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内尾真子ちゃん選手 [転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/06/20(土) 03:21:36.07ID:u3562TSw
52kg級で次に出てくる選手
0247名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/16(月) 10:46:35.67ID:mV5uUYGu
柔道のロシア・ジュニア国際は15日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、男子100キロ超級で、全日本柔道連盟から初めて
国際大会に派遣された斉藤立(東京・国士舘高)が優勝した。
 16歳の斉藤は、1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪男子95キロ超級金メダリストで2015年1月に亡くなった仁さんの次男。
身長190センチ、体重155キロの恵まれた体格で、父から教わった体落としなどを得意とし、将来を期待されている。

斉藤立、初の国際大会で優勝=五輪連覇の仁さん次男−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041600013

柔道のロシア・ジュニア国際大会は15日、サンクトペテルブルクで行われ、男子100キロ超級は五輪王者の故斉藤仁氏の次男で
16歳の斉藤立(東京・国士舘高2年)が優勝した。全日本柔道連盟によると、国際大会への派遣は初めてだという。
男子90キロ級の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)は3位だった。

【柔道】斉藤仁氏の次男、立が優勝 柔道のジュニア国際大会
https://www.sankei.com/sports/news/180416/spo1804160002-n1.html
0248名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/16(月) 21:57:19.65ID:t6av6mcA
2016年リオデジャネイロ五輪(オリンピック)柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)が、所属する日本中央競馬会を4月限りで退社する
ことが16日、関係者の話で分かった。
今後はスポンサーを探し、柔道界では異例のフリーの立場で20年東京五輪を目指すという。
複数の関係者によると、原沢は周囲に「五輪の銀メダルから甘えが出た部分がある。崖っぷちに身を置き、自分の力を試してみたい」などと
理由を述べており、再三の慰留にも考えは変わらなかった。練習拠点は母校の日大となる見通し。
原沢はリオ五輪後、国内外の大会で不振。初戦敗退した昨夏の世界選手権後には「オーバートレーニング症候群」と診断された。
8日の全日本選抜体重別選手権では決勝で敗戦。29日の全日本選手権(日本武道館)が日本中央競馬会で出る最後の大会になる。

原沢久喜がJRA退社へ、フリーで東京五輪目指す - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804160000682.html
0249名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 15:38:56.75ID:47CDRj20
2016年リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級で銀メダルを獲得した原沢久喜が、所属する日本中央競馬会(JRA)を退職する意向であることが16日、
分かった。29日に東京都の日本武道館で行われる全日本選手権は現所属で出場し、その後はスポンサーを探しながらフリーの立場で活動する見通し。
原沢は昨年の世界選手権100キロ超級では初戦の2回戦で敗退するなど、リオ五輪後は不振が続いていた。関係者は「退路を断って、もう一度頑張ろうとしている」と話した。

原沢がJRA退職へ=リオ五輪100キロ超級銀メダル−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041700003

リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)が東京五輪金メダル獲得に向け、退路を断った。今月いっぱいで所属の日本中央競馬会(JRA)を退社し、
フリーになるが、決断の裏には何があったのか。
原沢は五輪後、オーバートレーニング症候群を発症。8日の全日本選抜体重別選手権も決勝で小川雄勢(21=明大)に敗れ、9月の世界選手権(アゼルバイジャン)
代表入りに向け、黄色信号が点灯している。
JRAは実業団の中でも厚遇で知られる。原沢は3年前に所属になった際、現役引退後も職員として残れることが決め手になったと話していた。母校日大のあるOB
によれば、原沢がこだわったのは徹底したハングリーさだ。
「JRAというものすごい組織の中で優遇されて結果が出せないことを負い目に感じているフシがあるらしい。自分を追い詰める意味で東京五輪にかけて会社を辞めて、
1人でやっていきたいようだ」とすさまじい決意を示しているという。
29日の全日本選手権(東京・日本武道館)が所属最後の大会となる。世界切符獲得のためには、暴走王ジュニアの雄勢にリベンジして優勝するしかない。さまざまな
思いを胸に、所属に恩返しをするつもりだ。
一方でリオ五輪決勝では“世界最強の男”テディ・リネール(29=フランス)に肉薄した男。5月以降にスカウトの声がかかることは必至だ。有力実業団の幹部でもある
前出OBは「こういう人間がまだいたっていうことは逆に捨てたモンじゃない。何か手を差し伸べられることがあれば、応援したい」と話した。
いずれにせよ、新たな環境で東京五輪の代表争いに挑むことになる。

【柔道】今月でJRA退社しフリーに 原沢久喜の決意
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/982738/

柔道女子日本代表が18日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターでラグビー女子日本代表候補と合同練習を行った。
柔道場でラグビー選手からボール回しやタックルなどの基礎を指導してもらった。女子52キロ級の阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)は「(強烈なタックルを受けて)
『バンッ』とトラックが当たったような受けたことがない感覚だった。体幹の強さは勉強になった」と振り返った。
ラグビーとの合同練習は柔道女子の増地克之監督が試合での延長戦対策として「心肺機能を高める上で有効」と考えて、ラグビー側に申し入れて実現した。
昨年はレスリングとの合同練習や柔術のトレーニングを導入した。阿部は「寝技で使える部分が多い、レスリングももう1回やってみたい」と熱望した。
午前練習後は急きょ、昼食をともにする“女子会”も行われた。

柔道がラグビーと合同練習 阿部詩「体幹強さ勉強」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804180000440.html

日本オリンピック委員会(JOC)が、今夏にインドネシアのジャカルタを中心に開催されるアジア大会(8〜9月)の日本選手団団長に、山下泰裕選手強化本部長(60)を
充てる方向で最終調整していることが17日、関係者への取材で分かった。25日の理事会で正式決定する方針。
1984年ロサンゼルス五輪柔道男子無差別級金メダルの山下氏は、2013年から全日本柔道連盟(全柔連)副会長、JOC理事を務め、昨年から全柔連では会長に、
JOCでは選手強化本部長となった。今年2月の平昌冬季五輪では選手団の副団長を務めた。
JOCは国際総合大会のアジア大会を2年後の東京五輪への重要なステップと位置付け、主力が出場する陸上や競泳を含めて約750人の選手を派遣する見通し。

山下泰裕氏が日本選手団団長に/アジア大会
http://www.sanspo.com/sports/news/20180417/jud18041721370001-n1.html
0250名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 20:32:16.34ID:47CDRj20
柔道の日本代表選手などが参加する合宿が行われ、違う競技や分野から強化に向けた刺激を得ようと、女子はラグビー、男子は茶道に取り組みました。
ことし9月の柔道の世界選手権の日本代表をはじめ強化選手たちは16日から男女に分かれて合宿を行っていて、18日は練習などの様子が公開されました。
女子は東京・北区のナショナルトレーニングセンターでラグビー女子の代表候補選手と練習しました。
今回の合同練習は柔道と同じように体のぶつかり合いがあるラグビーから何かを学ぼうと、日本代表の増地克之監督の呼びかけで行われ、ラグビーの選手から
パスの方法やタックルの入り方を学びました。
女子52キロ級で代表入りを目指す高校3年生の阿部詩選手などは、延長戦にも対応できるスタミナ強化などを目的に何回もタックルを繰り返す練習に励んでいました。
阿部詩選手は「ふだんは使わない筋肉を使うので、息も上がっていいトレーニングになった」と話していました。
男子は東京・新宿区の茶道の家元の茶室に出向きました。
詩選手の兄で去年の世界チャンピオンの阿部一二三選手や、井上康生監督などは、静かな茶室で茶の飲み方や作法を教わり、ふだんとの勝手の違いに戸惑う
様子を見せながらも心の落ち着け方などを学びました。
井上監督は「柔道と茶道は道を究めるという意味で結びつくところがある。選手たちには知らない世界を体験することで、人間的にも成長してほしい」と話していました。

柔道 日本代表ら合宿 女子はラグビー 男子は茶道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180418/k10011408741000.html

代表勢は午前と午後で約3時間半、汗を流した。ラグビーボールを使ったパス練習では笑顔だったが、タックル練習ではラグビー選手のパワーに驚きの表情を浮かべた。
52キロ級代表候補で17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「息が上がった。いいトレーニングになる」と刺激を受けた様子。増地克之監督は新たな試みに
「ラグビーの練習は動きが止まることがない。心肺機能を高めるのに有効」と説明した。
ラグビー選手も柔道着姿で、畳の上で受け身を体験。16歳の松田凜日(国学院栃木高)は「脳振とうを起こさないためにも大事になる。取り入れたい」と収穫を語った。

柔道女子、ラグビー女子と合同練習 阿部「息が上がった」
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30510_Y8A410C1000000/

柔道の女子日本代表が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで、7人制ラグビーの女子強化選手との合同練習を行った。
合同練習は増地克之監督の「新しいルールで延長戦が多くなった。最後までスタミナを切らさず戦いきるための心肺機能を高める」というたっての希望から、
日本ラグビー協会側に打診して実現したもの。午前中からランパスやタックル、スクラムなどのラグビー練習から、受け身や寝技といった柔道の練習まで、
多彩なメニューで双方の競技を学び合った。
初めてラグビーを体験したという52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「ラグビー選手の体の強さは凄いと思った。体幹の強さは勉強になる。使ったことがない
筋肉も使っていい運動になった」と話した。一方、元日本代表FBの松田努氏を父に持ち、20年東京五輪代表入りの期待が懸かる松田凜日(りんか=栃木・
国学院栃木高)も「新鮮だった。世界で戦っている選手の姿勢を学べた」と刺激を受けた様子だった。
柔道女子日本代表は、昨年はレスリング代表と合同練習を行っている。増地監督は今後も他競技との合同練習を通じて、東京五輪へ向けて選手の強化を図る方針だ。

柔道女子代表 女子ラグビー選手から刺激 阿部詩「体の強さは凄い」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/18/kiji/20180418s00006000204000c.html

味の素ナショナルトレーニングセンターでラグビー女子日本代表候補との合同練習を報道陣に公開し、世界選手権で2連覇を狙う48キロ級の渡名喜風南(パーク24)らが
タックルなどラグビー特有の動きに挑戦した。
初の世界選手権代表に選ばれた70キロ級の28歳、大野陽子(コマツ)は地に足がついていた。「自分にできることを一生懸命やることが次につながる」と落ち着いた口ぶりで話した。
谷本歩実助監督や杉本美香コーチら五輪金メダリストや世界女王を輩出したコマツで鍛えられ、ようやく大舞台が巡ってきた。遅咲きの実力者として注目されるが
「年齢はあまり気にしない。金メダルを取った人が一番強い」と静かに闘志を燃やした。

28歳の大野、静かに闘志「年齢はあまり気にしない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180418/jud18041817430003-n1.html
0251名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 20:32:35.33ID:47CDRj20
柔道男子日本代表は18日、メンタルトレーニングの一環として遠州茶道宗家で茶道の講習を行った。講習には遠州流の師範の免状を持つ大柴宗徹ことルー大柴さんも参加。
まさかの有名人登場に選手たちも戸惑った。
お菓子やお茶を選手たちに提供する1人として、藪からスティック(棒)にルーさんが登場すると、いつもテレビで見ている姿とは別人のように静かな姿に選手たちは
「あれルー大柴さんだよな」と、小声でつぶやいていた。お茶会後にはいつもの調子に戻り、「トゥギャザーしよう!」と選手たちとともに写真撮影に応じたルーさん。
50歳を過ぎてから茶道に目覚めたそうで、茶道歴は14年。「変わったことを50過ぎてチャレンジしようと思って。アバウト週に4回プラクティスがあるので、3、4回は
きてます」という。「ストーンの上にもスリーイヤーズというけど、作法も大変でしたけどね。ベリーディフィカルトなんで。やってるうちに興味を持つようになって」と、説明した。
選手たちの印象を「みんなすごく好青年。今すごく柔道も盛り上がっているし、監督も井上康生さんだしね。静と動をトゥギャザーして、柔道に生かしてほしい。
ゴールドメダルを獲って欲しいね」と、ルー語でエールを送っていた。

柔道男子の講習にルー大柴登場 ルー語で金言「静と動をトゥギャザーして」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/18/0011175851.shtml

柔道の世界選手権(9月・バクー)男子日本代表が18日、強化合宿の一環として約440年の歴史を誇る東京都新宿区の「遠州茶道宗家」で茶道を体験した。
異例の試みに井上康生監督は「2020年東京五輪に向けて、世界と闘うためには日本を知ることが大事。知識や経験を得ることで人間味が増し、柔道にもつながる」と語った。
選手たちは茶室の畳に整然と座り、所作に戸惑いながらもお茶を味わった。66キロ級で2連覇を狙う20歳の阿部一二三(日体大)は「勉強になった。試合の時も心が
落ち着いている時の方が、いい柔道ができている」と貴重な経験をかみしめた。
講師の小堀宗翔さん(28)はラクロス女子で日本代表の経験がある。「五感を集中させることで、どんどん集中力も高まる」と茶道の効果を説いた。

柔道男子代表が茶道体験 異例の試み、畳で所作
http://www.sanspo.com/sports/news/20180418/jud18041819310005-n1.html

柔道の世界選手権(9月・バクー)女子日本代表は18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでラグビー女子日本代表候補との合同練習を報道陣に公開し、
世界選手権で2連覇を狙う48キロ級の渡名喜風南(パーク24)らがタックルなどラグビー特有の動きに挑戦した。
女子57キロ級で2年連続の世界選手権代表を決めた芳田司(コマツ)は複雑な心境をのぞかせた。代表最終選考会を兼ねた8日の全日本選抜体重別選手権は準決勝で敗れただけに
「もう一度出られる喜びがあるが、気持ちよく出られるわけではない」と語った。
昨年の世界選手権で2位となり、追われる立場の重圧を感じるようになったという。研究される中で一本背負い投げなど担ぎ技に取り組んできたが、成果を示せなかった。「この(8日の)
負けを絶対に忘れてはいけない」と奮起を誓った。

芳田、代表入りも複雑 体重別での敗退「絶対に忘れてはいけない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180418/jud18041817240002-n1.html

全日本柔道連盟は18日、全日本女子選手権(22日、横浜文化体育館)に出場予定だった稲森奈見(三井住友海上)が左膝のけがで欠場すると発表した。12日に負傷し、外側半月板損傷で
全治2カ月の見込みと診断された。代わって高山莉加(同)が出場する。

稲森けがで欠場=全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041800875

全日本柔道連盟は18日、女子78キロ超級の稲森奈見(三井住友海上)が左膝外側半月板損傷のため、同級の世界選手権(9月・バクー)代表最終選考会を
兼ねる全日本女子選手権(22日・横浜文化体育館)を欠場すると発表した。12日の練習で負傷し、全治約2カ月の見込みだという。
7日の全日本選抜体重別選手権78キロ級を制した高山莉加(三井住友海上)が代わりに出場する。

稲森が左膝負傷で日本女子選手権を欠場/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180418/jud18041818010004-n1.html
0254名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 22:23:14.30ID:47CDRj20
柔道の男子日本代表選手らが18日、今夏の世界選手権などに向けた強化策の一貫で、都内にある遠州流茶道宗家の茶室に出向き、茶道を体験した。
遠州流茶道は、江戸時代初期の大名茶人で総合芸術家として有名だった小堀遠州が流祖。教授の小堀宗翔さんから、430年の伝統を持つ格式ある
大名茶道の作法などの講習を受けた。
発案者の井上康生監督は「茶道は柔道と同じく道を究めるというところで、結びつくものがたくさんあると感じた。一つ一つの言葉、作法。たくさんのことを
学ばせていただいた」と感謝。17年世界選手権66キロ級金メダルの阿部一二三(20)=日体大=は「初めてだったので楽しかった。こういう経験はなかなかできない。
自分の柔道に生かせれば」と刺激を受けた。
講習には、選手が驚く人物も参加した。茶や菓子を運ぶ一人で、タレントのルー大柴さん(64)が登場。意外な形での出会いに、選手も思わず「あれルー大柴さん
だよな」「本物だ」と声を漏らした。
「50歳を過ぎて、変わったことにチャレンジしようと思った」と茶道を始めたルーさん。「テレビでは動の部分があるけど、ここに来ると静の部分を感じて心が落ち着く。
作法もディフィカルトで最初は自分に合ってないかと思ったけど、ストーンの上にもスリーイヤーズ(石の上にも3年)という言葉がある。やっているうちに少しずつ
できるようになって、興味を持ち出した」。14年間、茶室へ週に3〜4日通い「大柴宗徹」として遠州流の師範の資格を持っている。
講習後、選手との記念撮影にも応じたルーさんは「みんな若くて好青年。日本の柔道がすごく盛り上がってきているし、井上監督も頼もしい感じがする」と笑顔。
「茶道をやっていると、いろんな意味での視野が広がる。静と動のトゥギャザー感を柔道に生かして、ぜひ東京オリンピックで頑張って欲しい」と独特の言い回しで
エールを送った。
0256名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 23:02:12.16ID:47CDRj20
柔道女子日本代表は17日、都内で強化合宿を公開し、女子ラグビー日本代表候補チームを招いて合同練習を行った。
畳の上でスクラムやタックル練習などを行い、17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「(ラグビー選手のタックルは)トラックに当たった感じで受けたことのない感覚。
体の強さは勉強になった。普段使わない筋肉を使って効果的だった」と話した。
午前、午後合わせて約3時間半の練習を終えると、最後は10人対10人の相撲対決が行われた。すると、阿部が“大腰”で瞬殺するなど柔道チームが9勝1敗で圧倒。
使わない、足技禁止などハンデは設けたられたものの、土俵際で柔道選手の本能的な投げ技が次々とさく裂した。
ただ、ラグビーチームも元日本代表の松田努氏を父に持つ16歳の松田凜日(国学院栃木高)が鍋倉那美(三井住友海上)を破って一矢報いた。柔道女子の
増地克之監督(47)も「あの子(松田)には光るものを感じた。柔道をやっても面白いと思う」と“ラブコール”を送った。
ちなみに、昨年4月の女子レスリング代表との合同練習で行われた相撲対決は、6勝4敗でレスリングチームが上回ったものの、大将対決を制した柔道チームの
勝利となっていた。

「静と動」を学べ−。柔道男子日本代表が18日、都内の遠州茶道宗家で「茶道稽古」に初挑戦した。
16日から強化合宿中の選手15人は茶室で、茶道と“真剣勝負”した。約440年の伝統がある遠州茶道家の13世家元の次女、小堀宗翔さん(28)指導のもと、
お辞儀の仕方や茶の器の持ち方など一連の所作を学んだ。世界選手権(9月、アゼルバイジャン)代表の66キロ級阿部一二三(20=日体大)は「試合でも
落ち着いている時が一番自分の良い柔道が出来る。この経験を柔道のヒントにしたい」。同代表の60キロ級高藤直寿(24=パーク24)は「礼儀など柔道と
結びつくものを感じた」と日本の伝統文化に触れ、「和の心」を習得した様子だった。
茶道教室は精神集中と高いモチベーション維持などを目的に強化スタッフが発案。昨年は陶芸教室だった。男子の井上康生監督(39)は「世界と戦う上で
日本文化を知ることは重要。結びつくものもあり、逆の世界を知ることで何か得られるはず」と期待を寄せた。ラクロスの日本代表としても活躍した小堀さんは
アスリートの心情を理解した上「『静と動の気持ち』が大切」と心構えを伝えた。茶道の「静」と柔道の「動」を組み合わせることで一層の成長を促すという。
緊張感が漂う、静まり返った茶室でサプライズもあった。アシスタントとして遠州流師範のルー大柴こと大柴宗徹さん(64)が参加。教室後には「『ストーンの
上にもスリーイヤーズ』と言うけど、作法も大変。ベリーディフィカルトだよ。トゥギャザーしようぜ!!」と、“ルー語”で記念撮影を呼び掛け、選手も充実感に
満ちた表情を見せていた。

柔道男子代表、“ルー語”交えて茶道稽古に初挑戦 https://www.nikkansports.com/sports/news/201804180000894.html
0258名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/19(木) 13:49:06.69ID:C827JE0X
茶道からヒントを得ろ!! 柔道男子日本代表が18日、都内の遠州茶道宗家で茶道稽古に初挑戦した。メンタルトレーニングの一環で、選手はお辞儀の仕方や茶の器の
持ち方など一連の作法を習得。講習には遠州流師範のルー大柴こと大柴宗徹さん(64)も参加し、選手からは驚きの声も上がった。
ジャージー姿の筋骨隆々の選手15人が茶道と“真剣勝負”した。約1時間、茶室で小堀宗翔さん指導のもと悪戦苦闘しながら一連の所作を学んだ。お茶を頂く際は隣の人
に「お先に」と軽くお辞儀し、飲み終わったら「おいしゅうございました」と日本の伝統文化の奥深さに触れた。男子の井上康生監督は「茶道は柔道と同じ『道を究める』。
世界と戦う上で日本文化を知ることは重要。結びつくものを感じ、逆の世界を知ることで何か得られるはず」と期待を寄せた。
茶道教室は精神集中と高いモチベーション維持などを目的に強化スタッフが発案。昨年は陶芸教室で2年連続の「和稽古」となった。ラクロスの13年ワールドカップに
日本代表として出場した小堀さんは「『静と動の気持ち』が大切」と心構えを伝えた。柔道の「動」と茶道の「静」を組み合わせることで一層の成長を促すという。90キロ級
向翔一郎(ALSOK)から「落ち着かない性格でどうしたら良いですか?」と質問が飛ぶと「五感に集中してください」とアドバイスを送った。
サプライズもあった。アシスタントで茶道歴14年の大柴宗徹さんが参加。選手からは「ルー大柴だよな!?」「本物?」と驚きの声も上がった。教室終了後には
「トゥギャザーしようぜ!!」と選手と記念撮影に応じた。
世界選手権(9月、アゼルバイジャン)代表の66キロ級阿部一二三(日体大)は「試合でも落ち着いている時が一番自分の柔道が出来る。この経験を柔道のヒントにしたい」と、
2連覇に向けて手応えをつかんでいた。

柔道男子が茶道トレ 井上監督「文化知ること重要」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804190000188.html

美人茶道家が、柔道男子日本代表に「和の心」を伝授した。約440年の伝統がある遠州茶道宗家の13世家元の次女、小堀宗翔さん(28)が18日、都内の遠州茶道宗家で
柔道男子代表へ茶道指導した。
小堀さんは男子選手15人にお辞儀の仕方や茶の器の持ち方など一連の所作を約1時間指導。茶室の畳で、初めての所作に戸惑う選手に1つ1つの意味なども丁寧に
教えた。「アスリートには『世界で戦うために』日本文化を知って、伝えてほしいという願いがあります。柔道は礼に始まり、礼に終わる。選手の礼の仕方やあいさつも
自然でした。共通する部分もあり、楽しい時間でした」と振り返った。
学生時代はラクロスと剣道に没頭した。学習院大時代からラクロスを始め、全日本選手権優勝や13年W杯出場などの実績を持つ。今もクラブチーム「ミストラル」に
所属する現役選手で、平日は茶道、土日はラスロスに打ち込む。「(教室に参加した)海老沼選手らは年齢が近くて、親近感がありました。同世代の友達もアスリートが多く、
自分もスポーツをやっているので柔道も大好きです」。
茶道の中でも「美」や「アスリート」を追求した茶会も行う。メンタル強化などを目的に茶道を取り入れる競技は、その他にもあるという。「『茶道=お堅い』イメージがあると
思いますが、まずはお茶を飲むことから始めてほしいです。『静と動』が大切で、茶道の「静」から(柔道や運動の)「動」にする反応を得られ、良い方向に進むはずです。
柔道も茶道と同じ古き日本文化。ともに世界へ、同じ文化を発信し続けていきたいです」と期待を込め、満面の笑みを見せた。

美人茶道家小堀宗翔さん柔道男子に「和の心」を伝授 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804180000948.html
0259名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/19(木) 20:09:45.96ID:CJJiR8t+
柔道の女子日本代表は18日、東京都北区の味の素ナショナルトレセンで7人制ラグビー女子日本代表候補との合同練習を行った。悪天候のため
午前、午後ともに柔道場での練習となったが、パス、タックル、スクラムなどのラグビー練習や受け身、寝技といった柔道練習も敢行。練習の最後には、
10人対10人の相撲勝負を行い、柔道側が9―1で勝利した。
昨年はレスリングとの合同練習を実現するなど、アイデアマンの増地克之監督は「新しいルールで延長戦が多くなり、最後までスタミナを切らさず
戦いきる(ことが必要)。ラグビーは動き続けるので、心肺機能を高めるためにやる」と狙いを語った。特にうつぶせ状態から起き上がってタックルを
繰り返す練習は「心肺機能が上がる。トレーニングに取り入れたい」と取り入れる方針を示した。
練習に参加した52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「体の強さは凄いと思った」と感心。寝技練習ではその阿部を完璧に抑えたラグビーの
松田凜日(りんか、国学院栃木高)は「世界で戦う選手の姿勢を学べた」と刺激を受けていた。

柔道女子代表×ラグビー女子セブンズ コラボ合宿で相互刺激
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/19/kiji/20180418s00006000288000c.html

柔道女子日本代表は17日、都内で強化合宿を公開し、女子ラグビー日本代表候補チームを招いて合同練習を行った。
畳の上でスクラムやタックル練習などを行い、17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「(ラグビー選手のタックルは)トラックに当たった感じで
受けたことのない感覚。体の強さは勉強になった。普段使わない筋肉を使って効果的だった」と話した。
午前、午後合わせて約3時間半の練習を終えると、最後は10人対10人の相撲対決が行われた。すると、阿部が“大腰”で瞬殺するなど
柔道チームが9勝1敗で圧倒。柔道チームのみが柔道着を着用し、利き手の組み手は使わない、足技禁止などハンデは設けられたものの、
土俵際で柔道選手の本能的な投げ技が次々とさく裂した。
ただ、ラグビーチームも元日本代表の松田努氏を父に持つ16歳の松田凜日(国学院栃木高)が鍋倉那美(三井住友海上)を破って一矢報いた。
柔道女子の増地克之監督(47)も「あの子(松田)には光るものを感じた。柔道をやっても面白いと思う」と“ラブコール”を送った。
ちなみに、昨年4月の女子レスリング代表との合同練習で行われた相撲対決は、6勝4敗でレスリングチームが上回ったものの、大将対決を制した
柔道チームの勝利となっていた。

柔道女子代表 ラグビー選手ぶん投げた!ガチンコ相撲対決で9勝1敗圧勝
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/18/0011177086.shtml

体重無差別で柔道日本一を争う全日本女子選手権は22日、世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)78キロ超級代表選考会を兼ねて
横浜文化体育館で行われる。連覇を狙う朝比奈沙羅(パーク24)が優勝争いの中心。全日本選抜体重別覇者で17歳の素根輝(福岡・南筑高)も
勢いがある。
朝比奈は昨夏の世界選手権78キロ超級で銀メダルを獲得後、世界無差別級選手権、グランドスラム(GS)東京、今年2月のGSデュッセルドルフで
勝利を重ねてきた。4月からは東海大に在学しながら実業団の所属選手として活動している。
素根は朝比奈になかなか勝てなかったが、今月の全日本選抜体重別の決勝では粘り勝ち。スタミナを武器に攻め続け、延長を含めて12分近く
戦った末、反則負けに追い込んだ。順当なら今回は準決勝で顔を合わせる。
反対側のブロックでは、2年連続準優勝で29歳の田知本愛(ALSOK)が有力。3年ぶりの頂点を目指す。
大会は試合時間を5分から4分に短縮して実施。「技あり」2度の合わせ技一本を復活させた国際ルールにほぼ合わせた形だが、
「有効」は従来通り存続する。

連覇狙う朝比奈=17歳素根にも勢い−全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041901072
0260名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/19(木) 21:45:50.53ID:rH6QkPmx
柔道の世界選手権(9月、バクー)に出場する男子日本代表の強化合宿が19日、東京都多摩市の国士舘大で公開され、ともに連覇を狙う60キロ級の高藤直寿(パーク24)、
66キロ級の阿部一二三(日体大)らが乱取りや寝技で汗を流した。
高藤は全日本選手権(29日、東京・日本武道館)にもエントリー。最軽量級の選手としては異例だが、体重無差別で日本一を争う伝統の大会に
小さい頃から憧れがあり、出場を決断した。前年の世界王者に認められる推薦選手として臨む。
積極的に重いクラスの選手と組み合った高藤は「勝つために自分の柔道をやり抜く」と意欲十分。体格差をはね返すため「相手の圧力をどうさばき、
利用できるか」とポイントを語った。

高藤「自分の柔道やり抜く」=最軽量級から全日本挑戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041901169

柔道の世界選手権(9月・バクー)男子日本代表が19日、東京都多摩市の国士舘大での強化合宿を報道陣に公開した。
男子90キロ級の長沢憲大(パーク24)は初の世界選手権個人代表に喜びをにじませた。昨年は男女混合団体戦のメンバーとして優勝に貢献したが、
選ばれなかった個人戦への思いは強く、悔しさも残った。24歳にして念願の切符をつかみ「ようやくここまできた」と笑顔で語った。
しっかりと組んで投げる正統派のスタイル。打ち込みや乱取りでは得意の内股で力強い動きを見せた。初の舞台で一気に頂点まで上り詰める気概で
「チャンスをものにしたい」と力を込めた。

男子90キロの24歳長沢、初代表に喜び「ようやくここまできた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180419/jud18041920300003-n1.html

柔道の最軽量級の世界王者が、全日本王者に挑戦状をたたきつけた。男子60キロ級世界選手権覇者で体重無差別で争う全日本選手権
(29日、日本武道館)に初出場する高藤直寿(24=パーク24)が、「打倒王子谷剛志」を目標に掲げた。
19日、東京・多摩市の国士舘大での男子強化合宿に参加し「1つ1つ勝って(決勝で)王子谷選手を倒したい。運も味方にして奇跡を起こしたい」と
闘争心を燃やした。
大会3連覇を狙う王子谷は高藤の1歳年上で中学から大学まで一緒。身長差26センチ、体重差85キロもある“大先輩”だが「全日本で勝つための
対策は万全。準備を怠らず、自分の柔道をすれば結果はついてくる」と自信をのぞかせた。最軽量級選手が出場するのは極めて異例で、体重は
減量前の66キロ程度で臨む予定。この日も積極的に重量級選手と組み合って手応えをつかんでいた。
欧州単身修行から帰国した3月中旬、出場を決意した。「小さいころから全日本への憧れが強かった。自分の階級で五輪金メダルと全日本の舞台で
戦うことが夢だった。その夢をかなえたかった」。
全日本選手権は前年の五輪や世界選手権優勝者には地区予選が免除され「推薦選手」として本戦出場資格が得られる。しかし、軽中量級選手は故障
のリスクが高まるため敬遠しがちだった。9月には世界選手権(アゼルバイジャン)も控えるが「全日本に出るからには勝ちにこだわるし、覚悟を持って
戦う。全て自己責任です」と決意を語った。

高藤直寿「王子谷選手倒す」最軽量級が異例の全日本 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804190000746.html
0261名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/19(木) 21:46:04.73ID:rH6QkPmx
2連覇を狙う66キロ級の阿部一二三(日体大)は「研究してくる相手にどう対応していくかが大事になる」とテーマを掲げた。
20歳の阿部は約3時間の稽古で、得意の担ぎ技を入念に確認。最近は豪快な投げの威力をさらに高めるため、筋力トレーニングで瞬発力向上に励んで
いるという。「(警戒して)腰を低く下げる相手をどう崩していくか。課題をクリアしていきたい」と意気込んだ。
60キロ級で昨年覇者の高藤直寿(パーク24)は体重無差別で争う29日の全日本選手権に出場するため、重量級の選手と組み合った。最軽量級では
極めて異例の挑戦となり、世界選手権を考えれば負傷のリスクも伴う。だが「運も味方してくれるように、準備を怠らないようにしたい」と精力的に稽古した。
井上康生監督は初出場も加わった今回の代表メンバーに「各階級で層の厚みが徐々に増している」と手応えを感じていた。16日からの合宿は
20日まで行われる。

阿部、テーマは対応力 男子代表が強化合宿/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180419/jud18041920120002-n1.html

柔道の男子日本代表が19日、東京都多摩市の国士舘大で強化合宿を公開し、9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)代表に内定している
66キロ級の阿部一二三(20=日体大)らが精力的に稽古を行った。
昨年の世界選手権とグランドスラム東京大会の両大会を制し、全日本柔道連盟の定める内規により早々と世界代表を決めている阿部は、最終選考会
となった今月初旬の全日本選抜体重別選手権を欠場した。当日はテレビ中継のゲストとして試合を見守ったが「見ていて刺激になる試合が多かった。
何よりも見ていて試合をやりたくなった」と闘争本能をかき立てられたことを明かした。
階級別の日本一を決める大会を回避することで、2連覇を目指す世界選手権へ独自の調整を行えるメリットがある。この権利を最大限に活かすため、
阿部は1月には欧州へ単独武者修行を敢行。ドイツでは寝技の名手との呼び声が高いナショナルチームのトラウトマン・ヘッドコーチの下で
腕ひしぎ十字固めの取り方などを学んだ。
20年の東京五輪に向けては、超一品級の立ち技に比べ、まだまだ伸びしろの大きい寝技を磨くことが、金メダルへの近道となる。この日の稽古の
最後には、その寝技には定評がある国士舘大の選手を相手に練習。代表の担当コーチである古根川実コーチも「徐々に(技術が)上がっていると
感じた」と目を細めた。

立ち技の名手阿部一二三 寝技でも新境地
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/19/kiji/20180419s00006000306000c.html
0263名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/19(木) 22:40:06.34ID:rH6QkPmx
ことし夏に行われる柔道の世界選手権の代表選手たちの合宿が公開され、2連覇を目指す阿部一二三選手は「去年より成長した姿を見せたい」と
抱負を話しました。
柔道の世界選手権の代表など強化選手たちは今月16日から合宿を行っていて、19日は、東京・多摩市の国士舘大学で稽古の様子が公開されました。
男子66キロ級の阿部選手は去年の世界選手権で金メダルを獲得し、その後の国際大会も連勝中で、世界選手権での2連覇と2年後の東京オリンピックでの
金メダルを目標に掲げています。
世界選手権での優勝以降、相手のマークが厳しくなったと感じている阿部選手は、得意技とは逆の方向へ相手を投げる逆技の取り組みを強化している
ということで、19日の稽古では、従来からの得意技の背負い投げや袖釣り込み腰など、相手を前に投げる技に加えて、相手を後ろへ倒す、
小内刈りなどの足技を試していました。
阿部選手は「海外の選手にマークされている中で、どのように対応していくかを研究して、圧倒的な力で一本を取る柔道ができるかが課題だ」と
話したうえで、「ことしはオール一本勝ちで去年より成長した自分を見せたい」と抱負を話していました。
柔道の世界選手権の代表は今月末までにまだ決まっていない最重量級など男女のすべての選手が発表され、大会は9月に、アゼルバイジャンで
行われます。

柔道世界選手権代表が合宿 連覇目指す阿部が抱負
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180419/k10011410551000.html

昨年の悔しさを晴らす−。柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子90キロ級代表の長沢憲大(24=パーク24)が猛アピールした。
19日、東京・多摩市の国士舘大での男子強化合宿に参加し「このチャンスをものにして世界選手権で優勝する。90キロ級は負けると序列がすぐに
変わる。今年が勝負です」と気合を入れた。
昨年の世界選手権は「優勝を狙える選手がいない」との判断で、個人戦の派遣が見送られた。長沢は男女混合団体で出場し、金メダルに貢献したが
「個人代表になりたいという思いがすごくあった。東京五輪を目指す上で、早く『90キロ級に長沢がいる』ということを広めて、ここで一気に突き抜けない
といけない」。同階級は現在、長沢とリオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)、グランドスラム・パリ大会優勝の
向翔一郎(22=ALSOK)の三つどもえの争いだ。
8日の全日本選抜体重別選手権決勝では右肩手術から復帰したベイカーに勝利したが「(ベイカーは)完全復帰ではない。ここからもっと強くなるし、
この勝ちは意識していない」。9月の本番に向けて、得意の組み手を生かした一発逆転出来る“新技”を考案中だ。「20年に向けた戦いは始まっている。
結果が全て。着実に力をつけて、目の前の試合を1つずつ勝ち続けたい」と力を込めた。

柔道長沢憲大「勝負」ベイカーら激戦90キロ制す - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804190000805.html
0266名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/20(金) 11:39:08.31ID:SFgESwiu
柔道男子60キロ級世界王者の高藤直寿(24)=パーク24=が19日、初挑戦する全日本選手権(29日、日本武道館)に向けて「全日本で戦うのが夢だった。
勝つためには自分の柔道をやり抜くことが一番」と意気込んだ。都内で行われた日本代表合宿に参加し、重量級と乱取り稽古を行った。
体重無差別で日本一を決める同大会は小さい頃から憧れの舞台だったが、昨夏の世界選手権を制して出場権を獲得。最軽量級では異例の挑戦に、
「1つ1つ奇跡を起こして勝っていかないといけない」と胸を高鳴らせた。
日本男子の井上康生監督は、ケガのリスクなども説いた上で出場を承諾。「勝負の世界は何が起こるか分からない。やるからには頂点を目指してほしい」と
エールを送った。

高藤、無差別級で「奇跡起こす」 最軽量級から異例の挑戦
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/20/0011180179.shtml

柔道五輪王者の故斉藤仁氏(享年54)の次男で、男子100キロ超級の斉藤立(17=東京・国士舘高)が20日、初の国際大会となったロシア・ジュニア国際
(サンクトペテルブルク)を終え、成田空港に帰国した。大会では4試合オール一本勝ちの優勝。世界デビューで強烈なインパクトを残したが、「(初の国際大会で)
ちょっとビビって緊張した。(相手選手が)デカいな、と。試合前も会場に音楽が流れたり外国人はうるさいし、国際大会という雰囲気だった」。1メートル90、155キロの
自身よりも大きな相手と対戦した国際大会を、新鮮そうに振り返った。
戦いぶりは規格外だ。初戦は15年の世界カデ選手権の90キロ超級を制したカイトフ(ロシア)といきなりの難敵。内股を仕掛けた際に「足が(相手の急所に)
入ってしまった」という。だが、そこで攻撃の手を緩める斉藤ではない。「せこいと思った」が攻め立て、体落としからの押さえ込みで合わせ技一本。例えアクシデントで
あっても、勝負の世界の厳しさを知るからこその完勝だった。2回戦では父から初めて習った技である体落としで一本勝ち。全4試合を通じて
「内容はあまり良くなかった」と振り返ったが、「最後に残るのは体に染み付いた技だと思った」と体落としを伝授してくれた天国の父に感謝した。
当初はロシアという未知の国に不安が多かったようだが、実際に行くと「ご飯もおしかったし、いい人が多かった」と好印象を抱いた様子。食事では「じゃがいもの
スープがおいしかった」といい、体重は160キロ近くまで増加。これには「あまり増えると(国士舘高の岩渕)監督に叱られます」とし、一昨日からは夕食を抜いて
体重調整していることを明かした。
あと2年と迫った20年の東京五輪での金メダル獲得を夢見る。代表選考レースに参戦するためには、シニアの国際大会で結果を残すことが条件となるため、
現状では非常に厳しい道のりと言える。それでも「(周囲から)東京は無理と言われている。自分でも無理かなと思う。でも覆したい。今年(の成績)次第」。
未完の大器は高い目標を掲げ、五輪2大会連続金メダルの父の背中を追う。

斉藤立 衝撃のオール一本勝ちVも東京五輪へは険しい道のり「でも覆したい」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/20/kiji/20180420s00006000086000c.html
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2018/04/20(金) 22:10:35.66ID:HA7aUE74
身長160センチの男が、巨漢の猛者たちに挑む。体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権が今年も29日に日本武道館で行われるが、100キロ以上の選手が
大半を占める中、最軽量級の60キロ級から異例の挑戦をするのがリオデジャネイロ五輪銅メダリストで17年世界王者の高藤直寿(24)=パーク24=だ。
内股や背負い投げのようなオーソドックスな技から、足技、さらには変型の肩車などのトリッキーな技も含め、多彩な投げ技で世界トップに登りつめた高藤の柔道が
どこまで通用するのか。そしてこのタイミングでなぜ挑戦を決断したのだろうか。
「全日本への憧れが小さい頃からとても強かった。五輪金メダルも夢だが、全日本の舞台で戦いたいという夢も大きい。チャンスはなかなかないので、出られる時に
出たいという気持ちがあった」
伏線はあった。調整のために出場した3月のチェコでの国際大会では、66キロ級に出場して優勝している。その際には「減量せずに臨めるし、1階級上の海外選手の
パワーを体感したい」と説明していたが、その頃から重量級選手と実戦形式の乱取り稽古を行っていることを明かしている。今思えば、これも全日本挑戦への布石だった
のだろう。今年は五輪中間年かつ、既に9月の世界選手権(バクー)の代表権を得ているため、挑戦するにはこれ以上ないタイミングとなった。
小学生時代、井上康生と鈴木桂治による決勝戦を日本武道館で見た記憶が今でも強く残っているという。「会場の盛り上がり方、熱気を肌で感じて、とても印象的だった」。
ただ、体格という壁もあってこれまでは実現しなかったが、世界王者になったことで出場権を獲得した。
日本男子の井上康生監督に挑戦を直訴した際、ケガのリスクや日本代表としての責任もあることを念押しされたものの、止められはしなかったという。「止められていても
仕方ないなと、立場を考えろと言われても仕方ないなと思っていた。でも『自己責任で出るならいいぞ』と言ってもらったので、そこは出ないといけないと思った。けが
(のリスク)は考えていない」。
重量級が相手でも、自身のスタイルを変えるつもりはない。「勝つためには自分の柔道をやり抜くことが一番。僕は軽量級、重量級関係なく、ただ相手の背中を畳に
着ければいいと思っている。いつも通り、タイミングが合えば投げられると思う」。もちろん、体格やパワーという圧倒的な差はあるだけに「1つのミスがいつも以上に命取りになる。
技の選択、受け方のミスチョイスをしないように。ひとつひとつの技を丁寧にいくことが勝つカギになる」と力を込めた。
柔道は本来、体重無差別の格闘技だ。1990年大会では、当時71キロ級の古賀稔彦が準優勝して世間を沸かせた。現代はルールも変わり、小柄な柔道家が勝ち上がる
ことはより難しくなっているが、色んなリスクを承知で挑戦する高藤への期待も大きい。「1つ1つ勝って奇跡を起こしていかないといけない。運も味方してくれるように準備
を怠らないでやっていきたい」。全国の小柄な柔道少年に夢を与える。

身長160センチで柔道全日本選手権へ 60キロ級王者・高藤直寿の無差別級挑戦
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/04/20/0011180721.shtml
0268名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/20(金) 22:10:49.94ID:HA7aUE74
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子60キロ級代表の高藤直寿(24=パーク24)が重量級対策に悶絶している。
19日、都内で代表合宿が公開され、体重無差別で日本一を争う全日本選手権(29日、東京・日本武道館)に初出場する高藤は重量級の相手と乱取りを行った。
軽量級ならではのスピードと多彩な技を武器に真っ向勝負を仕掛けたが、相手はびくともしない。逆にパワーの差を見せつけられ、畳に叩きつけられた。
「もうダメ…。ボロボロ。どうしたらいいか? 気合しかない」。疲労困ぱいの高藤は汗だくになりながら声を振り絞った。
全日本は子供のころからの憧れの舞台。最軽量でも熱意は誰にも負けない自信がある。ケガのリスクを説明した井上康生監督(39)に「思いが上回るところがあった」
と言わしめ、出場権を行使した。勇気ある挑戦は他選手にも刺激を与え、世界選手権66キロ級代表の阿部一二三(20=日体大)は「大きい選手とやる機会ないので
1回挑戦したい」と将来の参戦を見据え、高藤にエールを送っていた。

【柔道】最軽量60キロ級の高藤 重量級対策に悶絶
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/986506/

柔道男子100キロ超級で、五輪王者の故・斉藤仁さんの次男、斉藤立(16)=東京・国士舘高=が20日、優勝したジュニア国際大会(ロシア・サンクトペテルブルク)から
成田空港に帰国した。
これが自身初の国際大会だった。「外国人選手はデカいのでビビりました」と明かしたが、自身も190センチ、155キロという体格の持ち主。特に父直伝の体落としが
威力を発揮し、4試合をオール一本勝ちで飾り、「柔道やったら自分の方が強いと思った。早く(釣り手と引き手を)2つ持って投げることを意識した。体落としは体に染み
ついていてバンバン決まった」と手応えを口にした。
2024年パリ五輪世代だが、これからの活躍次第では19歳で迎える20年東京五輪に出場できる可能性もゼロではない。まずはシニアの代表選考会である今年11月の
講道館杯優勝を目標に挙げ、「筋力と体力をつければ見えてくる」と気合。「周りからも『東京五輪は無理じゃないか』と言われるけど、それを覆したい」と意欲を燃やした。

斉藤仁さんジュニア「東京五輪は無理と言われるが覆したい」国際大会Vで帰国
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/20/0011181417.shtml
0270名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/21(土) 10:45:29.14ID:4T6VTusk
斉藤立(たつる、16)=東京・国士舘高=が20日、国際大会初出場で優勝を飾ったロシア・ジュニア国際(サンクトペテルブルク)から成田空港に
帰国した。父直伝の「体落とし」を武器に4試合オール一本勝ちという鮮烈デビューに、東京五輪出場への期待も高まる。「周りには無理と言われるけど、
(代表になって)覆したい」と誓った。
初の国際試合では身長190センチ、体重155キロの自分より大きな2メートル超の選手とも向かい合った。「最初は(相手の)見た目が怖くてびびった」
というが「柔道をやったら自分の方が強いと思った」。五輪王者を父に持つ斉藤立が大物の片りんを見せつける国際デビュー優勝を飾り、帰国した。
父・仁氏から教わった投げ落とし技「体落とし」を武器に、勝ち進んだ。「体に染みこんでいる体落としがバンバン決まった」と振り返った。4試合すべて
一本勝ちも「内容が良くなかったので(父に)ほめられるとは思わない」と厳しい自己評価だが、「体落としは世界に通用した」と直伝技は、手応え十分だ。
日本では16歳で既に規格外の体格。超大食いで、今回のロシアでは「じゃがいものスープがおいしくて」食べまくり、さらに2〜3キロ増えた。
小学生ですし50皿を平らげたこともあり、大好物は「ダントツでおすし」。身長もまだ「伸びている」といい、柔道だけでなく、体もまだ成長段階にある。
初の国際大会からの帰路は窮屈なエコノミークラスの飛行機座席からはみ出すほどに体を押し込め、隣の男性が「だいぶキレてました」という。
開催まで残り2年の東京五輪代表入りは「周りには無理だと言われているけど、覆したい」と力強い。そのためにも、今後はシニアでの結果が求められ、
まずは来年の世界選手権(東京)の代表選考に関わる講道館杯(11月)で「優勝」が目標。現在、100キロ超級には、92年バルセロナ五輪
95キロ超級銀メダルの小川直也氏を父に持つ雄勢、リオ五輪銀の原沢久喜、全日本2連覇の王子谷剛志ら、実力者がそろい、代表争いは
混戦となっている。それでも20年に向け「もっと体力や筋力をつけて、もっと技の威力をつけたい」。父に追いつき、追い抜くまで精進する。

斉藤仁氏Jr.の16歳・立、国際大会初出場でオール一本勝ちV…父直伝体落としで東京五輪
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180420-OHT1T50343.html

柔道女子52キロ級が熱い。
世界選手権代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権が行われ、女子52キロ級は角田(つのだ)夏実(25)が決勝で志々目(ししめ)愛(24)を
破って初制覇を果たした。
志々目と角田は昨年の世界選手権金銀コンビ。そしてそこに割って入らんとしているのが兵庫・夙川(しゅくがわ)学院高3年の阿部詩(うた)(17)である。
今大会は準決勝で角田に敗れてしまったが、昨年のグランドスラム東京、今年のグランドスラムパリを制するなど赤丸急上昇中。男子66キロ級で
圧倒的な強さを誇る阿部一二三(20)の妹としても知られる。
さて、世界選手権代表の座だが、過去の実績に鑑み志々目に白羽の矢が立った。ただし、後に行われる選考会で、角田と阿部は、“2人目の
世界選手権代表”“アジア大会代表”を分け合う見込みだ。
そんな3人はスポーツ紙柔道担当記者によると、
「ジャンケンのような力関係なんです」
前述した通り、志々目は昨年の世界選手権で角田に勝利。その志々目はグランドスラム東京で阿部に苦杯を喫した。そんな阿部に角田は過去3戦
全勝している。
三者三様の柔道スタイルだそうで、
「正統派の志々目は“ジミツヨ”つまり地味に強い。対照的に、阿部は強引に一本を獲りに行く、派手で華麗な柔道です。角田はいわば“変わり種”で、
今大会全試合を巴投げで勝利。東京学芸大卒という経歴も柔道界では異色です」
そしてお三方、各々違うタイプの“美女”でもある。
「志々目は色白美人で、目鼻立ちのくっきりした阿部はエキゾチックな雰囲気。角田は笑顔がまぶしい“かわいい系”といったところでしょうか。
記者仲間でも、好みがきれいに3等分されるんですよ」
あなたはどのタイプ?

「阿部詩」急成長で女子柔道52キロ級“三つ巴”
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04210557/?all=1
0271名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/21(土) 10:45:51.41ID:4T6VTusk
高校野球の今春センバツ大会から延長タイブレークが導入されるなど、スポーツとルール変更は切っても切れない関係にある。日本のお家芸である
柔道でも、2020年東京五輪に向けて、国際柔道連盟(IJF)がルールの改正を行った。16年リオデジャネイロ五輪以降の大きな変更点としては、
「有効」の廃止、指導差だけでは試合の決着をつけないなど、より攻撃的でわかりやすい柔道を志向するものだ。17年1月、今年1月と2度の改正を
経て「一本」による決着が増加する傾向にある一方、指導3つの「反則負け」のリスクも高まっている。今一度このルールの特徴を検証してみたい。
誰が見ても分かりやすく攻撃的な柔道を−。今回のルール改正の背景には、柔道が持つダイナミックな魅力をより高めようとするIJFの意図がある。
攻撃だけでなく、従来以上に重要になるのが、受け=相手の技でポイントを取られない防御力だ。その背景には、新ルールの「広すぎる『技あり』の
定義」問題がある。
リオ五輪までの技のポイントは「一本」「技あり」「有効」の3段階だったが、区別がつきづらいとの観点から「有効」を廃止。事実上「一本」以外は
「技あり」に統合された。やっかいなのが、17年ルールで廃止された「合わせ技一本」の復活だ。従来の「有効」レベルの技も「技あり」となるため、
レベルの低い技2つでも「一本」となってしまう。
顕著な例が、2月のGSパリ大会女子57キロ級決勝の芳田司(コマツ)と出口クリスタ(カナダ)の試合だ。序盤に芳田は内股透かしを食らい、
体の側面をついて「技あり」を取られた。すぐに「技あり」を取り返したが、今度は大外刈りで「技あり」を奪われ、合わせ技一本で敗れた。
この時、芳田は横向きではあるもののうつぶせに近い形で倒れており、従来であれば「有効」にも満たないような形だったため、判定に立ち尽くした。
「以前の『有効』にもならないような技だったが、きちんと(感覚を)体に染みつかせておけば今後対処できる」と、以降は受けの練習に励んでいるという。
以前の「有効」であれば、何回食らっても「一本」にはならなかったが、今はリスクが高まった。男子の井上監督は「これまで以上に受けができない
選手は勝てない。このルールであらためて感じた」と警戒心を強めている。

柔道新ルールは「受け」も重要 「有効」レベルが「技あり」に…思わぬ結果も
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/21/0011183478.shtml
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2018/04/21(土) 21:32:53.47ID:Y9lSMFdb
22日に行われる柔道の全日本女子選手権の前日会見が21日、会場の横浜文化体育館で行われた。前回覇者の朝比奈沙羅(21)=パーク24=は、
世界選手権(9月、バクー)代表を争う17歳の素根輝(福岡・南筑高)に対し「出た芽は摘んでいく」と異例の“舌戦”を仕掛けた。
もちろん、相手を認めているがゆえの“先制口撃”だった。17年世界無差別選手権で優勝するなど自他共に認める重量級エースの朝比奈だが、
7日の全日本選抜体重別では素根に初黒星を喫した。順当に勝ち進めば準決勝で当たる高校生相手に、連続で負けることはできない。
「選抜で負けて、また強くなるチャンスを頂いたと受け止めている。自分が力をつけてないわけではなく、素根選手が力をつけてきたということ。
リスペクトの気持ちは持ちつつ、自分の方が強いという気持ちを持って戦う」
朝比奈自身も10代から大きな期待を受けてきた。「自分も超高校級と言って頂いたが、リオ五輪にはあと一歩届かなかった。今、素根選手が
超高校級と言われている。自分はシニアの強化指定になって7年。経験値は誰にも負けないという自負がある。(素根は)素質はあるが、
東京五輪はまだだよと」。ましてや、素根は今回が初出場だ。「全日本は死闘と言う言葉を体現したような大会。自分は経験して乗り越えてきたが、
甘くない。死ぬ気で戦う。(素根との)直接対決はもちろん勝って、優勝を目指す」。隣に座るスーパー高校生にお構いなく強い言葉を並び立て、
覚悟を示した。
隣で聞いていた素根は「めっちゃ言うやん!って思いました」と苦笑いしつつ、「厳しい戦いになると思うが、朝比奈選手を倒さないと世界選手権も
東京五輪も絶対ない。自分の力を全部出すつもりで戦いたい」と力を込めた。

柔道前日会見で異例の“口撃”朝比奈沙羅「出た芽は摘む」17歳素根に宣戦布告
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/21/0011185391.shtml

柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の代表最終選考会を兼ねた全日本女子選手権(22日)の前日記者会見が21日、
会場となる横浜文化体育館で行なわれた。
前回優勝の女子78キロ超級・朝比奈沙羅(21=パーク24)は、昨年の世界選手権で準優勝に終わっただけに「借りを返す覚悟で1年間やってきた。
一戦一戦に集中する」と闘志を燃やした。
昨年は全5試合中3試合で延長戦を戦い、同大会の厳しさを熟知しており「命と命のぶつかり合いで死闘を体現する大会になる。死ぬ気で頑張る」。
初出場の素根輝(17=福岡・南筑高)も「練習量は誰にも負けない自信がある」と気合十分。「昨年は出場できずにテレビで見ていて悔しかった。
だからこそ勝ちたい」と意気込んだ。7日の選抜体重別選手権では決勝で朝比奈を破り連覇したが「ここで勝たないと世界選手権も五輪もない。
しっかり一人ひとりを倒していく」と気を引き締めた。
対する朝比奈は自身が初出場で3位だったことに触れて「簡単に勝てる大会だと思わせたくない。出た芽は摘んでいく」と対抗心をむき出しにした。

【柔道】朝比奈沙羅と17歳・素根輝が静かに火花
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/987952/

体重無差別で争う柔道の全日本女子選手権を翌日に控えた21日、有力選手が会場の横浜文化体育館で記者会見し、連覇を目指す朝比奈沙羅(パーク24)は
「結果が全て。優勝することだけを考えて一戦一戦集中していきたい」と決意を示した。17歳の素根輝(福岡・南筑高)は「自分の攻める柔道で優勝を
目指す」と抱負を語った。大会は世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の78キロ超級代表選考会を兼ねる。
実績では21歳の朝比奈がリードするが、7日に行われた全日本選抜体重別選手権78キロ超級決勝では、延長を含めて11分56秒の激戦を素根が
制した。
順当なら両者は準決勝で当たる。朝比奈は「出た芽は摘む」と宣言。素根は「朝比奈選手に勝たないと世界選手権も(2年後の)東京五輪もない。
力を全部出し切る」と意気込みを語った。

朝比奈、連覇へ「芽は摘む」=素根「攻めて優勝を」−全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042100539
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2018/04/21(土) 21:33:08.08ID:Y9lSMFdb
柔道の体重無差別で争われる全日本女子選手権(横浜文化体育館)の前日会見が21日、同所で行われ、2連覇を目指す朝比奈沙羅(21=パーク24)
と初出場初優勝に挑む素根輝(あきら、17=福岡・南筑高)が出席。静かな舌戦を繰り広げた。
会見会場には朝比奈、素根の順に登場。程よい間隔を空けて着座すると、朝比奈は「昨年の世界選手権で負けてから、借りを返すという覚悟で
1年間やってきた。(世界選手権の)銀メダルが価値あるものになるように死ぬ気でやりたい」、素根は「1戦1戦頑張りたい」などと意気込みを語った。
互いに穏やかな表情を保っていたが、朝比奈が語る言葉は徐々に熱を帯びた。「皇后杯」の冠が付く大会への思いを問われると「皇后杯は
死闘という言葉を体現した大会。命と命のぶつかり合いということを頭に入れて、死ぬ気で挑みたい」と並々ならぬ覚悟を語った。
今月初旬の全日本選抜体重別選手権の78キロ超級決勝では、4度目の直接対決となった素根に初めて敗れて準優勝。4歳下のライバルについて
問われると「素根選手が力を付けてきた表れ。素根選手の頑張りだと思う」と敬意を表したが、「去年は世代交代を宣言して優勝し、重量級
を引っ張ってきた自負がある。初出場で勝てると思われたくない」と静かな口調でチクリ。さらには「出た芽は摘んでいく覚悟がある。リスペクトの
気持ちを持ちつつ、自分が一番強いという思いを持ち続けたい」と刺激的な言葉を並べた。
会見後には報道陣の求めに応じて握手を交わして記念撮影の応じた2人。最後までにこやかな表情は崩さなかったが、その後1人で取材に応じた
素根は会見を振り返り「めっちゃ言うやんと思った。オーっと思った」と苦笑い。心は穏やかではなかったようで、「甘くないのは本当だと思うが
勝ちきりたい」と語った。
大会は今年9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の78キロ超級の最終代表選考を兼ねて行われる。朝比奈と素根が互いに勝ち進めば、
準決勝で5度目の直接対決が実現。会見同様に目の離せない試合となりそうだ。

朝比奈沙羅「出た芽は摘む」4歳下ライバルに“口撃”柔道全日本女子選手権前日会見
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/21/kiji/20180421s00006000241000c.html

22日に横浜文化体育館で行われる柔道の第33回全日本女子選手権で、1986年の第1回大会から使われてきた白線入りの黒帯を廃止し、
男子と同じ黒一色の帯が使われることになった。全日本柔道連盟(全柔連)の大迫明伸審判委員長が21日に明らかにした。
総本山の講道館とともに大会を主催する全柔連は昨年、国内主催大会に出場する女子の帯を男子と統一すると決定。昨年11月の講道館杯
全日本体重別選手権から適用している。国際柔道連盟(IJF)は男女を差別するものとし、99年に白線入りの帯を廃止していた。
体重無差別で女子日本一を決める大会での決定に対し、大迫委員長は「時代が変わり、ルールが(ほぼ)IJFルールに統一された。帯についても
世界に(基準を)合わせようという判断だ」と話した。

白線入り帯廃止、黒一色に 柔道の全日本女子選手権
http://www.sanspo.com/sports/news/20180421/jud18042120080002-n1.html
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2018/04/22(日) 12:21:53.15ID:Sb92ztom
柔道の世界選手権女子78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅(21=パーク24)が社会貢献活動を行う。
21日、体重無差別で争う全日本女子選手権(22日、横浜文化体育館)の前日会見に出席。試合当日、会場に小児在宅人工呼吸患者とその家族ら13人を招待
することを明かした。朝比奈は豪快な柔道を見せることで「(患者さんに)少しでも元気や勇気を届けられたら。最後は笑顔で終わりたい」と話した。
麻酔医の父と歯科医の母を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医師になることだった。高校時代から患者の子どもらとボランティア活動を通じて触れ合ってきた。
先月28日には本格的に医学部受験に向けた勉強時間確保のために、柔道界では異例の東海大に在学しながら実業団のパーク24に所属することを発表した。
来春の大学卒業後は医療系の予備校に通いながら20年東京五輪を目指す予定で、五輪後の20年12月に現役引退の意向を示している。
会見には、7日の全日本選抜体重別選手権決勝で敗れた素根輝(17=福岡・南筑高)も同席。今大会は9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表の最終選考も兼ね、
朝比奈は「昨年の世界選手権で負けてから、借りを返すという覚悟でこの1年やってきた。(世界選手権の)銀メダルが価値あるものになるよう死ぬ気で挑みたい」と、
2連覇に向けて並々ならぬ覚悟を語った。

朝比奈沙羅「借りを返す覚悟で」素根輝への雪辱誓う https://www.nikkansports.com/sports/news/201804210000898.html

体重無差別で争われる柔道の全日本女子選手権の前日会見が21日、横浜文化体育館で行われ、史上初の初出場初優勝を目指す78キロ超級の素根輝
(あきら、福岡・南筑高)が「もう一回勝って、優勝したら世界選手権(9月、バクー)にグッと近づくので勝ちきりたい」と語った。勝ちたい相手は、7日の全日本選抜
体重別選手権の決勝で初めて下した朝比奈沙羅(パーク24)。実績では劣るものの、勝ち進むと準決勝で当たる4歳上のライバルを返り討ちにすれば、逆転での
世界代表が濃厚。「練習量は誰にも負けない」との自信を胸に頂点を目指す。
≪朝比奈「死ぬ気で」≫連覇を目指す朝比奈は「命と命のぶつかり合いということを頭に入れて死ぬ気で臨みたい」と並々ならぬ覚悟を表明した。選抜体重別では4度目の
対戦で初めて素根に敗れたが、今大会に向け「また強くなるチャンスをもらったと受け止めることができた」と前向き。素根と並んだ会見では「初出場で勝てると思われたくない」
「出た芽は摘んでいく」などと“先制口撃”した。

素根 逆転世界切符へ初出場Vだ 22日柔道全日本女子選手権 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/22/kiji/20180421s00006000315000c.html
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2018/04/22(日) 21:58:26.36ID:vXx6uqRO
全日本女子選手権(22日、横浜文化体育館)過去2大会連続で準優勝の田知本は、思わぬ形で13度目の大会を終えてしまった。
初戦の2回戦で左膝を負傷。指導3の反則勝ちで何とか勝ち上がったものの、3回戦は畳に上がれず棄権した。報道陣に対応できず、
全日本柔道連盟を通じて「こういう形になってしまい、本当に悔しい思い。けがを治して次に向かって頑張ります」とコメントした。
2015年に初優勝した29歳のベテランにとって、個人戦の出場は前回大会以来だった。「しっかりと準備して臨んだつもり」としたが、不本意な結果になった。

2大会連続準優勝の田知本、左膝負傷で棄権/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180422/jud18042217040001-n1.html

体重無差別で行われ、高校3年の素根輝(そね・あきら、17)=福岡・南筑高=が、初出場で初制覇の快挙を達成した。決勝で冨田若春(コマツ)に反則勝ちした。
準決勝では、前回覇者の朝比奈沙羅(21)=パーク24=と対戦。序盤は劣勢だったものの、手堅い組み手で延長戦になっても攻め続け、最後は
相手の指導3つによる反則勝ちとなった。
激戦を終えて、「初出場だけど絶対優勝したいと臨んでいたのでよかった。自分から先にガンガン攻める気持ちで戦った。(相手よりも)練習量と絶対
負けたくないという気持ちが強かった」と汗をぬぐった。東京五輪に向けて「2020年まで目の前の大会を一つ一つ勝っていきたい」と宣言した。
女子78キロ超級エースの朝比奈には、7日の全日本選抜体重別選手権に続く2連勝を飾り、世界選手権(9月、バクー)代表入りへ大きくアピールした。

17歳の女子高生・素根輝、柔道全日本女子で初出場初V快挙
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/22/0011188088.shtml

素根輝(17)=福岡・南筑高=が史上初となる初出場での優勝を達成した。全日本柔道連盟によると17歳9カ月での制覇は歴代2位の若さで、
2020年東京五輪に向け、ホープの存在感を示した。
高校3年生の素根は女子78キロ超級の実力者。豊富なスタミナを生かした攻撃力を持ち味とし、7日の全日本選抜体重別選手権同級で2連覇を成し遂げた。
大会終了後に世界選手権(9月・バクー)女子日本代表が決定。52キロ級で17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が初めて選ばれ、兄で男子66キロ級の
阿部一二三(日体大)と史上初のきょうだい代表が実現した。素根は同選手権個人の代表からは外れた。

17歳素根が快挙!史上初の初出場優勝 史上初のきょうだい代表も実現/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180422/jud18042218530002-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は22日、横浜市内で強化委員会を開き、女子52キロ級で阿部詩(うた、17)=兵庫・夙川学院高=を初選出した。
男子66キロ級世界王者の兄・一二三(日体大)とそろっての代表となった。
初代表の阿部は、全柔連を通じ、「今日一日中ドキドキしていたので、代表に選ばれたことが分かって本当にホッとしました。うれしい!って気持ちです」と
喜びのコメントを発表。「兄と一緒に世界選手権に出られるので、2人で金メダルを目指します。去年の兄のように、一本を取りに行く柔道、日本柔道を見せて
世界を驚かせたいです」と宣言した。
日本女子の増地克之監督は阿部について、「選考対象4大会のうち3大会で優勝している。さらに、国際大会で海外選手に負けていなくてポイント獲得率が
100%だった」と説明し、「日ごとに成長している。世界王者を目指して頑張ってほしい」と期待を込めた。

柔道・阿部詩が初代表に選出「一本取る柔道で世界を驚かせたい」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/22/0011188472.shtml

体重無差別で争う柔道の第33回全日本女子選手権は22日、横浜市の横浜文化体育館で行われた。
第33回の今大会から女子限定だった白線入りの黒帯が廃止され、男子と同じ黒一色の帯が導入された。男女を差別するものとし、1999年に白線入りの帯を
廃止した国際柔道連盟(IJF)に合わせた形で、会場内の柔道界関係者からは歓迎の声が相次いだ。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「女性柔道家の意見をかなり取り入れた。もっと女性が輝ける柔道界にしていきたい」と笑みを浮かべた。元世界女王の
山口香監事も「伝統がある競技では意味を考えず、習慣として続けられていることが多い。この方が自然だ」と変革を評価した。

黒一色の帯、歓迎の声 全日本柔道連盟・山下会長「女性が輝ける柔道界にしていきたい」
http://www.sanspo.com/sports/news/20180422/jud18042220460003-n1.html
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2018/04/22(日) 22:03:38.67ID:vXx6uqRO
素根が「本当に高い壁」と言い、3連敗していた朝比奈に初めて勝ったのは7日の全日本選抜体重別選手権78キロ超級決勝。延長を含め約12分の熱戦だった。
その時以来の再戦となった準決勝は素根の真価が問われる一戦ともいえた。
けんか四つ。体格で劣る素根は、引き付けられまいと徹底して左の釣り手を突っ張る。残り30秒を迎える前、朝比奈の払い巻き込みで倒された。「有効」の判定は、
素根がほぼ腹ばいだったために取り消された。窮地を脱し「あとは攻めるだけ」と思い直せた。
両者指導二つと後がない中で延長へ。「練習量では負けない」と言う素根には、スタミナに絶対の自信がある。背負い投げ、大内刈りで攻め立て、最後に袖釣り込み腰
で浮かせた後、朝比奈に三つ目の指導。開始から7分5秒の末、返り討ちにした。決勝も集中力を切らさず、冨田に完勝した。
世界選手権代表の座は実績で上回る朝比奈に譲ったが、17歳のホープは「もっともっと上にいけるように、また誰よりも努力していきたい」と先を見据える。
東京五輪まであと2年。「出た芽は摘む」と公言していた21歳の朝比奈も黙ってはいない。女子最重量級の争いに熱気が増した。

素根、朝比奈を返り討ち=スタミナ生きた延長−全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200499

朝比奈は7日の全日本選抜体重別選手権に続いて、また素根に屈した。悔いの残る展開で準決勝敗退となり「素根選手に負けたと言うよりは、自分に負けた」。
ぽろぽろと涙をこぼした。
 残り30秒余りで、一度は払い巻き込みで有効を取ったと主審が判断したが、取り消された。「ポイントを取り消されたところでちょっと気の緩みがあった」。
立て直せないまま延長の末、指導三つの反則負けを喫した。
世界選手権78キロ超級の代表には選ばれたが、「海外だけでなく国内の選手も自分のことを研究してくる。根を詰めて地道にやっていくしかない」と危機感を募らせた。

朝比奈「自分に負けた」=全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200500

準優勝と健闘した21歳の冨田は昨年4月に右膝の手術を受け、この大会を欠場した。復活への手応えをつかみ「久しぶりに大きな大会でメダルを取れたのは良かった」と喜んだ。
1回戦から立ち技、寝技がさえて一本勝ちを重ねた。井上との準決勝は13分を超える熱戦で「気持ちだけは負けない」と反則勝ち。2015年世界ジュニア選手権で女子78キロ超級を
制するなど、長くホープと呼ばれてきた。国際大会での活躍へ再び弾みをつけた。

冨田、右膝手術から復活「メダルを取れたのは良かった」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180422/jud18042221200005-n1.html

78キロ超級は素根輝(17=福岡・南筑高)が大会史上初となる初出場初優勝を飾った。
2〜4回戦を全て一本で勝ち進んだ素根は、準決勝で昨年優勝の朝比奈沙羅(21=パーク24)と激突。1度は朝比奈に有効が宣告されたが、直後に取り消され、
互いに指導2をもらった状況でゴールデンスコア方式の延長戦に突入した。「焦ったが、絶対負けない気持ちで戦った」とスタミナを武器に攻めの姿勢を貫いた素根は7分5秒、相手を指導3の反則負けに追い込んで勝ち上がった。
続く決勝でも冨田若春(21=コマツ)との延長戦を5分1秒、相手の指導3で制し「挑戦者の気持ちで思い切りやった。決勝でも集中力を切らさずに戦えた胸を張った。
7日の全日本選抜体重別選手権に続いて朝比奈に連勝し、勢いづく17歳は「目の前の大会を一つひとつ勝っていく」と決意表明。東京五輪に向けて、
さらなる進歩を誓った。

【柔道】17歳・素根輝が全日本女子78キロ級制す 初出場Vは史上初
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/988414/
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2018/04/22(日) 22:06:53.02ID:vXx6uqRO
全日本柔道連盟は22日、今夏のジャカルタ・アジア大会の女子代表を発表し、78キロ超級には全日本女子選手権で初出場優勝を果たした素根輝(福岡・南筑高)、
48キロ級にリオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、52キロ級には昨年の世界選手権2位の角田夏実(了徳寺学園職)が選ばれた。

代表は次の通り。
【個人戦】

48キロ級 近藤▽52キロ級 角田▽57キロ級 玉置桃(三井住友海上)▽63キロ級 鍋倉那美(三井住友海上)▽70キロ級 新添左季(山梨学院大)
78キロ級 佐藤瑠香(コマツ)▽78キロ超級 素根

【団体戦】
57キロ級 舟久保遥香(三井住友海上)▽70キロ級 田中志歩(環太平洋大)▽70キロ超級 稲森奈見(三井住友海上)

アジア大会の女子代表に素根、近藤ら 全日本柔道連盟が発表/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180422/jud18042221190004-n1.html

ことし9月の柔道の世界選手権の女子の日本代表9人が出そろい、78キロを超えるクラスは、去年世界選手権で銀メダルを獲得した朝比奈沙羅選手が
2大会連続で代表に選ばれました。
全日本柔道連盟は22日、横浜市で行われた全日本女子選手権のあと強化委員会を開き、世界選手権の女子の代表3人を新たに決めました。

このうち、78キロを超えるクラスでは、去年の世界選手権で銀メダルを獲得した朝比奈選手が2大会連続での代表に選ばれました。
朝比奈選手は、22日の全日本女子選手権と2週間前の全日本選抜体重別選手権でともに高校3年生の素根輝選手に敗れましたが、国際大会で3連勝するなど
実績が評価され、代表入りしました。
また、女子52キロ級では、高校3年生の阿部詩選手が、志々目愛選手に続くこの階級2人目の代表に選ばれました。
阿部選手は、全日本選抜体重別選手権では準決勝で敗れたものの、去年12月の国際大会で世界選手権を制した志々目選手を破るなど、国際大会の
実績が評価されました。
さらに、女子70キロ級の2人目の代表には、去年の世界選手権で金メダルを獲得した新井千鶴選手が選ばれ、女子の個人の代表9人が出そろいました。
一方、朝比奈選手に2連勝した78キロを超えるクラスの素根選手は、世界選手権の団体の代表となり、アジア大会にも出場することになりました。
女子日本代表の増地克之監督は「世界選手権で金メダルを取れる可能性が高い選手を選んだ」としたうえで、素根選手について「延長戦に入っても衰えない
スタミナや、日々成長している点は高く評価できる」として、今後に期待を寄せていました。
柔道の世界選手権はことし9月にアゼルバイジャンのバクーで行われます。

柔道世界選手権 女子代表9人出そろう 78キロ超級は朝比奈
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180422/k10011413601000.html
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2018/04/22(日) 22:27:34.81ID:vXx6uqRO
21歳の冨田が3年ぶりの出場で準優勝を果たした。埼玉栄高3年だった2015年には世界ジュニア選手権と高校総体の78キロ超級で優勝したが、
それ以降は目立った成績がなかった。「久しぶりに大きな大会でメダルを取れたので、そこはよかった」と納得した。
今大会は延長にもつれ込んだ準決勝で14分近い激闘を制するなど存在感を示した。「これをきっかけに出た課題をしっかり持ち帰って、これから代表に
選ばれるように頑張りたい」と次を見据えた。

冨田、久々の存在感=全日本女子柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200535

全日本柔道連盟(全柔連)は22日、世界選手権(9月・バクー)の女子日本代表を発表し、52キロ級で17歳の阿部詩(兵庫・夙川高)が初の代表に選ばれ、
兄で男子66キロ級の阿部一二三(日体大、神港学園高出)と史上初のきょうだい代表が実現した。
阿部詩は神戸市兵庫区出身で、5歳の時に柔道を始めた。高校2年生の昨年、講道館杯全日本体重別選手権、国際大会のグランドスラム東京大会で初優勝。
既に日本代表として活躍していた3歳上の兄、一二三とともに脚光を浴びた。
世界選手権代表最終選考会を兼ねた4月上旬の全日本選抜体重別選手権は準決勝で敗れたが、国際大会での実績が評価され、52キロ級の代表2枠目で
メンバー入りした。昨年の世界選手権を制した兄の一二三は昨年、代表に決まっていた。
過去には男子で兄弟の同時代表の例はあるが、男女のきょうだいでの選出は初めて。阿部詩は「2人で金メダルを目指す。兄のように一本を取りにいく柔道を
見せて世界を驚かせたい」とコメントした。

世界柔道 史上初、阿部一二三、詩が兄妹で日本代表に
https://kobe-np.co.jp/news/sports/201804/0011188877.shtml
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2018/04/23(月) 12:40:35.45ID:yZhJ8ncT
9月の世界選手権(バクー)78キロ超級の最終選考会を兼ねた柔道全日本女子選手権は22日、横浜文化体育館で行われた。体重無差別で争われ、
素根輝(17=福岡・南筑高)が史上初の初出場初優勝を果たした。準決勝では昨年の世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅(21=パーク24)に一本勝ち(反則)。
世界代表には過去1年間の実績で上回る朝比奈が選出されたが、全日本選抜体重別に続く2大会連続優勝で20年東京五輪への期待が高まる。
「出た芽」はすでに、摘み取れないほど大きく成長していた。選抜体重別決勝の再戦となった準決勝。互いに様子見が続き、2分40秒で両者指導2となると
素根が攻勢に出る。朝比奈の釣り手を封じ、次々に技を出す。延長3分5秒、逆の袖釣り込み腰はポイントにならなかったが、守勢の相手に3つ目の指導が与えられ決着。
約15分後の決勝も一本勝ち。17歳での優勝は、93年に16歳で制した阿武教子に次ぐ年少記録にもなった。
「うれしい。スタミナには自信があったので負ける気がしなかった」。前日会見では朝比奈から「出た芽は摘む」と刺激的な言葉で挑発されたが、試合運びは冷静だった。
柔道を始めた小1から夜は2時間、自宅でのトレーニングを続ける。体重は1年前から10キロ増。練習量に裏打ちされた自信を持って朝比奈に2連勝し「組み手から
自分の流れにできた」と胸を張った。
「20年まで一試合一試合勝っていくつもり」。世界代表は逃したが、アジア大会(8、9月、ジャカルタ)経由で東京五輪を目指す。

17歳素根輝 史上初の初出場優勝「負ける気がしなかった」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/23/kiji/20180422s00006000416000c.html

女子78キロ超級の世界選手権(9月、バクー)代表最終選考会を兼ねて体重無差別で行われ、高校3年の素根輝(そね・あきら)=福岡・南筑高=が初優勝を果たした。
初出場での制覇は史上初の快挙。17歳9カ月は、93年大会を16歳11カ月で制した阿武教子に次いで史上2番目の若さ。準決勝では、17年世界選手権2位の
朝比奈沙羅(21)=パーク24=を延長の末、反則勝ちで破った。2020年東京五輪に向け、ホープが輝きを放った。
初出場の17歳が大舞台で名前の通り輝きを放ち、頂点に駆け上がった。最大のヤマ場は準決勝。素根は左釣り手を下から突き上げ、自身より12センチ大きい
朝比奈の攻撃を許さない。「絶対優勝したいという気持ちで臨んだ。自分からガンガン攻めようと」。アキラが100%力を出し切り、ポイントこそ奪えなかったが最後まで
攻め続け、延長戦を制した。
全日本選抜体重別に続く朝比奈からの2連勝を支えたスタミナとパワーは家族総出で磨き上げた。自宅の練習場で長男・勝さん(22)とマンツーマンで納得いくまで汗を
流す日々。1時間の朝練に、学校で3時間練習した後、帰宅後も23時頃まで柔道漬けの生活だ。
特に父・行雄さん(56)が考案した、重りのついた柔道着を引っ張るトレーニングが着実に実った。1年前95キロだった体重は110キロまで増加。「特に食事量も増えてないが、
自然と増えた」と言うように、スピードはそのままで組み負けないパワーを手に入れた。
今年の世界切符は逃したもののアジア大会に出陣する。猛練習の合間の息抜きは大好きなダンスグループ「ジェネレーションズ」の動画を見ること。柔道界の
ニュージェネレーションが2020年に向けて女子重量級を引っ張る。

17歳JK・素根が史上初となる初出場でV「絶対優勝したいという気持ちで臨んだ」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/23/0011189311.shtml
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2018/04/23(月) 12:40:54.21ID:yZhJ8ncT
17歳の素根輝(そね・あきら、福岡・南筑高)が決勝で冨田若春(21=コマツ)を下し、史上初の初出場優勝を果たした。勝利の裏には、兄勝さん(22)の存在があった。
最大のヤマ場は準決勝だった。17年世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅(21=パーク24)との5度目の対戦。7日の全日本選抜体重別選手権決勝では破ったが、
20年東京五輪を目指す上でも「絶対に倒さないといけない相手」だった。
両者指導2で迎えた試合開始3分24秒。一度、有効を奪われたが取り消しとなった。「スイッチが入った。ガツガツ行かないと」。こう決めて、延長戦の末、反則勝ちを収めた。
中学時代から地元では「無敵女子」と呼ばれ、全国の10を超える私立強豪校から誘いを受けたが「強くなれるのは自分次第」として兄が通った地元の公立校に進学した。
地元には練習相手が少ないため勝さん(22)が付き人として支えている。素根と体格も似ていて、連日、高校の部活や自主練習に付き合って組み合う。勝さんは
「輝の夢は素根家の夢でもあり、それをかなえるために家族でサポートしています」と言う。
この日の準決勝後も柔道整復師の資格を持つ勝さんが、素根の腕をマッサージしながらリラックスさせ、決勝前の気持ちを落ち着かせていた。「お兄ちゃんのためにも
優勝したかったという思いがある。1人でここまでにはなれないし、家族には本当に感謝しかない。もっともっと強くなる」と素根は話す。
9月の世界選手権(アゼルバイジャン)個人代表には惜しくも落選したが、気持ちは柔道スタイルと同じく前へ前へ−。「世界で輝くために」と両親がつけた名前を
実現するために、17歳のホープはさらに努力を重ねることを誓った。

素根輝、史上初の初出場優勝「感謝」兄が強力支援 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804220000920.html

「超級」の期待のホープが輝きを放った。17歳の素根輝(福岡・南筑高)が決勝で冨田若春(コマツ)を下し、史上初の初出場優勝を果たした。17歳9カ月での優勝は、93年に
16歳11カ月で制した五輪女王の阿武教子に次いで史上2番目の若さ。準決勝では17年世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅(パーク24)に勝利し、存在感を示した。
大会後の強化委員会では9月の世界選手権(アゼルバイジャン)女子代表が発表された。
前へ、前へ−。事実上の“決勝”となった朝比奈との準決勝。162センチの素根は小柄な体格を逆手に、相手の懐に何度も入った。圧のかかる組み手争いで負けないよう
左の釣り手を下げず接近戦に持ち込んだ。
試合開始3分24秒。両者指導2で、有効を奪われたが取り消されて「スイッチが入った」。延長3分5秒、反則勝ちを収め、その勢いで初優勝を勝ち取った。
「負ける気がしなかった。スタミナ勝ち。朝比奈選手に勝たないと東京五輪はないので結果が出て良かった」と胸をなで下ろした。
7日の全日本選抜体重別選手権決勝で、4戦目にして朝比奈に初勝利。柔道人生で初めて涙した。「優勝よりも勝てたことが自信になった」。世界一になる夢が「目標」へと
変わった瞬間だった。
強みは「誰にも負けない練習量」だ。乱取りは自身が納得するまで続ける。帰宅後は自宅車庫を改造したトレーニングルームに約2時間こもり、兄と一緒にベンチプレスや
柱に付けたロープを使って投げ技を磨く。体重はこの1年で10キロ増量だが、超級とは思えない俊敏さを身に付けた。高校に同階級の練習相手が少ないため、
長男の勝さん(22)が付け人として支える。
決勝前には勝さんから「笑って帰ってこい」と背中を押された。「お兄ちゃんのためにも優勝したかった。本当に感謝しかないし、少しは恩返しできたかな」と笑う。
世界選手権の個人戦代表には惜しくも落選したが「下を向いている時間はない」と言う。2年後に真の輝きを放つために、努力を重ねることを誓った。

17歳の素根輝「負けない練習量」史上初の初出場V - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804230000255.html
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2018/04/23(月) 12:41:39.72ID:yZhJ8ncT
素根輝(あきら、17)=福岡・南筑高=が大会史上初の初出場優勝を果たした。高校生女王は1993、94年の阿武教子以来。準決勝で前回女王の
朝比奈沙羅(21)=パーク24=、決勝で冨田若春(わかば、21)=コマツ=をゴールデンスコア方式の延長で反則勝ちで下した。9月の世界選手権(アゼルバイジャン)
78キロ超級代表には朝比奈が選出。素根は混合団体戦の代表に回ったが、2020年東京五輪の代表争いへ大きくアピールした。
素根が堂々の試合運びで高校生女王に輝いた。準決勝から2戦続けて延長にもつれ込んだが、「スタミナには自信があるので、負ける気はしなかった。実感はないけど、
優勝できてうれしい」と、余力を残したかのように笑みを浮かべた。初出場での優勝は史上初の快挙。前夜はローストビーフの食べ放題に出かけ、試合中の家族からの
アドバイスが耳に入るほど落ち着いていた。17歳9か月での優勝は歴代2位の若さだが、強心臓ぶりは際立っていた。
ライバルの“口撃”にも打ち勝った。準決勝で戦った朝比奈には、2人並んだ前日会見で「出た芽は摘んでいく」「初出場で簡単に優勝できると思わせたくない」
「東京(五輪)はまだ早い」と、痛烈な言葉を浴びせられた。「結構言われたけど、自分も負けたくないと本当に思った。絶対に勝ってやろうという気持ちになった」。
燃える闘志を試合にぶつけ、7日の全日本選抜体重別選手権決勝に続く勝利で留飲を下げた。
猛練習が成長を支えている。「練習量だけは絶対に誰にも負けない自信がある」と言い切る。平日は朝練を1時間、授業後に2時間半の稽古を行う。乱取りは4分×1
5本のメニューを終えても、「自分が納得するまで」と30分も延長し、監督に止められることも。帰宅後は兄・勝さん(22)と自宅の倉庫を改造したトレーニング室に
2時間以上こもり、90キロのおもりをつけた柔道着を40秒間引っ張るなど、体を鍛え抜いている。
大会後の強化委員会では78キロ超級の世界選手権代表に朝比奈が選ばれた。素根は国際大会の実績不足などを理由に個人戦代表を外れたが、全日本女子の
増地克之監督は「朝比奈との差はだいぶ埋まってきている。来年の世界選手権、20年東京五輪に向けて楽しみになった」と期待。国内主要大会を2連勝した17歳が、
東京五輪代表争いへ存在感を増してきた。

17歳・素根輝、史上初の柔道全日本女子選手権初出場V…東京五輪代表争いに名乗り
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180422-OHT1T50330.html

素根輝(そね・あきら、17)=福岡・南筑高=が決勝で冨田若春(わかば、21)=コマツ=を反則勝ちで退け、史上初の初出場での優勝を飾った。準決勝では2連覇を狙った
昨年世界選手権2位の朝比奈沙羅(21)=パーク24=に延長の末、反則勝ち。だが、その後に決まった世界選手権の個人代表には選出されなかった。
17歳が執念で頂点にたどり着いた。素根がライバルたちを蹴散らし、史上初となる初出場V。したたり落ちる汗を拭いながら喜びをかみしめた。
「世界選手権に出たい気持ちが強く、ここにかけてきた。絶対に負けない気持ちで戦った」
準決勝は世界選手権銀メダルの朝比奈が相手だった。7分5秒で3つ目の指導を奪い、反則勝ち。一昨年から3連敗中だったが、2週前の全日本選抜体重別選手権と
合わせて2連勝。21日の記者会見で「出た芽は摘む」と挑発した難敵に「あれで燃えた」と、ど根性をみせた。決勝も反則勝ちで格式高い大会を制し、「世界一を目指して
頑張っていきたい」。試合後は5カ月後の決戦へ決意を語っていた。
だが偉業達成から約15分後、同じ会場で開かれた強化委員会で女子78キロ超級と残る2枠が発表された。そこに素根の名前はなかった。
78キロ超級で選ばれたのは、何と朝比奈沙羅だった。増地克之女子監督(47)は「(朝比奈は)世界で金メダルを獲得できる可能性が高い選手」。
素根は昨冬から国際大会で敗退が続いたとはいえ、ライバルに“2連勝”の実績は評価外となった。
忖度はないとはいえ、女子スポーツ界ではレスリングで五輪4連覇の伊調馨(33)=ALSOK=に対する栄和人氏(57)のパワーハラスメント行為が
認められたばかり。2010年広州アジア大会代表に伊調が選ばれなかった点についても不可解な選考と、物議を醸した。
素根は「しっかり優勝できた。東京五輪に向けて頑張りたい」と2年後の夢舞台に向けて素直に前を向く。純真無垢な心に背くような、“大人の事情”は
決してあってはならない。

素根、史上初の初出場初優勝も…世界選手権個人代表は落選/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180423/jud18042305030002-n1.html
0288名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/23(月) 12:43:32.95ID:yZhJ8ncT
全柔連は全日本女子選手権の大会後に報道陣に公開で強化委員会を開き、世界選手権、アジア大会代表を決めた。世界選手権は既に発表済みの6人に加え、
3人を選出。2つの階級で選出できる2枠目には、70キロ級の新井、52キロ級の阿部、78キロ超級の素根が候補に挙がり、最初に昨年世界選手権、GSパリなど
国際大会で3度優勝の新井を選んだ。
最後の1枠は阿部と素根の一騎打ち。増地監督は「世界で金メダルを取れる可能性のある選手」と、国際大会の成績、対海外選手の勝率を考慮し、阿部に決めた。
阿部と素根の高校生2人は仲がよく、しのぎを削る間柄。同監督は素根らアジア大会代表に、「優勝すれば、来年の世界選手権、20年東京五輪につながる」と期待を込めた。

全日本初V17歳・素根、世界柔道追加代表からは外れる
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180422-OHT1T50338.html

全柔連は22日、横浜市内で強化委員会を開き、女子の世界選手権(9月、バクー)とアジア大会(8月、ジャカルタ)の代表を決定した。
激戦区だった52キロ級は、既に代表入りしている志々目愛(24)=了徳寺学園職=に加えて、主要な国際大会で2勝していた阿部詩(17)=兵庫・夙川学院高=を初選出。
兄・一二三(日体大)とそろっての代表となった。全日本選抜体重別選手権を制した角田夏実(25)=了徳寺学園職=はアジア大会代表に入った。
日本女子の増地克之監督は「世界選手権で金メダルを獲る可能性の高い選手という観点で選んだ」と説明。阿部については「選考大会4試合のうち3大会で優勝している。
さらに、国際大会で海外選手との戦いに負けていない。そこで角田選手よりも優勢だった」と明かし、「日ごとに成長している。世界王者を目指して頑張ってほしい」と
期待を込めた。
女子78キロ超級は、昨年の世界選手権2位の朝比奈沙羅(21)=パーク24=が選ばれ、この日行われた全日本女子選手権(横浜文化体育館)で優勝した素根輝(17)=
福岡・南筑高=は団体戦代表、およびアジア大会代表として選出された。

17歳・阿部詩が世界選手権初の代表入り 兄・一二三ときょうだい代表
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/22/0011188426.shtml

素根輝(そね・あきら、17)=福岡・南筑高=が決勝で冨田若春(わかば、21)=コマツ=を反則勝ちで退け、史上初の初出場での優勝を飾った。準決勝では2連覇を狙った
昨年世界選手権2位の朝比奈沙羅(21)=パーク24=に延長の末、反則勝ち。だが、その後に決まった世界選手権の個人代表には選出されなかった。
2016年のリオデジャネイロ五輪を前に全柔連は強化システムの内規を決めた。ロンドン五輪での惨敗を踏まえ、五輪、世界選手権での金メダル獲得を第一目標に新たに
導入したのが国内ポイントシステムだった。
ポイントはさまざまな要素を加味して算出され、最重要視される国際大会で好成績を収め、さらに有力選手に勝てば加算される。朝比奈はそこで素根を上回っており、
内規に従えば順当な選出となるのだ。
07年の世界選手権は、同年の選抜体重別で福見友子に敗れた谷亮子が実績重視で選ばれた。強化委員会は大紛糾したのを覚えている。現行システムは明確で
強化委員会も公開となった。素根の落選に異論を唱える柔道関係者もいないだろう。
だが、現行システムがリオでの金メダル量産につながっても、「日本一になっても代表に選ばれない」という不条理さは払拭できない。全日本選手権は全日本選手権。
一層のこと『代表選手選考会を兼ねる』の文言を外してしまえば、すっきりすると思うが…。

【解説】内規に従えば順当な選出 「選考会」の文言を外せばすっきりする
http://www.sanspo.com/sports/news/20180423/jud18042305000004-n1.html

全柔連は22日、横浜市内で強化委員会を開き、女子の世界選手権とアジア大会(8月、ジャカルタ)の代表を決定し、52キロ級のホープ阿部詩(17)=
兵庫・夙川学院高=が世界選手権に初選出された。
男子66キロ級世界王者の兄・一二三(日体大)と史上初のきょうだい代表となった阿部は、全柔連を通じ「今日一日ドキドキしていたので、代表に選ばれて本当に
ホッとしました。うれしいです」と喜びのコメントを発表。「兄と2人で金メダルを目指します。去年の兄のように、一本を取りにいく日本柔道で世界を驚かせたい」と宣言した。
日本女子の増地克之監督は「日ごとに成長している。世界王者を目指して頑張ってほしい」と期待を込めた。

史上初!阿部詩きょうだい代表「兄と2人で金メダルを目指します」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/23/0011189308.shtml
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2018/04/23(月) 12:43:50.30ID:yZhJ8ncT
「超級」の期待のホープが輝きを放った。17歳の素根輝(福岡・南筑高)が決勝で冨田若春(コマツ)を下し、史上初の初出場優勝を果たした。17歳9カ月での優勝は、
93年に16歳11カ月で制した五輪女王の阿武教子に次いで史上2番目の若さ。準決勝では17年世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅(パーク24)に勝利し、存在感を示した。
素根に連敗した朝比奈は「日本国民として、皇后盃(全日本女子選手権)は特別な大会。自分自身との闘いに負けて、何もできなかった」と連覇を逃したことを悔しがった。
組み手を封じられて技が出せず、1度奪ったかに見えた有効も取り消された。「あれで気が緩んだかも」。それでも国際大会などの実績から素根を抑えて代表入り。
「勝負は、負けがあるから面白い。次にどう生かすか」と前向きに話した。

朝比奈沙羅は素根に連敗も実績で世界選手権代表入り - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804230000258.html

2連覇を狙った17年世界選手権女子78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅(21=パーク24)は、準決勝で素根輝(17=福岡・南筑高)に敗れた。大会後の強化委員会では、
これまでの実績が考慮されて2年連続での世界代表に選出された。
「勝負というよりも自分自身の闘いに負けた。何も出来なかったのが本当に悔しい」
朝比奈は目を真っ赤にしてこう言った。7日の選抜体重別選手権に続いて素根に2連敗。落胆する中、4歳年下のライバルの成長を認めた上で「負けがあるから面白い。
次にどう生かすかで、自分がさらに成長できるチャンスをもらった」と、ポジティブに気持ちを切り替えた。
この日は「特別」だった−。麻酔医の父と歯科医の母を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医師になることだ。高校時代か小児在宅人工呼吸患者とその家族らと
ボランティア活動を通じて触れ合ってきた。キャンプで一緒にバーベキューをするなど交流を深めてきた。今大会は患者とその家族ら13人を会場に招待した。
豪快な柔道を見せることで「少しでも元気や勇気を届けられたら。最後は笑顔で終わりたい」と話していた。会場2階から応援した患者の田川晃夫さん(15)は
「優しくて力持ちの沙羅ちゃんが、柔道着を着て畳に上がると雰囲気も変わってかっこ良かった」と笑みを見せた。
先月28日には、1日付で柔道界では異例の大学在学中に実業団のパーク24に所属することを発表した。2020年東京五輪後に現役を引退する意向を示しており
「全てが2つの夢をかなえるため」と言う。
柔道界の先駆けを目指し、いばらの道を歩む21歳の挑戦は続く。

朝比奈沙羅「2つの夢かなえるため」いばらの道歩く - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201804230000041.html

柔道男子100キロ超級で五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29)=フランス=が、9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)に出場しない意向であることが
23日までに明らかになった。AFP通信が報じた。2007年からの世界選手権同級連覇は8で止まることになる。
リネールのコーチによると、20年東京五輪に照準を合わせるために日程を軽くする考えで、来年の世界選手権(東京)も不参加の方向。リネールは地元パリで行われる
24年五輪にも意欲を示している。 

リネール、世界選手権欠場へ=8連覇中、来年東京大会も−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042300215

柔道男子100キロ超級で五輪2連覇、世界選手権8連覇中の29歳、テディ・リネール(フランス)が2020年の東京五輪を前に18年の世界選手権(バクー)と
19年の世界選手権(東京)を欠場する意向であるとフランスのレキップ紙(電子版)が22日までに報じた。リネール陣営によると、東京五輪を見据えて世界選手権への出場は
休養として見送るものの、練習は続けるという。
世界選手権の連覇は昨年までの8でストップすることになる。リネールは地元開催の24年パリ五輪までの現役続行に意欲を示している。

リネールが世界選手権欠場へ 五輪前年の19年東京大会も/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180423/jud18042310110005-n1.html
0293名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/23(月) 21:22:48.70ID:xjGaVU6m
体重無差別で柔道日本一を決める全日本女子選手権(22日、横浜文化体育館)で、素根輝(そね・あきら=17、福岡・南筑高)が
大会史上初となる初出場優勝を飾った。準決勝では昨年優勝で世界選手権78キロ超級2位の朝比奈沙羅(21=パーク24)に延長の末、反則勝ち。
豊富なスタミナを武器に決勝も制して「挑戦者の気持ちで思い切りやった。決勝でも集中力を切らさずに戦えた」と胸を張った。
世界選手権(9月、アゼルバイジャン)の個人代表の座は国際大会での実績不足を理由に朝比奈に譲ったが、2020年東京五輪へ向けて
女子最重量級に期待のホープが出現した。
快挙を成し遂げた素根はどんな選手なのか。少年柔道に携わり、中学時代から素根を見てきた暴走王・小川直也(50)によれば「中学校から
『怪物』だったね。最重量級では小柄(身長163センチ)かもしれないけれど、体幹がしっかりしているから、なかなか崩れない。いつかは出てくる
と思ってたけれど、こんなに早く出てくるとは…。やっぱり怪物だったな」。
国際大会では大柄な海外選手と戦うことになるが「彼女の体格ならギリギリやっていける。朝比奈さんと2人で東京五輪まで争っていくことに
なるだろうが、どちらが出ても金メダルの可能性があるね」と、東京五輪でも頂点をつかめる逸材だという。
素根も東京五輪へ向け「目の前の大会を一つひとつ勝っていく」とさらなる進歩を誓った。まずは国際大会で実績を積んでいくことが金メダルへの
課題となる。

【柔道】17歳の素根輝が史上初! 全日本女子選手権に初出場初V
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/988798/

17歳が33回目の大会に新たな歴史を刻んだ。史上初の初出場での制覇。全日本女王のタイトルを手にした高校生の素根は「絶対に優勝したかった。
すごくうれしい」。汗びっしょりの顔に笑みがこぼれた。
ライバルを倒しての頂点だった。昨夏の世界選手権2位の朝比奈との準決勝。7日の全日本選抜体重別選手権に続く直接対決2連勝で、
世界選手権の代表切符をもぎ取るつもりで気合を入れた。
延長戦にもつれ込んだが、最後は2度続けて投げを仕掛け、守勢に回った朝比奈が指導を受けて勝敗が決した。
前日会見で、4歳上の前年女王から「初出場で簡単に優勝できるとは思わせたくない」と牽制(けんせい)された。素根は内心、燃えるものがあった。
スタミナには絶対の自信がある。朝練習が1時間、授業後に2時間の稽古、さらに帰宅後もゴムチューブなどを使ったトレーニングを2時間以上こなす。
乱取りは納得するまで終わらない。「誰にも負けない練習量」と胸を張り、再び延長戦となった決勝も息は切れなかった。
世界選手権78キロ超級の代表から落選。団体戦とアジア大会の代表に回った。日本女子の増地監督は、対外国人選手の成績を課題に挙げた。
一方で「朝比奈との差は縮まっている。2020年(東京五輪)に向けて非常に楽しみ」とも評価した。
東京五輪まであと2年。さらに実力を磨き、女子最重量級の第一人者の座を奪い取る。

【柔道】素根輝、初出場で頂点 全日本女子選手権
https://www.sankei.com/sports/news/180423/spo1804230042-n1.html
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2018/04/24(火) 12:23:10.10ID:TqVC+cvR
競技の枠を越えて世界にチャレンジ!! ラグビーの女子日本代表候補メンバーが18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで
柔道女子日本代表メンバーと合同練習を行った。競技は違えど、体の大きな外国選手を相手に体をぶつけながら世界を目指す女子同士、刺激しあった1日。
ラ組女子たちが学んだこととは−。 (文・写真=大友信彦)
「強いっ!!」
「さすが!!」
畳の上に、相手を称賛する声が飛び交った。女子柔道と女子ラグビーの日本代表候補選手による合同練習。ともに体を張って世界と戦うフィジカル女子同士。
そこにはライバル意識と連帯感が漂っていた。
9月に世界選手権を控えた柔道の日本代表及び候補選手の合宿に乗りこんだのは、日体大、アルカス熊谷、自衛隊体育学校などに所属するラグビーの7人制
15人制日本代表候補11人。午前中、まずはウオームアップを兼ねて、ラグビーボールを使ったパス練習。慣れない楕円(だえん)のボールに戸惑いながらも、
柔道女子たちは楽しそうに笑い声をあげて走り回る。ラ組女子たちが模範演技? で糸を引いたように伸びるパス、走り込みながらのキャッチを披露すると、
感嘆の声が湧き起こった。柔道着姿でラグビーボールを扱う何ともミスマッチな姿が面白い。
続いてラグビーらしい当たりの練習。
「柔道はすり足だから走らないんだ」
「今は足取りが禁止だし、タックルの姿勢はあまり使わないな」
そんな言葉も聞こえてきたが、フィジカル女子たちは負けず嫌い。慣れない姿勢であろうが当たったらとにかく踏ん張る、前に出る。
受けたことのない感覚でした。柔道では使わない筋肉を使うし、息も上がった」と話したのは、柔道52キロ級グランドスラム女王の阿部詩(兵庫・夙川学院3年)だ。
一方「柔道の選手は細く見えても強い」とうなったのは日体大の伊藤優希。中学時代はラグビーと兼業で福岡県の強化指定選手になった元柔道女子だが、
高校からはラグビーに専念。「ラグビーは階級がないから、体を動かせる範囲でどんどん大きくできる。私は柔道をやめてすぐ10キロ増えた(笑)。でも柔道の選手は
体重を制限してトレーニングしているから、体の芯に強さがあるんですね」
そして、セッションの合間に、道場のいたるところで始まるのがおしゃべり。同年代の女子同士だけにすぐ打ち解けて話が弾む。縦横8メートルの畳で戦う柔道と、
70×100メートルのグラウンドを走り回るラグビー。階級のある柔道と団体競技のラグビー。それぞれの競技特性からヒントを吸収しようと積極的に学びあっているのだ。
次は攻守逆転。柔道女子がラ組女子たちに、柔道の基本の基本、受け身を指導。座位からの後ろ受け身、中腰から倒れての受け身、前に倒れながらの受け身……。
「ボールを抱えてると受け身が取れないね」
「倒れるときに自分のへそを見るようにすると頭を打たないよ」
交わされる会話も具体的だ。最年少で参加した松田凜日(りんか=国学院栃木2年)は「みんなフレンドリーに教えてくれました。受け身の練習は、
タックルされたときの脳振とう防止のためにも取り入れたい」と笑顔で話した。
昼食をはさみ、午後のセッションでは互いに燃えるメニューが待っていた。柔道女子の目の色が変わったのがスクラム。 「本気で押していいですか?」
歓声混じりの押し合いが続き、「止め」の合図にも「もう一回お願いします!!」の声が。
そして、寝技セッションでひときわ燃えていたのは、中3までラグビーと柔道を兼業し、都の重量級ベスト8、強化選手にもなったという小西想羅(青学大1年)だ。
相手の押さえ込みは返せなかったが、攻守交代すると、けさ固めで見事20秒間相手を押さえ込んでガッツポーズ。
「もともと、ラグビーでケガをしないように柔道を始めました。肩周りや腕の筋肉がついたり、アゴを引く習慣がついたのはラグビーに生きてます……
でも(押さえ込みを)返せなかったのは悔しい」
学びあう中に散りばめられた勝負の要素が、合同練習の価値を高める。「またこういう機会があるといいね」という声は両方から聞こえた。異種競技の特性が
化学反応を起こすクロストレーニングは、フィジカル女子たちにどんな未来をもたらすだろうか。

ラ組女子が異色合同トレ 柔道女子日本代表と
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2018042102000184.html
0295名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 17:17:33.17ID:qTgbSher
4月23日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でお笑いタレントのはなわの息子が柔道の全国大会に出場する様子が放送されたが、子供の奮闘ぶりを
放送したテレビ局側に思わぬ苦情が寄せられた。
はなわの長男は今年1月に開催された全国高校柔道選手権佐賀県大会の無差別級個人戦で優勝し、晴れて全国大会に出場したが、残念ながら初戦で敗退してしまった。
はなわも自身のブログで、《全力を尽くした結果です。全国の壁の厚さを改めて感じた大会となりました。》と、無念さを表していた。
他の選手に対して不公平?
ツイッターでは、有名人の子供とはいえ、「子供の柔道大会を流して面白いのか」という辛らつな意見が一部から寄せられた。
《はなわ家の子供とか誰が興味あるの?ホームビデオにでもとっておけよ》
《深夜にやればいいのになぁ。ましてや、一般人。どうでもいいなぁ》
また、この企画ではシドニー五輪の銀メダリストである篠原信一からレクチャーを受けたり、さらには番組をあげて特定の高校を応援しているように映るためか、
ほかの選手と比べて不公平ではないかという意見もあがっている。
《はなわ家3兄弟の柔道は立派なものだと思うけど、芸能人の息子だからってテレビ局が高校柔道の一校だけ応援したり、元オリンピック銀メダリストの指導受けさせたりって、
フェアじゃない気がしてしまう》
《この人に教えてもらったからって一気に強くなるとかはないんだろうけど、やっぱり他の高校のひとが少し可哀想だなって思ってしまう》
かつては『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)で南原清隆らが社交ダンスに挑戦したり、最近では『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線?
学歴リベンジ?』(AbemaTV)で、『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳が予備校のサポートを受けながら青山学院大学の受験に挑戦している。これらは芸能人が
一般人に混ざって真剣に挑戦することに企画の面白さがあるが、はなわの息子は一般の高校生ではある。その点ではほかの選手と変わらないため、
余計に不公平に映ってしまっているようだ。
はなわ本人がテレビ番組で企画に挑戦することはあるのだろうか。

はなわの息子「挑戦企画」に公平性疑う声
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_049795/
0296名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/24(火) 17:19:29.98ID:qTgbSher
シドニーオリンピック男子柔道100kg超級の銀メダリストで元柔道男子日本代表監督の篠原信一が、テレビ東京系で4月21日に放送された『FOOT×BRAIN』
(毎週土曜24時20分〜)にゲスト出演。「一本でしょっ!!」「諦めないことの大切さ」「前の監督は何してたんや?」の3つをキーワードに「敗北から学ぶ勝者の条件」
について語った。
男子柔道の重量級で活躍し国内外で様々なタイトルを獲得してきた篠原。しかし、シドニーオリンピック決勝では、篠原が内股すかしを決めたようにも見えるが、
相手選手に有効ポイントが入るという“世紀の誤審”により結果敗北。ロンドン五輪には柔道日本代表監督として挑んだが、男子柔道として初の金メダル0個に終わるなど、
輝かしい実績の一方で苦杯もなめてきた。そんな篠原だが、スタジオに登場すると、この日のテーマについて「うってつけな人を呼びましたね」と笑いつつ、独自の視点で
勝利へのアプローチ方法について語った。
まずは、最初のキーワード「一本でしょっ!!」をテーマにトークを展開。篠原は、シドニーオリンピック決勝について「一本だと思ってガッツポーズをしていたし、
3人の審判が集まって協議をした上で“今のは篠原の勝ち”と宣告してくれると思っていました」と改めて当時の心境を吐露した。しかし、実際に下された判定は
相手選手の有効。「なんで? 俺の勝ちだろ?」と思ったまま試合を続け、その思いは試合後半に焦りへと変わり、そのまま挽回できずに試合を終えたという。
納得のいかないまま控え室に戻った篠原だったが、「何故、もう一度投げてやろうという気持ちになれなかったのか? 気持ちを切り替えられていたら違った
結果になっていたのではないか?」という思いに包まれたという。
0297名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/24(火) 17:21:29.92ID:qTgbSher
「心技体の3つが調和した時が一番良いと言われるが、一番大切な“心”の部分が何もできていなかった。心の弱さに負けた試合だと思う」と振り返ると、
番組MCの勝村政信が「このような大舞台で、あのような経験は(事前に)できないですし、それに対処するのは非常に難しいことでは?」と質問。すると
篠原は「そういう(事態でも乗り越えられるような)稽古をしてきたハズだった。それなのに最後の最後にメンタルの弱さが出たのだと思う。金メダルを取った
野村忠宏や井上康生だったら、同じ場面になっても気持ちを入れ替えて勝てただろうなと思います」と、メンタルの強さに大きな差があったと後になって気がついたと明かした。
そして、今回のワールドカップでコロンビア、セネガル、ポーランドと同じグループHという比較的良いグループに入ったと言われる日本だが、FIFAランキングなどを見ても
格上の相手であることに変わりはなく苦戦は必至。2つ目のキーワード「諦めない心」がテーマになると、番組アナリストの都並敏史は、「アディショナルタイムになれば
勝っている方は守りに入るのだから、負けている方が積極的になれれば(追いつき逆転する)確率は上がるはず。だけど、これがなかなかできない」と、サッカーで11人
全員の気持ちが一つの方向に向くことの難しさについて語ると、篠原も、柔道でもポイントが先行すると終盤で守りに入る選手がいるが「そういう選手はほぼほぼ負けて、
最後まで攻められる選手が勝つ」と最後まで諦めない事の重要性について話した。更に都並は「日本サッカーでは、体格差のある海外選手を相手にすると劣勢になる
ケースが多いが、海外では小柄な選手でも大柄な選手に勝てていることが多い。階級制度があるとはいえ柔道ではどうしているのか?」と質問。篠原は「軽量級が
重量級と試合をすることはないが、練習では軽量級が中量級、重量級と練習することで、試合で力負けしないし、力が強いと感じることがあまりないようになる」と語り、
「柔道では、中学生がたまに高校に行って練習する。そこではバンバン投げられますけど、それによって強い相手に技をかけられた時の体裁き、受けの練習などになる」と、
上のカテゴリに入って練習することで、競技力を上げていると紹介。また「サッカーでも受け身を取り入れることでケガの防止になるし、チャージを受けてチャンスを潰されそう
になっても、すぐさま体勢を立て直すことでプレーを続け、更なるチャンスを狙えるのでないか」と提案し、その意見に都並も賛成した。
続いて「前の監督は何してたんや!」のテーマになると、「ロンドンオリンピックの監督に言いたい」と自らを非難。「もちろん選手に勝って貰いたいと、しっかり練習は
させていたと思う。でも、練習する環境は整えてやるから、あとは勝ちたかったら自分でやれよという感じだったのがいけなかった」と反省点を挙げ、「例えば、自分は、
釣り手を掴まれた時は“はじいて技をかけたらいいやろ!”という指導だったが、井上康生監督は“何でかわかる?”と選手に聞き、選手に理解・納得してやらせる
という指導をしている。僕は“自分で考える”ということをさせられなかったことに敗因がある」と分析。そして最後に、日本サッカーが世界で勝つための提言を求められると
「努力の差はもちろんありますが、ちょっとした差を俯瞰で感じ、広い視野で見られることが大切」と語った。

篠原信一「前の監督は何をしていた?」敗因は指導の違い
https://news.mynavi.jp/article/20180422-620267/
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