【PVE】Proxmox VE【KVM, LXC】NODE-2
Proxmox VEについて語りましょう!
Proxmox VEは、Debianをベースとしたオープンソースのサーバー仮想化プラットフォームです
仮想マシンとコンテナの管理を、統合されたWebインターフェイスを通じて直感的に行うことができます
【公式サイト】
http://www.proxmox.com/
【公式ドキュメント】
https://pve.proxmox.com/pve-docs/
【特徴】
・オープンソース: コスト効率が良く、広範なコミュニティサポートが利用可能
・仮想マシンとコンテナの統合: KVMとLXCのサポートにより、柔軟な仮想化ソリューションを提供
・クラスタリングによる高可用性: 複数サーバの統合管理で、負荷分散や冗長性を実現
・Web GUIによる簡単管理: 直感的なインターフェースで専門知識がなくても管理可能
・多様なストレージサポート: NFS、iSCSI、Cephなど複数のオプション対応
・統合バックアップとレプリケーション: 簡単設定でデータ保護と災害復旧をサポート
・ライブマイグレーション: 稼働中のVMをダウンタイムなしで移動可能
【前スレ】
【PVE】Proxmox VE【KVM, OpenVZ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1381916363/ 勝手にいくつか変更させてもらった
・WikipediaへのリンクはWikiの情報が古く少ないため削除
・Proxmox公式ドキュメントへのリンク追加
・OpenVZは現在サポート対応してないためLXCに変更
・説明文をChatGPT-4で生成 >>1
おつです。
ESXi用のCiscoの有償トレーニングソフトCisco Modeling LabsをProxmoxで動かした記事がネットに上がっていた。
そんなこんなでProxmox利用者がどんどん増えるかもね。 乙
> 1001 名前:1001 []: Over 1000 Thread
> このスレッドは1000を超えました。
> 新しいスレッドを立ててください。
> life time: 3829日 17時間 37分 12秒
前スレ完走まで10年超えで草 前スレ>>996だけど
>CRUSHマップに古いノードの情報が残ってる
ceph osd crush remove {bucket-name}で古いProxmoxのノード情報を消したら
>WEBGUIのCeph(OSD)に前のノード情報が残ってる
これも上記の操作で綺麗になった
恐らくだけど、Cephの運用でProxomox側で管理してるのは極一部で(pmxcfsでceph.confを同期+α)
Proxomox側で情報や管理は行ってる部分は殆どなく、WebGUI等はその都度Cephから直接情報取得して表示してるのだろう
(ソースコード見ればいいのだろけど、すごく面倒・・・)
pvecephコマンドも基本的にはproxmoxのディレクトリ構造前提にCephをコマンド操作してる程度の動きなんだと思う
(pvecephでCephの認証キー?とかをクラスタ間で送受信もしてるはず)
※以下日記なのだけど・・・
【現在】 NASサーバーx1台、Proxmoxx2台
【今後(妄想)】 NASサーバーx1台、Proxmoxx3台(CephとHAを運用したい)
妄想中に思い付いたのだが・・・
追加でNASサーバーを冗長化したいと思ったら、いっそProxmoxx5台にしてCephを中心にNAS化したほうが管理が楽じゃないか?
(なお電気代がヤバイので無謀な気もする) 2.5GbEでクラスタ組んでる3台6OSD構成のProxmoxクラスタだけど、ストレージの速度は100MB/sくらいしか出ないよ 普通の1000BASE-Tで3台3OSD(2.5インチSSD)構成のProxmoxだけど、ストレージの速度は
VM(ubuntu)のKDiskMarkでSEQ1M Read 190MB/s、Write 50MB/sとか出てるけどなぁ。
NASの容量や目的にも依るだろうけど自分はVMにインストールしたNextcloudで不満は無い。 >>9
Ceph組んだことないんだけど、Proxmox3台で、HAとCephを一緒に組めるものなのじゃないのか? >>9
Ceph組んだことないんだけど、Proxmox3台で、HAとCephを一緒に組めるものなのじゃないのか? Cephに渡すドライブって /dev/sdb とかの丸ごとじゃないとダメなの?
N100の安miniPCで追加ドライブ用意するのが面倒
(Proxmox自体をUSBメモリにインストールすればいいのだけど、挿ってるのがちょっと気に入らないw) raidzで組みたいんだが後からSSD増設できない仕様なのにSSD値上がりしまくってるせいで痛い
何かいい案ないものか >10,11
参考になります
自分の環境だと3台( NIC 1Gbps )で Write 42MB/s 位でした(想定の範囲)
(一応 public と cluster のネットワークを分けてみたけど、内部の vm からだとあまり変わらず)
複数のノードから同時に書き込みして、その合計を書き込み速度って考えならもっと増えるかな(今度試してみよう・・・) >>12
3台でCeph,HA,VMが共存できます
ただ、手元にPRIMERGY10台(使用中4台)あるから・・・ >>15
試したことが無いから憶測だけど
ある程度Linuxの知識あって、Cephのドキュメント読みながらOSD構築できるなら
LV(LVM)でも任意のパーテーションでもOSD用に割り当てできるはず
いま調べてる途中なんだけど、Cephのモニターかマネージャーノード(両方?)が
OSDじゃなくLinuxのインストール側のディスクに常に0.5MBye/sec位謎の書き込みしてる
(内容(原因)追ってるんだけど、inotifywaitでは?特定できてない)
それで、高耐久ではない一般的なUSBメモリだと直ぐに死ぬ! Cephの謎の連続書き込みこれっぽい
/var/lib/ceph/mon/ceph-{host-name}/store.db
( find / -mmin -1 の結果から、それっぽいの見つけた )
123456.log , 123456.sst(6桁?の数値.logと.sst)が原因っぽい
0.5MBye/sec≒15TByte/yearはちょっと多い・・・
Proxmoxの起動用に容量少ないSSD使ってるから不安しかない・・・ UNIXの頃から、安全を見てrootの予定空き容量は50%以上を確保しておけと。
(たいした容量は必要ない) 今日の悲しい報告
fstrimコマンドを100回は打った
Lvm(thin)もZFSもCephもThin Provisioningなのに、なぜ確保した範囲が解放されないって悩み過ぎた
Discardを有効にするために/etc/pve/qemu-server/<vmid>.conf 弄ったり
/etc/lvm/lvm.conf 弄ったり
zpool set autotrim=on pool 打ったり・・・
Vmで使う仮想DiskのDiscradのオプションに気づかずに・・・ >>20
OSDじゃなくLinuxのインストール側のディスクはHDDにしたほうが安全だね。。 PVEでのcephの運用勉強してたら
前提条件が変わってきて用意したパーツが無駄に(笑)
データ用SSD180GB(MLC)x14個
起動用SSD32GB(SLC)x14個 ← これ、窓から投げ捨てて
起動用に100GB+α以上で高耐久のSSD調達しないと(涙) >>24
起動用はもう、HDDでいんじゃね?(笑
実際のところ、Proxmox起動用と、iso保存用は、HDDを使うのとSSD使うのどっちがいいんだろうね。 ISO置き場は読み込み速度がほしいのでSSDにしてるな /var/lib/ceph/mon 以下をtmpfsにしちゃうとか 逆にProxmoxサーバーのシステムディスクがHDDの場合、cephのパフォーマンスにどのぐらい影響するか知りたい。 >>25
[最初の計画]
32GB(SLC)をZFS・ミラーで冗長化して起動用(6台分)2個は予備
180GBx3をZFS・RAIDZで冗長化(4台分)
Proxmox x3+予備マシンx1、NASx1、実験用x1
[途中の計画]
32GB(SLC)をZFS・ミラーで冗長化して起動用(6台分)2個は予備
180x3をCephに使う(マシン3台+1台)2個は予備
Proxmox x3+予備マシン*1、NASx1、実験用x1
[現在(中断する計画)]
32GB(SLC)をZFS・ミラーで冗長化して起動用(6台分)2個は予備 (Cpehの書き込み量に対して不安)
NASに使ってるSSDとかHDDをCephに集結して、Proxmox x5+1(予備)でCephを構築してNASも兼ねる >>26
HDD、1万回転のSASのなら使ってないのが・・・
>Proxmox起動用
Ceph無し、容量それほど必要じゃないならSSD(ただし、信頼性の高いメーカー・モデルが良い)
HDDは電源切断直後に衝撃を与えると簡単に壊た
>>28
Optaneは昔数点確保してたけど、入手性が悪くて必要量確保するのが・・・
>>29
Cephの公式ドキュメントだとモニターノード用に100GB確保する事が推奨されてた
OSD少な目でも数十GBの容量は確保する必要が有りそうなので、tmpfsでの運用は難しいと思う
tmpfsを定期的に保存してたとして、障害発生時にモニターとOSDでの配置マップの整合性が合わないと最悪データ壊れたり、未知の不具合が起こるかも
モニターが保存してるデータベースは重要みたいで、モニターノードは頻繁にfsync発行してるらしい(ちょっと曖昧) Cephのベンチマーク
Proxmoxの3台のノードでCephを構築
3ノードで同時に書き込み(シーケンシャル)をして書き込みレートを合計
NIC1Gbps(cluster・public同) 60~70MByte/sec
NIC1Gbps(cluster・public別) 85~95MBye/sec
NIC1Gbpsx2 ( balance-rr cluster・public同 ) 115~130MByte/sec
NIC1Gbpsx2 ( balance-rr cluster・public同 ecpool ( k=2,m=1 ) ) 230~290MByte/sec へぇ。8.1.8以降だと、ESXiからのライブマイグレーションもGUIからできるようになっているのか。
ttps://qiita.com/oishi-d/items/0cc452a022fa1ea07a7b
戻し(PVE→ESXi)もできるようになると面白いと思う。 >>37
なんと
前に調べた時は、ESXi -> proxmox の移行が割と面倒なのと、そもそもハードウエアの準備が間に合わなかったので、当面ESXi を使い続ける決断をしたのだが、いよいよ現実的になってきたな ZFS RAID1のバグは直ったかな
完全同容量でないと入れられないやつ