<Timidity++はそのままではMIDI音源を持っていないので、これを インストールするのれす。 今回はTimidity++の作者の方が公開されているものを入れてみたのれす。 展開して、それを/usr/share/以下にtimidityとして置いて、この下の timidity.cfgを修正するのれす。 dir /usr/share/timidity/inst dir /usr/share/timidity Timidity GUS/patch(作者出雲さまのサイト) http://dodo.nurs.or.jp/ ~iz/guspat/tim-patches.html 【Timidity++】 SC-88Pro互換Config ( ´D`)ノ<音色をGS規格のSC-88Proに近づけるConfigファイルなのれす。 GUSのpatchファイルは出雲さまのを使うのれす。 展開して*.cfgを/usr/share/timidity/以下に置いて、timidity.cfgを Mac用からUNIX用に修正すればOKなのれす。 # For UNIX,Linux,FreeBSD dir /usr/local/share/timidity/inst dir /usr/local/share/timidity # For Mac. #dir :inst SC-88Pro用のConfigファイルがあるSYUUOHUさまのサイト http://www.h2.dion.ne.jp/ ~h_iida/timidity.html 【KAKASI】 2.3.4 ( ´D`)ノ<漢字かな混じり文をローマ字文に変換してくれるプログラムなのれす。 configureオプションは --prefix=/usr としてあとはmake,make installするだけなのれす。 KAKASI - 漢字→かな(ローマ字)変換プログラム http://kakasi.namazu.org/ 【SoX】 12.17.3 ( ´D`)ノ<サウンドフォーマット変換ソフトなのれす。 インストールはconfigure,make,make installれすね。 SoX - Sound eXchange http://sox.sourceforge.net/ 【suzume】 20000915 ( ´D`)ノ<日本語文書読み上げツールなのれす。 必要なものは perl KAKASI Timidity++ SoX wav2pat(timidity-toolsに含まれる) 音声ファイル ですね。 suzume自体はperlスクリプトなので、そのまま展開してconfigureから make installでインストールされるのれす。 ただ環境にあわせてsuzumeを修正するのれす。 $SUZUME_DATA_DIR = "/usr/share/suzume"; $KAKASI_PATH = "/usr/bin/kakasi"; あとでsuzumeを実行したら、こんなエラーが出てしまったのれす。 Type of arg 1 to close must be HANDLE (not <HANDLE>) at /usr/bin/suzume line 617, near "<FP>)" Execution of /usr/bin/suzume aborted due to compilation errors. perlはサパーリなのれすが<FP>をFPに変えたらできたのれす。 こんなものでOK?? suzume(簡易日本語文書読み上げツール) http://member.nifty.ne.jp/Breeze/softwares/unix/suzume.html 【音声ファイル】 Koe-Web ( ´D`)ノ<suzumeは音声ファイルがないので、別に用意する必要があるのれす。 さかいれいしうさまのこえうえぶからreisiu.voiceをダウンロードしたのれす。 音程によって分類されているものから、気に入ったものを50音別に 分かれているので、まとめて置くのれす。 今回は/usr/share/suzume/reisiu/aif/01/とかにしてみたのれす。 でこれをsuzumeのソースに付いてるreisiu-convert.shでWAVファイルに 変換するのれす。その前に、このスクリプトで入力ファイルと出力場所 の指定を直しておくのれす。 REISIU_VOICES=/usr/share/suzume/reisiu/aif/01/reisiuja_01_*.aif WAV_FILES=/usr/share/suzume/reisiu/wav/01 # sh /tmp/suzume-20000915/etc/reisiu-convert.sh これで"a"から"nn"までのwavファイルができたのれす。 合わせて、reisiu.cfgがsuzume-20000915/etc/以下にできているので これを/usr/share/timidity/に置くのれす。 ただreisiu.cfgもwavファイルの場所が展開されなかったので、手動で 修正したのれす。 dir @VOICE_WAV_FILES@ 修正前 dir /usr/share/suzume/reisiu/wav/01 修正後 timidity++がこの設定を読み込んでくれるようにtimidity.cfgに次の 記述を加えておくのれす。 source reisiu.cfg 英語読みは日本語に直す変換テーブルをあらかじめ、作っておいて 置くのれす。でそれを/usr/share/suzume/suzume_english_yomi.cfg あるいは$HOME/.suzume_english_yomi.cfgとするのれす。 たとえばこんな感じ (emacs いーまっくす) suzumeはテキストからMIDIファイルを作るだけなので、これをMIDIplayer で読ませるのれす。 $ suzume omaemona.txt | timidity - けっこう正確に読み上げてくれるので、おもしろいのれす。 こえうえぶ(れいしう音声ファイル) http://reisiu.iamas.ac.jp/ おまえもな音声(02高い声、別マシンで録音したもの) http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/omaemona02.wav 同上(05ささやき声) http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/omaemona05.wav >352 良い事を教えてあげよう。この板は800スレまで行ったら600スレに圧縮される。 そして今のスレ数は510スレだ。 【xinetd】 2.3.4 ( ´D`)ノ<このバージョンから設定の再読込はSIGUSR2からSIGHUPに変わったのれす。 dumpシグナルはSIGUSR1になったのれす。 合わせてmanもちゃんと直ってるのれすね。 /etc/init.d/inetdスクリプトを修正する必要があるのれす。 xinetdの最近のCHANGELOG http://www.xinetd.org/#changes 【PureFTPd】 1.0.11 ( ´D`)ノ<このバージョンはWebサイトには載っていないのれすが、それは "Yes, this is a cryptic announce, because you had to find it... " だそうなのれす。 4月1日のWebサイト幻のtop pageを載せておくのれす。 ちなみにこのprofessional-editionもftpサーバにあったのれす。 Pure FTPdサイト4月1日のトップページ http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/pure-FTPd_Professional_Edition.png 【sitecopy】 0.11.4 ( ´D`)ノ<メモをパソコンで付けて、それをftpサーバに上げて同期を取らせる のれす。これで複数箇所から同じメモを編集できるのれす。 で同期を取るためのツールとしてsitecopyを使うのれす。 インストールはconfigure、make、make installでOKなのれす。 設定ファイルとして$HOME/.sitecopyrc、ファイルのリストを保管する directoryとして$HOME/.sitecopyを作るのれす。 作らないと無いと怒られて、sitecopyが起動できないのれすが。 でパーミッションも600と700にそれぞれしておくのれす。 $ vi ~/.sitecopyrc $ mkdir ~/.sitecopy $ chmod 600 ~/.sitecopyrc $ chmod 700 ~/.sitecopy/ $HOM/.sitecopyrcは次のようにしてみたのれす。 site hogehoge #site名 なんでもいい server ftp.tripod.co.jp #サーバ名 url http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s #url名 protocol ftp #プロトコル名 WebDAVではhttp ftp nopasv #PASSIVEモードオフ username madogiwa_s #ログイン名 password hogehoge #パスワード名 local /home/mado/memo/ #同期させるローカルマシン上のPATH remote ~/memo/ #同期させるサーバ上のPATH ~はログインPATH state checksum #ファイルの変更があるかどうかをMD5チェックサムで見る #他にはtimesize checkmoved renames #ローカルで移動または名前の変更をされたら、サーバでも #変更する exclude *~ #同期に含めないファイル nodelete #ローカルで削除されてもサーバでは削除しない 実際に使用するには まず初期化、サーバに同期するファイルがないと仮定する $ sitecopy -i sitename 次にローカルのファイルをサーバにupload $ sitecopy -u sitename 次回からは調査してupload $ sitecopy -f sitename $ sitecopy -u sitename 別なホストでは、調査してdownlod $ sitecopy -f sitename $ sitecopy -s sitename cronを使えば自動で同期が取れるのれすが、今回はログイン時に fetchしてdownload、ログアウト時にuploadするように、~/.bash_profile と~/.bash_logoutに書くようにしたのれす。 sitecopy http://www.lyra.org/sitecopy/ 参考文献 UNIX MAGAZINE 2000年9月号 UNIX便利帳-9 >>356 いやあ、すっかり見過ごしていたのれす。 誰か試した人はいるれすか? 【mlterm】 2.4.0 ( ´D`)ノ<新版を入れてみたのれす。 slを走らせて元に戻ったら、AApromptが化け化けになっていたのが、 ちゃんと表示されるようになったのれす(祝 【chatty】 0.1 ( ´D`)ノ<端末エミュレータ上に打ち込んだ文字から対応する言葉を、 タイトルバーに表示するプログラムなのれす。 使い方は $ chatty <辞書ファイル> で有効になるのれす。 サンプルの辞書は語彙を参考に数を増やせばおもしろそうなのれす。 chattyダウンロード先 http://namazu.org/ ~satoru/tmp/chatty-0.1.tar.gz slとタイプするとこんな風なタイトルバーにしてみた例 http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/chatty.png 【SerioWare】0.37TEST1 ( ´D`)ノ<gcc 3.0.4を採用のチャレンジャー版をやっと入れてみたのれす。 XFree86は4.2.0を使ってみたのれす。 ほとんどのものが無難にコンパイルできてちょっと驚きなのれす。 Xでは/lib/cppが無いとエラーになったので、/usr/bin/cppに リンクを張ったのれす。 Cannaではsglobal.hが無いとエラーになったので、Vineから Canna35b2.libcanna_Imakefile.patchを当てたのれす。 途中cannaconf.hが無いと言われるのれすが、取り合えず大丈夫 みたいなのれす。 tarのbzip2オプションが-jになっていたのれす。 あとこれは?? /usr/lib/gcc-lib/i386-pc-linux-gnu/3.0.4/include/root/usr/src/linux/include/linux mozilla0.99をコンパイルしてみたのれすが、new.hとかnewとか 無いとエラーになってしまうのれす。gccのソースにbackwardとして 一部あったりするのれすが、いまいち不明。 bugzillaでGCC3については、随分前からパッチが出ているので、 出来そうな気もするのれすが… 誰かヒントくらはい! 【SerioWare】0.37TEST1 ( ´D`)ノ<c-compilerのMakefile.gccを見たのれすが、 /usr/include/g++って配布バイナリの中に見当たらないのれすが… >作者さま ...あ,あれ? ルータ作っただけだと g++ を使わないので全然気が付いていませんでした. 今ちょっと忙しいので,後で Makefile を調べます. 私も Mozilla についてはよくわかりません.すみません... 【APM】 ( ´D`)ノ<電源が壊れて入れ替えたら爆音になってしまったのれす。(W で毎回電源は落すことにしたので、自動で電源OFFにできる設定のメモ を残して置くのれす。 カーネルでPower Management SupportとAdvanced Power Management を有効に。 CONFIG_PM=y CONFIG_APM=y BIOSでACPI functionをDisableにPM Control by APMをYesに。 grubのmenu.lstでカーネルのところにオプションを追加(こんな感じ) kernel (hd0,0)/linux-2.4.18apm root=/dev/hda10 apm=power-off これでpoweroffとタイプすると電源がソフトウェアで切れるのれす。 ただ本体の電源ボタンを押すとキーボードから何も受け付けなくなる というトラップがあったのれす。 【fhs】 2.2 ( ´D`)ノ<ファイルの配置を少し変えてfhs-2.2風味にさらに凝ってみたのれす。 COREでは wgetrcが/usr/etc/にあったので、これを/etc/wgetrcに wgetでconfigureオプションに--sysconfdir=/etcを追加 locatedbが/usr/varにあったので、これを/var/lib/updatedbに findutilsでMakefileを下のように make localstatedir=/var/lib/updatedb make install prefix='${DESTDIR}/usr' localstatedir='${DESTDIR}/var/lib/updatedb' /usr/i386-pc-linux-gnu/というディレクトリ以下は/usr/以下へ binutilsでMakefileを下のように make tooldir=/usr make install prefix='${DESTDIR}/usr' tooldir='${DESTDIR}/usr' どうも/usr/i?86-pc-linux-gnuとかはcross-compile時に使うようなので 現在はなくてもいいのれす。 /usr/manは/usr/share/manがfns-2.2風らしいので、configureオプション に--mandir=/usr/share/manとしておくのれす。 /usr/libexecはなくなっているのれすが適切な配置の記述もないのれす。 するとすれば--libexecdir=/usr/binとか/usr/lib/PROGRAM-NAME とかれすか。COREではfindutils,awk,glibc,tarが使っているのれす。 後から入れたものではemacsとxyakuとfreepwingれすね。 CORE以外では devfsdで/dev-stateとして以前の状態を保管するディレクトリは /var/tmp/dev-stateとしてみたのれす。 autofsで使用してたマウントポイントは/miscでなくて/mntに換えたのれす。 Filesystem Hierarchy Standard http://www.pathname.com/fhs/ Linux From Scratch:Installing Binutils-2.12 http://www.linuxfromscratch.org/view/cvs/chapter05/binutils.html >>367 ( ´D`)ノ<すばやい対応どもなのれす。 さっそく再構築してみるのれす。 【SerioWare】0.37TEST1+gcc-3.0.4.gxx-include.diff ( ´D`)ノ<すでにTEST2がリリースされているのれすが、 gxxのpatchでgccを作り直したら、mozillaもコンパルできたのれす! 環境は下のような感じなのれす。 gcc-3.0.4 glibc-2.2.5 XFree86-4.2.0 GTK 1.2.10 【flashplayer】 gcc-3.0.xでコンパイルしたmozillaでも動作させる ( ´D`)ノ<gcc-3.0.xでコンパイルしたmozillaでflash pluginを動作させると、 mozillaがクラッシュしてしまうので、これを強引に動かすのれす。 bugzillaに投稿されたソースをコンパイルしてlibc++mem.soという ライブラリをつくりLD_ PRELOADに指定してmozillaを起動すれば クラッシュを免れるのれす。 随分前に投稿されたのれすが、以前はエラーが出てコンパイル できなかったのれす。 今回新たに修正版が出たのでやってみたのれす。 しかしこのソースも間違ってますが…(^^; 7行目 return __builtin_new(size), → return __builtin_new(size); Hack for using static libflashplayer.so (Flash 5.0) and Java under gcc-3 system http://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=124006 本家PROG更新10日経過age おれもそろそろTEST版入れるかなー 【Acrobat Reader】 5.05 ( ´D`)ノ< 新版のLinux版が出たので入れておくのれす。 インストールスクリプトがedがなくてコケルのでexに代えて実行なのれす。 adobe Acrobat Reader 5.05 linux版 ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/acrobatreader/unix/5.x/ 【CD-R boot disk】 boot imageの元になるファイルを集める ( ´D`)ノ< SerioWareのbootdiskとrootdiskをまとめて、bootable CD-Rにして みたのれす。 まずはbootdiskのfddイメージをばらして、カーネルを取り出すのれす。 # mount -o loop bootdisk-20020421.dd /mnt # cp /mnt/vmlinuz /work # umount /mnt 次にrootdiskに変更を加えてinitrdイメージとするのれす。 # gzip -d rootdisk-20000927.dd.gz # mount -o loop rootdisk-20000927.dd /mnt # vi /mnt/etc/fstab /dev/ram / ext2 defaults 1 1 # dd if=/dev/zero of=/dev/ram bs=1k count=4096 # mke2fs -vm0 -N 800 /dev/ram 4096 # mount -t ext2 /dev/ram /mnt2 # cp -R /mnt/* /mnt2/ # umount /mnt # umount /mnt2 # dd if=/dev/ram of=initrd bs=1k count=4096 # gzip -9 initrd # mv initrd.gz /work カーネルにinitrdパラメータを渡すにはブートローダが必要なのれす。 ここではgrubを使うので、grub本体も入れておくのれす。 # mkdir /work/grub # cp /usr/share/grub/i386-pc/stage* /work/grub # cd /work # ls grub initrd.gz vmlinuz # ls /work/grub stage1 stage2 これでbootimageの元になるファイルが揃ったのれす。 【CD-R boot disk】 2.88MB floppy imageをつくる ( ´D`)ノ< 順序が逆になるのれすが、カーネルでinitrdをサポートしないとダメなの で、次のようにして再構築したのれす。 CONFIG_BLK_DEV_LOOP=y CONFIG_BLK_DEV_RAM=y CONFIG_BLK_DEV_RAM_SIZE=4096 CONFIG_BLK_DEV_INITRD=y 大きなinitrdをつくる際にramdiskを使う場合、RAM_SIZEの値を大きな ものにしておく必要があるのれす。 今回のfloppy disk imageは2.88MBにしたのれす。 # dd if=/dev/zero/ of=boot.img bs=512 count=5760 # losetup /dev/loop0 boot.img # mkfs.ext2 -vm0 /dev/loop0 # mount -t ext2 /dev/loop0 /mnt # cp -R /work/* /mnt grubを仮想fddにインストールする際のdevice.mapを作っておくのれす。 # vi device.map (fd0) /dev/loop0 で仮想fddにgrubをインストールするのれす。 # grub --device-map=device.map --batch grub> root (fd0) grub> setup --stage2=/mnt/grub/stage2 (fd0) grub> geometry -w -t 2.88 (fd0) 80 2 36 grub> quit # umount /mnt # losetup -d /dev/loop0 できたboot.imgをブートイメージとしてCDイメージを作ればいいのす。 # ls boot.img # mkisofs -b boot.img -c boot.cat -o boot.iso ./ MaKe a Bootable IMAGE パッチを当てたgrubでEl Tritoイメージを作成するscript http://corpus.polynum.org/admin/mkbimage 【CD-R boot disk】 grubでブートする ( ´D`)ノ< menu.lstがないとコマンドシェルが立ち上げるので、次のように 指定するのれす。 grub > root (fd0) grub > kernel /vmlinuz root=/dev/ram grub > initrd /initrd.gz grub > boot で同じようにmenu.lstに書けば、選択できるようになるのれす。 grubのメーリングリストにCDブートのパッチが出ていたので、 試してみたのれす。これと先のscriptを使うとHDイメージのEl Trito もできるので、liveCDもいけるかも。しかもMultiOSのliveCDとか。 grubのCDブートパッチ http://alpha.polynum.org/misc/grub-0.92_cd+ef.diff.gz マニュアル代わりにここを見てます。 ためになります。 がんばって長く続けてください。 【j2ch-cache】 配布終了 気が付いたら、終っていたのれす… いつも参考にしてます。 ところで、0.37TEST2ってg++のヘッダファイルが足りなくないですか? こちらで確認した所、 /usr/include/g++/new /usr/include/g++/cxxabi.h /usr/include/g++/exception /usr/include/g++/exception_defines.h /usr/include/g++/typeinfo の5つが足りませんでした。 他から持って来てすませましたけど。 >>378 ( ´D`)ノ< 手元ではまだ0.37TEST1+gcc-3.0.4.gxx-include.diff でつくったもの なので、TEST2はまだ試してないのれす。ごめんなしゃい。 でも手元のシステムにはそのファイルあるので、TEST2のbinaryで 抜け落ちてるのかも。 sourceからc-compilerを作ってみるといかがれすか? >>370 で書いたlibc++mem.soでもflashで落ちる事があるので、 flashを外してしまったのれす。う〜みゅ。 >>379 TEST2のバイナリにはありませんでした。 いま動かしているのは、TEST2のソースから全部作り直したものなんですが、 それでも入らないようです。なんででしょう? libstdc++-v3/libsupc++/ 以下のヘッダファイルなので、その辺が問題なのは 分かるんですが。 >>378 ( ´D`)ノ< 手元で再度0.37TEST1+gcc-3.0.4.gxx-include.diffを作り直してみたのれす どうもそのファイルは/usr/src/serio/usr/include/g++以下でなくて /usr/include/g++入ってしまうみたいれすね。 libstdc++-v3/libsupc++/MakefileでDESTDIRに/usr/src/serioが渡せれば いいのれすが。 窓際趣味の人はその内 Linux Japan で連載を持つに 違いない、と大胆にも予想していたのだが、 当の Linux Japan は廃刊したようだな。 >>382 今c-compilerを作り直してみたところ、全部/usr/src/serio以下にインストールされました。 作者さま、窓際趣味の人さんどうもです。 >>382 ( ´D`)ノ< さっそく頂いたのれす。 >>383 廃刊は残念れすね。最終号はしっかりgetしておきました。 Seriowareの作者さん、見てるかな。 > gcc-3.1 を使いたかったのですが,perl と vim が作れないので今回は見送りました. http://www.ruby-lang.org/ ~eban/diary/200205c.html#200205281 Perlの件はここで触れられてます。 SerioWareCORE-0.37.386bin.tar.bz2に、 >>362 の長いファイルがまだ残っているようです。 これで正しいんだったらすいませんです。 >>391 わざわざありがとうございます.拝見しましたが、やはり-Iに関するwarningが原因のようですね... >>392 gccが/usr/src/linux/include/linux/以下にコピーするつもりで用意したファイルのようです. 現状で問題ないので, 3.0.4/include/root を消してしまっても大丈夫だと思います. 0.37でuseradd; passwdすると、1人目はパスワードを設定できたのですが、 2人目から/usr/lib/{忘れました}が無いと怒られますた。 状況は、空のHDDにtarを展開; カーネルを作り直して立ち上げたばかりだったです。 rootのパスワードも設定できなかったので、今は0.35に戻しますたが。 【SerioWare CORE】 0.37 構築途中 ( ´D`)ノ< やっと入れてみたのれす。 devfsを有効にしてみたのれすが(起動時はマウントしないほう) どうもdevfsが有効にならないのれす。 S16mountdefs.shの $MOUNT -t devfs none /dev が効かないようなのれす。でS03に持って来たのれすが、今度は従来 のデバイスファイルが見付からなくなってしまうので、S50devfsdをS04 に持って来てみたり。montdefs.shは/proc/filesystemsと/etc/mtabを チェックしているのれすが、これをチェックするにはmountproc.shを先に 持って来ないといけなかったりして悩ましいれすね。 とりあえずmontdefs.shは/etc/config/rcSに任せて、No checkにして みますた。devfsdは/dev/.devfsdをチェック対象にしたのれす。 ところでdevfsを起動時に有効にするのと、しないでscriptで後から mountするのとは振舞いが違うのれす。 最初devfsは無効にして、2回目有効に、でも自動mountは無効にした 場合、/devの中に、hdaとide/ide/host0/bus0/target0/lun0/discとか 別々にできているのれすが、 カーネルでdevfsの自動mountを有効にして起動すると、hdaは ide/host0/bus0/target0/lun0/discのsymbolic linkだったりするのれす。 どっちがdevfsの作者の意図してるものなのでしょ? 0.37になってmanが/usr/share/manにあるので手元の環境も合わせて いるのれすが、Cannaとかで悩んでみたり… ちなみにgzip関連のman fileが/usr/share/man/直に置かれていたり するのれす> 作者さま 【あくあフォント】 2.1 ( ´D`)ノ< 気分を変えてフォントを替えてみたのれす。 (こっちは0.37TEST1環境なのれす) XでXftを有効にしておいて、aquap2_1.lzhをとってきたら 展開してaqua_pfont.ttfを/usr/X11R6/lib/X11/fonts/aquaに置いたら /etc/X11/XftConfigで次の行を追加して dir "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/aqua" 次にXftCacheを生成するのれす。 # xftcache /usr/X11R6/lib/X11/fonts/aqua Xftを有効にしたmltermで~/.mlterm/vaafontをこうしたのれす。 ISO8859_1=aqua_pfont-iso8859-1; ISO8859_1_BOLD=aqua_pfont-iso8859-1; JISX0201_ROMAN=aqua_pfont-iso10646-1; JISX0201_ROMAN_BOLD=aqua_pfont-iso10646-1; JISX0201_KATA=aqua_pfont-iso10646-1; JISX0201_KATA_BOLD=aqua_pfont-iso10646-1; JISX0208_1983=aqua_pfont-iso10646-1; JISX0208_1983_BOLD=aqua_pfont-iso10646-1; mltermとmlterm上のw3mのスクリーンショットを載せておいたのれす。 でもなぜかプロポーショナルじゃないような…(^^; あくあフォント http://aquablue.milkcafe.to/tears/ mlterm with あくあフォント http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/aqua_mlterm.png w3m on mlterm with あくあフォント http://members.tripod.co.jp/ ~madogiwa_s/aqua_w3m.png >>394 /etc/login.defsの中にあるCRACKLIB_DICTPATHの設定を CRACKLIB_DICTPATH /usr/share/cracklib/pw_dict にしてみてください.すみません... # /usr/share/cracklibがあるかと思えば/usr/share/dict(空)もあるし. # やっぱ037RC1にしておけばよかったなあ.お恥ずかしい限りです SerioWare 0.35A + XFree86 4.2.0の環境でGtk+-1.2.10を インストールできた人いる? Glibはインストールできたんだけど、Gtkのconfigureの部分で エラーがでてだめです。 だれかヘルプミー! >>399 どんなエラーか書かないとわかんないよ。 >>400 あう。そりゃそうですね(汗 たしか、libX11がみつからないってエラーでした。 今、手元にそのマシンがないので、後でエラーの部分を晒します。 XFree4.1.0では、昔うまくいったので、バージョンさげるかなぁ >>401 /usr/X11R6/libが一般的なXのライブラリパスだと思うけど、 そこにlibX11.*があるかどうか。Xインストールしてれば あるはず。次に ldconfig -p | grep libX11 でlibX11.soが出てくるかどうか。 出てこなければ/etc/ld.so.confにlibX11がある ディレクトリへのパスが入ってるかどうか確認して ldconfig >>402 #ldconfig -p|grep libX11 libX11.so.6 (libc6) => /usr/X11R6/lib/libX11.so.6 libX11.so (libc6) => /usr/X11R6/lib/libX11.so となりましたのでlibX11.soはあるみたいなんですが。 あと、下が "./configure --prefix=/usr/local" したときのエラーです。 checking for IceConnectionNumber in -lICE... yes checking for XOpenDisplay in -lX11... no configure: error: *** libX11 not found. Check 'config.log' for more details. 下のは"tail -n 10 config.log"です。 #line 5401 "configure" #include "confdefs.h" /* Override any gcc2 internal prototype to avoid an error. */ /* We use char because int might match the return type of a gcc2 builtin and then its argument prototype would still apply. */ char XOpenDisplay(); int main() { XOpenDisplay() ; return 0; } >>399 configureオプションに--x-libraries=/usr/X11R6/libとかではどうれすか? 個人的には # export PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin とか # ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11 とかしたときの結果を聞きたいのれす。 >>395 に書いた $MOUNT -t devfs none /dev が働かないというのは勘違いだったみたいなのれす。 デフォルトに戻したらdevfsがmountされていたのれす。 お騒がせして申しわけないのれす>作者さま でまたdevfsなのれすが(^^; /etc/fstabに従来のdevice名で書いておくと、root以外mountされない のれす。devfsdが起動されるまで迷子になってしまうのれしょうか? >>窓際趣味の人 >configureオプションに--x-libraries=/usr/X11R6/libとかではどうれすか? >個人的には ># export PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin >とか ># ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11 >とかしたときの結果を聞きたいのれす。 全部試したけどダメでした。(´・ω・`)ショボーン これからXFree86を4.1.0にするため再インストールします。 インストール用のシェルスクリプトを書きながら作業してたんですけど、こんなに早く 使用することになるとは思ってなかったです。(w みなさんアドバイスありがとうございました。 >>399 >>403 はエラーを生じた(configure内の)テスト用コードが示されているだけで, gccがどうしてこれをcompileできなかったのかわかりません.もう数行前にgccのエラーが出ていると思うのでまだ残っていればご覧になってみてください. >>406 XFree86 4.1.0にしたらすんなりインストールできました。 もうエラーログは消しちゃったんで、確認できないです。すみません。 AthronXP+gf3の環境に0.37AとPROG(current)をもらって来てXF86 4.2.0を入れました /etc/ld.so.confに'/usr/X11R6/lib'を入れたのですが、 # ldconfig をしなければいけないのに気が付かずに、ずいぶん回り道をしてしまいました。 quox.org/install/X11/XFree86-4.2.0.html pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/997113205/ pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1005623384/ この辺を参考に ## xc/config/cf/xf86site.def DefaultGcc2i386Opt -mcpu=athron XF86CardDrivers nv vesa vga AgpGartDrivers ## xc/config/imake/Makefile.ini 13: CC = gcc 以上の事をして、動いてくれているようです。 質問なんですが、ご存知の方お願いします。 xc/config/cf/host.defに、 '#define HasMMXSupport YES''#define Has3DNowSupport YES''#define HasKatmaiSupport YES' などと記述することでそれらが有効になるようですが、オプションのリストって、 どこかに無いでしょうか? lib*のインストールに逝って来ます… いまLinuxFromScratch周辺にいろいろ書いてあるのを見付けたのですが、 "host.defに書き込んだものは、上書きされてコンパイルされる" と言う事の様ですね。<間違ってたら突っ込んでください #いちいち全部書き換えなくて良くなると凄い楽ですね。 参考) beyond.linuxfromscratch.org/view/cvs/x/xfree86.html # 'HasKatmaiSupport' は、'P3 sse サポート'の事のようですが、 # Athronでも有効になるかちょっと心配…… >>409 xc/config/cf/linux.defあたりに一覧があるようです. これらのオプションはMesaでのCPU限定最適化コードを埋め込むか否かの判断に 用いられているようですが,実際に使用するかしないかは実行時にチェックして いるようなので問題はなさそうです. (xc/extras/Mesa/src/X86/common_x86.cのgl_test_os_katmai_support()など) >>413 いないことはないけど、書くこともない。 保守ついでに、glibc-2.3.1+gcc-3.2.1で0.39とか出てくれないかなとか言ってみる。 0.39-RC1 age athlonbinが追加。ただし、586binはRC0と同じだとさ。 0.39-RC0 入れてみたんだけど、ブート時に ERROR : cannot invoke fsck.root filesystems not checked. とエラー表示されて fsck が実行されてないっぽい。 カーネルの devfsサポートは外して、/etc/config/rcS の devfs,devfsd は両方とも "no" にしてある。 同じ症状の人いる? > 同じ症状の人いる? ハイ、ここにw fsckのPATHが/usr/sbin/fsckになっていたので、 とりあえず/etc/config/commandの FSCK=/sbin/fsckをFSCK=/usr/sbin/fsckにしてみますた。 あぁ、ありがとう。やっと次に進めるよ。 LFS しばらく使ってたんだけど Serio に戻したんだよね。 なんかこっちの方が落ち着くから... 再び厨な質問で申し訳ないんだけど、Win98領域を/etc/fstabで /dev/hda1 /mnt/dos vfat defaults 0 0 な感じでマウントすると、パーミッションが744でマウントされて 一般ユーザーでは cd すらできない。 こんなの初めてなんだけど、なんか間違ったことしてる? 解決しました。ありがとう。 もちょっと勉強してみます。>430 【XFree86-4.2.1】 bisonのバージョンが1.75のため、make中にエラーが出るので、修正します。 修正した箇所は次の所 xc/lib/Xft/xftgram.y xc/programs/twm/gram.y xc/programs/xkbcomp/xkbparse.y xc/programs/xkbevd/cfgparse.y 修正方法は;を付け足したり、削除したり…(^^; 元ネタはdebian patchなのでぐぐれば出て来ます。 hots.defはこんなんしてみますた。 #define BuildFreetype2Library NO #define HasFreetype2 YES #define Freetype2Dir /usr #define BuildRender YES #define BuildXftLibrary YES ちなみにfreetypeは2.1.3を入れてあります。 【Canna36p1 + kinput2-v3】 Canna3.6からデフォルトでUNIXドメインソケットを使うので、kinput2の起動は kinput2 -canna -cs localhost & ではダメで kinput2 -canna -cs unix & となります。ちょっとハマリますた。(^^; sourceforgeのCannaプロジェクト http://canna.sourceforge.jp/ 【GTK2】 gtk+1.2の他にgtk+2.0も入れてみました。 glib,pkgconfig,atk.pango.gtk+の順に入れます。 今回入れたバージョンは次の通り glib-2.0.7 pkgconfig-0.14.0 atk-1.0.3 pango-1.0.5 gtk+-2.0.9 IP記録実験 http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1042013605/ 1 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ 投稿日:03/01/08 17:13 ID:??? そんなわけで、qbサーバでIPの記録実験をはじめましたー。 27 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:03/01/08 17:20 ID:yL/kYdMc SETTING.TXT管轄でないということは全鯖導入を視野に、か? 38 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:03/01/08 17:22 ID:rLfxQ17l >>27 鋭いです。 73 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:03/01/08 17:27 ID:rLfxQ17l >ところで、IPが抜かれて何か今までと変わることってあるのでしょうか? ・今までより、サーバが重くなる。 ・裁判所や警察からの照会があった場合にはIPを提出することがある。 >>226 そういう意味(ハイブリッド)でもそうだが、そうでなくても。 データ流通を量的に増やさない限り、「P2P型掲示板」はスレオペ付匿名掲示板と 何も変わらない。 >>452-453 すみません数日落ちていました.現在は復旧しています. 0.37Aベースで glibc-2.3.1, gcc-3.2.2で使ってるんですが、 kernel を 2.4.20 すると、無線LANカードを認識してくれません。 カードは MELCOの WLI-PCM-L11とWLI-PCM-L11Gです。 pcmcia-cs-3.2.? と 3.1.3? 、kernel-pcmcia も試してみましたが いずれも、memory_csがロードされてしまいます。 cardctl ident すると、きちんとカードの情報が出て来るのですが。 ちなみに、この状態でモジュールをアンロードするとフリーズします。 他のディストリビューションでも同様で、さっき入れてみたRedHat9でも 同じ症状でした。 googleってみても、debian-laptopあたりのyenta socketを使ったら解決した とかいう情報しかないのですが、上記の通りそれでもダメでした。 どなたか同じような症状の方はいらっしゃいませんでしょうか? >>455 うちではCASSIOPEIA FIVA(MPC-216XL)で0.35Aを使っていますが, これはyenta_socketを読ませると普通にWLI-PCM-L11GPが使えます. ただ,kernelは2.4.18です. memory_csをロードしてしまうという状態は見たことがありませんが, 2.4.20だとダメで,それ以前だと問題ないということでしょうか? 後で折をみてちょっと試してみます. >>458 返事キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! どうもです。 機種はFMV BIBLO MG10Aです。 現在は2.4.19で問題なく使えているのですが、2.4.20 or 2.4.21-pre?にすると、 yenta_soket だろうが、i82365 だろうが全く認識されません。 >455の内容にちょっと勘違いがありまして、cardctl ではカード情報は表示 されませんでした。ビープ音はするので、カード自体は認識しています。 memory_cs がロードされるのは、カード情報が得られなかったときに、 デフォルトでロードされるモジュールだからではないかと思っています。 ちなみに、PLANEXのENW-3503-Tというカードは2.4.20でも認識され、 pcnet_cs.o がロードされることを確認したので、orinoco_cs.o 固有の問題 なのかもしれません。 現状で使う分には問題ないのですが、ディストリビューション非依存な症状 なので、今後を考えるとできれば解決できればと思います。 もうちょっと調べてみます。 /dev/hda2へ解凍をして、設定ファイルを編集して、e2fsckを実行して、 "reboot"をして、ブートディスクで起動して、"mount root=/dev/hda2 rw"を実行しても "Freeing unused kernel memory : 268k freed"とか出て止まる... ttp://www.at.wakwak.com/~btm/linux/serio1.html にe2fsckを実行して いなかったが故の失敗談があったのでちゃんと実行したのですが... メモリ不足? 64MBあるのですが... ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━― >>470 えーっと...bootdisk/ に置いてある floppy image をお使いですよね? bootdisk と rootdisk で正しく起動できますか? >> 472 はい。"bootdisk-20030101.dd"と"rootdisk-20000927.dd.gz"を使用しました。 bootdisk+rootdiskでは正常に起動できています。 しかし、バイナリは0.39RC1です。 名前順に並べたときに一番後ろだったので最新版と勘違いしてしまいました。 # ただいま0.39をダウソ中... 起動時のスクリプトを覗いてみたりしたのですが、 まったく実行されていないようですね... マウントしただけで終わっているようです。 な、な、なんと! 0.39をインスコしたところ動いてしまいました。 これからカーネルの再構築です。 ありがとうございました。 ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━― 川合さんすごいよな。 --www.osask.com __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄ 面白いし、勉強にもなるけど 使いものになるまで1週間以上かかるのがな〜 今見たらFTPに0.41がうpされてたのでage サイトの更新はまだみたい fileutilsとsh-utilsとtextutilsはcoreutilsへ置換されないのかな? それと、PAMに対応する予定はないのかな? kernel2.6動作確認age fedoraのkernelconfigを使ってコンパイルしました。 んで、起動時にupdateはobsoluteだと言われるので /etc/init.d/bootfirst.shの [ -x $UPDATE ] && $UPDATE をコメントアウト。あとsingle.shの $UPDATE もコメントアウトしました。 updateはカーネルに組み込まれて随分経つし、もういらないような? 追記 kernel2.6では、新しいinsmodやmodprobeが必要なので module-init-tools-0.9.14もインストールしました。 このスレまだあったんだ。1氏が面白かったから、 当時よく読んでいたよ。 流石Linux板という感じだね. 他の板だったら落ちてる気がする・・・ このディストリ使っている人いないの? いたら手をあげて。 もう1台 PC あれば遊んでみたいんだけど。 ノシ メインのノートで使ってます といっても起動スクリプト以外あんまり原型を留めてないけど 今にして思えばLFSでもよかったんではないかという気も・・・ 使ってていうのもなんだけど SerioWareの最大のウリって何だろう? 以前このスレに触発されて、利用してました。 シンプルに自分好みのシステムを構築できるのがいいよね。 あと、ディストリビュータが隠している部分が学べるのがいい。 >もしかしたらこんな方に向いているかもしれません > >一応こういう方向きということになっています. 最後に、 「でも、Linux From Scratchとかに手を付けるほど根性はない」 みたいなのを追加キボン(w このスレをマニュアルとして保存お気に入りに登録してある。 ちょっとageて質問するね Seriowareインストールしてみたんだけど whichとclearが無いんだけど、これは一体 皆どうしてます? clearはnucrsesを入れ直して whichはGNUのを入れた まさか入れたままの状態で使うおつもり・・・? 半日かけてSerioをディスクイメージにインストール でも umount した途端、綺麗に消えたorz SerioWareでぐぐったらここに出た。 ttp://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/997328024/l50 勝手に殺すな > Gooooooogle (´-`).。oO(中の人のサイトが落ちたままだな…) ミラーのないディストリはこういうとき辛い。 あら? おかしいな、ちょっと状況把握できてないです。申し訳ない。 # 大学の機械は先生のご好意で長年にわたり放置しておいて # いただいたものなので、唐突に鯖ごと潰されてもしょうがない 近いうちに別の置き場所を用意いたします。 中の人久々にキタ━━(゚∀゚)━━!!!!! 良かった、書いてみるもんだ。 俺も踏んできた。 ttp://hannah.ipc.miyakyo-u.ac.jp/kim/Linux/serioware.html (´-`).oO(何で直ったんだろう? 工事か何かだったのかな?) いつお取り潰しになるか正直よくわからないので、 自宅鯖で提供できるように準備は続けます。 Last modified: Tue Dec 27 14:36:00 JST 2005 ... 更新が止まって早2年、システムのアップグレードをどうしたものか…。 もうGentooあたりに頼るしかないのか? 大学の知り合いによると、作者はお亡くなりになったそうです 忙しくしていたら、いつのまにか大学の機材が止まってしまったようです。 作者はまだ生存していますが、ブツの置き場所の確保からしないといかんです。 ディストロ道は死ぬことと見つけたり(葉隠) 虎は死して皮を残し、ディストロは死してスレ残す(十訓章) ディストロは死なず、ただ消え去るのみ(マッカーサー) 黙祷 ★2ch勢いランキングサイトリスト★ ◎ +ニュース板 ・ 2NN ・ 2chTimes ◎ +ニュース板新着 ・ 2NN新着 ・ Headline BBY ・ unker Headline ◎ +ニュース板他 ・ Desktop2ch ・ 記者別一覧 ◎ 全板 ・ 全板縦断勢いランキング ・ スレッドランキング総合ランキング ・ ログ速 ◎ 全板実況込み ・ 2勢 ・ READ2CH ・ i-ikioi ※ 要サイト名検索 は い 、 ク ソとショウ ベンを喰って完敗した〜☆ゴキブリ蟯虫(* ^ _ ^ *)♪ ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ 超 絶 ワロ ス(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪ ほ ら っ気色 悪いツラで泣きながら死 ん で る (* ^ _ ^ * )♪ は い 、 ク ソとショウ ベンを喰って完敗した〜☆ゴキブリ蟯虫(* ^ _ ^ *)♪ ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ 超 絶 ワロ ス(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪ ほ ら っ気色 悪いツラで泣きながら死 ん で る (* ^ _ ^ * )♪ 誰でも簡単にパソコン1台で稼げる方法など 参考までに、 ⇒ 『宮本のゴウリエセレレ』 というブログで見ることができるらしいです。 グーグル検索⇒『宮本のゴウリエセレレ』 ZOML8T7WZE 僕の知り合いの知り合いができた副業情報ドットコム 関心がある人だけ見てください。 グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 IFP3F ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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