Debian GNU/Linux スレッド Ver.98
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そもそも茶飲み話のネタって書いてあるんだから
身構えず知ってる事を書いてやればいいと思うんだけどね >>122
Debianのkernelパッケージはフリーズ時のバージョンをベースにメンテナがパッチを当ててるんじゃないの?
そのパッチはバグフィックスやセキュリティ上のissue対応を本家から持ってくるんだと思うけど Debianのリンクとははったら茶飲み話にならんでな そう言う事じゃないんだよな
いつまでも見栄張ってないで開発レポジトリというお助けツールも盛り込みみんなでハックしないかい?
きっと楽しいと思うぞ
tps://salsa.debian.org/kernel-team/linux 何もやらない(できない)癖に口だけはうるさい老人どもばかりだな >>133
122は本家のtarball落としてるって書いてんじゃん
俺はそんな面倒な事やらねえよ >>121
> DSC 1 says we will never "require the use of a non-free component". To me,
> this is the major relevant issue.
>
> Proposals B and C offer users the explicit choice of media. That feels
> clearly compatible with the DSC, as users are not required to use non-free
> bits.
>
> Proposal A will use non-free-firmware by default, but "where possible...will
> include ways for users to disable this". Without the "where possible", I
> think this opt-out is compatible with the DSC. However, if it is not
> possible to disable the non-free-firmware, then it feels like the system is,
> in fact, requiring it. Thus this option, as worded, feels potentially
> incompatible with the DSC.
ttps://lists.debian.org/debian-vote/2022/09/msg00008.html
やっぱりもめてるんだよな。デビアン社会契約(DSC)が浮上してきた。 もはや完全なfreeなんて無理なんだよ
なにかやれば誰かの労働が必要なんだからな。 >>138
freeが無償の労働を要求してるわけではない
それで商売してる人たちだっている
無線LANではnon-freeなファームウェアが多いというだけで
中にはフリーなファームウェアもあるし
有線LANならnon-freeなファームウェアは必要ない >>137
こっちの意見の方がまともだな、と思う。
DSC は誰も差別しないよ、に繋がっていくのでライセンス的には縛られないように一通りを揃えた上で、必要でかつそれが何であるかを理解している人にだけnon−free を使って欲しいんだと思うわ。
ロシアが色々と追い出されている現状をみると、ケチを付けてくる可能性があるものは除きたいのは分かる。 >>140
あとから追加提案されたのが以下の Proposal D だね。
We continue to stand by the spirit of the Debian Social Contract §1 which says:
Debian will remain 100% free
Therefore we will not include any non-free software in Debian, nor in the main archive or installer/live/cloud or other official images, and will not enable anything from non-free or contrib by default.
We also continue to stand by the spirit of the Debian Social Contract §5 which says:
Works that do not meet our free software standards
Thereby reinforcing the interpretation that any installer or image with non-free software on it is not part of the Debian system, but that we support their use and welcome others to distribute such work. >>139
カニさんとかは別途入れる必要あるよ。
もっとも、ファームなしでも一応使えてnetinstallも可能なので、警告やら機能不足を無視すれば使い続けられるけど。 カニさんで問題があるなんて知らなかったよ。いま使ってるのはインテル製だな。
ttps://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/001/798/1798671/
ttps://wiki.archlinux.jp/index.php/イーサネット
のページは参考まで。 Sound に関しては安全安心のカニさん \(^o^)/ Ethernet に関してはダメなカニさん \(^o^)/ Linux的に最悪のベンダーはカニさんよりブロードコムだろうな。
最近は採用例が減って来た?ような気もするけど。 Updated Debian 11: 11.5 released
September 10th, 2022
https://www.debian.org/News/2022/2022091002 Updated Debian 10: 10.13 released
September 10th, 2022
https://www.debian.org/News/2022/20220910 アプグレしたら超久しぶりに改めてgrubのインストール先を聞かれたので久々にやらかしたぜ
ライブUSBから直せたから良かったけど、ネット上にあるgrubのレスキューコンソールの使い方はもう古くなって使えないのがほとんどじゃないのかと思いました >>151
アップグレードには時間がかかったけどそんな問題はなかったよ。
何の設定かは忘れたが「以前の設定を残す」かどうかは聞かれたね。
そこで、デフォルトのNを選択したのは覚えてる。
ライブUSBからどうやって直したのかな? grub-common (2.06-3~deb11u1) を設定しています ...
設定ファイル '/etc/grub.d/10_linux'
==> これはインストールしてから (あなたかスクリプトによって) 変更されています。
==> パッケージ配布元が更新版を提供しています。
どうしますか? 以下の選択肢があります:
Y か I : パッケージメンテナのバージョンをインストールする
N か O : 現在インストールされている自分のバージョンを残す
D : 両バージョンの差異を表示する
Z : 状況を調査するためにシェルを開始する
デフォルトでは現在使っている自分のバージョンを残します。
*** 10_linux (Y/I/N/O/D/Z) [デフォルト=N] ? N
設定ファイル '/etc/grub.d/30_uefi-firmware'
==> これはインストールしてから (あなたかスクリプトによって) 変更されています。
==> パッケージ配布元が更新版を提供しています。
どうしますか? 以下の選択肢があります:
Y か I : パッケージメンテナのバージョンをインストールする
N か O : 現在インストールされている自分のバージョンを残す
D : 両バージョンの差異を表示する
Z : 状況を調査するためにシェルを開始する
デフォルトでは現在使っている自分のバージョンを残します。
*** 30_uefi-firmware (Y/I/N/O/D/Z) [デフォルト=N] ? N
新バージョンの設定ファイル /etc/grub.d/41_custom をインストールしています ... 再現してみたよ。grub-common の設定だったんだね。 >>153
メッセージが長かったので途中の
設定ファイル '/etc/grub.d/20_linux_xen'
設定ファイル '/etc/grub.d/30_os-prober'
という部分は省略したよ。それでは。 grubのバージョン上がるのか。
しかも、小さくない変更のあるバージョンアップだよね、これ。 自分は何の選択もなく終わった
ろくにいじってないしね! 直せって話なんだろうけど……
なんでこうも平気でgrub立ち上がらなくなるのがどのディストリでもまかり通っているのか grub 逝かれると起動時のカーネル選べなくなるの?
経験してないからわからないのだけど、起動しない系のトラブルは古いカーネル選ぶと起動するケースもあるよね。 grubのメニューまで行かね
Welcome to GRUB!
error: symbol 'grub_disk_native_sectors' not found.
grub resucue>
でgrubのレスキューモードになる。
grub resucue> insmod (md/0)/boot/grub/i386-pc/normal.mod
で symbol 'grub_disk_native_sectors' not found. が出るからこの辺りで逝ってるようだ。
debianのインストーラーでレスキューモードに入って grubの再インストールしてみたけどあかんかった。
再インストールするか、何か別の方法があるか考え中。
Super Grub2 Disk も unknonw filesystem で茶色のメニューまで行かね Super GRUB2 Disk 2.06s1 beta2 を使ったらブート出来て
ログインして grub-install /dev/sda で再起動出来た!!!!
愛してる > Super GRUB2 Disk
良い週末を > おまえら 緊急用にUSBメモリ型SSDにDebian入れて1つ持っとくと安心だよ pipewireのdebianパッケージ版でbluetoothのaacコーデックが選べないのは
debian側でそうビルドしてるからなんだろうけど、不便だからやめてほしい。
ubuntu ppa版はいまはよくてもそのうちzstd圧縮使うようになってパッケージの互換性が
debianとなくなるだろうし、いちいち自分でソースからビルドするのも現状のpipewireのバージョンアップの頻繁さ
を考えると面倒だ。結局ソースからコンパイルしたけど。
上の方にnon-free問題が書いてあったけど、non-freeでも違法ってわけじゃないんだからいいじゃんって思う。
完全にnon-freeを排除なんてGNUお薦めの使い物にならない無名ディストリと同じになるだけだ。 そう思う人は派生ディストリに行けばいいだけ
Debianがそぐわない人の意見に耳を傾ける必要はない
それはやりたい人=派生ディストリがやってくれる事だから
DebianはDebianのすべき事を提示するだけ
という姿勢を貫いているからこそ真にフリーなんだよ Debian stable のアップデート頻度は高く無いので、1回コンパイルしたら2年使えるから、楽と言えなくもないよ ソース落として、コンパイルで…
それでいいんでないの? dpkgがgrubのインストールに失敗したと仰ってるけど、これ続行したら起動しなくなるんだよね?
上のほうのレス見る感じ再起動前に手動で入れ直したら良いのか >>166
まさにそういうことでしょう。
Debianがソースをメンテしてるから派生ディストリが楽をしている。
これまで通りメンテしなくなったら派生はつぶれるんだよ。
その辺の事情を分かってないんだろうね
Debianはこれまでどおりの姿勢を通せば問題ない potatoくらいから使ってるが
アップグレードでgrubがトラブったことなんて
なかったと思うんだけど起きてるみたいね
怖すぎる >>173
実際はトラブってないだろう?
このスレ読んでるくらいなら対処法は既に載っているし
おもに原因は >>160 関係だね 俺自身は最新の安定版までアップグレードで
grubがこけたことはないけど
今や標準のUEFIが原因でこけるのはちょっと... >>171
hddはmbr?
シッパイシマスタの理由は何て言ってた?
うちのsqueezeかwheezyあたりからアップグレードを続けてきたbusterマシンは
パーティションの空きがないから失敗した(超訳)ようなこと言ってた
多分、再起動できないだろうから、そのままにしてある メンテしてるから派生ディストリは楽をしている理論を突き詰めると
FedoraやRHEL以外のデスクトップディストリは楽をしている扱いになるぞ >>171
あくまで俺の場合はだけど、アップデート時の選択肢でディスクの先頭ではなくbootパーティションを選んでしまったのが失敗で
ライブメディアからgrub-installしてとりあえず起動できる状態にして
再起動後にdpkg-reconfigure grub-pcで設定し直してついでにupdate-grubもした >>177
極論を言ったらまさにそのとおりだと思うよ
Ubuntuはメンテを回避するためにsnapを作ったんだし
独立したディストリはArch,Debian,Fedora,Gentooあたりに集約されるんじゃないかな >>178
>アップデート時の選択肢でディスクの先頭ではなくbootパーティションを選んでしまったのが失敗
起動しなくなる原因はこれが多そうで、ライブUSBがあれば割と簡単に修復できると思う
最悪の場合、ライブUSBを使って homeディレクトリのユーザーデータにアクセス可能だから
あとは再インストールして対処したって構わないんだし >>176,178
KVM環境のBIOSブートで/がMBR
エラーメッセージはGPT diskにbios grub領域が見つからないみたいな奴
たぶんGPTとMBRのdiskを両方認識するとGPTを優先しようとするのかインストール場所を見つけられなくて失敗する
エラー無視してアップデート終わらせて再起動前にgrub-installしたら問題なかった 問題のgrubは 2.06-3~deb11u2 かな?
今ちょっと壊れられたくないのでしばらくpin留めしとくかな 最近のアップデート(おそらくは Firefox 関係)でブックマークファイルの扱いが変わったみたい。
バックアップで保存したファイルサイズが3分の1に激減しているよ
たとえば、3M あったものなら 1M に収まっている。どういうことなんだろうね テキストエディタで開いて確認できる形式なら、確認しない人なのか。 >>186
ありがとう。ちょっと見たところどちらのファイルも似ていたからよく確認しないでいた。
アドバイスしてもらったとおり、違いは見つかった。
<meta http-equiv="Content-Security-Policy"
content="default-src 'self'; script-src 'none'; img-src data: *; object-src 'none'"></meta>
しかし、それ以外の部分はほぼ記述が似ている。
エディタでは表示しない情報もファイルに埋め込まれてるのかな? >>185
中身をサラッと見ただけだけどアイコンなどの画像データ量が小さくなっているみたいだな root@debian:/home/user# apt purge fonts-noto*
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージは「削除」されます:
fonts-noto* fonts-noto-cjk* fonts-noto-cjk-extra* fonts-noto-color-emoji*
fonts-noto-core* fonts-noto-extra* fonts-noto-mono* fonts-noto-ui-core*
fonts-noto-ui-extra* fonts-noto-unhinted*
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 10 個、保留: 0 個。
この操作後に 783 MB のディスク容量が解放されます。
続行しますか? [Y/n]
NOTOフォントを使うと相当なディスク容量を占有するので気を付けたほうがいいよ >>192 は Debian Live 11 Bulleseye の実際を参考までに書き込みました。 別に全言語のフォントを一括にしてるから普通だぞ
notoフォントを削除すると一部の言語で文字化けする そもそもディスク容量圧迫なんか気にしてたらキャッシュ膨大に貯まるArch系とか絶対使えないしなぁ
Debianは基本が相当マシだからそんなに痛手にはならない人が多んじゃないかと fonts-noto-cjk だけあればいい気もするけど 必要なものを入れればいいのに何で余計なものを入れるのだろうなw ラズパイとかて運用してたらきつそうだけど、結局は適材適所ってことだろうな それより放っておくと/varかパンパンになっちゃうけど、あれ自動で開放できないの? 文字化け回避しつつ低容量がいいなら
unifontという超軽量フォントがある10MB程度で全文字カバー unifontはデフォルトで含まれてるね
$ apt show unifont
でフォントの情報が出て来る / var / logフォルダー全体を削除することはしません。
私が最初にすることは次のとおりです。
sudo /etc/cron.daily/logrotate
これにより、ログファイルがローテーションされます(したがって、kern.logはkern.log.1になります)。
その後、kern.log.1などを削除して、ディスクスペースを解放できます。
sudo find /var/log -type f -name "*.gz" -delete
sudo find /var/backups -type f -name "*.gz" -delete >>200
自動でやらなくても時々手動でいいと思うけどね
# apt clean >>197
それは本当に的を得た意見だよね
DebianベースのMX Linuxをついでに調べてみたら
fonts-noto と fonts-noto-core だけしか入っていないなかった。
それでもMXは特に問題なく国際化対応ができている >>205
もちろんfonts-noto-coreは日本語に対応してないから下記のフォントも入れている。
fonts-dejavu-core
fonts-freefont-ttf
fonts-liberation
fonts-opensymbol
fonts-quicksand
fonts-urw-base35
fonts-vlgothic
fonts-wqy-microhei
Debianもこのやり方を真似すればいいんじゃないのかな。 Option 5 "Change SC for non-free firmware in installer, one installer"
ttps://lists.debian.org/debian-vote/2022/10/msg00000.html
投票の結果が出ましたね。単純集計方式じゃないので分かりにくい。
規則を改正して含めることにしたので、最初の提案よりも踏み込んでいる印象だな。
ユーザーにとっては便利になるけれど、GNU/Linux の理念からは遠のく感じ? Steve McIntyre というDDが強力に推してるんだな
Debian社会契約の改訂は本来なら四分の三以上の圧倒的多数の賛成がいるのに
今回は例外として認めてしまったんだよね 最近はユーザーフレンドリー化しているFedoraが猛追してきたからね
シェアに胡座をかいている場合ではなくなったんでしょう ただしこれで開発コミュニティが分裂してDebianが弱体化するのは免れないだろうね
ボランティアベースにはユーザーの利便性を犠牲にしてでも重視しないと開発者を呼べないルールもある >>214
投票を巡っての議論で開発者の立場が大きく分断していたのを知った
non-freeなファームウェアがたくさん同梱されていたら
Stallmanならマルウェアの危険にさらされるとか言うんだと思うな 理念だけでタダ働きしてる集団から理念を取り払ったら終わり
Ubuntuの開発に無償奉仕しているのに近い状態になるから抜ける人も出るでしょう
「non-freeを含める」という合理的な決定には
「ボランティアをしない」という合理的な決定で返される In the following table の見方が分からなかった。
その蹟に pass majority って並べて書いてあったり。
Debian って、ワケワカメな投票してるの? >>217
欧米ではむしろ Debian 流の投票方式が普通らしいよ
日本のような単純な投票方式は好まれてないんだって。
でも結果が理解し難いから自分としては好きじゃないね。 追っかけてみたんだが、
Steve McIntyre氏はさっそく次の段取りを語り始めたらしい。
Firmware GR result - what happens next?
ttps://lists.debian.org/debian-devel/2022/10/msg00020.html >>216
>I believe the Debian project is permitted to publish non-free installers
>under the current DSC/DFSG (which it actually is doing today; just
>hidden), but according to the DSC it is not part of the Debian system.
ttps://lists.debian.org/debian-vote/2022/09/msg00065.html
これまでの理念を守っている開発者の典型だよね Wifi 用のモジュールだけ例外認めれば最小の変更でいい気がしたのだけど、違うのかな。
昔ながらのPCの使い方しかしないので、今でも困っていなくて、想像力働かないけど。 素直に3/4の議決を取れるくらい根回しすればいいだけなのに
手順を飛ばしたことで分断は避けられなくなったね
脱退という選択肢がある組織の重要事項を
過半数程度の賛成で押し通しても組織が壊れるだけ 前に分かれた Devuan の時ほど受け入れられない事はないと思うんたけど。
気のきいた Debian ベースのディストリビューションの居場所が狭くなるから、別にいいのかという気もしたり。 使い勝手は派生に任せて、Debianには原則を貫いてもらいたかったな そりゃ抜けるでしょ
給料出るわけでもないんだから
強行採決が通る組織なんか貢献しても仕方ないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています