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小川直也総合スレ [転載禁止]©2ch.net
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/03/29(日) 09:29:50.72ID:pZ3enJdA
橋本真也
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/03/29(日) 16:59:56.30ID:BjKhauYK
関根
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/03/29(日) 17:00:20.35ID:BjKhauYK
金野
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/20(月) 20:59:51.67ID:AfN4oohW
男子81キロ級で尾方寿応(東海大)、女子78キロ級で鈴木伊織(愛知・大成高)が優勝した。
バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏の長男で男子100キロ超級の小川雄勢(明大)は
2回戦で敗れた。

小川直也氏の長男雄勢は2回戦敗退 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1464524.html
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/05/20(水) 14:51:31.04ID:AgsvUKwE
バルセロナ五輪・柔道銀メダリストの小川直也さん(47)が道場長を務める「小川道場」(神奈川県茅ケ崎市)に通う
児童生徒らが17日、茨城町木部の水田で田植えを体験した。子どもたちは手植え作業で汗を流した後、バーベキューなど
を楽しんだ。
子どもたちに柔道を指導している同所の米生産販売業、野口裕司さん(35)が、柔道大会で知り合った小川さんに声を掛けて
初めて実現した。田植え体験を希望した小学3年から中学3年までの9人と、保護者ら計20人が参加した。
子どもたちは社会科の教科書を持参し、最初に精米施設を見学。稲刈りした後の乾燥や玄米の精米などの工程を学んだ。
水田に移動して裸足になり、約10アールの手植え作業に挑戦。初めは泥に足を取られていたが、徐々にこつをつかんで約2時間で
作業を終えた。また、機械による田植えも見学した。
秋山碧生君(10)は「真っすぐに植えるのが難しかった」、関野恵太郎君は(13)は「足がズブズブ入っていくのが楽しかった」と笑顔を
見せた。
率先して田んぼに入った小川さんは「子どもたちはいろんな体験をすることが大切。できれば継続していきたい」と話し、野口さんは
「子どもたちの楽しそうな姿が農業に元気を与え、地域の活性化につながれば」と期待した。

柔道・五輪銀小川直也さん、子どもと田植え 茨城町で体験
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14320312543839
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/06/29(月) 01:39:28.79ID:vj1E4vSk
全日本学生優勝大会最終日(28日、日本武道館)バルセロナ五輪銀メダリストで元世界王者の小川直也氏の長男、
小川雄勢は1年生ながら明大のレギュラーで出場。チームは準々決勝で日大に敗れたが、自身は豪快な払い巻き込みで一本勝ちし、
成長の跡をうかがわせた。
4月から親元を離れ、6人1部屋の寮生活。「高校までは甘えていたが、共同生活で気持ちの部分が変わった。練習では
体力づくりから始めている」と話す。猿渡監督は「スタミナはお父さん譲り。チームの軸に育てたい」と期待を寄せた。

小川ジュニア、豪快な払い巻き込みで一本! 成長の跡見せる/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150628/jud15062820260005-n1.html
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/08/10(月) 14:01:18.08ID:SxGt0Zao
柔道部 ルーキー特集 (1) 小川・川田・田中対談 黄金世代の最強ルーキーたち
http://www.meispo.net/news.php?news_id=8632
0016名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/07(月) 13:05:38.28ID:4F0SCBzH
オイッス! 今回の柔道世界選手権(カザフスタン・アスタナで24日開幕)、2年ぶりに解説することになったんでよろしくお願いします!
ということで、今大会最大の見どころは、やっぱり男子66キロ級の海老沼(匡=25、パーク24)が4連覇なるかってことだよね。左肩を痛めた
ようだけど、ケガは毎回、どこかにあるもの。それより、今回はプラス面が多いんじゃないの? 
一番は昨年12月に結婚したということ。「結婚してから充実している」という話も聞いてるよ。結婚が競技に影響するかは人それぞれだけど、
海老沼は間違いなく刺激になっているね。それと、この階級はかなり層が厚い。今回の代表でV候補の高市(賢悟=22、東海大)くんがいるし、
3番手には阿部(一二三=18、兵庫・神港学園高)くんが控えている。他にも有力選手が多いから刺激になりまくりだろうね。
母校明大の柔道部が主催した壮行会にオレも出席したけれど「目標は次のリオ五輪金メダル」とはっきり言ってた。リオに向け、ここは4連覇で
弾みをつけてほしいね。
女子の注目は57キロ級の松本(薫=27、ベネシード)さんが復活できるかだね。ただ、ロンドン五輪を100%としたら現在は50〜60%ってとこ。
疲れがまだ抜けていないという感じかな。彼女は来年の五輪に照準を合わせていると思うので「どこまでのレベルに戻っているか?」探っていく…
というところだろう。
あとは男子73キロ級の中矢(力=26、ALSOK)くんと大野(将平=23、旭化成)くんの争いも面白い。どちらかは優勝するでしょう。
男子81キロ級の永瀬貴規(21=筑波大)くんと女子63キロ級の田代未来(21=コマツ)さんも注目。2人とも若いんで勢いに乗れば…
という感じだね。
問題は重いクラス。男女ともに厳しいよ。男子100キロ超級(七戸龍=26、九州電力)に関しては王者テディ・リネール(26=フランス)と
決勝まで当たらない状況で、どこまで勝ち上がれるか…の勝負だろう。
まあ、金メダルは軽いクラスで男子2個、女子1個と見ているんだけどね。軽いクラスは全階級優勝の可能性があるけれど、そこで落としたら
全滅の危険性もある。ロンドン五輪の二の舞いにならないよう、リオ五輪をにらんでの戦いをしてほしいよね

<柔道世界選手権>結婚した海老沼の4連覇に期待
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/626/

オイッス! 柔道世界選手権初日は金メダルなしか…。結果的には苦しいスタートだけど、オレにはそうは見えなかった。試合内容では、
3人とも明るい材料があったからね。
浅見さんはけっこう、いいんじゃないの。今の世界の柔道に対応できていたし、いい意味でまとまっていた。女子48キロ級は3回戦で戦った
モンゴル選手が一番強いんだけど、いい柔道して勝ったからね。全体的に試合勘が戻っていると思うし、負けた決勝も悲観する内容じゃない。
世界女王に2度もなって研究され尽くしたなかで、これだけできたんだから十分でしょ。本人は悔しいだろうけど、内心は「来年はいける!」
思っているんじゃない。
近藤さんは完全に研究されていたな。もう一つ二つ、上の段階にいかないといけない。でも、まだ時間はあるから。自分なりに課題が
見つかったので、いい試練になると思うよ。
それで…驚いたのが志々目くんだ。いやあ、十分五輪の金メダルを狙える素材だよ。体幹が強くて、投げきる力を持っている。しっかりした
柔道をしているし、3位だけど内容は良かった。
なんか雰囲気が、吉田(秀彦)や野村(忠宏)が五輪を取った前の年に似ている感じ。この階級には元世界王者の高藤くんがいる。でも、
オレが監督だったら本番でも志々目くんを使うかな。それくらい、この日の内容はインパクトがあった。
やっぱり本番は来年のリオだから。そういう意味では期待の持てる初日だったね。

<柔道世界選手権>銀メダルの浅見さんは今の世界の柔道に対応できていた
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/628/
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/07(月) 13:06:05.84ID:4F0SCBzH
オイッス! 柔道の世界選手権・女子52キロ級の中村さん(=美里、26・三井住友海上)は完璧な内容だったな。さすがに何回も
優勝しているだけあって、世界選手権での勝ち方がわかっている。経験値が違ったね。
左ヒザを手術してからどこまで戻っているか注目したけど、体力、スタミナもあった。彼女自身も、試合をしていくうちに足技で倒して寝技、
という自分のパターンがよみがえったようだ。ベテランという年でもないけど、中村さんは出てきたころ“ポストヤワラちゃん”と言われてたっけ。
それが「大人の女」に脱皮して世界の舞台に帰ってきた感じだね。
リオ五輪もケガしない限りいけるんじゃない。一つだけ気になるのは組み手がちょっと研究されてるかな、ということ。そこを改良していけば、
五輪も金メダルを狙えるはずだよ。
4連覇を狙った男子66キロ級の海老沼(匡)は3回戦で一本負け。大内刈りをかけて返された。不用意っちゃ不用意。コンディションが悪いなら悪い
なりに仕掛けどころがあったと思うけどね。
でも、自分から勝負にいって負けたんだから、海老沼らしい。今回はケガが多かったから、まずは体を整えて出直してほしいね。彼が
稽古しているところを母校の明大で見たけど、学生の見本になるような素晴らしい練習だった。でも、彼ももう25歳。自分の体と相談して練習も
変えていく時期がきたんじゃないかな。結婚したことだし、調整方法も考えて、改めてリオでの金を目指してほしいね。

<柔道世界選手権>中村美里は組み手改良すれば五輪でも金
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/632/

オイッス! 松本薫さん(女子57キロ級金メダル)は全体的に落ち着いていたし、スタイルが変わった気がする。ロンドン五輪では、
がむしゃらに荒々しくいって金メダルを取った。でも、今回は攻めが多彩になって、スムーズな柔道をしてたね。なんか酸いも甘いも
かみわけて…戻ってきたって感じだね。
それは大野将平くん(男子73キロ級金メダル)にも言える。2年前は「絶対に一本勝ちする!」という感じでガンガンいってたけれど、
今回はちゃんと配分を考えて試合してたね。リードしているときは組み手も考えてやっていたし、戦術的に進化したってこと。中矢力くん
(男子73キロ級銀メダル)も良かったから、最後まで2人で競って、来年4月の最終選考会で直接対決して勝ったほうがリオに行く…という
形にしてほしいね。2人の対決は見てて面白かったよ。
これで日本は金メダル3個か。オレが期待してた軽量級の男女6階級で想像以上の活躍だったよ。全体的に言えるのは、休んでいた
ロンドン五輪組がいい形で戻ってきたということ。日本の柔道の環境ではなかなか休みづらいけど、若い大野くんが昨年すったもんだあって
“休養”することになった。でも、今回の柔道を見る限りいい形で復帰できた。休むことは決して悪いことじゃない。やっぱり、メリハリが大事って
ことなんだよね。
ただ、リオ五輪を考えたらどうかな。この調子を1年間、維持するのは難しいよ。本当に大変なんだ。何といっても今回活躍した選手はみんな
徹底的に研究されるから。正直言えば、好調に戻るのが1年早かったかな…という気もする。もちろん、明るい材料が多いんだから、うれしい
ことではあるけど。何とかあと1年踏ん張ってこの調子を維持してほしいね。
それと、最後に言いたいのは、世界柔道のテレビ中継は何で深夜なんだろってこと。世界陸上はゴールデンタイムにやって盛り上がっている
のに…。やっぱり子供が見られない時間帯はおかしいよ。生中継しろとは言わないから、せめて日付が変わらない時間にしてほしい。
柔道の今後を考えたら、オレは結構大事なことだと思うけどね。

<柔道世界選手権>金メダル3個は日本柔道に明るい材料…でも、なぜ深夜中継なんだ?
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/634/
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/07(月) 13:06:51.64ID:4F0SCBzH
オイッス! 永瀬貴規くん(柔道世界選手権・男子81キロ級金メダル)はこの1年で本当に成長したね。急に強くなった感があるねえ。
彼はオレが筑波大大学院に通っていた時に、大学に入ってきた。正直言ってそのころは全くの無名。印象は薄かったね。何で強くなったか
というと、彼は大きい選手と一緒に練習して、重量級の選手にも対応できる技術があるからなんだ。体幹がしっかりしてバランスもいいから、
外国人選手にも力負けしない。
今年6月の全日本学生優勝大会(団体戦)で筑波大が初優勝したんだけど、チームのエースは81キロ級の永瀬なんだ。東海大との決勝は
代表戦に持ち込まれ、彼が代表で出て重量級のウルフ・アロンに勝って優勝を決めたんだよ。体の大きい選手に負けない柔道ができるのが
彼の強みだね。
まあ、日本の柔道ではちょっと異質だけど、日本人選手らしい内股とか足車とか流れの中で出ているから国内でも勝てるよね。でも、彼は
まだまだ発展途上。これで世界から研究されても、さらに成長してそれを上回ればいいだけ。リオ五輪でも十分期待できるよ。
田代未来さん(女子63キロ級銅メダル)は、相手がかなり強かった。女子63キロ級は田代さんに勝ったフランス選手と優勝した
スロベニア選手(ティナ・トルステニャク)がズバ抜けている。このクラスはこの1年、相当強化しないと厳しいかな。

<柔道世界選手権>金メダル・永瀬くんは外国人選手にも力負けしない
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/637/

オイッス! 柔道世界選手権・女子78キロ級の梅木(真美)さんは強かったな〜。ビックリしたよ。ちょっと予想外の強さだった。
若さに任せてパワー一辺倒。底知れぬスタミナでガンガン攻めていくんだけど、テクニックよりもパワー型。この階級ではこういう柔道が
勝てるんだよね。まあ、師匠の古賀(稔彦氏)の柔道とは全然違うけど。
スケールがでかいから来年のリオ五輪も十分、期待できるよ。このまま荒々しい柔道で突き進んでほしいね。ただし、変にカッコつけて、
切れ味鋭い技で一本勝ちを狙う…なんて、やらんほうがいい。そうしたら、彼女の長所がなくなって小さくまとまっちゃうから。まだ20歳
なんだから技はあとからついてくるさ。
逆に、男子90キロ級のベイカーくん(ベイカー茉秋=男子90キロ級銅メダル)は力に頼りすぎかな。外国人選手とパワー勝負でやり
あってるけど、体格で劣るからどうしても不利になる。もう少し技を磨いていったほうがいい。
それにしてもここまで金メダル5個か。オレの予想3個をはるかに超えたね〜。1年早かった気がするけれど、若い力が出てきたのは大きい。
コーチ陣もここまでは計算外だったんじゃないの。ただしつこいが、目標はあくまで来年のリオ。手綱を緩めることなく、強化していってほしいね。

<柔道世界選手権>パワーの梅木さんはリオ五輪も期待できる
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/639/
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/07(月) 13:08:09.66ID:4F0SCBzH
カザフスタン・アスタナで行われた柔道の世界選手権で、日本は個人戦の男女7階級で男女3階級ずつ合計6個の金メダルを獲得した。
来年のリオ五輪へ弾みのつく結果となったが、世界最強を争う注目の100キロ超級(29日)は決勝でテディ・リネール(26=フランス)が
七戸龍(26=九州電力)を下し7連覇を達成。無敵柔道王の壁は崩れず、リネール時代は来年のリオ五輪どころか2020年東京五輪まで
続きそうな気配。暴走王・小川直也(47)が明かす、その恐るべき「戦略」とは――。
オイッス! 男子100キロ級の羽賀(龍之介=24、旭化成)くんは調子が良かったね。見事な優勝だったけれど、今回は井上康生監督(37)の
手腕が大きいんじゃないかな。
昨年の大会で日本は100キロ級での選手派遣を見送った。羽賀くんには屈辱以外の何ものでもなかっただろう。井上監督としても、自分が
活躍した階級だから、派遣を取りやめることは苦渋の決断だったろうね。それが羽賀くんを発奮させ、いい意味で刺激になった。メンタル的な
成長を引き出した井上監督のお手柄だよ。羽賀くんは前回の悔しさを忘れないで、リオ五輪までこの調子を続けてほしい。
女子の2人は(田知本愛が)銀、(山部佳苗が)銅メダルだったけれど、田知本さんはあそこまでいったら優勝してほしかった。でも、内容的には
2人とも来年の本番に期待のもてるものだったね。
それで一番注目していた100キロ超級だけど、リネールが七戸くんを破って優勝。いやはや、それにしても恐ろしい男だ。オレが見たところ、
リネールは柔道を変えてきてた。一本を取る前のスタイルから本来の外国人的要素を入れた新しい柔道をやろうとしていた。世界選手権で
そういう試みをしながら優勝しちゃうんだから、強いよ。
七戸くんもリネールを研究していたと思うけれど、リネールはさらにその上をいってリニューアルしてるんだもん。王者でも「変わろう」とすることが
できるのが彼の最大の強み。彼にとっては、あくまでリオ五輪もステップなんだよね。
リネールはちょくちょく日本に来ているけれど、来日すると大学生を“招集”して練習するんだよ。それで、オレの息子(雄勢=明大1年)なんかも
呼ばれたんだ。で、4人くらいやって稽古を切り上げて帰っちゃうんだって。自ら学生の相手をして「ヨシヨシ、日本の学生柔道は今のところ、
これくらいのレべルだな」って感じ。自分で日本の学生の現状の力を測っているんだ。今の学生世代は当然、2020年東京五輪の主力になる。
リネールは早々と5年後のことまで考えて“調査”しているんだよね。
そんなヤツを相手にするんだから、七戸くん一人でどうこうできる相手じゃない。サポートする側も一緒になってしっかり対策を練っていかないと。
日本の柔道全体で打倒リネールを目指さないと、本当に5年後まで彼の天下が続くよ。

<柔道世界選手権>七戸破りV リネールの恐るべき戦略
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/

柔道の東京学生体重別選手権(6日、東京・日本武道館)、100キロ超級は暴走王・小川直也(47)の長男、雄勢(19=明大1年)が
初優勝を飾り、大学日本一を決める全日本学生体重別選手権(10月3〜4日、日本武道館)に駒を進めた。
決勝は田中源大(明大1年)との同門対決で優勢勝ち。昨年の高校重量級王者が早くも大学柔道界で頭角を現してきた。応援に訪れた
小川は「まさか…びっくりした。まだ(決勝の)2人とも1年生なのに」と目を白黒させていた。

小川ジュニア 東京学生体重別選手権100キロ超級で初優勝
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/443933/
0020名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/14(月) 23:06:28.78ID:Gr8jp0fx
柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は13日、埼玉県上尾市の埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、
女子78キロ超級は朝比奈沙羅(東海大)が2年連続3度目の優勝を果たした。同63キロ級は鍋倉那美(愛知・大成高)が、
同70キロ級は青柳麗美(鹿児島情報高)がそれぞれ初優勝した。
男子90キロ級の向翔一郎(日大)、同100キロ超級の小川雄勢(明大)はともに2連覇。同100キロ級は飯田健太郎
(東京・国士舘高)が制した。

朝比奈、鍋倉ら優勝=男子は向、小川が連覇−全日本ジュニア柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&;k=2015091300137

柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は13日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、男子100キロ超級は
バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏の長男、雄勢(明大)が2連覇した。同90キロ級の向翔一郎(日大)も昨年に続き優勝した。
男子81キロ級は藤原崇太郎(東京・日体荏原高)、同100キロ級は飯田健太郎(東京・国士舘高)と、ともに高校2年生が制した。
女子78キロ超級は昨年の世界ジュニア選手権覇者の朝比奈沙羅(東海大)が2年連続3度目の優勝を果たした。

柔道、最重量級で小川が2連覇 全日本ジュニア
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091301001635.html

全日本ジュニア体重別選手権最終日(13日、埼玉県立武道館)男子100キロ超級の小川は準決勝、決勝と技でポイントを奪えず、
内容にはやや不満が残った様子だった。それでも2年連続で頂点に立ち「調子はあまり良い方ではなかったけど、優勝できて良かった」と
安堵の表情を浮かべた。
決勝は明大で同級生の田中との対決を制した。手の内を知る相手だっただけに「やりにくかった。いい経験ができた」と苦笑いした。

小川Jr.が2連覇に安堵「いい経験ができた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20150913/jud15091319500003-n1.html

男子100キロ超級で、バルセロナ五輪95キロ超級の銀メダリストで格闘家の小川直也(47)の長男・小川雄勢(明大)が2連覇を達成した。
5年後の東京五輪の日本男子最重量級代表争いへ、先手を打った。小川が、大学で同じ釜の飯を食う同期の田中を決勝で退け、
大会連覇を果たした。
小川は1分すぎに相手の指導を立て続けに誘い、相手にはポイントを与えずに頂点に立った。「去年の優勝はたまたま。2週連続の大会で
体はきつかったけど、自分で出ると言ったからには優勝したいと思っていた」と話した。
「独り立ち」を実感できた試合だ。これまでほぼ欠かさずに大会を訪れていた父・直也は来場できず。「試合前に連絡したら『頑張れ』と
言うだけだった」という中、「去年すぐに負けた世界ジュニアに再挑戦したい」という思いが小川を支えていた。
高校時代は189センチだったが190センチを超え、体重も数キロ増えて137キロに。顔つきも釣り手の使い方も、五輪選手当時の父に
そっくりになってきた。高校3年で吹かせた「雄勢旋風」が再び吹く日も近そうだ。

“暴走王”小川ジュニアが体重別2連覇
http://www.daily.co.jp/general/2015/09/14/0008393767.shtml
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/16(水) 22:52:34.83ID:Qt9heHR+
全日本柔道連盟は16日、世界ジュニア選手権(10月23日開幕・アブダビ)の出場20選手を発表し、元世界王者の小川直也氏の長男、
小川雄勢(明大)が男子100キロ超級で昨年に続いて代表入りした。
同73キロ級は全日本ジュニア体重別選手権2連覇の山本悠司(天理大)が選ばれた。
女子は全国高校総体と全日本ジュニア体重別の両方を制した63キロ級の鍋倉那美(愛知・大成高)、57キロ級の舟久保遥香
(山梨・富士学苑高)らが選出された。

世界ジュニア柔道代表に小川直也氏の長男雄勢ら選出
http://www.nikkansports.com/sports/news/1539087.html
0022名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/09/18(金) 17:22:29.99ID:7jCjd3XO
暴走王・小川直也(47)がタレントで元柔道世界王者の篠原信一(42)に“本気オファー”だ。
小川は13日に行われた阪神競馬場でのイベントで篠原と共演。その際のトークコーナーでプロレス転向を勧めたが、
篠原はあっさり拒否している。とはいえ、暴走王は簡単には引き下がらない。
「突出した知名度にあのインパクトのある顔。あいつ以上にプロレス向きな男はいない。本当の意味でプロレス界を
盛り上げられるのは篠原しかいないかもよ」と本気で柔道時代の後輩のリング登場を望んでいる。
実際、篠原は柔道世界王者だったころから“プロレス界のドラフト1位”と言われ、総合格闘技を含めた複数の団体から
オファーがあったとされる。当時から篠原は「すんません、自分、痛いのはダメなんで〜」と転向を否定していたが、
小川によれば今回はチャンスがあるという。
「あいつから『先輩の試合を見に行きたい』と言ってくれたからな。リングサイドに座ればこっちのもの。そこから、リングに
上げちゃえばいいだけだろ」とほくそ笑む。42歳での転向にも「あいつなら大丈夫!」と根拠不明ながら断言。
さらには「相手はもちろん、オレだ。篠原の話だと、柔道では2勝1敗でオレが勝ち越しているらしい。だったら、リングで“決着”を
つけようぜ」と呼び掛けた。
柔道ではともに世界選手権で重量級2階級を制し、五輪では銀メダル。タレントとしても成功した。
似通ったキャリアを持つ2人が40代となった今、リングで相まみえる“奇跡”は起きるのか?

小川が篠原信一に大マジ対戦要求
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/447760/
0024名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/10/04(日) 21:51:53.59ID:BzCmZ7vV
柔道・全日本学生体重別選手権最終日(4日・日本武道館)――男女各3階級で、前日に続き全員が初優勝。
男子100キロ超級は、バルセロナ五輪銀メダリスト小川直也さんの長男で、1年生の小川雄勢(明大)が制した。
女子52キロ級は、ユニバーシアード覇者の内尾真子(筑波大)が優勝を飾った。

小川直也さんの長男が初優勝…学生柔道体重別
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20151004-OYT1T50058.html

柔道の全日本学生体重別選手権最終日は4日、東京・日本武道館で男女各3階級が行われ、男子100キロ超級は元世界王者で
バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏の長男、19歳の大器小川雄勢(明大)が1年生で優勝した。この日の6階級を制した選手は
全て初制覇だった。
小川は黒岩貴信(筑波大)との決勝がゴールデンスコア方式の延長にもつれ、大外刈りで有効を奪って勝った。男子は100キロ級で
阪本健介(東海大)、90キロ級で江畑丈夫(国士舘大)が優勝した。女子は7月のユニバーシアード大会金メダルの内尾真子(筑波大)が
52キロ級を制覇。57キロ級は臼井杏(淑徳大)、48キロ級は小山亜利沙(帝京大)が制した。

小川Jr.が1年生V! 全日本学生体重別柔道/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151004/jud15100417480001-n1.html

柔道の全日本学生体重別選手権最終日は4日、東京・日本武道館で男女各3階級が行われ、男子100キロ超級は、
1992年バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダリストの小川直也さんの長男で、明大1年の小川雄勢が優勝した。
女子52キロ級は、今夏のユニバーシアードで金メダルの内尾真子(筑波大)が初優勝した。
男子100キロ級は阪本健介(東海大)、同90キロ級は江畑丈夫(国士舘大)が優勝。女子57キロ級は臼井杏(淑徳大)、
同48キロ級は小山亜利沙(帝京大)が制した。

小川が男子100キロ超級で優勝=全日本学生体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&;k=2015100400131

全日本学生体重別選手権最終日(4日、日本武道館)1年生ながら男子100キロ超級を制した小川は「おやじに追い付きたかったので
うれしい」と笑顔で喜んだ。明大の先輩でもある父の直也氏は1987年から95キロ超級を2連覇した。
小川は1回戦からの6試合中一本勝ちは1度だけだが、延長になった決勝もスタミナ切れしなかった。「高校時代より練習量が増え、
精神面で大きくなった」と胸を張る。193センチ、136キロの体格を誇る大器は今月下旬の世界ジュニア選手権に向け「優勝が目標」と
言い切った。
直也氏は試合中から大声で鼓舞。成長を続ける息子を見上げ「日々進化している。型にはまらず、伸び伸びと育ってほしい」と上機嫌だった。

小川Jr.は親子優勝喜ぶ「おやじに追い付きたかったので」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151004/jud15100418110002-n1.html

男子100キロ超級決勝で、小川は延長戦開始40秒で黒岩(筑波大)から有効を奪って優勝を決めた。6試合中、一本勝ちは1試合だけ。
体力的に「しんどかった」と言うが「我慢、我慢と思った。集中力が切れなかった」と晴れやかに語った。
観戦した父直也さんは「一戦一戦強くなっている」と息子の成長を感じた様子。自身は明大2、3年時にこの大会の95キロ超級を連覇。
しかし1年生のときは頂点に届かなかっただけに、「俺はやっとの思いで勝ったのに」と苦笑いしていた。

息子の成長を実感=全日本学生体重別柔道
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015100400143
0025名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/10/05(月) 18:03:02.83ID:4P+Z4RuV
柔道の全日本学生体重別選手権最終日(4日、東京・日本武道館)、男子100キロ超級は元世界王者でバルセロナ五輪銀メダルの
暴走王・小川直也(47)の長男、小川雄勢(19=明大)が1年生で優勝した。
決勝はゴールデンスコア方式の延長にもつれ、大外刈りで有効を奪って勝った。1年生ながら学生日本一となり「おやじに追い付きたかった
のでうれしい」と笑顔で喜んだ。
明大の先輩でもある父は1987年から95キロ超級を2連覇。「組み合わせが厳しくて強敵ばかりだったけれど、よく我慢した。ギリギリの勝負
ばかりだったが、よく勝ったよ」と息子に合格点を与えた。6試合戦って一本勝ちは一度だけだったが、小川は「まだ、(一本勝ちする)力が
ないからね。それより、大学に入ってから重量級の練習相手に恵まれている。精神的にたくましくなったかな。ひと皮むけたよ」と気にする
そぶりはなかった。
小川親子はかねて2020年東京五輪での金メダルを将来の目標に掲げている。とはいえ、大器は大学1年目で早々と頭角を現してきた。
父の暴走王には来年のリオ五輪出場への“欲”も出てきそうなものだが…「ムリムリ! まず(五輪出場枠に関係する世界)ランキングに
入っていないし、焦らず、じっくりいきますよ」と苦笑い。息子の急成長に舞い上がることなく、今後もじっくりと育てていく方針だ。
次戦は今月下旬の世界ジュニア選手権(UAE・アブダビ)。雄勢は「優勝が目標」と言い切り、父の予想を上回る活躍を誓った。

小川ジュニアが学生日本一 「リオ五輪は?」父を直撃
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/454070/
0026名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/10/27(火) 02:09:34.43ID:+xM5sFK1
柔道の世界ジュニア選手権は26日、アブダビで4階級が行われ、女子78キロ超級で冨田若春(埼玉栄高)が優勝した。
男子100キロ超級は田中源大(明大)が2位で、元世界王者の小川直也氏の長男、小川雄勢(明大)は3位だった。
女子78キロ級の佐藤杏香(東海大)は2回戦で敗れ、男子100キロ級の飯田健太郎(東京・国士舘高)は1回戦で敗退した。

小川Jr.は3位に終わる 世界ジュニア選手権/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20151027/jud15102700450001-n1.html
0028名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/08(日) 22:09:33.31ID:b+6BkW0v
講道館杯全日本体重別選手権最終日(8日、千葉ポートアリーナ)昨年は初戦敗退だった男子100キロ超級の小川は3位。高校生だった
1年前から、成長した姿を見せた。
2回戦で実力者の石井竜太(日本中央競馬会)に大内返しで一本勝ち。準々決勝こそ敗れたが、3位決定戦では昨年完敗した
高橋和彦(新日鉄住金)に豪快な払い巻き込みで雪辱し「体力面や細かい技術がアップしたと思う。レベルの高い大会で得たものも多い」と話す。
会場で応援した元世界王者で父の小川直也氏は「成長したよ。まだまだ伸びしろがあるから楽しみだ」と目を細めていた。

小川直也氏、息子の成長を示す3位に「まだまだ伸びしろがある」
http://www.sanspo.com/sports/news/20151108/jud15110820510008-n1.html

柔道界期待の星・小川雄勢選手が講道館杯に出場しました。 父は、あのオリンピック銀メダリスト小川直也さん。現在19歳、
伸びしろしかない小川選手は、100キロ超級の2回戦、一瞬の隙を突いて一本勝ち。大学1年生ながら大器の片鱗を覗かせます。
その後、3回戦で敗れ、3位決定戦に回りますが、去年、初戦で敗れている高橋選手に一本勝ち。父の前で成長した姿を見せ、3位となりました。
「去年、高校生で出たときは、何もさせてもらえなかったので。いい感じで勝てた。あれが成長」(父 小川直也さん)

柔道、小川直也氏長男が講道館杯3位
http://www.mbs.jp/news/national/20151108/00000024.shtml

男子100キロ超級で3位に入った小川雄勢(19=明大)は「優勝を目指していたので、結果には満足していない」と話した。
準々決勝で岩尾敬太(25)に敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦で元全日本王者の高橋和彦(30)と対戦。昨年完敗した
相手から払い巻き込みで一本勝ちを奪い「少しは成長したのかな」と振り返った。
優勝を逃してリオデジャネイロ五輪出場は絶望的となったが、92年バルセロナ五輪銀メダリストの父直也氏(47)は「まだまだ、これから。
リオなんて早いですよ」。今でも練習の相手をするが「春までは勝てたし『おら、どうした』なんて言えたんだけど、今は投げられることもある。
負けてられないから、少し鍛えないと」と、息子の成長に目を細めていた。

小川雄勢100キロ超級3位「満足していない」
http://www.nikkansports.com/sports/news/1563680.html
0029名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/09(月) 15:33:52.24ID:8C9ncseI
初出場の昨年は元全日本王者の高橋和彦(新日鉄住金)に初戦で敗れた小川だが、この日は3位決定戦でその高橋に一本勝ち。
「去年の自分を超えようと思って正面からぶつかっていった。最後は組み負けた中で、たまたま投げることができただけ」と冷静に分析した。
先月の世界ジュニアは銅メダル。成長を続ける愛息に父・直也は「負けることができるのは今しかない。五輪の金メダルを獲って自分を抜いて
ほしいし、簡単に抜いちゃうんじゃないの?」と満足そうだった。

小川一本勝ちで雪辱3位 父直也「「負けることができるのは今だけ」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/11/09/kiji/K20151109011474250.html

柔道・講道館杯全日本体重別選手権最終日(8日、千葉ポートアリーナ)1992年バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダリスト、小川直也氏の長男・雄勢(明大)は
男子100キロ超級で3位。「優勝を目指していたので満足できないですが、レベルアップしている実感はあります」。淡々と振り返る息子と
対照的に、父は「リオは無理だけど、五輪で金を獲って完全に(自分を)超えていってほしい」とご満悦だった。

小川直也氏の長男・雄勢、100キロ超級で3位
http://www.sanspo.com/sports/news/20151109/jud15110905000002-n1.html
0030名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/09(月) 16:31:24.61ID:8C9ncseI
柔道の講道館杯最終日(8日、千葉ポートアリーナ)、男子100キロ超級で暴走王・小川直也(47)の長男・小川雄勢(19=明治大1年)が
価値ある3位に入った。
1年分の成長を見せつけた。3位決定戦の相手は2010年の全日本選手権覇者・高橋和彦(30=新日鉄住金)。昨年は初戦で対戦し何も
できずに完敗したが、豪快な払い巻き込みで一本勝ち。「去年の自分を超えるという意味でも、思い切り最後はかました」とリベンジに成功した。
実は、同じ技で父も投げ飛ばしていた。10月の世界ジュニア前、明大での乱取り練習で小川が胸を貸した。これまで長男に投げられたことは
一度もなかったが、初めて畳に倒されたのだ。小川は「ちょっと腰が悪かった…」と言い訳したものの、雄勢の成長に「力が別次元」とうなった。
高校日本一など多くのタイトルを獲得した一方で、一本を取れる技がないのが課題の一つだった。払い巻き込みも得意にしていたが、
小川いわく「パワーで投げていただけ」。それが、大学に入り「137キロの体を目一杯使えるようになった」と威力が倍増した。
当初から来年のリオ五輪ではなく、2020年東京五輪を目標にし「ゆとり教育」(小川)を施してきた。その方針に変わりはないが、
父として“大化け”を期待せずにはいられない。大学2年生で世界選手権を制した暴走王は、雄勢に「出るからにはきっかけをつかんでほしい。
ちょうど同じ年だしね」と来年4月の全日本選手権制覇を指令。雄勢が、歴史に残る偉業も成し遂げるのか。

小川雄勢 父も投げていた!講道館杯価値ある3位
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/470116/
0031名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/10(火) 14:39:55.54ID:2IugQnjj
19歳、成長示す
19歳の小川が最重量級で成長を示した。3位決定戦は昨年初戦で敗れていた高橋和彦(新日鉄住金)。全日本選手権を制した実績を
持つベテラン相手にも物おじせず、2分足らずで、払い巻き込みで畳に打ちつけた。
「優勝を目指して調整してきたので、満足できる結果ではない。改善するところがたくさんある」。準々決勝で昨年覇者の岩尾敬太(京葉ガス)の
小外掛けに天を仰いで、反省の弁が続いたが、縮こまった1年前とは見違える戦いぶりだった。
世界選手権無差別級で3連覇の実績を誇る父直也氏の教えを受け、東京・修徳高を経て今春、明大入り。190センチの長身からの豪快な
動きで、10月の世界ジュニア選手権でも銅メダルを獲得した。
直也氏は「まだ完成度は20?30%」と言うが、近ごろは手合わせしても劣勢に立たされることが多くなり、以前のように「どうした」と発破を
掛けられなくなったという。
「負けて覚えることが多くある。でも今しか負けられる時はない。負けられない時が必ず何年後かにくる」と直也氏。5年後の東京五輪に向け、
地道に歩む。

柔道:講道館杯全日本体重別選手権 小川が3位 男子100キロ超級
http://mainichi.jp/shimen/news/20151110ddm035050134000c.html
0032名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/13(金) 15:55:27.89ID:I125+brP
柔道男子重量級で注目を集める明大1年の小川雄勢(19)が、順調に成長を続けている。先日の講道館杯100キロ超級で実績ある
実業団の選手を次々と破り、3位と健闘。初出場で初戦敗退した昨年から大きく飛躍し、「体力面や細かい技術でレベルアップしている」と
実感している。
父は1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの直也さん(47)。身長190センチ、体重137キロの堂々とした体格で左組みから
大技を繰り出す息子の姿は、父の現役時代と重なる。
試合に際し、父はいつも「我慢」と言い聞かせる。講道館杯の3位決定戦の相手は、元全日本選手権王者で昨年屈した高橋和彦
(新日鉄住金)。30歳のベテランに組み手を警戒されたが、父のアドバイスを胸にチャンスを待った。残り3分11秒、一瞬の隙を突き、
払い巻き込みで一本勝ち。雪辱を果たした。
今年は100キロ超級で全日本ジュニアを連覇し、世界ジュニアで3位。高まる周囲の期待をよそに、本人は地に足を着けて取り組んでいる。
講道館杯の3位は「優勝を目指していたので満足できない」。5年後の東京五輪については「意識するが、目の前の試合を一つ一つ勝つことが
目標」と冷静に語る。
直也さんは「負けてはいけない時がいつか来る。今は負けて覚えることがある」と長い目で見る。その潜在能力を最も評価しているのも
他ならぬ父で、「高校生の時から(実績で)抜かれているので、自分と比べられると厳しい。五輪で金メダルを取れば、本当に抜かれた
ことになるのかな」。その日が来るのを心待ちにしている

小川ジュニア、着々と成長=父直也さん超えるか
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111300080
0033名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/11/29(日) 00:39:55.94ID:YwzS52gK
せっかくいい組み手になっても全然技出ないし、現時点では
親父のようになれそうな感じがしない
0035名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/02/11(木) 17:32:44.27ID:FThzDsgj
覚せい剤
0036名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/03/02(水) 17:48:19.39ID:NYeVJrwm
世代や団体も違うし、噛み合うか解らないが、
ハンセン、ブロディ、ベイダー、ゴディ、ウィリアムスみたいな大型外人との試合をもっと見たかった。

ブロディ、ベイダー辺りとやったらかなり危険な展開になりそう。
0037名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/03/07(月) 03:10:07.99ID:meR7O9uH
体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)予選を兼ねた東京都選手権が6日、東京武道館で行われ、
小川雄勢(明大)が8強入りして初出場を決めた。父の小川直也は全日本5連覇を含む優勝7度。親子出場は棟田利幸、康幸ら数例ある。
1メートル90、137キロの小川は準々決勝で敗れたが、親子2代で大舞台の出場権を獲得し「初めて出るから重みはまだ感じていない。
やるからには優勝を目指したい」と意気込んだ。ロンドン五輪男子100キロ超級代表の上川大樹(京葉ガス)が優勝した。
1992年バルセロナ五輪銀メダリストの直也氏は畳の脇で19歳の長男の試合を見つめ「まだまだ発展途上。勝負にこだわらず、
伸び伸びとやってほしい」と期待した。

小川が親子2代出場へ 柔道全日本選手権東京都予選を突破
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/03/06/kiji/K20160306012167470.html
0038名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/03/08(火) 01:58:35.40ID:w6dk+8Tt
柔道の東京都選手権(6日、東京武道館)で“暴走王”小川直也(47)の長男・雄勢(19=明大1年)が、史上初の親子日本一に前進した。
同大会でベスト8に入れば、体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(4月29日、日本武道館)出場が決まる。昨年の東京都選手権で
初戦敗退だった雄勢は、今年こそ切符を手に入れたいところ。
しかし「絶対に出たいという気持ちで、それがプレッシャーになってしまった。体も動かなかった」(雄勢)と言うように、3回戦にはギリギリの判定勝ち
を収めるなど苦しい戦いが続いた。
それでも、5回戦まで駒を進め、年上の相手に判定で勝利して8強に。続く準々決勝は押さえ込まれ一本負けを喫したものの、初めて全日本選手権
への出場権を手にした。雄勢は「やっとこれで出られるなって…調子もあまり良くない中で決められて良かった」と安堵の表情だ。
そんな長男に全日本7度優勝で父の暴走王は「ベスト8が決まって直後に負けた。あいつ、そういうところがあるんだよな」と苦笑いしつつ
「相当大変だったんじゃない? 重圧がかかって。力がついたよ、1年で」と満足げ。さらに史上初の親子制覇に向け「出ることが大事だから。
勝ち負けにこだわらず、伸び伸びやってほしい」と期待を寄せた。

暴走王ジュニア小川雄勢 史上初「親子日本一」見えた
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/515037/
0039名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/01(金) 13:58:19.25ID:Voq5zdeH
柔道五輪銀メダリストの小川直也氏(48)が道場長を務める神奈川県茅ケ崎市の小川道場で、小川氏が暴力をふるったと主張する
陳述書が出された訴訟の判決が31日、横浜地裁であった。熊谷浩明裁判官は「小川氏が道場の受講生に暴力を加えていたと
認めることはできない」と判断した。
訴訟は、道場をやめた男子小学生の両親に対し、小川氏が未払いの指導料95万円を求めたもの。両親側から提出された男子小学生の
陳述書では、小川氏が口から出血するまで道場生を殴ったり、尻をプラスチック製のバットでたたいたりしたと主張していた。
判決は、被害に遭ったとされた道場生の母親が暴力について否定していることなどから「陳述は信用できない」とした上で、
被告に全額の支払いを命じた。

柔道・小川氏の暴力「あったと認められず」
http://www.asahi.com/articles/ASJ305R63J30ULOB016.html
0040名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/03(日) 00:45:56.72ID:cTVb9T48
王子谷に勝ったということはそれなりに力を付けて来たな
0041名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/03(日) 12:07:49.35ID:8QaD/Yq1
リオデジャネイロ五輪日本代表を決める全日本選抜体重別選手権が行われ、小川雄勢(政経2=修徳)が初出場でベスト4に
輝いた。初戦で、昨年同大会で準優勝を果たした王子谷(旭化成)に優勢勝ちすると、準決勝で世界ランク3位の七戸
(九州電力)と激突。終始激戦となったがわずかな指導差で敗戦した。そして100s超級日本代表最終選考会となる
全日本選手権で七戸との再戦を望みリベンジを誓う。
ケガを抱えながらも冷静な試合運びに徹した。初戦の相手は小川にとって格上で世界ランク16位の王子谷。開始1分、
けんか四つの組み手で互いに引手をつかみ合いながらスキを狙っていると双方に指導が与えられた。焦りを見せ始めた
王子谷に対し「お互い指導取られるのも計算のうちだった」と小川。そこからお互いに技をかけ始め、残り1分になると
王子谷から指導を奪いそのまま優勢勝ちを収めた。
次戦は代表候補の七戸との対戦。193p・122sの七戸と190p。135sの小川にさほどの体格差はないが、経験値は
七戸が上回る。しかし、初戦とは打って変わって序盤から積極的に組みにいく小川が七戸を圧倒する場面も。だが「最後まで
決めきることができなかった」(小川)とチャンスを生かせず指導差1つでの敗戦となった。   
1週間前に捻挫で歩けないほどだったという小川だが「いざ試合になったらケガを感じさせないくらいの動きをしていた」
(猿渡琢海監督)。初出場にも関わらずベスト4と好成績を収め、新年度初の大会としては好スタートを切った。
4週間後の全日本無差別級日本一決定戦に挑む。今回100s超級では五輪出場資格を持つ4人中2人と対戦し、
実力差を感じさせなかった小川。同月に迫る全日本選手権へ向け「七戸選手ともう一度試合ができるかもしれないので
そこでリベンジできるように頑張りたい」とリベンジに燃える。

試合後のコメント
猿渡監督
「1回戦の相手も一昨年の全日本チャンピオンだし、挑戦者のつもりでがっつりやってこいという話をして、気持ちの面で
絶対負けるなよと。自分の得意とする形の組み手を徹底的にしながら勝つことだけ考えていってこいと言って、危なげなく
勝てたので一回戦はまずよかった。負けた七戸はオリンピックの代表を争っている選手で、中身的には全然良かったと
思うし結果として負けにはなった。組み勝った状態で投げられるチャンスも何回かあって、そこで組み勝った時に投げられる
技をこれから磨いていかないといけないと思う。今度4月末には全に日本選手権あるので、そこでリベンジできるように
厳しく鍛えていきたい。一週間前に足首を捻挫して、心配している部分もあったがいざ試合になったらケガを感じさせないくらい
の動きをしていたし、本人も大丈夫ですという気持ちを持っていた。ケガした状態で試合に挑めたということもいい経験に
なったと思うし、試合の中ではケガの影響はなかった」

小川
「講道館杯で苦労してやっと出場権手に入れて、たった一回のケガで出ないというのは悔しいし、応援してくれる人たちの
ために頑張らないといけないと思って試合に出ました。一つ一つがヤマ場と思って今日の試合に臨んで、王子谷選手に
勝ててうれしいけど次の試合で負けたのでなんとも言えない。(王子谷選手との対戦)相手は力が強い選手なので、
投げて勝つのは難しい。いかに接戦に持ち込んで指導、有効一個でもどうやって勝つかを考えながら試合をしていた。
ケガもあってなかなか練習できなかったので終盤に勝負かけるしかないなと。お互い指導取られるのも計算のうち
だったので焦りはなかった。向こうが焦った。(七戸選手との対戦)七戸選手は積極的にくる選手なので先に前に前に
出て思い通りにさせないようにしていた。自分が組み勝つことも多かったと思うけど相手が組み勝った時にチャンスを
ものにしたり技をつぶされたりした。最後まで決めきることができなかったのでチャンスをものにできたかどうかが勝負に
差が出た。(ケガ)先週まで全く歩けなくて、やっと今日試合ができて順調に回復しつつあるのでまた今月末の全日本選手権
では万全の状態で、もう一回試合ができるように頑張りたい。ケガをあまりしたことがなかったのでその中でも試合をする
というのが自分にとってもいい経験だと思うし、選考会のピリピリした雰囲気のなかで試合ができたこともいい経験だった。
(学年が上がって)掃除が無くなった。(全日本選手権へ)今日負けた悔しさもあるし、七戸選手ともう一度試合が
できるかもしれないのでそこでリベンジできるように頑張りたい」

4・2〜3 全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)
http://www.meispo.net/news.php?news_id=9408
0042名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/29(金) 22:57:53.51ID:PYI2FEhc
全日本選手権(29日、日本武道館)初出場の小川雄勢(明大)は準々決勝で七戸に完敗した。開始1分すぎ、大内刈りで倒されて抑え込まれ、
合わせ技一本。「まだまだトップと比べ(実力が)全然足りない。これくらいなら(持たれても)いいと思った組み手で投げられた」と目を赤くした。
日本一に7度も輝いた父の直也氏からは「これが全日本の舞台だ」と言われたという。19歳のホープは「優勝候補と言われるくらい力を付けて
戻ってきたい」と巻き返しを期した。

初出場の小川、準々決勝で七戸に完敗「力を付けて戻ってきたい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160429/jud16042919530009-n1.html

五輪や世界選手権で活躍した小川直也さんの長男、雄勢が初出場で8強入り。準々決勝では七戸に臆さず立ち向かって左の奥襟を狙ったが、
大内刈りで倒され抑え込まれて一本負けした。「七戸さんと前回対戦した時、もう一歩だと思っていた。優勝候補と言われるぐらいの力をつけて
戻ってきたい」と目を赤くした。
全日本選手権で5連覇を含む7度の優勝を誇った父からは、試合後に「これが全日本の舞台だ」と声を掛けられた。明大2年の19歳は、
国内で最も権威ある大会で多くを学んだ。

小川ジュニアが8強=全日本柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042900611

柔道全日本選手権(29日、日本武道館)リオデジャネイロ五輪代表選考を兼ねて体重無差別で日本一争う大会に、格闘家で
1992年バルセロナ五輪の柔道95キロ超級銀メダリスト、小川直也(48)の長男、小川雄勢(19)=明大=が初出場して8強入り。
親子での優勝を目指したが、準々決勝で七戸龍(27)=九州電力=に一本負けで敗退した。
小川は初戦の2回戦を上四方固めで一本勝ちすると、3回戦も突破。準々決勝に進出したが、優勝候補の一角の七戸に大内刈りから
抑え込まれ、合わせ技一本で敗れた。
1メートル90、137キロの小川は予選を兼ねた東京都選手権で8強入りして、今大会初出場を決めた。父の直也は全日本5連覇を含む
優勝7度を数え、親子2代での優勝を狙っていた。親子出場は棟田利幸、康幸ら数例ある。

小川直也の長男、雄勢は準々決勝で敗退 親子日本一ならず/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20160429/jud16042916350003-n1.html

準々決勝で「暴走王」の異名を取る格闘家・小川直也の長男、小川雄勢(明大)がリオデジャネイロ五輪代表を目指す男子A強化選手の
七戸龍(九州電力)と対戦し、1本負けを喫した。
全日本初出場で男子B強化選手の小川は8強入りを果たしたが、七戸には大内刈りで技ありを取られ、そのまま押さえ込みに入られて屈した。
今月上旬に行われた福岡での全日本体重別選手権でも七戸と対戦していた小川は試合後、「組み手ではいける感触があったが、
小さなところで油断があった」と反省。父の直也からは試合前に「絶対に勝つ気持ちでいけ」とアドバイスされ、敗戦後は「これが
全日本の試合だ」と言葉をかけられたという。
対戦相手・七戸の父も、極真空手の元強豪・七戸康博氏で、ファンの間では2世対決の実現に注目が集まっていた。

小川ジュニア、8強入りも七戸に敗れる
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/04/29/0009036167.shtml
0043名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/30(土) 00:21:42.52ID:Sq28tS/a
4月29日、日本武道館において体重無差別の全日本柔道選手権大会が行われ、小川直也の長男である小川雄勢(19歳=明治大学)が
初出場した。父直也は全日本選手権7回優勝、バルセロナ五輪銀メダリストで、総合格闘技にも参戦、現在はプロレスラー兼柔道の指導者だ。
風貌、身長は身長190cmでそっくりながら体重は135kgと父を凌ぐ。
その小川は今年4月の全日本選抜柔道体重別大会では一昨年の全日本王者の王子谷剛志(23歳=旭化成)に対し積極的に攻め指導1つの差で
優勢勝ちを収め大金星、大物の片鱗を見せる。準決勝で七戸龍(27歳=九州電力)と対戦したが、七戸が積極的に攻め指導1つの差で小川が
敗れている。この伸び盛りの小川がどこまで勝ち上がるか期待された。
小川直也も会場入りし長男・雄勢を応援。1回戦シードの小川は2回戦で支え釣り込み腰で相手を転がし、押さえ込んで一本勝ち、3回戦は
優勢勝ちで勝ち上がり準々決勝は昨年の準優勝者の七戸龍。
七戸の父は極真本部の怪物と言われ極真空手全日本重量級3連覇を成した七戸康博。父の実績だけを見ると格闘技ファンには極真vsプロレスと
言う見え方も重なる一戦となった。
4月の体重別のリベンジを果たすかのように小川は開始早々七戸の奥襟を取りパワーで惹きつけ積極的に攻めるが、七戸の大内刈りで転がされ
技あり、そのまま15秒押さえ込まれ1本負けとなった。
小川の順位は奇しくも1988年に父が全日本に初出場した成績と同じ5位となった。
今回の全日本大会で優勝を勝ち取ったのは4月に小川が勝った王子谷剛志に輝いた。

【柔道】小川直也の息子、全日本初出場は父と同じ5位
http://efight.jp/topics-20160429_237427
0044名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/04/30(土) 13:29:29.31ID:vPks7f/Y
小川
「(初出場で)新鮮な感じ。相手はトップレベルなので自分が先手先手でいかないと負けると思った。(組んだ瞬間)いけると思ったけど。
いつもだったらできる小さな動作をしなくて、それが最後投げられるという形になった。一つの油断が今日の敗因。今日は七戸選手を
倒すという気持ちできていた思い切りいこうと思って、研究もしてきた。あと一歩。結果、小さなことが、自分の中でこのぐらいでいいだろう
というところで結局最後一本で投げられた。少しのところが、細かいところを一つ一つ磨いていかないと。安易に下がらないとか釣り手引手争い。
組み手争いは始め自分の有利に進められたけど、変化したところに対応できなかった。一つ一つそういうところだと思う。(試合前父からのアドバイス)
絶対勝つという気持ちでいけと言われた。(試合後は)まだまだ。これが全日本なんだと。(4年後東京五輪へ目標)東京五輪あるけど、今日の
試合全然ダメだったし、五輪の前に来年再来年と力をつけて、次は優勝候補と言われるくらいに力をつけて戻ってきたい」

柔道部?小川が全日本無差別級初出場も七戸にリベンジならず/全日本選手権
http://www.meispo.net/news.php?news_id=9492
0046名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/20(金) 00:59:07.01ID:Kzt0M8y1
オイッス! 息子の応援で日本武道館に行ってきたけれど、原沢君が負けてしまったな。
これまで彼は七戸君を追う立場だったけど、今月頭の福岡の全日本選抜体重別で優勝して大きく差をつけた。
この大会が初めて追われる立場。それで受け身になって、体も硬くなってた。本当に福岡とは別人のようだったよ。顔も青ざめていたしな。
それでも、これまでの実績と勢いが評価されて代表に選ばれた。まあ、この大会は「五輪イコール」じゃないし、本番は(ロンドン五輪金メダルの)
リネールがいるから追う立場に戻れるけれど、少々心配だなあ。
福岡と今回の落差が大きすぎて、現状では「2つの顔」があるっていう感じ。福岡の原沢君なら対リネールでも十分脈はあるけれど、今回の
原沢君じゃきついね。
本番でも、どっちの原沢が来るのか?っていう感じだから現状では安定性はない。何とか挑戦者の立場を思い出し、福岡の原沢君で
挑んでほしいね。
それと、オレの息子だけど、七戸君に思い切りやられちゃった。でも初出場でベスト8だから。これで満足しちゃいけないが、技はだいぶ
速くなっているし成長は感じられた。
目標は東京五輪だし、この悔しさをバネにまた頑張ってほしいね。


小川直也「暴走☆レッドゾーン」
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/
0047名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/05/23(月) 14:20:48.09ID:ULSO9l64
小川が世に出る一戦となった正力国際でのベリチェフ戦では思い切り相手の顔にフック入れてるな
当初から大物じみていたようだ
0048名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/06/20(月) 23:44:58.75ID:pFlXUMTS
オイッス! 西山将士君(ロンドン五輪・柔道男子90キロ級)が銅メダルか。まあ、自分の力を出していたし、こんなところだろう。この階級には
日本に加藤博剛(26=千葉県警)という今年の全日本選手権で優勝した強い選手がいる。はっきり言って、西山より強い。世界ランクの関係で
五輪には出られなかったんだけど、加藤が出ない時点で金メダルは無理だったんだよ。
女子の田知本さん(女子70キロ級)も淡々と試合し過ぎ。金メダル取りたいなら、もうちょっとバクチにいかないと。2人とも、なんだか無難
に試合をして、それで終わっていたな。
柔道5日目が終わって金メダル1個か。どのクラスも競った試合が続くが、勝ち上がれない。そろそろ日本の強化のあり方から変えないと
いけないんじゃないかな。
オレは今、少年柔道に携わっているけれど、小学生、中学生の試合と、五輪の舞台の試合ではルールが違うんだ。奥襟を持っちゃダメとか
関節技禁止とかね。安全上の問題とかいろいろ理由があるが、子供たちは自分がやっている柔道と五輪の柔道が明らかに違うから戸惑っている。
海外勢はそのへん、小さいころからすくい投げや隅返しをやって慣れているから、20歳くらいで金メダルを取っちゃう。日本から見れば「ひどい柔道」
かもしれないが、そのひどい柔道に勝てないんだから。現在の強化では金メダルに遠回りしている気がするんだ。そのあたりの世代の強化から
根本的に変えていかないと、日本の柔道はジリ貧だと思うね。

海外の「ひどい柔道」に打ち勝つ強化を
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/27540/
0052名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/19(火) 22:26:48.12ID:OU06MDuj
柔道のグランドスラム・チュメニ大会は17日、ロシアのチュメニで行われ、女子は70キロ級の新井千鶴、78キロ級の高山莉加、
78キロ超級の稲森奈見(いずれも三井住友海上)が優勝し、16日の4階級と合わせ全7階級を制した。
男子は100キロ超級の小川雄勢(明大)が2位。準決勝で4月の全日本選手権を制した王子谷剛志(旭化成)に優勢勝ちした。
81キロ級の佐藤正大(国士舘大)は2位、90キロ級の長沢憲大(パーク24)は3位。 

日本女子、全階級を制覇=柔道GS
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071700257

女子で78キロ超級の稲森奈見、78キロ級の高山莉加、70キロ級の新井千鶴(以上三井住友海上)がそれぞれ優勝した。
男子は、100キロ超級の小川雄勢(明大)が準決勝で全日本選手権覇者の王子谷剛志(旭化成)を破って準優勝。
81キロ級の佐藤正大(国士舘大)も準優勝だった。

稲森奈見、高山莉加ら女子3階級で優勝 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1680176.html
0053名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/20(水) 01:37:03.17ID:DV6XvFi5
王子谷には強いがな
0054名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/28(木) 16:28:55.64ID:2T5GZgBx
ニッポン柔道は復活するのか。前回のロンドン五輪では男子が金メダルゼロ、女子が金1個で歴史的な大惨敗を喫した。リオデジャネイロ五輪では
柔道母国の威信をかけての大勝負になるが、5大会連続で本紙の解説コラムを担当する暴走王・小川直也(48)が金の行方を徹底予想だ。
日本の前に立ちはだかるのは渦中の“あの国”だというが、果たして…。
オイッス! いよいよリオ五輪が始まるね。柔道はまあ、前回がああいう成績だったから、それを上回ってもらわないと困る。ということで、金メダルは男子2個、
女子2個と見ている。内訳は男子が73キロ級の大野(将平)くん、81キロ級の永瀬(貴規)くん、女子は57キロ級の松本(薫)さん、それと48キロ級の
近藤(亜美)さんか52キロ級の中村(美里)さんのどちらか…というところかな。
大野、永瀬の2人は金メダルで堅いね。2人とも安定しているし、大崩れするイメージがない。決勝までは確実にいくだろうし、外国人に強いのがいいね。
女子は初日の近藤さん次第じゃないかな。彼女はいい時と悪い時がハッキリしている。いい時の近藤亜美が出れば金メダルで、中村、松本と続いて一気に
3個というのもあるよ。中村、松本の2人はベテランで「力が落ちている」という声もあるようだけど、この階級は世代交代がほとんどないままなんだよね。
同じメンバーなら経験が力になるだろうし、心配いらないよ。
逆に海老沼(匡)のクラス(66キロ級)は世代交代が激しくて、若くて生きのいいのがいるんだよね。何とか明大の後輩の海老沼には、頑張ってもらいたいけれどな。
重いクラスでは男子はベイカー(茉秋=90キロ級)、羽賀(龍之介=100キロ級)にチャンスありそうだけど、女子はどうかな? 正直、ロンドンからの4年間では
例の不祥事もあって再建の途中だから。2020年東京五輪に向けて、きっかけをつかんでほしいよね。
ただ、オレが今回一番怖いのは、ロシアの“逆襲”だよ。国ぐるみのドーピング不正が問題になって参加できるかわからない状況から、IOC(国際オリンピック
委員会)が国際競技連盟の判断にゆだねた。それで、国際柔道連盟(IJF)はロシアの参加を認めたようだからね(26日にIJFのビゼール会長がエントリーした
11人全員が出場できると明言)。
断崖絶壁からいきなりチャンスをもらったんだから、ロシア選手のモチベーションは半端じゃないはず。「無実を証明してやる!」と躍起になっているんじゃないの。
現実にロンドンでは男子が金3個取っているし、オレのころから柔道大国だった。オレの息子(小川雄勢)も先日のグランドスラム大会(ロシア)の決勝で
ロシア選手にやられて優勝を逃したんだよね…とにかく、強いのがわんさかいるんだよ。
本番でも有段者のプーチン大統領から号令がかかって、それこそ国ぐるみで金を取りにくるよ。日本にとっては、厄介な展開になったよね。

小川がリオ五輪ニッポン柔道を大予想
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/571308/
0055名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/08/14(日) 17:41:26.80ID:dWUsONY3
オイッス! 原沢久喜くん(24=日本中央競馬会)はリオ五輪柔道男子100キロ超級で銀メダルか。決勝はみなさん「惜しかった」と見られたと思うけれど、
オレの目には「完敗」と映ったね。
あとでビデオを見直したんだけど、テディ・リネール(27=フランス)は4度技を仕掛けていた。これに対して原沢くんはゼロ。まったく組ませてもらえなかった
とはいえ、それじゃ勝てないよ。
逆にリネールはさすがだね。初対戦の原沢くんに慎重にいって、勝負に徹していた。観衆のブーイングもリネールへの期待の裏返しだからね〜。あえて
厳しいことを言うけれど、原沢くん自身が何もできなくて一番悔しかったんじゃないかな。
ただ、原沢くんが決勝まで行ったことは評価したい。男子は全階級メダルとなって上出来。目標の東京五輪へ向けて若いメンバーで臨んでこの結果だから、
期待が持てるね。井上監督の手腕は評価されていいよ。
逆に女子は心配。山部佳苗さん(25=ミキハウス)は惜しかった(女子78キロ超級銅メダル)けど、東京に向けては…という面では厳しいね。正直、
メンバーにはベテランも多かったから東京への見通しは立たなかったな。まあ、女子は新体制で再建途中ということもあるから、あえて若い選手を
使ってもよかったんじゃないかな。
さて、これでリオ五輪の柔道は終わり。次は東京五輪だけど…4年後は巨大化したリネールを誰かが倒さなきゃいかん。オレは息子(小川雄勢=20、明大)に
会うたびに「リネールを倒せ!」と言ってるんだ。東スポの読者にしか言わないけれど、ぜひ期待して、応援してやってください!

小川直也「暴走☆レッドゾーン」
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/
0058名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/09/01(木) 06:53:11.80ID:fO8PR1Sb
おっとりしている
0060名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/10/03(月) 22:34:25.95ID:7fTtw99g
学生相手には組み手で優位に立てるけど、技が出ないと世界は厳しい
0061名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/10/21(金) 13:54:03.16ID:eRms40Ry
猿渡がそこら辺きっちりと指導できるのか
0062名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/10/28(金) 20:56:58.41ID:DZVo8WiT
柔道五輪銀メダリストの小川直也氏が道場長を務める神奈川県茅ケ崎市の小川道場で、退会した男子小学生の両親が「道場で暴力などの不適切な
指導があった」と主張していた訴訟の控訴審判決が27日、東京高裁であった。阿部潤裁判長は「暴力があったという裏付けはない」として、両親の控訴を退けた。
この訴訟は、道場が両親に対し、未払いの指導料95万円を求めて起こしていた。一審・横浜地裁判決は道場の訴えを認めて全額の支払いを命じたため、
両親が控訴していた。
判決によると、男子小学生は2012年に道場の強化クラスに入門。中学3年まで続ければ月5万円の指導料が免除されるとされたが、男子小学生は
翌年11月に退会。両親は「指導料の請求は退会へのペナルティに過ぎず、無効だ」として支払いを拒否していた。
判決は、男子小学生が「道場で暴力があった」などと話したことについて、「提訴された後に述べたもので、経緯や内容が不自然だ」と指摘。
退会した他の生徒の保護者などが暴力について述べた陳述書についても、その内容が伝聞だったり、それを否定する証拠があったりすることから、
「裏付けがない」とした。

メダリストの道場で暴力「裏付けなし」 東京高裁判決
http://www.asahi.com/articles/ASJBW51Q7JBWUTIL021.html
0063名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/05(土) 02:20:01.05ID:meHGFPX4
Riner pulls opponent's head down (shido for opponent);
Riner cross grips without attacking (no shido for Riner);
Riner pulls opponent's head down again (shido for opponent);
Riner steps outside mat area (no shido for Riner);
Riner pulls opponent's head down again (shido for opponent);
Riner runs away (no shido for Riner);
0066名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/13(日) 22:18:49.75ID:XqeEZaiD
小川ジュニアが負けた。10月の全日本学生体重別選手権で2連覇を達成し、バロセロナ五輪柔道男子100キロ超級で銀メダルを獲得した、小川直也氏の
長男雄勢(20=明大)が3回戦で敗退した。
佐藤和哉(21=日大)の左奥袖をつかみ、相手を引きつけて攻める。直也氏の現役時代をほうふつとさせる柔道スタイルの雄勢は、延長戦の末、
指導を取られ敗れた。「自分にとって勉強になりました。相手も研究している中で負けてしまった。また、来年頑張ります」。試合後、淡々と言葉少なく、
自身にいらだっている様子を見せて、ミックスゾーン(取材エリア)を後にした。
身長190センチ、体重135キロの体格は父親譲り。父と同じ道で世界を目指すために、同じ明大へ進学した。昨年の世界ジュニア選手権で銅メダルを
獲得するなど、才能の片りんを見せ、今大会も期待されていた。20年東京五輪での「金メダル獲得」を目標とし、父親超えを目指している。

小川直也氏の長男、雄勢が3回戦敗退 柔道
http://www.nikkansports.com/sports/news/1737657.html
0067名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/14(月) 01:28:54.55ID:5/gqOoM8
せっかくいい組み手になっても技出ないんだもん
0068名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/20(日) 21:36:07.71ID:mqe3A3SA
柔道のグランプリ大会は20日、中国の青島で行われ、男子100キロ超級で小川雄勢(明大)、女子78キロ級で高山莉加(三井住友海上)が優勝した。
小川は、1992年バルセロナ五輪銀メダリストの直也さんの長男。

小川、高山が優勝=柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112000234

柔道のグランプリ大会は20日、中国の青島で行われ、男子100キロ超級の小川雄勢(明大)と女子78キロ級で高山莉加(三井住友海上)が優勝した。

小川直也氏の長男、雄勢らV グランプリ大会/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20161120/jud16112020430002-n1.html
0069名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/26(土) 14:33:39.31ID:mhzTdQ54
柔道のグランプリ・青島大会で、暴走王・小川直也(48)の長男で男子100キロ超級の小川雄勢(20=明大)が優勝。雄勢にとっては念願の国際大会初Vとなった。
初戦で韓国、準決勝でモンゴル、決勝ではロシアの強豪を撃破。13日の講道館杯(千葉)では3回戦敗退だったが、2020年東京五輪へ向け出直しとなる
大会で結果を出した。
小川も息子のサポートと応援のため現地に駆けつけており「精神的にたくましくなったかな。(講道館杯で)負けてから1週間でよく立て直したよ」と目を
細めていた。

【柔道】小川ジュニア 雄勢が念願の国際大会初V
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/619371/
0070名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/11/27(日) 22:25:44.73ID:UOUmhp7P
このレベルの大会まで親父が現地まで一緒についていくって
相当な親ばかだな
0072名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/12/21(水) 09:04:38.26ID:68505Jn3
Secretariat Belmont Stakes 1973
https://www.youtube.com/watch?v=cS4f6wiQJh4

【ベルモントS】アメリカンファラオが3冠達成!アメリカ競馬の歴史が遂に動く
2015.6.6、1978年のアファームド以来、37年間誕生することがなかったアメリカ3冠馬。
長い間止まったままだったその時計の針を、アメリカンファラオAmerican Pharoahは遂に動かしてみせたのだ。
http://bajisouron.com/2015belmont-stakes_win_american-pharoah/

American Pharoah vs. Secretariat: Who Would Win?
https://www.youtube.com/watch?v=eT50hQINVrI
0073名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/06(月) 19:28:47.61ID:J/BNDJJ6
体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)予選を兼ねた東京都選手権は5日、東京都足立区の東京武道館で行われ、20歳の
小川雄勢(明大)が初優勝し、2年連続の本戦出場を決めた。
小川の父は1992年バルセロナ五輪銀メダリストで、全日本で5連覇を含む優勝7度を誇る小川直也氏。激戦区を勝ち抜き「スタミナがついたと思う。
自信になる。全日本は優勝を目指す」と力強く語った。試合を見守った直也氏は「自分になかった下半身の柔らかさを持っている。もっと強くなれる」と
飛躍を期待した。
2月のグランドスラム(GS)パリ大会で100キロ級を制覇した期待の18歳、飯田健太郎(東京・国士舘高)は4回戦で敗退し、上位9人に与えられる
出場権を逃した。

小川直也氏の息子・雄勢が初優勝 父も飛躍期待「もっと強くなれる」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170305/jud17030517340002-n1.html

柔道日本一を決める全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)の予選を兼ねた東京都選手権が5日、東京・足立区の東京武道館で行われ、
男子は元世界王者でプロ格闘家としても活躍している小川直也(48)の長男・雄勢(ゆうせい、20)=明大=が初優勝を果たした。父も1989年に
優勝しており、父子制覇となった。
2回戦から登場した小川は、途中で右手親指を突き指するアクシデントがあったものの、勝ち進み、決勝では香川大吾(東海大)に優勢勝ち
(旗判定)した。「本戦出場が目標だったので、しっかりできてよかった。(突き指など)内容的にはいろいろとありましたが、優勝という結果がついて
きたのは自信につながります」。父を上回る135キロの20歳は、一語一語に力を込めて振り返った。試合を見守った父・直也は「(優勝は)オレより
1年早い。去年に比べると格段に強くなっている。右手を痛めたけど、『出場するからには最後までやる』と、一生懸命にやってくれた。まだまだ
体も大きくなるだろうし、“のりしろ”もあるので、オレも協力していきたい」と目を細めた。
今年の大きな目標は全日本選手権と今夏の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)。「父もここで優勝して本戦でも勝った。ハードルは高いけど、
優勝しかない。父を超えられるよう頑張ります」。まずは世界代表がかかる全日本選抜体重別(4月1、2日・福岡)に向けて調整を進めていく。

小川雄勢が東京都柔道選手権V 父・直也も89年優勝
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170305-OHT1T50189.html

体重無差別で日本一を争う柔道男子の全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)の予選を兼ねた東京都選手権が5日、足立区の東京武道館
で行われ、小川雄勢(明大)が初優勝した。8強入りで昨年に続く本戦出場を決めたが、右手親指を負傷しながら勝ち抜き、「けががあっても
やり切れた」と胸を張った。
父で1992年バルセロナ五輪銀メダルの直也さんは、全日本選手権で5連覇を含む7度の優勝を誇る。本戦ではリオデジャネイロ五輪銀メダルの
原沢久喜(日本中央競馬会)ら同じ100キロ超級の強敵に挑む雄勢は「優勝以外はない」。親子での日本一へ気合を入れ直した。

小川、父に続く日本一を=柔道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017030500402
0074名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/06(月) 19:29:39.29ID:J/BNDJJ6
柔道の全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)東京予選を兼ねた東京都選手権(5日、東京武道館)は、小川雄勢(20=明大)が
初優勝した。決勝では香川大吾(20=東海大)に旗判定3―0で優勢勝ち。同大会は父の暴走王・小川直也(48)も1989年に勝っており、
親子制覇となった。
これで雄勢は世界選手権(8〜9月、ハンガリー)代表の可能性を残した。4月の全日本選抜体重別選手権(1、2日、福岡国際センター)、
全日本選手権と連覇すれば逆転での代表入りは十分見えてくる。リオ五輪後、若手の台頭が著しい柔道界にまた一人新戦力が加われば、
東京五輪に向けて明るい材料になる。
ただ、雄勢は2大会の連勝を目標とした上で「世界選手権は正直、そこまで考えていない。ボクはヨーロッパの大会もグランドスラム東京も
出てない。(全日本選抜と全日本選手権に)優勝したら(名前が)挙がるでしょうけど、意識せず、自分のために頑張りたい」と慎重な姿勢を示した。
焦りが一切ないのは父も同じで「あわてることはない」。世界選手権が五輪への通過点になるのは百も承知。ただ、雄勢はまだ日本一の称号を
手にしていない。功名心にかられて大風呂敷を広げれば、地力の向上もおろそかになるという。さらに、父が気にするのは時期だ。「マークも
厳しくなるからね」。東京までまだ3年半もある。今から目立つ舞台で活躍しては世界中のライバルから研究対象にされ、丸裸にされる危険性もある。
もちろん、そうしたマークをはね返していくことも成長につながるが、五輪へ向けた本当の勝負をかけるのは来年以降ということ。雄勢は
「世界選手権とは別に、来年を考えていくと、いかに勝っていくかが大事」と力を込めた。

暴走王ジュニア・雄勢が東京都選手権初V 小川親子の五輪戦略
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/659184/

柔道部小川が全7戦中6戦で一本勝ちの圧巻V 全日本選手権へ弾み/東京都選手権…明大スポーツWEB 明大スポーツ-明治大学のスポーツ新聞
http://www.meispo.net/news.php?news_id=10412
0075名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/12(日) 12:19:34.77ID:vmc7Pd37
tv
0078名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/09(日) 01:31:09.88ID:atlV07lj
審判のせいにしてたな。
0080名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/10(月) 21:31:05.10ID:O/6bpjj9
【あの時・プロ格闘家小川直也の挑戦】(1)テレビゲームさえも情報源に
http://www.hochi.co.jp/feature/TO001019/20170408-OHT1T50132.html

【あの時・プロ格闘家小川直也の挑戦】(2)盟友・古賀からの手
http://www.hochi.co.jp/feature/TO001019/20170408-OHT1T50149.html

【あの時・プロ格闘家小川直也の挑戦】(3)どんな状況でも練習させた「猪木の教え」
http://www.hochi.co.jp/feature/TO001019/20170408-OHT1T50163.html

【あの時・プロ格闘家小川直也の挑戦】(4)大外刈りベースに必殺技誕生
http://www.hochi.co.jp/feature/TO001019/20170408-OHT1T50169.html

【あの時・プロ格闘家小川直也の挑戦】(5)猪木と佐山の教え、そして橋本の思い胸に
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170408-OHT1T50173.html
0081名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/30(日) 02:45:18.16ID:zzgN9iD7
体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(29日、東京・日本武道館)で、暴走王・小川直也(49)の長男で100キロ超級のホープ、小川雄勢(20=明大)は3回戦で敗れ、
今大会も親子優勝はならなかった。
昨年は初出場でベスト8進出。大きな期待を背負った雄勢は初戦の2回戦で、春山友紀(26=自衛隊体育学校)にゴールデンスコア形式の延長戦で内股を決めて
豪快に一本勝ち。順調なスタートに見えたが、3回戦では垣田恭兵(29=旭化成)に大苦戦する。
ベテランに組み手争いで優位に立てず、隙をつかれては足技をくらい、危ない場面が続いた。それでも強引に内股を放ったが、惜しくも決まらず。指導1つを
取られたままでゴールデンスコア形式の延長戦へ。ここでもなかなか本来の形で組めず、最後は微妙な判定ながら偽装攻撃の反則を取られて敗れ去った。
試合後は「悔しさ? 特にないです…。優勝を狙っていたので、納得いかない」と答え、仏頂面のままでミックスゾーンを後にした。父の暴走王も「やっかみが
あったのかな」と判定に不満の様子で「なんともつまらない試合だった」と表情は険しかった。

暴走王ジュニア・小川雄勢「偽装攻撃」反則取られ敗北
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/680378/
0082名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/30(日) 21:29:16.74ID:KAg1Y3pk
3回戦の延長で指導を受け敗退した小川雄勢(明大)について、父で格闘家の小川直也
「(判定は)腑に落ちねーな。相手は全然技をかけてない。でも(雄勢は)まだ20歳。
俺も20歳のころはこんなもんだった」

王子谷、世界選手権初切符!桂治以来12年ぶり流血連覇/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170430/jud17043005030002-n1.html
0087名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/06/26(月) 19:51:44.78ID:1ST2yRGD
史上2位の優勝16度を誇る明大は9年ぶりの決勝進出を決め、古豪復活へ一歩踏み出した。ただ東海大には一人も勝てずに完敗。猿渡監督は
「東海大は層が厚い。また新しいチームづくりをしなければ」と王者との大きな差を痛感した。
ポイントゲッターで100キロ超級の大器、次鋒の小川が太田に優勢で敗れて計算が狂った。試合巧者の相手に主導権を渡し、じりじりと差を広げられた。
3年の小川は「4年生の最後の大会だったのに、流れをつくれなかった」と重い口調で悔しさをにじませた。

明大、王者との差を痛感…次鋒・小川が敗れ計算狂う/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20170625/jud17062517570004-n1.html
0091名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/07/07(金) 04:03:06.29ID:VEiwdOEc
ハッスルどころではないわ
0092名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/08/29(火) 18:26:09.32ID:zMDFKwbF
オイッス! 女子48キロ級で優勝した渡名喜風南(となき・ふうな=22、帝京大)さんは修徳高(東京)でオレの息子(小川雄勢)の1コ先輩なんだ。
だから、オレも道場で練習を見ているはずなんだけど…あんまり覚えていないんだよ。というか、高校時代はそんなに目立たない存在だったね。
それが帝京大に行って素質が花開いた感じ。彼女の良さは本当に粘っこいところだ。相手をしっかり研究してきているのはよくわかるし、体幹の
強さはしっかりした練習で培ったもの。身長148センチと女子最軽量のこのクラスでも低いほうだけど、現状ではそれがいい方向に働いているね。
ただ、正直言えばここからがスタート。今回は海外選手のマークはリオ五輪銅の近藤さんに集中していたし、渡名喜さんはノーマークに近かった。
それに準決勝の相手だったカザフスタン選手、決勝で戦ったモンゴル選手、この2人は相当強いよ〜。今回は勝ったけれど、この敗戦を機に徹底的
に渡名喜さんを研究してくるだろう。3年後に向けて、国内で近藤亜美(22=三井住友海上)さんと切磋琢磨しながらさらにレベルアップしていって
ほしいね。
逆に男子60キロ級の高藤直寿(24=パーク24)くんは「お見事」のひと言。4年前に世界選手権を制して世界中から徹底的に研究され尽くしたなかで、
この優勝は本当に大きい。落ち着いていたし、リオ五輪の時と全然違った。成長が感じとれたよ。まさに「価値ある勝利」だったな。
彼の場合、遅刻したりといろいろ私生活のほうにも課題があったようだけど、この優勝でまた一つ大きくなった。師匠でもある井上監督が誰より
うれしいんじゃない?

【世界柔道】小川直也「渡名喜さんはここからがスタート 高藤くんは“お見事”のひと言」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/748548/
0093名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/08/31(木) 15:16:39.68ID:h3sQgbXr
オイッス! あまりの強さに脱帽だよ〜。柔道の世界選手権2日目、男子66キロ級で優勝した阿部一二三くん(20=日体大)の試合ぶりは
ほぼ100%、パーフェクトと言っていい。久しぶりにこんな圧勝劇を見たよ。ついにニッポン柔道にも世間が反応するスターが現れたようだね。
彼のすごいところはいろんな投げるパターンがあること。独特の両袖を持って投げる技に、海外選手は全く対応できていなかった。両袖を
持ってから体落とし、袖釣り込み腰、大外刈りと技も多彩。もちろんオーソドックスに襟とヒジを持って組んでも、背負い投げ、小内刈りで
投げられるからね。野球で言えば、球種をたくさん持っている投手で“柔道の七変化”といったところかな。
いろんな技があるから対応できず、わかっているのに投げられちゃうんだよね。まあ、今回の優勝を機に海外選手も徹底的に研究してくるだろうけど、
どうなんだろ? オレが相手だったら「あんなに技あって、どんだけ研究すればいいんだよ…」となるよな〜。それに阿部くんはまだ20歳。3年後は
さらに成長しているから、研究したって追いつけないよなあ…。東京五輪の金メダルはカタいよ。
これまでは雑な部分もあってたまに取りこぼしもあったけれど、今回は集中力が違った。彼の言う「五輪4連覇」の目標も、決してできないことじゃない…
そう思わせる柔道だったよ。
女子52キロ級で優勝した志々目(愛)さんはハートの強さが伝わってきた。この階級は寝技が強い選手が多かったけれど、彼女は投げでの
力強い柔道で今後も楽しみだね。

【世界柔道】小川直也 阿部一二三の多彩な投げパターンは“柔道の七変化”
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/750147/
0094名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/08/31(木) 18:16:48.72ID:gxmlmZzP
オイッス! 男子73キロ級の橋本壮市くん(26=パーク24)は厳しい試合をよく勝ったなあ。決勝は内容的にギリギリの戦いだったかもしれないけれど、
この階級は強い選手が多かったからね。
特に決勝のアゼルバイジャンの選手、ルスタム・オルジョイ(25=アゼルバイジャン)は強かった。彼は昨年のリオ五輪決勝で大野くんに一本負け。
完敗を喫しているけれど、当時からひと回り成長している。この1年間でだいぶ強くなっていた。そんな相手に勝って優勝なんだから価値はあるよね。
今後は大野将平くん(25=旭化成)とのシ烈な争いになると思うけれど、オルジョイを見てもわかるように世界も確実にレベルアップしている。
橋本くんも大野くんも東京五輪へ向けて、改めて気を引き締めてほしいよね。
これで男子は3階級すべてで優勝。この結果もすごいけれど、3人の王者は全員、東京五輪を目標に戦っている。オレはそこを評価したいね。
あとはこのモチベーションを3年後まで維持できるか。そこが勝負になるんじゃないかな。
女子57キロ級で銀の芳田司さん(21=コマツ)は惜しかったね〜。というより不運だった。決勝で何度も投げて、ポイントがあっておかしく
なかったけれど、取ってもらえなかった。ただ、内容はあったよ。確かに3日目までで、ただ一人優勝できなかったが、今後に向けて十分チャンスはある。
チャレンジャーの気持ちを忘れずにいけば、まだまだ東京への道は広がっている。そんな柔道だったね。

【世界柔道】小川直也 橋本が成長中のオルジョイに勝った価値大きい
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/751095/
0095名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/09/01(金) 18:22:39.28ID:MgiJPYbc
オイッス! 永瀬くんは心配だね〜。試合中にケガをしてよく最後まで戦ったと思うけれど、どのみち決勝まではもたない。あの状態でやることは
不可能だし、本当に痛いケガだったね。
オレ自身も柔道のころはヒザの故障に苦しんだからさ。永瀬くんもヒザのどこを痛めたか、だよね。その前に内側靱帯をやっていたようだけど、
今回仮に十字靱帯も痛めていたら、柔道家としては致命傷にもつながる。そうじゃないことを祈りたいね。
そもそも、ヒザを痛めていたのになぜ今大会に出てきたのか?ということもあるよね。なんたって男子81キロ級で世界で勝てそうなのは
永瀬くんしかいない。73キロ級とかは今大会優勝した橋本(壮市)くん、リオ五輪金の大野(将平)くんとトップ級が複数いるけれど、この階級は
永瀬くんの代わりがいないんだよ。
そうした状況で無理をして出る必要があったのかということ。もちろんいろんな事情があるから、簡単に「出ない」とならないのはわかる。でも、
永瀬くんクラスだったら、そういう選択肢もアリな気がするよ。
大ケガをした後に言うのは結果論かもしれないけれど、ゴールは3年後の東京五輪だからね。「休む勇気」も必要な気がするよ。

【世界柔道】「休む勇気」も必要な気がするよ
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/752532/
0096名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/09/02(土) 18:42:18.57ID:DvlMGk1j
オイッス! 女子70キロ級の新井千鶴(23=三井住友海上)さんは強かったね〜。この1年ですごく成長したよ。やっぱり去年、同じ階級の
田知本さんがリオで金メダリストになったことが、刺激になったんだろうね。
何より、彼女の表情に「自分もやれる」という自信がみなぎっていたよ。寝技はだいぶスムーズだったし、ひと皮むけた印象だね。代表1人派遣の
階級で優勝したんだから価値があるし、自信を持っていい。これをきっかけにさらに変わっていければいいし、彼女ならまだまだ成長できるだろうね。
まあ、本番まで3年。彼女だけに言えることではないけれど、この成長曲線を3年間維持するのは難しい。必ずつまずきがあると思うので、
そこでどう向かっていくか。東京五輪へのカギはそこになるよね。
女子78キロ級の梅木さんは初戦から「つえぇ」と見てたんだけど、決勝で「弱点」が出てしまったね。自分より大きな相手に奥襟をつかまれたら、
動けなくなった。相手のアギアル(ブラジル)は強い選手だけど、それをわかっていて、徹底的に組み手で優位に立った。これを見た海外選手は
みんな同じことをやってくるはず。3年後へ早急な対策が必要だね。

【世界柔道】新井千鶴の課題は「3年の成長曲線を描く難しさ」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/753423/
0097名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/09/06(水) 20:24:57.93ID:BAXkjjPI
オイッス! 団体戦での日本は強かったね〜。まあ、勝因はズバリ「慣れ」だな。
日本の柔道では子供のころから団体戦に出る機会が多いし、中軽量級の選手も試合のレベルは別にして経験は豊富。でも、海外の選手に
団体戦に出るチャンスはそうないし、柔道は個人戦と捉えているから。これに勝って世界ランキングが上がるわけではないので、モチベーション的にも
上がらないんだろうね。
それに日本は団体戦の“言いだしっぺ”なんで、負けるわけにはいかないからな。まあ、選手としても五輪でメダルを取るチャンスが一つ
増えたんだから、いいこと。もちろん他国は、今回は様子見…という面もあったと思うので、これから団体戦にも本腰を入れて変わってくるはず。
フランス、ロシアの2国は必ず(強化を)やってくるだろうから、東京五輪では日本も今回のようには、まず勝てない。気を抜かずに行ってもらいたいね。
それで、昨年のリオ五輪後、初めての世界選手権は、団体戦を含めて金メダル8個。銀4、銅1でメダル全体も13個と上々の数字だ。リオで
メダルを量産したいい流れに乗っているね。海外勢のレベルもランキング上位者が出ているので、五輪と変わらないくらいだったから、東京五輪に
向けては良かったんじゃないのかな。
ただ…オレ的には、どうしても男子100キロ超級のことが気がかり。この階級で勝った選手が「世界で一番強い」と言われる柔道の頂上決戦なのに、
初戦敗退の原沢(久喜)くん、3回戦敗退の王子谷(剛志)くんは、ちょっと厳しい結果だよね。
2人とも気持ちの部分で乗っていなかった感じ。良く言えば空回り、悪く言えば「ふがいない」のひと言だよ。彼ら2人が実績のない若手で大舞台
に初挑戦なら分かるけれど、リオの銀メダリストと全日本(選手権)のチャンピオンだからね。
それに今大会で8連覇したフランスの(テディ)リネールはリオから1年間の休み明け。1年休んで、いきなり世界選手権を復帰戦に選ぶところ
も驚きだけど、それで優勝しちゃうんだから。これから、さらに上げていって3年後に金メダル。リネールは、そう計算して一試合一試合を戦っている。
こんな“化け物”に勝つのは本当に大変だよ。
しかも、他の国も何とかリネールに勝とうと研究をしていて、階級全体でさらにレベルアップしている。日本の2人はリネール対策を綿密にやってきた
ようだけど、リネール以外も強くなっているから、これからは、さらに厳しい戦いになるよ。
じゃあ日本は、どうすればいいか。まだ3年あるんだから、もっと若手が出てきて上の2人を脅かさないと。リネールどうこうの前に、国内で切磋琢磨して
日本の重量級全体でレベルを上げないと、世界で勝てない。厳しいことを言うけれど、これが日本の「世界最強」の現実だよ。

【世界柔道】小川直也「日本の重量級全体でレベルを上げないと世界で勝てない」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/754686/
0099名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/12(日) 21:54:51.85ID:EkQftqTD
来年の世界選手権(バクー)代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は12日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が
行われ、女子52キロ級は世界ジュニア選手権覇者で17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が決勝で立川莉奈(福岡大)に延長の末に優勢勝ちし、初優勝した。
女子48キロ級は昨年3位の遠藤宏美(ALSOK)が初制覇。57キロ級は山本杏(パーク24)が5年ぶりの頂点に立ち、63キロ級は土井雅子
(環太平洋大)が初めて制した。
男子は100キロ超級決勝で、五輪銀メダリストの直也氏を父に持つ小川雄勢(明大)が2012年ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガス)に
一本勝ちして初優勝。100キロ級は昨年2位の飯田健太郎(国士舘大)、90キロ級は向翔一郎(日大)がともに初めて制した。
井上康生・男子日本代表監督の話
「2020年世代の選手たちが出てきたのは明るい材料。階級ごとの層を厚くするためのさらなる努力を続けていかないといけない」
増地克之・女子日本代表監督の話
「阿部はこの1年ですごく成長した。以前のような組み負ける場面が見られず、最後まで投げにいく心の強さを感じた」
山本杏の話
「ここに来るまで本当に遠回りをした。勝つことを目指して諦めないでやってきて良かった。まだ23歳で若いし、力もついてきている。
積み重ねていきたい」
遠藤宏美の話
「結果を出さないといけなかったので、うれしい。あまり深く考えず、いつも通りやることを考えた。投げる技術を確立しないと上には上がっていけない」
向翔一郎の話
「狙っていたところで(技ありとなった)背負い投げが入った。90キロ級は誰が世界に出てもおかしくない。いいアピールをするのに必死だった」
土井雅子の話
「(決勝はリオデジャネイロ五輪代表の田代が相手で)自分の知らない舞台に立っているので緊張した。これまでやってきたことを思い出すと、
体が自然と動いた」

女子52キロ級で17歳阿部が初優勝 男子100超は小川が制す/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171112/jud17111219260002-n1.html

全日本柔道連盟は12日、グランドスラム(GS)東京大会(12月2〜3日・東京体育館)の男女代表計56選手を発表し、リオデジャネイロ五輪
男子73キロ級優勝後は国際大会から離れている大野将平(旭化成)らが選ばれた。
日本代表は各階級4人。リオ五輪男子100キロ超級銀メダルで世界無差別級選手権を辞退した原沢久喜(日本中央競馬会)も名を連ねた。
講道館杯全日本体重別選手権覇者では男子100キロ超級の小川雄勢(明大)、100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)、女子52キロ級の
阿部詩(兵庫・夙川学院高)らが選出された。
男子66キロ級の阿部一二三(日体大)、100キロ級のウルフ・アロン(東海大)ら世界選手権金メダリストも代表に決まった。リオ五輪男子
90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)は右肩の故障のため選ばれなかった。

大野らがGS東京大会代表に選出 小川、阿部兄妹も/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171112/jud17111220530005-n1.html
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/12(日) 21:56:29.17ID:EkQftqTD
柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は12日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、男子100キロ超級は小川雄勢(明大)が
決勝で上川大樹(京葉ガス)に一本勝ちし、初優勝を果たした。小川は1992年バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダリストの小川直也さんの長男。
七戸龍(九州電力)は4回戦で一本負けし、3位決定戦でも敗れた。
女子の52キロ級は、兵庫・夙川学院高2年の阿部詩が初制覇した。63キロ級は土井雅子(環太平洋大)が決勝でリオデジャネイロ五輪代表の
田代未来(コマツ)に延長の末、優勢勝ち。57キロ級は山本杏(パーク24)が制した。
男子100キロ級は飯田健太郎(国士舘大)が初優勝した。

小川、男子100キロ超級制す=女子52キロ級は高校生阿部−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111200366

栄光の柔道人生を歩んだ父直也さんも立った表彰台の中央で、小川が喜びをかみしめた。男子100キロ超級を制し「おやじにはまだまだと言われる
と思うが、ここで何としても優勝したい気持ちだった」と実感を込めた。
「一つ一つ目の前の相手を倒すつもりでいけ」という父の助言を胸に戦った。7分38秒の消耗戦となった準決勝は辛勝。決勝では、明大の先輩に
当たるベテラン上川と頂点を争った。
相手は世界選手権の無差別級で優勝経験があり、2012年ロンドン五輪代表にもなった実力者。「稽古でもやっていて分が悪いとは思ったが、
チャンスに思い切りいくつもりだった」と勝機を探った。序盤から圧力をかけられながら、しっかり受けた。2分すぎ、攻めに転じ左大内刈り。鮮やかな
一本を奪った。
同じ階級には、昨年のリオデジャネイロ五輪銀メダリストの原沢久喜(日本中央競馬会)ら乗り越えなければならない存在がいる。「これまでは差を
広げられるばかりだった」と自覚。まずは12月のグランドスラム東京で、強豪たちに再び挑む。

小川、先輩倒し初の頂点=偉大な父の助言胸に−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111200410

決勝では明大柔道部の先輩・上川大樹(28=京葉ガス)と対戦。「胸を借りるつもりだった」と挑戦者の気持ちで試合に臨み、大内刈りを決めてみせた。
「この1年はライバルと差がついて苦しかった。優勝したいと思っていた」という中で勝ち取った栄光だが「これはチャンスだと思う。今年1年どれだけ頑張れるか」
と慢心はない。
父も1995年大会の95キロ超級で優勝を飾っているが「“まだまだ”と言われる。だから、まだ頑張る」と気を引き締めた。

小川直也長男・雄勢が講道館杯初制覇「優勝したいと思っていた」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/826042/

男子は100キロ超級決勝で、五輪銀メダリストの直也を父に持つ小川雄勢(明大)が2012年ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガス)に一本勝ちして初優勝。
男子100キロ超級は小川が初優勝。1992年バルセロナ五輪銀メダリストで95年大会の95キロ超級を制した父直也との「親子優勝」となった。
決勝では「憧れている」という大学の先輩の上川と対戦。何度も練習でぶつかり、分が悪い相手だったが、思い切りが奏功。2分すぎに大内刈りを
仕掛け、豪快に倒して一本勝ちし「胸を借りるつもりでいった。一発にかけるつもりで狙っていた」と笑顔を見せた。ホープとして期待されながら、
このところ成績が振るわなかった息子の闘いぶりに、観戦した直也は「びっくりした。あっぱれだね」と、目を細めた。

小川直也、息子・雄勢のVに「びっくりした。あっぱれだね」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171112/jud17111220240003-n1.html
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/13(月) 20:02:15.22ID:Gc2Ag2f+
最近あまりよくなかったけど、今回結果残したことで次につながった
超級の代表争いも混沌としてきたのでチャンスはそれなりに出てきたけど、
巻き込みに頼らない柔道ができるようになればチャンスも出てくるな
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/13(月) 21:41:23.00ID:4ZhLGymk
男子100キロ超級で暴走王・小川直也(49)の長男・小川雄勢(21=明大)が決勝で圧巻の一本勝ち。12月のグランドスラム(GS)東京大会(2〜3日、
東京体育館)で世界選手権代表と国内最強の座を争うが、ここまでの道のりと、陣営が描く今後の戦略とは――。
ロンドン五輪代表で2010年世界選手権無差別級王者の上川大樹(28=京葉ガス)との決勝。雄勢は頭を下げられた苦しい状態から、起死回生の
大内刈りで豪快に一本勝ちした。「一発思い切ってやってみた。相手は強い選手だから自信になる」(雄勢)。観戦していた父の小川や、明大の先輩に
あたるバルセロナ五輪金メダルの吉田秀彦氏(48=パーク24総監督)が揃って「びっくりした」と第一声を発するほどのインパクトだった。
1年前、この大会で敗れた雄勢は下り坂を転がり落ちた。ふがいない試合が続き、学生の大会でも結果を出せなかった。一時は「腐りかけた」
(小川)ほど。9月には明大の猿渡琢海監督(41)から「こんなんじゃ講道館杯も勝てないし、オヤジも超えられないぞ」と部員の前で猛ゲキを飛ばされた。
雄勢は「心に響きました」と目の色を変えた。
来年は勝負の年となる。これまで国際大会への派遣に慎重だった暴走王も、ついにGOサインを出した。「世界選手権を目標にしてやってもらいたい。
本人もそれを念頭にやっている。目指せる権利をもらった」
来年9月の世界選手権アゼルバイジャン大会出場はGS東京大会で勝つことから始まる。今大会に出場していなかった今夏の世界選手権代表を
迎え撃つからだ。全日本男子の井上康生監督(39)は「本人も20年(東京五輪)を目指すなかで、この大会の重要性を感じていた」と雄勢を
評価しつつも、スタートラインに立ったにすぎないことを強調した。
もちろん雄勢も分かっている。「まだまだ地力をつけていきたい。優勝を目標に頑張りたい」。父は五輪2大会に出場したが、金メダルには届かなかった。
親子2代の夢へ向けて、いよいよ動きだすことになる。

【柔道 講道館杯】小川直也の長男・雄勢が男子100キロ超級V
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/826354/
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/15(水) 15:34:04.80ID:BzQXQbAe
男子100キロ超級で、元世界王者で92年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏(49)の長男、雄勢(21)=明大3年=が初優勝した。決勝で
10年世界選手権無差別級覇者の上川大樹(28)=京葉ガス=に大内刈りで一本勝ち。大会後に発表されたグランドスラム(GS)東京大会
(12月2、3日)代表入りを果たし、最重量級での20年東京五輪出場争いに名乗りを上げた。
大一番で才能が目覚めた。決勝の残り1分55秒、劣勢の小川は「狙っていた」大内刈りで、上川を倒した。手の内を知られ、稽古で何度も畳に転がされた
明大の先輩を一本でリベンジ。「何とか優勝したかった」。シニアの国内大会初タイトル、さらに世界の強豪に挑戦する権利を手に入れた。
父と同じ奥襟を持って圧力をかけるスタイル。期待されながら昨年は3回戦で敗れ、世界選手権の代表争いから外れた。100キロ超級は
リオ五輪銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=、世界無差別級選手権(モロッコ)出場の王子谷剛志(25)=旭化成=、影浦心(21)=
東海大4年=ら強豪が並ぶ。「1年でどんどん差が開く状況」に耐えた。上半身で相手を振り回す力を付け、父譲りの技が花開いた。
世界では五輪2連覇、世界選手権8連覇のテディ・リネール(28)=フランス=が君臨。日本勢は08年2月にこの階級で棟田康幸、10年9月に
無差別級で上川が勝った以外は20戦18敗。絶対王者は左組みを嫌がる傾向があり「誰も勝てていないのはチャンス」と考えている。男子日本代表の
井上康生監督(39)も「重量級の核となってほしい」と期待する。
GS東京は来年9月の世界選手権(アゼルバイジャン)の選考に影響し、東京五輪にも関わるため「優勝だけを狙っていく」と宣言した。
幼い頃クラシックバレエを習っていた変わり種。「技が切れるわけでもセンスがあるわけでもない。地道にやるスタイル」と自己分析する新星が、
父が立った五輪の舞台を目指す。
会場で観戦した95年大会95キロ超級覇者の父・直也氏は雄勢に「アッパレ」を贈った。上川を倒した大内刈りは「ここしかない、というタイミングでいった。
あんな技、練習はしているけど試合で見たのは初めて」という。普段は辛口だが「ビックリして拍手しちゃった」と目尻を下げた。96年アトランタ五輪で5位に
終わり引退を決意した日に体重2800グラムで誕生した息子に、自身の力強いスタイルを継承しようと自身の道場1期生として教え続けた。技術が点に
なり、年齢と共に線となって結果に結びついた。今後挑んでいく世界を知るだけに「まだ(世界選手権の)1次選考だから。これからが大変」と厳しさも
忘れていなかった。

親子五輪へ、小川雄勢が全日本体重別初優勝…父・直也氏「アッパレ」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171112-OHT1T50357.html
0106名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/18(土) 23:54:35.56ID:wGZTyRUg
リネールには棟田と上川以外に片渕と高井も勝ってるだろう
その程度のことはきっちり調べておけよ
0107名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/21(火) 17:38:12.92ID:0L8gDAuv
五輪メダリストを父に持つ柔道界の逸材が大器の片りんをみせた。1992年バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也さんの長男で21歳の
雄勢(明大)が、12日の講道館杯全日本体重別選手権100キロ超級で初優勝。今夏の世界選手権でメダルを逃し、不振が目立つ
日本の最重量級に久々に明るい話題となった。
2012年ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガス)との決勝。試合開始2分過ぎ、奥襟を持ってコントロールすると、大内刈りできれいに
相手を畳に沈めた。7歳上の大学の先輩相手に「胸を借りるつもりで思い切っていった」という会心の一本勝ち。優勝を決めると、小川は
「どうしても優勝したかったのでうれしかった」と笑顔を見せた。
190センチ、137キロと恵まれた体格で、大学1年だった15年の講道館杯で3位に入るなど、早くから実績を残していたが、昨年の講道館杯は
3回戦で敗れるなど、伸び悩んだ。相手を力で押して指導を与えて勝つ試合が多く、決定力のある得意技がなかったのが要因だった。
変化の兆しはあった。練習を定期的に見る直也さんは1カ月前から「体が使えるようになってきた。今まで教えてきた点と点が線になりつつある」と
感じていた。小川も「技が切れる選手でもなく、センスがあるわけでもない」と自覚し、地道に努力を続けてきた成果が表れた。直也さんは決勝の
大内刈りを「練習でも見たことがない。思わず拍手した」とたたえた。
代表に選ばれた12月のグランドスラム東京では昨夏のリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)、今夏の世界選手権代表の
王子谷剛志(旭化成)との勝負になる。「今は誰も(国際大会で)勝てていないのは僕にとってチャンス。優勝だけを狙って頑張る」と意欲を燃やしている。

<柔道>小川、最重量級の光 メダリストの父も拍手の技でV
https://mainichi.jp/articles/20171121/dde/007/050/039000c
0108名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/24(金) 03:27:59.06ID:tIup4J/1
有効
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/24(金) 19:55:00.96ID:0scRW00z
柔道ファンの皆さん、目を覚ましてください−。そう言わんばかりの強烈なインパクトを与えた。11月に行われた柔道の講道館杯で最も印象に残ったのは、
男子100キロ超級で初優勝した21歳の小川雄勢(明大)だった。
1992年バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏(49)を父に持つホープは、ベテランの七戸龍(九州電力)や若手の太田彪雅(東海大)ら
実力者33人が参加したサバイバル戦を勝ち抜いた。
特に圧巻だったのが決勝戦。ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガス)相手に序盤は劣勢になりながらも粘り続け、2分過ぎに抜群のタイミングで
大内刈りに入ると、釣り手と引き手でうまくコントロールしながら背中を畳にたたきつけた。文句のつけようがない見事な「一本」で、大器の覚醒を予感させた。
“柔道王”の遺伝子を持ち、小学生時代から父の指導を受けてきた小川は、190センチ、140キロという恵まれた体格。高校時代に全日本ジュニア王者に
輝くなど期待は大きかったが、近年、シニアではなかなか殻を破れなかった。
先月、学生の団体戦でも精彩を欠いていたが、急成長を見せた要因について父・直也氏は「ここ1カ月で大人の力がついてきて、体の力を利用できるように
なった。小さい頃から教えてきた点と点が徐々に線になってきた」と説明。上川からの一本勝ちについても「ビックリしたよ。あんな技は初めて見た。
俺も思わず拍手していたよ」と目尻を下げていた。
今夏の世界代表を逃し、全日本選手権2連覇中の王子谷剛志(旭化成)らに大きく後れを取っていたものの、この優勝で残り1枠だった12月の
グランドスラム東京大会の出場権を獲得。小川は「やっと同じ舞台に立てる。世界に出ている選手を倒して優勝だけを狙う」と声を弾ませた。
小川への期待が高まる背景には、日本男子重量級の“台所事情”にある。リオデジャネイロ五輪で金2つを含む全7階級でメダルを獲得した日本男子だが、
井上康生監督の次なる課題は最重量級の復活だ。
男子100キロ超級は唯一、体重の上限がない。したがって、体格の劣る者が巨大な相手に勝つというダイナミックさを体現できる、柔道の花形とも言える
階級だ。しかし、近年では五輪、世界選手権を通じて2008年北京五輪の石井慧を最後に金メダルを獲れておらず、絶対王者のテディ・リネール(フランス)
に五輪2連覇、世界選手権8連覇を許す状況となっている。
今月モロッコで行われた世界無差別選手権においても、リネールは他を寄せ付けず優勝。日本から出陣した王子谷、影浦心(東海大)の2人は決勝までに
敗退し、絶対王者に挑戦することさえできなかった。日本にとっては危機的な状況だが、小川は「誰も世界で勝てていないのは僕にとってチャンス」と
逆転の好機と捉えている。
井上監督は「われわれが見ているのは国内(の競争)ではなく世界で勝つこと」とした上で、その挑戦権を得た小川について「近年は結果を出せて
いなかったが、講道館杯の優勝は自信になったのではないか」と評価。「世界で勝つためにはどうしなければいけないかを考えて、重量級の核になる
選手になってほしい」と期待を込めた。
世界選手権を制した直也氏でも届かなかった五輪の金メダルをつかみ取るという、父子2代の夢。3年後に迫った東京五輪に向けて、また楽しみな
話題が増えた。

【スポーツ】小川ジュニア ついに見えた世界への道
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2017/11/24/0010757998.shtml
0110名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/26(日) 18:08:01.25ID:TMqZccJ7
そのレジェンドファイターとは暴走柔道王こと小川直也。前回「柔道場にK-1ファイターなんていねえ!」と激昂。スタッフに門前払いを食らわせたが、
なんと小川本人から「もしもし、小川だけど。おい!この間のアホなディレクターいねぇか?」と直接電話が…。「この間、お前ら帰したけど、
あれから良い選手1人みっけたんだよ。だからアイツにすぐに来いと言っとけ!」とまさかの心温まるメッセージが!
小川道場に向かうと、小倉拓実という柔道選手を推薦。小川曰く「軽量級で中学、高校と勝ち続けている」と太鼓判。柔道エリートが打撃だけの
K-1参戦という茨の道を選んだ理由を小倉に聞くと「てっぺん目指して成り上がりたい、有名人になりたい」とモチベーション高い回答。
理由を実直に答える小倉に小川が「お前ふざけたこと聞くんじゃえよ!ぐらい言ってやれ!」というプロレス仕込みのレクチャーが飛ぶ!
「この男で本当に大丈夫なのか?」というクエスチョンもありつつも、あっという間に総合格闘技のエッセンスを吸収した小川直也仕込みの地獄の
トレーニングがスタートする。柔道が打撃で勝つことができるのか?

“暴走柔道王”小川直也、恐怖の呼び出し電話「アホなディレクターいるか?すぐ来い」
https://fight.abematimes.com/posts/3299132
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/11/30(木) 22:48:46.43ID:JEjcGQyK
「積み上げてきたものが全部崩れてしまうんじゃないか。」今年彼の中では葛藤が繰り返されていた。思うような成績が出せなかったこの一年間。
それまでの実績から注目されるがゆえ、相手には研究され尽くされていた。
そんな中でも「自分の弱い部分を認めることができなかった。」現実から目をそらし続けた。それまで積み重ねてきたものへの自負。しかし今年6月の
全日本学生優勝大会。団体戦の準決勝、さらに決勝戦で黒星。「みんなの足を引っ張って申し訳ない気持ちが大きくて…。」
「負けている場合じゃない。」この日以来くすぶっていたものが吹っ切れた21歳は、11月の講道館杯で初優勝。長いトンネルを抜け、
復調のきっかけをつかんだ。五輪に出ることの大変さは誰よりも分かっている。92年バルセロナ五輪銀メダリストの父・直也さんは多くは語らないものの、
その背中で勝負の厳しさを示してきたという。
「まずは目の前の相手に集中。一戦一戦が大事。」“偉大な存在”からの言葉を胸に、まずはグランドスラム東京での優勝。その先に夢の五輪
金メダルが見えてくる。

小川雄勢「父は五輪銀メダリスト。偉大な存在からの言葉を胸に目指すは優勝」
http://www.tv-tokyo.co.jp/judogs2017/news/45/
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 20:59:15.33ID:tL76FM91
柔道のグランドスラム東京最終日は3日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子100キロ超級は小川雄勢(明大)が決勝でリオデジャネイロ
五輪100キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク(チェコ)を延長戦の末に破り、初優勝を遂げた。小川は1992年バルセロナ五輪男子95キロ超級
銀メダリストの小川直也さんの長男。
男子90キロ級は決勝で長沢憲大(パーク24)が小林悠輔(旭化成)に一本勝ちし、初優勝した。
女子78キロ超級は、今夏の世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅(東海大)が素根輝(福岡・南筑高)を下して連覇。同70キロ級は大野陽子(コマツ)が
決勝で世界女王の新井千鶴(三井住友海上)を破って初優勝し、同78キロ級の浜田尚里(自衛隊)も初めて制した。
日本勢は今大会、男女計14階級のうち12階級で優勝した。

小川、男子100キロ超級制す=朝比奈は連覇−柔道GS東京
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120300403

柔道の国際大会、グランドスラム東京は大会最終日、女子78キロを超えるクラスでは世界選手権銀メダルの朝比奈沙羅選手が大会2連覇を
果たしました。
グランドスラム東京は来年の世界選手権の日本代表選考に向けた重要な大会で、国内のトップ選手や海外の強豪が出場し、東京・渋谷区の
東京体育館で3日まで2日間の日程で行われました。
最終日の3日は男女合わせて7つの階級が行われ、女子78キロを超えるクラスにはことしの世界選手権で銀メダルを獲得した朝比奈選手が
出場しました。
朝比奈選手は準決勝では4分の試合時間の終了間際に「払い巻き込み」で技ありを奪って優勢勝ちし、決勝に進みました。
決勝は世界ジュニア選手権を制した高校2年生の新鋭、素根輝選手との日本選手どうしの対戦となり、手の内を知る両選手ともなかなか技が
出せない展開となりました。
最後はより消極的だった素根選手が3つ目の指導を受けて反則負けとなり、朝比奈選手が大会2連覇を果たしました。
朝比奈選手は「相手に研究もされていたし、調整もうまくできず、40点くらいのできだった」と振り返り、今後に向けては「2020年の
東京オリンピックまで3年を切ったので覚悟を持って突き進んでいきたい」と話しました。
男子100キロを超えるクラスでは、バルセロナオリンピックの銀メダリスト、小川直也さんの長男の小川雄勢選手が決勝で試合時間14分を
超える延長戦を制して初優勝し、来年の世界選手権の代表争いに名乗りをあげました。

柔道グランドスラム東京 朝比奈沙羅2連覇 78キロ超級
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171203/k10011245241000.html

柔道のグランドスラム東京大会最終日は3日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子100キロ超級は五輪銀メダリストの直也氏を父に持つ
小川雄勢(明大)が決勝でリオデジャネイロ五輪100キロ級覇者のルカシュ・クルパレク(チェコ)を破り、初優勝した。
女子2階級は日本勢同士の決勝となり、78キロ超級は朝比奈沙羅(東海大)が素根輝(福岡・南筑高)を下して2連覇を果たし、70キロ級は
大野陽子(コマツ)が世界女王の新井千鶴(三井住友海上)に勝って初優勝を決めた。78キロ級は浜田尚里(自衛隊)が初めて制し、
世界選手権代表の佐藤瑠香(コマツ)は3位だった。
男子90キロ級は長沢憲大(パーク24)が優勝し、小林悠輔(旭化成)が2位となった。

【柔道】小川雄勢が初V、朝比奈沙羅2連覇 柔道GS東京大会最終日
http://www.sankei.com/sports/news/171203/spo1712030045-n1.html
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 20:59:32.85ID:tL76FM91
小川雄勢(21)=明大=が、リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク(27)=チェコ=にゴールデンスコア方式の延長戦の末、
優勢勝ちし初優勝を飾った。
小川はこれまでに2014年世界ジュニア選手権団体(米フロリダ州フォートローダーデール)金メダル、15年世界ジュニア選手権(アブダビ)銅メダル、
16年グランドスラム(ロシア・チュメニ)銀メダル獲得など実力を発揮し、早くからホープとして期待された。

小川Jr.雄勢、リオ金メダリスト破り初V/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171203/jud17120318230005-n1.html

柔道のグランドスラム東京大会最終日(3日、東京体育館)、男子100キロ超級は暴走王・小川直也(49)の長男・雄勢(21=明大)が
初出場初優勝を飾った。
決勝の相手はリオ五輪100キロ級金メダリストで今回、階級を上げてきたルカシュ・クルパレク(27=チェコ)。指導を1つずつ奪い合うと、
延長戦に突入する。
一度、雄勢に技ありの判定が下った場面もあったが、取り消しとなり、その後は壮絶な消耗戦へ。会場中が異様なムードになる中、
雄勢は最後まで勝負を諦めない。
そして14分1秒、ついに相手に指導がいき決着した。
試合後はバックステージで酸欠状態に陥り「疲れましたね」と疲労困ぱい。それでも激戦を制した喜びで、自然と笑みを浮かべると「初めてです」と
人生最長試合だったことを明かした。勝因については「気持ちとスタミナの部分」と分析。「最後は気持ちの勝負だと思った。まだ走り始めたばかり。
これがゴールじゃない」と今後の飛躍を誓った。
小川も珍しく顔を紅潮させながら「ボンボンがよく頑張ったね。最後の最後まで諦めない気持ち、強い気持ちを教えていた。この1年、本当に成長した」と
息子をたたえた。
100キロ超級はリオ五輪銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が欠場するなどエースが不在。雄勢は新星の誕生をアピールし、来年の
世界選手権代表、そして東京五輪に向け、大きな弾みをつけた。

【グランドスラム】小川雄勢100キロ超級V 父・直也「本当に成長した」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/847063/
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/03(日) 23:39:38.76ID:OtTg/RS6
男子100キロ超級が行われ、バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏を父に持つ、明大3年の小川雄勢(21)が初優勝した。決勝では、
リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダリストのルーカス・クルパレク(チェコ)と試合時間14分を超える死闘の末、指導差で優勢勝ちした。
五輪王者との決勝は、両者ポイントがないままゴールデンスコア方式の延長戦にもつれ込み、互いに一歩も引かない展開に。小川は
先に支え釣り込み足で技ありを奪い、「決まったと思った」とガッツポーズ。しかし、勝負あったかと思いきや、すぐに取り消しとなった。
一度は勝利を確信したが、その後も奥襟を持って攻め手を緩めない。「(11月の講道館杯を制して)せっかくつかんだチャンスなので、
優勝しなきゃ意味がないと思ってあきらめずに戦った」。最後は根負けした相手に指導が入り、今度こそ頂点に立った。
意地の張り合いを制した小川は「疲れました。(こんなに長い試合は)初めて。互いに疲れていたが、譲ってはいけないと思った」と大粒の汗。
父の直也氏は、息子の14分超えの死闘について「俺も経験がないよ。11分が最高だね」と話し、「技ありが取り消しになっても心を折らず、
よく立て直した。成長したな」と目尻を下げた。
試合が終わって30分ほど経過した後に、親子2ショットでテレビインタビューを受けていたが、雄勢は言葉少な。すると、直也氏は「14分も
戦ったから(雄勢は)酸欠で頭が真っ白だよ。終わり終わり」と宣言し、取材は途中で“強制終了”となった。

柔道小川ジュニアGS東京初制覇 14分の死闘、代表選考でも最有力候補に
https://www.daily.co.jp/general/2017/12/03/0010786368.shtml

一度は決着がついたかに思われた。男子100キロ超級決勝。小川は延長早々、リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダルのクルパレクを支え釣り込み足で倒した。
主審は「技あり」。だが、直後に取り消された。「何で?」。正直にそう思った。
ここで集中力が切れなかったところに成長が見て取れる。以降は長い我慢比べ。両者組み合って仕掛けるが、ともに決め手がない。
「疲れているのはお互い同じ。勝つことに意味がある」。圧力をかけ続けると、息切れした相手に指導が言い渡されて終了。延長だけで10分1秒、
計14分あまりの闘いだった。
早くから期待されながら、組み手に苦しむなど伸び悩んでいた。先月の講道館杯で優勝し、来年の世界選手権につながり得る今大会の出場権を
手にすると意識が変わった。「やっとつかんだチャンス。絶対に譲らない」。その思いが支えだった。
「勝ち続けることが大事。トップレベルに食い込みたい」。1階級下の100キロ級とはいえ、五輪覇者を倒した意味は大きい。自信を深める勝利となった。

14分の闘いに成長の跡=小川、手放さなかったチャンス−柔道グランドスラム東京
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120300426
0117名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 15:12:11.00ID:vP6AAbr0
グランドスラム東京大会最終日(3日、東京体育館)男女計7階級が行われ、男子100キロ超級は1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストで
格闘家の直也氏を父に持つ小川雄勢(21)=明大=が決勝でリオデジャネイロ五輪100キロ級覇者のルカシュ・クルパレク(27)=チェコ=を破り、初優勝した。
会場で長男の優勝を見届けた小川直也氏(49)は「手に汗を握ったね。一回、勝ったと思ったところからのやり直しは、結構つらい。よくコントロールして戦い続けた」と
精神的な成長をたたえた。東京五輪代表の座が少し見えてきた雄勢に「父としては一戦一戦、頑張ってほしい。柔道家としては、日の丸を背負う以上、勝ってほしいよ」と
期待を表した。

小川直也氏、初Vの長男・雄勢たたえる「よくコントロールして戦い続けた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171204/jud17120405010002-n1.html

「柔道王2世」が覚醒した。男子100キロ超級の小川雄勢(21=明大)は順調に勝ち上がり、決勝でリオ五輪100キロ級金メダルのクルパレク(チェコ)と対戦。
延長も含めて14分1秒の激闘の末、相手の指導2で初優勝を決めた。全日本選手権を7回制した父直也氏(49)の長男として高校時代から注目されたが、
東京五輪を視野に入れて急成長。最重量級の代表争いに名乗りをあげた。
相手の消極的な柔道に指導が出た瞬間、小川は緊張から解き放たれた。「やっと終わった…」。4分の試合時間で決着がつかず、延長に突入。合計14分1秒も戦った。
「相手も自分も疲れていた。でも、我慢比べなら負けないという自信はあった」と振り返った。
東京・修徳高時代は「小川2世」と注目されたが、明大入学後はシニアの大会で結果が出なかった。変わったのは今年9月。「考えていなかった」東京五輪を意識するようになった。
父の陰に苦しんだ。組み手争いを制し、投げるスタイルは父譲り。「切れる技も、センスもない」という自己評価に体格や身のこなしも似ている。しかし、パワーが足りなかった。
審判は父と比べ、物足りなさから「指導」を出す。「かわいそうだけど、仕方ない。力をつければ大丈夫と言い続けてきた」と直也氏。ここ1年でパワーがつき、ようやく父の呪縛が解けた。
「オレに近づいた? まだ30%。でも、伸びしろはある。いつか、小川直也の息子ではなく、小川雄勢の父と言われたいね」。偉大な父が成長を楽しみにする21歳。「手にしたチャンスを生
かせた。ここから勝っていきたい」。小川は来年の世界選手権、3年後の東京五輪を目指して言った

小川直也氏「いつか雄勢の父と言われたい」長男初V - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201712040000188.html
0118名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 15:12:52.12ID:vP6AAbr0
小川雄勢(21)=明大=が決勝でリオデジャネイロ五輪100キロ級覇者のルカシュ・クルパレク(27)=チェコ=を破り、初優勝した。女子78キロ超級は朝比奈沙羅(21)=
東海大=が、素根輝(あきら、17)=福岡・南筑高=を下して2連覇を果たした。
歴史的な死闘だった。互いに死力を尽くした14分が過ぎ、最後は消極的姿勢による指導を誘って決着をつけた。五輪王者から勝利をもぎ取ると、小川雄勢は父の
「ハッスルポーズ」のようなガッツポーズで喜びを表した。
「疲れました。こんなに長い試合は初めて。絶対に勝つという気持ちでした」
互いに決め手がないまま正規の4分が過ぎ、延長に入った決勝。その1分10秒過ぎだ。小川の支え釣り込み足でクルパレクが畳に落ち、主審は「技あり」を宣告。
会場が沸いたが、ビデオ判定で取り消された。
「勝ったと確信していたので、『何で』と思った」と雄勢。それでも「我慢比べだと思ってやっていた」。スタミナを利して圧力をかけ、後半の3分過ぎに決めることが
多かった父のように、徐々に相手を押していった。
東京・修徳高時代から東京五輪を目標としていたが、「まだ早いと思っていた」と父。それが昨年11月のグランプリ青島大会に同行し、投げ込みの相手をして力が
伸びているのを感じたという。
その大会でワールドツアー初優勝。今年4月の選抜体重別、全日本選手権で敗れて世界選手権代表争いには届かなかったが、先月の講道館杯を初制覇し、
「チャンスをつかむところに立てた。ここで勝たなきゃ意味がない」と、雄勢は意を決して今大会に臨んでいた。
“絶対王者”テディ・リネール(フランス)が君臨する最重量級で、王座奪還を目指す日本の期待の星になれるか。「自信が付いたのでは」とする井上康生・男子監督は
「世界には強豪がゴロゴロいる。やるべきことは多い」と、いっそうの成長を求める。
「まだトップに食い込んだというだけ。これから勝ち続けることが大事」と雄勢。「勢いよく頑張ってほしい」という父の願いがこもった名のように、ここから勢いに乗る。 

男子90キロ級を制した長沢憲大(パーク24)
「世界選手権に出たい。その一歩となる優勝にしたい」
女子70キロ級決勝で世界選手権優勝の新井に指導3つの反則勝ちした大野陽子(コマツ)
「相手が誰でも目の前の敵を倒すだけだった」
女子78キロ級決勝でオランダ選手を相手に、立ち技から寝技へのコンビネーションで一本勝ちした浜田尚里(自衛隊)
「練習してきた技だった。寝技は外国人に決まりやすい」

死闘14分1秒!小川Jr.雄勢、リオ金メダリスト撃破し初V/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20171204/jud17120405030001-n1.html

男子100キロ超級は小川雄勢(21=明大)が初優勝を果たした。決勝ではゴールデンスコアの延長戦で技あり判定を取り消される不運に見舞われながら、計14分を超える死闘を
制した。92年バルセロナ五輪銀メダリストの直也氏(49)を父に持つサラブレッドが、11月の講道館杯に続く連勝で、20年東京五輪の本命候補になりつつある。
決勝2度目のガッツポーズは、くしくも暴走王の父をほうふつさせるハッスルポーズだった。相手はリオデジャネイロ五輪100キロ級金メダルの実力者。両者決め手がない
まま延長戦に突入すると、1分すぎの支え釣り込み足が技ありと判定され、右手で小さくガッツポーズした。が、検証の結果取り消し。「何でだよと思ったけど、ここで勝つことに
意味があった」と再び気持ちを奮い立たせ、最後は相手への指導を引き出した。「ハッスル(ポーズ)ではなく安堵(あんど)です」と照れくさそうに笑った小川に、直也氏も
「気持ち(の勝利)。最後まで諦めない気持ち、強い気持ちをずっと教えてきた」と目を細めた。男子日本代表の井上康生監督も「講道館杯に優勝して一回り成長した」と
認めたが、5戦して技のポイントによる勝利は準決勝1試合だけ。東京五輪代表への選考レースは、まだ向正面に差し掛かったばかり。小川も「投げられるようになりたい」
と飽き足りない様子だった。

小川Jr リオ五輪金クルバレクに勝利 GS東京初優勝
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/04/kiji/20171204s00006000013000c.html
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 21:18:41.13ID:F+H5CrP9
男子100キロ超級は暴走王・小川直也(49)の長男・雄勢(21=明大)が初出場Vの快挙を達成した。リオ五輪100キロ級金メダリストで階級を上げてきた
強豪ルカシュ・クルパレク(27=チェコ)を14分1秒の死闘の末、指導の差による優勢で撃破。小川は「2世という色眼鏡が一瞬なくなった」と評価し、今後への
手応えを示した。暴走王ジュニアがいよいよ本格化だ。
諦めなかった。いや、諦めるわけにはいかなかった。クルパレクとの延長戦は息詰まる攻防が続いた。本戦で互いに指導を1枚ずつもらい、もう1枚もらえば後がない。
前に出るしかない。気力と体力の極限の勝負だった。勝利の女神は雄勢にほほ笑んだ。
「疲れているなって感じはあったんですけど、ボクも疲れていた。同じなら譲っちゃいけないと思った」。最後は気持ちで勝った。
クルパレクは準決勝で影浦心(21=東海大)、準々決勝で王子谷剛志(25=旭化成)を下した。「日本人が2人やられてる。オマエ、3タテだけは許されねーぞ」。試合前、
強烈なゲキを飛ばしていた小川も息子の成長に相好を崩した。
特に終盤の攻防は、何より見ている人の心をつかんだ。雄勢が攻めるたびに、会場が一体となり、大歓声が上がった。そして、いつの間にかあの“フィルター”も
なくなっていた。小川は「2世、息子という色眼鏡が一瞬なくなった。心と心の戦いをしていたから。ひと皮むけたね」。観客の賛辞は「小川直也の息子」ではなく
「小川雄勢」という柔道家に対するものだった。それが、小川もうれしかった。
一方、課題も見えた。雄勢は「投げられなかったけど、投げてない。1回戦からこんな試合だったら次の試合は無理」と話す。指導でこそ上回ったものの、
五輪金メダリストのような強豪には生半可な技では通用しないことを体で教わった。
しかし、悲観はしていない。雄勢は支え釣り込み足と大内刈りを軸に技のバリエーションを増やしていくという。また、小川は有効な技が出なかったことを逆にプラスに捉えた。
「外国人は雄勢の技は全く分からない。今のところ研究のしようがない。どこまで増やしていけるか。一歩一歩、着実にやっていくのが外国人にとってもライバルにとっても嫌」
2回戦ではリオ五輪100キロ超級銅メダルのオル・サッソン(27=イスラエル)にも反則勝ち。大舞台で相次ぎメダリストを破ったことは雄勢にとって貴重な経験となった。
来年の世界選手権代表に近づく大金星。「相手も折れない。五輪チャンピオンは強いなと思いました」
東京五輪に向け、父は「2020年の金メダルはまだまだ見えていない。きっかけはつかめたが、あと2年でどこまで伸びるか。ここからようやくスタートだよ」と強調するが、
男子最重量級の未来に光が差した。

【グランドスラム】小川雄勢 初出場初Vの凄み
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/847546/
0120名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/04(月) 21:18:59.58ID:F+H5CrP9
男子100キロ超級で、元世界王者で92年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏(49)の長男、雄勢(21)=明大3年=が初優勝した。決勝では16年リオ五輪
100キロ級金メダルで世界ランク9位のルカシュ・クルパレク(27)=チェコ=と対戦。同72位の雄勢は大会最長14分1秒の死闘の末に優勢勝ちを決めた。
日本勢は女子が7階級で金メダルを独占。男子は81キロ級、100キロ級を除き5階級を制した。
雄勢は腰の近くで両拳を振り、小さなガッツポーズを作った。まるで父・直也氏のプロレスラー時代の代名詞「ハッスルポーズ」だ。雄勢は「いや〜ハッスルでなく、
やっと終わったという安堵(あんど)の方で」と笑いながら、心の中でハッスルした。
リオ五輪金メダリストの心を「負けたことがない我慢比べ」で折った。本戦4分で決着がつかず延長に突入。電光掲示板のタイムは10分1秒、計14分を超える死闘だ。
「一度は勝利を確信した」という足技で得た技ありが取り消しになったが、心は折れなかった。「気持ちとスタミナで勝った。力で押し切る、我慢比べの勝負」
全日本王者の王子谷剛志(旭化成)、影浦心(東海大4年)がクルパレクに完敗。決勝前に父から「日本人で3タテ(連敗)はないぞ。ましてや100キロ級から転向した
相手だ。胸に日の丸をつけているんだからな!」と闘魂を注入された。
身長差で10センチ高い相手との奥襟のたたき合いで譲らず、雄勢が左内股を仕掛ければ相手は隅返しで応戦。ともえ投げを何度も食らい、背中をつけられそうになったが、
押し切った。父は「雄勢は心をへし折った。大人の力がついてきた」とたたえた。
11月の講道館杯を初制覇して手にした出場切符で、最重量級での20年東京五輪出場争いに割って入った。男子の井上康生監督(39)も「この勢いに乗ってほしい」と
期待した。来年は1月の欧州遠征、4月の全日本選抜体重別、全日本選手権など名前を売るチャンスが目白押し。「勢い良く頑張ってほしいという思いで雄勢と名付けた。
勢い良く宇宙まで飛んでいってほしい」と父。闘魂を受け継いだ息子は「1回優勝しただけ。勝ち続けることが大事」と20年東京へ暴れまくるつもりだ。

小川ジュニア雄勢、リオ「金」撃破!死闘14分「我慢比べの勝負」で100キロ超級制す
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171203-OHT1T50283.html
0122名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 00:25:53.11ID:ngOAWSnB
試合後、小川直也は安堵の表情を浮かべながら開口一番こんな感想を漏らした。
「手に汗を握りましたね」
その言葉には素直にうなずかざるを得なかった。「GRAND SLAM TOKYO2017」2日目(12月3日・東京体育館)。100キロ超級決勝戦は、
小川雄勢(明治大)とクルパレク(チェコ)の間で争われ、のべ14分1秒に渡る粘闘となったからだ。
雄勢は、かつて全日本選手権で通算7度も優勝し、バルセロナ五輪では銀メダルを獲得した小川直也の長男だ。
身長190センチ、体重135キロと父に勝るとも劣らぬ恵まれた体格を武器に、リオデジャネイロ五輪後は日本の重量級の新星としての活躍が期待されていた。
しかし、なかなか結果を残せない。昨年11月のグランプリ青島では決勝でロシアの選手を下してIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾り、今年3月の全日本選手権の
東京予選も制したが、その後はサッパリだった。
誰もが父・直也と息子・雄勢を重ね合わせる。同じ超重量級で、風貌も似ている。さらに相手の奥襟をつかんで頭を下げさせ、スタミナを削ってから勝負に出るスタイルも
同じなのだから無理もない。
雄勢にとっては辛抱しなければならない時間が長く続いた。父も黙って耐えた。
「勝ったら称賛されるし、負けたら当たりが強くなる。やり通すしかなかった」
再び上昇気流に乗るきっかけとなったのは、11月の講道館杯だった。尊敬する大学の先輩・上川大樹を大内刈りで破って初優勝を飾ったのだ。父は、今年の9月
あたりから心身ともに少しずつ変化があったと感じている。
「講道館杯は頑張れば手が届く。(昨年は3回戦まで進み)全く手が届かない位置にいるわけではなかった。今年の講道館杯で、ああいう勝ち方をして『大きな自信』が
ついたんだろうね」
大会の準決勝では再び上川と当たった。上川の投げをすかすや、そのまま上四方固めに持ち込んで一本勝ちを収め、決勝進出の切符を手にした。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/06(水) 00:26:10.47ID:ngOAWSnB
決勝戦の最初のクライマックスは、ゴールデンスコア方式の延長戦(時間無制限)に突入してから1分後に起こった。クルパレクがわずかにバランスを崩した瞬間を見逃さず、
小川は自分の体重を浴びせるように押し倒した。
勝負ありだと思った。場内からは大きな拍手が湧き起こった。果たして一度は技ありが宣告されたが、すぐ取り消しとなってしまう。「エ?ッ」。場内には失意の声が漏れた。
「本人が勝ったというところからのやり直し。経験者だったら分かると思うけど、あれは結構辛いんだよね。よく(気持ちを)コントロールして、戦い続けることができたと思う」(父)
延長戦の2分過ぎ、クルパレクが裏投げを狙ってきたところで雄勢が体重を預けるようにして浴びせ倒す場面もあったが、これも取ってもらえなかった。
その後も技を掛け合うも決まらない展開が続く。雄勢が内股を仕掛けると、クルパレクは裏投げを狙う。死力を尽くした削り合い。いったいいつになったら決着がつくのか。
時間がたつにつれ、東京体育館には何とも言えぬムードが漂い始めていた。雄勢は誰かに試されているのではないか。そんな気持ちすら抱かせる流れになりつつあった。
その一方で、時間がたつにつれ会場は雄勢に対する応援ムード一色に。小川直也の息子ではなく、日本の最重量級を背負って立つ“個”として声援を集めているような
気がしてならなかった。雄勢も、それが味方になったと思い返す。
「後半は本当にきついという思いがあったけど、応援による後押しがあったので頑張ろうという気持ちが出てきました」
最後は失速したクルパレクが指導をとられ、歴史に残る粘闘に終止符を打った。
「これから勝ち続けることが大事」
長時間息を整えてからインタビュースペースに現れた雄勢は優勝した実感を問われると、「疲れました」と本音を漏らした。
「ここまで長い試合は初めてです。(途中から)相手が疲れているという感じはあったけど、僕も疲れていたので、譲ってはいけないと思いました」
優勝できた最大の要因は?
「2017年はきつい内容(の大会)ばかりだったけど、講道館杯に勝ってやっとチャンスをモノにした。チャンスをつかむところに立てたら、優勝しなければ意味はない。
だからこそ最後まで諦めずに闘えたと思う」
今回の優勝で雄勢は日本最重量級のトップの一角に食い込んだが、トンネルに入っていた期間が長かっただけに慢心はない。
「これが(他の国際大会より上位に位置づけられている5大グランドスラム大会では)一回目の優勝だし、これから勝ち続けることが大事。また頑張りたいと思う」
100キロ超級には世界選手権で8連覇中の“絶対王者”リネール(フランス)がいる。男子代表の井上康生監督も「リネール選手以外にも強豪選手はゴロゴロいる。
今大会に彼らが全部出そろっているわけではない」とぬか喜びしてはいけないことを強調した。
「その中で勝ち抜いていくためにはまだまだやらなければいけないことがたくさんある」
東京五輪に照準を定めた大器はどこまで強くなるか。

最重量級トップに食い込んだ小川雄勢 「小川直也の息子」から日本柔道の新星へ
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201712040005-spnavi
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/08(金) 16:39:08.47ID:8hfWSpHg
14分1秒の決勝戦
リオデジャネイロ五輪(柔道)100kg級の金メダリストで階級を上げてきたL.KRPALEK(チェコ)と対戦し、14分1秒の激闘の末、指導差による優勢で勝利。
疲れましたね。ここまで長い戦いをしたのは、初めてです。4分間の試合では決着が付かず、GS(延長戦)へ。GS序盤に一度は仕掛けた足技で「技あり」を
奪いましたが、判定が覆る難しい展開となりました。
(技ありを)取ったときは、自分のポイントだと思いましたね。判定が覆ったとき、「何でだよ」っていう気持ちもありましたが、時間が進むにつれて、ここで負けたら
意味が無い。勝つことに意味があるんだと。
相手が疲れているなぁって感じはありましたが、自分も疲れていたので。お互いにそこは同じなら(勝利を)譲ってはいけないと思い、気持ちで戦いました。
海外選手への対策
隅返の受けを、大会前から練習していたので、この受けに関しては自信がありました。今回の決勝に向けてではなく、色々な外国人選手が隅返を得意技
としているための対策です。なので、外国人相手に特に不安は無かったですね。
ですが、今日は二人のメダリストと対戦をして、相手も絶対に折れない我慢強さがあるのを感じました。五輪のメダリストは、やはり強いなという印象です。
今後に向けて
このような大舞台で優勝をしなくては意味がないと思いますし、今年一年自分にとって苦しいこと、きつい内容があったからこそ、今日は最後まで諦めずに終われたと
思います。
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で勝利して、やっとチャンスを掴み、今大会でも優勝という結果を残せました。しかし、トップに食い込んだだけだと思いますし、
まだ1回の優勝です。これからも勝ち続けることが大事だと思っています。
今日のような決勝・GSみたいにならないように、相手を投げられるようにしたいですね。

優勝選手インタビュー 男子100kg超級 小川雄勢
http://www.judo-ch.jp/result/gs_tokyo/2017/winner_interview/men_100ov/
0126名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/13(水) 18:07:53.02ID:rPWpzxZ6
男子100キロ超級は日本柔道の看板階級である。
柔道が五輪種目に正式採用されたのはご存知1964年の東京五輪。当時の最強階級は無差別級で、これをオランダのヘーシンクに制せられ、
日本柔道は惨敗したというイメージがある。が、実はそれ以外の3階級全てで日本は金を得ていた。かように、最重量級は“重い”ということだ。
その後の五輪は、76年に上村春樹、84年に山下泰裕が金を獲得。無差別級が廃止され95キロ超級が最重量となった88年には斉藤仁が金に輝いた。
92年の超級代表は小川直也。だが彼は銀メダル止まりだった。2000年100キロ超級の篠原信一も誤審とはいえ銀。04年の鈴木桂治、08年の
石井慧と2大会連続で金メダルを獲得したが、12年、16年はフランスのリネール(28)に連覇を許した。
そんななか、ついに“新星”が現れた。
小川雄勢。明治大学在学中の21歳。何を隠そう、あの小川直也の長男だ。
「11月の講道館杯で、10年世界選手権金の上川大樹(28)に一本勝ちして優勝し、一躍注目を集めました」
と大手紙柔道担当記者。
その雄勢が12月3日、グランドスラム東京に出場。16年リオ五輪100キロ級金メダリスト・クルパレクとの決勝は延長戦に突入し、14分を超える熱戦の末に優勢勝ち。
初優勝を飾った。
100キロ超級は現在、リオ銀の原沢久喜(25)と今年の世界無差別選手権銅の王子谷剛志(25)、今年のユニバーシアード金の影浦心(22)が鎬(しのぎ)を削る。
ただ、原沢は心身に慢性的な疲労を感じるオーバートレーニング症候群で離脱中。王子谷は海外勢相手だと不安があるという。今回の雄勢の優勝も、
「国際大会とはいえ、東京での開催ゆえ日本人選手が比較的多く、地の利もあるので差し引いて考える必要がありますね」
さて、今後の展望は? 
「冬季の欧州遠征に参加し、グランドスラム・パリで国内1、2番手に定着したい。そうすれば来年の国内選考を経て世界選手権、やがては東京五輪へとつながる」
ゴールは、64年大会と親父のリベンジで“金”! 

「小川直也Jr.」東京五輪への道 100キロ超級でグランドスラム初優勝
http://news.livedoor.com/article/detail/14021053/
0127名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/18(月) 03:50:11.65ID:IRPM1i+k
小川道場(茅ヶ崎市東海岸北)OBの小川雄勢さん(明治大学3年)が12月3日に決勝が行われた「グランドスラム東京2017」の100kg超級で
初優勝を果たした。9日には茅ヶ崎へ凱旋し、道場支援会の忘年会に参加。父・直也さんとともに喜びを報告した。
茅ヶ崎小学校から第一中学校1年までを茅ヶ崎で過ごし、同時期に小川道場で柔道の稽古に励んだ雄勢さん。2015年に世界ジュニアで3位、
16年にはロシアのチュメニで行われたグランドスラムで2位になるなど着実に力をつけてきた。
東京体育館で開かれたグランドスラムではトーナメントを勝ち上がり、決勝でリオ五輪100kg級金メダリストで階級を上げてきた強豪
ルカシュ・クルパレク(チェコ)と対戦。延長戦となり、のべ14分1秒に及ぶ一進一退の攻防を制して初優勝の快挙を成し遂げた。
9日、雄勢さんは小川道場を訪れた後、スペインクラブで20人ほどの支援者を前に「皆さんの応援のおかげで14分もの闘いに勝つことができた。
今後も世界を見据え戦っていきたい」と挨拶。直也さんは「雄勢が強くなる前から地元の方々に応援して頂き、とても感謝している。次の舞台となる
グランドスラムパリに向けて、皆さんの力が必要になる」と呼びかけた。
さらに雄勢さんは「小さい頃に茅ヶ崎の小川道場で積んだ練習が、今回実ったと思う。今伸び悩んでいる子どもたちも、自分のように諦めず前を
見据えてほしい」と語った。

柔道小川雄勢さん 初優勝で茅ヶ崎へ凱旋 グランドスラムの快挙報告
http://www.townnews.co.jp/0603/2017/12/15/411400.html
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/20(水) 20:59:31.47ID:DJ7tXKYm
なかなか終わらぬ熱戦を見ながら、ルール適用のあり方を考えさせられた。
12月2、3日に開催された柔道のグランドスラム(GS)東京大会。2日間の大会の最後に行われたのが、男子100キロ超級決勝だった。
講道館杯を制して勢いに乗っていた小川雄勢(明大)と、リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダリストで今年から階級を上げているクルパレク(チェコ)との
対戦は、4分間で決着が付かずにゴールデンスコアの延長戦に突入。1分過ぎ、小川の支え釣り込み足が一度は技あり判定されたものの、数秒間のビデオ検証の結果、
取り消しに。結局、延長10分1秒、クルパレクに2つ目の指導が飛び、小川が優勢勝ちで初優勝。トータル14分1秒という死闘の後、延々と続くメディア対応に追われた
愛息を見かねた父の直也氏が「今は酸欠で言葉が出てこないので」と強制終了させるほど疲弊した姿が印象的だった。
両者の名誉のために言えば、10分間に及んだ延長戦は決して凡戦ではなかった。互いにディフェンス重視ではあったが攻める姿勢が見え、息が上がっても意地と
意地がぶつけ合っていた。だからこそ、東京体育館のスタンドは沸き、「待て」が掛かった際には「試合終了か?」と息をのむ静けさが会場を包み、試合が再開されると
拍手喝采だった。
ただ、延長10分1秒で決着する前にも、何度か試合が終わるべきタイミングがあったのは事実だ。技によるポイントが付くような場面はなかったが、小川に、あるいは
クルパレクに、指導が来るだろうとみられたシーンが何度かあった。そして問題に感じるのは、その試合を裁いた審判に試合を決着させる指導を判定させる意思が
見られなかったことだ。
今年適用された新ルールの下、通常の4分間を含めて指導が飛ぶタイミングは格段に早まった。そんな中で行われた14分1秒間の死闘だが、指導の判断基準が
大会全試合を通じて平等ならばいい。しかし実際にはそうではなかった。序盤戦ではあっさり指導3累積による反則負けがあった。他の階級の決勝を見ても、今夏の
世界選手権覇者の新井千鶴(三井住友海上)が敗れた女子70キロ級は、3分44秒で新井に3つ目の指導が飛んで反則負け。小川―クルパレク戦の熱闘を認めるところで、
人間である審判の判定基準にばらつきが生じることをある程度は甘受しつつも、あまりにあっさりと決着が付いてしまった印象だった。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「国際柔道連盟(IJF)の執行部には、大事な試合を指導差で決着させたくないという思いがあるのでは」と内実を明かす。
大会最後の試合が大熱戦で締めくくられてほしいという願いは理解できる。とはいえスポーツである以上、ルールや判定基準は均等、均質に適用されるべき。
このジレンマが解消されない限り、柔道界は今後もルール変更を繰り返すことになるのではないだろうか

小川Jr・雄勢14分1秒の死闘に思う…判定基準は均等に適用を
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/12/20/kiji/20171220s00006000094000c.html
0129名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/12/26(火) 00:15:41.20ID:1C+yf+zi
プロレスラーの蝶野正洋(54)が4日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演し、小川直也(49)の息子・雄勢(21)に
助言した。
番組では“父子鷹 小川「いつか雄勢の父といわれたい」”の話題に触れ、蝶野は「ちょっと試合見ましたけど。まだ、お父さんの方が現役のころキレ
がありましたよ。でも、息子さんは、どんどん強くなってくると思います」と分析した。
さらに「お父さんは結構いろいろ細かい。いろいろなことに対して。ある意味クレーマーみたいな体質。そこはお父さんのまねをしない方がいい」と笑いを
交えながらアドバイスを送った。

蝶野正洋、小川直也は「クレーマー」息子・雄勢にアドバイス
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171204-OHT1T50229.html
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/01/17(水) 20:09:47.59ID:u0vmjZ4q
オイッス!
12日は息子の応援で講道館杯に行ってきたよ。で、息子の雄勢は100キロ超級で優勝しました!まずは良かった。
まあ、実際、決勝ではビックリしたよ。相手の上川はオレには明大の後輩でもあるけれど、この日はめちゃくちゃ絶好調。実業団大会からずっと調子良くて、
この日も一本勝ちの連続。上川の試合を見ていたら正直、「今日は上川が勝つだろうな」と思ったよ。そんな相手に大内刈りで投げて一本勝ちしちゃうから、驚いたねえ。
まあ、夏を過ぎてから全体的に体の力がついてきたかな。地力がついてきたよね。
ここのところ、判定負けとか、もやもやする試合が多かったけど。明大の猿渡監督らみんながいろいろアドバイスしてくれた。オレも助言はしてきたつもりだけど、
そういうことの積み重ねでようやく点と点がつながり、線になってきたかな、という感じだね。やっと目覚めてくれたかな。
今回優勝できて、グランドスラム東京への切符をつかんだ。ここまでの過程は本人も自分の中で納得しているんじゃないかな。
五輪まであと3年を切って、形になりつつあるってところかね。ただ、勝負はこれから。さらに線を伸ばしていって、オレの目をもっと細めさせてほしいね!
ということで、また次回〜!

やっと目覚めてくれた雄勢…ただ、勝負はこれから!
https://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/892/

オイッス! 
息子の雄勢がグランドスラム東京で優勝しました! いや〜、オレが見ててもドキドキして倒れそうだったよ。自分なんか長くて10分しか経験したことないから。
14分なんてない。よく耐えた。
相手はリオ五輪100キロ級の金メダリスト。息子は何回も投げたけど、審判は取ってくれなかった。正直、厳しいなと思ったよ。延長戦で技ありを奪って取り消しに
なったけど、オレから見れば技ありだった。関節も立って極めていた。終わっているのに差し戻し。オレの気持ちのほうが萎えてた。あそこからよく流れを戻したよ。
最後は攻めたところ、やっと試合ストップみたいになった。相手も不満はあるだろうけど、半分認めてくれた感じ。それがすべてだね。
試合後、明大柔道部の大先輩で講道館の上村館長も興奮されていたよ。小さいころから応援してもらっている。「折れない心」を育てるのがオレのモットー。
世界レベルはそこがすべてだからね。もつれる試合は絶対出てくる。心技体の「心」っていう部分で評価された。会場の声援もありがたかったよ。いつもアウエーの
雰囲気だけど、ホームだから温かく後押ししてもらったのが大きかった。ああいうのは何より励みになる。
息子は高校時代から大舞台を経験させてもらっている。オレはプロのリングだったけど、彼は柔道の試合場で生き生きしている。オレよりはるかに柔道家に
なっていけるかな〜。もちろん、この優勝は通過点。彼にとっては2020年も最終目標じゃない。完成しないのが柔道。ディズニーランドみたいなもんだよね!
ということで、また次回〜! 

雄勢の「心」が評価された、声援もありがたかった
https://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/904/
0133名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/02/07(水) 20:18:37.22ID:7Vq25jc5
柔道五輪銀メダリストの小川直也氏を父に持つ男子100キロ超級の小川雄勢(21)=明大=が7日、グランドスラム(GS)パリ大会(10〜11日)への出発前に
羽田空港で取材に応じ、「世界選手権に向けた大事な一戦になる。僕のおやじ(直也氏)も優勝している大会だし、とても楽しみ」と意気込んだ。
直也氏はアトランタ五輪前の96年2月に行われたパリ大会で優勝。雄勢は同年の7月に生まれたが、「(当時は母の)おなかの中にいた」と“22年ぶり”の土地での
親子Vに思いをはせた。
偉大な父の背中を追い、昨年11月の講道館杯、12月のGS東京と続けて制覇。世界選手権(9月、バクー)の代表入りに一気に名乗りを上げ、「(代表争いは)
今までになかったことなので楽しみ。気持ちも上向きにできている。大学でテストもあって大変だったが、外国選手の動きへの対処やGS東京で学んだことを
反復練習してきた」と気合は十分だ。
選考大会は4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)まで続くが、まずはトップレベルの国際大会で大暴れし猛アピールする。

柔道・小川ジュニア“22年ぶり”パリで大暴れ誓う「おやじも優勝した大会で楽しみ」
https://www.daily.co.jp/general/2018/02/07/0010964538.shtml

柔道のグランドスラム・パリ(10〜11日、フランス)男子100キロ超級代表で暴走王・小川直也(49)の長男・雄勢(21=明大)ら日本代表の選手たちが7日、
羽田空港を出発した。
昨年12月にグランドスラム東京で優勝した雄勢だが「まだ東京で勝っただけ。一つひとつ倒していくしかない」。出国を前に「上向きの気持ちで練習を積めている」と
充実した表情を見せた。
1996年の同大会を制した父からの「チャレンジャーだから思い切りやってこい」という激励を胸に日本をあとにした。
同100キロ級の飯田健太郎(19=国士舘大)は「引く力がないと世界と戦えない」という考えからウエートトレーニングを行い背中を重点的に強化。昨年を振り返り
「勝ったり負けたりしたが、自分の力は確実に強くなっている」と成長を自負。前回優勝した大会を前に「また新しい浮上のきっかけにする。いいスタートを切る」と連覇を誓った。
同じ便で日本をたった女子代表の増地克之監督(47)は52キロ級の阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)、78キロ超級の素根輝(17=福岡・南筑高)の成長に期待する。
「レベルの高い大会でどう戦えるか力を見る。思い切るのではなく、世界大会を見据えて力をつけてほしい」とさらなる飛躍を望んだ。

【グランドスラム】小川雄勢パリ大会へ出発 父・直也は「思い切りやってこい」とエール
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/910198/
0134名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/08(木) 22:47:21.23ID:BJ6oUEwm
柔道のグランドスラム(GS)・パリ大会(10、11日)で男子100キロ超級に出場する小川雄勢(21=明大)が、父・暴走王の“御前”で優勝を誓った。
雄勢ら男子の日本代表が7日、羽田空港からフランスへ出発。昨年12月の東京大会でGSを初制覇し「自信を持って戦う」と今年の初戦に臨む。今回は父の暴走王・
小川直也(49)も現地に駆けつける。「チャレンジャーだから思い切りやってこい」と激励を受け「日本代表の一員としての自覚を持って戦う」と目の前で優勝を見せつけるつもりだ。
父は1996年の同大会(フランス国際)で優勝。「その時はかみさんも一緒にパリに行ったんだけど、かみさんのおなかには雄勢がいたんだよ。何か感慨深いね〜。
手伝えることがあれば手伝いたい」と、現地で息子の尻を叩く。
この大会で優勝すれば9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表入りへ前進する。2年後の東京五輪を大目標とする雄勢は「自分はただ勝ちたいだけ。内容よりも
結果が大事」と力強かった。

【柔道グランドスラム】小川雄勢“今度は自分が父にV見せる”
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/911488/
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/02/24(土) 19:05:26.29ID:j63e/zLM
オイッス! ご無沙汰です!
先週末は長男の応援で、フランスで行われたグランドスラム・パリ(11日)に行ってきたよ?。10日の昼間にパリに着いたんで、ホテルまで激励しに
いったよ。
まあ、状態とか聞いたけど、その時点でグランドスラム東京の決勝で戦ったクルパレク選手と2回戦で当たりそうだと。世界ランキングは高くないから、
シードされていないので、これは仕方ないよね。ただ、前回の決勝では14分戦った相手だからな。大変なパートに入ったなあと。
実際に初戦で一本勝ちして、2回戦はそのクルパレクと。試合は前回同様に投げれないけど、相手も投げられないという東京と同じ展開になって
ゴールデンスコア方式の延長戦へ。延長も東京と同じ展開で、今度は息子のほうが指導一つの差で負けたんだ。
まあ、相手のほうが欧州の地元だし、年の功でうまさが上だったね。クルパレクが投げてこないんで、息子は不満だったようだけど…。
一つ話をしたのは、これが国際大会だってこと。オレも1995年のこの大会、当時はフランス国際だったけど、地元の(ダビド)ドイエとの試合で、
反則ポイントで負けてたんで、「いかないと」と思って一本取りにいったら、投げられで負けたんだよな。やっぱり、あの展開でも投げて取りきる力
をつけていなかいとね。歯が立たない相手じゃないんだから。
東京五輪まであと2年半というところでは、いい経験になったと思う。雄勢には明大の先輩にあたる吉田秀彦先生からも「まだ甘いですね」と
言われたよ。もちろん、本人も納得していないので、ここから再び練習に身を入れ直して、この悔しさをバネに成長していってほしいね。
で、久しぶりのフランスの柔道大会のことけど…
おっと、続きはまた次回に?! 

雄勢よ、これが国際大会だ
https://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/928/
0137名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/06(金) 18:29:03.70ID:axUJDybx
男子100キロ超級の小川雄勢(21=明大)は「一戦必勝の気持ちを持って挑みたい。この階級で一番強いと証明できればいい」と初の
世界選手権代表へ気合を入れた。
リオ五輪銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)ら強豪4人がひしめく激戦階級。頭一つ抜け出すためには優勝が不可欠と認識している。
昨年は負けが続き「このままじゃ東京五輪に行けるわけない」と己を見つめ直した。
最重量級は全日本選手権(29日、東京・日本武道館)も選考対象だが「全日本は視野に入れていない。この大会に勝つことが第一前提」と集中した。

【柔道】小川雄勢 初の世界選手権代表へ「この階級で一番強いと証明できればいい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/972547/
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/06(金) 22:36:44.34ID:qVB8R4Zg
エメリヤーエンコ・ヒョードルに負けたが
あの時でも小川は半分くらいしか力出していない!
本人は気付いてないだろうが
小川の持てるポテンシャルは歴代で世界最強!
0139名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/04/08(日) 21:31:12.24ID:PX8LUTam
男子100キロ超級は小川雄勢(21=明大)が決勝でリオ五輪銀メダリスト・原沢久喜(25=日本中央競馬会)を破り、初優勝を飾った。
高らかに世代交代を告げた。原沢戦はゴールデンスコア方式の延長戦にもつれる。指導の数を1―2とリードされ、後がない状態。雄勢は再三、
背後を取られても慌てずに対応し、奥襟をつかむ得意の形で積極的に攻めた。スタミナを奪われた原沢は指導を重ね、5分28秒、雄勢の勝利が決まった。
原沢には昨年1回戦で敗れており「去年の自分を超えることができたと思う」と成長をアピールした雄勢は、初の世界代表に前進した。
最終選考の舞台、全日本選手権(29日、東京・日本武道館)は父の暴走王・小川直也(50)も大学4年時に初優勝している。雄勢は「オヤジも優勝している」と
親子2代での柔道日本一に意欲を示す一方で「あくまでも世界一に照準を合わせている。日本一というのは意識していないですね」と通過点を強調した。
小川も「オレの中ではもっと強くなるイメージがある。手にしたことないタイトルを取って、一歩一歩、上がっていってほしい。だんだんオヤジの威厳がなくなっていくのは
寂しくなるけど、それは喜びと感じるようにします」と笑顔でハッパをかけた。

【柔道】小川雄勢が原沢超え果たす 父・直也「もっと強くなるイメージがある」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/973786/

男子100キロ超級で初優勝した小川は「僕がこの階級で一番強いと証明したかった。目標を達成できた」と喜んだ。準決勝は全日本王者の王子谷、
決勝はリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢を撃破し、世界選手権代表に前進した。
身長190センチ、体重137キロの体でぐいぐい圧力をかけ、3試合全て相手に指導が3度言い渡されて決着。技のポイントがなく物足りなさも残ったが、
「最初から挑戦者の姿勢で、前に出るんだ、という気持ちでやった」と振り返った。
次は29日の全日本選手権。父、小川直也さんが5連覇を含む7度の優勝を遂げた伝統の大会に臨む。狙うはもちろん頂点で「力を最大限に発揮したい」。
直也さんは「タイトルを取って、一個一個(階段を)上がっていってほしい」と期待を込めた。

小川、世界代表に前進=選抜体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040800484

男子100キロ超級は元世界王者の直也氏を父に持つ小川雄勢(明大)が決勝でリオ五輪銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)を破り、初制覇した。
21歳の小川は元世界王者で父の直也氏が見守る中、初の頂点に駆け上がった。準決勝では昨年覇者の王子谷を撃破し、決勝は昨年の初戦で敗れた原沢に雪辱。
「自分が一番強いということを証明しにきた。昨年の自分を超えることができた」と誇った。
有望株と期待されながら伸び悩んでいたが、昨年の講道館杯やグランドスラム東京大会を制するなど一皮むけつつある。さらに成長を続ければ話題性も相まって
注目度は高まりそうだ。直也氏は「体も大きくなっている。どんどん成長している」と目を細めた。

小川、偉大な父の前で頂点へ「自分が一番強いということを証明しにきた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180408/jud18040820230010-n1.html
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2018/04/09(月) 08:33:50.41ID:LxZVHHNw
男子100キロ超級は元世界王者の直也氏(50)を父に持つ小川雄勢(21)=明大=が決勝でリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=
に反則勝ちし、初制覇した。
博多のファンの前で、強さを証明した。日本男子最重量級の期待の星、小川がリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢を打ち破った。かつて柔道界を牽引(けんいん)した
父のように輝きを放った。
「この階級(男子100キロ超級)で一番強いことを証明できてよかった。昨年、原沢選手と闘って悔しい負けをした。去年の自分を超えられたかな、と思います」
準決勝で昨年全日本選手権覇者の王子谷剛志(25)=旭化成=を撃破し、決勝で原沢と対戦。昨年大会の初戦で敗れた借りを返した。先に2つの指導を取られたが、
「気持ちの勝負。技を出そう」と言い聞かせ、相手のスタミナを上回るほど果敢に攻めて逆転。昨年11月の講道館杯(全日本体重別選手権)、同12月のグランドスラム
東京大会を連続優勝した若武者が、選抜大会でも頂点に立った。
偉大な父の背中を必死に追う。直也氏は19歳だった1987年大会で初優勝するなど95キロ超級で4度の優勝を経験。その後、21歳だった89年に全日本選手権を制し、
92年バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した。今大会に向け、父からは「いつも通りいけ! 自信をもっていけ!」と背中を押された。父子優勝を果たし、屈託のない笑顔をみせた。
前日7日には女子78キロ超級で17歳の素根輝(あきら)=福岡・南筑高=が2連覇を達成。2020年東京五輪を目指す若きスター候補が
男子最重量級でも成長を示した。
男子100キロ超級の世界選手権代表は29日の全日本選手権(日本武道館)後に決まる。「全日本選手権はおやじも優勝している。最大限の力を
発揮したい」。初の代表入りへ、小川が連勝街道をひた走る。 
原沢久喜
「一発を狙いすぎて、こっちの消耗が激しくなってしまった」
男子81キロ級の決勝で敗れたが、実績を評価されて初の世界選手権代表入りを決めた藤原崇太郎(日体大)
「プレッシャーもあった。自分の練習不足」
男子90キロ級の決勝で敗れたリオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)
「(昨年4月の右肩手術の影響で)スタミナも筋力も、まだまだ力不足」
小川の父、直也氏は優勝インタビューを終えた息子を笑顔で迎えた。「本当は去年勝つと思っていた。予定より1年遅れたよ」と高笑いし、
相手に圧力をかけ続けた戦いぶりに「若いし、武器はスタミナ。それを利用しない手はない」とうなずいた。次の目標は全日本選手権制覇。
「並ばれておやじの威厳がなくなるのは寂しいけど、それも喜び。あと技術がプラスされれば鬼に金棒」と自身と同じ明大4年での日本一に期待していた。

小川雄勢、リオ銀・原沢撃破で父子V!「去年の自分を超えられた」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180409/jud18040905030002-n1.html
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2018/04/09(月) 08:34:48.62ID:LxZVHHNw
小川は気力を振り絞り、最後まで攻め続けた。ゴールデンスコア方式の延長にもつれ込んだリオ五輪銀の原沢との決勝。体力は限界に近付いていたが「僕は挑戦者。
前に出るんだ」と積極的に技を繰り出し、昨年は1回戦で敗れた相手に3つ目の指導が与えられた。反則勝ちで雪辱し、「この階級で一番強いんだと証明できて
良かった。少しは昨年の自分を超えることができたかな」と胸を張った。
屈辱にまみれた1年が小川を変えた。高校時代に日本一を何度も経験し、元世界王者の父・直也氏と同じ明大に進学した。一昨年の全日本体重別選手権で3位に
入るなど、シニアでも結果を残し始めた時期に芽生えたのは「俺は強いんだ」という過信。心に隙が生まれ、相手の技への対応でも後手を踏むようになった。
昨年はこの大会で初戦、全日本選手権は3回戦で敗れた。学生の大会でも負け始め「このままでは東京五輪とか言ってられない」と危機感を抱いた。
父からも「もう一回、一からやらなきゃダメなんじゃないか」と叱咤(しった)され、試合の組み立てや戦術を考えるようになった。11月の講道館杯を制し、
グランドスラム東京ではリオ五輪100キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク(チェコ)を撃破して優勝。世界選手権の代表争いに一気に名乗りを上げた。
100キロ超級の代表は29日の全日本選手権後に決まるが、準決勝では17年世界選手権代表の王子谷剛志(25)=旭化成=も延長で下したことも
小川のアピール材料だ。投げ技でポイントを取れない課題は残ったものの、会場で観戦した父・直也氏は「俺の中ではもっと強くなってくれるイメージがある。
戦術プラス技の強化ができれば鬼に金棒になる」と期待。潜在能力を開花させ始めた21歳は「負けに負けた1年があったから頑張れている。目標はあくまで世界一。
そこはずらさない」と初の大舞台を見据えた。

小川雄勢、リオ銀・原沢を撃破し初V「一番強いんだと証明できて良かった」
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180408-OHT1T50241.html

小川ジュニアが初代表へ大きく前進した。決勝で、リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢を破って初優勝。「この階級で僕が一番強いと証明すると宣言したが、
達成できた」と胸を張った。
GS東京制覇に続く飛躍の要因は“頭”だ。伸び悩んでいた昨秋、「相手より自分の方が強いと思い過ぎていた」と、本能で戦うスタイルを改善。持ち味のスタミナと
パワーだけに頼るのではなく、対戦相手を研究して緻密に戦術を練るようになった。決勝も長期戦を見越した戦術を練り、延長戦から果敢に投げを打って相手の反則負けを
呼び込んだ。
直也氏は「最近体が大きく見える。オーラが出てきたかな」とご満悦。投げでポイントを奪えなかったが、「もっと強くなるイメージがある。最近は投げられて負けることは
ないので、あとは技を強化すれば“鬼に金棒”だよ」と期待した。
100キロ超級は、最終選考会の全日本選手権(29日)が勝負になる。小川は「おやじも優勝している大会なので最大限、力を発揮して日本一になりたい」と闘志を燃やした。

小川Jr.が初優勝 代表入りに前進「僕が一番強い」
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/09/0011146725.shtml
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2018/04/09(月) 08:35:03.05ID:LxZVHHNw
男子100キロ超級は小川雄勢(21=明大)が3度目の出場で初優勝を果たした。92年バルセロナ五輪銀メダリストの父・直也氏(50)が見守る中、準決勝で
王子谷剛志(旭化成)、決勝で原沢久喜(日本中央競馬会)と実力者2人を連破。今月29日の全日本選手権(日本武道館)の成績次第では、初の世界代表に
選出される可能性が出てきた。大会後には強化委員会が開かれ、9月の世界選手権(バクー)代表12人が決定した。
今大会の大トリとなった決勝。小川は先に指導2となり後がなくなったが、原沢が疲れ始めると先に攻撃を仕掛けて主導権を奪い返した。ゴールデンスコアの延長37秒に
相手指導で並び、同1分28秒、攻撃をしのぐのに手いっぱいになった相手に3つ目の指導が飛んで勝負あり。大学2年で初制覇した父には2年後れを取ったが
「素直にうれしい。最後は気持ちの勝負」とはにかんだ。
直也氏は「俺の中ではもっと強くなるイメージがある。まだ物足りない」と評するが、身の丈に合った戦術で3試合を勝ち抜いた。原沢や全日本選手権2連覇中の
王子谷に技術や経験は劣るが、若さゆえのスタミナは無尽蔵。同世代対決となった1回戦を含め、全試合が延長戦に入っての相手指導3による一本勝ち。「武器は大いに
生かしなさいと。そういう戦術が取れるのは、ある程度力が付いてきたから」と息子を称えた。
まだまだ話題先行だった昨年。6月の全日本学生優勝大会(団体戦)で準決勝、決勝と星を落としてチームに迷惑を掛けたことが、飛躍の原点となっている。
特に「誰よりも強い」と意識するあまり、相手研究を怠っていた面を変革。今年2月のグランドスラム(GS)パリ大会で、昨年12月のGS東京大会決勝で勝った
リオ五輪100キロ級王者のクルパレク(チェコ)に敗れたことが、“考える柔道”を深化させた。
これで国内開催の大会では、昨年11月の講道館杯から3大会連続優勝。大学4年で全日本を初制覇した直也氏に並べば世界代表は濃厚だ。小川は
「力を最大限に発揮したい」と日本柔道界の頂点に目を向けた。

小川雄勢 原沢撃破でV 父・直也氏太鼓判「もっと強くなる」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/09/kiji/20180408s00006000421000c.html
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2018/04/09(月) 19:52:20.66ID:XS8dn1jJ
日本トップクラスの8名が出場を許される全日本選抜体重別選手権。明大からは2名が出場し、100キロ超級の小川雄勢主将(政経4=修徳)が
初優勝を果たした。小川は昨年の講道館杯とグランドスラム東京で優勝しているため、今回の優勝で9月にバクー(アゼルバイジャン)で行われる
世界選手権への出場を確実なものとした。準決勝で昨年の本大会を制した王子谷剛志(旭化成)を破ると、決勝ではリオデジャネイロ五輪銀メダリストの
原沢久喜(日本中央競馬会)を撃破した。悲願の初優勝を遂げた小川は「自分が一番強いことを証明できた」と喜んだ。
一方、90キロ級に出場した増山香補(政経2=修徳)は昨年のグランドスラム東京準優勝者である小林悠輔(旭化成)に敗れ、初戦で姿を消した。
試合後のコメント
小川
今日の試合はどのような心境で臨みましたか。
「昨年は1回戦で原沢選手に力の差がある負け方をしてしまっていたので、挑戦者として前に出るという気持ちで臨みました。ただ、講道館杯、
グランドスラム東京と優勝してきていたので自分がこの階級で一番強いんだと証明することを目標としてやってきました」
この一年はどんな一年でしたか。
「昨年は結果が出なくて本当に苦しい1年だったんですけど、負けてからいろいろなことを考えるようになって練習から意識を変えていきました。
猿渡(琢海)監督からも『気持ちで負けるな』とは言われてきていたので思い切ってやった成果だと思います。まずは昨年の自分を上回れたので
良かったです」
グランドスラム・パリでの経験はどうでしたか。
「東京で勝ったクルパレク(チェコ)に負けてしまったんですけど、そこで戦術とかもすごく勉強になった試合だったので、こういう厳しい試合で
生かすことができたと思います」
全日本選手権への意気込みをお願いします。
「あくまで目標は世界一なので、まずは自分の柔道をしっかりやって、世界選手権へつながる試合にしたいと思います」

柔道部?小川が日本一に輝く 世界選手権代表へ大きく前進!/全日本選抜体重別選手権
http://www.meispo.net/news.php?news_id=11442
0145名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/09(月) 19:53:11.39ID:XS8dn1jJ
いよいよ本格化だ。柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)の代表選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日(8日、福岡国際センター)、
男子100キロ超級は小川雄勢(21=明大)が決勝でリオ五輪銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)を破り初優勝を飾った。最重量級は指導での
決着が続出して強化委員から苦言を呈されたが、雄勢の評価は逆に上昇。父の暴走王・小川直也(50)に続く大学生での世界チャンピオンが射程圏に入った。
1年前の同大会で敗れた五輪銀メダリストに借りを返した。ゴールデンスコア方式の延長戦。5分28秒、原沢に3つ目の指導が与えられ、
ついに雄勢が100キロ超級の頂点に立った。
準決勝では昨年大会を制した王子谷剛志(25=旭化成)を下しており「ボクがこの階級で一番強いと証明できたのはよかった」。次なる目標は
代表最終選考会で柔道日本一を決める全日本選手権(29日、東京・日本武道館)。父も大学4年時に初制覇しており、雄勢は「オヤジも優勝している」
と対抗心を燃やした。
混戦の階級で頭一つ抜け出し、初の代表入りに大前進。その原動力に雄勢は精神面の強化を挙げ、戦術面の成長もアピールした。一方で、今大会
で光ったのはブレない柔道スタイルだ。最重量級は全7試合中6試合が指導3による反則決着だった。そのため、強化委員からは「このまま世界で
勝てるかと言ったら苦しい」と消極的な戦いが続いたことに厳しい声も上がった。
雄勢も3試合すべてが指導3による反則勝ち。批判的な論調の“やり玉”に挙げられてもおかしくなかったが、全日本柔道連盟の金野潤強化委員長
(51)は「小川の場合はそれが一番の持ち味。指導を取る組み手のうまさ、インサイドワーク。彼はあの戦い方が向いている。ルールを利用した戦いが
できていた」と話し、逆に雄勢を評価した。
雄勢は奥襟を持って圧力をかけるのが、高校時代から変わらない攻撃パターン。消極的どころかその威力は倍増し、相手は指導を重ねざるを得ない
展開となった。
父の暴走王によれば、これは五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29=フランス)を破るための戦術の一つでもあるという。延長戦は技に
よるポイントか、指導3つによる反則決着でのみ勝敗が決まるというルール改定も追い風に変えている。
もちろん、技で一本を取れるに越したことはなく、金野委員長も「もう一つ投げる技を磨いてもらうと安定した戦い方ができる」と課題を指摘した。
それは今後の「伸びしろ」とも言える。父も「まだ理想の6割。技の強化ができれば鬼に金棒」と期待を込める。目標はあくまで2020年東京五輪での
金メダル。雄勢はブレずにまだまだ進化を続けていく。

【柔道】小川雄勢 リオ銀・原沢下し100キロ超級Vで評価急上昇
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/974263/
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/10(火) 22:12:10.23ID:D+JdpFCt
まだ金メダルも獲ってない息子の事ばかり書くな!
小川直也を書け!
みなさーん 目を覚まして下さーい!
0147名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/14(土) 19:21:26.21ID:YhqBJBfs
オイッス!
日曜日は息子の応援で、博多の全日本選抜体重別に行ってきたよ。おかげさまで、優勝してくれました!
まあ、いよいよ良くなってきたかなあ、という感じ。身長、体重は変わらないけど、何か大きく見えたんだよな。オレと並んでいる写真を見ても、
それなりに雰囲気があるというか。オレも師匠の猪木さんと並んだ時、「いつかは対等に見られるようになりたい」と思ってやってきた。本人
に力がついたから、そう感じるのかもしれない。今は「オレが仕切ってやる」くらい、思っているんじゃないかな。
精神的に強くなって、成長してきたのかなという感じがするんだよね。以前はオレのことをインタビューとかで「お父さん」「父親」って呼んでたけど、
今は「オヤジ」だからね。
まあ、確かに「オヤジ」なんだけど…。自分の中で何か変化があったんだろうね。練習でもオレが「こうしたほうがいいのでは?」とアドバイスしても、
「自分はこうやっているんだ」と自分の見解を述べるようになったんだよね。
本人がきちんと考えてやっているなら、それでいい。きっと本人も思うところあったんだろう。だから、試合前もひと言、「力でひねり潰すような気持ちで
行って来い!」って送り出しただけ。
確かに「指導」「指導」と奪っての勝ちは異論があるかもしれない。でも、オレが若いころもそうだったからなあ。「指導」で勝っていくことで自信がついて、
もっと強くなろうと技を磨いたんだ。彼にもそうなっていってほしいね。
次は29日の全日本選手権。世界選手権代表うんぬんも大事だけど、柔道日本一を決める大事なタイトルだ。オレも大学4年のときに初めて
勝つことができた。彼にも自信を持って、そのまま自身をぶつけてほしいね。
ということで、また次回!

全日本選抜体重別で優勝した息子が大きく見えた
https://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/
0149名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 18:25:32.27ID:eTpsxYpO
体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(29日、東京・日本武道館)で、初制覇を狙った小川雄勢(21=明大)は準決勝で王子谷剛志(25=旭化成)に敗れて3位に終わり、
史上初となる父の暴走王・小川直也(50)との親子2代制覇はならなかった。
全日本2連覇中の王者はやはり強かった。開始1分33秒、得意の組み手になる前に出足払いをくらって技ありを奪われた。雄勢は前に出て怒とうの
攻めを見せたものの、王子谷を崩せずそのままタイムアップとなった。
雄勢は「負けは負け。3位は満足できない。相手が守りに入ったところで、投げるということができなかった。そこは課題」とがっくり。王子谷にはこれまで負けた
ことがなかったが「油断というものがあったのかもしれない」と話した。
父の暴走王は「全日本特有の雰囲気にやられた。相手にうまくやられた。でも雄勢はまだ発展途上。彼の柔道人生の中ではいい経験になったのではないか」
と前を向いた。

【柔道全日本】小川雄勢初Vならず 父・直也「まだ発展途上」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/994381/
0150名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/29(日) 20:02:13.36ID:eTpsxYpO
全日本柔道連盟(全柔連)は29日、全日本選手権終了後に都内で強化委員会を開き、世界選手権(9月、バクー)とアジア大会(8月、ジャカルタ)の
男子代表を決定した。
男子100キロ超級の世界選手権代表には、この日の全日本選手権で優勝した原沢久喜(25)=日本中央競馬会=を選出。さらに、2人目の
代表としてバルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏を父に持つ小川雄勢(21)=明大=が初選出された。その他の代表は以下の通り。
世界選手権代表
60キロ級…高藤直寿(パーク24)、永山竜樹(東海大)
66キロ級…阿部一二三(日体大)
73キロ級…橋本壮市(パーク24)
81キロ級…藤原崇太郎(日体大)
90キロ級…長沢憲大(パーク24)
100キロ級…ウルフ・アロン(了徳寺学園職)
100キロ超級…原沢久喜(日本中央競馬会)、小川雄勢(明大)
団体戦…立川新(東海大)、向翔一郎(ALSOK)
アジア大会代表
60キロ級…志々目徹(了徳寺学園職)
66キロ級…丸山城志郎(ミキハウス)
73キロ級…大野将平(旭化成)
81キロ級…佐々木健志(筑波大)
90キロ級…ベイカー茉秋(日本中央競馬会)
100キロ級…飯田健太郎(国士舘大)
100キロ超級…王子谷剛志(旭化成)
団体戦…海老沼匡(パーク24)、小林悠輔(旭化成)、影浦心(日本中央競馬会)

柔道・小川ジュニア初の世界切符、世界選手権&アジア大会代表発表
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/29/0011210817.shtml
0151名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 12:55:04.66ID:b4RQIlIk
小川雄勢(21=明大)は準決勝で敗れて史上初の親子制覇はお預けとなった。過去負けなしだった王子谷に対し、開始30秒、「先にかけようとして躊躇(ちゅうちょ)した」と出足払いを
受けて技ありのポイントを失った。その後の反撃も実らずに「負けは負け」と言葉を絞り出した。優勝7度を誇る父・直也氏も「全日本の雰囲気にやられたのかな」と思いやった。
「優勝に届かずまだ力が足りない」とがっくりの小川だったが、大会後の強化委員会では世界選手権代表に初選出された。選考レースで3大会に優勝したことが評価され、
100キロ超級の2枠目に滑り込んだ。世界最高の舞台で、再び父に続く優勝のチャンスに挑むことになる。

小川雄勢、準決勝敗退も世界切符 親子Vはならず
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/30/kiji/20180430s00006000053000c.html

柔道王の遺伝子を持つ小川が世界デビューを果たす。準決勝で王子谷に屈したものの自己最高の4強。「優勝を狙っていたので満足感はない」と口数は少なかったが、
昨年11月から代表選考会で3勝しており、満を持して世界選手権代表に初選出された。
反則勝ちが多いという課題がある中、内股などを積極的に繰り出し、2試合で一本勝ちした。成長の跡を示し「選ばれた大会で力を出したい」と、夏に向けて気合を入れた。
元世界王者の父・直也氏(50)と同じ大学4年で史上初の親子制覇はならなかったが、直也氏は「紙一重の戦いだった。優勝できる力はついている」と太鼓判。
「まだ発展途上だし、また世界を狙う姿勢でいけばいい」と期待を込めた。

小川Jr.世界選手権代表に決定 4強止まりも選考会3勝の実績を評価
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/30/0011211503.shtml

史上初の親子2代制覇はお預けとなった。
雄勢は16年5位、17年3回戦敗退から自己最高の4強入りしたが「満足できない。優勝じゃないと意味がない」と悔しがった。父・直也氏も「全日本の特有の落とし穴にハマったね。
ただ優勝する力が十分あることは分かった。めでたい話は持ち越しってことで」となぐさめた。
初制覇した8日の全日本選抜体重別選手権準決勝を含め、過去3戦全勝だった王子谷に準決勝で敗れた。「技をかけようと、ちゅうちょしたところをやられた」。
開始早々に左足を出足払いではじかれて技ありを奪われた。猛追して指導2つを奪い返すも時間切れとなり「こじ開けられなかった」と唇をかんだ。
昨秋から講道館杯、グランドスラム東京、全日本選抜体重別選手権と3連勝の実績が認められ初の世界切符を獲得。「自分の力を最大限に発揮して、
いい結果を残したい」。全日本では史上2位の優勝7度、92年バルセロナ五輪銀メダルの父が信条にする“いつ何時”の精神で、世界に初挑戦する。

小川Jr.準決敗退も代表ゲット
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180430-OHT1T50007.html
0152名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/30(月) 12:56:54.67ID:b4RQIlIk
頂点を極めることはできなかった。無差別級の日本一を争う今大会。3年連続の出場となった小川雄勢主将(政経4=修徳)はベスト4に終わった。
王子谷剛志(旭化成)と対戦した準決勝では開始直後に技ありを献上し、その後の猛攻実らず敗れた。それでも、過去の成績が認められ100キロ超級での
世界選手権代表が決まった。また、神垣和他(商1=崇徳)も出場。2回戦で世界無差別選手権代表の影浦心(日本中央競馬会)に開始直後に抑え込まれ敗退した。
奇襲に遭った。大会連覇中の王子谷との顔合わせになった準決勝。34秒、王子谷に「一回も見たことない足技」(猿渡琢海監督)と出足払いを受け、技ありを先取された。
巻き返したい小川は内股、払い腰で応戦。完全に小川に流れが傾き、指導二つを与えた。しかし「(相手が)守りに入っていたので、なかなかこじ開けることができなかった」(小川)。
結局技によるポイントが奪えぬまま試合終了。目標の優勝には届かなかった。
ついに世界の大舞台に立つ時が来た。無尽蔵の体力と勝ち切る柔道が評価され、世界選手権代表初選出。「選ばれた場所で自分の力を最大に出したい」(小川)と
世界の猛者を一泡吹かせて見せる。

試合後のコメント
小川
本日の試合を振り返っていかがですか。
「惜しい試合と言われましたけど、負けは負けなので。これから何が悪かったのか見直したいと思います」
代表もかかっていましたがそこは意識しましたか。
「世界選手権は自分が選ぶわけではないので、優勝するという目標だけ掲げてこの試合に臨みました。3位には満足していません」
昨年の自分を超えることができましたか。
「去年の自分よりは進歩はしていると思いますが、それでも優勝に届くには僕の力が足りなかったのかなと思います」

父・直也氏(平2営卒)
今日の結果への率直な感想をお願いします。
「落とし穴にはまっただけで、力がないということではありません。体は十分動いていたし、この結果はそんなに重く受け止めず、世界を狙っていくという姿勢で良いと思います」
この一年は大きく成長を遂げました。
「まだ五輪まで2年後ということを考えれば、本当にこの1年で良いきっかけをつかめたのかなと思います。雄勢の場合はまだ発展途上なので、彼の柔道人生の中でこの負けは
非常に良い経験になったのではないかなと思います」

柔道部?小川、悔しいベスト4も世界選手権代表決定!/全日本選手権
http://www.meispo.net/news.php?news_id=11531
0155名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/01(火) 17:36:32.59ID:TZ/PAllK
王者不在を知らないワケは――。体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(4月29日)で、史上初の親子2代制覇を期待された暴走王ジュニアの小川雄勢
(21=明大)は3位に終わった。それでも昨秋から主要3大会を制した実績が評価され、優勝したリオ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)とともに9月の
世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)同級代表に選出された。
雄勢は「正直、選ばれるとは思っていなかったので、めちゃめちゃうれしいです」と初代表に喜びのコメント。次は父の暴走王・小川直也(50)に続く親子2代世界王者の
期待がかかるが、今後の世界選手権はこれまでと“勢力図”が変わってくる。100キロ超級で五輪2連覇、世界選手権8連覇中のテディ・リネール(29=フランス)が
2020年東京五輪を見据えて今年と19年の世界選手権を欠場する意向だと、フランスメディアで報じられたからだ。
“世界最強の男”の不在に、雄勢は「えっ? リネールって出ないんですか?」と驚いた様子。さらに「彼を倒して世界一になることが目標だったので…」と残念そうに
言葉をしぼり出した。父の暴走王によれば、陣営はリネール欠場の情報をあえて伝えていなかったという。「リネールが出ようが出まいが関係ない。だから、
言う必要もなかった。リネールが世界一強いのは確かだけど、世界には倒さなきゃいけない相手はまだまだいる。彼(雄勢)が世界一を目指して力をつけていくこと
に変わりはないんだから」(小川)
雄勢も世界一へ向けて「先に(ポイントを)取られた時に、投げ切る力が必要。世界一になるためもっと力をつけていきたいです」と、自らの課題を掲げた。東京五輪で
リネールと頂上対決を実現させるためにも、絶対王者不在のチャンスを生かさない手はない。

【柔道】代表切符ゲットの小川雄勢に父・直也がリネール世界選手権欠場を伝えなかったワケ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/995308/
0156名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/02(水) 21:33:09.32ID:WxzXYJeN
男子は66キロ級世界王者の阿部一二三(20)=日体大=をはじめ、初選出の小川雄勢(21)=明大=ら今年も個性あふれるメンバーがそろい、
日本男子の井上康生監督(39)は「猛獣の集まり。そうでないとこの世界では戦えない」と9人の精鋭を評し、夏に向けて期待を込めた。
とっさの“判断力”も実力のうちだ。昨年の73キロ級世界王者、橋本壮市(26)=パーク24=が連覇に向けて「サバンナにいるライオンのように堂々と
戦いたい」と意気込みを語ったことを受け、他の選手に対しても、報道陣から「自身を動物に例えると何か?」という質問が投げかけられたことから始まった。
各自困惑した表情を浮かべつつ、60キロ級で連覇を狙う高藤直寿(24)=パーク24=は「見ての通りモンキーで。それくらい元気に動き回る」と宣言。
60キロ級で2年連続出場の永山竜樹(21)=東海大=は「虎が好きなので虎」と“猛虎魂”をにじませた。
81キロ級で初選出された19歳の藤原崇太郎(日体大)は「え〜っと…カバで」と何とかひねり出し、90キロ級初代表の長沢憲大(24)=パーク24=は
「かわいい系の熊でお願いします」と顔を赤らめた。
100キロ級世界王者のウルフ・アロン(22)=了徳寺学園職=は、ケガの影響でぽっちゃりしていることも踏まえて「名前はオオカミだが、オオカミの
皮を被った(自身に似ている)タカアンドトシのタカさん」と珍回答。
100キロ超級リオ五輪銀メダリストの原沢久喜(25)は「僕はライオンが一番強いと思っていたが、キリンがライオンを追い払っているのを見てやる
ときはやるんだと思って、キリンがいいな」と内なる闘志をのぞかせた。
同じく100キロ超級の小川は「キリンより強い動物探してるんですけど、対抗して象で」と原沢に対抗心を燃やした。トリを務めた阿部は
「僕は毒を持っているのでサソリ」と回答し、毒牙の一突きのような切れ味鋭い担ぎ技で今年も世界を震かんさせることを予感させた。
常日ごろ「畳の上では何が起こるか分からない」と口にしている井上監督も、四苦八苦しながら“むちゃぶり”に何とか対応した9人に対し、
優しい目でうなずいていた。

柔道男子代表は「猛獣の集まり」井上康生監督が9人に期待
https://www.daily.co.jp/general/2018/05/02/0011218745.shtml
0157名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/02(水) 21:33:34.08ID:WxzXYJeN
男子100キロ超級代表で1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの直也氏(50)を父に持つ小川雄勢(21)=明大=は「初めての出場ですが、
それに臆さず、最高の結果を出せるように頑張りたい」と話した。
先月29日の全日本選手権は準決勝で敗退したが直近の講道館杯、GS東京、全日本選抜体重別選手権での優勝が評価され初選出された。
世界選手権4度優勝の父に続く金メダルを目指す。「今までと変わらず、自分のスタイルを貫いて、世界の頂点を取ることができたら」と4カ月後の
大舞台を見据えた。 

小川雄勢、初の世界選手権は「臆さず最高の結果を出せるように頑張りたい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180502/jud18050217230001-n1.html
0158名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/03(木) 21:52:22.22ID:GBrVLZeC
柔道の「花形階級」といわれる男子100キロ超級で、小川雄勢(ゆうせい)(明大)が勢いづいている。4月29日に行われた全日本選手権(東京・日本武道館)では
準決勝で敗れ涙をのんだが、直近の大会での実績を認められ、9月の世界選手権(バクー)代表に選ばれた。父はバルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストで、
全日本選手権を7度制した元世界王者の直也さん。偉大な柔道家の血を受け継ぐサラブレッドは「おやじを超えたい。目標は世界一」と力強い。
21歳が描く大きな成長曲線
小川はこの1年の間で急成長を遂げた。昨年11月の講道館杯(全日本体重別選手権)を制すると、同12月のグランドスラム(GS)東京大会、そして4月の
全日本選抜体重別選手権でも優勝を勝ち取った。
9月の世界選手権代表選考を兼ねた体重別選手権では、粘りの柔道で実績で上回る強豪を次々と下した。準決勝で昨年覇者の王子谷(おうじたに)剛志(旭化成)、
決勝でリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜に競り勝った。
どちらの試合も両者が体力を消耗し、技を決めきれない展開だったが、小川は「指導1本の差の勝負になる」と果敢に足技を仕掛けるなど攻め続けた。結局、動きが
消極的になった相手が指導3で反則負け。「自分がこの階級で一番強いことを証明できた」と大粒の汗を拭った。
一方、無差別級で行われた4月29日の全日本選手権は準決勝でライバルの王子谷に敗れた。試合開始早々、出足払いで技ありを取られ、主導権を握られた。
直也さんとの史上初の親子二代制覇の夢を阻まれると、畳をたたいて悔しさをあらわにした。試合後、世界選手権代表には選ばれたものの、「3位を目指して
いるわけではない」とぶぜんとした表情で語った。ただ、実力を認められて世界選手権の切符を得たことは、日本柔道界の期待の表れでもある。
柔道を「一から見つめ直せ」と父
小川の才能を開花させたのは、バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの父・直也さんだった。
重量級の有望株と期待されながら、昨年11月の講道館杯で優勝するまでは、スタミナ頼みの荒削りな柔道で結果が伴わなかった。直也さんから
「(柔道を)一から見つめ直せ」と助言され、「試合の攻め方をしっかり考えるようになった」と成長を実感する。
しかし、課題もある。
小川の階級である100キロ超級や100キロ級など大柄な選手がそろう重量級は、柔道の醍醐味(だいごみ)ともいえる技による試合決着が少なく、
我慢比べになりやすい。
顕著だったのが4月の選抜体重別選手権。100キロ超級は全7試合のうち、技による決着が1試合のみ。優勝した小川もすべて反則勝ちだった。
大会を視察した全日本男子の井上康生監督は「重量級でこれから世界と戦っていくうえで、日本人は技術力が必要になってくる。選手の所属先の
先生方やいろんな方々の力をお借りしながら、能力を伸ばしていけるように努力していきたい」と語った。相手に応じて攻め方を変え、“がっぷり四つ”に
組む単調な柔道から脱却することが今後の成長の鍵となる。
周囲の期待を背負う小川が目指すのは、もちろん2020年東京五輪での頂点。直也さんが乗った表彰台よりも一つ上の段だ。重量級のホープは
偉大な父の背中を見つめながら、一歩ずつ世界王者への階段を登っていく。

【柔道の裏話】小川雄勢「オヤジを超えたい」 花形階級で初の世界選手権へ 直也氏の助言で才能開花
https://www.sankei.com/west/news/180503/wst1805030021-n1.html

柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)に出場する男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)と原沢久喜(25)が3日、合宿を行う都内の味の素
ナショナルトレーニングセンターで抱負を語った。
雄勢は昨年12月のグランドスラム東京、先月の全日本選抜体重別選手権を優勝したことが評価されて初出場を決めた。「周囲も喜んでくれた。重圧より、
うれしさの方がより大きい」
同階級8連覇中のテディ・リネール(29=フランス)は出場しないが、「勝てば世界一ということに変わりはない。モチベーションも変わらない」と士気も高い。
同大会は父である暴走王・小川直也(50)が無差別級で3連覇している。「気後れせず、絶対に負けたくない」と親子2代での金メダルを誓った。
またリオ五輪同級銀の原沢は「リネールも出ないから勝たなければいけない。自分が優勝して日本柔道の強さを見せる」と必勝を期した。

【柔道】小川雄勢 リネール世界選手権不出場でも「勝てば世界一」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/998173/
0159名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/03(木) 21:52:41.44ID:GBrVLZeC
柔道の世界選手権(9月、バクー)男子100キロ超級代表に内定した小川雄勢(21=明大)が3日、男子日本代表が合宿を行っている東京都北区の味の素
ナショナルトレーニングセンターで取材に応じ、大会8連覇中、五輪2連覇中の絶対王者、テディ・リネール(フランス)の欠場報道について「彼を倒すことを
目標にしていたのであれ(残念)なんですけど、世界一という目標は変わらない」と話した。
リネールについては先月下旬にフランスのレキップ紙(電子版)が、今年と東京で行われる来年の世界選手権を欠場する意向だと打電。3連覇の懸かる
20年東京五輪には出場し、地元で行われる24年パリ五輪にも出場意欲を示している。
公式戦では対戦がないが、東京・修徳高時代に一度だけ練習で組んだことがあるという。「世界チャンピオンとできるので、どれだけ強いかという興味本位で
(乱取りを)お願いしました。全然歯が立たなかったので、本当に強いという印象が残った」と回想した。
そんな経験を通じて感じたのが、世界選手権で4つの金メダルを獲得している父・直也氏(50)の偉大さでもある。小川が誕生した96年8月のアトランタ五輪を最後に、
直也氏は現役を引退。その後は格闘家に転じた。小2で柔道を始めた当初、父が柔道家だったことを知らなかったというが「その時に思ったのは、
世界チャンピオンにオヤジもなっているじゃないですか。世界チャンピオンってこのくらい強いんだなという印象になりました」という。リネールを通じて、
父の偉大さを知った小川。父子制覇に向けて、残り4カ月あまりでさらなるスケールアップを図る。

小川雄勢 絶対王者の欠場報道に落胆も「世界一という目標は変わらない」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/03/kiji/20180503s00006000316000c.html
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2018/05/04(金) 01:17:11.94ID:IwcJ8Zbq
柔道の世界選手権(9月、バクー)に出場する男子日本代表が3日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開した。
世界選手権で日本男子100キロ超級は2003年の棟田康幸以来、優勝者がいない。日本男子の井上監督は「プレッシャーをかけるわけではないが、最低でも
金メダルと思っている」と復権への強い意欲を示した。
世界の100キロ超級の潮流として、100キロ級から変更した選手の台頭を挙げ「体質が(従来とは)非常に変わっている」と語る。今後はスピーディーな動きへの
対応がポイントになるという。
井上監督は指導のタイミングが早まっている国際大会の傾向も警戒。「まともに組み合うだけじゃなく、(審判員への)見せ方も考えないといけない」と漏らした。

井上監督、復権へ意欲 最重量級は「最低でも金」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180503/jud18050320350005-n1.html

柔道の世界選手権(9月、バクー)に向けて男子日本代表が3日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開した。
1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの直也氏(50)を父に持つ100キロ超級の小川雄勢(21)=明大=は初出場での「世界一」を目標に掲げた。
小2のときに、格闘家だった直也氏の練習に付き添った。練習場所が道場だったことで柔道に興味を持ち、本格的に始めることになったという。父は1987年大会
など4度の優勝、全日本選手権でも7度の優勝を誇るスター。世界選手権の切符をつかんだ雄勢は「おやじに関しては、プレッシャーになることもあったけど、
(いまは)超えなきゃいけないし、いい目標になっている」。
4月29日の全日本選手権(日本武道館)は準決勝敗退に終わったが、昨年11月の講道館杯、昨年12月のGS東京、4月の全日本選抜体重別での優勝が
評価された。日本男子の井上康生監督(39)は小川について「抜群の体力を持っている。しかし、技術は肉付けしていかないといけない」と期待を寄せ、
「強い時期というか、(能力が)伸びる時期がある。だからこそ、やるべきことをやっていきながら進めていくことが大事」とした。
4カ月後の世界選手権は、五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29)が欠場すると地元・フランスのメディアが報じた。小川は「彼を倒すことを目標
にしていたので、あれですけど…」と残念そう。「世界一になるという目標を達成したい」と話した。

小川雄勢、目標は初出場で世界一 井上康生監督「抜群の体力を持っている」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180503/jud18050320470006-n1.html
0162名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/04(金) 15:27:18.91ID:KXk+Coa1
柔道男子の日本代表合宿が3日、都内の味の素トレセンで公開され、9月の世界選手権(バクー)の100キロ超級で初代表入りした、92年バルセロナ五輪銀メダル・
小川直也氏(50)の長男、雄勢(21)=明大4年=に井上康生監督(39)から“ハッスル指令”が出た。
優勝なら19歳7か月で世界王者になった父と並ぶ親子世界一。井上監督は「若さと勢いは時として人間の能力を倍増させていく。人間には伸びる時期があり、
彼自身がそういう時期にある」と期待を寄せた。
8連覇中の五輪王者リネール(フランス)が欠場の見込みで全日本王者・原沢久喜(25)との2枚看板で15年ぶり最重量級の金奪回を託された。雄勢は
「リネールを倒すことを目標にしているけど(20年五輪争いのライバルになる)原沢さんを倒すことにも大きな意味はある」と野望を燃やした。

井上康生監督、小川直也氏長男・雄勢に“ハッスル指令”…柔道男子代表合宿公開
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180504-OHT1T50024.html

柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)が、オヤジ超えを目指す。

3日、都内での代表強化合宿に参加し、初の大舞台に向けて「今年の目標は世界一。目標達成して早くオヤジを超えたい」と宣言した。父の直也氏は92年
バロセロナオリンピック銀メダルで世界選手権を4度制した強者。4月の全日本選手権では準決勝敗退したが、直近の実績が認められて世界代表入りした。
高校時代には同8連覇中のリネールと稽古経験もあり「世界王者の強さは知っている。最後はリネールを倒したい」と力を込めた。

小川雄勢がオヤジ超え宣言「最後はリネールを倒す」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201805040000216.html
0163名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/04(金) 19:42:30.60ID:KXk+Coa1
暴走王・小川直也(50)の長男・雄勢(21=明大)が世界一に向け、乗り越えなければならない壁とは――。柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)に出場する
男子日本代表は3日、都内で強化合宿を公開した。100キロ超級代表に初選出された雄勢も汗を流したが、先月29日の全日本選手権で3位に終わったことを反省。
柔道の世界選手権(9月、バクー)に向けて男子日本代表が3日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開。元世界王者の直也氏(50)を
父に持つ100キロ超級の小川雄勢(21)=明大=は初出場で日本柔道界初となる親子制覇に狙いを定めた。
父は1987年大会など同大会4度の優勝を誇る。直也氏と比較されることが多いというが、「プレッシャーはそこまで感じていない。おやじは超えなきゃいけない。いい目標」。
この日は4月29日の全日本選手権(日本武道館)での激闘を考慮し、別メニュー調整。4カ月後の舞台に向け「投げる技の強化が必要」と内股など課題は把握する。
五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29)が欠場すると地元フランスのメディアが報じた。「世界一になるという目標を達成したい」と雄勢。偉大な父の背中を
追いかけながらひのき舞台での飛躍を誓った。

小川、親子制覇に狙い 柔道世界選手権へ向け合宿公開
http://www.sanspo.com/sports/news/20180504/jud18050403250002-n1.html

「新ルールの適応や、リードされた状況で後半からの巻き返し」と課題を口にした。
世界選手権100キロ級で3連覇(1999、2001、03年)した井上康生監督(39)は「技を単にかけるのではなく、かけ切る意識が必要」と改善点を指摘。また03年
大阪大会で無差別級を制した鈴木桂治コーチ(37)は「優勝したGS東京や全日本選手権のような戦い方では勝てない。攻撃への意欲や攻め方のパターンを詰めて
いかないと」と厳しい言葉で成長を促した。
雄勢は同大会無差別級で3連覇(87、89、91年)した父を「超えなければならない存在」と表現。8連覇中のテディ・リネール(29=フランス)が欠場すると
報じられているだけに、親子制覇の千載一遇のチャンスをものにできるか。

【柔道】小川雄勢「父子世界一」へ越えなければならない壁
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/998821/
0165名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/06(日) 16:45:25.55ID:BaTBxYXu
喜ぶべきか。それとも悔しがるべきか。
4月29日、日本武道館で行われた「全日本柔道選手権」は、小川雄勢(明治大)を複雑な心境にさせる大会だったに違いない。
それはそうだろう。優勝を期待されながら結果は3位。しかしながら大会後にマスコミに公開される形で開催された強化委員会で、小川は今大会で
3年ぶり2度目の優勝を果たした原沢久喜とともに世界選手権の男子100kg超級代表に選出されたのだから。
準決勝で小川から勝利を奪った王子谷剛志ではなく、なぜ小川が選出されたかと首を傾げる方もいるだろう。
ただ、冷静に振り返ってみれば、小川の選出は納得がいく。
昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権、昨年12月のグランドスラム東京大会、そして今年5月の全日本選抜体重別選手権と国内外3大会を制した
実績がものをいったのだ。
なぜ小川が世界選手権代表に相応しいか。
グランドスラムでは決勝でリオデジャネイロオリンピック100kg級金メダリストのルカシュ・クルバレク(チェコ)と対戦。ゴールデンスコア(時間無制限の
延長戦)にもつれ込む持久戦を繰り広げたが、最後は最大の武器であるスタミナを活かして金メダリストを失速させ価値ある勝利を奪った。
全日本の3週間前に開催された全日本選抜体重別では準決勝で王子谷を、決勝で原沢をいずれも反則勝ちで撃破している。最近の活躍を総合すれば、
小川の代表入りは妥当といえるのではないか。
その一方で、史上初の親子による全日本制覇はお預けになってしまった。
父・直也氏が初めて全日本を制したのは現在の小川と同じ大学4年の時だ。その後も優勝を続け、合計7回も全日本の頂きに立っている。
準決勝で敗れた直後、直也氏は息子の心情を慮った。
「全日本は力があるから獲れるというわけではない。4月は体重別、(無差別の)全日本と1カ月のうちに2回も日本一を狙わないといけない。
つまり1回優勝しても、もう一度気持ちを入れ直さないといけない。この大変さは本当にやった者でないとわからない」
小川の全日本出場は3年連続3回目。直也氏はいつでも優勝できる力はもっていると太鼓判を押した。
「現に体重別では優勝している。今日はたまたま(王子谷に)うまくやられてしまった。(技ありをとられてから)相手は向かってくるのではなく
防戦一方だったでしょう?」
直也氏は、全日本特有の雰囲気にやられたとも考えている。
独特のオーラがある全日本柔道選手権。
全日本は1948年以降、毎年開催(1956年を除く)されている由緒ある大会だ。この大会をオリンピック、世界選手権とともに三冠のひとつと考える
選手や関係者が多いという話も頷ける。
柔よく剛を制すを具現化しようと、今大会にはリオ五輪60kg級銅メダリストの高藤直寿と2017年世界選手権73kg級優勝の橋本壮市の挑戦が
話題を呼んだ。
残念ながら両者とも初戦で姿を消したが、「試合前はガチガチに緊張した」と声を揃えた。それだけ独特のオーラが全日本には漂っているのか。
小川は、王子谷に奪われた技ありについて言葉少なに語った。
「自分の技に入る時に入りきることができなくて、戻ったところで足払いを狙われてしまった」
過去王子谷には3戦3勝と相性はいいと思われていたが、余裕で勝ったことは一度もないと語気を強めた。
「本当に紙一重の差で勝ってきたので、今回も慢心とかはなかったと思います。でも、もしかしたら油断があって、序盤でとられる展開を
作ってしまったのかもしれない」
0166名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/05/06(日) 16:45:43.85ID:BaTBxYXu
小川は今大会に出場するテーマとして「昨年の自分を超えることができるか」を挙げていた。
その話を振ると、3回戦で昨年辛酸を嘗めさせられた垣田恭兵(旭化成)に雪辱した結果を受け、「去年の自分よりは進歩していると思う」と答えた。
と同時に「この大会で優勝するまでの力は足りなかったということでしょう」と反省することも忘れなかったが、小川の闘いぶりを評価する声は少なくない。
ちびっこ時代から彼の試合を見続けているベテラン記者は驚きの声をあげた。
「王子谷に技ありをとられてからの反撃はすごかった。こんな積極的な小川を見たのは初めて。これで一皮剥けたと思う」
いよいよ初めての世界選手権へ!
直也氏は2020年の東京オリンピックを考えれば、いいきっかけを掴めたと思うと捉えている。
「雄勢はまだ発展途上。できあがった選手とは違う。これからさらに大きくなる。今回の負けで全日本の怖さをよくわかったでしょう。この怖さを
乗り越えたら、さらに強くなりますよ」
全日本の怖さを肌で感じながら、小川は初めて世界選手権への切符を掴んだ。
もう小川直也の息子という肩書はいらない。
日本重量級の切り札として羽ばたけるか。喜ぶのは、9月にアゼルバイジャンで行われる同選手権のあとでいい。

小川雄勢が世界選手権行き決めた!“小川直也の息子”の殻を破れるか?
http://number.bunshun.jp/articles/-/830694
0168名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/11(月) 14:55:39.75ID:c4jx3XIu
バルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストで「暴走王」こと小川直也(50)が10日、プロレス・格闘技から引退することを明らかにした。
プロレス・格闘技からの柔道界復帰には、全日本柔道連盟の登録規定を満たすことが条件となる。即座に復帰することはできず、プロ活動の終了から
一定期間を置くことが義務づけられている。
規定の第16条には全柔連が登録を拒否できる条件として、次のように明記されている。
「柔道以外の格闘技系競技(プロレス、プライド、K―1等)において、プロ選手またはプロコーチとして登録され、または契約している者および登録または契約が終了してから、
競技者として活動しようとする者にあっては3年間、それ以外にあっては1年間をそれぞれ経過していない者であるとき」(原文ママ)
つまりプロ契約が終了後、選手として登録する場合は3年、指導者として登録する場合は1年が経過していることが必要となる。「プロ契約の終了」とは最後に行われた試合
を意味するのではなく、所属団体との契約が切れた時点をさす。
同じく格闘家から柔道界に復帰した吉田秀彦氏(48=現パーク24総監督)はプロ格闘技を引退してから1年後に指導者、3年後には選手として畳に帰ってきた。
小川も指導者のみならず柔道選手として試合に出場する道が開ける。
明大柔道部の大先輩で講道館の上村春樹館長(67)は「息子(雄勢)も頑張っている。世界選手権も連覇したり、全日本(選手権)なんて山下(泰裕・全柔連会長)の
次ぐらいに連覇している。それだけの人ですから柔道界のためにぜひ頑張ってほしい」と小川にエールを送った。

柔道界復帰目指す小川直也に講道館・上村館長がエール
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1035157/
0169名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/11(月) 22:19:46.48ID:RVs1J3Jm
バルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストで「暴走王」こと小川直也(50)が10日、本紙の取材に応じ、プロレス・格闘技から引退することを明らかにした。
1997年4月の衝撃デビューから21年、50歳となった節目の年にリングを去る。すでに、師匠の“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(75=参議院議員)に引退の
報告を済ませている。今後は長男で柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の雄勢(21=明大)を指導するため、古巣の柔道界への
正式復帰を目指す。
小川はいつも通りのひょうひょうとした語り口で、プロレス・格闘技からの引退を表明した。
「リングを離れることを正式に決断しました。猪木さんに導かれ、この世界に入り、ファンに支えられてここまでこれた。ファンのみなさんには本当に感謝している」
さらに、21年間のプロ生活を振り返り「本当に楽しかったよ。プロレスもオレが始めた当時とはだいぶ形が変わってきたし、自分の中では、やり切れなかった思いもある。
でも、どこかで区切りをつけなきゃいけないし、その時、その時、精一杯やってきたので未練はないよ。今後は違った形で恩返しできればと」と話した。 
引退を決めた理由については「子供の成長が一番。雄勢の置かれている立場を考えて。環境を整えるには、オレが(指導に)携わるべきかなと。今までは学生
だったから柔道部の先生方にお願いしていたけれど、来年からは社会人。教育ではなくなるので」と説明した。
長男の雄勢は世界選手権代表に選ばれるなど柔道で急成長。2020年東京五輪出場が「夢」ではなく、現実的なものになってきた。小川としては自身が
果たせなかった五輪金メダルへ息子を鍛え上げたいところだが、全日本柔道連盟の規定ではプロ格闘技に携わる指導者、選手の参入は認められていない。
正式な形で雄勢を指導するためにはプロレス・格闘技からの引退を決断し、表明しなければならなかった。
今後は全柔連の指導者登録を目指す意向。「小川道場をやっているし、道場の子供たちともう少し距離を近づけたい。そのためにはルール上の問題もある。
今はその辺をあいまいにできる時代じゃないので」と関係各所に相談しながら手続きを進めていきたいという。
小川は2007年から猪木氏が立ち上げたIGFに参戦。ただ近年は、IGFの分裂騒動もあってリングから遠ざかっていた。最後の試合は16年2月26日の
青木真也戦(IGF東京ドームシティホール大会)。実際に2年以上、プロレスラー・格闘家としての活動実績がなく、事実上の休業状態だった。それだけに、
柔道界復帰に大きな障害はないとみられる。
すでに雄勢を連れて猪木氏の元を訪れ、自身の引退と息子の世界選手権出場の報告を済ませた。引退について師匠は「そうか」とあっさりひと言だったが、
雄勢に対しては「今度、メシに行こう」などと話しかけ、“闘魂注入”を約束してくれたという。
かつては猪木氏から「天下を取れる器」と評された。一方でプロレス界の常識にとらわれず我を貫いたことで、業界の評判は芳しくなく、頂点には立てなかった。
小川も「残念ながら、天下を取れなかったね〜」と苦笑い。それでも「自分の中でやり切ったという気持ちは持っている。幸いなことに体がボロボロになって
辞めるわけではない。猪木さんからは『必要とされているところに行け』との教えがあったし、実際にこのところリングのオファーはなかったからね。必要と
されるところが違ってきたということなのかな」と悔いはない。
勝手気ままにプロレス・格闘界を闊歩した暴走王だが、最後は家族のためにリングを去る。

小川直也がプロレス&格闘技引退!柔道界正式復帰へ
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/1035145/
0171名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/12(火) 17:38:55.95
オイッス!
まずはオレからみなさんに報告があります。
リングを離れることを正式に決断しました。
猪木さんに導かれ、この世界に入り、猪木イズムを叩き込まれ、ファンのみなさんに支えられてここまで来られた。
ファンのみなさんには本当に感謝しています。
プロとしての21年間、本当に楽しかった。
やっぱりオレにとっては橋本さんと激しく戦い、そして組んで一緒に戦ったことが一番だったね、
橋本さんがいなかったら、オレのプロ生活もだいぶ違ったものになっていたと思う。
まあ、プロレス自体が、オレが始めた当時とはだいぶ形が変わってきたよね。
形が小さくなってしまったのは確かだと思うし、自分の中ではやり切れなかった思いもある。
でも、どこかで区切りをつけなきゃいけない。その時、その時、精一杯やってきたので未練はない。
今後は違った形で恩返しできればと思っているよ。
なぜ、辞めるのかって? 
子供の成長が一番。息子の置かれている立場を考えて。環境を整えるには、オレが息子の指導に携わるべきかなと。
今までは学生だったから柔道部の先生方にお願いしていたけれど、来年からは社会人。教育ではなくなるので、
環境を整えなくてはならない。
それと、小川道場をやっているし、道場の子供たちともう少し距離を近づけたいからね。
そのためには柔道界のルール上の問題もある。今はその辺をあいまいにできる時代じゃないので。きっちりとした形
で指導をやるには、やっぱり筋を通さないといけないからね。
最後はやっぱり師匠にあいさつしないといけないので、猪木さんのところに行ってきたよ。
師匠からは「そうか」とひと言だったけどね。
でも息子のことを気にかけてくれたのは本当にありがたいし、雄勢に対しては「今度、メシに行こう」などと
言ってもらえた。師匠とは息子の話ばかりになっちゃったけど、ハハハ…。
幸いなことに体がボロボロになって辞めるわけではない。猪木さんからは「必要とされているところに行け」との
教えがあったし、実際にこのところ、リングのオファーはなかったから。残念ながら、プロレス界で天下を
取れなかったけれど、必要とされるところが違ってきたということなのかな。
でも、自分の中で悔いはない。プロレス界は別の誰かが天下を取って栄えさせてほしいね。ファンのみなさんには
また違った形で会えたらいい。
長きにわたって本当にありがとうございました!オレはまだまだハッスルしていくけどね!

小川直也「暴走☆レッドゾーン」
https://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/
0174名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/24(日) 21:46:49.91ID:SguDhZ4l
前回準優勝の明大は準々決勝で国士舘大に1−2で敗れた。世界選手権100キロ超級代表の小川が五将(3人目)で引き分けたのが響き、
猿渡監督は「ポイントゲッターの小川が機能しなかったのが敗因。小川が勝っていれば、展開は変わっていた」と険しい表情で振り返った。
技でポイントを奪うことが少ないと指摘されていた小川。この日も課題を克服できなかったが、「これからは世界選手権の優勝を狙って力を
付けていきたい」と切り替えた。

明大小川、機能せず=全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062400420

明大の小川は3試合で2勝を挙げたが、チームは8強止まり。小川自身も準々決勝の国士舘大戦で引き分けに終わり、チームも1−2で敗れた。
主将の責任を果たせず「チームはいい形になってきたが、結果を出せず残念」と悔しがった。
準々決勝では偽装攻撃の「掛け逃げ」気味に動く相手を組み止められず、「闘い方を変えられなかった」と反省する。
それでも初出場となる世界選手権へ向け「課題が見つかった。力をつけて優勝したい」と発奮。明大の猿渡監督は
「世界で勝つためにも力技も身に付けて」と期待した。

小川Jr.雄勢、世界へ発奮「課題見つかった。力つけて優勝したい」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180624/jud18062419170003-n1.html

柔道の全日本学生優勝大会最終日(24日、東京・日本武道館)、世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21)率いる
明大は国士舘大に敗れ、ベスト8止まりだった。
主将の雄勢がまさかのブレーキだ。7対7で争われる団体戦。国士舘大との準々決勝で3番手に登場した雄勢は、弱腰な相手のディフェンスを切り崩すことができず、
引き分けに持ち込まれる。仮に一本勝ちしていれば準決勝に進出しており、痛恨の幕切れとなった。
世界選手権に弾みをつけることができなかった雄勢は「勝負の世界、たらればは好きじゃないんですけど、取れなかったことはボクの結果」とぼうぜん。
猿渡琢海監督(41)は「ウチのポイントゲッターが機能しなかった。小川が取れなかったことが大きな敗因。大変、残念」とエースの不調に首をひねった。
大会までの調整期間に左スネに炎症を起こし、練習できない時期があった。父の暴走王・直也氏(50)は「あくまでも今年の目標は世界選手権だから、
それを目指してやってほしい」とかばったが、雄勢の在学中に名門復活を目指した明大の野望は成し遂げられずに終わった。

【柔道】小川雄勢が痛恨の引き分け 名門・明大復活ならず
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1046494/
0176名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/25(月) 20:53:04.46ID:Y7xmBmrg
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)が手痛い“勉強料”を支払わされた。団体戦で争われる
全日本学生優勝大会最終日(24日、東京・日本武道館)、明大は国士舘大との準々決勝で敗退。雄勢は相手に引き分けに持ち込まれて主将の
責任を果たせず「結果を出せず残念。自分にとっていい課題ができた」と厳しい表情だった。
団体戦のため、強豪と対峙した相手は引き分け狙いに出ることがよくある。ただ、世界選手権の前に国内で勝ち切れない状況に、明大の猿渡琢海監督(41)は
「世界でしっかり勝つためにも投げる技、力を身につけていかないといけないと改めて分かった試合」と雄勢の力不足を断じた。
父でプロレス・格闘技からの引退を表明したばかりの小川直也氏(50)も「もうちょっと荒々しくなってくれればいい。もっと強引に技をバンバンかけたりね」と
手数の少なさを指摘した。
圧力をかけて指導を誘う攻撃を得意としている雄勢だが、キレる技がないため、どうしても地味な印象がある。直也氏は荒々しいファイトの「暴走王」として
一世を風靡した。畳の上での“暴走ファイト”はさすがにまずいものの、直也氏は「若々しくないようなイメージがある。もともとそういう戦い方しかしていない。
それを違う方向にシフトできれば幅が広がる」と息子に“DNAの開放”を求めた。
雄勢も悔しさをこらえ、通過点と切り替える。「世界選手権で優勝というのを今年は狙っている。しっかり力をつけて、本番に挑めたらいい」。屈辱をバネに
飛躍につなげられるか、2020年東京五輪へ正念場だ。

【柔道】学生大会で勝ちきれぬ小川雄勢に父・直也氏がDNA開放要求
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1046917/
0177名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/25(月) 20:53:31.37ID:Y7xmBmrg
6月24日放送の『S-PARK』は、柔道の小川親子に密着。バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得した後、総合格闘技、プロレスなどで活躍した父・小川直也さんと、
柔道界の新星として期待のかかる小川雄勢(おがわ ゆうせい)選手。二人三脚で東京オリンピックを目指す親子の姿に迫りました。
父は、格闘技の人だと思っていた
柔道100キロ超級・小川雄勢選手は、現在明治大学の4年生。190センチ、135キロと恵まれた体格を持ち、代表選考5大会中3大会(2017講道館杯、2017グランドスラム
東京、2018全日本選抜体重別)を制して日本代表入り。9月の世界選手権で“世界デビュー”を果たす期待の新星です。そんな小川選手の父・直也さんも偉大な
アスリート。オリンピックで銀、世界選手権では4つの金メダルを獲得した柔道選手でした。
しかし、小川選手は「小さいころ、父の職業は、格闘技の人だと思っていて」と語ります。直也さんは、柔道を引退後“暴走王”の異名を持ち、総合格闘技やプロレスで
大活躍。「昔取った杵柄、いちいちチラチラしても何も始まらない。“今ある姿を”という俺の考えがあったから、一切柔道のことは伏せておきました」と、その真意を
明かします。そんな父の方針もあり、幼き日の雄勢少年は、意外な習い事に励んでいました。それは「母がやらせたかった」というクラシックバレエ。柔道とは無縁の
生活を送っていましたが、小学校2年のときに柔道を知ります。
学校の先生から「お父さんは柔道をやっていたんだよ」と聞いた雄勢少年は、「柔道ってなんだろう?」と図書館に行き、そこで父の写真を見つけます。「お父さん、
ここに載ってるじゃん!」。雄勢少年は「父から無理やり柔道を勧められて…ということは全くなく、自分で『面白いな』と思ってやってみたのが始まり」と、自らの
意思で柔の道を歩み始めたのです。小学校4年で柔道を始めると、その才能は順調に開花。高校2年で高校選手権優勝、3年で金鷲旗優勝と日本一の座に。
一気に世間の注目を集めることとなりました。
転機は“世界との戦い”
小川選手は「記者の方たちもすごかったですし、周りがすごく変わったというイメージがありました。重圧になった時期はあります」、直也さんも「すごくうれしかったけど、
うれしさが先走って『雄勢の気持ち』まで入れなかった。一番苦しい時期だったんじゃないかな」と当時を振り返ります。宿命ともいえるサラブレッドの重圧。しかし、
国際大会に出場するようになると、その意識に変化が。「海外ってすごい。世界って広いんだな。高校日本一なんて、かなり小さいことなんだと。そこからまた気持ちを
変えられた」といいます。直也さんも「アントニオ猪木流に言えば、『ちっちぇえ! ちっちぇえ!』。その小ささがわかったっていうことは、前進してるのかな」とニッコリ。
過去の父ではなく、今の世界に勝ちたいーーいつしか周囲の雑音は気にならなくなっていました。前に出る圧力と豊富なスタミナに磨きをかけ、ついには今年、世界一へ
の挑戦権をつかんだのです。小川選手は「初めての世界選手権なので、自分のスタイルを出しながら自分の柔道ができればいい」と語ります。そんな息子の大一番を
前に、父も「格闘技、引退」の一大決心。今後、小川選手のサポートに集中するための決断でした。幼き日に父と来た、明治大学柔道場。思い出の遊び場は、
戦いの場へと変わりました。世界一、そして東京オリンピックへ。これから始まる父と子の濃密な時間。柔道界屈指のサラブレッドは、二人三脚でここからさらに
加速します。

世界選手権、そして東京オリンピックへ〜父と目指す世界の頂点!小川雄勢
http://www.fujitv.co.jp/muscat/20180382.html
0179名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/03(火) 18:32:56.07ID:jhVSNGUI
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)が全日本男子の井上康生監督(40)から再起のエールを送られた。
1日、国際合宿が行われるスペインに向けて成田空港を出発。同級で五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29=フランス)も参加の可能性があり、
小川は「自分とやると少し嫌だなという印象はつけたい。一回でも投げるとか、それこそ危ないと思わせるとかそういうのを練習の中で見せたい」ときっぱり。
2020年東京五輪に向け、世界最強の男に“先制パンチ”を浴びせると予告した。
団体戦で争う全日本学生優勝大会(6月24日)では主将として明大を率いながら勝利に貢献できず、チームは準々決勝敗退。明確になった課題の克服も
テーマの一つに掲げ「攻める時に攻め切れる力が足りないと思う。今回の合宿では一つの目標としてやりたい」とステップアップにつなげる考えだ。
井上監督も別の意味で期待を寄せている。自身も東海大時代、主将を務めながら全日本学生優勝大会で一度も優勝することはできず「非常に悔しい思いを持ったり、
後悔というか、その思いをずっと持ち続けながらやっている部分があった」と、当時は葛藤があったと明かした。
個人戦と異なり団体戦の悔しさは、なかなか消えるものではない。それが今後の原動力になるといい「彼も達成できなかったことを、次なる個人の目標になる世界選手権で
晴らしてくれることを心から祈ってます」と小川に奮起を促した。
屈辱をバネに暴走王ジュニアがスペインで新たなスタートを切る。

小川雄勢に井上監督から再起のエール
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1052401/

柔道世界選手権(9月・バクー)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21)=明大、写真=が1日、五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)との乱取りを熱望した。
スペインでの国際合宿へ成田空港から出発。海外の有力選手が集まる同合宿への出欠は不明だが、「何が通用するかを試したい。1回でも投げて危ないと思わせたり、
少しでも嫌だなという印象をつけたい」と、参加を期待した。
組み合う機会があれば、「全部見せるつもりでやります」。世界選手権を控え手の内を隠す選手が多いが、「やられた時には力不足を認めて練習すればいいし、
(対策されても)さらに進化していくのが僕の目標」。貴重な海外勢との練習機会に全身全霊で挑む覚悟だ。
阿部一二三(小川らと出発)「66キロ級のトップの選手とは1回は練習をしておきたい。海外の選手の情報も引き出しつつ、対策をしっかりできればいい」
阿部詩(女子は羽田空港からスペイン合宿へ出発)「(リオ五輪52キロ級金の)ケルメンディ選手がいると思う。たくさんやって、今の自分の実力を知れたら」

小川Jr.リネールとの乱取り熱望「何が通用するかを試したい」
https://www.google.com/url?q=https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180702-OHT1T50019.html
0180名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/07(土) 16:30:16.91ID:bjc2ejTI
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)が7日、スペイン国際合宿を終えて成田空港に帰国。
現地では、五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29=フランス)と2度、乱取りで激突した。
「4年前やった時はすごい強いというイメージが強かったんですけど、今回やってみて『意外にそんな距離は遠くはないのかな、力の差は』というふう
に感じました。組んだ感触の問題として、前回よりできたと思う」と納得の表情を浮べた。
リネールは世界選手権を欠場するが、雄勢は東京五輪での対戦を見据え「嫌だなという印象をつけたい」とテーマを掲げて合宿に臨んだ。目的の
達成には「それはちょっと分からないですけど」と言葉を濁したが、互角の攻防でリネールに肉薄し「自分の中では嫌な印象はなくなった。
それはよかった」と“難敵”という意識は払拭できたようだ。
残り2年という時間を考えれば、伸びしろで負けない自信がある。
「組み勝つ場面というのは今回もありましたし、自分の成長だと思う。もっとこうやったら嫌がるのかなっていうのも少し分かったし、逆にこれは
やっちゃいけないというのもあった」。暴走王ジュニアにとって、今後への多くのヒントが詰まった合宿になった。

小川雄勢 リネールとの乱取りで手応え「嫌な印象はなくなった」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1056937/
0181名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/19(木) 21:46:32.50ID:YpjlosWl
全日本柔道連盟は19日、世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子73キロ級代表の橋本壮市(パーク24)が左腕負傷のため、今月27日からの
グランプリ・ザグレブ大会(クロアチア)を欠場すると発表した。5月の大会で上腕骨軟骨を損傷し、加療が必要と診断された。100キロ超級代表の
小川雄勢(明大)も右膝の靱帯(じんたい)損傷で欠場が決まった。

橋本と小川、GP欠場=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071900973

全日本柔道連盟は19日、世界選手権(9月、バクー)代表で男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)と100キロ超級の小川雄勢(明大)が負傷のため、
今月27日開幕のグランプリ(GP)・ザグレブ大会(クロアチア)を欠場すると発表した。
同連盟によると、橋本は5月のGPフフホト大会で負傷し、今月11日に「左上腕骨軟骨損傷」で約3週間の加療を要すると診断された。小川は今月13日の
稽古中に負傷。同19日に「右膝内側側副靭帯損傷」で全治3週間の見込みと診断された。

小川雄勢、稽古中に負傷 「右膝内側側副靭帯損傷」で全治3週間/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180719/jud18071917250002-n1.html
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/04(土) 19:29:06.76ID:ZFbE4BLf
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)男子100キロ超級代表の小川雄勢(22=明大)の壮行会が4日、神奈川・茅ヶ崎市内で行われた。
小川道場の道場生や支援会、関係者ら110人が出席。司会は父の暴走王・直也氏(50)と親交の深い辻よしなり氏(57)が務め、2016年のミス日本・
松野未佳さん(23)が花束を贈呈するなど、豪華な式典となった。
冒頭ではこれまでの柔道人生が映像で紹介され、雄勢は「道場生の子たちから応援のメッセージをいただいて、とてもうれしい気持ちです。世界選手権では、
小川道場のみんなのためにも一つの道しるべになれるよう頑張りたい」と決意表明。7月の国際大会は右ヒザの負傷で欠場したが「乱取りも再開しました。
7、8割まで戻っている」と回復をアピールした。
息子の初の大舞台を控え、世界選手権を4度制した直也氏は「この大会で優勝すれば2020年が現実になってくる。正直言うと、取ってほしい」と金メダル取りを指令。
「日本代表になることは、勝つか負けるか。引き分けはない。頂点を目指すのが日本選手の変わらない伝統。そこは継承してほしい」と日の丸を背負う心構えを伝授した。
雄勢は「世界選手権を東京五輪につなげたい。金メダルをしっかり持って帰る」と呼応。最後は父と「3、2、1、ハッスル、ハッスル」の掛け声とともにハッスルポーズで締めた。

小川雄勢に父・直也氏が「日の丸背負う心構え」伝授
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1084480/
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/05(日) 02:05:56.84ID:iRYem1G8
体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(29日、東京・日本武道館)で、リオ五輪100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が
3大会ぶり2度目の優勝を飾った。大会後に行われた全日本柔道連盟の強化委員会で、9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)同級代表に選ばれた。
初戦の2回戦から接戦を勝ち上がり、決勝は同い年のライバルで全日本2連覇中の王子谷剛志(25=旭化成)と激突。疲労困ぱいだったが「気持ちのぶつかり合い。
執念で」と攻め続け、延長9分16秒の大激闘の末に、指導3つを奪っての反則勝ちで頂点を勝ち取り、涙を浮かべた。
昨年の世界選手権後、オーバートレーニング症候群を発症。なかなか体調が戻らなかったが、4月いっぱいで所属の日本中央競馬会(JRA)の退社を決意。
2020年東京五輪へ向けて「たった2年だけど、柔道に人生を懸けてやっていきたい」と退路を断って今大会に臨んだ。
5月以降の所属などは決まっていないが「(JRAに)決断を納得してもらえるよう結果を出すしかない」と、東京五輪への思いだけで苦闘を乗り越えた。今後も
「自分を強くしていきたい」と世界選手権Vで完全復活を証明する。
また、世界選手権100キロ超級代表には、2枠目として暴走王ジュニアの小川雄勢(21=明大)が選ばれた。「(他の階級との兼ね合いで)非常に迷ったが、
講道館杯、グランドスラム東京、全日本選抜体重別と3勝したのは小川」(全日本男子・井上康生監督)と昨秋から好成績を残したことが評価された。
同じく2枠目として60キロ級に永山竜樹(22=東海大)が選出された。

【柔道全日本】原沢久喜が涙の優勝 小川雄勢と100キロ超級代表に
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/994474/
0185名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/06(月) 16:40:32.84ID:n0ka7EkP
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)男子100キロ超級代表の“暴走王ジュニア”小川雄勢(22=明大)が、右ヒザ不安を払拭した。
「本当、やばかった。バキッていって…。その足ですぐMRI(磁気共鳴画像装置)を撮りに行きました。内側だけを痛めた。それで済んでよかった」。
7月に東海大への出稽古中に右ヒザの内側側副靱帯を痛め、クロアチアで行われた国際大会を欠場しただけに、安堵の表情で振り返った。
ケガによる大会欠場は柔道人生の中でも初めて。全治3週間と診断されても「(欠場を)考えたことなかったから、意外と決断できなかった」と悩んだという。
全日本男子の井上康生監督(40)らと相談し、世界選手権一本に集中する道を選択。練習は1週間の完全休養後、歩行から再開した。まだ全快には至っていないが、
回復のメドは立った。4日には地元の茅ケ崎市内で壮行会に出席し、ハッスルポーズを披露するなど笑顔も見せた。
幸い、今年の世界選手権は日程が遅い。「9月の末でよかった。例年なら8月なので、危なかったです」。国際大会の結果もチェックし、ライバル勢の動向も把握した。 
世界選手権の結果はもちろん、2020年東京五輪へと続く。父の暴走王・直也氏(50)は金メダル取りを指令するなど鼻息が荒いが、小川は「初挑戦なので(相手は)
強い選手だらけ。ボクはランキングも下のほうなので」と気負うことなく準備を進めていく。

小川雄勢がハッスルポーズで右ヒザ不安一掃
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1085437/
0186名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/25(土) 23:05:35.22ID:lg6AjFnV
世界王者になって大学4年間の集大成にする−。柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(22=明大)が25日、
都内で行われた大学の壮行会に出席し、世界王者になることを誓った。
小川はOBで4回世界王者に輝いた父直也氏(50)ら約100人の参加者を前に堂々とあいさつした。「世界選手権では日本代表として、明治大学代表として
戦う。大学4年間の集大成にもなると思うので、金メダルをしっかり持ち帰りたい」。強豪の明大柔道部主将としての気持ちも込めた。
7月には東海大への出稽古中に右膝の靱帯(じんたい)を損傷し、グランプリ・ザグレブ大会を欠場した。「稽古は出来ないし、正直、焦りしかなかった。
膝は完治したけど、まだ恐怖心が少しある。残りの期間で練習を積んで、恐怖心を消したい」。この日まで、けがの様子を見ながら天理大への出稽古
などを中心に心身を追い込んだ。
壮行会では、猿渡琢海監督が10年世界選手権(東京)決勝で「絶対王者」のテディ・リネール(フランス)を下したOBの上川大樹(28=京葉ガス)の話を
一例に挙げ、上川と同じように「初出場で初優勝」を要望した。それを受けて小川は「上川先輩には『来年は(世界選手権が)東京で優勝出来るから、
今年頑張れ』と冗談っぽく言われた。自分の強みのスタミナを生かして、今年『世界に小川あり』を証明したい」と闘志を燃やした。
直也氏は、息子の姿を感慨深く見守った。学生とOBととも明大校歌を熱唱後、「父として大学OBとしても、息子にはこの4年間の集大成を見せてほしい。
世界一を目指すという、ついにこの領域に来たなという感じ…。ここからやらないといけないことも多々ある。正直、息子がどこまで出来るか楽しみだし、
今の幸せな時間をかみしめながらサポートしたい」と、さらなる成長を期待した。

小川雄勢「世界に小川あり」証明へ世界選手権V誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808250000919.html
0187名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/07(金) 00:33:54.90ID:gUpVLix2
【ハッスルな男】

 私と同じ階級のお二人にお話を…。

 篠原「雄勢! お父さん(直也さん)、元気?」

 雄勢選手「えっ、あっ、ハイ…」

 篠原「じゃなくって(笑)初めての世界選手権が近づいてきましたね!」

 雄勢選手「そうですね。金メダルしか狙ってません!」

 篠原「いいね、いいね! 大会までの課題は?」

 雄勢選手「組手を考えながらやっています。また、体力面での勝負だと思っていますので。組手をうまくいかしたいと思います」

 篠原「体力面という事は走り込みもしている?」

 雄勢選手「ランニングトレーニングもしっかりやっています」

 篠原「期待しています。ハッスル、ハッスル!(腰クイッ、クイッ)」

 篠原が妄想した雄勢の心の声「…………」

【篠原信一の柔道一本】9・20開幕の世界柔道 最終合宿に突撃 ウルフ・アロンはハングリーな狼だった
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180905-OHT1T50345.html
0188名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/14(金) 16:15:51.06ID:dyZBGctz
小川道場=東海岸北=のOB・小川雄勢さん(明治大学4年)が、9月20日(木)にアゼルバイジャンのバクーで開幕する「世界柔道選手権大会」の
男子100kg超級に日本代表として出場する。
茅ヶ崎小学校から第一中学校1年までを茅ヶ崎で過ごし、同時期に小川道場で柔道の稽古に励んだ雄勢さん。2015年に「世界ジュニア」で3位、
16年にはロシアで行われた国際大会のグランドスラムで2位になるなど着実に力をつけてきた。昨年に東京で開催されたグランドスラムでは初優勝を飾り、
日本を背負う存在となった。
8月、新栄町のスペインクラブで壮行会が開かれた。雄勢さんは、父でバルセロナ五輪柔道銀メダリストの直也さん(50)とともに出席。会場には地元
の支援者や小川道場の関係者ら約100人が応援へ駆け付けた。
雄勢さんは「頑張っている姿を見せて、茅ヶ崎の子どもたちの道しるべになりたい」と意気込みを語り、最後には直也さんおなじみの”ハッスル”ポーズを
来場者とともに決めた。
父・直也さんの思い
直也さんは今年6月、格闘技からの引退を表明。雄勢さんの指導に当たるため、柔道界へ復帰する。直也さんは「今まで決して英才教育を施してきたわけではない。
世界選手権に向けて息子のサポートに専念できる幸せをかみしめたい」と喜びをあらわにし、「自分が果たせなかった五輪金メダルという夢も託したい」と息子を激励した。
雄勢さんは26日(水)の個人戦のほかに、27日(木)の団体戦に出場する可能性もある。世界選手権はフジテレビ系列で放映予定。

小川雄勢さんが日本代表に 世界柔道・100kg超級
https://www.townnews.co.jp/0603/2018/09/14/448624.html
0189名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/16(日) 20:10:56.82ID:P5rYVX5T
期待の2世・小川雄勢=男子100キロ超級
期待を集めてきた2世選手が、初めて世界選手権の畳に立つ。男子100キロ超級の小川雄勢(明大)。リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜とともに、
男子最重量級の復活を託された。
父は1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの直也さん。世界選手権では87年から91年にかけて無差別級で3連覇、89年には95キロ超級との
2冠を成し遂げた。
身長191センチ、体重140キロほどの恵まれた体格に加え、左組みで攻める姿は現役時代の父と重なる。「よく柔道が似ていると言われるが、(映像を)
見ていない」と雄勢。血は争えない。
高校や大学でタイトルを重ねながら、シニアの大会では苦しんできた。しかし組み手の技術が成熟し、昨年秋から好結果が続いた。大学4年となった今年4月の
全日本選抜体重別選手権決勝では、原沢を延長の末、指導三つの反則負けに追い込んで優勝。もっとも、技のポイントが少ないことに、本人は「投げる技の強化が
僕の課題」と自覚する。威力が増せばその分だけ、世界の頂点は近づくことになる。
世界選手権8連覇、五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)が今年は不在。日本柔道界にとっても、2003年の棟田康幸から遠ざかるこの階級の王座奪回は悲願
となっている。「臆さず、最高の結果を出せるように頑張りたい」。落ち着いた表情で、ジュニアは意気込む。

世界柔道、「東京」へのステップ=20日開幕、意気込む4選手
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091600172
0190名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/26(水) 10:45:00.95ID:Q+aofbtD
アゼルバイジャンで行われている世界柔道選手権の男子100キロ超級が、今日26日、現地で行われる。日本からは、リオ五輪同級銀メダリストの原沢久喜と、
明大4年の小川雄勢の2人が登場する。
注目は、世界柔道選手権では無差別級での3連覇など4度の優勝を誇り、バルセロナ五輪銀メダリスト、その後に転身した総合格闘技では暴走王の異名で活躍した
小川直也氏(50)の長男、小川雄勢だ。4月の全日本選抜体重別選手権100キロ超級で初優勝。その3週間後に行われた体重無差別で争う全日本選手権は準決勝
で敗れたが、大会後の全日本柔道連盟(全柔連)の強化委員会では、昨年の講道館杯、グランドスラム(GS)東京、そして選抜体重別での優勝が評価され、
今回、初の世界大会に抜擢された。
父親似の風貌で、身長1メートル90、体重135キロの恵まれた体格もほぼ同じ。ここで結果を残すことは、そのまま東京五輪につながる道となる。
柔道男子で最も重い階級となる100キロ超級で日本は苦戦を強いられている。オリンピックで金メダルを獲得したのは2008年北京五輪の石井彗が最後で、
前回の16年リオデジャネイロ五輪は銀メダル、12年のロンドン五輪はメダルにすら届かなかった。世界柔道選手権の優勝も2003年の棟田康幸氏以来出ていない。
それだけに小川雄勢への期待が大きい。
史上初の父子Vを目指した全日本選手権では、大会3連覇が懸かっていた王子谷剛志(旭化成)に優勢負けを喫した。開始34秒に出足払いで技ありを奪われ、
ポイントを挽回できないままの終戦。直也氏と同じ大学4年、21歳での初優勝を宣言していただけに「技に入りきれず、(足が)戻ったところを狙われた。タイミングが
合ってしまった」と敗戦の弁を絞り出した。さらに「(王子谷は)今まで負けていなかった相手。慢心はなかったけど、どこか油断があったのかもしれない」と続け、
大きな体を小さくした。
それでも観戦していた直也氏は及第点をつけていた。
「選抜体重別での優勝から3週間。気持ちを入れ直す難しさがあったし、全日本選手権は独特の雰囲気がある。でも、体は動いていたし、ホント紙一重の差。
もう一歩努力すればいいんじゃないか」
2年後の東京五輪に向けては「いいきっかけになった。彼の柔道人生にとってきょうの負けはいい経験になると思う」とさらなる精進を求めた。
一時代を築いた父のDNAを受け継ぐサラブレッドには、先に技を仕掛け、一本を取れる完成度の高い柔道を構築していくという課題がある。
昨年12月のGS東京では決勝でリオ五輪100キロ級の覇者、ルカシュ・クルバレク(チェコ)を破る殊勲星を挙げた。だが、14分を超える長い試合も最後は相手が
消極的姿勢で3つ目の指導を受けての反則勝ちでの決着。互いに決め手を欠いての“死闘”だった。
最近の重量級は総じて一本での決着は少なく、特に実力が拮抗している選手同士の対戦はゴールデンスコアによる延長に突入し、最後はどちらかが指導3つを
受ける反則で勝敗が決する場合が多いが、「元々、自分から投げるタイプの選手ではない」という小川の戦いぶりも例に漏れない。
選抜体重別では王子谷を準決勝で、3年ぶりに全日本選手権を制した昨年の世界選手権銀メダルの原沢久喜(JRA)を決勝で破ったが、内容はともに相手の
指導3つによる反則勝ちだった。
今大会には、100キロ超級に長年君臨するテディ・リネール(フランス)が欠場しているが、成長を見せなければ、その牙城を崩すのは厳しくなる。オリンピックは
ロンドン、リオと2連覇中で世界選手権は100キロ超級、無差別級で計10個の金メダル。2010年の黒星を最後に負け知らずの王者を倒すには、ただ単に圧を
かける力比べのような柔道はまったく通用しないだろうし、見る者の心も動かない。
「目標は世界一になることです」
その言葉を実現するためにも、一本にこだわる攻めのスタイルを磨いていかなければならない。
2年後の東京に向け、まずは鬼の居ぬ間に目指すは世界一。「今の彼の武器は若さだけ。まだまだ発展途上ですよ」。伸びしろたっぷりの息子の金メダルを父も信じている。

世界柔道。暴走王DNAを継ぐ小川雄勢は苦戦続く最重量級救世主になれるのか
https://thepage.jp/detail/20180505-00000003-wordleafs
0193名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/26(水) 19:41:55.77ID:XbjL7Q4B
92年バロセロナ・オリンピック(五輪)銀メダルの小川直也氏(50)の長男で、初出場の小川雄勢(22=明大)が3回戦で敗退した。
世界ランク72位のタジキスタン選手に巧みな組み手で奥襟を取って攻めるなど試合を優位に進めていたが、開始3分過ぎに肩関節による反則負け
を喫した。試合後、小川は「優勝しか考えていなかったので…。結果的にどういう形でも負けは負け。それが今日の結果だと思う」と涙を浮かべて
振り返った。
7月に右膝靱帯(じんたい)を損傷し、国際大会を欠場。天理大などで出稽古して最終調整した。けがの影響は「ない」として、不完全燃焼で初の
大舞台を終えた。
世界王者に4度輝いた直也氏も応援に駆け付け、試合を見守っていた。

小川雄勢無念…父直也氏応援も3回戦敗退 世界柔道 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201809260000660.html

柔道・世界選手権第7日(26日、アゼルバイジャン・バクー)男女各1階級が行われ、男子100キロ超級は元世界王者の直也氏(50)を父に持つ
小川雄勢(22)=明大=が3回戦でタジキスタン選手に反則負け。ほろ苦いデビューとなった。
3回戦は試合を優位に進め、迎えた3分過ぎだった。相手を畳に倒す。その後、攻勢に出た小川だったが、禁止されている肩への関節技で反則負け。
「優勝しか考えていなかった。まだ整理がついていない。負けは負け。それがきょうの結果」と声を絞り出した。
自身初戦となった2回戦では、内股を決めて一本勝ち。観客席で見守った父・直也氏も目を細めていた。小川も「体が動いていた。きょうはいけるなと
思っていた」。手応えを感じていただけに、3回戦での反則負けはまさかだった。
2020年東京五輪を目指す若きスター候補は「(負けた)経験を無駄にはしたくない。東京五輪まで2年間あるので、次は頑張りたい」。この敗戦を
必ず糧にする

小川雄勢、3回戦で反則負け「まだ整理がついていない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180926/jud18092617340004-n1.html
0196名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/27(木) 11:13:20.20ID:C+UAYaZU
初出場の同級の小川雄勢(22=明大)は3回戦で敗退した。
世界王者4度の父直也氏を持つ小川が3回戦で敗退した。3回戦で格下のラヒモフに得意の奥襟を取って攻撃を続けたが、3分過ぎに抑え込みを狙った際に、相手の肩関節を
取った危険な技と判断されて反則負け。取材エリアを1度無言で去り、気持ちを落ち着かせてから対応した。「負けは負け。これが今日の結果」と涙を浮かべた。

小川雄勢は涙「負けは負け」父直也とダブル金ならず - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201809270000220.html

初出場で父・直也氏との父子制覇を目指した小川だが、男子100キロ超級3回戦で相手の肩関節を攻撃したと判定されて、一発で反則負け。しばらくはぼうぜんとした22歳は
「気持ちの整理が付いていない状態。今日はいける感触があったので悔しい」と声を絞り出した。
優勝した昨年12月のグランドスラム東京大会の準決勝では、同様の流れから寝技に持ち込み勝利。同じ技術が今回は否定され、「審判の見方が違った。そこは見直さない
といけない」と話した。

雄勢 悔しい反則負け、小川父子制覇夢散…気持ちの整理つかず
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/09/27/kiji/20180927s00006000109000c.html

男子100キロ超級は原沢久喜(26)が銅メダルを獲得。初出場の元世界王者で92年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏(50)の長男・雄勢(22)=明大=は
3回戦で敗れた。
3回戦で寝技を狙った動きが肩関節への攻撃とみなされ、反則負け。微妙な判定に「気持ちの整理がついていない」とうなだれた。昨秋の講道館杯から選考大会を
3連勝して初の代表入り。7月に右膝内側側副じん帯を損傷したが「影響はなかった」と明言。元世界王者の父・直也氏も見守る前で初戦から積極的に攻めにいったが
「優勝しか考えていなかった。どういう形であれ、負けは負け」と不完全燃焼を悔やんだ。

小川Jr.雄勢、3回戦反則負け…微妙判定泣く
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180927-OHT1T50075.html

小川の初挑戦は反則負けで終わった。3回戦で相手を攻め立て、抑え込みに入ろうとした。ここで審判が「待て」。映像確認で小川が禁止されている肩の関節への
攻撃を仕掛けたとみなされ、試合が終わった。「前にも同じような展開があった。反則になる意識はなかった。見直さないといけない」。ぶぜんとした表情で話した。
父の直也さんに続く世界選手権覇者の夢は持ち越された。「優勝しか考えていなかった。どういう形であれ、負けは負け。きょうの経験を無駄にしないようにしたい」。
ジュニアは懸命に前を向いた。

小川、反則負けにぶぜん=世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092601228
0197名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/27(木) 19:57:37.98ID:Ln1k4/3D
柔道の世界選手権第7日、注目の男子100キロ超級はリオ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が銅メダル、初出場の暴走王ジュニア・小川雄勢
(22=明大)は3回戦敗退。最強王者テディ・リネール(29=フランス)の不在で世界一奪回のチャンスだったが、世界の壁にまたもはね返された。
かつて“日本のお家芸”と呼ばれた最重量級に復活の日は来るのだろうか。大会前から厳しい予想をしていた、北京五輪金メダルで格闘家の
石井慧(31)のジャッジは――。
重量級は予想通りでしたね。柔道に「ロト」があったら、僕は確実に当てていたでしょう。
(小川)雄勢君は反則負けですけど、代表でそれはやったらダメという負け方でしたね。お父さんの柔道をもう少し勉強したほうがいいかな。
小川(直也)先輩は雄勢君みたいに「奥」を取るんじゃなくて「奥エリ」を取る柔道だったんです。それで、組み手がうまい。大外刈り(STO)という
技もあった。雄勢君にはプレッシャーをかけられる技がないんで、それを身につける必要はあるでしょう。それと、やっぱり体力かな。とりあえず
(ウエートトレの)ベンチプレス、スクワット、デッドリフト、このビッグ3をやったほうがいいんじゃないかなと。
原沢君は繊細さを試合に出してしまいましたね。緊張していたのかな〜という気がします。まあ、山下泰裕先生の後、重量級で優勝した人はみなさん、
180センチそこそこなんですよ。100キロ超級で僕の前に五輪で優勝したのは100キロ級から(階級を)上げた鈴木桂治先輩(アテネ五輪)です。
桂治先輩みたいに組み手がうまい選手が出てこないと。外国行って石投げたら190センチ、2メートルぐらいの男にガンガン当たるくらい、
大きいやつはいっぱいいますからね。デカい練習相手もいっぱいいるから、そういう柔道に慣れているんです。だから、180センチそこそこで動けて、
組み手がうまい選手がいいかもしれない。そういう意味では今回、代表には選ばれませんでしたが、王子谷(剛志)選手(旭化成)が面白いんじゃないかと。
でも、重量級で可能性がないというわけではありません。十分あるし、強い重量級も育ってきています。長い目で見てもらいたいと思いますね。万が一、
東京五輪で重量級が勝てなくても…重量級で勝てない期間が長くなるほど、僕は偉そうなこと言ってられるんでありがたいです!

【柔道世界選手権】小川雄勢と原沢にまたも世界の壁
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1138279/
0198名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/12(金) 15:46:58.80ID:UrIewaQ8
0199名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/23(火) 22:12:10.03ID:8LeuIEA6
柔道男子で1992年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏(50)の長男、小川雄勢(22)=明大4年=が来春の大学卒業後に実業団の強豪、パーク24へ進むことが22日、
分かった。9月の世界選手権(バクー)男子100キロ超級代表にも選ばれた“サラブレッド”は同チームの吉田秀彦総監督(49)のもと、2020年東京五輪に向けて
邁進(まいしん)する。
柔道男子で最重量級の期待の星、雄勢が新たなステージに進む。2年後に向けてパーク24で研鑽(けんさん)を積むことを決断した。
パーク24は1992年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダル、吉田秀彦氏(49)が総監督を務める。同五輪男子95キロ超級銀メダルの父・直也氏とは現役時代、
全日本選手権で対決。総合格闘技時代も含めてしのぎを削ってきた間柄だ。
複数の関係者の話を総合すると、多くの強豪実業団から誘いを受けていた雄勢は、五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(28)ら実績も豊富な選手が多く所属し、
より柔道に専念できる練習環境を重視。年月を経て、父のライバルに教えを請う形となった。
初出場した9月の世界選手権は3回戦敗退。不運の反則負けだった。試合後、雄勢は「この経験を無駄にしたくない。東京五輪まで2年あるので頑張りたい」と話した。
前日21日の全日本学生体重別団体優勝大会では明大の代表の1人として出場してベスト8。「大学で育ててもらったのが大きい」と感謝した。
次戦は11月23日開幕のグランドスラム大阪(大阪市中央体育館)。最重量級にはリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)ら強敵がそろう。明大卒業後の進路が
“内定”して、「勝たなきゃいけない」と一層気を引き締める雄勢。東京五輪を狙うスター候補が、地盤を固めて一気に駆け上がる。

小川Jr.雄勢、パーク24へ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20181023/jud18102305030001-n1.html
0200名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/11/14(水) 22:30:50.37ID:xMoovRcY
もっさりしてるよな
0201名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/11/22(木) 13:17:32.58ID:5IUK5vk/
23日(金)に開幕する柔道グランドスラム2018<大阪・丸善インテックアリーナ大阪 11月23日〜25日>。男子100kg超級に出場する小川雄勢(=22・明治大)。
父は世界王者に4度輝くの小川直也氏。去年の柔道グランドスラムでは、リオデジャネイロ五輪金メダリスト(100kg級)のクルパレク(チェコ)に14分に及ぶ延長戦の末、
金メダルを勝ち獲った。しかし、今年9月に行われた世界選手権では3回戦でまさかの反則の判定で敗れた。
世界選手権を振り返って
なかなか世界で勝つというのは難しいな、と思いました。ただ、強いだけでは勝てない。まだまだ強くなれるところはあるのではないか、と思いました。今は技のパターンを
増やしながら投げる勝ち方を練習しています。
今回の柔道グランドスラムには、2016年リオデジャネイロ五輪・銀メダリストの原沢久喜(26)、2016年グランドスラム東京・金メダリストの王子谷剛志(=26 旭化成)が出場
両選手に対して
技術も高いし、僕の方がまだまだ若い。見習う部分がたくさんあります。毎回ふたりと試合をする度に僕の方が吸収していることが大きいのかなと感じています。ふたりに
勝つことで世界への道が開けるのかなと思います
今年の柔道グランドスラムへの意気込み
来年の世界選手権に向けて、そして2020年の東京オリンピックに向けてとても大事な試合になります。僕自身も2017年のグランドスラムを東京でチャンスを掴み、
ひとつのきっかけを作ることができました。決勝戦では苦しい展開でもしっかり勝ちきることができたというのは僕の中ですごい自信になりました。自信がついたことで、
今年の世界選手権に出るっていうところまで行けたのかなと思います。今年も頑張って、きっかけを掴めれば、と思います。
柔道人生の目標
“柔道をやるからには一番になりたい”というのが目標。その一番になるという証明するのはオリンピックの舞台だと思います。東京だからというよりも、オリンピックの舞台で
優勝したい、というのが僕の目標です。
世界選手権後の会見では悔しさから涙を浮かべる場面もあった。今年の柔道グランドスラムではこの敗戦を糧にして負けられない戦いに挑む。

暴走王Jr 男子100kg超級・小川雄勢「1番になりたい」五輪の舞台で優勝するために
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00010002-tvtokyos-fight
0203名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/11/26(月) 00:12:59.84ID:McEVqt4/
男子100キロ超級で世界選手権代表の原沢久喜(26)、小川雄勢(22)=明大=がともに2回戦で姿を消した。
元世界王者の直也氏を父に持つ小川は、昨年のGS東京決勝で破ったリオ五輪100キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク(チェコ)と対戦したが、
試合中に相手の隅返しを耐えた際に左太ももを痛めた。「ブチッと音が鳴って、変な違和感があった」。それでも「どうしても勝ちたかった」と試合を続けたが、
延長でともえ投げを食らい、一本負け。「優勝という目標を掲げて達成できなかったので、悔いが残る。試合中に想定外のことが起きた時に対応しなきゃいけないし、
そういう力も足りない」と唇をかんだ。
原沢はモンゴル選手に残り43秒で技ありを奪われ、そこから猛攻を仕掛けたが、及ばなかった。リオ五輪銀メダリストは「日本人が4人出場するということで
代表争いがかなり変わってくる大事な大会だと思っていた。優勝したかったけど、このような結果に終わってしまってすごく残念な気持ちです」と厳しい表情だった。

世界選手権代表の小川雄勢、原沢久喜が2回戦敗退 小川は左太もも負傷「ブチッと音が鳴った」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20181125-OHT1T50093.html
0204名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/04(火) 14:16:14.01ID:ibMxCfPD
スポーツ界の第一線で活躍しているアスリートに、幼少期の習い事について訊く連載。自身の経験を振り返っていただき、当時の習い事がどのようにその後のプレーに
活かされたか、今の自分にどう影響しているかを伺います。
第19回は、1992年バルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストで元総合格闘家の小川直也さん。物心ついたころから近くの剣道教室に通い、水泳も習い、小学校の
ときにはリトルリーグに入団。小学6年生のころには身長170センチ近くあったそうです。しかし、恵まれた体格にも関わらず、スポーツでは怒られることが多かったそう。
その理由は……?
「体を絞れ」と言われ続けた少年時代
小さいころの習い事を教えてください。
幼稚園に入る前、物心ついたころから剣道を習っていました。実家の近くに剣道場があったので遊びに行ったらそのまま入っていたという形です。スイミングスクールにも
行っていましたね。公害病が問題になっていた時代だったので、体を丈夫にするためにと親が行かせていました。
小学3年生からはリトルリーグにも入りました。当時は、野球が国民的スポーツで毎日テレビをつければ巨人戦を放映していた時代。親父が野球好きで連れて
行かれたんです。親の方針が、勉強よりもスポーツ。何があってもまず体が丈夫なほうがいいという考え方でした。
剣道、野球、水泳、どれもよくできましたか。
剣道の試合ではそこそこ勝ってはいましたけど、安定した勝利はできず、飛び抜けた存在ではありませんでした。小さいころから背の順はいつも一番後ろ。防具も
子ども用サイズだと入らないので大人用。それくらい体が大きかったせいか、竹刀がよく当たると逆に怒られました。「剣道はそういうものではない」と。自分としては
もどかしい部分がありましたね。
野球も大リーグのホームランバッターの真似をすると「フライを打つな」「軽く当てて転がすバッティングをしろ」と怒られた。いわゆる日本らしい野球指導ですよね。
水泳でも「もっと痩せろ」とよく言われていました。身長から単純に100を引いた数を適正体重としていた時代だから、すべての競技で「もう少し体を絞らないと動けない」
「太っているからだめだ」と言われてばかり。型にはめようとする指導も合わなかった。
何年生まで続けましたか?
剣道は中学3年生まで。水泳も中学に入るまで続けていました。野球は中学で野球部に入って続けていました。守備は外野がラクかなと思ってやっていたら
外野もけっこうきつい。ボケッと突っ立っていると「カバーに行け」とか。
そういえば、小学5年生まで書道も習っていました。字がうまくなるようにと親がやらせていたけれど、まったく身につかなかった。自分ではよく書けたと思っても、
女の子たちがみんなうまくて。僕には無理だなと。「気持ちにブレがある」と言われても、どうやったら気持ちと字が一体化するのか、子どもにはわからなかったですね。
親御さんはスポーツを熱心に応援していましたか。
僕の世代は親が試合を見に来ることはあんまりなかったですよ。うちの親は仕事もあったし、家に帰って「今日、試合どうだった?」「負けちゃった」と話す程度。
「勉強よりスポーツ」の親でしたが、「勉強しろ」ともほどほど言われていました。塾にも小学生のころから週1で行っていましたし、中学でも受験のために塾に通っていました。
そのころの将来の夢は?
F1レーサーです。車が好きでミニカーをいっぱい持っていて、とにかく車に乗りたかった。でも、小学6年生のときに、モーターショーに行ってレーシングカーの運転席に
座れる機会があったんですが、ケツが入らなかった。そのころすでに身長が170cm近くあって、体が大きかったので。それでレーサーにはなれないことがわかった。悔しかったですね。
中学のときは、夢はなかった。特に目標なくみんなとゲームセンターに行ったり釣りに行ったり。当時プロレスブームだったのでプロレスはいつも見ていましたが、プロレスラーに
なりたいとまでは思わなかったですね。ただ、おもしろいなという程度。
柔道との出会いは?
高校、厳密に言えば中学3年生の終わりです。高校入試(私立八王子高校)の面接で、恩師となる小野実先生に出会ったことがきっかけです。もともとはラグビー部がある
都立高校が第一志望でした。ドラマ「スクールウォーズ」を見て「俺に向いているかな」と思って。
面接って普通はその学校を志望した理由なんかを話すじゃないですか。そういうことを暗記して行ったのに、いきなり「キミ、いい体してるね」から始まって、「キミは柔道に
興味ないか」「100メートルは何秒で走れるの?」とか終始そういう話。
0205名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/04(火) 14:17:02.82ID:ibMxCfPD
こっちはマニュアルにない質問ばかりでテンパって、とにかくいい印象を持たれたいと調子のいいことばかり言うじゃないですか。それが始まりです。
柔道との出会いは?
高校、厳密に言えば中学3年生の終わりです。高校入試(私立八王子高校)の面接で、恩師となる小野実先生に出会ったことがきっかけです。もともとはラグビー部がある
都立高校が第一志望でした。ドラマ「スクールウォーズ」を見て「俺に向いているかな」と思って。
面接って普通はその学校を志望した理由なんかを話すじゃないですか。そういうことを暗記して行ったのに、いきなり「キミ、いい体してるね」から始まって、「キミは柔道に
興味ないか」「100メートルは何秒で走れるの?」とか終始そういう話。こっちはマニュアルにない質問ばかりでテンパって、とにかくいい印象を持たれたいと調子のいいこと
ばかり言うじゃないですか。それが始まりです。
運命の出会いですね。
後から聞いた話によると、前日の筆記試験で「すごく体の大きなやつが受けてたぞ」と先生たちの間で話題になって、小野先生がわざわざ受験番号を調べて自分が面接を
担当したいと頼んだそうです。
その後、都立高校の試験が終わったころに小野先生から電話が来て、熱心なスカウトを受けました。それまでほめられたことがなく、「体が大きいことはダメだ」という中で
育ってきたでしょう。なのに、「柔道はその体と体力を生かせる」「君は柔道に向いている」とほめられたことがうれしかったんでしょうね。そこまで言うなら柔道をやって
みようかな、と。小野先生は自宅の1階に道場を設けて指導していたので、そこに通い始めました。1983年3月6日のことです。
進学先の変更について親御さんはなんと言いましたか。
第一志望の都立高校も合格したんですが、親は僕の選択にまかせてくれました。ただ「柔道部にちょっと入ってみて、やっぱり厳しいからやめるというのはナシね。
高校3年間、一生懸命がんばりなさい」と。競技の厳しさは剣道やリトルリーグで経験があるので大丈夫だと思いました。中学校の先生は気の迷いじゃないかと思って
いたみたいです。高校の柔道部なんて小さいころから柔道を習っている子ばかりですから、確かに当時は大冒険でしたね。
入部してみたら案の定、僕だけですよ、受け身から始めたのは。最初の3ヶ月間はひたすら受け身の練習。それだけ。でもうれしかったですね。部員は大きい人ばかりで
みんなよく食う。それが心地よかった。今までは「もっと体を絞れ」ばかりだったけど、「どんどん食え食え」に変わった。だから柔道を好きになれたということもあったでしょうね。
僕だけ初心者という焦りはありませんでした。剣道で対人競技は慣れていたので「同じ武道だし、こんなやつらに負けない」と思ってましたね。最初はよく投げられていましたが。
剣道の経験が柔道に生かされたということでしょうか。
そうですね。剣道も素足。板の上が畳の上に変わっただけ。足さばき、正座、あいさつの仕方、精神的なもの。ベースは似たようなものが多かったのですぐになじめました。
剣道の経験がなかったら柔道は厳しかったかもしれないですね。
野球の経験も活きました。一年中足並みそろえて走らされて、体力はついていたんです。球拾いなどで体幹が鍛えられたことも役に立ったと思います。何かしらこれまで
経験のあるスポーツとの共通部分を探して、柔道に当てはめていきました。
高校から始めて、みるみるうちに活躍。それは才能があったからなのでは?
才能というより、自分の体格、体力を活かせた競技が柔道だったのだと思います。それに、剣道はワンミスでも負けてしまうけれど、柔道は少し転んでも挽回できるので、
気持ちも楽でした。
当時は、柔道家になろうなんて考えていません。後先のことは考えずに目先のことに一生懸命、周りについていくのに必死。とにかく高校卒業するまでがんばろうというだけ。
その先の計算はまったくありませんでした。高校3年生のときにたまたま全国大会(金鷲旗全国高等学校柔道大会ベスト16)まで行けたのはうれしかったですね。
オリンピックへの夢も全然ないですよ。自分が小学生のとき、日本がオリンピックに出場しなくて(1979年に起きたソ連のアフガニスタン侵攻の影響を受け、多くの国が
1980年のモスクワ五輪をボイコット)、8年間オリンピックがなかったんです。だから、オリンピックがすごいというイメージも特にありませんでした。

中学まで剣道と野球。型にはまることが大嫌いな大柄少年でした。柔道家・小川直也(前編)
https://melos.media/children/34669/
0207名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/05(水) 20:31:05.19ID:OOagG+FW
バルセロナ五輪の銀メダリストと、“美魔女”夫人。「リアル・美女と野獣」とでも言うべき2人が、逢瀬を重ねていた。舞台となったのは、埼玉の焼き肉店や横浜中華街、
そして主が不在の豪邸――。
速報騒動から5年「佐村河内」独占告白 “表に出るのは、もう二度とごめんです”
掲載の写真は10月下旬に撮影された。サングラスをかけてはいるが、運転席に座る男が、あの小川直也(50)であることがわかるはずだ。隣に座るのは、
元維新の党代表・松野頼久氏(58)の夫人である。
実はこの場所は、都内の高級住宅街に建つ松野氏の自宅前。後ろに見えるのが、約200平方メートル、地上3階、地下1階のその豪邸だ。この日、白の
GT-Rで登場した小川は、家の前で夫人と待ち合わせ。備え付けの駐車スペースにクルマを置くと、写真のようにこれまた白い松野家のフェラーリに乗り替え、
2人は揃って横浜中華街へ繰り出していった。
11月上旬にも、小川はこの豪邸を訪問している。この時は夫人が運転する白いベンツで、22時に揃って“帰宅”。そのまま家の中へ消えて行った。再び小川が
姿を現したのは、日付が変わった2時間半後のこと。変装のつもりなのか、やはりサングラスを掛けて去って行った。
「ここのところ、直也が自分の妻以外の女性、松野元官房副長官の奥さんに『はまって』いて、周りは心配しています」
と声を潜めるのは、ある関係者。2人は今年に入ってから出会い、急激に接近していったという。
「週刊新潮」2018年12月13日号
柔道家、そしてプロレスラーとして活躍してきた小川は、大学生の時に知り合った5歳下の妻と結婚。長男の雄勢(22)が、東京五輪の日本代表候補として
注目を集めている。
一方の松野夫人は、再婚同士で結婚した頼久氏との間に2女をもうけ、次女はミス日本グランプリにも輝いている。昨年の衆院選でバッジを失った頼久氏とは
「事実上の別居状態のようです」(松野氏の知人)という噂も飛び交うが、ともあれ小川と松野夫人の関係は……。
週刊新潮の取材に対し、小川は、
「いや、デートはしていないです。はい、はい。彼女は友だちなんで……」
と答える。一方の松野夫人側は、なぜか長女が代わって「ふたり(小川と松野夫人)は共通の趣味があってよく会っているんです。友人として」と語った。
だが上記の密会以外にも、松野夫人は神奈川県茅ヶ崎市の“小川宅”で一夜を過ごしてもいる。12月6日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じると共に、現在、
デイリー新潮で2人の逢瀬を収めた動画を配信中である。

夫不在の自宅に招き入れ… 「小川直也」と「松野頼久」美人妻が重ねた“密会”
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/12051700/
0209名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/06(木) 15:22:19.97ID:x4GTFqlu
柔道の元世界王者でプロレスラーとしても活躍した小川直也氏(50)と、松野頼久元官房副長官(58)の美人妻が「焼き肉デート」や深夜の密会をしていたと
6日発売の「週刊新潮」が報じた。
同誌によると、11月上旬の深夜、渋谷区松濤にある松野氏の豪邸に、小川氏と松野氏の妻とみられる女性が入っていく様子が目撃された。頼久氏は不在だったという。
2人は直前に埼玉県内の焼き肉店で食事をしていたとされる。
小川氏は明大在学中の1987年、柔道世界選手権無差別級で優勝。92年のバルセロナ五輪柔道95キロ超級で銀メダルを獲得した。その後プロレスラーに転身。
テレビのバラエティー番組にも出演し、「ハッスル」ポーズが人気になった。現在は神奈川県茅ケ崎市の「小川道場」で後進の育成にあたっている。
松野氏は、日本新党、新進党、民主党などで衆院議員を6期務めた。2009年に鳩山由紀夫内閣の官房副長官、維新の党代表や民進党国対委員長などを歴任したが、
17年10月の衆院選で希望の党から出馬し落選した。
松野氏の妻について永田町関係者は「美人でハキハキして人当たりがいい。誰もが振り向くきれいな人という印象だ。ただ、松野氏との離婚は時間の問題といわれている」
と語る。次女は16年ミス日本のグランプリで、タレントとしても活動している。
松野氏の長女は週刊新潮の取材に、2人の関係を「共通の趣味があってよく会っているんです」と述べ、3人で食事をしたり、小川氏の家に泊まったこともあると話している。
小川氏は同誌に、松野氏の妻とは友人関係だとしている。
夕刊フジは小川氏の事務所にメールで問い合わせたが、6日朝時点で返事はなかった。

夜の“ハッスル”決めた!? 小川直也に松野元官房副長官の美人妻と密会疑惑 「週刊新潮」報道
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181206/soc1812060012-n1.html
0211名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/11(火) 16:22:16.33ID:/R/Q/QN6
スポーツ界の第一線で活躍しているアスリートに、幼少期の習い事について訊く連載。自身の経験を振り返っていただき、当時の習い事がどのようにその後の
プレーに活かされたか、今の自分にどう影響しているかを伺います。
剣道や野球に励んでいた小中学校時代を経て、高校入学とほぼ同時に柔道を始めた小川直也さん。剣道や野球の経験はどのように生かされたのでしょうか?
2人の息子はバレエ教室に通っていました
柔道のスタートが高校からというのはかなり遅いほうだと思います。
子どもらしい子どもでしたからね。小中学生のころは遊んで塾にも行って、のほほんとしていました。のほほんとした期間が長かったからこそ、15歳で柔道を
始めてからオリンピックにたどり着いて28歳で辞めるまで、ものすごく濃く凝縮できたのかもしれないですね。
僕は詰め込まれるのは無理な性格なので、小さいころからやりすぎていたら、大人になるころには疲れちゃっていたと思う。でも、自分が詰め込まれても
真剣になれるものに出会えてなかったからふらふらしていたのかもしれない。なぜか柔道だけは詰め込まれてもできた。柔道だけは「俺に合っている」と
思いながらやっていましたね。
子どもが習い事に夢中になれないと気になっている親御さんの励みになりますね。
親御さんたちは自分の子どもに多くを求めてしまいがち。自分の子どもなんだから自分以上のことは求めないくらいの心構えのほうがいいんじゃないですか。
僕は息子たちが小学校のころは押し込むことはまったくしませんでした。自分が押し込まれると嫌だったから。
息子さんにはどんな習い事をさせましたか。
何かしら体を動かしたほうがいいとは思っていたので、長男(柔道男子100キロ超級日本代表の小川雄勢選手)は2歳半から駅前のクラシックバレエ教室に通っていました。
スイミングスクールにも行かせていましたね。5歳下の次男は、兄貴についてやはり物心つく前からバレエと水泳を習っていました。2人とも、てっきりバレエの道に進むのだと
思っていました。
柔道を習わせたいとは思わなかった?
思いませんでした。そのころは柔道を辞めてプロレスに行った人間でしたから。子どもたちには自分が柔道をしていたことは話していませんでした。2004年から参加した
ハッスルは1週間に2回3回巡業があり家を不在にすることが多かったので、妻にまかせていたということもあります。
長男が小学3年生くらいのときに、たまたま母校(明治大学)の道場にトレーニングに一緒に連れて行ったんですよ。それが子どもたちが柔道を知ったきっかけです。
クラシックバレエは女の子の生徒が約300人、男の子は10人くらいしかいない。女の子の世界です。長男は、男ばかりの道場が珍しくて魅力を感じたんでしょうね。
そのころは僕に似て体が大きくなってきて、バレエでは「痩せろ、痩せろ」と言われていたというのもあると思う。
それで急に柔道に興味を持って、勝手に図書館で同期の古賀稔彦の書いた本を借りてきた。読んだら僕が出てきてびっくりしていました。開けてはいけない箱を
開けてしまったという感じです(笑)。
そして息子さんご本人が柔道を始めたいと。
はい。それから一緒にいろんな道場を回ったんです。でもちょっと違った。子どものうちは柔道が好きになるように、伸び伸びと習わせたいと思っていたけれど、近くの
道場はどこも「ああしないといけない、こうしないといけない」。試合も勝利至上主義。そりゃ、トップ選手になれば勝ちにこだわって当たり前だけど、始めたばかりの
子どもたちにそれ必要ですか。
これは違うな、と思って、自分の子どもだし僕が教えるか、ということでつくったのがこの道場(小川道場/神奈川県茅ヶ崎市)です。周りにあちこち道場があって
ライバル意識を持つのもよくないだろうと思って、この辺りはほかに道場がないんで、伸び伸びやらせています。実際に始めたのは長男が小学4年生になるころ、
次男は幼稚園に入る前からですね。
バレエの経験は活きましたか。
バレエの体幹の鍛えられ方はハンパない。長男は僕に体型が似ていると言われるけど、下半身の柔らかさ、体幹の強さは僕以上にあり、柔道を始めてからも
軸がぶれることがない。なにせバレエ教室に男の子が少なかったので、発表会では女の子よりも出番が多い。最初から最後まで出ずっぱり。練習もかなりハードでした。
スポーツは何よりケガをしないことが大切。そのためには地道な練習するしかない。今思えば、バレエで地道に鍛えられたことが柔道に活かされていると思います。
0212名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/11(火) 16:22:34.84ID:/R/Q/QN6
親として勉強とスポーツの両立についてはどのように考えていますか。
うちの道場は文武両道なんです。教育委員会は最近、中学高校の部活動は週2日以上の休養日を設けるべきだと打ち出していますが、当たり前です。
休みがないと勉強する時間がないし、生活にメリハリもつかない。
現役時代、僕は率先して休みを取っていたので「あいつはあんまり練習しない」と言われていたけど、毎日練習すれば強くなるというわけではありません。
勝ったときはそういう姿勢はフィーチャーされないけど、負けると「練習が足りない」と言われるんですよね。
息子はずっと塾に通っていましたし、数学は僕も教えていました。数学が好きだったんです。学校よりも塾の数学の先生が好きだった。解き方も学校で習う方法だけ
でなくいろんな方法があると教えてくれて、「答えが一緒なら学校のやり方にこだわるな、遠回りをしないで簡単な方法を考えろ」と言ってくれた先生でした。
柔道を指導するとき、自分の子どもについ熱くなってしまうということは?
それはないですね。冷静に教えて伝わらなかったら、子どもを責めるより「自分の教え方が下手なんだ」と自分を責めるほうですね。長男は小中学生のころは飛び抜けて
勝つことはありませんでした。「小川の息子なんだからもっとできるんじゃないの」と言われたこともあったけど我慢していました。
というのも、子どもは成長の速度がさまざま。小学校で体ができあがって大人のようになる子もいれば、高校くらいでやっと完成する子もいる。早く大人になった子は
当然強いので、その子との試合を避けるために減量するなどしてクラスを無理に変える子もいる。でも、そういうことはやらせないように我慢していました。自分の子がどこで
伸びるかわかっていたから。人生のなかでどこに頂点を持っていくようにするかですよね。
少年柔道の大会などに行くと親御さんたちが躍起になって大変ですよ。みんな世界チャンピオンを目指して無理難題を言うから。まだ小学生なのに、勝てないと
「うちの子には合わない」と言う。横で聞いていて、その子はたいへんだなと思っています。習い事をするときは、自分の子をよく見ることも大事だけど、信頼できる
専門家にまかせることも大事。
今後の活動について教えてください。
東京オリンピックまでは長男をサポートしますが、それ以降は本人に任せます。一人の選手なので、自分で指導者を選べるようにもならないと。小川道場は、亡くなった
恩師・小野実先生の遺志を引き継いで作ったということもあります。柔道界を支えるべく、昔の僕みたいにふらふらしたやつを発掘して、世界に出ていける選手をたくさん
つくっていきたい。もちろん柔道で世界的な選手に育ってくれたらうれしいし、僕が剣道や野球を経験して柔道に巡り合ったように、柔道を経験したことを活かして、
その後、別の分野で世界に出ていくのもいい。そういうアドバイスができる指導者になりたいと思います。

高校から凝縮した柔道生活が送れたのは、詰め込まないで幼少期をのんびり過ごしたから。柔道家・小川直也(後編)
https://melos.media/children/34670/
0213名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/12(水) 18:19:12.21ID:JrnmVuUU
12月6日発売の週刊新潮が報じた、柔道家の小川直也(50)と元維新の党代表・松野頼久氏(58)の夫人との密会。横浜中華街や焼肉屋、主が不在の松野氏の
自宅で逢瀬は繰り返されたほか、神奈川県茅ヶ崎にある小川の“自宅”で“お泊り”も……。2人の背後には、ある占い師の存在があった。
関係者によれば、小川と松野夫人が出逢ったのは、今年に入ってからのことだという。2人の急接近について、
「松野さんの奥さんは、高名な女性占い師に心酔していましてね。その影響を小川さんも受けているんです」
と明かすのは、松野氏の知人だ。政財界の大物がその占い師の“客”として名を連ね、あの鳩山由紀夫元総理の妻・幸(みゆき)さんの指南役としても、
知られた存在であるとか。
「民主党代表選に挑む彼に、占いではネクタイの色が良くないのでゴールドに替えるよう進言したのですが、そのメッセンジャーとなったのが松野夫人だったのです」
民主党在籍当時の頼久氏は、鳩山グループの幹事長も務めていた。そんな夫を助けるべく、夫人が占い師に“開運指南”を請うたというわけなのだ。
最近は、また別の占い師にも熱心という松野夫人。こちらは小川にも“紹介”したそうで、今年6月に表明したプロレス界からの引退については「日取りも含めて、
占いで決めたという話が業界に駆け巡った」(格闘界の事情通)という話がある。
この関係者によれば、週刊新潮の報道後、小川は携帯の電源を切り行方をくらましたそうで、今回、改めて取材を申し込もうと試みるも繋がらなかった。松野夫人
サイドからも音沙汰なしである。

「小川直也」と「松野頼久」夫人の密会 背景に「鳩山元総理」傾倒の女占い師
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/12121700/
0214名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 23:14:33.09ID:vua2q4zR
柔道男子100キロ超級で18年世界選手権代表の小川雄勢(22)=明大=が20日、今年初戦となる国際大会のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日)に
出場するため、成田空港からドイツに出発し、「もちろん優勝しか狙ってないです」と意気込んだ。
東京五輪代表争いに生き残りを懸けるために勝負の連戦に挑む。昨年は世界代表に初選出されたが、3回戦敗退に終わった。その後の大会でも結果を出すことができず、
ライバルの原沢久喜、影浦心(日本中央競馬会)にリードされる状況となっている。
背水の立場だが、今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考につながる今大会を皮切りに、3月の全日本選手権東京都予選、GSエカテリンブルク大会(ロシア)、4月の
全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)と、2カ月間で5大会出場を予定。小川は「ハードですね」と苦笑いしつつも、「かなりの連戦になるが、
そのぶん体力強化もしてきた。初戦となる今回のドイツでいい結果を出したい」と力を込めた。
ハイスピード化の傾向にある現在の重量級の国際戦線において、組んでから技を出すまでに時間がかかるなどの課題もあるが、昨年の経験もある。「その時、
その時によって試合展開が変わってくるので、なるべく自分が主導権をとっていけるようにしたい」と、勝負所をモノにすることを誓った。

小川ジュニア、柔道五輪代表生き残りへ勝負の5連戦「ハードですね」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/20/0012082019.shtml
0215名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 23:14:56.37ID:vua2q4zR
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22−24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。昨年の世界選手権代表で、
男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=は「優勝しか考えていない。試合展開が大事。先に主導権を握れるように」といいイメージを膨らませた。
小川は昨年11月に行われたGS大阪の試合中に左脚を負傷。診断結果は肉離れだった。リハビリと治療を経て、年明けから稽古を再開。今月上旬には
追い込み練習ができるまでに回復し、「順調にできている」。走り込みなどで下半身の強化にも取り組んできた。
今大会は今夏に開催される世界選手権(日本武道館)の代表選考会の一つ。1年5カ月後には東京五輪が控える。1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの
直也氏を父に持つ雄勢は「東京五輪に出るんだ、という気持ちで闘っていく」と覚悟を示した。

小川雄勢、世界選手権へ向けGS出場「優勝しか考えていない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190220/jud19022011030001-n1.html
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 23:15:47.93ID:vua2q4zR
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22?24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。昨年の世界選手権代表で男子
100キロ超級の小川雄勢(22=明大)は「五輪に向けて優勝しか考えていない」と力強く語った。
昨年11月のGS大阪大会で左足に肉離れを起こし2回戦で敗退。年明けから稽古を再開し、今月上旬からは走り込みなど、下半身の強化を重点的に行い
「追い込んだ練習ができた」と充実の表情だ。
GSはエカテリンブルク大会(3月15?17日、ロシア)との連戦となり、その間も東京都柔道選手権大会(3月10日、東京武道館)に出場。全日本選抜体重別選手権
(4月6?7日、福岡)を前に厳しい戦いが続くが「今年初戦のドイツでいい結果が出せるよう頑張りたい」と話した小川。「試合展開では先に主導権を取ることが大事。
気を引き締めて、自分が五輪に出るんだという気持ちで戦っていく」と表情を引き締めた。

小川雄勢「自分が五輪に出るんだという気持ち」で厳しい連戦に挑む
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1286923/
0217名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/21(木) 22:58:19.16ID:cPs1Ki3i
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。
昨年の世界選手権代表で、男子100キロ超級の“暴走王ジュニア”小川雄勢(22=明大)は「追い込んだ練習ができた。五輪に向けて
優勝しか考えていない」と力強く語った。今後は東京都柔道選手権大会(3月10日、東京武道館)、GSエカテリンブルク大会(3月15〜17日、ロシア)、
全日本選抜体重別選手権と厳しい戦いが続くだけに「初戦のドイツでいい結果が出せるよう頑張りたい」と気合も入る。
「試合展開では先に主導権を取ることが大事。気を引き締めて、自分が五輪に出るんだという気持ちで戦っていく」。原沢久喜(26)、影浦心(23=日本中央競馬会)との
代表争いを制し、五輪切符をつかみに行く。

【柔道】小川雄勢「優勝しか考えていない」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1287781/
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2019/03/06(水) 03:02:01.61ID:n3Z2XdNi
柔道男子で昨年の世界選手権100キロ超級代表の小川雄勢(明大)が、4月からパーク24に所属することが5日、明らかになった。父直也さんは、
1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリスト。

小川、4月からパーク24へ=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030500861
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2019/03/10(日) 20:51:53.91ID:bcJXHnHA
柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)、全日本女子選手権(同21日・横浜文化体育館)の予選を兼ねた東京選手権が10日、
東京・足立区の東京武道館で行われ、男子では世界選手権無差別級で3連覇を果たした小川直也氏の長男・雄勢(22)=明大4年=が4度目の
全日本選手権出場を決めた。
2回戦から登場した小川は、3試合を危なげなく勝ち進んだ。「この試合は大事だからと言い聞かせてやりました。試合としては良くないですが」。
2月のGS(グランドスラム)デュッセルドルフから帰国後もこの大会に向けて練習を重ねてきた。昨年11月のGS大阪で痛めた左太ももが
完治しておらず、この日は準々決勝以降には進まなかったものの、休む間もなく、15日からのGSエカテリンブルグ(ロシア)に向けて
日本を出発する。
「こういう連戦は初めて。ドイツの反省もあり、技を積極的に出そうと、今日の試合に臨んだ。体は動いていたというより、動かしていた」と
雄勢。直也氏は「苦しい日程の中でやりくりできないと」とあえて“試練”を歓迎する。
父は平成最初の全日本王者となった。3日前に明大政経学部の卒業通知が来て「安心した」と笑った長男は、GSデュッセルドルフを
制したリオ五輪100キロ超級銀メダリスト・原沢久喜(26)について「(デュッセルドルフでは)僕が負けた相手を破って優勝した。
(東京五輪代表争いで)少しでも差をつめて、ひっくり返せるようにしたい」と意欲を示す。4月からパーク24に入社予定で、同柔道部の
吉田秀彦総監督(49)も「後は全部勝たないと」と期待を寄せている。GSエカテリンブルグ、全日本選抜体重別(4月6、7日・福岡)で連勝し、
父から始まった平成の全日本選手権は、その長男が勝って締める。

小川雄勢、平成ラストの全日本柔道選手権で初V狙う 父から始まった平成の全日本は長男で締める
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190310-OHT1T50223.html
0220名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 13:59:22.66ID:TFMk+Ksw
男子100キロ超級で昨年世界選手権代表の小川雄勢(22)=明大=が13日、GSエカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)出場のため、成田空港を出発した。
国際大会では不完全燃焼の闘いが続くだけに「自分の柔道をして、その上で勝ちにいきたい」と言葉に力を込めた。
先月24日のGSデュッセルドルフ大会は5位、今月10日には全日本選手権(4月、日本武道館)の予選を兼ねた東京選手権に出場し、本戦出場を決めるなど、連戦が続く。
小川は「踏ん張りどころ。連戦できつくなることはわかっていたので、気力で頑張りたい」と覚悟を示した。
今大会は明大生として最後の大会となる。全日本選抜体重別選手権優勝や世界選手権出場など、飛躍を遂げた4年間だった。「柔道の技術力もそうだけど特に精神面。
たくさんのことを学べた。最後はスカッと勝って終わりたい」と話した。

小川雄勢、国際大会へ意欲「自分の柔道をして、その上で勝ちにいきたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190313/jud19031311450004-n1.html
0221名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 18:42:34.39ID:TFMk+Ksw
柔道男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=が13日、国際大会のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に
成田空港から出発した。大学生として臨むラストマッチとなるだけに「最後なのでスカっと終わりたいですね」と快勝を期した。
先月のGSデュッセルドルフ大会ではライバルの原沢久喜(26)が優勝する中、自身は2敗を喫して5位に終わった。初出場した昨年の
世界選手権で3回戦敗退に終わって以降は選考大会で結果を残せず、今夏の世界選手権(日本武道館)への代表入りへは背水の立場。
東京五輪代表候補として生き残るためにも、「(今回)勝ちにいくのは大事だが、それ以上に自分の柔道をやるというテーマを持ってやりたい」と、
まずは積極性を出すことを課題に挙げた。
2月から始まり、4月の全日本選抜選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)まで続く5連戦のうち、これが3戦目。3日前にも
全日本選手権東京都予選に出場したばかりとあって、「あまり疲れは抜けてない」と明かしつつも、「ここは僕にとっても一番の踏ん張り
どころなので、エカテリンブルクで頑張りたい」と覚悟を持って臨む。

柔道・小川ジュニア、代表生き残りへ背水「一番の踏ん張りどころ」GS大会出発
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/13/0012142884.shtml

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が13日、成田空港から出発した。
10日の東京都選手権で全日本選手権(4月29日、日本武道館)進出を決めたばかりの男子100キロ超級・小川雄勢(22=明大)は
「あまり疲れは抜けていないが、ここが僕にとって一番の踏ん張りどころだと思う」と力を込めた。
東京都選手権の前にはGSデュッセルドルフ大会にも出場している。連戦となっているが「大学生活最後の大会なのでいい形で終わりたい」
と話し、「大学で柔道はもちろん、精神面も含めたくさん学んで成長できた。4年の時が、試合や合宿が多くあっという間だった」と振り返った。
デュッセルドルフ大会では5位だった。「あの負け方を踏まえて、自分の柔道をやるっていうことをテーマに、その上で勝ちにいく」。昨年の
世界選手権以降、国際大会で不完全燃焼が続き、代表争いが厳しい状況にあることに関しても「なかなか自分の思った試合ができていない。
ここで自分の柔道を見つめ直して頑張りたい」と思いを語った。

小川雄勢 代表生き残りへ正念場「自分の柔道を見つめ直して頑張りたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1309159/
0222名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 19:14:29.78ID:yEenJ1rK
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が13日、成田空港から出発。
世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)、来年の東京五輪の代表争いに向け、男子100キロ超級の“暴走王ジュニア”小川雄勢
(22=明大)は「ここが僕にとって一番の踏ん張りどころだと思う」と力を込めた。
26日に大学の卒業式を迎えるが、その後も「拠点は明大に置いて練習を続ける」と言い、4月からパーク24所属となる。総監督は言わず
と知れたバルセロナ五輪78キロ級金メダルの“柔道王”吉田秀彦氏(49)だ。吉田氏は小川への指導について「実績的には五輪に出る、
出ないってところまで来ている選手。どんどん試合に勝って自信をつけてほしい」と本紙に明かした。代表争いに関しても「現状、
原沢(久喜)が抜けちゃってる。でもエカテリン、(全日本)選抜(体重別選手権=4月6〜7日、福岡)、全日本(選手権=同月29日、
日本武道館)と勝てば逆にまくれるから。開き直っていってほしい」とハッパをかけた。
小川の課題は「一本を取れる技がないこと」とされる。必殺の内股を武器に一本勝ちを量産した柔道王のもとで課題克服の期待があるのは
明らかだが、さらなる追い風は元・暴走王の父、直也氏(50)を個人的に“専属コーチ”として招き、直接指導を仰ぐこと。昨年の世界選手権以降、
国際大会で不完全燃焼が続くが、これについては小川も「心強い」と父からのマンツーマン指導で殻を破るつもりだ。
一方、柔道王と暴走王といえば、2005年大みそかに総合格闘技「PRIDE男祭り」で雌雄を決した間柄。この一戦では柔道王が暴走王の
足をへし折って決着したが、13年の時を経て今度は代表争いで崖っ縁の暴走王ジュニアを手助けする。因縁深い関係だけに、こちらも注目を
集めそうだ。

【柔道GS】小川雄勢4月から柔道王道場に所属 父・暴走王との因縁タッグ指導で五輪は?
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1309813/
0223名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/17(日) 23:47:41.02ID:NOKojYrI
柔道・グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会最終日(17日、ロシア)今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考会の一つ。1992年バルセロナ五輪
95キロ超級銀メダルの直也氏(50)を父に持つ男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=は、2回戦で地元・ロシア選手に敗れた。1年4カ月後に
控える東京五輪の代表争いにも影響する痛恨の初戦敗退となった。
小川は初選出された昨年の世界選手権以降、不完全燃焼が続き、今年2月のGSデュッセルドルフ大会でも5位に沈んだ。一方で、2016年
リオデジャネイロ五輪同級銀メダリストの原沢久喜(26)が本来の輝きを取り戻しつつある。小川は代表生き残りへ「僕にとって踏ん張りどころなので頑張りたい」
と話していたが、思うような結果は出せなかった。

小川雄勢、痛恨の初戦敗退 GSエカテリンブルク大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190317/jud19031719080001-n1.html
0224名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/21(木) 23:03:56.63ID:4H5BQzGw
柔道の全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で団体戦が行われ、男子(5人制、勝ち抜き方式)には、延岡学園(宮崎)のメンバーとして、
世界柔道無差別級3連覇で1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの小川直也氏(50)の次男・剛生(ごうき、2年)が出場。2試合とも引き分けだったが、
父親譲りの前に出る積極的な柔道を見せた。
近江(滋賀)との1回戦を2人残しで制した延岡学園。小川は次鋒(じほう)で登場し、引き分けた。一昨年大会で3位になった九州の強豪校は2回戦で、優勝した
国士舘(東京)に敗れたものの、“切り込み隊長”の先鋒(せんぽう)で登場した小川ジュニアはこの試合でも引き分け。ただ、前日の81キロ級では16強に
進出するなど、個人戦初出場で宮崎県チャンピオンの力は見せられた。
「結果は2回戦敗退ですが、去年(団体戦は初戦敗退)に比べると、やれたという部分もあった。インターハイの団体戦では頑張りたい」と小川。佐藤嘉剛監督も
「国士舘戦は(斉藤立が務める)大将戦までもっていきたかった。高校総体で雪辱したい」と話し、小川については「彼の良さは前に出て攻めること。気持ちが下がる
ことはないんです。状態もだいぶ良くなりました」と期待を寄せる。
父は5連覇を含む全日本選手権7度優勝で、世界の舞台で活躍。兄・雄勢(明大4年)は東京五輪100キロ超級代表を目指している。父や兄が注目される中、
弟は生まれ育った神奈川を単身飛び出し、宮崎・延岡への“柔道留学”を選んだ。「兄と同じ道を歩んでは超えられない」という強い思いがあったという。「最初は
初めての場所で慣れるのが大変でした」と話すが「今は大丈夫です」と照れ笑い。「去年の夏と比べると、少しは前進したかなと自分でも思います」と、このとき
ばかりは力強く話した。
得意技は大内刈り。「人よりは体力があると思う」と父譲りの豊富なスタミナも持ち味だ。父・直也氏も「ウチの箱入り息子ですからね。本人がやりたいと望んだ
環境ですから。そういう意味では頑張っていると思う。前に出る気持ちを持っているので、どんどん積極的に相手を攻めてほしい」とエールを送っていた。

小川ジュニア、父譲りの積極的な柔道を披露
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190321-OHT1T50156.html
0225名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/23(土) 00:41:59.53ID:vSWNRneZ
柔道の全国高校選手権最終日は21日、東京・日本武道館で団体戦が行われ、男子(5人制、勝ち抜き方式)は決勝で国士舘(東京)が大牟田(福岡)に勝ち、
2年連続10度目の優勝。大将戦にもつれ込んだが、五輪連覇の故・斉藤仁さんの息子・立(たつる、2年)が2分25秒、鮮やかな内股で試合を決めた。
世界選手権無差別級V3の小川直也さん(50)の次男・剛生(ごうき、2年)が延岡学園(宮崎)のメンバーとして出場。2試合引き分けも、父譲りの積極的な
戦いぶりを見せた。女子(3人制)は富士学苑(山梨)が初V。
小川は、1回戦の近江(滋賀)戦は次鋒(じほう)、優勝した国士舘との2回戦では先鋒(せんぽう)で登場した。いずれも引き分けだったが、初出場だった前日の
個人戦(81キロ級)で16強に進出するなど、宮崎県同級チャンピオンの力は見せられた。
「去年(団体戦初戦敗退)に比べると、やれたという部分もあった。環境にも慣れたし、自分でも少し成長したかな」。兄・雄勢(明大4年)は東京五輪の重量級
代表候補の一人として期待されている。弟は「兄と同じ道を歩んでは超えられない」と、生まれ育った神奈川を単身飛び出し、宮崎・延岡へ“柔道留学”。得意技は
大内刈りで、父譲りの豊富なスタミナも持ち味だ。
「彼の良さは前に出て攻めること。気持ちが下がることはない」と佐藤嘉剛監督。父・直也氏は「本人がやりたいと望んだ環境で、頑張っている」と目を細めた。
夏の高校総体が次の大きな目標だ。

小川直也さん次男・剛生、高校選手権で父譲りの戦いぶり見せた
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190321-OHT1T50301.html
0226名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/26(火) 15:55:24.52ID:9w7dZcWV
柔道の男子100キロ超級で、昨年の世界選手権代表の小川雄勢(22)が26日、東京・千代田区の日本武道館で行われた明治大学の卒業式に出席した。毎年、
全日本選手権などが開催される柔道の聖地で門出の日を迎えた小川雄は「(日本武道館で)何回も試合をしたし、たくさんの思い出がある。柔道を通して、成長できた4年間
だった」と振り返った。
4月から2020年東京五輪を見据えて実業団の強豪、パーク24に進む。父で1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの直也氏(50)が、パーク24柔道部の
アドバイザーに就任することも判明。親子鷹(だか)で、さらなる成長を目指す。若きホープは「自分に厳しく、これから勝ち続けるんだという気持ちをもって取り組んでいきたい。
失敗を恐れずに挑戦していく」と覚悟を示した。

小川雄勢、父・直也氏と親子鷹で成長目指す「失敗を恐れずに挑戦していく」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190326/jud19032613030002-n1.html

来年の東京五輪柔道男子100キロ超級代表を目指す小川雄勢(22)が26日、東京・日本武道館で行われた明大の卒業式に参列した。
政経学部卒業生1159人の一人として出席。昨年3位となった全日本選手権の舞台であり、来年の東京五輪会場となる日本武道館での式を終えた小川は「ここで
たくさんの試合をしました。ああ、ここでオリンピックが開かれるんだなとは思いました」と感慨深げ。「柔道を通して、たくさんのことを教えてもらいました。成長できた4年間
だった」と大学生活を振り返った。大学OBで歌手・俳優の山下智久らから送られた卒業生へのビデオメッセージに感銘を受けた小川は「僕も難しい挑戦をしてきたと思うし、
これからも失敗を恐れずに頑張りたい」と意欲を示した。
4月1日からは実業団のパーク24入りする。社会人となって早々、同6、7日の全日本選抜体重別(福岡)、同29日の全日本選手権(日本武道館)が控えている。同社では
大学の先輩で、1992年バルセロナ五輪78キロ級金メダリストの吉田秀彦氏(49)が総監督を務めているが、父・直也氏(50)も、“個人コーチ”的な役割で、今後も雄勢
を指導を続けることになった。
「大学時代はいい成長曲線を描けたと思う。社会人になればやり方も変わってくる。2人のやりたいと思うことを話し合いながら、正解を見つけていきたい。
彼(雄勢)しかできない柔道を目指していく」と直也氏。雄勢も「自分に厳しく、これからも勝ち続けるんだという気持ちを持ってやっていく」と来年の大目標に向け、
目を輝かせていた。

小川雄勢、明大卒業式で山Pのメッセージに感動
https://hochi.news/articles/20190326-OHT1T50088.html
0227名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/26(火) 18:38:52.34ID:bii3ISY8
柔道の男子重量級ホープ・小川雄勢が出席した3月26日の明大卒業式を取材した。日本武道館の正面に掲げられた「明治大学卒業式」の大きな文字をバックに
写真撮影に応じた小川を見ながら、強烈な既視感に口元がゆるんでしまった。
筆者は今から29年前のこの日、同じように武道館正面の「卒業式」の横文字を背に、193センチの大型アスリートの卒業写真を撮影した。父親の直也さんだ。
柔道部員の仲間と一緒に写真に納まったが、29年の後、同じ武道館で、今度は自分の息子と一緒に筆者のカメラに笑顔を見せてくれた。
午前中に取材予定がなかったことから“助っ人”として回ってきた取材機会。図らずも父子2代の卒業式を取材する“幸運”に恵まれたわけだが、雄勢君が
ガッツポーズを取ったり、照れ笑いをするしぐさは、直也さんそっくり。29年前の様子が何度もフラッシュバックしてきた。今、自分が直也さんを撮影しているのか、
雄勢君を撮っているのか、なんて表現は大げさかもしれないが、そう思えてしまうほど、2人のシルエットは似ている。
「卒業できたことに安心しています」。囲み取材の冒頭、笑顔で話した雄勢君。確か、父親も同じようなことを言っていたような…。「社会人になって? 自分に厳しく、
これからも勝ち続けるんだという気持ちを持ってやっていく」という息子のような立派なコメントは記憶にないが…。
せっかくの機会だから、29年前と同じ質問をしてみた。「大学の4年間で一番の思い出は?」。直也さんは当時、「昨年(1989年)の全日本学生優勝大会で、
僕が引き分けて団体優勝を逃したことと、最後の試験で悪戦苦闘したこと」とやや自虐的に、ユーモアたっぷりに答えていた。雄勢君は「たくさんありますけど、
広畑(兵庫県姫路市)の新日鉄の道場で行った合宿。すごく暑くて、きつかったです」。体つきだけではなく、ユーモアを交えた楽しい会見に「やっぱり父子だなぁ」と。
「卒業、おめでとうございます」。29年前にそう伝えた相手に、意味合いの違う同じ言葉をかけることができた、うれしい1日となった。

父子2代に「卒業おめでとう」と言えた幸せ 柔道の小川雄勢が明大卒業
https://hochi.news/articles/20190326-OHT1T50137.html
0228名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/27(水) 13:25:19.66ID:wdZB9GGZ
柔道の男子100キロ超級で、昨年の世界選手権代表の小川雄勢(22)が26日、東京・日本武道館で行われた明治大学の卒業式に出席した。
1964年東京オリンピックの柔道競技会場として建設された“聖地”で式を終えた小川は「ここで何回も試合をして、たくさんの思い出がある。とても成長できた4年間だった」
と振り返った。
式では大学OBから卒業生へのビデオメッセージが送られたが、特に歌手で俳優の山下智久(33)からの「2つ選択肢があったら難しいほうを選べ」という言葉に感銘を
受けたという。「柔道を本当に真剣に続けていくのかっていうことも考えた。勝負の道なので決してこの道は甘くないと思っていたが、僕の中では難しいほうの道を選んだつもり。失敗を恐れず
挑戦していきたい」
4月からは東京五輪を見据え、バルセロナ五輪78キロ級金メダリストの吉田秀彦氏(49)が総監督を務める実業団の強豪「パーク24」入り。父で同95キロ超級銀
メダリストの直也氏(50)から“個人コーチ”を受けることも決まっており、厳しい代表争いにも「これからは学生のときのように甘くない。自分に厳しくというか、
勝ち続けるんだという気持ちを持って柔道に取り組んだ上で、自分の強みっていうものを出しながら試合をしていきたい」と意気込みを語った。

柔道・小川雄勢 明大卒業式でOB・山Pのメッセージに感動
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1323742/

柔道男子100キロ超級で20年東京オリンピック(五輪)を目指す小川雄勢(22)が26日、東京・日本武道館で行われた明大の卒業式に出席した。「武道の聖地」で
門出の日を迎え「日本武道館で何回も試合したことが一番の思い出。柔道を通じて、人としても成長できた4年間だった」と感慨深く振り返った。4月から強豪のパーク24に進む。
この日、父で92年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの直也氏(50)が同社柔道部のアドバイザーに就任することが明らかになった。小川の専属コーチとして技術面や
精神面などでアドバイスを送り、二人三脚で東京五輪を狙う。小川は「学生みたいに甘くない環境になる。己に厳しく、失敗を恐れずに挑戦していく」と覚悟を示した。

小川直也氏「パーク24」柔道部アドバイザーに就任 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903260000839.html

柔道男子100キロ超級で20年東京五輪(オリンピック)代表を目指す小川雄勢(22)が26日、東京・日本武道館で行われた明大の卒業式に出席した。
「武道の聖地」で門出の日を迎え「日本武道館で何回も試合したことが一番の思い出。柔道を通じて、人間としても成長出来た4年間だった」と振り返った。
初選出された昨夏の世界選手権以降、反則負けなどの不完全燃焼が続く。2月のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会は5位に沈み、今月のGSエカテリンブルク大会は
2回戦敗退と結果が出ていない。
4月から強豪のパーク24に進み、19年世界選手権代表選考を兼ねる選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡国際センター)と全日本選手権(同29日、日本武道館)を控える。
東京五輪を見据える上で重要な2連戦となり「相手の対策をしっかりした上で自分の柔道を出す。世界で勝つためにはただ勝つだけではなく、自分の強みを出して試合したい」
と意気込んだ。
東京五輪の代表権を勝ち取るためには、目の前の1試合に集中して「1歩1歩前に進む」と言い、この日のネクタイの柄がたまたま「亀」で、その言葉を表しているようだった。
父で92年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの直也氏(50)は、長男の今後の柔道人生に関して「僕との比較、2世とかの枠ではなく、彼にしか出来ない柔道選手に
なってもらいたい」とさらなる成長を期待した。

小川直也氏の長男雄勢「1歩1歩」武道の聖地で門出 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903260001181.html
0229名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/27(水) 13:25:36.93ID:wdZB9GGZ
柔道男子100キロ超級で来年の東京五輪出場を目指し、4月から実業団のパーク24入りする小川雄勢(22)=明大=とともに、世界選手権無差別級3連覇の
父・直也氏(50)もアドバイザー的な役割で合流することが26日、分かった。同チームは、五輪金メダリストの吉田秀彦氏(49)が総監督を務める実業団の強豪。この日、
東京・九段の日本武道館で行われた明大の卒業式に出席した雄勢は、世界を制した指導陣との“強力タッグ”で夢を実現させる。
1159人の政経学部卒業生の一人として明大を卒業した雄勢。「柔道を通して、たくさんのことを教えてもらった。成長できた4年間だった」と学生生活を振り返り、
新社会人として「自分に厳しく、これからも勝ち続けるんだという気持ちを持っていきたい」と抱負を述べた。29年前に同じ場所で明大経営学部を卒業した父・直也氏も
「雄勢はいい成長曲線を描けていると思う」と目を細めた。
来月1日からは実業団のパーク24入りするが、直也氏が実業団でも長男を指導し続けることが判明。直也氏は「個人コーチ的な役割で、父子ともどもお世話になると思う」
と明かした。
同社は「タイムズ」を代表として駐車場管理業者では日本国内最大手で、他にレンタカーやカーシェアリング事業なども行う東京証券取引所1部上場企業。柔道部は
1992年バルセロナ五輪78キロ級金メダリスト・吉田総監督のもと、ともに世界選手権3度優勝の男子60キロ級・高藤直寿(25)、同66キロ級の海老沼匡(29)らが
所属する強豪だ。
重量級の柱がいなかっただけに、雄勢が加入することでチームの幅が広がる。一方、東京五輪を目指すという大目標達成のためには、雄勢にとって直也氏の協力は
不可欠とあって、“父子鷹(おやこだか)”継続が決まった。
「社会人になれば、やり方も変わってくる。2人のやりたいと思うことを話し合いながら、正解を見つけていきたい。彼(雄勢)しかできない柔道を目指していく」と直也氏。
早速、4月には全日本選抜体重別(6、7日・福岡)、全日本選手権(29日・日本武道館)と大きな試合が続く。この日、卒業式が行われた日本武道館は、東京五輪の
柔道会場。「たくさん試合をしたここで、オリンピックが開かれるんだなと思いました」と、来年への意欲を再確認した雄勢。卒業が新たな出発点となった。

小川雄勢の専属コーチに父・直也氏…東京五輪へ“父子鷹タッグ”
https://hochi.news/articles/20190326-OHT1T50274.html

柔道で昨年の世界選手権男子100キロ超級代表の小川雄勢(22)が26日、東京・千代田区の日本武道館で行われた明大の卒業式に出席。父で1992年
バルセロナ五輪銀メダルの直也氏(50)が、4月から雄勢が所属する実業団の強豪・パーク24のアドバイザーに就任することが判明した。
雄勢は4月6、7日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)と同29日の全日本選手権(日本武道館)に出場。この2大会が8月25日開幕の世界選手権
(日本武道館)の最終選考会となる。2月のGSデュッセルドルフ大会(ドイツ)は5位、3月のGSエカテリンブルク大会(ロシア)は初戦の2回戦で敗退した。
男子最重量級は2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が君臨。好敵手の牙城を崩せるか。

小川雄勢、「世界選手権」切符かけ選考2大会出場/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190327/jud19032705010002-n1.html
0230名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/27(水) 20:42:49.72ID:k0IdplFX
暴走王ジュニアの未来は? 昨年の柔道世界選手権男子100キロ超級代表の小川雄勢(22)が26日、東京・日本武道館で行われた
明治大学の卒業式に出席した。柔道の“聖地”で式を終え「ここで何回も試合をして、たくさん思い出がある。成長できた4年間だった」と
振り返った。
4月からは東京五輪を見据えてバルセロナ五輪78キロ級金メダルの吉田秀彦氏(49)が総監督を務める実業団の強豪「パーク24」入り。
“個人コーチ”として同95キロ超級銀メダルの父・直也氏(50)から指導を仰ぐことも決まっている。
直也氏といえば、柔道引退後に新日本プロレスで“破壊王”故橋本真也さんと遺恨抗争を繰り広げ“暴走王”の名をほしいままにし、
総合格闘技のPRIDEでも大暴れ。ハッスルでは一大ブームを起こした。2世である小川の今後には格闘界も熱視線を送っているだけに、
プロレスラー、格闘家の道を歩む可能性はあるのだろうか。
直也氏は「オレとしては(希望は)全然ないよ。本人が希望すれば、あれだけど。でも、そんな話は聞いたことないからなあ。大変なのが
分かっているから、やりたいと思ってないんじゃない」と本紙に語った。
社会人としての初陣は全日本選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡国際センター)。「失敗を恐れず挑戦していきたい」という小川の
“暴走”に期待だ。

【柔道】小川雄勢 “暴走ロード”歩むのか 父・直也氏「俺としては…」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1324057/
0231名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/04/09(火) 17:42:41.22ID:t9jOBkda
小川雄勢(男子100キロ超級の前回覇者が初戦敗退)「試合前の調整不足が大きな敗因。(代表について)今は何も考えられない。厳しいが、最後まで諦めず勝ちにいきたい」

原沢、気迫の復活 3年ぶり2度目V 男子100キロ超級
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/500585/
0232名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/04/29(月) 18:56:37.14ID:UQ0qVpAw
柔道・バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリスト、世界選手権王者で元プロレスラーの小川直也氏を父に持つ、小川雄勢(パーク24)が3回戦で尾原琢仁
(旭化成)と対戦し、相手の反則負けで準々決勝に進出した。
さらに、勝者が小川と対戦するはずだった佐藤和哉と熊代佑輔が3回戦で両者反則負けとなり、小川は準々決勝を行わず準決勝に進出することになった。
両者に2つずつ指導が出たが、決定打に欠き延長戦へ突入。小川が技をかけ、崩しきれなかったが、相手に3つ目の指導が入った。

柔道・小川雄勢 準々決勝の相手がいなくなり…一気に準決勝進出 父は直也氏
https://www.daily.co.jp/general/2019/04/29/0012286720.shtml

準決勝が行われ、柔道・バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリスト、世界選手権王者で元プロレスラーの小川直也氏を父に持つ、小川雄勢(パーク24)は
ウルフ・アロン(了徳寺学園職)と対戦し、1本負けした。
準々決勝の相手を決める3回戦で、両者反則負けがあり準々決勝は試合を行わずに準決勝に進出していた。
敗戦後、「僕の中で準決勝はウルフさんだと思っていた。それを超えられなかったのは力不足」と反省した雄勢。「勝ちたい気持ちがすごかった。僕も持っていたけど、
相手の方が強かった。少し引いてしまった」と振り返った。
前年と同じ準決勝での敗退となった。「優勝したい気持ちがあった」重要な大会だが、「進歩がないということ」と自分を戒めていた。

小川雄勢は準決勝敗退、ウルフ・アロンに1本負け 「進歩がないということ」
https://www.daily.co.jp/general/2019/04/29/0012286836.shtml
0233名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/04/29(月) 21:43:49.58ID:UQ0qVpAw
平成の始まりと終わりを「小川家」で制することはできなかった。父直也氏が平成元年大会から5連覇している小川雄勢は、準決勝でウルフに一本負けした。
奥襟を握られ劣勢、後がなくなった終盤に組みにいき、逆に大内刈りの餌食になった。「勝ちたい気持ちが相手のほうが強かった」と肩を落とした。

小川雄勢、平成元年から5連覇した父の前で一本負け - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201904290000759.html
0234名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/07(月) 13:43:13.91ID:Dzf8rN1g
国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第9日は6日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで行われ、柔道は成年男子で昨年の世界選手権100キロ超級代表の
小川雄勢(パーク24)を擁する東京が2年ぶりに制し、女子は福岡が2連覇した。
柔道の成年男子を2年ぶりに制した東京では、100キロ超級の小川が大将として貢献した。
準々決勝からは決勝までは無理をせず、堅実に引き分け。膝の故障や体調不良などで実戦は6月以来となり「いい感覚を取り戻せた。そろそろ動きださなければ。
いい再スタートになった」と安堵の笑みを浮かべた。
元世界王者で父の直也氏が見守る前で奮闘。23歳の大器は東京五輪代表争いで厳しい状況に置かれているが「一つ一つの大会を勝つしかない」と11月の講道館杯をにらんだ。

再スタートの小川雄勢が貢献「そろそろ動きださなければ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191006/jud19100621040002-n1.html
0235名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:36:11.11ID:ugA9U0sE
190センチ、160キロの体を誇る斉藤は圧力をかけ続け、終始主導権を握った。3位決定戦は敗れ「いいところが何もなかった」とうなだれたが、2、3回戦では
シニア選手から大内刈りなど技で一本を奪い、1回戦敗退だった昨年から確かな成長を示した。
昨年の世界選手権代表で23歳の小川は「高校生を相手に投げられなかった自分が悪い」と硬い表情で言葉を絞り出した。

小川雄勢と斉藤立、名選手の息子が対決 小川「高校生を相手に投げられなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320110007-n1.html

男子100キロ超級の敗者復活戦1回戦で、1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの小川直也氏(51)を父に持つ小川雄勢(23)=パーク24=と、
1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪95キロ超級金メダリストで、2015年に54歳で亡くなった斉藤仁氏の次男、斉藤立(たつる、17)=国士舘高=の
2世対決が実現した。
2人は初対決。立ち上がりから立が大外刈りを仕掛けながら、前に出た。受ける展開になった雄勢に2分58秒、指導が与えられた。3分59秒に2回目の指導。
延長に突入し、最後は雄勢に3つめの指導が与えられ、4分37秒、雄勢が反則負けした。
雄勢は「いろいろ思うことはあるけど、それでも高校生を相手に投げられなかったのは悪い」と振り返り、立については「やっぱり強かった」と評した。
東京五輪の第1次選考会だった今大会。位置づけについて「東京五輪を目指す上で最後のチャンス、という気持ちでいた。五輪を意識してからプレッシャーもあった。
研究もされて、思うような柔道が今日もできなかった」と反省し、会場で観戦した父からは「『高校生を投げられなかったおまえが悪い』」と一言、言われたという。
一方、立は試合について「勝てるとは思わなかった。(自分が)年下で、高校生で思い切ってやろうと思った。思った以上にスタミナがきつかった」と振り返った。注目の
対決については「そんなに注目されていることは気にせず、ただ目の前の相手ということがあったので、意識はしなかった」と語った。
厳しくなった東京五輪については、「たぶんないと思う。これから一つ一つ、目の前の試合をしっかり勝っていく」と、気持ちを切り替えた。
雄勢は初戦の2回戦で佐藤貴成(近大)に1分20秒、大内刈りで一本勝ち。3回戦は松井海斗(日体大)に2分7秒、支え釣り込み足で一本勝ち。準々決勝では
熊代佑輔(ALSOK)と顔を合わせ、2分22秒、背負い投げで一本負けした。
立は初戦の2回戦で木元拓人(日大)に2分1秒、払い腰で一本勝ち。尾原?仁(旭化成)との3回戦は延長戦にもつれ、9分24秒の激闘の末、大内刈りで一本勝ち。
準々決勝は太田彪雅(東海大)と対戦し、2分40秒、内股透かしに屈した。
立は敗者復活戦1回戦で雄勢に勝ったものの、3位がかかった試合で佐藤和哉(日本製鉄)の出足払いによる技ありに涙をのんだ。

柔道2世対決は高校生の斉藤ジュニアに軍配 小川ジュニア反則負け
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845202.shtml
0236名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/03(日) 21:47:55.97ID:ugA9U0sE
この日、最大の注目を集めたのは男子100キロ超級。95キロ超級で五輪2大会連続金メダリストの故・斉藤仁さんの次男・斉藤立さん(17=国士舘高)と、
バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの暴走王・小川直也氏(51)の長男・小川雄勢(23=パーク24)のジュニア対決だ。
順当に勝ち進めば準決勝で当たるはずだったが、2人ともに4回戦で敗退してしまう。敗者復活戦となった初対決は、互いに攻め手を欠き、じりじりとした展開。
結局、延長に入ってから斉藤が指導三つ目を奪い、小川から反則勝ちを収めた。
その後の3位決定戦では敗れ、5位に終わった斉藤は「いいところが何もなかった」とガックリ。小川戦についても「思い切ってやるだけだと思っていたが、
勝ち切れなかった」と反省しきりだった。
小川直也氏を破り、ソウル五輪代表切符を手にした斉藤仁さんに続く父子2代での勝利となったが「そこは気にしていなかった」という斉藤。この日の結果で
五輪については「ほぼなくなった」とし、2024年パリ五輪に照準を絞る意思を示した。
一方、小川も「五輪はほとんどないと思う」とポツリ。試合後に父・直也氏からは「高校生を投げれなかったお前が悪い」と言われたと明かし、うつむいた。

【講道館杯】斉藤ジュニアに敗れた小川ジュニア 父・直也氏から厳しいひと言
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1608258/
0237名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/17(日) 08:20:06.85ID:70iYSxSB
柔道サイト eJudo LITE | 柔道家のための総合情報サイト
https://lite.ejudo.info/
0246名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/03/23(月) 18:39:53.90ID:IDjbOfxC
元暴走王・小川直也氏が東京五輪延期を支持「平和ボケしてないで、もっと世界を見なさい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/1786653/
0250名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/01(水) 22:39:27.64ID:QI/THWDZ
vt
0262名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/11(金) 21:37:04.31ID:3yrDPDba
暴走王の称号は誰のもの? 小川直也の登場に全日本プロレスが大騒ぎ
https://encount.press/archives/118901/
0263名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2020/12/11(金) 21:40:21.27ID:3yrDPDba
【柔道】巌流島決戦! 13日「丸山城志郎VS阿部一二三」勝つのは…元暴走王・小川直也氏が予想
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/2501697/
0264名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/12/13(日) 19:58:08.62ID:oWiRckYy
【柔道・代表決定戦】〝元暴走王〟小川直也氏は歴史的名勝負と称賛「これは〝令和の猪木対アリ〟だよ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/2507988/
0275名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/17(日) 19:26:24.65ID:XNgCVIK+
息子は全然使えない
親父の現役時代とはえらい違いだ
0276名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/01/05(水) 08:22:47.59ID:vE8+/oMU
私の研究や私自身を巡っては、(特に)欧米では、過去9年以上にわたり、現代西洋文明、あるいはいわゆる「西洋的価値観」の最も中核的な基盤を成しているはずの様々な考え方

・?議論の明示的かつ詳細な記録?
・?基本的人権?
・?法の支配?
??・司法の適正かつ透明性が確保された形での手続きの保障??
???????・証明責任・説明責任等の精神を根源的に蹂躙するような、実につまらない誤解に端を発した、極めて悪質な言動(=誹謗中傷・名誉棄損等)の嵐が吹き荒れており、残念ながら現在も、
その勢いは衰える気配を見せておりません。

これまで見た(欧米の報道は疎か)日本の報道でも、この欧米のお粗末かつ遺憾極まりない実態を直視し、毅然とした姿勢で厳しく糾弾する論調の報道を私は未だに目にした記憶がありません。
またこの状況は、報道機関には数学的内容について厳密に理解する能力が本質的に欠如していることと決して無関係ではないようにも思います。

しかし、一方で(ブログ記事でも)?[EssLgc]でも詳しく解説している通り、否定的な人たちの数学的主張が如何に荒唐無稽でお粗末・滅茶苦茶であるかは、(日本でいうと)修士課程の学生でも
十分理解可能な数学的内容です。一般に、報道という職業においては、(別に数学でなくても)必然的に、政治・経済・法学・会計学等、様々な専門分野の高度な知識がないと適切な内容の
記事が書けないことはそれほど珍しい事態ではないはずです。つまり、これら数学以外の専門分野の場合もそうですが、記者の方が、高度な数学的な専門知識が全くない方であっても、
取材に際して、様々な数学的主張を展開する相手については、その相手の社会的地位等々よりも、

相手の数学的主張を証明する議論が??????きちんとした厳密な形で書かれた文献・記録(=論文のPDFファイル等)の存在や特定(=例えば、URL等による)??
つまり、もう少し平たく言うと、

相手の数学的主張の論理構造の追跡を??可能にする(文献・記録等の)明示的な物的証拠の確保や相手自身の証明責任・説明責任(=「バーデン・オブ・プルーフ、アカウンタビリティ」)
???????が如何に本質的に重要であるかは十分理解可能なはずです。しかし、これまで見た報道機関の取材ではそのような文献の存在や特定、あるいは主張が根拠としている数学的な議論の論理構造の
追跡可能性(=「トレーサビリティ」)や、肝心の相手の証明責任・説明責任、立証の手続きの透明性等への言及すら見たことがありません。

歴史的な観点から見ても、例えばいわゆる「フェルマ予想」がフェルマによって既に証明されていたかどうかという問題に関して、本質的に重要なことは(指摘するまでもなく!)フェルマという個人の
社会的地位等々ではなく、そのような証明が詳しく明示的に記述された文献・記録の存在・非存在であることは、数学の専門知識が全くない記者の方でも十分理解可能なはずです。

宇宙際タイヒミューラー理論に対する批判的な主張の場合もそうですが、一般に、数学的主張が根拠としている数学的な議論の論理構造が詳細に記述された文献が明らかにされない状況が
長期にわたって続くと、論理構造が永久的に謎のまま、迷宮入りを迎える虞が現実味を帯びてきます。そのような状況は数学界に多大かつ全く不必要な混乱をもたらすものであり、
また(数学雑誌PRIMSの出版元である)EMS(=ヨーロッパ数学界)の?行動規範「COP」?に記された「著者の責任」の第6項目

「数学者は、新しい定理を証明した、あるいは特定の数学的問題を解決したとする、公?????の主張を行なった場合、主張を証明する?詳細な議論を、時宜に適った形で公表する義務を負っている」
の精神に対する、明確かつ重大な違反でもあります。

https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/202201010001/
0277名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/05(水) 08:24:52.97ID:vE8+/oMU
私の研究や私自身を巡っては、(特に)欧米では、過去9年以上にわたり、現代西洋文明、あるいはいわゆる「西洋的価値観」の最も中核的な基盤を成しているはずの様々な考え方

・議論の明示的かつ詳細な記録
・基本的人権
・法の支配
・司法の適正かつ透明性が確保された形での手続きの保障
・証明責任・説明責任等の精神を根源的に蹂躙するような、実につまらない誤解に端を発した、極めて悪質な言動(=誹謗中傷・名誉棄損等)の嵐が吹き荒れており、残念ながら現在も、
その勢いは衰える気配を見せておりません。

これまで見た(欧米の報道は疎か)日本の報道でも、この欧米のお粗末かつ遺憾極まりない実態を直視し、毅然とした姿勢で厳しく糾弾する論調の報道を私は未だに目にした記憶がありません。
またこの状況は、報道機関には数学的内容について厳密に理解する能力が本質的に欠如していることと決して無関係ではないようにも思います。

しかし、一方で(ブログ記事でも)[EssLgc]でも詳しく解説している通り、否定的な人たちの数学的主張が如何に荒唐無稽でお粗末・滅茶苦茶であるかは、(日本でいうと)修士課程の学生でも
十分理解可能な数学的内容です。一般に、報道という職業においては、(別に数学でなくても)必然的に、政治・経済・法学・会計学等、様々な専門分野の高度な知識がないと適切な内容の
記事が書けないことはそれほど珍しい事態ではないはずです。つまり、これら数学以外の専門分野の場合もそうですが、記者の方が、高度な数学的な専門知識が全くない方であっても、
取材に際して、様々な数学的主張を展開する相手については、その相手の社会的地位等々よりも、

相手の数学的主張を証明する議論がきちんとした厳密な形で書かれた文献・記録(=論文のPDFファイル等)の存在や特定(=例えば、URL等による)
つまり、もう少し平たく言うと、

相手の数学的主張の論理構造の追跡を??可能にする(文献・記録等の)明示的な物的証拠の確保や相手自身の証明責任・説明責任(=「バーデン・オブ・プルーフ、アカウンタビリティ」)が
如何に本質的に重要であるかは十分理解可能なはずです。しかし、これまで見た報道機関の取材ではそのような文献の存在や特定、あるいは主張が根拠としている数学的な議論の論理構造の
追跡可能性(=「トレーサビリティ」)や、肝心の相手の証明責任・説明責任、立証の手続きの透明性等への言及すら見たことがありません。

歴史的な観点から見ても、例えばいわゆる「フェルマ予想」がフェルマによって既に証明されていたかどうかという問題に関して、本質的に重要なことは(指摘するまでもなく!)フェルマという個人の
社会的地位等々ではなく、そのような証明が詳しく明示的に記述された文献・記録の存在・非存在であることは、数学の専門知識が全くない記者の方でも十分理解可能なはずです。

宇宙際タイヒミューラー理論に対する批判的な主張の場合もそうですが、一般に、数学的主張が根拠としている数学的な議論の論理構造が詳細に記述された文献が明らかにされない状況が
長期にわたって続くと、論理構造が永久的に謎のまま、迷宮入りを迎える虞が現実味を帯びてきます。そのような状況は数学界に多大かつ全く不必要な混乱をもたらすものであり、
また(数学雑誌PRIMSの出版元である)EMS(=ヨーロッパ数学界)の行動規範「COP」に記された「著者の責任」の第6項目

「数学者は、新しい定理を証明した、あるいは特定の数学的問題を解決したとする、公の主張を行なった場合、主張を証明する?詳細な議論を、時宜に適った形で公表する義務を負っている」
の精神に対する、明確かつ重大な違反でもあります。

https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/202201010001/
0278名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/03(日) 21:57:00.82ID:xSLroB8L
【柔道】“元暴走王”長男・小川雄勢 まさかの展開で優勝「成長したからこそ、こういう結果になった」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/4105094/
0280名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/30(土) 11:46:54.77ID:wO4sXaEx
小川直也氏 全日本Vの斉藤立を称賛「お父さんが同じ年齢でも、ここまで強くなかったんじゃないか」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/4161740/
0281名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/30(土) 22:48:16.64ID:ThpIQBty
今回全日本史上最長試合?
0287名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/04/29(土) 20:28:31.62ID:MK8VUaq0
親から引き継いだのは結局体格だけだった
才能も引き継いでいたならば、東京オリンピック代表になっていた
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