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出口クリスタ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/08/19(金) 09:13:07.83ID:8qoXMBP0
かわいい!
0389名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/12(日) 19:29:06.25ID:3r1+1rJE
柔道のグランドスラム・バクー大会で試合中に道着からスマホが畳に落ち、失格になるという前代未聞の珍事が発生した。まさかの“試合中の落とし物”の
実際のシーンを国際柔道連盟が動画付きで公開し、「こんなの見たことない」「彼女からの電話を待っていたのかも」「まぬけだ」「悲しすぎる」などと騒然とさせている。
前代未聞の珍事を演じたのは男子81キロ級2回戦に出場したアンリ・エグティゼ(ポルトガル)だった。相手のロビン・パチェック(スウェーデン)の袖を取り、
前かがみで組み合っていた場面だった。「ボトッ」――。白い道着から黒い何かが畳に落ちた。その大きさ、形……。一瞬で何かわかる。スマホだった。
反応したのは、相手のパチェックだった。何事かと組手を離し、拾い上げる。審判にアピールした後、ご丁寧にエグティゼに渡そうと紳士的に差し出した。
しかし、エグティゼはどこかバツが悪そうな表情。国際柔道連盟は「ジュウドウカ、携帯電話で失格」とつづり、公式Youtubeでまさかのシーンを公開した。
目の当たりにした海外ファンも仰天し、コメント欄で反響を寄せている。
「こんなの見たことない」
「電話で敗退」
「iPhoneで勝利」
「やっちゃった!」
「彼も混乱してるはず」
「大事な電話を待ってたんだよ…!」
「ガールフレンドからの電話を待ってたのかも」
「劣勢になったら電話で助けを求めるつもりだった…」
「まぬけだ」
「悲しすぎる」
「電話は相手を怪我させるかもしれないし、このレベルならプロとしてのエチケットだよ」
このようにエグティゼに対する厳しい声が相次いでいた。国際柔道連盟公式サイトによると、本人は失格になったという。持っていた携帯電話を置き忘れたの
かもしれないが、国際舞台でなんとも珍しい場面になった。

えっ、試合中にスマホが… 柔道国際大会の"衝撃の落とし物"に海外騒然「まぬけだ」
https://the-ans.jp/news/60635/

柔道のグランドスラム・バクー大会(アゼルバイジャン・バクー)で選手が試合中にスマホを落として失格となる珍事が起きた。国際柔道連盟が11日、
動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで紹介した。
舞台となったのは男子81キロ級2回戦、アンリ・エグティゼ(ポルトガル)とロビン・パチェック(スウェーデン)の一戦だった。パチェックがエグティゼの袖を取り、
組み合っていたところでエグティゼの懐からスマホがポトリ。これをパチェックが拾って差し出すと、エグティゼはバツの悪そうな表情を浮かべた。
スマホを受け取ったエグティゼは場外にスマホを投げたが、失格が言い渡され両手で顔を覆った。この模様は国際柔道連盟のユーチューブ公式チャンネルにも
投稿され、「柔道家がスマホを落として失格」と紹介された。

ポルトガル選手、試合中にスマホ落とし失格 GSバクー大会で珍事/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190512/jud19051217120002-n1.html
0390名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/13(月) 11:34:58.59ID:tvxZD7rF
柔道のグランドスラム・バクー大会は12日、男女計5階級が行われ、女子は78キロ級で浜田尚里(自衛隊)が3位だった。男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は2回戦で敗れ、
村尾三四郎(東海大)は初戦の2回戦で敗退した。

浜田が3位 GSバクー大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190513/jud19051300400001-n1.html

柔道のグランドスラム・バクー大会は12日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)は準々決勝で敗れた後、敗者復活戦を勝ち上がって3位に入った。
男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)と村尾三四郎(東海大)はともに2回戦で敗退した。

浜田は3位=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051300201

NHKで生中継され、一つしかない試合会場に視線が集まるという独特の緊張感が漂う中、猛者たちが頂点を競う。そんな1948年から始まった格式ある大会が、
2020年東京五輪に向け、最重量級の日本代表選考会から除外されることになりそうだ。このため「柔道日本一=五輪チャンピオン」の構図が成り立たない事態も予想される。
価値の低下が懸念される全日本選手権。武道としての伝統、五輪競技としてのスポーツという両面に挟まれた微妙な立ち位置に、看板である最重量級のヒーロー不在という問題が
浮かび上がる。
文化の象徴
そこは柔道家たちにとって憧れの舞台であり、数々のドラマが繰り広げられた。1977年からは山下泰裕が前人未到の9連覇を成し遂げた。山下は1984年ロサンゼルス
五輪無差別級でも金メダルに輝いた。その間、ロサンゼルス大会から五輪の95`超級を2連覇した斉藤仁は全日本の決勝で3年連続して敗れ、山下の壁を越えられなかった
1998年からは篠原信一が3年連続優勝。そのうち2度、決勝で屈していたのが井上康生だった。しかし2000年シドニー五輪100`級で金メダルを獲得した井上は、2001年の全日本選手権で
篠原を倒して念願の初優勝を遂げた。振り返るだけで日本の英雄たちがよみがえり、柔道界の歴史が詰め込まれている。
2012年には90`級の選手の加藤博剛(千葉県警)が優勝。「柔よく剛を制す」という柔道の神髄が表れたシーンだった。今年の大会でも、決勝に100`超級の選手は残らず、100`級のウルフ・アロン
(了徳寺大職)が加藤を下した。体重差に関係なく純粋に頂点を目指して自己を磨く。全日本選手権は武道としての柔道文化の象徴と言える。
0391名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/13(月) 11:35:18.05ID:tvxZD7rF
スポーツとして
一般的には体重別で実施され、常に日本勢にメダルが期待される五輪も例外ではない。全日本柔道連盟は五輪や世界選手権の代表選考において、国内外の過去2年間の大会結果をポイント化する制度
を取り入れており、近年は特に国際大会での実績を重要視している。客観的なデータを大事にすることを鑑みれば、体重無差別の全日本選手権の大会結果を考慮しなくなることはある意味で合理的だ。
柔道の醍醐味は、鮮やかな「一本」で相手を制することであり、王道でもある。ただ国際的な大会ではポイントを奪って逃げ切る闘い方も散見される。例えば2016年リオデジャネイロ五輪100`超級決勝。
フランスのテディ・リネールは原沢久喜(現在は百五銀行所属)から先に指導を引き出すと、その後はしっかりと組むことなく、逃げるような姿勢でさばき続けた。会場の観客がブーイングを浴びせたが、
メダルはリネールの手に渡った。
▽豊かな精神性
武道の一つである柔道には、豊かな精神性が宿る。合気道の大家、多田宏氏は「日本人の身体」(内田樹著)の中で次のように指摘している。「色々な武道がスポーツ化され、世界中に広まったと
喜んでいるみたいですが、日本語のスポーツと外国語の『スポーツ』とは違う点がありますからね。スポーツというのは、やはりキリスト教文化圏の概念なんです。だからスポーツトレーナーが
『人間いかに生くべきか』なんて辛気くさいことは言わないでしょう。安らぎは教会や聖書によってのみ得ることができる。スポーツはそういう無言の条件の下で行われる、身体運動なんです。
もちろんスポーツには、スポーツとしての良いところがあります。しかし日本の伝統文化としての勝敗を超越した武道の訓練法には、スポーツにはない良いところがある」。勝ち負けにとらわれず
その道を究めるべく鍛錬を積む。武道に通じる特長は素晴らしく、受け継ぐべきものだろう。
また、柔道が競技に初採用された1964年東京五輪の翌年、日本レコード大賞を受賞した美空ひばりの「柔」には有名な一節がある。「勝つと思うな 思えば負けよ」。勝利を欲しがり過ぎると、
結果的に本来の能力を発揮できずにうまくいかないものだと解釈できる。大相撲で史上最多の優勝42回の横綱白鵬が、勝負に臨む心境として大事にしていると明かしたことがある。人生訓にも
通じる示唆で、柔道の深みがにじみ出る。
時代の宿命
2008年北京五輪優勝の石井慧を最後に、全日本王者が五輪と世界選手権の100`超級を制覇できていないことも、全日本選手権のステータスに影響を与えている。武道ではないものの、
国のお家芸と五輪との関係性で見れば、バスケットボール男子の例がある。バスケットボールの発祥地は米国で、現在はプロリーグのNBAを抱える。NBAと五輪ではルールが異なる点がある
にも関わらず、米国は五輪で3連覇中と母国の威厳をいかんなく発揮。同時にNBAは世界最高峰のリーグとして世界中のファンを魅了し続けている。
伝統や美学をしっかりと追求しながら、競技会でも好結果を残すのが一番の理想だ。一方、現実的に全日本選手権の権威についての雑音を封じ込めるには、日本が最重量級で五輪の金メダルを
獲得し、復権するのが一番の近道か。柔道がスポーツとして発展し、五輪が大きく注目されるようになった時代の宿命でもある。

柔道日本一はもはや五輪王者ではないのか ?伝統とスポーツの狭間で揺れる全日本選手権
https://victorysportsnews.com/articles/7397/original
0392名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/14(火) 01:22:15.40ID:6GFnzAHG
姉が柔道をしていて、その送り迎えに自分も付いて行くことが多く、そうしたことを続けているうちに自分も柔道を始めていました。
姉も父の影響で柔道を始めていたので、家族ぐるみで柔道をしていたという感じです。
小学生時代は湘南宮本塾で柔道を教わり、受身や回転といった基礎練習を中心に取り組んでいました。乱取りなどの本格的な練習は
行なわず、どちらかと言えば遊びに近い感覚だったと思います。
他に小学3年生まではサッカー、4〜6年生までは野球と柔道を平行して行なっていました。土曜日は午前に野球、午後に柔道。日曜日は一日中、
野球。平日は柔道。休みなく体を動かす毎日でした。今でも同級生や先輩とサッカーをすることがありますが、柔道の足技やフットワークに
活かされていると思います。
柔道一筋と決めた小学生時代
小学6年生のときに出場した全国小学生学年別柔道大会で準優勝をしたときは、ここまで結果を残せるとは思っていませんでした。この結果で、
中学校は柔道一本に絞ろうと決意。
全国小学生学年別柔道大会 2010
運良く勝ち進んだとはいえ、自信は付きました。また、多くの選手を見たことで、柔道の全国レベルを目指そうと思った大会でもあります。
中学に進学して痛感したことは、小学生とは力が桁違いに異なったということです。特に中学3年生の力は、体が成長過程ということもあって、
自分の力のなさを痛感しました。当時の自分は体が細かったこともあり、小学生のときのような練習量では上にはいけないと思い、練習量を
増やしたことを覚えています。
中学時代は学校で練習したあと、近くの麻布大学附属高校でも練習に没頭していました。麻布大学附属高校では、父が柔道部の顧問をしていた
関係で練習をすることができたのです。中学校の練習では満足できていない自分がいたのかもしれません。高校生に胸を借りるつもりで練習に
取り組んでいました。
中学1年生の最後に参加した新人戦ですが、「良いところまでいける」と言われていたにもかかわらず敗戦。そのときに、「自分は何でこんなに弱い
のだろう」と感じたと同時に「もっと強くならなければ!」と思いました。
2年生になってからは、とにかく猛練習をして、夏には全国大会に出場。結果が付いてきて本当に良かったです。
1年目の敗戦は、今思い出しても悔しいと感じる試合ですが、あのときの負けがあったからこそ、今の自分があると思っています。
中学3年間は、自分の柔道スタイルが作られた時期です。基本的な組み手や足技や内股の入り方など、中学時代に教わったことが、
今の柔道スタイルにつながっていますね。
高校生活が始まると、これまでとは全く違う環境での柔道でした。中学時代は、強豪校で柔道をしていたわけではなかったので、当たり前のように
試合に出られたのですが、国士舘高校に入学すると、まずレギュラーを勝ち取るという試練が待っていたのです。
負けず嫌いな性格もあり、団体戦は1年生のときから出たいと思っていたため、練習は上級生に食って掛かる勢いでしたね。その結果が、
全日本カデ柔道体重別選手権大会の優勝や、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会での団体戦優勝にも繋がったと思います。
2年生では世界ジュニア柔道選手権大会にも出場しましたが、一回戦で敗れました。しかし今まで戦ってきたステージから、ひとつ上の柔道を見ることが
できたので、自分の中での意識を世界に向けられたと思います。
ところが3年生では、全国高等学校柔道選手権大会(以下、高校選手権)で負けたことで、2年連続で高校柔道3冠を達成するという目標を失うことに。
その悔しさもあり、そこからまたどんどん練習をして、さらに意識をひとつ上の段階に上げることにしたのです。自分のコンディションや、体重の管理など、
柔道の練習だけでなく生活面でも注意をするようにしました。勝った試合よりも、負けた試合のほうが印象に残る性格です。悔しさを
バネにどんどん練習をした1年でした。
0393名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/14(火) 01:22:58.94ID:6GFnzAHG
2016年のリオデジャネイロ五輪(柔道)では、当時自分もシニアの選手たちと試合をして、五輪(柔道)出場選手の強さを知っていたので、
その中から優勝する人がたくさん出るのではないかと予想していただけに「あの強い人たちが負けるのか」と感じたのを覚えています。
あの畳の上にいる選手はどういう気持ちなのだろうか、やはり特別な場所なのだろうか、と良く考えていました。
リオデジャネイロ五輪(柔道) 2016
自分と同じ100kg級の羽賀龍之介選手が3位を獲得したときは、どこかほっとした気持ちがありました。悔しいともうらやましいとも違う、不思議な
感情を持ったことを覚えています。自分の階級で優勝者が出ると嫉妬していたでしょうね。
監督の厳しい指導で柔道をやらされていたような高校時代とは違って、大学生になると自分で練習内容やトレーニングを考えて柔道に取り組む
必要が出てきました。
ただ、自分は中学・高校生の頃から、意識して自分で練習をするように心がけていたので、大学に入って環境が変わっても、戸惑うことは
ありませんでしたが、自分で考えて練習することの大切さをあらためて感じることができたのは良かったです。
しかし戦績に関しては、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(以下、講道館杯)の優勝しか残せず、最初の1年間はとても悩みました。
選抜体重別も3位にはなっていますが、実質試合に勝ったのは一回だけ。高校で好成績を残したことで、相手選手にマークされるように
なったこともありますが、外国や国内のトップ選手と試合すると、自分の力のなさを痛感していました。
2018年2月の柔道グランドスラム・パリでは2回戦で敗退し、さらには怪我をするなど大学2年目は最悪のスタート。柔道グランプリ・ザグレブ3位、
柔道グランドスラム大阪でも3位、柔道ワールドマスターズ・広州も3位と、何とか入賞できた年でした。
そんな中で2018年の第18回アジア競技大会 柔道競技は、決勝戦でチョ・グハム選手にリベンジを果たすという目標もあり、どうしても
優勝したいと思って臨んだ大会。その頃、自分の柔道における課題が「我慢をすること」でもあったので、10分に及ぶ試合を最後まで耐えて
優勝できたことが、スランプに陥った自分に弾みを付けることができた要因だと思います。
アジア競技大会 柔道競技 2018(男子100kg級)
2019年2月の柔道グランドスラム・デュッセルドルフは、選抜体重別に繋げるための大事な試合ということもあり、本当に優勝できてよかったと
心の底から思える大会でした。今思うと1回戦から厳しい戦いばかりで、いつ負けても不思議ではなかったので、選抜体重別へ首の皮が
繋がったなという安心感もあります。世界大会での優勝は本当に久しぶりだったので、とても意味のある大会だったと思っています。
東京五輪(柔道)に出るためには、段階を踏んで結果を残す必要があります。そのために、対戦相手の研究、組み手、寝技など、限られた
時間の中で、できる準備は全部やるつもりです。
今は多くの大会で勝って、次の切符を手に入れることしか考えていません。
東京五輪(柔道)に近付くためにも、ひとつひとつの試合を大事にしていきます。

著名な柔道選手インタビュー飯田健太郎
http://www.judo-ch.jp/interview/iida/
0394名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/14(火) 22:17:34.16ID:lJWH1YcC
柔道のグランドスラム・バクー大会で試合中に道着からスマホが畳に落ち、失格になるという前代未聞の珍事が発生。まさかのシーンを
国際柔道連盟が動画付きで公開し、「こんなの見たことない」「まぬけだ」「悲しすぎる」などと海外ファンは騒然となっていたが、海外メディアも
続々反応。「柔道家が畳に携帯を落として失格」「奇妙なアクシデント」などと報じている。
畳に落ちた1台のスマホの反響が世界に広がっている。男子81キロ級2回戦に出場したアンリ・エグティゼ(ポルトガル)は相手の
ロビン・パチェック(スウェーデン)の袖を取り、前かがみで組み合っていた。その場面で「ボトッ」と白い道着から黒い何かが畳に落ちた。
誰が見てもそれはスマホだった。
先に反応したのは、相手のパチェック。組手を離してすぐに拾い上げる。審判にアピールした後、ご丁寧にエグティゼに渡そうと紳士的に
差し出した。ただ、エグティゼはどこかバツが悪そうな表情。国際柔道連盟公式サイトによると、結局、この行為が原因によりエグティゼは失格
処分になったという。
国際柔道連盟は「ジュウドウカ、携帯電話で失格」とつづり、公式YouTubeでまさかのシーンを公開。「こんなの見たことない」「まぬけだ」「悲しすぎる」
などと批判的の声のほか、「ガールフレンドからの電話を待ってたのかも」「劣勢になったら電話で助けを求めるつもりだった…」と揶揄する声も
上がっていた。
欧州メディアが続々報道「試合中に電話を落とし、気まずい瞬間」
これに海外メディアも続々と反応している。欧州衛星放送「ユーロスポーツ」ドイツ版は「おっと! 柔道家、試合中にスマホをなくす」と見出しを
打ち、「柔道グランドスラムで奇妙なアクシデント」と報じた。スイス公共放送「SRF」も「奇妙な失格 柔道家、試合の最中に着物から携帯電話を
落とす」とレポートしている。
柔道の強豪・フランスの地元紙「レキップ」も「柔道家が畳に携帯を落として失格」と報じれば、SNS上でも「ユーロスポーツ」公式インスタグラムは
「柔道の試合中に電話を落とし、気まずい瞬間」、英公共放送「BBCスポーツ」公式ツイッターは「競技の望ましい開始方法ではない」と伝えるなど、
各国で注目を浴びた。
スマホを置き忘れたことによりハプニングが発生したのかもしれないが、相手を怪我させかねない行為とあって大きな反響を呼んでしまった。

欧州騒然!? 柔道試合中の“スマホ落としの珍事”に各国も反響「気まずい瞬間」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190513-00060673-theanswer-spo
0395名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/14(火) 22:17:56.27ID:lJWH1YcC
柔道のグランドスラム(GS)バクー大会に出場した日本代表が14日、成田空港着の航空機で帰国した。
男子90キロ級の向翔一郎(23=ALSOK)、村尾三四郎(19=東海大)はともに2回戦で敗れた。男子を指揮する井上康生監督(40)は
「あらためて厳しい現状を突き付けられた。しかし、やるべきことは明確になった。しっかりと次の大会へ準備を進めていきたい」と述べた。
その「課題」としては「ペース配分が慎重になりすぎた。先手を取る試合展開が必要」「印象がいい試合の流れをつくっていく必要がある」を挙げた。
積極的に攻めの姿勢を貫くことを求めた。同階級は世界でもレベルが拮抗(きっこう)しているだけに「十分にチャンスはあるのではないか」と
奮起を促した。
世界選手権(東京)までは残り約3カ月。井上監督は「東京五輪へ向けて重要」と位置付けを強調し「1日1日を大事にしていきながら、1つ1つ
の練習、大会を大事にして、危機感を感じながらやらないといけない」と話した。90キロ級代表の向に関しては「今までは研究されていない身で
思い切りできたと思うが、これからは細かいことも研究される中で戦っていかないといけない」。その上で世界選手権、その先の
東京五輪(オリンピック)へ向け、今後の成長に期待を寄せた。

柔道日本代表が帰国 井上監督は向と村尾に成長期待
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905140000933.html

柔道のグランドスラム・バクー大会に出場した日本代表団が成田空港に帰国した。男子90キロ級に出場した向翔一郎(23=ALSOK)、村尾三四郎(19=東海大)は
ともに2回戦敗退。男子監督の井上康生氏(40)は「厳しい現状を突きつけられた。やるべきことが明確になった。次に向けて準備したい」と語った。
向は8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)に出場する。「課題しか残らなかった。先手にいかないといけない。密度の濃い練習をしていかないと」と猛省。
井上監督も「慎重になりすぎた。もっと先手を取る必要がある」と厳しく指摘した上で「強豪ぞろいであり、逆に言うなら突出した選手がいない。
十分にチャンスがある」と奮起を促した。
女子では、ともに世界選手権を控える63キロ級の田代未来(25=コマツ)、同70キロ級の新井千鶴(25=三井住友海上)が優勝を飾った。
新井は「今どれくらいできるのか分かった試合。何をされても嫌な感覚はない」と手応えを語った。

柔道男子の井上康生監督「厳しい現状」 GSバクー大会から日本代表帰国
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/14/kiji/20190514s00006000361000c.html

柔道のグランドスラム・バクー大会に出場した男女日本代表が14日、成田空港に帰国し、女子70キロ級で優勝した新井千鶴(三井住友海上)は
「精神面は落ち着いて臨めた。技や組み手はまだまだつくっていける」と世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)3連覇への収穫を語った。
昨年11月以来の実戦となった新井は立ち技、寝技ともに隙がなく順調な仕上がりをアピール。「右組み、左組みといろんなタイプがいるが、苦手
意識がなくなってきた」と充実ぶりを実感した。
女子63キロ級の田代未来(コマツ)は寝技がさえて優勝。「安定していると感じられた」と納得しつつも「世界選手権までの過程にすぎない」と悲願の
初の世界一へ引き締める。同57キロ級世界女王の芳田司(コマツ)は決勝で敗れ「守りの部分が甘かった。競った場面でスイッチが入らなかった」と悔しがった。

新井千鶴は世界V3へ収穫「精神面は落ち着いて臨めた」 GSバクーから帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190514/jud19051420490001-n1.html
                                                                                  
0396名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/15(水) 22:16:45.86ID:qEO0ack8
柔道のグランドスラム(GS)バクー大会(アゼルバイジャン)に出場した男女日本代表が14日、成田空港に帰国。女子70キロ級で優勝した新井千鶴(25)=三井住友海上=は
「精神面は落ち着いて動じずに臨めたので、そこの部分は完成されつつあると感じる」と、手応えを口にした。
昨年11月のGS大阪大会以来、約5か月ぶりの試合となったが「落ち着いて、今まで通り試合に臨めた」とうなずいた。3連覇の期待がかかる世界選手権(8月25日開幕、
東京・日本武道館)に向けて、「技や組み手はまだまだ作っていけると感じる。相手が仕掛けてくる攻防に対して、展開をもっとスピーディーにして行くことも必要になる」と
課題も掲げた。

柔道・新井千鶴が世界選手権3連覇へ手応え「精神面は動じずに臨めた」GSバクー大会から帰国
https://hochi.news/articles/20190514-OHT1T50189.html

次こそ見ていろ!? 柔道のグランドスラム(GS)バクー大会を終えた日本代表が14日、成田空港に帰国。男子90キロ級の向翔一郎(23=ALSOK)は4月の
全日本選抜体重別を制し、個人では初の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)の切符を手に入れたが、今大会はトルコ選手に2回戦負けを喫した。
向は「持ち味が出せなかった。外国人が自分の柔道に慣れてきている。自分も外国人にいかに慣れていくか。もっと密度の濃い練習をしていきたい」と猛省した。
外国人選手に慣れるには実際に組み合うのが一番。先日行われた全日本合宿には男子100キロ超級で五輪2連覇のテディ・リネール(30=フランス)が参加し、向も
1回だけ乱取りで胸を借り、“最強”を体感したという。「やっぱりうまいです。引っ掛ける力もそうだし、能力がすごい」
バクー大会では残念ながらその成果は出せなかったが、今後外国人を相手にするにあたって、最強の男との稽古は必ず生きてくるはずだ。
そのリネールは合宿時に米総合格闘技イベント「UFC」からの25億円オファーを蹴ったことを本紙に語った。向は「見ましたよー。自分は25億だったら絶対いきます。
相手は(ボクシング元5階級制覇王者フロイド)メイウェザー(42=米国)で!」と高笑いで家路に就いた。世界選手権では稽古の成果を発揮してもらいたいところだ。

【柔道】向翔一郎 リネール効果でリベンジだ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1394250/

ポーランドとカザフスタンで開かれる柔道の世界大会に松商学園高校一年の矢沢愛理さん(15)=塩尻市洗馬太田=が、日本代表として出場する。十三日に市役所を訪れ、
小口利幸市長に健闘を誓った。
大会は十八、十九の両日にポーランドで開かれる「ポーランドカデ世界大会」と、九月二十八、二十九の両日にカザフスタンである「世界カデ選手権大会」。
四月十四日に大阪府であった十五〜十七歳の全日本カデ柔道体重別選手権大会の女子六十三キロ級で初優勝し、両世界大会への出場資格を獲得した。
全日本柔道連盟の推薦を受けて出場する。
小学一年から同市広丘吉田の誠心館道場で練習を積み、同市丘中学校、同高校の柔道部で技を磨いた。世界大会の出場は初めて。夢は五輪での金メダル獲得と言う。
矢沢さんは「得意の大内刈りを決めて勝ち上がり、優勝したい」と抱負を話した。
小口市長は「さらに成長する余地があるので、頑張ってきてください」とエールを送り、市スポーツ夢基金からの激励金などを手渡した。

柔道 松商学園高の矢沢愛理 大内刈りでV狙う 世界カデ選手権など
https://www.47news.jp/localnews/prefectures/aichi/3567140.html

佐賀県が取り組むトップ選手の育成やスポーツ普及について助言などをする「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」のアンバサダーに、柔道五輪金メダリストで
みやき町出身の古賀稔彦さん(51)が就任した。古賀さんは「わくわくな気持ち。佐賀に恩返しをする」と意気込んだ。
古賀さんは1992年のバルセロナ五輪で金メダルを獲得し、同年に佐賀県民栄誉賞の第1号を受賞。2000年の現役引退後、全日本柔道連盟コーチに就任するなど
若い世代の育成に取り組んできた。
15日に佐賀県庁で開かれた就任式で山口祥義知事が「県内には有望な選手がいる。そういう選手を何とかしてもらえたら」と要望した。古賀さんは「佐賀から世界を
目指して多くの応援をもらい、挑戦できて夢を達成できた」と話し、「感謝と恩返しの気持ちを込め、世界で活躍できる手助けをしたい」と力を込めた。

古賀さん「佐賀に恩返し」 県スポーツピラミッド構想 育成、助言役に就任
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/374423
0397名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/15(水) 22:41:20.69ID:qEO0ack8
6歳のときに、自分に何かスポーツをさせようと思っていた両親が、アテネ五輪(柔道)で野村忠宏(男子60kg級)さんや鈴木桂治(男子100kg超級)さんが金メダルを獲ったの
をテレビで観て感動して、その影響で柔道を習い始めたのがきっかけです。
その後、西脇柔道スポーツ少年団に入り、最初は基本的な技をひとつ2つ教えてもらって、それをひたすら反復するという練習でした。両親が熱心にサポートしてくれた
おかげで、しっかりとした基礎を作ることができたと思います。
柔道教室に通う以外に、自宅でも練習していました。テレビで野村選手の特集を見たときに綱登りの練習をしていて、自分も同じ練習がしたいと言って祖父や父にお願いして、
自宅の倉庫に綱を付けてもらい、登っていたのを良く覚えています。
小学生の頃は、無我夢中で柔道に取り組んでいましたが、指導してくれた父がすごく厳しくて、小さい頃の自分にとって、かなり怖い存在でした。
そんなこともあり、柔道をしているときも怒られないように気を付けていた面もあったと思います。
柔道自体は好きでしたが、当時は、ただ、がむしゃらに柔道をしているだけで「勝ちに行くぞ」というような貪欲さはなかったです。
小学6年生のときに参加した全国小学生学年別柔道大会の3回戦で敗退したときも、そこまで悔しいという気持ちはありませんでした。それでも、苦しかったことや
楽しかったことがたくさんあったので、当時の柔道は自分にとって良い経験になったと思っています。
正直なところ、中学校に上がってからも柔道を続けるとは思っていませんでした。
しかし、進路について両親と話をして、今後も柔道を続けることになったとき、これからは毎日練習することになるので、柔道が生活の一部になると思ったのです。
小学生のときは毎日柔道をするわけではなかったので、中学生になって環境が大きく変わってからは、「やるからには勝ちたい」と真剣に考えるようになりました。
小野中学校にいた昔の校長先生が外部のコーチとして練習に付いてくれて、入学してすぐに「この3年間で1番真っ直ぐ立って、組んで、先輩に投げられてきた人が最後には
強くなる」と言われたのです。そのコーチの言葉を信じて、一生懸命練習に取り組んだことで、今の基礎を作ることができたと思います。
当時教えてもらったことが軸にあり、そこから枝を生やすようなイメージで、今の柔道スタイルを作り上げていきました。中学時代の土台があったからこそ、今の自分があると
思います。
最も記憶に残る、全国高等学校柔道選手権大会
中学卒業後は、東京都の日本体育大学荏原高校(以下、日体大荏原)へ進学しました。地元の兵庫県から離れたのは、柔道と常に向き合える環境がほしかったからです。
高校で寮生活をすれば毎日柔道ができるので、そんな生活が送れたら、柔道もきっと今より強くなると考えました。
実際、寮にはトレーニング道具が準備されており、実家ではできないような練習にも取り組むことができましたね。「もう柔道はしたくない」と言いたくなるほど練習しました。
他にも、全国中学校柔道大会で優勝した先輩方の多くが日体大荏原へ進学したことも、理由のひとつです。その先輩方と、もう一度日本一を目指したいなと思いました。
高校時代の大会では、3年生のときに出場した全国高等学校柔道選手権大会が一番記憶に残っています。前年度は準決勝で、自分が取らなければいけないところを、
逆に相手に取られて負けてしまったので、すごく悔しい思いをしたのです。
だから、「次の年こそ、自分の分も先輩の分も取り返そう」と、自分自身すごく気合が入っていたのはもちろんですが、皆もすごい気迫を持って練習や試合に取り組んだ結果、
チーム一丸となって優勝することができたのは本当に感動しました。高校時代はもちろん、今までの柔道生活の中で一番記憶に残っている大会です。
0398名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/15(水) 22:44:12.61ID:qEO0ack8
高校を卒業したあとは、日本体育大学(以下、日体大)へ進学しました。日体大の道場には高校生のときから出稽古させてもらい、日体大荏原の生徒は
日体大の協力もあって強くなっているのだと改めて感じましたね。
大学進学によって、がらりと環境が変わることを避けたかったのも進学の理由のひとつです。何より、日体大に進学すれば高校の先輩方もいますし、指導をして下さる
先生も馴染みのある方ばかりなので、心強いですよね。高校時代からのメンバーがいることは、メンタル的にも良い効果があったと感じています。
ただ、大学1年目は怪我が多かったですね。自分の思うような稽古も試合もできなくて、満足のいく柔道ができなかった辛い1年でもありました。体調も崩すことが多く、
ひどいときには試合当日の朝、起きたら膝がすごく腫れていたことも…。気持ちは前にいっているけど、体がついてこないという状態が続いていました。
2018年2月の柔道グランドスラム・パリでは優勝という成績を収めることができました。怪我もなく良い練習ができていましたし、失う物はなかったので、チャレンジ精神で
自分の柔道を続けた結果のIJFワールド柔道ツアー初優勝だったと思います。
3月の柔道グランドスラム・エカテリンブルグでも優勝でき、2月に続いて2連覇を達成することができました。
9月のバクー世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)は2位で、自分が世界一になるには、まだ一歩届きませんでしたが、その一歩というのは、とても大きなものです。
自分が決勝まで進むことができたという手応えはしっかりと感じたので、「今回の結果を次に活かそう」と、すぐに気持ちを切り替えることができました。
元世界選手権チャンピオンの永瀬貴規(男子81kg級)選手には、まだまだ実力が追い付いていないので、一歩一歩ですが、しっかりと力を付けていきたいと思っています。
2019年2月の柔道グランドスラム・デュッセルドルフでは優勝することができました。今は、自分の柔道を確かめながら、相手の研究もしっかりして、怪我をしないよう気を
付けながら力を蓄えているところです。
これからの試合で勝ち続けていくためには、まず一番に「勝ちたい」という気持ちを持ち続けることが大事だと思っています。あとは、最高の状態で試合に出られるように
するために、稽古や調整など、準備万端にしておくことも大切です。
2020年は東京五輪(柔道)が開催されますが、私は、あまり先のことを考えずに目の前の試合に集中するスタイルなので、ひとつひとつの試合が、東京五輪(柔道)にも
繋がっていくと信じて、一歩ずつ進んで行きたいと思っています。

藤原崇太郎 著名な柔道選手インタビュー
http://www.judo-ch.jp/interview/fujiwara/

柔道のグランドスラム・バクー大会に出場した日本代表が成田空港に帰国した。
女子2選手が優勝の一方、男子90キロ級の向翔一郎(23=ALSOK)と村尾三四郎(19=東海大)はともに2回戦敗退。井上康生・男子監督(40)は世界選手権(8月25日開幕、
東京・日本武道館)代表の向について「慎重になりすぎた。もっと先手を取る必要がある」と指摘したうえで「(同階級は)強豪ぞろいであり、逆に言うなら突出した選手がいない。
十分にチャンスがある」とハッパをかけた。

康生監督 柔道GS敗退も…向は世界選手権「チャンスある」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/15/kiji/20190515s00006000065000c.html
0399名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/16(木) 20:49:17.36ID:OkoHrDeO
柔道の全日本選手権で初優勝したウルフ・アロン(了徳寺大職)がロッテ−オリックス戦(ゾゾマリン)で始球式を務めた。はだしに柔道着姿で登場。
投球はノーバウンドで捕手のミットに収まり、「練習の成果が出た」とうれしそう。
ウルフは東京で開催される世界選手権(8月25日開幕)の男子100キロ級に出場する。「世界選手権を取るのと取らないのとでは来年のオリンピックに
向けても変わってくる」。東京五輪も見据え、意気込んだ。

柔道のウルフが始球式=プロ野球のロッテ−オリックス戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051601169

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子100キロ級代表のウルフ・アロン(23)=了徳寺大職=が16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで
「了徳寺大学スペシャルナイター」として開催されたプロ野球のロッテ−オリックスでファーストピッチセレモニーを務めた。
柔道着に身を包み、裸足でマウンドに上がった。投じた力強い球はノーバウンドでストライク。観客席からは歓声が上がった。ウルフは「練習の成果が出た。
マウンドは畳と違ってバランスをとるのが難しかったけど、最低ラインを大きく上回った。合格点です」とニンマリ顔だった。
3カ月後には2020年東京五輪の“前哨戦”となる世界選手権が控える。昨年大会はけがの影響もあり、5位に終わった。2年ぶりの王座奪還を狙う全日本王者は
「準備を怠らずに、自分のやるべきことをやっていく」と決意を示した。
ウルフと一緒にセレモニーに参加した世界選手権男子60キロ級代表で、小学生時代に野球経験がある永山竜樹(23)=了徳寺大職=は「一人でも多くの方が
(柔道の試合会場)日本武道館に応援しに来てくれたらうれしいです」と話した。

ウルフが始球式 柔道着に身を包みノーバウンドでストライク
https://www.sanspo.com/sports/news/20190516/jud19051619590002-n1.html

(パ・リーグ、ロッテ−オリックス、7回戦、16日、ゾゾマリン)今年4月に柔道の全日本選手権を初制覇し、来年の東京五輪で活躍が期待される男子100キロ級の
ウルフ・アロン(了徳寺大職)が始球式を行った。
柔道着姿にはだしでマウンドに立ち、外角低めへストライクを投げ込んだ。「練習の成果が出たと思う。マウンドは畳と違って、バランスを取るのが難しかった」とコメントした。

ウルフ・アロンが始球式「マウンドは畳と違って…」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190516/jud19051619020001-n1.html
0400名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/21(火) 14:29:35.63ID:e5ecZrSL
全日本柔道連盟は17日、中国で24日から3日間行われるグランプリ(GP)フフホト大会に、今夏の世界選手権女子52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(うた、18)=日体大1年=が
出場すると発表した。
左肩を負傷していた阿部は優勝した昨年11月のグランドスラム(GS)大阪以来、約半年ぶりの実戦となる。
男子は世界選手権81キロ級代表の藤原崇太郎(21)=日体大3年=が出場する。
なお世界選手権は8月25日から8日間、日本武道館で開催される。

世界女王・阿部詩が約半年ぶりの実戦へ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190517/jud19051714410001-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)女子52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(うた、18)=日体大=が21日、グランプリ(GP)フフホト大会(24−26日、中国)の
ため成田空港を出発した。左肩痛などで大会から離れており、昨年11月以来の実戦。世界女王は不安をかき消す勝利を誓った。
約半年ぶりの試合に覚悟を持って挑む。けがからの復帰戦に向けて、阿部は自らを奮い立たせるように言葉を並べた。
「半年間(時間が)あったので、いつもより少し不安や緊張がある。試合の中で負けたときを考えてしまうなどの怖さが少しあるけど、どう力を出せるかだと思う」
今冬は左肩を痛め、思うような練習をつめなかった。今月に入ってから本格的な稽古を再開した。急ピッチで仕上げ、ギリギリで試合に出場できるメドが立った。今でも
入浴どきに背中を洗った際には患部が痛むことがあるという。状態は「100%治ったとはいえない。7−8割だけど、集中していれば大丈夫。やるべきことをやるだけ」。
今大会に出場するには理由がある。2020年東京五輪を意識するから。女子日本代表の福見友子コーチ(33)からの言葉が背中を押した。「五輪前にこういうこと(けが)が
あっても出ないといけない、(体を)作っていかないといけない。そういう状況だと思ってやりなさいと言われました」。48キロ級の選手として2012年ロンドン五輪出場など
第一線で長く活躍してきた福見コーチからの助言で試合モードに切り替わった。
「柔道の感覚は戻ってきた。パフォーマンスも気持ちも上がってきている」と阿部。けがを乗り越え、最後は威勢の良い言葉が戻ってきた。16年末のデビューからシニアの
国際大会で対海外勢に24連勝中と無敗を続ける柔道界のスター候補が、中国に乗り込む。

阿部詩、けがからの復帰戦へ出発「感覚は戻ってきた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190521/jud19052110160001-n1.html

柔道女子52キロ級世界女王の阿部詩(うた、18)=日体大=が21日、6カ月ぶりの実戦となるグランプリ(GP)フフホト大会(24日開幕、中国)への出発前に成田空港で
取材に応じ、「怖い部分も少しあるので、それをいいプレッシャーに変えていけるようにやっていきたい」と意気込みを語った。
阿部は今年の世界選手権(8〜9月、日本武道館)代表を早期に決めており、昨年11月のグランドスラム大阪を最後に大会には出場せず独自調整を続けていたが、
2月の練習中に左肩を負傷。4月には再び同箇所を痛めており、本格的に練習を再開したのは5月に入ってから。まだ日常生活などで痛みを感じることもあり、状態は
「7、8割くらい」というが、ケガを抱えた状態で五輪などの大一番を戦うことを想定する狙いもあり、今大会の出場を決めた。
「世界選手権でしっかり100%(の状態)に持っていけるようにと考えているので、今は7割8割でも勝てるように」と話し、「(負傷によって)自分が描いていたルートからは
外れてしまったけど、そういうこともある。それも踏まえて、どう試合で自分の力を出せるかが楽しみ」と、不測の事態すら俯瞰(ふかん)して楽しむ境地をのぞかせた。
半年も試合間隔が空くのは自己最長ブランクだというが、「意外とそんなに緊張してない」。海外勢から徹底対策されることも必至で、きれいに投げられない展開が
予想されるものの、「自分の柔道をできない場面だったり、我慢しないといけない場面が多くなると覚悟して臨むので大丈夫」と想定内と強調。有力選手は出てこないだけに、
自身の中にあるあらゆる不安要素との戦いが復帰戦のテーマとなりそうだ。

阿部詩、復帰戦は不安との戦い「怖い部分もある」自己最長6カ月ブランク、左肩負傷
https://www.daily.co.jp/general/2019/05/21/0012351285.shtml
0401名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/21(火) 14:29:55.22ID:e5ecZrSL
柔道のグランプリ(GP)フフホト大会(中国、24〜26日)に出場する女子52キロ級の阿部詩(日体大)が21日、成田空港から現地へ向けて出発した。
昨年9月の世界選手権と同11月のグランドスラム(GS)大阪大会の2大会を制し、今夏の世界選手権(日本武道館)代表の座を早々と射止めていた阿部だが、左肩の故障で
今回がGS大阪大会以来、半年ぶりの実戦となる。「こんなに試合がなかったことはない」という柔道人生最大のブランクとなるが、「そういう経験も一度しておける機会。
良かったかなと思う」とプラス思考で復帰戦に臨む。
気になる左肩の状態は「少し日常生活でも痛みがある」といい、入浴時に背中を洗ったり、練習後は痛みを感じるという。本格的に練習を再開したのも5月に入ってから。
状態についても「世界選手権で100%に持っていけるようにと考えている。今は7割、8割でも勝てるように」と完璧ではないことを明かしたが、そうした状況も含めて東京五輪へ
の絶好のシミュレーションとしたい考えだ。
今回は今年4月に日体大に入学後、初の大会出場でもある。昨年までは高校の制服を着用していたが、今回は紺色のパンツスーツに身を包んでの出発。「みんなと
一緒の黒が嫌なので」と選んだスーツの裏地は、兄・一二三(日体大)のスーツと同じペイズリー柄。「お兄ちゃんがスーツを選ぶ時に見ていて、それでこれを作った。
“まねすんな”と言われました。(でも)格好良くて、まねしちゃいました」と兄妹仲の良さも披露していた。

柔道阿部詩 左肩故障で半年ブランクも「経験」中国の大会に出発
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/21/kiji/20190521s00006000130000c.html

柔道のポーランドカデ(15歳以上、17歳以下)国際大会は18日、ポーランドで開幕し、女子44キロ級の宮城杏優菜(沖縄尚学高3年)は決勝でギリネオ(イタリア)に
背負い投げで一本勝ちし、初の頂点に立った。宮城は初戦からオール一本勝ちで頂点に上り詰めた。
4月の全日本カデ選手権で日本一に輝き、国際大会でも優勝を果たした宮城は「まさか優勝するとは思ってもいなかった。外国人とは最初やりづらかったが、
後から修正できた」と話した。沖縄尚学の真喜志康孝監督は「初めての海外でも(宮城が)力を発揮してくれた。さらに成長したなと感じる」と喜んだ。
宮城は、世界カデ選手権(9月25〜29日)への出場権も獲得している。

柔道 ポーランドカデ 宮城杏優菜(沖縄尚学高)がオール一本で世界一に
https://www.47news.jp/sports/3582422.html

イランのオリンピック委員会と柔道連盟がこのほど、国際柔道連盟(IJF)に対し「五輪憲章とその無差別の原則を尊重する」と表明した。具体的内容には触れなかったが、
複数のメディアは国交のないイスラエルを念頭に置いた動きだと報道。IJFは「歴史的な合意だ」と歓迎する。
イランはイスラエルの存在を否定してきた。大会での不自然な負傷や計量失敗により、対戦を回避し物議を醸した。2004年アテネ五輪では男子66キロ級でイスラエル選手と
当たることが決まっていた優勝候補のミレスマイリ選手が体重オーバーで計量に臨み、事実上の棄権をした。

イラン柔道、歴史的合意 イスラエル念頭、憲章尊重
https://www.47news.jp/sports/world-sports/3583580.html
                                                                                                        
0402名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/22(水) 01:21:24.40ID:FFFyFAj1
全国警察柔道選手権大会(14日、東京)の女子63キロ級で、兵庫県警教養課の荒木穂乃佳さん(21)が優勝、同課の北岡京さん(25)が準優勝を
果たし、21日に県警本部(神戸市中央区)で会見した。
大会では全国の都道府県警に所属する警察官らが男女計11階級に分かれて技術を競った。女子63キロ級には全国から35人が出場した。
荒木さんは2016年に入庁。毎年同大会に出場しており、16、17年の大会でも同階級で優勝した。北岡さんは同期で、荒木さんが優勝した2大会
で準優勝している。
「三度目の正直で今度こそ勝ちたい」と意気込んだ北岡さんと、3回目の優勝を狙う荒木さんの「兵庫県対決」となった決勝戦。互角の戦いを
展開したが、最後は判定勝ちで荒木選手が栄冠をつかんだ。
「プレッシャーがある中結果を出せてほっとしている」と振り返る荒木さん。北岡さんは「練習を重ねて、今後の大会で結果を残したい」と話した。

決勝は3度目の「兵庫県対決」 全国警察柔道大会、荒木V 女子63キロ級
https://this.kiji.is/503534864273851489?c=110564226228225532

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)で2連覇を目指す女子52キロ級の阿部詩(18=日体大)が21日、グランプリ・フフホト
大会(中国、24?26日)に向けて成田空港を出発した。
阿部は左肩痛の影響で実戦から離れており、試合は昨年11月のグランドスラム大阪大会以来、約半年ぶりということで「いつもよりは少し不安も
緊張もあるが、やるべきことをしっかりやるだけ」と心境を吐露した。試合間隔が半年空くのも柔道人生で初めて。この点に関しては「そういう
経験ができたので良かったかなと。自分でいいプレッシャーにできれば」と前向きな姿勢を見せた。
ケガの回復度は7?8割で、今も入浴時に背中を洗う際や練習後には患部が痛むという。本格的に稽古を再開したのは今月に入ってからで
「あまり練習ができていなかったところから、どういう試合ができるか。最後でパフォーマンスが上がったので、意外と緊張はしていない」と視界は
良好だ。
今年4月から女子大生いうことでパンツスーツ姿で登場した阿部。「黒だと皆と同じでイヤなので」とネイビーを選んだ。裏地のペイズリー柄は
兄・一二三(21=日体大)とお揃いだという。「これで作ってるのを見ていてカッコいいなと思って。『マネすんな』って言われました」と兄妹の
仲の良さを明かし、笑顔で復帰戦の地へ向かった。

阿部詩 左肩負傷から半年ぶり実戦へ「自分でいいプレッシャーにできれば」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1402374/

                                                                                   
0403名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/22(水) 15:03:57.82ID:gH/Qs0Kw
私の父が柔道の先生を務めていたこともあり、4歳のときに姉に付いて道場に通っていました。ただ、道場で柔道をするというよりは、姉に付いて行くことのほうが大切で…。
父も、この頃の自分に柔道をやらせるつもりはなかったようです。
小学1年生になると、白根柔道連盟凰雛塾に所属して、柔道に取り組むようになりました。
小学3年生までは自由に練習させてもらえましたが、あまり期待されて柔道をしていたわけではありません。好き嫌いという感情より、「練習に行かないといけない」といった、
習慣に近い感覚で道場に通っていたのを覚えています。
厳しかった父の指導
柔道を真剣に練習するようになったのは、小学4年生のとき。全国大会に出場するようになってから期待されるようになり、それに合わせて練習量も増えていきました。
父からの指導は、とにかく厳しかったのを覚えています。
おかげさまで、小学4年生のときは、自分の柔道人生の中で一番強かった時期なのではないかと言うくらい、試合で勝ち続けることができました。柔道をしているとき以外は
優しかった父ですが、あの厳しい指導がなければ、自分はその後も甘い考えで柔道と向き合っていたかもしれません。
柔道以外のスポーツは水泳を少しと、練習のない日には父とキャッチボールをしていたことがありました。ちなみに父は、当初私を柔道家ではなく野球選手になるよう
育てるつもりだったそうです。
講道学舎というプライド
中学生になって講道学舎に所属したきっかけは、白根柔道連盟凰雛塾の先生が講道学舎の出身で、私が小学校を卒業すると同時に講道学舎の先生になったことです。
その先生は、金鷲旗高校柔道大会などで活躍された選手で、私が小さいときからいつも面倒を見てくれた、いわばお兄さんのような存在でした。
白根柔道連盟凰雛塾は、練習こそ厳しいですが、1歩道場を離れると皆家族も同然というくらい仲が良く、オンオフの切り替えが、とてもしっかりしている先生が
多い道場だったと思います。
講道学舎での練習は、非常にハードなものでした。ただ、自分はその中でも手を抜くのが上手で…。講道学舎に入ると、練習がきつすぎて皆痩せていくのですが、
私だけ10kgくらい太ってしまいました。先輩に可愛がられて、色々ご馳走になったことも原因のひとつとは思いますが、講道学舎に入って太った人は、私が初めてだそうです。
講道学舎を辞めたあとは雄山中学校に入学するのですが、「講道学舎で柔道をしていた」というプライドが邪魔をして、伸び悩んでいた時期でもあり、父からも
「そんな変なプライドは捨てろ」と厳しく指導されることがありました。
他にも、中学時代は父と言い争いをするなど、色んな人に迷惑をかけてしまいました。今でも申し訳ないことをしたなという気持ちが残っています。中学生とはいえ、
まだまだ未熟だったと感じることがあります。
本気で柔道と向き合った「ある出来事」
高校に進学しても、まだ講道学舎のプライドを捨てきれずにいました。父の母校でもある高岡第一高校に入学すると「講道学舎出身の向翔一郎が入学してきたぞ」と、
ちやほやされたこともあって、練習に熱心に取り組むことが少なかったです。
そうして迎えた新人戦で、中学のときには圧勝した同級生と対戦して負けてしまいました。悔しい気持ちはあったのですが、それでも柔道と真剣に向き合わずに過ごしていると、
とうとう父からこれまでにない剣幕で注意されて、そこで初めて「自分はとんでもない負け方をしたんだ」と痛感しました。
そのあとは練習にも真摯に取り組むようになったのですが、高校2年生の冬に、監督がガンで亡くなりました。監督は父の先輩であり、私も小さいときから知っていた方なので、
すごく悲しかったです。何より、いつも私のこと気にかけてくれていたので、その恩返しができなかったことと期待に応えられなかったことが、とにかく心残りで…。
この出来事をきっかけに、これまで取り組むことのなかったウエイトトレーニングにも積極的に取り組み、翌年の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会
(以下、インターハイ)では81kg級で5位に入賞することができました。
実は柔道は高校生で最後にしようと思っていて、大学ではアメリカンフットボール部に入るつもりでした。しかしそんなとき、たまたま日本大学からスカウトして頂いて、
再び柔道と向き合うきっかけができたのです。
高校で最後にしようと思っていた柔道ですが、大学に入ると毎日練習ができる環境に身を置けたことで充実感を得ていました。その頃にはアメリカンフットボール部
に行きたい気持ちもすっかりなくなっていたのです。
0404名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/22(水) 15:04:26.43ID:gH/Qs0Kw
大学時代は、2014年と2015年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の90kg級で2連覇を達成することができました。ですが実はそれ以上に、2014年の東京都ジュニア
柔道体重別選手権大会で2位だったことのほうが嬉しかったです。
この大会では、自分が高校3年生のときにインターハイ1位・2位と結果を残した選手に勝てたこともあって、自分の練習に対する取り組みが、結果として付いてきたのかなと、
自信を持てた大会でもありました。自分が意識的に勝ちにこだわるようになったのも、この大会での戦いが大きいと思っています。
一方で、2016年は、もっと良い結果が出せると思っていた柔道グランドスラム東京で7位に終わり、とても不甲斐なかったです。
大学4年生の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会では優勝、柔道グランドスラム東京は3位に入賞できましたが、全日本学生柔道優勝大会では、自分の敗北でチームが
勝てなかったこともありました。迷惑をかけてしまった面もあり、良い点も悪い点も含めて内容の濃い大学時代だったと感じます
リオデジャネイロ五輪(柔道)で火の付いた闘争心
今まで、五輪(柔道)で優勝している選手を見ても「すごいな」くらいしか思いませんでした。
しかし、リオデジャネイロ五輪(柔道)でベイカー茉秋選手が金メダルを取っている姿を見て、闘争心が沸いてきました。
嫉妬ではないですが、羨ましいと言う気持ちもあり、東京五輪(柔道)に対する想いが自分の中でより強くなりましたね。
好敵手との戦いで見せた優しさ
2018年2月の柔道グランドスラム・パリでは、優勝したこと以上に、ライバルでもあったグビニアシビリ選手(ジョージア)に勝てたことがとても嬉しかったです。
これまで何をしても勝てなかった相手だったので、この優勝はひとつの壁を越えたような感覚を手にしました。
試合後、怪我をしていたグビニアシビリ選手に肩を貸したことも、試合で会えば普通に話したりしていましたので、誠意と言うよりは怪我をした友達に肩を貸したような感じです。
そのときは仲間にからかわれたりしましたけど、やっぱり倒す敵と言うより、切磋琢磨し合えるライバルですから自然と肩を貸していました。
社会人になったことでの変化
2018年4月からはALSOKに所属したことで、これまで以上に恵まれた環境で柔道に取り組むことができるようになり、ALSOKにはとても感謝しています。
同年のバクー世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)では団体戦に出場しましたが、やはり世界選手権の空気を味わえたことは、大きな刺激になりました。
なにより「次の年は個人戦に出場するぞ」という気持ちを掻き立てられたと思います。11月の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で3位、柔道グランドスラム大阪で
優勝ができたことも、1歩ずつ進歩していくように柔道に取り組んだ成果ですし、毎年コツコツと進歩していけば良いのではと感じています。
ただ、2018年は全日本選抜柔道体重別選手権大会で、ベイカー茉秋選手に負けたことがとても悔しかったです。特にベイカー選手はブランクもあったのに、
それでも勝てなかったことで「まだ差があるのか」と痛感しました。しかし同時に次対戦するときは負けないな、という感覚も掴んでいます。
東京五輪(柔道)に向けて
2019年は東京で世界選手権が開催、また1年後には東京五輪(柔道)も控えており、これからの試合は負けられない戦いばかりです。
特に現在は世界選手権に向けて、練習量を大幅に増やしています。社会人になると、質にこだわる練習をする選手が増える傾向にありますが、私は初心にかえるつもりで、
量で質を凌駕してやろうと思っています。
東京五輪(柔道)に出場できるのは、誰よりも強い執念を持った人。その部分では誰にも負けないと思っています。今までお世話になった方々に恩返しをしたいという
気持ちで柔道と向き合っているので、その気持ちで負けないように取り組んでいきたいです。

向翔一郎 著名な柔道選手インタビュー
http://www.judo-ch.jp/interview/mukai/
0405名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/22(水) 15:05:05.93ID:gH/Qs0Kw
柔道女子52キロ級世界女王の阿部詩(18)=日体大=が21日、グランプリ・フフホト大会(24〜26日、中国)への出発前に成田空港で取材に応じた。
昨年11月のグランドスラム大阪大会以来、自身最長となる6カ月のブランクを経ての実戦復帰に「怖さもあるが、いいプレッシャーに変えてやっていきたい」と気合を入れた。
今年の世界選手権(8〜9月、日本武道館)代表を早く決めていたため長期で独自調整をしていたが、2月に左肩を負傷。本格的に練習を再開したのは5月に入ってからだ。
まだ日常生活では痛みを感じることもあるというが、「もし五輪前にこういうこと(負傷)があっても絶対に出ないといけない」と力説する。
「世界選手権でしっかり100%(の状態)に持っていけるようにと考えているので、今は7割8割でも勝てるように」。不測の事態すら格好の“五輪リハーサル”と位置づけて臨む。

阿部詩 6カ月ぶり復帰戦「怖さある」けど勝つ!GPフフホト大会へ出発
https://www.daily.co.jp/general/2019/05/22/0012353061.shtml

柔道女子52キロ級世界女王の阿部詩(18)=日体大=が21日、グランプリ・フフホト大会(24〜26日・中国)に向けて成田空港を出発した。左肩痛などで昨年11月の
グランドスラム大阪大会以来の実戦となる。試合間隔が半年空いた経験は初めてといい「いつもより少し不安と緊張もありますけど、やるべきことをやるだけ」と表情を
引き締めた。
左肩は入浴時に背中を洗う際に痛みを感じるなど、万全ではない。状態も7、8割で出場を迷ったが、女子日本代表の福見友子コーチから「五輪前に、もしこういうことが
あっても出ないといけない。そういう状況だと思ってしっかりやりなさい」と助言を受け、覚悟を決めた。「そういう経験も一度しておける機会。良かったかな」と前向きにとらえ、
復帰戦に臨む。

阿部詩、左肩痛不安も昨年11月以来の実戦へ「やるだけ」
https://hochi.news/articles/20190521-OHT1T50277.html

柔道の18年世界選手権男子81キロ級銀メダルの藤原崇太郎(21=日体大)が22日、グランプリ(GP)フフホト大会(24〜26日、中国)に出場するため羽田空港を出発した。
3カ月後に迫る世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)前の重要な大会に向け「結果も大事だけど、それ以上に内容にこだわりたい。自分が優位に組み手を進めて、
世界選手権につながる試合をしたい」と意気込みを示した。直近の2試合では組み手と技出しの遅さを課題とし、組み手を重点的に練習してきた。担ぎ技の精度も磨き、
実戦でも試す考えだ。
試合前は、お気に入りの理髪店で散髪してから臨む。髪形はいつも「お任せ」でお願いして、この日はパーマ頭にサイドを五厘程度に刈り上げたハードなニューヘアを披露。
気合十分の表情で、関係者からもらったホットアイマスクを片手に機上の人となった。

藤原崇太郎GP大会気合 ハードなニューヘア披露 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905220000302.html
0406名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/22(水) 17:07:37.90ID:gH/Qs0Kw
東京五輪シミュレーションはどう転ぶ? 柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)で2連覇を目指す女子52キロ級の阿部詩(18=日体大)が21日、
グランプリ・フフホト大会(24〜26日、中国)に向けて出発前の成田空港で「いつもよりは少し不安も緊張もあるが、やるべきことをしっかりやるだけ」と心境を吐露した。
左肩痛の影響で実戦から離れており、試合は約半年ぶり。肩の状態は7〜8割で、今も練習後や、入浴時に背中を洗うときに患部が痛むという。それでも、
今大会出場を決めたのは女子日本代表の福見友子コーチ(33)からの「五輪前にこういうことがあっても(体を)つくっていかないといけない。そういう状況だと
思ってしっかりやりなさい」との言葉だった。
ここで気になるのはケガの回復具合だ。最初に肩を痛めたのは2月19日の練習中。大事をとって3月のグランドスラム・エカテリンブルク大会を欠場するも、4月の
稽古中に再び痛め、強化合宿を回避した。稽古を本格再開したのは5月に入ってからで、3日の公開練習の際も「状態は8割」と答えていた。
いまだ万全ではない中で臨む今大会に向け、詩は「怖さが少しある」と話した。五輪を見据えて現状でどういった試合ができるか試すのは良い機会と言えるが、悪化
させるリスクもある。「世界選手権で100%に持っていきたい」という詩にとって、今回の選択は吉と出るか、それとも…。

阿部詩どうなる? 五輪シミュレーション
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1403178/

柔道女子52キロ級で昨年の世界女王、阿部詩(うた、18)=日体大=が21日、グランプリ・フフホト大会(24−26日、中国)に出場するため、日本航空機で成田空港を出発。
「パフォーマンスも気持ちも上がってきている。内容を求める」と決意を込めた。
冬場に左肩を痛め、昨年11月のグランドスラム大阪大会以来、約半年ぶりの実戦。本格的な稽古は今月からで状態は7、8割というが、けがを抱えながら来年の東京五輪を
闘う非常事態も想定し、出場を決めた。
「少し怖さもあるけど、いいプレッシャーに変えていければ」と詩。柔道人生最長のブランクをはねのけ、2連覇が懸かる世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)へ
自信を深める。

半年ぶり実戦へ阿部詩「内容求める」 柔道女子グランプリ・フフホト大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20190522/jud19052205020001-n1.html

昨年の柔道世界選手権男子81キロ級銀メダリストの藤原崇太郎(21=日体大)が22日、グランプリ・フフホト大会(24〜26日、中国)に向けて羽田空港を出発した。
藤原は「(優勝した2月のグランドスラム)デュッセルドルフでも、(3位だった4月の)選抜(体重別選手権)でも、自分の形になるのが遅くなっていたので、組み手の部分
をしっかり意識して戦いたい。結果も大事だが、世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)につながるような内容にしたい」と意気込んだ。
昨年10月に脱臼した左ヒジは、担ぎ技が出せており影響はなし。コンディションづくりもいろいろ試したというが「自分の中で一番いい調整の仕方を持っているけど、他の人
に意見してほしくないので」と内容についてはけむに巻いた。
今春、自らが通う日体大には、先輩である阿部一二三(21)の妹・詩(18)が入学した。「自分に厳しく、追い込んで調整しているのを見ている…イヤ、見させて
いただいているので刺激を受けている」と配慮あるコメントを残し、中国へ飛び立った。

柔道の藤原崇太郎 GP大会へ出発「世界選手権につながる内容に」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1403931/

柔道男子81キロ級代表で昨年の世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(21)=日体大=が22日、グランプリ(GP)フフホト大会(24−26日、中国)に出場するため、
日本航空機で羽田空港を出発した。直近の試合で課題だった技出しの遅さを解消するため、組み手の部分を重点的に練習。また試行錯誤して導き出した新しい減量法
にも手応えを得た。
2020年東京五輪のプレ大会となる世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)前の大事な国際大会へ、「内容も含めて世界選手権につながる試合ができれば」と
言葉に力を込めた。

藤原が中国大会に出発「世界選手権につながる試合ができれば」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190522/jud19052210410002-n1.html
0407名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/23(木) 20:54:37.81ID:PKkI3Dv7
昨年の柔道世界選手権男子81キロ級銀メダルの藤原崇太郎(日体大)が22日、グランプリ・フフホト大会(24−26日、中国)に出場するため、
日本航空機で羽田空港から出発した。直近2試合で課題だった技出しの遅さを克服するため、組み手を重点的に練習。また担ぎ技の精度も磨いた。
8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)を前に、「内容にこだわる。世界選手権につながる試合ができれば」と決意した。

81キロ級・藤原、担ぎ技で勝つ!/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190523/jud19052305000001-n1.html

柔道のグランプリ・フフホト大会(中国、24〜26日)に出場する男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)が22日、羽田空港から出発し、「結果も大事だが、
世界選手権につながる試合を」と内容重視の考えを示した。
課題はいかに有利な組み手になるか。勝敗に直接影響する部分だけに「しっかり意識して練習してきた」と話した。今春には女子52キロ級世界女王の阿部詩が
日体大に入学。先輩となった藤原だが「凄く自分に厳しく、追い込んだ稽古をやっている。自分たち男子も詩選手を見て刺激を受けている」と“詩効果”があることを明かした。

81キロ級・藤原「世界選手権につながる試合を」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/23/kiji/20190523s00006000053000c.html

今年こそは…。柔道男子81キロ級代表で昨年の世界選手権2位の藤原崇太郎(21=日体大)が22日、グランプリ・フフホト大会(中国、24〜26日)に向けて羽田空港を
出発。「最近、自分の形になるのが遅くなっていたので、組み手の部分をしっかり意識して、世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)につながるような内容にしたい」
と意気込んだ。
今春、日体大に先輩である阿部一二三(21)の妹・詩(18)が入学し、自身を含めた柔道部全体が刺激を受けているという。「自分に厳しく、追い込んで調整しているのを
見ている…イヤ、見させていただいているので」と後輩に対し、へりくだってコメントするなど、良好な関係をうかがわせた。
昨年、日体大が開いた世界選手権の報告&祝賀会。OBや関係者など約200人が集結する中、金メダルを獲得した「阿部兄妹」に対し、藤原は銀メダルだったことに、
今後へ期するものがあったという。世界選手権2年連続“アベックV”を目指す「阿部兄妹」と肩を並べるべく、まずは中国で頂点を狙う。

柔道GP・フフホト大会へ81キロ級・藤原 “後輩”阿部詩から刺激
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1404945/

オリンピック柔道の金メダリスト、大野将平選手ら天理市ゆかりのアスリート2人が市の特別顧問に就任し、地元の魅力発信に一役買うことになりました。
天理市の特別顧問に就任したのは、いずれも天理大学出身で、来年の東京オリンピックで2連覇を目指す柔道の大野将平選手と、天理市で生まれ育ったラグビー
日本代表の立川理道選手です。
2人は23日、天理市役所を訪れ、並河健市長から委嘱状を受け取りました。
このあと2人は並河市長と会談し、大野選手は「2人だけでなくて、市民の皆さんにも一緒に主役になってもらい、スポーツを通して天理の魅力を発信したい」と意気込み
を語りました。
立川選手は「生まれ育った天理に恩返しができるように頑張りたい」と話していました。
会談のあと、特別顧問と記された写真入りの名刺を手渡されると、2人はさっそく報道関係者と名刺を交換し、特別顧問の仕事を始めていました。
天理市では今後、2人を招いたイベントを開催するなど、スポーツを通して地元をPRしたいとしています。

大野選手らが天理市の特別顧問に
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20190523/2050002328.html
0408名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/23(木) 20:54:59.07ID:PKkI3Dv7
柔道男子で2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級金メダリストの大野将平選手(27)=旭化成=と、ラグビー日本代表候補の立川理道選手(29)=クボタ=が23日、
奈良県天理市の「天理市スポーツ政策特別顧問」に就任した。スポーツを通じて天理市をPRする。
大野選手は天理大出身で、立川選手も天理市で生まれ育ち、天理高と天理大を卒業。天理市役所で並河健市長(40)から委嘱状を受け取り、大野選手が「主役は市民。
スポーツの楽しさや、競技の良さを感じてもらえたら」と抱負を述べ、立川選手は「ラグビーで天理に恩返しをしたいと日々思っていた」と語った。
両選手は天理市や天理大で開催されるスポーツイベントに参加し、子どもへの指導などを行う。

大野選手ら天理市特別顧問 スポーツ通じ、天理をPR
https://www.sanspo.com/sports/news/20190523/spo19052315320004-n1.html

柔道とラグビー。競技は違えど、トップ選手の2人だからこそ共鳴する部分がある。
柔道・大野将平(27=旭化成)とラグビー立川理道(29=クボタ)が23日、奈良県の天理市役所を訪れ「天理市スポーツ政策特別顧問」に就任した。その席で、
お互いの印象を口にした。
天理大出身の2人は、大学時代の共通の恩師を通じて交流を持つようになった。2016年リオデジャネイロ五輪男子73キロ級金メダルの大野は、2学年上の立川と
初めて会食した時の印象を覚えている。
「オリンピックの時の精神状態はどうだったのかとか、勝ったときになぜガッツポーズをしないのかという形で、結果について聞かれなかった。強い弱い以外のところを
質問をされた。見ているところが違うと常々思っている」
立川は15年ラグビーW杯1次リーグ初戦で南アフリカを撃破した歴史的メンバーの1人。同じスポーツ選手として大野を応援し、リスペクトし続けている。
「リオが終わってから競技を離れた。勇気がいることで、同じアスリートとしてすごい決断をしたと思っていた。それなのに戻ってからも結果を残している。努力の上で
身につけた自信あふれる姿を尊敬している。東京五輪でもメダルを取ってくれると思っている」
2人はゆかりのある土地のために一肌脱ぎ、今回の役職就任につながった。今後、同市でのスポーツフェスタに参加し、市民にスポーツの魅力を発信していく。
喜ぶ子どもはたくさんいるだろう。世界を知る2人のコラボレーションが楽しみでならない。

柔道リオ金の大野とラグビー立川がコラボ トップ選手は何に惹かれ合うのか
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/23/kiji/20190523s00049000296000c.html

天理大出身で16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(27=旭化成)とラグビー15年W杯日本代表の立川理道(29=クボタ)が23日、
奈良県天理市の「天理市スポーツ政策特別顧問」に就任した。
今後、天理市と天理大が連携し「天理トップアスリート地域貢献プロジェクト」として、スポーツを通じてさまざまな取り組みが行われる。主に、天理大が全国的に優秀な成績を
収める「柔道」「ラグビー」「野球」「ホッケー」の4競技の魅力を全国へ発信し、2人は今冬にも子どもたちにイベントで直接指導する。
両選手はこの日、市役所で行われた就任式に出席。山口県出身で中高と都内で過ごした大野は、大学1年から拠点とする天理市について「柔道人生で一番良い時期を
過ごさせてもらい『第3の故郷』だと思っている。今年の世界選手権(8月25日開幕、日本武武道館)とラグビーW杯が自国で開催される素晴らしいタイミングで、立川選手
とこういった事業に参加出来て非常に誇らしく思う。(プロジェクトの)主役は子供たちなので、競技の楽しさを直接肌で感じてもらい、各競技の好きになるきかっけ作りを
サポートしたいです」。一方で、天理市生まれの立川は「社会人になっても天理に対する思いが強く、いつか恩返ししたいと思っていた。活動を通じて、子供たちに
夢や希望をもってもらいたい」と話した。
式典では、それぞれが柔道着とラグビーボールに一番好きな言葉を漢字2文字で書いた。20年東京五輪で2連覇を狙う大野は「執念」、19年W杯日本大会の代表入りを
目指す立川は「感謝」と記した。トップアスリートの両選手は定期的に食事をする間柄で、競技に対しての姿勢や考え方について学び、刺激し合っているという。

柔道大野将平ら天理市スポーツ政策特別顧問に就任
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905230000599.html
0409名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/24(金) 23:56:55.27ID:vm2PcQcz
柔道のグランプリ大会は24日、中国のフフホトで行われ、左肩の負傷から復帰した女子52キロ級の阿部詩(日体大)は2回戦から登場し、
決勝まで4試合全て一本勝ちで優勝した。今年の世界選手権で連覇を狙う阿部は、昨年11月のグランドスラム大阪大会以来の実戦だった。

阿部詩が復帰戦で優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052401265

柔道のグランプリ大会第1日は24日、中国のフフホトで行われ、女子52キロ級で昨年の世界選手権を制した阿部詩(日体大)が初戦の2回戦から4試合を
全て一本勝ちして優勝した。
18歳の阿部は左肩痛などのために昨年11月以来の実戦だった。強豪の出場は少なかったが立ち技、寝技ともさえ、危なげなく頂点に立った。

阿部詩が全試合一本でV 柔道GP、昨年11月以来の実戦
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50924_U9A520C1000000/

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンが26日、パリで開幕する。
23日、会場で本戦組み合わせ抽選が行われ、柔道男子で12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪の100キロ超級2連覇のリネール(フランス)が
ゲストで登場し、男女シード選手の振り分けを抽選した。リネールは「今は東京五輪が最大の目標」と、五輪3連覇に意欲を見せていた。

柔道2連覇リネールが振り分け抽選、五輪3連覇意欲 - テニス
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905240000052.html

Judo ambassador and top football player Lothar Matthaus was the star of the 1990 World Championships in Italy where Germany captured the FIFA World Cup.
Matthaus is a close friend of IJF President Marius Vizer. Twenty years ago Matthaus lost a legendary Champions League final against Manchester United.
Matthaus will soon again be lined up alongside Stefan Effenberg, Mario Basler and Sammy Kuffour against a Manchester United team containing Beckham,
Ole Gunnar Solskjar and co in a charity match at Old Trafford on Sunday, to mark the 20th anniversary of that famous final.
Log on to Matthaus’s website, and the first words that greet you are “Persistence, perfection”, with the tagline “for success, there are no compromises”.
It encapsulates Matthaus. What is more, unlike a tired motivational slogan painted across the wall of a dressing room, reading his words you believe them
and his pursuit of something greater.
As a judo ambassador, Lothar Matthaus is invited at the major Judo events in the world, but also at the football events as an ambassador of Bayern Munich
where he spoke to another judo passionate, Vladimir Putin. “I know Vladimir Putin from London 2012,” he says. “Putin speaks very good German and
we talked about football and judo, the best restaurants and the Brexit, American politics and Russian politics. My wife is from Russia. I like the country,
the mentality of the people.”

Judo and Football ambassador Lothar Matthaus 20 years after legendary final
https://www.judoinside.com/news/3370/Judo_and_Football_ambassador_Lothar_Matthaus_20_years_after_legendary_final



                                                                                               
0410名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/24(金) 23:57:24.48ID:vm2PcQcz
Austria will propose to give back the World Championships organization in 2021 to the IJF. The Austrian Judo Federation successfully won the bid for the
World Championships, but with all the help of Austrian Sports Minister Heinz-Christian Strache, who resigned from his position this week after a corruption
scandal in Austria which brought the government down.
Austrian Judo Federation (OEJV) President Hans-Paul Kutschera proposed immediately to the board of the OEJV to give back the organisation of the worlds
in 2021. The costs of the organisation is 12 million euro for which 6 million for the IJF. However without the guaranteed support of the government it will turn
into a dramatic situation for Austrian judo instead of a highlight.
The problem though for the Austrian Federation is the two of the six million ‘public money’ already given out to the IJF as event fee. Giving back is both a
moral problem for the IJF to either give back, or keep the money. For the Austrian Federation a problem as the pressure will be high to get back the fee from
the IJF as Austria lost its faith in reputation of the government.
Heinz-Christian Strache confirmed in Baku
In his role as Minister of Sport, Strache traveled to the worlds in Baku last September to bring the 2021 tournament to Austria. It was essential sign for
the IJF that the government stood behind the bid.
It was agreed that three more millions should come from the sports ministry says Kutschera, but this second contract was not yet signed. On Wednesday
Juliane Bogner-Straus took over the political sports agenda.
For the first time since 1984 the Austrian were able to organise the World Championships. Austria was a huge judo nation in the mid-eighties with Olympic
Champion Peter Seisenbacher as its frontrunner, but also with strong women and in 1984 the women’s worlds were held in Vienna.
The Strache exit is not the only financial risk for the organizers. Previously, the city of Vienna was involved in its participation - around two million euros -
across. "They totally blocked," says Kutschera who is also Vice President of the European Judo Union.
Dramatic development
The association wanted to fill this gap with additional sponsors. Whether the World Championships can be returned at all in the hands of the IJF.
"I will explore that," promised Kutschera, who is therefore looking for talks with IJF President Marius Vizer. If the IJF will keep the agreed two Million
entry fee or a part of it, the dramatic development is even worse for the Austrian Judo Federation. Last year the Federation celebrated its 70th anniversary
with a gala in Vienna where IJF President was among the main guests.

Austrian Judo Federation aims to give back World Championships to IJF
https://www.judoinside.com/news/3369/Austrian_Judo_Federation_aims_to_give_back_World_Championships_to_IJF
0411名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/25(土) 13:48:39.09ID:oLNvZ4az
04年アテネオリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダルで男子日本代表重量級コーチの鈴木桂治氏(38)が、全日本実業団体対抗(6月8〜9日、群馬・高崎アリーナ)に
出場することが24日、分かった。男子3部の国士舘大柔道クラブから出場し、7年ぶりの現役復帰となる。
関係者によると、4月ごろから実戦復帰に向け、本格的なトレーニングを始めた。全日本コーチと国士舘大男子柔道部監督を兼任する多忙の中、肉体改造にも励んでいるという。
現役時代は、長い手足を生かした小外刈りや大外刈りなどの足技を武器とした。男子日本代表の井上康生監督(41)の最大のライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)した。
100キロ超級で制したアテネ五輪の他、100キロ級と無差別で世界選手権を制覇し、前人未到の3階級制覇を達成。12年ロンドン五輪代表を逃し、同7月に現役引退した。
13年の全日本実業団体対抗では、92年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダルで強豪パーク24の総監督を務める吉田秀彦氏(49)が、男子3部で11年ぶりに実戦復帰した。
スター不在の柔道界を盛り上げるために一役買った。決勝までの6試合で5勝1分けと活躍し、準優勝に貢献した。
鈴木氏も同じように柔道界のカンフル剤となり、さらに、不調が続く担当の最重量級選手たちに向けて、本気の柔道を披露することで活を入れる考えがあるのかもしれない。
東京五輪まであと1年2カ月。38歳の五輪金メダリストが、強烈なメッセージを送る。

鈴木桂治氏が現役復帰へ 04年アテネ五輪で金 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905250000057.html

2004年アテネ五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで12年7月に第一線を退いた日本男子代表の鈴木桂治コーチ(38)が6月8、9日の全日本実業団体対抗大会
(高崎アリーナ)の男子3部に出場することが25日、分かった。
鈴木コーチによると、母校の国士舘大のOBら指導者仲間と出場する。今年1月に右膝を手術し、稽古を始めて2週間ほどだというが「出るからには勝ちたい」と語った。
12年から日本代表で指導にあたり、国士舘大の監督も務めている。

アテネ五輪覇者・鈴木桂治氏が6月に実戦復帰/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190525/jud19052509440001-n1.html
0412名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/25(土) 21:50:20.71ID:9qs2NEww
柔道のグランプリ大会第2日は25日、中国のフフホトで行われ、男子81キロ級で世界選手権代表の藤原崇太郎(日体大)は決勝でイラン選手に敗れて2位だった。
女子70キロ級で新添左季(自衛隊)が優勝、女子63キロ級で能智亜衣美(了徳寺大職)が3位。

新添が女子70キロ級V 柔道GP、男子81キロ級で藤原2位
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60625_V20C19A5000000/

柔道のグランプリ大会は25日、中国のフフホトで行われ、女子70キロ級で新添左季(自衛隊)が優勝した。同63キロ級の能智亜衣美(了徳寺大職)は3位。
男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)は2位だった。

新添が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052500519
0413名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/27(月) 00:16:50.96ID:bWiQzEeA
柔道のグランプリ大会最終日は26日、中国のフフホトで行われ、男子90キロ級で長沢憲大(パーク24)が優勝した。女子78キロ超級の秋場麻優
(環太平洋大)が2位、同78キロ級の高山莉加(三井住友海上)は5位だった。

長沢憲大が優勝、秋場麻優は2位 グランプリ大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190526/jud19052622030001-n1.html

柔道のグランプリ大会は26日、中国のフフホトで行われ、男子90キロ級で長沢憲大(パーク24)が優勝した。
女子の78キロ超級の秋場麻優(環太平洋大)は2位、78キロ級の高山莉加(三井住友海上)は5位だった。

長沢が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052600499
                                                                                          
0414名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/27(月) 21:26:16.06ID:im8aMX6B
全日本柔道連盟(全柔連)は27日の常務理事会で、今夏の世界選手権と11月のグランドスラム(GS)大阪大会をどちらも優勝した選手に対し、
強化委員会で3分の2以上の賛成があれば2020年東京五輪の日本代表に早期内定する規定を、6月4日の理事会に諮ることを決めた。
その後も12月のワールドマスターズ、来年2月のGSパリ、GSデュッセルドルフの3大会を終えて成績が抜きんでた選手がいれば、強化委の
3分の2以上の賛成で代表に内定。それ以外は来年4月の全日本選抜体重別選手権後に、強化委が選考する。
全柔連の中里壮也専務理事は早期内定について「五輪まで少しでも長く準備期間を取りたい」と説明した。

世界選手権とGS大阪連覇で代表内定、全柔連が方針
https://www.sankei.com/sports/news/190527/spo1905270044-n1.html

柔道のグランプリ(GP)フフホト大会(中国)に出場した男女日本代表が27日、成田空港着の航空機で帰国した。女子52キロ級で優勝した阿部詩(うた、18)=
日体大=は、2連覇が懸かる3カ月後の世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)に向けて「もっともっと攻める柔道を作っていきたい」と抱負を語った。
今大会は冬場から春先にかけて左肩を痛めた影響もあり、昨年11月以来、約半年ぶりの実戦だった。準備期間の3、4月に思うように練習をつめず、不安が
残る中での復帰戦となったが、全4試合オール一本勝ち。増地克之女子監督(48)も「けがも悪化せず、いい内容だった。(今後へ)弾みがついたのではないか」と評価した。
詩が今年の目標とするのは2020年東京五輪の“前哨戦”となる世界選手権での2連覇。この日、左肩の状態については「8−9割」とした上で、徐々に稽古の
強度を上げていく方針だという。「自分の体と向き合いながら、もっともっと自分の柔道を上げていくだけ」。けがを経て、詩はたくましくなった。

復帰戦優勝の阿部詩が帰国「もっと攻める柔道を作る」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190527/jud19052720410001-n1.html

中国・フフホトで行われた柔道のグランプリ大会で優勝した女子52キロ級の阿部詩(18=日体大)が27日、成田空港に帰国した。
左肩痛の影響で実戦は昨年11月のグランドスラム・大阪大会以来、約半年ぶり。「急いで試合に合わせた部分があって、自分が思い描いていた技は
出せなかったが、優勝できてよかった」とホッとした表情を見せた。
さしもの阿部も一番練習を積める3〜4月が空いてしまったことでの怖さがあり、初戦は硬さがあったというが「負ける気はしなかった」。実際、終わってみれば
世界女王の貫禄を遺憾なく発揮し、オール一本勝ちで「自分のやるべきことをしっかりやれば、ケガをしていても大丈夫」とさらに自信を深めた。
2連覇を目指す世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)に向けては「相手を投げる練習が全くできていなかった。一本を決める練習をしないと試合
でも出ないので、この3か月は余計なことを考えずに、投げきることだけを意識してやりたい」と力強く語った。

復帰戦優勝の阿部詩が帰国 世界選手権へ投げ技に磨き
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1409922/

全日本柔道連盟は27日、東京都内で常務理事会を開き、今夏の世界選手権東京大会と11月のグランドスラム(GS)大阪大会の両方で優勝した選手は、
強化委員会の3分の2以上の賛成を得た上で東京五輪代表とする選考方式を導入する方針を固めた。
大阪大会後では、12月に中国で行われるワールドマスターズと、例年2月に欧州で開催されるGS2大会の結果を受け、さらに代表選手を追加できる。
最終選考会は来年4月の全日本選抜体重別選手権とし、体重無差別の全日本選手権は男女とも対象外とする。 
2016年リオデジャネイロ五輪まで従来の五輪代表は、開催年の春の国内大会を経て決めていた。東京五輪に向けては、成績の突出した選手を早く代表に
決めることで、本番までの準備期間を確保する狙いがある。

五輪代表、最速で11月決定=世界柔道、GS大阪優勝が条件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052701135
0415名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/28(火) 00:18:30.16ID:GWaBNwOg
柔道のグランプリ(GP)フフホト大会(中国)に出場した男女日本代表が27日、成田空港着の航空機で帰国した。男子81キロ級で準優勝に終わった
藤原崇太郎(21)=日体大=は「素早く自分の形になって仕掛けることが課題」と反省点を挙げた。
決勝までの3試合を順調に勝ち進んで迎えた決勝。昨年の世界選手権決勝で敗れたサイード・モラエイ(イラン、27)に一本負けを食らった。新たな
組み手を試したが、世界王者はさらに上回った。藤原は「強かった。組んだ時の感じが他の選手と違った。『また頑張ろう』という気になった」と振り返った。
今後、拠点の日体大や代表合宿などで課題克服に取り組む。3カ月後には来夏の東京五輪と同じ会場、日本武道館で世界選手権が行われる。銀メダル
に終わった昨年のリベンジへ、精進する。

81キロ級準優勝の藤原崇太郎が帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190527/jud19052721480003-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)が27日、来年の東京五輪代表を早ければ11月のグランドスラム(GS)大阪大会後に決める可能性があるとの選考方針を
固めたことを受け、日本男子の井上康生監督は「選手も、われわれもしっかりした準備をしていける」と歓迎した。
五輪前年の代表決定は異例で、五輪開催年の4〜5月の決定が大きな流れだった。井上監督は「これまではほぼ決定という流れがあっても、システム上は
できなかった。ご理解いただいたのはうれしく思う」と述べた。日本女子の増地克之監督は「選手にとってすごくいいシステム。五輪で結果を示すということが
大事になってくる」と気持ちを引き締めた。

井上康生監督「しっかりした準備できる」 早期代表決定を歓迎/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190527/jud19052722030004-n1.html

柔道日本女子の増地克之監督は27日、グランプリ・フフホト大会(中国)女子48キロ級で試合前に棄権した芳田真(コマツ)について減量の失敗だと明らかにした。
「現地に到着してなかなか体重が落ちず、すごく苦労した」と説明した。
18歳の芳田は57キロ級世界女王の芳田司(コマツ)の妹。昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権を初制覇した。増地監督は「自覚がちょっと足りないかな。
非常に残念だが、まだまだ若い選手。しっかりはい上がってもらいたい」と述べた。
全日本柔道連盟の規定では、国際大会でけがを除く計量失敗などの過失で失格となった選手は強化指定から外れる。芳田は失格ではなく棄権だが、
関係者によると、近く強化委員会で処遇を決定するという。

芳田真は減量失敗で棄権、強化委で近く処遇決定/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190527/jud19052722490005-n1.html

柔道女子52キロ級で昨年の世界選手権を制した阿部詩(日体大)が27日、復帰戦で優勝したグランプリ・フフホト大会が行われた中国から帰国した。2月に
左肩を負傷したため半年ぶりの実戦。最初は硬さを感じたそうだが、「試合を重ねるうちに、少しずつ怖さが消えた。負ける気はしなかった」と振り返った。
連覇が懸かる世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)まで3カ月を切り、肩の状態は「8〜9割くらい」と説明した。けがの影響で得意とする担ぎ技の練習が
不足しており、「今回も切れのある一本がなかなか取れなかった」。全試合で一本勝ちを収めても満足はせず、夏に向けて課題を挙げていた。

阿部詩、復帰戦Vから帰国=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052701172
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2019/05/28(火) 14:52:30.38ID:hrZzwcGP
全日本柔道連盟(全柔連)は27日、東京・文京区の講道館で常務理事会を開き、来年の東京五輪の代表選考方針を固めた。選手の準備期間確保へ向けて3段階に分け、
早ければ11月のグランドスラム(GS)大阪大会後に五輪代表が決まる。柔道代表が五輪前年に決まるのは異例。
6月4日の理事会で正式に承認される見通し。これまで最重量級の最終選考会を兼ね、4月に体重無差別で争う男女の全日本選手権は選考対象から外れる。
第1段階は世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)優勝者がGS大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得れば代表入りが決定。
次は来年2月のGSデュッセルドルフ大会(ドイツ)終了時点で1、2番手の差が圧倒的に開いていると強化委の3分の2以上が判断すれば決まり、4月の
全日本選抜体重別選手権が最終選考会となる。代表決定に絡む強化委は報道陣に公開される予定。
全柔連は一昨年から世界選手権で早期の代表決定を導入。昨年は男子で66キロ級の阿部一二三(21)=日体大、60キロ級の高藤直寿(25)=パーク24=が
大会前年に代表を決め、2連覇につなげた。
代表監督は“歓迎”
五輪前年の代表決定は異例で、五輪開催年の4〜5月の決定が大きな流れだった。日本男子の井上監督は「これまではほぼ決定という流れがあっても、
システム上はできなかった。ご理解いただいたのはうれしく思う」と述べた。日本女子の増地監督は「選手にとってすごくいいシステム。五輪で結果を
示すということが大事になってくる」と気持ちを引き締めた。

柔道代表、3段階選考に!あるぞ異例の大会前年決定も
https://www.sanspo.com/sports/news/20190528/jud19052805010002-n1.html

柔道女子52キロ級世界女王の阿部詩(18)=日体大=が27日、優勝したグランプリ・フフホト大会から成田空港に帰国した。自己最長ブランクの6カ月ぶりの実戦で、
左肩も痛めるなど万全とは程遠かったものの「どんな状況でも勝ち切ることができたのは良かった」と自信を深めた。
「相手が怖くて怖くて仕方がなかった」。投げ技のキレで相手を恐怖のどん底に突き落としてきた阿部といえども、不安要素が積み重なって未曽有の恐怖に襲われたという。
得意の担ぎ技は出せず、初戦は硬くなって攻めあぐねた。それでも内股や、地道に努力を重ねてきた寝技で仕留めオール一本勝利。「練習で全然投げられなくて
大丈夫かなと思ったが、試合では自分の力を出せることが分かった」とうなずいた。
2連覇すれば東京五輪切符に大きく近づく世界選手権(8〜9月、日本武道館)まで残り3カ月。「相手を投げることを一番の課題に置く。昨年よりもっと素晴らしい柔道
を見せられるように」と“刀”をじっくり研ぐことを誓った。

阿部詩「怖くて仕方なかった」 手負いVで自信 柔道・GPフフホト大会から帰国
https://www.daily.co.jp/general/2019/05/28/0012371761.shtml

柔道のグランプリ・フフホト大会で優勝した女子52キロ級の阿部詩(うた、18)=日体大=が27日、中国から成田空港着の日本航空機で帰国した。左肩負傷の影響で、
昨年11月以来の実戦となった大会を4試合全て一本勝ちで制した阿部は「(練習から)投げ切ることをしていないと、試合で出ないと学んだ。この3カ月は相手を投げることを
一番の課題に置きたい」と2連覇が懸かる世界選手権を見据えた

阿部詩、世界選手権連覇へ「投げる」課題/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190528/jud19052805000001-n1.html

柔道のグランプリ・フフホト大会(中国)で優勝した女子52キロ級世界女王の阿部詩(18=日体大)が27日、成田空港に帰国した。
冬場に左肩を負傷し、昨年11月のグランドスラム・大阪大会以来の実戦となったが、初戦の2回戦から4試合をオール一本勝ち。左肩は完治しておらず、「8〜9割の状態」と不安が
残る中で勝ちきった。「やるべきことをやれば、けがをしていても大丈夫。最初は怖さもあったけど自信につながった」と振り返った。
2連覇を狙う世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)に向け、得意の担ぎ技の強化を図る方針だ。今大会は万全でない中での戦い方を学び、「投げきる練習をしないと試合で
出ないことが分かった。残り3カ月は投げきることを一番の課題に置いて追い込みたい」と気を引き締めた。
女子代表の増地克之監督は「けがも悪化せず、良い内容だった。現状の力を出し切れたのではないかと思う。世界選手権に向けて弾みもついたと思う」と話した。

全戦一本勝ち阿部詩が凱旋帰国「自信につながった」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905270000999.html
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2019/05/28(火) 14:52:48.67ID:hrZzwcGP
柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が27日、全日本実業団体対抗(6月8〜9日、群馬・高崎アリーナ)に出場する04年アテネ五輪男子100キロ超級金メダルで
男子日本代表重量級コーチの鈴木桂治氏(38)にエールを送った。
グランプリ・フフホト大会(中国)から成田空港に帰国した井上監督は、7年ぶりに実戦復帰する鈴木氏について「柔道界を盛り上げる要素になると思う。一度引退して
指導者の道を歩む鈴木先生が、現役の世界で楽しく柔道をする姿を見せてくれたら素晴らしいと思う。先生もやる気満々とのことなので、応援したい」と激励した。
鈴木氏は大会初日の6月8日、国士舘大OBの「国士舘大柔道クラブ」の選手として男子3部に出場する。井上監督は「ただ残念なのが…私が行けるのは(大会2日目の)
日曜日のみで(会場では)応援出来ない」と肩を落とした。
13年の全日本実業団体対抗では、92年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダルで強豪パーク24の総監督を務める吉田秀彦氏(49)が男子3部で11年ぶりに実戦復帰した。
スター不在の柔道界を盛り上げるために一役買い、決勝までの6試合で5勝1分けの活躍を見せた。 現役時代の鈴木氏は、長い手足を生かした小外刈りや大外刈りなど
の足技を武器に、井上監督の「最大のライバル」として知られていた。12年ロンドン五輪代表を逃し、同7月に現役引退。同年に日本代表のコーチに就任した。今年1月に
右膝の手術をし、リハビリを経て本格的な稽古で追い込んでいる。「出るからには優勝」と気合十分の様子だ。

柔道井上康生監督が鈴木桂治氏を激励「応援したい」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201905280000017.html

平成最後の全日本選手権で“台風の目”となったのは、出場最年長の加藤博剛(千葉県警察=33歳)だった。オリンピックの代表争いに名前はないが、全日本の舞台で
輝きを放つベテランの迫る。
「お前のはもう柔道じゃないな、『加藤』だな」
体重無差別で争われる4月の全日本柔道選手権で準優勝した加藤博剛(千葉県警察)は、かつて国士舘大の先輩にこう言われたことがある。
「お前のはもう柔道じゃないな、『加藤』だな」
その柔道があまりに独創的すぎて、もはや柔道というジャンルではくくれない、だから名前を取って「加藤」ということらしい。先輩、なかなかのセンスです。
オリジナル技術の開発に至福の喜びを見出す後輩にとっては、最高の褒め言葉だ。
全日本選手権でも初戦からその独創性が炸裂、会場をドッカンドッカン湧かせていたが、この日のハイライトは準々決勝の影浦心(日本中央競馬会)戦だっただろう。
組み手争いがいよいよ本格化しようかという試合開始16秒、影浦の右釣り手を左の脇で挟んで動きを制御したかと思うと、くるっと宙に舞わせて「一本」。この日の体重が
105kgだった加藤が、120kgの影浦を、力みなく軽々とでひっくり返した動きは、世界最先端のパワー柔道とは一線を画すアプローチ。まるで古武術のようで、
人間の身体をよくよく理解しているからこそできた技に見えた。もうここまで来たら、本人が目指しているという「全日本の名物おじさん」では役不足。「名物達人」と
言いたくなるようなレベルである。
もちろん新しい技術が試合で使えるようになるにはそれなりに時間がかかる。しかも、最近ではインターネットもじゃまをする。今年は全日本に向け準備していたとっておきの
新技があったのに、大会前にその動画がネット上に拡散してしまったという。
「ほんと、ひどいっすよねぇ」
黒々とした眉をハの字にして嘆いてみせたが、うーん確かにそうだけど、でも、それはそのまま受け取れない。拡散したなら、むしろそれを逆手に取って、その上をゆく
技に仕上げればいい。この人ならそんなふうに面白がっていそうな気がするからだ。
「ははは。そうっすねぇ。実は今日も1回使ってみたんですけど、うまくいかなかったっすね」
え? どの試合のどの場面ですか? 
「ははははは。それはもちろん言えないっすよ。来年までしっかり作り上げてきます。出られたらですけど!」
はい、来年の「加藤」を楽しみに待ちたいと思います。

[柔道]人物クローズアップ 加藤博剛(千葉県警察)が全日本選手権準優勝
https://www.bbm-japan.com/_ct/17276101
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2019/05/30(木) 00:24:27.94ID:YqeOWs6T
全日本柔道連盟は29日、東アジア選手権(6月1、2日・韓国)に出場する日本代表を発表し、五輪王者の故斉藤仁氏の次男で100キロ超級の17歳、斉藤立(東京・国士舘高)が選ばれた。関係者によると、
シニアの国際大会出場は初となる。
将来性抜群の大器として注目される斉藤は190センチ、155キロの体格で、豪快な体落としや内股を得意とする。体重無差別で日本一を
争う4月の全日本選手権には史上最年少の17歳1カ月で出場。3回戦まで進んだ。

斉藤立、初のシニア国際大会 東アジア選手権に出場へ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190529/jud19052916090001-n1.html

今年夏に、鹿児島を中心に開催される「南部九州インターハイ」出場を目指し、熱戦が続く県高校総体。柔道・個人戦では、「姉妹対決」もありました。

鹿児島アリーナで行われた柔道個人戦。男女とも7階級で争われ、トーナメントを勝ち抜いた上位2名に全国大会の出場権が与えられます。
女子48kg級決勝では、今年限りの注目の一戦が実現しました。国分中央高校3年の中馬梨歩選手と、同じく1年の中馬優衣選手。「姉妹対決」です。
(妹・中馬優衣選手)「(初めての県総体で)大舞台に立つとあがってしまうので、緊張してました」
本人たち曰く、たたみの上では互いに「敵」。妹の優衣がきょう一番の戦いを見せ、組み合いますが、最後は姉の梨歩がおさえこんで一本。
姉妹対決を制し、優勝で全国への切符をつかみました。
試合後は、「姉妹」に戻ったふたり。
(妹・中馬優衣選手)「あえて『姉妹』というのを意識しないようにしていました。(姉の梨歩は)練習のときと試合のときは力も、前に出てくる感じも
違った。
(Q.またお姉さんと戦いたいですか?)大丈夫です…」
(姉・中馬梨歩選手)「ライバルというか、自分以外は妹といえど敵だと思っている。鹿児島での大会で、日本一になろうという気合が
高まってきました。決勝で姉妹対決できるよう、頑張りたい」
中馬姉妹での全国大会にも期待が高まります。
この他、女子個人では、28日の団体戦で連覇を果たした鹿児島南が7階級中5階級を制する強さをみせました。一方の男子は、
7階級中3階級で団体優勝の鹿児島情報が勝利しました。
各階級の上位2人が出場する全国大会・インターハイは、8月9日に鹿児島市で開幕します。

姉妹対決も! 県高校総体 柔道個人
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00036066-mbcnewsv-l46

“絶対女王”になって五輪も決める! 柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)で2連覇を目指す女子52キロ級の阿部詩
(18=日体大)が、中国で行われたグランプリ・フフホト大会で優勝を果たし27日、成田空港に帰国した。
左肩痛の影響もあり実戦は昨年11月のグランドスラム(GS)大阪大会以来、約半年ぶりとなったが「急いで試合に合わせた部分があって、
自分が思い描いていた技は出せなかったが、優勝できて良かった」とホッとした表情を見せた。
2016年末からシニアの国際大会で対海外勢に28連勝と圧倒的な成績を残しているものの、リオ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ
(28=コソボ)とは未対戦のまま。昨年の世界選手権はケルメンディがケガで出場していなかったため、連覇には五輪女王を倒すことが
避けては通れない道となる。
さらにこの日、全日本柔道連盟は常務理事会を開き、来年の東京五輪の代表選考方針を固めた。選手の準備期間確保へ向けて3段階に
分けられており、最も早い第1段階では世界選手権優勝者が11月のGS大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を
得れば代表入りが決定するという。
今大会ではブランクによる故障再発の怖さもあったというが、詩は「自分のやるべきことをしっかりやれば、ケガをしていても大丈夫」とさらに
自信を深めた。混戦と言われた52キロ級で完全に頭一つ抜け出した格好。まずは世界選手権で初顔合わせとなるケルメンディを倒した上で、
東京五輪代表第1号の座を狙う。

【柔道】阿部詩 打倒・五輪女王で代表の座に近づく
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1410174
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2019/06/01(土) 16:18:51.48ID:ILCB9IpT
柔道女子78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)は技の幅を広げるために、ラグビーのプレースタイルを独自で研究している。柔道界一の“ラグ女”が、
ラグビーの魅力を語った。
ラグビーは究極のチームスポーツです。1つミスで攻防が変わり、それをサポートするために、選手全員が筋骨隆々の相手に体をぶつける。衝撃音、体格差、
チームの一体感など個人競技の柔道ではないものがある。まさに、無差別の格闘技です。そのワールドカップ(W杯)が日本で初開催されるのだから、毎日、
ワクワクしています。9月20日の開幕戦チケットも当たったので、世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)で2連覇して、気持ち良く応援したいです。
東海大3年の時、授業で「ラグビー理論及び実習」を履修しました。補助学生の先輩がスタメン出場して、応援で行くようになってから大好きになりました。柔道で
参考になることもあります。例えば、目線です。ボールを投げる方向を見て、投げるフェイントを入れてから自ら走るシーンがあります。柔道も同じで、目線とともに
払い腰のフェイントを入れないと、支え釣り込み足がかからない。あとは、勝敗が決まる後半に反則しない。指導3の反則負けがあるので、そこは意識しない
いけない。ラグビーから学ぶことはたくさんあります。
今は2週間に1回はラグビーを見ないとダメ。日焼けも好きなので、お日様に当たってビタミンDを生成しながら、練習や試合を見るのが至福の時なんです。観戦時は
自分の体格が体格なので…自然とプロップの選手に目がいきます。一番好きなポジションだし、スクラムの大黒柱で相手にタックルして何度も起き上がる。
あのパワーと運動量は圧巻で、すごみを感じます。高根の花ですが、競技引退後に同じ医師の道を志している日本代表候補のWTB福岡堅樹さんも気になります。
プレー中の判断力とかから賢さが表れていて本当にかっこいい。普段は柔らかい感じなのに、試合になると戦闘モードになってオーラがある。
学生時代から使う愛用のラグビータオルは遠征時の必需品で、元気の源です。こんな柔道家はいないと思いますが、W杯では目標の8強入りを達成してもらい、
そのパワーをもらって集大成の東京オリンピックに臨みたいです。

ビタミンD生成しながら観戦が至福/柔道朝比奈沙羅 - ラグビーW杯がやってくる
https://www.nikkansports.com/sports/rugby/column/rwccomes/news/201906010000099.html
0421名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/01(土) 16:19:12.84ID:ILCB9IpT
同じ“道”を追求する「柔道」と「書道」には、共通点があり、そこに触れることで発見や気づきがあるのでは?そんな考えのもと、今夏の世界選手権出場選手ら6人と柔道の男子日本代表10人が、
書道家の笹島沙恵さんを講師に迎え、書道の体験を行った。
ほとんどの選手が久しぶりの書道となる中、筆の持ち方、姿勢など、基本の基本からレクチャー。真剣な面持ちで講義を聞く選手たちに、「集中しすぎると、目線が
下がって全体が見えなくなるので、リラックスして」とやさしく話す笹島さん。
まず、半紙を前にした選手たちが書いたのは「書道で一番大事」という“まっすぐな線”。筆の感覚が楽しいのか、ワイワイガヤガヤしながら笑顔で筆を動かしていく。
横線が書けるようになったら、続いては上から下へ降ろす縦の線。「手前に筆を引くと、自分との距離が近くなる分、どうしても筆が倒れてしまうので、
丹田(へその下あたり)に力を入れて、引き付けます」と笹島さんから説明が。
「選ぶ言葉にもキャラクターが出る」と、選手たちを見守る井上康生監督
そんな時、見て回っていた井上康生監督が選手たちにアドバイス。向翔一郎選手には「“翔”がいいんじゃないの?」と声をかけた。早速、書き始める向選手だったが、
画数が多い上、筆で書くとなると難しい。何度かチャレンジするも…「先生!書いてもらっていいですか?(笑)」とお手上げ状態に。
笹島さんが書いた美しい「翔」
そこで笹島さんが書いてみると…書道歴20数年を超え、全国の展覧会で最高賞を多数受賞するなど輝かしいキャリアを持つだけあって、圧倒的に美しい芸術的な
「翔」の字が。これには、「うおっ〜カッコいい!」と向選手も大喜び。先生の文字をお手本に、俄然やる気を出して練習に励み始める。
ほかの選手たちも、ほめ上手の笹島さんに助言をもらいながら楽しそうに半紙に向き合っていく。橋本壮市選手は「一貫」、藤原崇太郎選手は豪快に「太」と書き、
藤直寿選手は自身の得意技である「小内刈」と書くもバランスを間違え「刈が小っちゃくなっちゃった(笑)」とおどけていた。
1時間ほど練習したところで、全員に真っ白な「うちわ」が配られ、そこに思いを込めて文字をしたためることに。練習の成果を試すとき…と思いきや、あれだけ「翔」
を練習した向選手は「(世界王者が背負う)赤ゼッケン」、今夏の世界選手権代表で3連覇を目指す藤選手は「一番になりたいから」という理由で「一」を書くなど、
柔道にかける熱い思いが表現されることとなった。
最後に笹島さんから「書道に決まりはなく、自分の思いで自由にかけるものです。自分の思いを書くことは、筆ではなくペンだったとしても、精神統一や気分転換
にもなりますし、(書いたことが)現実にもなります。今後もぜひ書道を使ってもらえるとうれしいです」と締めのあいさつが。それに対し、全員で「ありがとうございました!」
お礼を言い頭をさげた選手たち。自分が書いたうちわを手に、一同で写真撮影をし、書道教室は終了した。
各選手が書いた主な文字は…
(60s級)藤直寿選手「小内刈」「一」、永山竜樹選手「一本」、(73s級)橋本壮市選手「一貫」、(81s級)藤原崇太郎選手「太」、
(90s級)向翔一郎選手「翔」「赤ゼッケン」、村尾三四郎選手「努」。

“柔道”と“書道”には共通点が!?柔道男子日本代表6人が書道体験!
https://www.fujitv.co.jp/muscat/20195354.html
0422名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/03(月) 01:10:36.59ID:5GbwBCOw
警視庁戸塚署は1日、2012年ロンドン五輪・柔道女子57キロ級の金メダリストで、「野獣」の愛称で親しまれた松本薫さん(31)を一日署長に迎え、
特殊詐欺防止を訴えるイベントを都内で開いた。松本さんは「身近な人に相談することが大事」と訴えた。
会場では手口を紹介する寸劇も上演された。松本さんは父親が被害に遭いかけたエピソードを披露し「詐欺を一つでも減らしたい」と意気込んだ。
イベント終了後には会場近くの商店街を練り歩き、詐欺撲滅を呼びかけた。

柔道の松本薫さん一日署長 特殊詐欺防止イベント
https://www.sankei.com/photo/story/news/190601/sty1906010016-n1.html

柔道の東アジア選手権は1日、韓国・東海市で行われ、五輪連覇の故斉藤仁氏の次男で男子100キロ超級の斉藤立(東京・国士舘高)は、
決勝で韓国選手に敗れて2位だった。17歳の斉藤はシニアの国際大会初出場だった

斉藤立は2位=柔道東アジア選手権
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060100554

柔道五輪王者の故斉藤仁氏の次男で男子100キロ超級の17歳、斉藤立(東京・国士舘高)が2日、シニアで初の国際大会となった東アジア選手権(韓国)から
成田空港に帰国した。決勝まで進んだものの、韓国選手に敗れ「勝てる試合だった。落ち込んでいる」と力不足を痛感した。
大会前に風邪をひき、万全の準備ができなかったと反省。「息が切れ、腕もぱんぱんだった。相当きつかった」とスタミナ不足を敗因に挙げた。190センチ、
155キロの柔道界期待の大器は「この悔しさをばねにする」とさらなる努力を誓った。

斉藤立、シニア初の国際大会で2位「勝てる試合だった。落ち込んでいる」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190602/jud19060216240001-n1.html

5月26日、大学の試合が行われていた日本武道館で、本人に真意を直撃した。
「大きく報じられて自分でもビックリしているんです。現役復帰というほど、大げさなものではない(笑)。若手のコーチから誘われて、団体戦なら自分も試合に出るのは
面白いかな、と。実は僕は正式に『引退』を口にしたことは一度もないんです。柔道が生涯スポーツであることを証明できればいいですね。出るからにはもちろん、優勝したい」
現役時は切れ味鋭い足技で相手を面白いように転がし、2歳上の井上康生(現男子代表監督)と熾烈なライバル争いを演じた。五輪には2度出場し、柔道家なら
誰もが憧れる全日本選手権も4度制覇。さすがに今回の挑戦は、全日本や五輪といった最前線を目指すものではないという。
「監督となって、後輩に胸を貸すこともなくなっていました。大学生と実際に組み合うことで、外から見ているだけでは気付かなかった意外な技を持っていたり、新しい
発見があったりする。これからの指導にも生きると思います」
五輪で男女あわせて39個の金メダルを獲得してきた柔道母国にあって、黒歴史として刻まれているのが64年の東京五輪だ。無差別級の決勝で、神永昭夫が
オランダのアントン・ヘーシンクに抑え込まれ、敗れた一戦である。重量級にとって来夏の東京五輪は、50年前の屈辱を晴らす舞台であり、その旗振り役が
100キロ超級と100キロ級のコーチである鈴木なのだ。今一度畳に上がることで、重量級の選手たちに奮起を促す狙いもあるのではないか。
「日本代表クラスの選手に、“俺の柔道を見ろ”なんて、滅相もないです(笑)。まあ、鼓舞することぐらいはできるかもしれませんが、今回だけの出場で、
来年は出ません」
そうは言いつつも、113キロの体重を5キロほど絞って準備しているというから、レジェンドは本気だ。

「大きく報じられてビックリ」 柔道・鈴木桂治が明かしたまさかの“現役復帰”の真意
https://bunshun.jp/articles/-/12118
0423名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/03(月) 15:10:13.33ID:5JgpCKtv
柔道男子100キロ超級のホープ、17歳の斉藤立(東京・国士舘高)が東アジア選手権(韓国)から成田空港に帰国した。シニア初の国際大会は決勝で韓国選手に
延長戦の末に反則負け。「勝てる試合だった。悔しいというか、落ち込んでいる」と話した。
先週末はインターハイ東京予選に出場し、中5日の強行軍で「たった3試合だったが高校の試合と比較にならないくらいきつかった」と渋い表情。父でソウル
五輪王者の故・仁氏の思い出の国での苦い結果に「悔しさをばねにする」と飛躍を誓った。

斉藤立“思い出の地”惜敗 飛躍誓う「悔しさばねに」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/03/kiji/20190603s00006000005000c.html

柔道五輪王者の故・斉藤仁氏の次男で男子100キロ超級の斉藤立(たつる、17)=東京・国士舘高=が2日、初のシニア国際大会のアジア選手権(韓国)から
帰国した。決勝で韓国選手に敗れてデビュー戦を2位で終え「勝てる試合だったので、うれしいとか全くない。悔しい。すごい落ち込んでいる」とうつむいたままだった。
痛めている手首は回復が長引いている。大会前に風邪をひき、追い込んだ練習ができなかったことも響いたが「試合に出れば、けがは関係ない。負けは負け」と
言い訳にはしなかった。「スタミナが全然いつもよりなかった。試合の準備ができなかった。この悔しさをバネにしたい」。敗因を分析し、次戦に生かす。

斉藤仁氏の次男・立 シニアデビュー戦2位に「すごく落ち込んでいる」
https://hochi.news/articles/20190602-OHT1T50204.html

柔道男子66キロ級で世界選手権2連覇中の阿部一二三(21)は3日、自身のインスタグラムで、来春の日体大卒業後に実業団のパーク24所属となることを
明らかにした。「柔道に打ち込む最高の環境とサポート体制を整えていただいた。2020年東京五輪で最高の結果を残せるように、努力を積み重ねる」とつづった。
阿部は背負い投げなどの担ぎ技を得意とし、昨年の世界選手権で女子52キロ級の妹、詩(日体大)と同日優勝を遂げた。
パーク24は1992年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダルの吉田秀彦氏が総監督を務め、男子60キロ級の高藤直寿や現73キロ級の海老沼匡ら五輪、
世界選手権のメダリストが所属している。

阿部一二三、来春パーク24へ=「最高の環境と体制」−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060300595

柔道男子66キロ級で東京五輪金メダル候補の阿部一二三(21=日体大)が来年からパーク24に所属することを明かした。
3日、インスタグラムを更新し「この度、2020年4月より、パーク24株式会社様に所属することとなりました。自分自身の最大の目標でもあり、
夢でもある『オリンピックで優勝する』ということを叶えるために、柔道に打ち込む最高の環境とサポート体制を整えていただきましたことをたいへん嬉しく思います」と
報告した。
同柔道部は吉田秀彦氏(49)が総監督を務める名門だ。また、選手にも強豪が多い。
 阿部は「パーク24株式会社様の柔道部には、世界で活躍する選手も沢山おられます。自分自身にとっても大きな刺激となり、共に高め合える環境に仲間入りし、
更なる成長ができることをとても楽しみにしています。2020年の東京オリンピックで最高の結果を残せるように努力を積み重ねていきますので、これからも
ご声援よろしくお願いいたします」と記した。

阿部一二三 パーク24所属に「自分自身にとっても大きな刺激」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1417545/

柔道男子66キロ級で世界選手権を2連覇している阿部一二三(21)が3日、来春の日体大卒業後に実業団のパーク24に進むことを写真共有アプリ「インスタグラム」で
発表した。「柔道に打ち込む最高の環境とサポート体制を整えていただいた」と説明している。
豪快な担ぎ技を軸とした攻撃的なスタイルで期待を集め、今年8月開幕の世界選手権(東京)も代表に選ばれている。女子52キロ級の妹、詩(日体大)とともに来年の
東京五輪の金メダルを目指している。
パーク24は男子66キロ級で五輪2大会連続3位となり、現在73キロ級の海老沼匡や60キロ級で世界選手権2連覇中の高藤直寿らが所属。1992年バルセロナ五輪
王者の吉田秀彦氏が総監督を務めている。阿部は「大きな刺激となり、さらなる成長ができることをとても楽しみにしている」などとつづった。

柔道・阿部一二三、20年春にパーク24へ 「最高の環境」
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10192_T00C19A6000000/
0424名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/04(火) 23:09:26.32ID:M3Hfapjf
全日本柔道連盟(全柔連)は4日、東京都文京区の講道館で理事会を開き、来年の東京五輪の代表選考方針を正式に承認した。代表選手の準備期間確保を重視し、
3段階による選考方式を採用。早ければ11月のグランドスラム(GS)大阪大会後にも最初の代表が決まる。五輪前年の柔道代表決定は異例。
まずは世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)優勝者がGS大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成で代表入りが決定。第2段階は
12月のマスターズ大会(中国)、来年2月のGSパリ大会、GSデュッセルドルフ大会(ドイツ)終了時点で、強化委の3分の2以上が1、2番手の差が歴然としていると
判断すれば代表に選ばれる。
最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となり、強化委の過半数の賛成で代表決定。体重無差別で争う男女の全日本選手権は選考対象を外れた。
地元開催五輪での金メダル量産に向け、抜本的な改革を断行。全柔連の金野潤強化委員長は「選手に休息や対策のための時間を与えるのが目的。プラスに働くこと
を願っている」と語った。

全柔連、五輪代表選考方針を承認 準備期間を重視
https://www.sanspo.com/sports/news/20190604/jud19060420570001-n1.html

全日本柔道連盟は4日、都内で理事会を開催し、2020年東京五輪代表を最短で11月に決める新しい選考方法を正式決定した。16年リオデジャネイロ五輪までは
五輪開催年の春に開催される国内大会を終えてから代表を決めていたが、早期に代表を決めることが可能になり、金メダルが至上命令である五輪本番に向けた
調整時間の確保が期待される。
柔道の五輪代表は各階級1人。新しい代表選考方法では、今夏の世界選手権(8〜9月、日本武道館)で優勝した選手が、11月のグランドスラム(GS)大阪大会も
優勝した場合、強化委員会で3分の2以上の賛成があれば代表に内定する。また、それ以降も12月のワールドマスターズ、20年2月のGSパリ大会、GSデュッセルドルフ
大会の結果をもって、同じ階級の他候補と明確な差がついている場合は、強化委員会の判断で代表を決めることができる。
それでも代表候補が僅差で決まらない階級は、従来通り20年4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で雌雄を決するが、体重無差別で行われる全日本選手権は
選考大会から外れる。
金野潤強化委員長は「選手たちに(五輪に向けて準備する)時間をなるべく与えたいし、強化側も(海外選手への)対策を練る時間がほしい」と期待しつつも、
「決して無理やり早く(代表を)決めることは考えていない。(同階級内で)明らかに差が生まれたという時点で内定を早く決める。プラスにしていきたい」と話した。

東京五輪の柔道代表、最短11月に決定 強化委員長「選手に時間与えたい」
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/04/0012396021.shtml

                                                                                                      
0425名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/04(火) 23:09:59.58ID:M3Hfapjf
全日本柔道連盟(全柔連)は4日、グランプリ・フフホト大会(5月・中国)を減量の失敗で試合前に棄権した女子48キロ級の芳田真(コマツ)について、
強化指定選手から外したと発表した。
全柔連の規定では、国際大会でけがを除く計量失敗などの過失により失格となった選手は強化指定を外れる。計量前の棄権に関する規定はないが、
芳田は計量日となる試合前日の朝に1・7キロも超過。強化委員会は計量失敗と同等との判断を下した。今後は国内大会で好成績を残せば、強化指定復帰
の可能性がある。
18歳の芳田は57キロ級世界女王の芳田司(コマツ)の妹。昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権を初制覇した有望株だが、以前から体重調整に苦しんでいたという。
金野潤強化委員長は「成長期にあるジュニアの選手。われわれも所属先との連携をさらに綿密にする必要がある」と述べた。

芳田真が強化指定外れる 減量失敗で国際大会棄権/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190604/jud19060421180002-n1.html

5月に行われた柔道の国際大会で体調不良により試合を棄権した女子48キロ級の芳田真(18)=コマツ=が、5月28日付で全日本柔道連盟(全柔連)の
強化指定選手から外れたと4日、全柔連が発表した。
芳田は大会前から減量に苦しみ、試合直前まで1キロ以上体重を超過する状況だったという。階級制スポーツにおいて体重管理は最低限のマナーと考えられており、
全柔連の規定では、大会での計量失格は強化指定が取り消しとなるペナルティーが科せられることになっている。今回の芳田は計量失格ではなく棄権だったが、
強化委員会が計量失格と同等とみなし、強化指定を外す判断を下した。
金野潤強化委員長は「体重が落ちていない状況で(減量苦で)体調不良となった。(計量の)体重計には乗っていないが、減量に失敗したと総合的に判断し、
強化委員会の中で計量失格と同等と判断して、強化指定から外すことに決めた」と報告した。
芳田真は女子57キロ級世界女王の芳田司(23)=コマツ=を姉に持ち、昨年シニア全国大会の講道館杯を制すなど、24年パリ五輪世代の期待の星。今春高校を卒業し、
姉の背中を追って強豪のコマツに入社した期待のホープだ。
強化指定選手に復帰するには、社会人大会や全日本ジュニア選手権などから実績を積み直す必要がある。金野委員長は「今後どの階級でやるかとか(も考えて)。
いい選手なので再起して頑張ってもらいたい」と話した。

減量苦で棄権の芳田妹 強化指定外れる「計量失格同等と判断」金野強化委員長が報告
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/04/0012396449.shtml
0426名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/04(火) 23:10:19.76ID:M3Hfapjf
全日本柔道連盟は4日、都内で理事会を開催し、2020年東京五輪代表を最短で11月に決める新しい選考方法を正式決定した。16年リオデジャネイロ五輪までは
五輪開催年の春に開催される国内大会を終えてから代表を決めていたが、早期に代表を決めることが可能になり、金メダルが至上命令である五輪本番に向けた
調整時間の確保が期待される。
柔道の五輪代表は各階級1人。新しい代表選考方法では、今夏の世界選手権(8〜9月、日本武道館)で優勝した選手が、11月のグランドスラム(GS)大阪大会も
優勝した場合、強化委員会で3分の2以上の賛成があれば代表に内定する。また、それ以降も12月のワールドマスターズ、20年2月のGSパリ大会、GSデュッセルドルフ
大会の結果をもって、同じ階級の他候補と明確な差がついている場合は、強化委員会の判断で代表を決めることができる。
それでも代表候補が僅差で決まらない階級は、従来通り20年4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で雌雄を決するが、体重無差別で行われる全日本選手権は
選考大会から外れる。
金野潤強化委員長は「選手たちに(五輪に向けて準備する)時間をなるべく与えたいし、強化側も(海外選手への)対策を練る時間がほしい」と期待しつつも、
「決して無理やり早く(代表を)決めることは考えていない。(同階級内で)明らかに差が生まれたという時点で内定を早く決める。プラスにしていきたい」と話した。

東京五輪の柔道代表、最短11月に決定 強化委員長「選手に時間与えたい」
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/04/0012396021.shtml

全日本柔道連盟(全柔連)は4日の理事会で、21日の評議員会で改選される新理事候補を承認し、中里壮也専務理事(61)ら29人が選ばれた。
世界選手権(8月開幕・日本武道館)や来年の東京五輪を見据え、金野潤強化委員長(52)や大迫明伸審判委員長(58)らが新たに名を連ねた。
全柔連理事は就任時に70歳未満とする定年制が導入されており、暴力指導問題や助成金不正受給など相次ぐ不祥事からの組織再建に尽力した
元大阪府警本部長の近石康宏副会長(70)は外れた。女性は参院議員の橋本聖子氏(54)ら4人で変わらず、元世界女王の山口香監事(54)は
任期満了により退任となる。

全柔連、新理事候補に金野氏ら 山口監事は退任へ
https://www.sanspo.com/sports/news/20190604/jud19060421190003-n1.html

全日本柔道連盟は4日に東京都内で開いた理事会で、山下泰裕会長(62)ら29人を理事候補者として21日の評議員会に推薦することを承認した。
山下氏は会長に再任される見通し。
山下氏は日本オリンピック委員会(JOC)で現在、選手強化本部長を務め、今月末に退任する竹田恒和会長(71)の後任となることが確実視されている。
JOCと国内競技団体のトップを兼務して来夏の東京五輪を迎えることになるが、「名実、識見ともに貢献度が大きく、代え難い人物」(全柔連関係者)として
続投の方向性が固まっているという。
新任の理事候補には金野潤強化委員長(52)や大迫明伸審判委員長(58)らが選ばれ、監事だった山口香氏(54)は任期満了で退任する。

山下氏、会長再任の見通し=理事候補に推薦−全柔連
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060401194

今月下旬に役員を改選する全日本柔道連盟(全柔連)で、山下泰裕会長(62)の再任が確実な情勢となったことが4日、分かった。関係者によると、同会長は2期目に
意欲的で反対意見もなく、21日の評議員会で正式決定する見込み。来年の東京五輪に向け、抜群の知名度と強力なリーダーシップで日本柔道界を引っ張っていく。
山下会長は就任が確実視される日本オリンピック委員会(JOC)会長との兼任になれば負担増が懸念されるが、周囲の理解や協力によって支障はないとみられる。4日の
全柔連理事会で承認された新理事候補には同会長も名を連ねた。

全柔連、山下会長が2期目へ
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/04/0012396274.shtml


                                                                                                          
0427名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/05(水) 18:55:15.05ID:nW0cRqY5
柔道の18年世界ジュニア選手権女子48キロ級銀メダルで、5月のグランプリ・フフホト大会(中国)を減量失敗により棄権した芳田真(さな、18)が、5月28日付で
全日本柔道連盟(全柔連)の強化指定選手から外れた。
4日、東京・講道館で行われた全柔連の理事会後、金野潤強化委員長(52)が取材に応じ「強化委員会で審議した結果、外すことに決めた。今回、芳田は(計量の)
体重計に乗っていないが、総合的に見て計量失格と同等の判断とした」と説明した。
芳田は体調不調も重なり、大会前から減量に苦しんでいたという。現地での調整や風呂などで減量を試みたが、試合前日の計量日朝に49・7キロあって、棄権を決めた。
金野氏は「日本代表である以上、体重管理は最低限のマナー。試合の勝ち負けは仕方ないが、体重管理して試合するのは選手の責任でもある」と指摘。その一方で、
「高校卒業したばかりの成長期で、体調を崩したのだと思う。非常に良い選手なので、今後どのような階級でやるとかも考えて、再起してほしい」と期待を込めた。
全柔連の規定では、国際大会でけがを除く計量失敗などの過失で失格となった選手は強化指定から外れる。今回の芳田は失格ではなく、棄権だが、強化委員会が
「計量失格と同等」と判断を下し、強化指定から外れた。
芳田は57キロ級世界女王の芳田司(つかさ、23=ともにコマツ)を姉に持つ、24年パリオリンピック(五輪)世代の期待の星。昨年11月の講道館杯では16年リオデジャネイロ
五輪銅メダルの近藤亜美(24=三井住友海上)らを下して初制覇した。今春に滋賀・比叡山高を卒業し、姉と同じ実業団の強豪コマツに入社。姉の練習パートナーとして
稽古に励んでいた。今後、強化指定選手に復活するには、全日本ジュニア選手権などで実績を積む必要があるという。

柔道芳田真が強化指定選手外れる「計量失格と同等」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906050000411.html
                                                                                                        
0428名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/06(木) 19:21:35.42ID:WSiwuyqS
夏に向けて! たるんだ体をマッチョに変えるべく、天理大学にウエイトトレーニングをしに行きました! 「全日本男子が来ていますよ!」という情報も耳にしたものでさっそく、
柔道場に行ってみると…
鈴木桂治コーチに古根川実コーチ、永山竜樹選手と影浦心選手、4月29日の全日本柔道選手権大会で初優勝したウルフ・アロン選手がおりました。全日本の分散合宿で
天理大学や大阪府警などに出稽古をしてるとのことで。
そういえば。桂治は現役復帰するとか何かの記事に出てたな…(注:全日本実業団体対抗、6月8〜9日、群馬・高崎アリーナに男子3部の国士舘大柔道クラブから出場
予定。7年ぶりの現役復帰に)
まぁ、私の監督時代の選手ですから! 篠原チルドレンやから顔を見に行かないと! それに、いま柔道界でホットな男の話を聞くチャンス!(ニヤニヤ)
(柔道場の戸をガラリと勢い良く開けて)
篠原「桂治! 久しぶり!で、どうですか大会に向けて?」
桂治「そうですね。選手も怪我なく集中した稽古ができていますね…」
篠原「イヤイヤ! 違いますがな! 桂治の現役復帰の話ですがなぁ〜」
桂治「えっ! ぼっボクの話ですか!?(汗)」
篠原「そうです! 現役復帰するということですが、なぜに復帰を考えたのですか?」
桂治「勘弁してくださいよ〜」
篠原の眼力「この腕の太さ! 胸の分厚さ! それに…、手の指のタコの感じ…。やってるな! ガンガン稽古もしているな〜! 間違いない!」
思わず自分と比較してしまう! ヤバ! 今やったら間違いなく一本負けやな(汗)
篠原「何でまた復帰を?」
桂治「国士舘のコーチが学生と練習する中で私たちも試合に出たいという話になって。コーチから『一緒に試合出ましょう!』と、声を掛けられたんです。そのコーチ達は
私の教え子で、その教え子たちと一緒に試合をするということはないですし経験もできないので『よし! 一緒に試合に出るか!』と。で、全日本実業団の団体3部に
出場することになったんです」
篠原の心の声「なんや〜、ちょっといい話やん! なぜにボクには声、掛けないの? 掛けてくれたら…」
篠原「どれくらい練習してるの?」
桂治「そうですね、週に3〜4日、ウエイトトレーニングしてます。朝食は牛乳にプロテインにバナナ、青汁をミキサーにかけて…」
篠原の心の声「えっ! マジか〜!? ガチやん! 週に3〜4日って! ゴリマッチョやん!」
篠原「……。練習は?」
桂治「練習はそんなにしていません。学生の稽古が終わってから、投げ込みを中心にしているだけです」
篠原の心の声「投げ込みだけって! 投げ込みだけで勝てるか〜!?」
ブラック篠原の声「きつい稽古をしてないやろ! オレが追い込んだろか!」
篠原「投げ込みだけで大丈夫なの?」
ブラック桂治「いやいや。鈴木桂治ですから! 私は! 私の足技は天才的なものですから! 出場するからには優勝しか考えてません!」
篠原「まぁ、確かに(汗)。アッ。もういいです。ありがとうございました(汗)」
ブラック篠原「桂治くん! 試合はそんなに簡単じゃありませんよ! 知っているでしょ?」
【ホンマかいな ウルフ】
ここで100キロ級の世界王者ウルフにもお話を!
篠原「全日本選手権大会はいい試合を見せてもらいました」
ブラック篠原「オレの現役の時なら一発やな(笑)」
ウルフ「ありがとうございます。全日本で優勝できましたし、後はオリンピックを勝ちたいです」
篠原「今年の世界選手権大会(8月25日〜9月1日、日本武道館)を制してのオリンピックを期待しています!」
篠原「ところで趣味とか何なの?」
ウルフ「ボク、こう見えてインドアなんです」
篠原の心の声「ホンマかよ! ゴリゴリの体して! まぁ人は見た目とちがうし! ボクは優しい愛犬家だもん」
篠原「ふだんは、何してるの?」
ウルフ「映画とか見てます。全日本選手権の2日前もアベンジャーズを観に行きました。そこで、モチベーションをあげて大会に臨んだので優勝できたと思います」
篠原「…。そうなの(汗)」
ウルフ「正直、全日本選手権でインタビューの時に泣いてしまいましたが、その前にアベンジャーズを観た時のラスト30分からは全日本の時より3倍は泣きましたから!」
篠原「…。そうなの(汗)」
篠原「ウルフはハルクが好きなの?」
ウルフ「ボクはアイアンマン好きです。なぜなら…」
篠原の心の声「話、長いな〜。大好きなのは分かったから! ハルクみたいな身体してんだし!(汗))
篠原「アベンジャーズを観てテンションあげて東京世界選手権大会も優勝してください」
ブラック篠原「俺なら『翔んで埼玉』観てリラックスするけどな!」
0429名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/06(木) 19:26:09.68ID:WSiwuyqS
【筋トレ ヤバすぎ】
ウルフ選手のウエートトレーニングがヤバイ! ハイプル(注:全身の瞬発力を鍛える筋トレ)を固定用具を使わず、ノンストラップで150キロ!って(汗)
篠原の心の声「ハルクやん!」
ウルフ「すみません! 20キロのプレートつけてください!」
篠原「あっ ハイ(汗)」
篠原の心の声「いかん! 思わず自然に返事してしまった! 何でオレがプレート付けたらなアカンねん!」
ウルフ「ボク…、生肉に飢えてます!」
篠原「焼き肉ってこと? おごれってこと? まぁ、こんだけやれば、肉、欲しくなるやろな」
篠原の心の声「野獣みたいなもんやし!」
ウルフ「ハイ! 生肉に飢えてます!」
篠原の心の声「さすがウルフや〜! どっちかって言ったらハルクやけど〜」
篠原「わかった! 肉の差し入れします!」
ブラック篠原「一人で何グラム食うかな? 赤身? サシが入ったほう? ケチると桂治が『小さい』と騒ぐからなぁ…。良い肉を持っていた方が、男・篠原をアピールできるかな? 
特上じゃなくて、上でいいかな!?」
ブラック桂治「いいとも!」
篠原の財布のひもの声「信一よ! ケチるなかれ! 可愛い後輩の皆さんに栄養をつけて差し上げなさい」
ウルフ「ありがとうございます(ニヤ)」
篠原の心の声「早く帰ればよかった(汗)」

【篠原信一の柔道一本】鈴木桂治が現役復帰を決めたわけ…旬な一問一答
https://hochi.news/articles/20190602-OHT1T50158.html

全国の実業団チームが日本一を目指す「第69回全日本実業柔道団体対抗大会」が8、9の両日、高崎アリーナ(高崎市下和田町)で行われる。初の県内開催で、
県柔道連盟の市川平治会長は「小中学生をはじめ多くの人にトップレベルの試合を観戦してほしい」と呼びかけている。入場無料。
大会は原則、都道府県持ち回りで行われてきたが、全日本実業柔道連盟の呼びかけに、県柔道連盟側が「高崎アリーナという素晴らしい会場があり、ビッグな
大会を誘致したい」と応じて実現した。
99チームが参加。男子が3部、女子が2部に分かれて戦う。県関連では全日本実業柔道連盟加盟の3チームに加え、「地元枠」として県警と前橋刑務所の2チームが
第3部で登場する。
4月の全日本選手権の体重無差別で優勝したウルフ・アロン選手、アテネ五輪金メダリストで柔道日本代表コーチの鈴木桂治氏も国士舘大学OBチームの一員として
復活するなど話題性も十分だ。
9日には大会終了後、令和10(2028)年の群馬国体で中心になる小学生約100人を対象に柔道教室も開かれる。ウルフ選手ら3人が講師となり、技の切れを伝授する。

全日本実業柔道団体対抗、高崎で8、9日開催 県内初
https://www.sankei.com/region/news/190604/rgn1906040010-n1.html
                                                                                                       
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2019/06/08(土) 20:58:23.28ID:KdRA8VVm
柔道の全日本実業団体対抗大会第1日は8日、群馬・高崎アリーナで行われ、体重別5人制の女子1部はコマツが5チームのリーグ戦で4戦全勝し、2年ぶり12度目の
優勝を果たした。連覇を狙った三井住友海上は3勝1敗で2位だった。
体重無差別5人制の男子3部は、2004年アテネ五輪100キロ超級金メダルの鈴木桂治氏が出場した国士舘大クが優勝。鈴木氏は全6試合に出て4勝2分けだった。

コマツが2年ぶり優勝=男子3部に鈴木桂治氏出場−全日本実業柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060800479

2012年以来の実戦に臨んだ五輪金メダリストの鈴木氏は「めちゃめちゃ震えた」と素直に振り返った。投げ技、寝技で一本勝ちを重ね、全盛期を思い起こさせる
足技も披露。準決勝以降は引き分けたものの、チームの優勝に貢献した。
現在は日本男子コーチと国士舘大の監督を務める。今回は大学の教え子から誘われて出場。年明けに右膝の手術を受け、練習はほとんどできず、試合では
立ち上がるのに時間がかかる場面もあったが、6試合を戦い抜き「精いっぱいやったので100点」と笑顔で汗を拭った。
正式な引退表明はしていなかった。39歳でもう一度柔道の過酷さと勝つことの喜びを味わい、「いい経験をさせていただいた。引退します」と爽やかに宣言した。

鈴木氏、爽やかに引退宣言=柔道全日本実業団体対抗
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060800514

2004年アテネ五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで、日本男子代表の鈴木桂治コーチ(39)が8日、全日本実業団体対抗大会(高崎アリーナ)男子3部に出場。
自らが監督を務める国士館大クラブを優勝に導いた。
チームの次蜂として参戦し、1回戦は開始わずか32秒、鮮やかな払い腰で一本勝ちを決めると、その後も3試合続けて一本勝ち。さすがに疲れが見え始めた
準決勝と決勝では引き分けに終わったものの、6試合フルに出場して、4勝2分けと大車輪の活躍を見せた。
表彰式後に鈴木コーチは「団体戦でムードよく試合ができた。優勝できてうれしい」とホッとした様子で語ったが、それもそのはず、公式戦で畳の上に立つのは
2012年5月の全日本選抜体重別選手権以来7年ぶり。大学の後輩に誘われて出場を決めたものの、今年1月に右ヒザを手術した影響で「(練習は)ほぼゼロ」だった。
そんな不安に加え「柔道をナメていると思われるのもイヤだった」と葛藤もあったという。
試合前には体が震えたといい「いざ出てみると3、4試合目ぐらいから頭がボーッとしてしまって、現役の選手はすごいことをやっているなと。もう引退します!」と
さっぱりとした表情で正式に引退宣言。「今できること、全てを出した。100点でいいんじゃないですか」と最後に完全燃焼の笑顔を見せた。

アテネ金・鈴木桂治氏 7年ぶり復帰でV貢献も「もう引退します!」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1425585/

男子3部で2004年アテネ五輪100キロ超級王者で男子日本代表の鈴木桂治コーチ(39)擁する国士舘大クラブが決勝でアドヴィックスを破って優勝した。
鈴木コーチ自身は1〜4回戦は一本勝ち、準決勝、決勝の2試合は引き分けで優勝に貢献した。
鈴木コーチが公式戦に出場したのは、2012年秋の国体以来7年ぶり。1回戦ではYKKと対戦し、開始32秒で鮮やかな払い腰で一本。戸田建設との2回戦は
崩れ横四方固め、東京拘置所との3回戦は3分20秒、再び払い腰で一本。4回戦はセントラル警備保障Aに大外刈りで勝った。
疲れが見えた準決勝の前橋刑務所戦は、4分間で決着が付かず引き分け。決勝も引き分けたが、他の選手の勝利により、見事優勝を果たした。表彰式では
代表して表彰状を授与され、優秀選手賞にも選ばれた。

アテネ五輪王者鈴木桂治氏 7年ぶり公式戦で優勝に貢献 柔道全日本実業団体対抗大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/08/kiji/20190608s00006000331000c.html


                                                                                                      
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2019/06/08(土) 21:08:17.85ID:KdRA8VVm
2004年アテネ五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの鈴木桂治氏(39)が7年ぶりに試合畳に上がった。男子3部で、母校・国士舘大OBで構成する国士舘大
柔道クラブの次鋒として出場し、6試合を4勝2引き分けでチームを優勝に導いた。
鈴木氏は12年に一線を退き、国士舘大の監督に就任。男子日本代表の重量級コーチも務めている。今回、大学の後輩らに誘われる形で出場を決意したというが、
普段は指導がメインのため、自身は大会前に乱取りを5本しただけだった。「練習を全くやってない。ほぼゼロ」と明かし、「どこまでやれるか不安だったし、
柔道をなめてるんじゃないかと葛藤があった」と迷いも生じていたことを打ち明けた。
1月に手術した右膝はテーピングで固め、痛み止めを飲んで臨んだ。久々の真剣勝負の前には体が震えたというが、それでも畳に上がれば五輪金メダリストの
地力を見せつけた。初戦は開始32秒、巻き込むような払い腰で一本を奪うと、2回戦は崩れ横四方固めで抑え込み、3回戦は切れ味鋭い払い腰、準々決勝は
大外刈りで次々と一本勝ち。準決勝、決勝は引き分けに終わったが、チームの勝利に貢献し「出るからには優勝したいと思っていた」と安どの笑みを浮かべた。
12年以降も「引退宣言はしていない」と強調したが、「ここで引退します」とあっさり宣言。今後の大会出場の可能性は「もうないですね」と笑いながら否定した。
現時点で“生涯最後”となったこの試合を「100点でいいんじゃないですか。自分が今できる全てをやった」と振り返り、「100点で引退します。いい経験を
させてもらいました」と晴れ晴れしく語った。

アテネ金・鈴木桂治氏 7年ぶり復帰戦で団体V「100点で引退します」
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/08/0012408741.shtml

柔道の全日本実業団体対抗大会第1日は8日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、2004年アテネ五輪男子100キロ超級金メダリストで約7年ぶりとなる
公式戦に出場した鈴木桂治の国士舘大クが男子3部を制した。
男子日本代表コーチを務める鈴木は一日限定の復帰。1回戦から決勝までの6試合全てに出場し、4勝2引き分けとチームに貢献した。
5チーム総当たりで争う女子1部は世界選手権57キロ級女王の芳田司らを擁するコマツが4戦全勝で2年ぶり12度目の優勝を果たした。昨年覇者で、
世界選手権70キロ級2連覇中の新井千鶴が主力の三井住友海上は3勝1敗で2位。JR東日本が3位、自衛隊が4位、JR九州が5位だった。

鈴木桂治復帰の国士舘大ク優勝、女子はコマツV 全日本実業団体対抗大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190608/jud19060819240001-n1.html

柔道・全日本実業団体対抗大会第1日(8日、群馬・高崎アリーナ) 2004年アテネ五輪男子100キロ超級金メダリストで男子日本代表コーチを務める鈴木桂治(39)が、
約7年ぶりに公式戦に出場。母校の国士舘大OBで構成された国士舘大クの2番手として全6試合に出て男子3部優勝に貢献した。優秀選手にも選ばれた。
一日限定で選手に復帰した鈴木が、全6試合にフル出場。負けなしの4勝2引き分けで存在感を示した。「団体戦ということもあって雰囲気も良く試合ができた。
優勝という形で終われてうれしい」と汗をぬぐった。
7年ぶりに試合の畳に立ち、「めちゃくちゃ震えた」。1月に手術した右膝にはがっちりテーピングを巻いた。学生への指導が優先のため、稽古も思うようには
できなかった。それでも五輪金メダリストの実力を発揮。1回戦の払い腰など4試合続けて一本勝ち。準決勝と決勝は引き分けだったが、会場を沸かせた。
この日、サポートや応援に回った学生は「普通に強い」「立ち技から寝技への移行がはやい」などと先生の“ポテンシャル”に最敬礼していた。
鈴木は第一線を退いた2012年以降も「引退宣言はしていない」としていたが、「精いっぱいやったので100点。今の僕のできる全て。ここで引退します!」と
晴れやかな表情で宣言した。来夏の東京五輪を見据えながら引き続き、指導者として後進を育てる。

鈴木桂治、7年ぶりの公式戦で優勝に貢献「めちゃくちゃ震えた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190608/jud19060820440003-n1.html
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2019/06/08(土) 21:08:38.63ID:KdRA8VVm
男子3部で2004年アテネ五輪100キロ超級王者の鈴木桂治・男子日本代表重量級コーチ(39)を擁する国士舘大クラブが初優勝を果たした。鈴木コーチが公式戦に
出場したのは、2012年秋の岐阜国体以来、7年ぶり。個人成績は1〜4回戦が全て一本勝ち、準決勝、決勝の2試合は引き分けで、優秀選手賞も授与された。
表彰式を終えた鈴木コーチは下衣を脱ぎ、右膝をがちがちに固めていたテーピングをはがした。1月7日に手術を受け、この日も痛み止めを飲んで試合に臨んだほど。
しかも代表コーチ、国士舘大監督として多忙を極めるため、練習は「本当にやっていない。ほぼゼロ。0・5くらい。先々週、2日間で立ち技(の乱取りを)5本やったくらい」。
それでも畳の上に立てば闘争本能がよみがえる。代名詞だった足技もさえ、4回戦は大外刈りで一本。「今の精一杯はやったので100点。今、これが僕のできる全て。
いい経験をさせていただきました」と晴れやかな表情で振り返った。
当初は今回の出場に葛藤もあったという。国士舘大時代の後輩や教え子から誘われたものの、現在は指導者の立場。3部とはいえ、真剣に五輪や世界選手権
を目指す選手たちにまじり、ろくに稽古を積んでいない自分が出ていいものなのか。「後ろめたさも少しあった。柔道をなめていると思われるな、と思った」。
実際、練習不足がたたり、3、4試合目で脱水症状気味に。「頭がボーッとした。やっぱり柔道をなめていました」と話したが、応援に駆け付けた現役の教え子たちに、
戦う姿を見せつけた。
2012年のロンドン五輪代表を逃して第一線を退いた後も、団体戦などへの出場に含みを持たせていた鈴木コーチ。「引退宣言はしていないと記事を書いて
いただいたことはありますけど、もう引退します。もうないです」と宣言した。今回の“復帰”が大きく報じられたこともあり、「そういう意味(話題性)では良かった。
宣伝部長に少しでもなれたらいい」とお家芸の人気拡大に一役買い、肩の荷を下ろした。

葛藤抱えながらの復帰戦 鈴木桂治氏「もうないです」 柔道全日本実業団体対抗大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/08/kiji/20190608s00006000423000c.html

柔道の全日本実業団体対抗大会第1日は8日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、5チーム総当たりで争う女子1部は世界選手権57キロ級女王の
芳田司らを擁するコマツが4戦全勝で2年ぶり12度目の優勝を果たした。
2年ぶり優勝のコマツは3戦全勝同士で激突した三井住友海上戦を内容勝ちの接戦で制した。今月末に東京都江東区から板橋区に道場が移転する節目に
栄冠をつかんだ。
世界選手権2連覇を狙う芳田は玉置桃に惜敗。「日本でも断トツに勝てば世界でいい試合ができるのに」と反省したが「団体戦は楽しい。チームからパワー
をもらえる」と笑みを浮かべる。同選手権混合団体要員で70キロ級の大野陽子は「残りを全部勝てば分からない。まだ諦めていない」と個人戦での東京五輪代表に
望みを託した。

コマツは節目に栄冠 芳田「団体戦は楽しい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190608/jud19060819430002-n1.html

2年ぶりに女子1部の王座を奪還したコマツの中で、57キロ級世界女王の芳田は複雑な表情だった。三井住友海上との試合では、同じ階級の玉置に技ありを
奪われて敗れた。右組みの相手が繰り出した左の担ぎ技に意表を突かれ、「守りの強化も必要」と課題を挙げた。
国内選手にやりにくさを感じているようで、「日本人ともしっかり戦って、差をつけて勝てるような柔道家になりたい」と誓った。

複雑な芳田=柔道全日本実業団体対抗
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060800527
                                                                                                       
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2019/06/08(土) 23:30:12.63ID:KdRA8VVm
五輪金メダリストが「勝負の厳しさ」を伝えた。04年アテネ五輪(オリンピック)柔道男子100キロ超級金メダルの鈴木桂治氏(39)が、1日限定で7年ぶりに
実戦復帰した。
母校の国士舘大OBで構成する国士舘大柔道クラブの次鋒として畳に上がった。初戦から長い手足を生かした足技と多彩な組み手で相手を圧倒し、
準々決勝までの4試合をオール一本勝ち。準決勝と決勝は、1月に手術した右膝の影響などもあり、引き分けに終わったが、全6試合を4勝2引き分けで
優勝に大きく貢献した。「優勝という形で終われて良かったが、練習はほぼゼロだったため、不安しかなく、『柔道をなめているんじゃないか』という葛藤もあった」。
鈴木氏は、こう複雑な胸中を打ち明けた。
今春、大学の後輩に誘われて出場を決意した。理由は開催地が地方ではなく、関東で行われるためだった。しかし、国士舘大男子柔道部監督と男子日本代
表重量級コーチを兼務するため、常に選手たちの指導が最優先だった。稽古後の居残りウエートトレーニングと食生活の改善で肉体改造し、実戦的な乱取り
稽古は大会直前に5本行っただけだった。
「現役選手からすれば、もしかしたら(自分の復帰は)面白くないかもしれない。今日も練習を違うコーチに任せているし、練習をしていない自分がどこまで試合
に出て良いのか最後まで悩んだ。今朝も5時30分に起きるし、畳に上がるまで体がめちゃくちゃ体が震えた。ただ、現役時代は(試合で)『けがをしないように』と
言われたが、今日は『けがをしても良いから勝ちたい』と思った」
最後は意地だった。右膝はテーピングで固め、試合前には痛み止めを飲んで臨んだ。当初の予定では、2?3試合で交代するはずだったが、体が悲鳴を上げる
中でもフル出場した。観客席の最前列では愛娘の長女楓子ちゃん(かこ、3)と次女の琴子ちゃん(1)が「パパー」と何度も大声で声援を送った。教え子で
18年アジア大会男子100キロ級金メダルの飯田健太郎(21)らも自主的に応援に駆けつけ、「監督ー」と声を張った。「これが団体戦。ムードも雰囲気も良く、
自分の気持ちも奮い立った。応援してくれたみんなに感謝だし、終わってみると、大会に出て良かった」。
ロンドン五輪代表を逃した12年に第一線を退いてから引退宣言はしていないが、7年ぶりに実戦復帰して改めて勝負の厳しさを痛感した。「(柔道の試合は)
楽しいものではなく、苦しいもの。そんな中でも自分の今ある力を精いっぱい出せたし、100点だったこの日で引退する」。20年東京五輪まで残り1年2カ月?。
39歳の五輪金メダリストが、生涯最後の試合で勝負師としての執念を背中で示した。

04年金の鈴木桂治氏「引退する」満点復帰V貢献も - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906080001134.html
                                                                                                        
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2019/06/09(日) 19:37:22.09ID:7kApbwWC
柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は9日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、体重無差別5人制で争う男子1部は2016年リオデジャネイロ五輪
90キロ級金メダルのベイカー茉秋を擁する日本中央競馬会が決勝でパーク24Aを1−0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
日本中央競馬会は準決勝で前回優勝の旭化成を1−0で撃破。ベイカーは決勝までの3試合全てに出場し、1勝2引き分けだった。3位は旭化成と日本製鉄A。
男子2部は了徳寺大職が優勝。全日本王者で今夏の世界選手権100キロ級代表のウルフ・アロンは出場しなかった。女子2部はヤックスAが制した。

JRAが2年ぶり制覇 全日本実業団体/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190609/jud19060918110001-n1.html

柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は9日、群馬・高崎アリーナで行われ、体重無差別5人制の男子1部は、日本中央競馬会が2年ぶり5度目の優勝
を果たした。
2016年リオデジャネイロ五輪90キロ級金メダルのベイカー茉秋を擁する日本中央競馬会は、準決勝で前年覇者の旭化成、決勝でパーク24Aと対戦し、
いずれも影浦心が勝利を収め、1−0で競り勝った。 
男子2部は了徳寺大職、女子2部はヤックスAが優勝した。

中央競馬会が2年ぶり制覇=全日本実業柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060900320

2年前は右肩手術、昨年も負傷があったベイカーは、社会人3年目で初めてこの大会に出場した。「日本中央競馬会に入ってから、団体で優勝するのが
一つの大きな目標だった」と、王座奪還に笑顔。自分より重い相手と練習を重ねた経験が生き、旭化成との準決勝では135キロの尾原の圧力に耐えて
引き分けに持ち込み貢献した。
相次ぐけがで辛抱の時期が続いたが、復調の手応えを感じている。連覇が懸かる来年の東京五輪代表入りに向けて「今年が一番勝負だと思っている」と
決意を語った。

ベイカー、復調に手応え=柔道全日本実業団体対抗
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060900343

柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は9日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、体重無差別5人制で争う男子1部は2016年リオデジャネイロ五輪
90キロ級金メダルのベイカー茉秋を擁する日本中央競馬会が決勝でパーク24Aを1−0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
優勝したリオデジャネイロ五輪の後は精彩を欠いていたベイカーが、復活へ一歩を踏み出した。接近戦を挑んで前に出る柔道スタイルが戻り、旭化成との
準決勝では45キロも重い最重量級の相手と引き分ける健闘。「体と気持ちが整ってきた」と笑みを浮かべた。
今夏の世界選手権男子90キロ級代表に入れず、来年の東京五輪への道は険しい状況。それでも重量級との稽古量を大きく増やし、日本中央競馬会の
賀持監督は「姿勢が変わってきた」と再浮上への兆しを感じ取っている。
夏場には国際大会にも出場予定。ベイカーは「今は日本で3、4番手。このままでは駄目だ」と燃えていた。

ベイカー、復活へ一歩「体と気持ちが整ってきた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190609/jud19060919010002-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)女子52キロ級代表の志々目愛(了徳寺大職)が右脚負傷により、練習を再開できていないことが9日、
分かった。所属先の山田利彦監督が明らかにした。
志々目は5月10日のグランドスラム・バクー大会決勝で痛め、そのまま棄権した。山田監督は「今は徹底的に治療をしている。畳での練習再開は未定。
手術はしない」と説明。11日からの北海道旭川市での女子代表合宿は回避するが、世界選手権出場の意向は変わらないという。25歳の志々目は
世界選手権を一昨年に初制覇。昨年は準優勝と2年続けて決勝に進出している。

志々目愛が右脚負傷 世界選手権代表、練習できず/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190609/jud19060919080003-n1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
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2019/06/09(日) 22:17:54.90ID:7kApbwWC
男子1部で日本中央競馬会(JRA)が2年ぶり5度目の優勝を果たした。2016年リオデジャネイロ五輪90キロ級金メダリストのベイカー茉秋(24)も全3試合に出場し、
1勝2分けで王座返り咲きに貢献。個人としても約1年1カ月後に迫った東京五輪での2連覇へ向け、復活ののろしを上げた。
前回大会優勝の旭化成と対戦した準決勝。次鋒として送り出されたベイカーが対したのは、体重135キロの尾原琢仁だった。同級の選手との対戦では「7割、8割
(の力)でいなせる」という馬力の持ち主も、自身の1・5倍もの体重の相手に「100%の力を出しても、岩のような感じだった」と及ばず。それでも4分間、耐えに耐えて
価値ある引き分けに持ち込み「競馬会に入ってから優勝するのが一つの大きな目標だった。1、2年目は出られなかったが、自分の結果は1勝2分けだったが、
チームに貢献できて良かった」と笑顔で振り返った。
21歳で五輪王者となった後は、苦難の連続だった。翌2017年の全国選抜体重別選手権1回戦で脱臼ぐせがあった右肩を完全に脱臼。その後の精密検査で
右外傷性肩関節脱臼を診断され、手術を受けた。18年2月には実戦復帰したものの状態は上がらず、「手術もあり、復帰の過程でも思うようにいかず、気持ちも
落ちた時期もあった」。バーンアウト(燃え尽き)状態に陥った時期もあったが、今年4月の選抜体重別でも3位にとどまり、ようやく気持ち的にも吹っ切れた。
選抜後、所属の賀持道明監督に「付きっきりで見てもらいたい」と自ら願い出て、練習の虫と化した。早朝から走り込みやトレーニングで追い込み、畳の上での
稽古では以前はやらなかった100キロ超級の選手との乱取りにも着手。「ケガのリスクはあるが、得られるものがある」と手応えを語ったベイカーに、賀持監督も
「もう一度、死ぬ気でやろうと話した。ハードにやってますよ」と目を細めた。
90キロ級は昨年の世界選手権銅メダルの長沢憲大(パーク24)、今年の世界代表の向翔一郎(ALSOK)に加え、18歳の村尾三四郎(東海大)も力を付けており、
東京五輪代表争いの男子最激戦階級。ベイカー自身、「今は3、4番手」と自覚するからこそ、「もうやるしかない。覚悟を決めて頑張ってます」。自分の心と体に
鞭を打ち、大外一気で2連覇への可能性をつなぐ。

ベイカー茉秋 復活ののろし 東京五輪代表へライバル差し切る
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/09/kiji/20190609s00006000386000c.html

92年バルセロナオリンピック(五輪)男子78キロ級金メダルで強豪パーク24の総監督を務める吉田秀彦氏(49)が、8日の同大会男子3部で7年ぶりに実戦復帰した
鈴木桂治氏(39)にねぎらいの言葉を贈った。
鈴木氏の1、2回戦を観戦した吉田氏は「当時を思い出して、俺までしんどい気持ちになった。つらさは良く分かるし、頭に体がついていかない。お疲れさまだね」と話した。
吉田氏は、柔道界を盛り上げるために13年の同大会男子3部で11年ぶりに実戦復帰。43歳で決勝までの6試合を5勝1分けと活躍し、チームを準優勝に導いた。
一方、39歳の鈴木氏は6試合を4勝2分けで、優勝に貢献した。出場時の年齢と戦績を比べた上で「申し訳ないけど、俺の方が上だね。(鈴木氏は)若いんだから
まだまだいけるよ」と、8日に引退宣言したばかりの鈴木氏の現役復帰を熱望した。
男子1部に出場したパーク24Aは、決勝で日本中央競馬会に0−1で敗れた。吉田氏は「これまでは準決勝で負けていたけど、今年は1つ階段を上れた。
選手たちは良くやった。来年は、さらにもう1段上がりたい」とリベンジを誓った。

吉田秀彦氏「俺の方が上だね」鈴木氏の現役復帰熱望 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906090000763.html
                                                                                                      
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2019/06/10(月) 06:38:14.92ID:9Qvse4/X
男子1部で日本中央競馬会が2年ぶり5度目の優勝を果たした。16年リオデジャネイロ五輪90キロ王者のベイカー茉秋(24)は1勝2分けでVに貢献。
3年連続で世界選手権出場は逃しているものの、来年に迫った東京五輪での2連覇へ復活ののろしを上げた。
畳の上での強さに加え、ベイカー本来の明るさも取り戻した。「競馬会に入ってこの大会に優勝するのが目標だった」。過去2年はケガで欠場。入会3年目で悲願を
かなえ「大きな選手と対戦して、新たな刺激をもらった」と笑みを浮かべた。
準決勝の旭化成戦では体重135キロの選手と対戦。「100%の力を出しても岩のように動かなかった」と体格やパワーの差は埋められなかったが、ポイントを奪われずに
価値ある引き分け。「ケガのリスクはあったが、得られるものはあった」と手応えを口にした。
17年4月に右肩を手術。その後も度重なるケガや五輪後の燃え尽き症候群で低迷したが、光が見えてきた。五輪まであと1年、「今年が勝負」と猛烈な追い込みをかける。

ベイカー 五輪連覇へ復活のろし、JRA2年ぶりVに貢献
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/10/kiji/20190609s00006000403000c.html

柔道・全日本実業団体対抗大会最終日(9日、群馬・高崎アリーナ)体重無差別5人制で争う男子1部は2016年リオデジャネイロ五輪90キロ級金メダルのベイカー茉秋(24)を
擁する日本中央競馬会が、決勝でパーク24Aを1−0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。日本中央競馬会は準決勝で前回優勝の旭化成を1−0で撃破。ベイカーは
決勝までの3試合全てに出場し、1勝2引き分けだった。男子2部は了徳寺大職が優勝。
優勝したリオデジャネイロ五輪の後は精彩を欠いていたベイカーが、復活へ一歩を踏み出した。接近戦を挑んで前に出る柔道スタイルが戻り、旭化成との準決勝では
45キロも重い最重量級の相手と引き分ける健闘。「体と気持ちが整ってきた」と笑みを浮かべた。今夏の世界選手権男子90キロ級代表に入れず、来年の東京五輪への
道は険しい状況。「今は日本で3、4番手。このままでは駄目」と燃えていた。

ベイカー、険しい道のりも復活への一歩!JRAが2年ぶりV/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190610/jud19061005010001-n1.html

柔道・全日本実業団体対抗大会最終日(9日、群馬・高崎アリーナ) 今夏の世界選手権(8月25日−9月1日、東京・日本武道館)女子52キロ級代表の志々目愛(了徳寺大職)が右脚負傷により、練習を
再開できていないことが明らかになった。所属先の山田利彦監督が説明した。
志々目は5月10日のグランドスラム(GS)バクー大会決勝で痛め、そのまま棄権した。同月末に診断を受けるなどして、けがの具合を確認。同監督は「大きいけがでは
あるけど、本人は8月(の世界選手権)に向けて徹底的に治療をしている。手術はしない」と、あくまで約2カ月後に迫った大舞台出場を見据えた計画を立てる。
今後、志々目はけがの回復状況を見ながらトレーニングに励む。今夏の世界選手権は東京五輪のプレ大会として行われるため、代表選考の上でも重要視される。
「もう1年前だったら違った(治療方法だった)かもしれない」と同監督。同じ52キロ級で1番手として代表に選出された世界女王の阿部詩(日体大)との争いにも注目が集まる。
17年世界女王は逆境をはねのけられるか。

右脚負傷の柔道・志々目愛「手術はしない」と所属先の山田監督が明かす
https://www.sanspo.com/sports/news/20190609/jud19060919470004-n1.html
0437名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/11(火) 21:50:07.64ID:aNhvCN6m
五輪連覇へ復活ののろしだ。柔道の全日本実業団体対抗大会(9日、群馬・高崎アリーナ)、男子1部ではリオ五輪90キロ級金メダルのベイカー茉秋(24)を擁する
日本中央競馬会が2年ぶり5度目の優勝を果たした。賀持道明監督(49)は「完封勝利を目指して対策を徹底的に練って、それが生きた」とホクホク顔。今年の
世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)代表の座を逃したベイカーには、3位に終わった4月の全日本選抜選手権後に「つきっきりで見てほしい」と言われ、
組み手のスピードの部分を詰めてやってきたという。賀持監督は「状態は上向いている。闘争心が出てきた」と期待を寄せる。
実際、今大会では3試合で1勝2引き分けだったものの、切れのある動きを見せた。リオ五輪後には燃え尽き症候群に陥った時期もあったというが、ベイカーは
「東京五輪に向けては今年が一番勝負だと思っている。体も気持ちも戻ってきた。次戦のグランプリ・モントリオール(7月5〜7日、カナダ)も勝ち切りたい」としっかりと
前を見据える。金メダリストの覚悟は決まった。

全日本実業団体対抗大会Vに貢献 ベイカー闘志に再点火
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1426446/

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)男子日本代表が11日、横浜市の国学院大たまプラーザキャンパスで強化合宿を公開した。
3連覇を目指す男子66キロ級の阿部一二三(21=日体大)は「一番は自分の柔道をしっかりしようと思っている。足技をどんどん出して次につなげたいので、練習でも
そこを意識している」と語った。
4月の選抜体重別選手権では、初戦で左脇腹を痛めたが「様子を見ながらできることをやってきた。もう普段通り稽古はできているので心配ない」と問題がないことを強調。
その言葉通り、乱取りでキレのある動きを見せた。
宿命のライバル・丸山城志郎(25=ミキハウス)には、昨年11月のグランドスラム(GS)大阪大会、選抜と連敗中。しかし「相手は丸山選手だけじゃない。
誰が来ても勝てるようやっていく」と言い切り「五輪まで近いし、東京でやる世界選手権という緊張感はあると思うが、やることは変わらない。しっかり勝ち切る」と力を込めた。

阿部一二三 世界選手権3連覇へ「しっかり勝ち切る」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1428924/

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に出場する81キロ級以下の男子日本代表が11日、横浜市の国学院大で強化合宿を公開し、3連覇を狙う66キロ級の
阿部一二三(日体大)や73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)らが精力的に稽古した。
阿部は乱取り中に左足首付近を痛め、約1時間で練習を中断。患部を固定し、氷で冷やした。井上康生監督は「明日(12日)に診察を受けてみないと分からない。
今は安静にさせるのが一番」と説明。阿部はトレーナーの肩を借りて引き揚げたが「大丈夫です」と笑顔で話した。
66キロ級は丸山城志郎(ミキハウス)も代表となり、両雄の争いに注目が集まる。阿部は練習前に「どんな相手でも対応できるようにつくり上げる」と気合を入れた。
初の世界選手権に挑む丸山は4月の全日本選抜体重別選手権決勝で阿部を下した際に右手首を痛め、本格的な稽古を再開したばかりと明かした。「これから詰めていく。
粘り強さと我慢強さを身につけたい」と力を込めた。

阿部、強化合宿で左足負傷 柔道世界王者、乱取りで/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190611/jud19061119380001-n1.html
0438名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/11(火) 21:50:31.09ID:aNhvCN6m
今夏行われる柔道・世界選手権(8〜9月、日本武道館)男子66キロ代表の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が11日、4月の全日本選抜体重別選手権で右手首を
疲労骨折し、脱臼していたことを明かした。横浜市内で行われた男子日本代表の強化合宿に参加し、取材に応じた。
選抜体重別は代表選考会を兼ねており、決勝は世界王者の阿部一二三(21)=日体大=と激突。13分を超える死闘の末に、執念で阿部を倒して世界切符をもぎ取った。
ただ、その代償は大きかったようで、引き手側である右手首を負傷。治るまでに約2カ月かかり、本格的に練習を再開したのは先週からだという。それまでは打ち込みや
ラントレーニングに励んでいたが、「これから(世界選手権へ)動き始める感じ」と本番を見据えた。
東京五輪代表選考方法が決まり、最短で世界選手権と11月のグランドスラム大阪を続けて優勝すれば代表に内定する。今年は阿部と2人で代表に選ばれたが、
「まだまだ満足してない」と丸山。「目標である世界選手権や五輪で優勝しないと柔道をやっている意味はない」と力を込めた。
一方の阿部も4月の選抜体重別で左脇腹を負傷し、約1カ月は回復に努めた。この日の代表合宿にも参加し精力的に汗を流していたが、乱取り中に左足首付近を負傷。
自力で立ち上がり、この日はアイシングしながら固定して様子を見たが、12日朝に病院で検査を受ける予定だという。

柔道代表・丸山城志郎、阿部一二三との死闘で右手首骨折していた
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/11/0012417620.shtml

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子日本代表が11日、横浜市の国学院大で強化合宿を行った。

柔道男子の全日本合宿が11日、横浜市内で公開され、2020年東京五輪の代表選考を兼ねた世界選手権(8月、日本武道館)に初出場する66キロ級代表の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が、
右手首に脱臼と疲労骨折のけがを抱えていたことを明かした。
五輪代表を争う世界選手権2連覇中の阿部一二三(21)=日体大=を破り、2連覇した4月の全日本選抜体重別選手権で全治1か月の負傷をした。回復途中にあり、
先週から練習を本格再開。公開練習ではテープを巻いて打ち込みなどを見せた。
五輪切符獲得の最短は世界選手権と11月のグランドスラム大阪の制覇、強化委員会で3分の2以上の賛成。待ったなしの状況に「寝技でも何でもしぶとく勝てる柔道がしたい。
大きな投げ技だけじゃなく、粘り強い強さ、我慢強い強さ、本当の強さを身に着けたい。この世界選手権と五輪で優勝しなければ柔道をやってる意味はない。負けられない」と
覚悟を示した。
一方のライバルの阿部は、左脇腹のけがを3週間前に完治させたと明かした。東京切符、丸山への雪辱、そして3連覇がかかる世界選手権に向け「もう乱取りもしっかり
できている。自分の柔道をしっかりして勝ち切る」と静かな闘志を燃やしていた。

男子66キロ級代表の丸山城志郎 右手首負傷抱えていた
https://hochi.news/articles/20190611-OHT1T50156.html

66キロ級で初の大舞台に挑む丸山城志郎(25=ミキハウス)は「一番強い自分を作り上げて、自分の柔道を崩さずにオール一本で世界王者になりたい」と意気込みを語った。
3連覇を狙うライバルの阿部一二三(21=日体大)を下した4月の選抜体重別選手権決勝で右手首を負傷し、今月上旬に本格的な稽古を再開したばかり。拠点の天理大では
「大切な存在」とする16年リオデジャネイロ五輪73キロ級金メダルの大野将平から柔道への向き合い方を学ぶ。「大野さんと一緒に2つ持って一本を取る天理柔道で、
世界へ強さを示したい」と力を込めた。

丸山城志郎、初の大舞台「オール一本で世界王者に」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906110000895.html
0439名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/12(水) 22:52:14.65ID:0YtM4GHU
柔道の世界選手権(8月25日−9月1日、東京・日本武道館)男子日本代表が11日、横浜市内で強化合宿を公開し、66キロ級で3連覇を目指す阿部一二三(ひふみ、21)=
日体大=は「しっかり勝ちきりたい」と意気込みを語った。
しかし、その後の乱取りで左足首付近を痛め1時間で練習を中断。患部を固定し、氷で冷やした。井上康生監督(41)は「明日(12日)の朝、診察を受けてみないと
分からない。今は安静にさせるのが一番」と話した。
阿部はトレーナーの肩を借り「大丈夫です」と引き揚げた。2位に終わった4月の全日本選抜体重別選手権で左脇腹を痛め、本格復帰してから1カ月あまり。再び不安
材料が出た。

一二三、左足負傷 稽古再開できず
https://www.sanspo.com/sports/news/20190612/jud19061205020001-n1.html

20年東京五輪の代表選考を兼ねた世界選手権(8月、日本武道館)に初出場する66キロ級代表の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が、右手首に脱臼と疲労骨折の
けがを抱えていたことを明かした。また、丸山と五輪代表を争う世界選手権2連覇中の阿部一二三(21)=日体大=は、3週間前に左脇腹のけがを完治させたばかり。
この日は乱取り中に左足首付近を痛めて練習を途中で打ち切った。
練習前の取材対応では「しっかり自分の柔道を出し切って勝つ」と闘志を燃やしていた直後のアクシデント。氷で冷やし、テープで固定した左足を引きずりながら歩いて
引き揚げた。井上康生監督は12日朝に病院で検査を受けると説明した。

一二三、練習中に左足首痛め練習打ち切り…柔道男子全日本合宿公開
https://hochi.news/articles/20190611-OHT1T50258.html

柔道男子の軽中量級代表合宿が11日、横浜市内での強化合宿を公開した。66キロ代表の丸山城志郎(25)=ミキハウス=は今夏の世界選手権(8〜9月、日本武道館)で
初めて代表に選ばれたが、「まだまだ満足してない。世界選手権や五輪で優勝しないと柔道をやっている意味はない」と力を込めた。
4月の国内選考会では決勝で世界王者の阿部一二三(日体大)を執念で倒して世界切符をもぎ取った。ただ死闘の代償も大きく、右手首を脱臼および疲労骨折。先週、
本格的に練習を再開したばかりだという。優勝すれば五輪代表に大きく近づく世界選手権には阿部と2人で選ばれたが、「特別意識はしてない。負けられないという気持ちだけ」
と丸山。大逆転での東京五輪出場へ気合を入れた。

柔道代表・丸山城志郎 疲労骨折から練習再開 東京五輪出場へ気合
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/12/0012418083.shtml

柔道の全日本男子が11日、神奈川・横浜市の国学院大での強化合宿を公開。国内外の大会で4連勝中と波に乗る丸山城志郎(25=ミキハウス)は4月の選抜体重別で
右手首を脱臼し、疲労骨折も負っていたことを明かした。「たぶん阿部(一二三=21、日体大)との決勝で。試合中、痛みはなかった」とはいうものの、診断は全治1か月の重傷。
本格的に稽古を再開したのは先週のことだという。
この日の練習もテープを巻いて臨んだが、かばうようなしぐさも見せず、問題はない様子。選抜決勝での長時間の戦いを経て「きつい中でも戦えるフィジカルが必要」と
ラントレやウエートトレに力を入れてきた。「寝技でも何でもしぶとく勝てる柔道がしたい。どんな体勢からでも技に入るのが大事だが、粘り強く我慢強い、本当の強さを
身につけたい」とさらなる高みを目指す。
丸山は「世界選手権と五輪で優勝しなければ柔道をやっている意味がない」とまで言い切り、固い決意を表明。世界選手権と違い、五輪代表は各階級1枠。阿部との争いを
制し、令和の時代に輝く準備はできている。

阿部一二三のライバル丸山は勝利宣言
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1429377/

男子66kg級 丸山城志郎(25・ミキハウス)
「阿部(一二三)選手を上回るような強い自分を見せたい。」
男子66kg級 阿部一二三(21・日体大)
「どんな相手と当たっても一本取って勝ちたい。」
東京オリンピック代表争いが最も激しいともいわれている男子66kg級の代表の一枠。
世界選手権三連覇を目指す阿部一二三は、ライバルの丸山城志郎に直近の試合で連敗中。
東京オリンピックの会場と同じ日本武道館で行われる世界選手権は、オリンピックの代表選考で大きな意味を持つ。
背水の陣で挑む世界王者の阿部は「挑戦者のつもりでやっていきたいなと思います。」と意気込んだ。

【動画】柔道 東京五輪代表争い激戦区 阿部一二三・丸山城志郎ら合宿公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010000-tvtokyosv-fight
0440名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/12(水) 22:53:17.96ID:0YtM4GHU
“怪物”復活へ猛ゲキだ。柔道の全日本男子が11日、神奈川・横浜市の国学院大での強化合宿を公開。今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)で3連覇を
目指す男子66キロ級の阿部一二三(21=日体大)は、宿命のライバル・丸山城志郎(25=ミキハウス)らとともに汗を流した。一方で来春の日体大卒業後には、
実業団のパーク24に進むことが内定。阿部はこの日ノーコメントだったが、パーク24総監督を務める“柔道王”を直撃すると――。
4月の全日本選抜体重別では初戦で左脇腹を痛めたが「様子を見ながらできることをやってきた。もう普段通り稽古はできているので心配ない」と問題がないことを強調。
その言葉通り、この日は乱取りでも積極的に投げ技にいく姿勢を見せた。逆にキレが良すぎたのか、左足首を痛めるアクシデントも発生。途中で練習を切り上げたが、
アイシングの最中に時折笑顔を見せ、トレーナーの肩を借りて引き揚げる際にも「大丈夫です」と笑みを浮かべた。
選抜決勝では丸山と13分を超える死闘の末、惜敗して準優勝。昨年11月のグランドスラム(GS)大阪大会決勝でも同じ奇襲技の巴投げで敗れて連敗中だが「相手は
丸山選手だけじゃない。誰が来ても勝てるようやっていく」と力を込めた。来春から所属することになったパーク24については「それに関しては、すでに(SNSで)出した
コメント通り」とこの日は話すことはなかった。
しかし、押しも押されもせぬ柔道界のスター選手だ。獲得にはかなりの争奪戦が繰り広げられたのでは? バルセロナ五輪78キロ級金メダリストで、パーク24の
吉田秀彦総監督(49)は本紙の直撃に「全然ないよ。みんな獲れないと思ってあいつのところに来ない(笑い)」。五輪イヤーからは柔道王が怪物を指導することになるが、
育成方針については「(阿部に)教えることなんてないでしょ。僕らは環境を整えてあげるだけ。会社から環境とお金をもらって仕事の代わりに柔道やるんだから、
結果がすべてになってくる。いかにして自分で結果を出していくかってこと」と持論を展開した。
ただ、阿部は2月のGSパリ大会でも初戦敗退の不覚を取っており、大会3連敗中と勝ち切れていない。何が原因なのか。吉田総監督は「追っている時は強い。それが
追われる立場になっているわけだから、精神的な部分。柔道にもつながるところがあるから、鍛えなきゃいけないのはそこ」とズバリ課題を指摘。「向かうところ敵なしだった
ころのビデオを見る」と、すぐに取り組むべきことも提示した。
全日本柔道連盟は東京五輪の代表選考で本番に向けての準備期間を重視しており、早ければ11月のGS大阪大会後にも最初の代表が決まる。柔道王は「うちに来るのは
決まってるころ。世界選手権取って、GS取って…、そううまくいくかだけど。一つも落とせる試合はない」と怪物復活にハッパをかける。まずは世界選手権3連覇が阿部への
至上命令だ

吉田秀彦氏がズバリ指摘 阿部一二三の課題は心
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1429353/


柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)女子日本代表が12日、北海道・旭川市での強化合宿を公開した。
世界選手権2連覇を目指す52キロ級の阿部詩(18=日体大)は「年を越した時は、まだ7か月あると思っていたが、もうあと2か月。早くて驚いているが、
優勝だけ考えて気を引き締めたい」と意気込んだ。
先月、中国で行われたグランプリ・フフホト大会で優勝。左肩痛の影響もあり約半年ぶりの実戦となったが、オール一本勝ちで不安を払拭したばかりか
「自分のやるべきことをしっかりやれば、ケガをしていても大丈夫」とさらに自信を深めた。
それでも、さすがに試合間隔が空き、足が前に出なかったという。「心と体が一致していなかったというか。なので練習でも前に出ることを意識してやってきた。
調子は上がっている」と隙は見せない。
「守ることは一切せず、自分の攻める柔道を貫きたい」と語った詩。連覇を果たし、来年の東京五輪につなげる覚悟だ。

阿部詩 世界選手権連覇へ意気込み「攻める柔道を貫きたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1430796/
0441名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/12(水) 22:54:09.53ID:0YtM4GHU
柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)女子日本代表が12日、北海道旭川市での強化合宿を報道陣に公開し、52キロ級で2連覇を目指す18歳の
阿部詩(日体大)は「守ることは一切せず、攻める柔道を貫いて優勝につなげたい」と必勝を期した。
乱取りでは得意の袖釣り込み腰など豪快な投げ技を次々に披露。最近は2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)との対戦を想定して
左組みの男子選手との稽古を増やしているという。「練習から常に前に出て仕掛けている」と気合をみなぎらせた。
78キロ超級で昨年初優勝を果たした朝比奈沙羅(パーク24)は「東京五輪に向けて大事な大会になる。(前回覇者がつける)赤ゼッケンを守りたい」と意気込んだ。
48キロ級で一昨年女王の渡名喜風南(パーク24)は3月に痛めた左膝が順調に回復。動きによってはまだ不安もあるそうだが「今まで通り優勝を目指すだけ」ときっぱり言った。
70キロ級で3連覇の懸かる新井千鶴(三井住友海上)らも参加。大学生や男子高校生を相手に約3時間、汗を流した。

柔道女子代表、世界選手権へ強化合宿 阿部「攻める柔道貫く」
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30783_S9A610C1000000/

柔道の18年世界選手権女子78キロ超級金メダルの朝比奈沙羅(22=パーク24)が、「繊細な柔道」で2度目の世界一を狙う。
12日、北海道旭川市での世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)女子代表の強化合宿に参加。
乱取りでは入念に組み手や投げ技に入る際の体の使い方を確認した。昨秋以降、体重135キロの恵まれた体格に頼るだけでなく、細かい技術にもこだわる。
「柔道家らしくなってきた」と自負する両手も「プニプニムチムチから関節が太くなってきた」と手応えを強調。
ライバルの素根輝に5連敗中だが、2カ月後の大舞台で「世界女王としての意地と誇りを見せたい」と気合を入れた。

朝比奈沙羅「意地と誇りを」繊細な柔道で狙う世界一 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906120000764.html

20年東京五輪の代表選考を兼ねた世界選手権(8月、日本武道館)で連覇を狙う78キロ超級の朝比奈沙羅(22)=パーク24=が精力的に体を動かした。
より進化した柔道を目指し、細かな組み手の技術などの習得に取り組んでいる。「体一つでどうにか出来てきたが、トップレベルまで来るとそうはいかない。細かい技術が
必要」と世界女王。
“組み手磨き”に勤しむうちに「手の作りが変わってきた」という。「柔道やってるなって感じ。ムチムチでプヨプヨだったのが、関節が太くなった。手首の使い方も、
スナップを効かせるとか、意識するだけで変わる」と手応えを口にした。
4月の皇后杯では素根輝に敗れた。連覇がかかる世界選手権へ「世界一だけど日本一ではない。チャレンジャー精神をもって臨みたい」と意気込んだ。

朝比奈が組み手磨きで手に変化 “脱ムチムチ”で世界選手権連覇へ
https://hochi.news/articles/20190612-OHT1T50155.html

柔道の世界選手権女子日本代表が12日、北海道旭川市での強化合宿を報道陣に公開した。
女子78キロ超級で個人戦初代表の素根輝(環太平洋大)は「毎日の練習にこだわりを持ち、金メダルだけを目指して頑張りたい」とはつらつとした口調だった。
期待の18歳は体重無差別の全日本女子選手権を2連覇中。乱取りでは同級代表でライバルの朝比奈と組み合うことはなく「敵は朝比奈選手だけじゃない。
目の前の相手を一人一人倒していくだけ」と威勢が良かった。
福岡県出身で今春から岡山県の大学に進学。涼しい北海道旭川市での合宿に「福岡も岡山もすごく暑いけど、こっちは寒いくらいで過ごしやすい」と笑っていた。

素根、個人戦初代表にはつらつ「金だけを目指す」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190612/jud19061221000003-n1.html

柔道女子日本代表が8月開幕の世界選手権(東京)に向け、北海道旭川市で行っている合宿を12日、報道陣に公開した。個人として世界選手権初出場の78キロ超級、
素根輝(環太平洋大)らが精力的に汗を流した。
例年この時期は東京で国際合宿を行っているが、今年は欧州の大会と重なって多くの選手が参加できないため、涼しくて練習環境の良い北海道での開催になった。
全日本女子選手権を2連覇した18歳のホープの素根に、増地克之監督自ら長身の海外選手役として打ち込みの相手になって指導した。素根は「ありがたい。今年の
世界選手権は大事なので絶対に勝ちたい」と意気に感じていた。

柔道女子代表 世界選手権向け北海道合宿 素根「絶対に勝ちたい」
https://mainichi.jp/articles/20190612/k00/00m/050/328000c
0442名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 06:30:57.92ID:PYAtoMdP
柔道の世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)女子日本代表が12日、北海道・旭川市内で強化合宿を公開。52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(うた、18)=
日体大=は「調子は上がっている。コンディションと質を上げていければ」と覚悟した。
意識するのは2016年リオデジャネイロ五輪同級女王のマイリンダ・ケルメンディ(28)=コソボ=だ。試合での直接対決はないが、例年参加する夏場のスペイン合宿で
乱取りした経験がある。詩は「イメージしている力を上回っている」とパワーを警戒する。
約半年ぶりの実戦となった5月下旬のグランプリ・フフホト大会で優勝した詩。春先にかけて長らく悩まされた左肩痛は癒え、この日は男子高校生らを相手に2時間、
体を動かした。V2に向けて、北の大地で技に磨きをかける。 (石井文敏)
78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)
「東京五輪に向けても大事な大会になる。(前回覇者がつける)赤ゼッケンを守りたい」
48キロ級で一昨年女王の渡名喜風南(パーク24)
「今まで通り優勝を目指すだけ」

女子日本代表強化合宿公開 詩「調子は上がっている」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190613/jud19061305010001-n1.html

柔道女子52キロ級世界選手権金メダルの阿部詩(18)=日体大=が12日、連覇が懸かる世界選手権(8〜9月、日本武道館)に向けて「プレッシャーもあるが、
守ることは一切せず自分の攻める柔道で優勝して次につなげたい」と持ち味の攻撃柔道を誓った。
今月、東京五輪の代表選考方法が決まり、最短だと世界選手権と11月のグランドスラム大阪大会を続けて優勝すれば早期に代表に内定する可能性もある。
阿部は「もちろん年内で(代表を)決めるつもりでいる」と“最速切符”へ力を込めた。
その上で、最大のライバルとなるのがリオ五輪女王のケルメンディ(コソボ)だ。まだ実戦での対戦経験はないものの、国際合宿では左組みで女子選手とは思えない
パワーを体感した。この日も旭川の男子高校生を相手に入念に対策を行い、「(相手は)イメージを超えてくる。想像を超えた練習をしていかないと勝てない」と最大限に
警戒を強めた。

阿部詩“最速”五輪切符狙う 世界選手権へ「自分の攻める柔道で優勝」
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/13/0012421245.shtml

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)女子日本代表が12日、北海道旭川市で強化合宿を公開し、52キロ級で連覇を狙う阿部詩(日体大)や
48キロ級の渡名喜風南(パーク24)が、乱取りや寝技で汗を流した。
阿部は左肩の負傷から、5月の国際大会で半年ぶりに復帰。優勝したが、「前に出るのに恐怖心がすごくあった」と振り返る。本番へ「守らず、自分の攻める柔道を貫く」と
意欲十分。最近はリオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)への対策として、左組みの選手との稽古に重点を置く。
2年ぶりの優勝を狙う渡名喜は左膝のけがが回復し、1カ月ほど前に稽古再開。「90%ぐらい完治している」と言い、精力的に体を動かした。

阿部詩、連覇へ「攻める」=世界柔道女子代表が合宿公開
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061201246

柔道女子日本代表が北海道旭川市で合宿を開始し、今夏の世界選手権(日本武道館)で2連覇を狙う78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)が“指やせ”を告白した。
4月の選抜体重別選手権、皇后杯と相次ぎライバルの素根輝(環太平洋大)に敗戦。幼少期から「体が大きいので基本をおろそかにしていた」と苦手の組み手練習に
本格的に着手。その結果、「手が変わった。むちむちだったが節が出てきた」と変化を実感。「伸びしろだらけ。2連覇が懸かるがチャレンジャーで」と進化を図る。

朝比奈 むちむちから“指やせ”の変化、柔道女子代表合宿
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/13/kiji/20190612s00006000472000c.html
0443名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 06:39:27.35ID:PYAtoMdP
Clearly one of the favourites for World Championship gold in Tokyo, the IJF caught up with Muki for the latest Meet your Judoka Feature.
Starting Judo
“I started judo at the age of 4 at Oren Smadja’s club. I was an energetic kid and my mum was running after me everywhere so she tried to put me in a place
to throw up all my energy and Judo was the right place!”
Throw
“My favourite throw its Sode Tsurikomi goshi because I took it to my place, to my style and its going really good for me so this is my favourite.”
Newaza
“I don’t do a lot of Newaza but I prefer the Shimewaza.”
Memory
“My best memory on the IJF World Judo Tour was the Grand Slam Abu Dhabi. It was a really historical moment for me and all of my country and also for the world.”
Food
“I like to do barbecue with my family and friends, to invite them to my house and everybody sitting together speaking and sharing everything, so it's also connecting
everybody. This is my favourite food.”
Music
“I don’t like any specific genre, but whatever has a beat, I like.”
Movie
“My favourite movie is Rocky, I grew up watching this movie and I get excited everytime I watch this movie again.”
Hero
“My hero is my dad. He was taking me to judo 4 times a week until I got my driving license and he was there for me all of the time. So, Dad, I love you!”
Hidden Talent
“My hidden talent is juggling. You can pick me whatever 3 objects you like and I will do with them Juggling.”
Judoka
“I like the Japanese style, its explosive and fast and I like Abe at 66, Ono at 73, also Hashimoto. Its explosive and fast, so I prefer the Japanese judo.”
After Judo
“When I finish judo I don’t know yet what I will do, but maybe I will have a club. I’ve also learned about economics and management. But right now my head is
only on my career.”
Why Judo?
“What makes Judo special is all the values that Judo can bring. Not only for the sport but also for the world. We can see a lot things that it makes good, its
connecting people, its connecting nations and this is why judo is special.”

Sode specialist Sagi Muki likes the Japanese judo style
https://www.judoinside.com/news/3392/Sode_specialist_Sagi_Muki_likes_the_Japanese_judo_style

Fabio Basile of Italy shocked the world when, as a relative unknown, he won the U66kg gold medal at the 2016 Rio Olympics. Was it a fluke, many people wondered, or
would he go on to become a great champion, winning many titles along the way? Judo fans eagerly awaited his next competition of the showman who popularised judo.
After the Olympics, he took a few months' break. That’s certainly understandable. After doing such a good job in Rio, he deserved some time off to enjoy his success
and new celebrity status. He came back in December that year to compete in the 2016 Tokyo Grand Slam but it was a let-down. Basile lost in his first match, to
Norihito Isoda and, with that, he was out of the competition. The golden back-patch puts more expectations to a champion but wasn't able yet to equal his fantastic
showing at the 2016 Rio Olympics winning four of the five matches by ippon. Since then Fabio was the example for many kids and boosted Italian judo with kids trying
his moves, like he did himself.
It took until August 2017 before he would compete again and it was at the 2017 Budapest World Championships that he chose to make his “comeback”. He had not
been competing in any IJF World Tour events leading up to the World’s. He showed all he got and lost in the second round, to An Baul of South Korea, whom he had
beaten in the final of the 2016 Rio Olympics in one of the best matches of the World Championships, but Fabio was not ready yet.
0444名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 06:39:50.81ID:PYAtoMdP
Step up
In his category U60kg he made great youth results, but nobody but Fabio himself thought he could be Olympic Champion. End of 2014 he switched to U66kg with 19
months to try to qualify and he did an amazing job and was convinced of winning the Olympic title and so he did. In fact he made a fast next step up and didn't even
fight one Olympic cyle in U66kg. He stepped up to U73kg.
In October, Basile moved up a weight to U73kg and competed in the 2017 Abu Dhabi Grand Slam where he made it to a fifth place in his new category... in a Grand Slam.
He would then take another long break until February the next year, when he took part in the 2018 Paris Grand Slam but struggled with another Mongolian fighter,
the talented Tsogtbaatar Tsend-Ochir, in his first match who in fact had a similar stormy career as Fabio with two step ups, but not an Olympic title.
Fabio improved his March in March, at the 2017 Ekaterinburg Grand Slam, where he made it all the way to the semi-final. There, he lost to Ferdinand Karapetian of
Armenia. No gold but this was his best showing to date, but we all know that each opponent will need all the skills he's got to stop Basile in his march to become
successful U73kg. Yes, we know he is a showman (and we love it), perhaps out of the scope of Japanese celebrations, but we also love Hashimoto and he is also a
showman. Judo needs people like Hashimoto, like Basile, like Heydarov and Ono. We all need heroes in each category.
The 2018 European Championships wasn't a great experience for Basile and he lost in his second bout against Bilal Ciloglu of Turkey, not an easy opponent for him,
new kid on the block as he lost to him at the 2018 Tarragona Mediterranean Games, but for the long term Basile will have his impact. It's an art to shine at the right time.
Almost two years after he became Olympic champion. Although he had come close, Basile tries to get traction in his new category and hadn't been in a final until July
2018. In such competitive category U73kg it is extremely hard to find the right pathway when people expect the most. Remember Fabio was no where in June 2015 for
the Games, he was fighting at European Cup level. U73kg he already was on the podium in Paris.
At the 2018 Grand Prix in Zagreb that changed when he got to his first final U73kg. He lost to rising star, Akil Gjakova of Kosovo but also he suffered to earn a place
after his Paris win, same situation. Getting to the final was a significant breakthrough but any psychological boost he might have gotten from that didn’t seem to help
him in the 2018 Baku World Championships just two months later. There he lost his first fight, to Nuno Saraiva of Portugal. Basile's year was over and it was illustrative
how tough it is to get back with a golden backpatch. Insiders know how dedicated he is, how hard he trains, despite the subjective things we see outside judo being
a famous Italian athlete, even outside judo, Fabio is way beyond that.
2019 getting traction
He started 2019’s contest season in February at the 2019 Paris Grand Slam where he made it to the quarter-finals, losing to Hidayat Heydarov of Azerbaijan but
he fought back to bronze, which was a creditable achievement and celebrated the medal with the fans, he sure knows how to do that. In March, he did well to get
to the final of the 2019 Ekaterinburg Grand Slam, losing in the final to Tommy Macias of Sweden. 2019 proved that Fabio is getting the pace he will need
to defend his back patch.
Although you can’t really say he’s returned to form that we saw in Rio but it will be interesting to see how well he does in the 2019 Tokyo World Championships.
He's always someone to look out for but he's not yet the top prospect there, that honour goes to Ono, An, Heydarov, Orujov and Shavdatuashvili. Basile is in the
subtop with Macias, Gjakova and Tsend-Ochir, in a far better situation then in June 2015.
0445名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 06:45:43.61ID:PYAtoMdP
Teddy Riner
Many players who take long periods of time off before resuming competition find it hard to get back into top competition form. Basile's case naturally makes
you wonder how the great Teddy Riner of France will do in the 2019 Tokyo Worlds (assuming he will be competing). Although Riner has been attending training
camps and is obviously training hard, he has been away from competition since November 2017, but looks a lot sharper since a year ago. Some athletes just know
when they need to peak, ask it to Tadahiro Nomura, perhaps Fabio Basile in August 2020, but the road is bumpy.

The tough comeback of innovator Fabio Basile
https://www.judoinside.com/news/3395/The_tough_comeback_of_innovator_Fabio_Basile

Although Uta Abe has been competing internationally since December 2016, until today she has not met up against Olympic and double World Champion
Majlinda Kelmendi in any IJF World Tour events. Although one would expect that these their paths would cross certainly at the World Championships level,
this also hasn't happened in the last two editions of the World's.
At the 2017 Budapest World Championships, the two Japanese players sent in the U52kg category were Natsumi Tsunoda and Ai Shishime (who ended up defeating
Kelmendi in the semi-final and also beating her teammate Tsunoda in the final).
2018 Worlds
At the 2018 Baku World Championships, Abe had replaced Tsunoda as the second Japanese in the U52kg division but Kelmendi was still recovering from a serious
injury, so she did not participate in that event. As it turned out, Abe defeated Shishime in the final, to become World Champion.
Since then, Abe has competed in two IJF World tour events, the 2018 Osaka Grand Slam and the 2019 Hohhot Grand Prix, both of which she won.
Kelmendi back from injuries
Kelmendi returned to competition, after more than a year off to recuperate from a serious injury, in October 2018. She has since competed in the 2018 Abu Dhabi
Grand Slam, 2018 Tashkent Grand Prix, 2019 Tel Aviv Grand Prix and 2019 Dusseldorf Grand Prix. She won gold in the last three events but had to be content
with silver at the Abu Dhabi event after having to withdraw due to an injury to her face.
There are still three IJF World Tour events to be held before the 2019 Tokyo World Championships (Montreal Grand Prix, Budapest Grand Prix and Zagreb Grand Prix)
but it doesn’t seem like either Abe or Kelmendi will be going for these. And even if one does, the other might not, so it looks like the first time they will
meet up would be in Tokyo.
Let's look at what each player has got going for her.
0446名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 06:46:13.42ID:PYAtoMdP
Uta Abe
Abe has got the hunger and confidence of youth (she's still only 18 years old) on her side. Technically, she is equally comfortable fighting in tachi-waza and newaza.
And she has got home ground advantage in Tokyo. So far, she’s had 42 international fights under her belt with only one defeat, to teammate Tsunoda in the final of
the 2016 Tokyo Grand Slam. She fought Tsunoda again in 2018 at the Osaka Grand Slam final and this time, it was Abe who won. Other than that single defeat in 2016,
Abe has had a string of 41 consecutive victories at the international level.
Majlinda Kelmendi
Kelmendi, although already 28 years old, is still as strong as ever. In fact, in terms of pure physical strength, she is probably the strongest player in her category.
She’s got superb throwing capabilities and seems more inclined to throw than to do groundwork. With 263 international competitions under her belt, she is a seasoned
fighter and the pressure of competing in Tokyo will probably not faze her one bit. It’s worth remembering that she won her first World title in 2013 in Rio while battling
home favourite Erika Miranda, who had the whole stadium rooting for her.
Erika Miranda nemesis
Speaking of Miranda, the 32-year old Brazilian has beaten Kelmendi three times before, at the 2010 Tokyo World Championships, 2015 Abu Dhabi Grand Slam and
the 2017 Budapest World Championships. So, she could pose a threat to Kelmendi. The other threat is Japan’s former World Champion, Ai Shishime, who had beaten
Kelmendi at the 2017 Budapest World’s.
It’s worth noting that Abe has never fought Miranda. She has, however, fought Shishime in four IJF events and won all four times.
Abe-Kelmendi match up
Abe is right-handed while Kelmendi is left, so it would be a classic kenka-yotsu (opposite stance) situation. This could be an ideal situation for uchimata, which
both players are adept at. Kelmendi would probably have the upper hand in terms of pure physical strength and would try to pull Abe’s head down so she could do
either an uchimata or some kind of hip throw. Abe has very strong groundwork so if the match goes to the ground, she has the advantage there.
Without question, an Abe-Kelmendi showdown at the 2019 Tokyo World’s would be one of the highlights of the tournament. Two World Champions, right vs left,
youth vs experience, battling it out for the world title. Surely a sight to see.

Abe vs Kelmendi would be the highlight of Tokyo Worlds
https://www.judoinside.com/news/3396/Abe_vs_Kelmendi_would_be_the_highlight_of_Tokyo_Worlds
0447名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 22:42:42.89ID:LwFlgO3e
“絶対女王”へ準備は着々だ。柔道の全日本女子が12日、北海道・旭川市で行った強化合宿を公開。この日は市内の総合体育館において乱取りや寝技の稽古で汗を流した。
今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)で2連覇を目指す女子52キロ級の阿部詩(18=日体大)は「もうあと2か月。早くて驚いているが、優勝だけ考えて
気を引き締めたい」と意気込んだ。
5月に中国で行われたグランプリ・フフホト大会では優勝したが、約半年ぶりの実戦でさすがに足が前に出なかった。「常に前に出るという課題が見つかった」と
意識して練習に励んでいる。
さらにV2を成し遂げるために避けては通れないのが、リオ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(28=コソボ)だ。組み手の強さで知られ、日本の軽量級には
なかなかいない、奥襟を取ってくるパワータイプ。詩は未対決のケルメンディとの“決戦”を想定して、左組みの男子選手に協力してもらい稽古を積んでいる。
実際、昨年のスペイン合宿で組み合ったが、ビデオで見ている以上の圧力を感じたという。「日本で左組みのケルメンディ対策を取るなら、男子じゃないとダメだと思った。
あの力に対応していかないと勝ち目はない」(詩)
男勝りのパワーに対抗するには、オトコの力を借りるということ。「守ることは一切せず、自分の攻める柔道を貫いて優勝したい」と、故障から復調してきた五輪女王にも
真正面から挑む。
もちろん、ケルメンディ戦は来年の東京五輪での金メダル獲得へ向けて重大な試金石となる。男子66キロ級で3連覇を目指す兄の阿部一二三(21=日体大)とともに、
負けられない戦いだ

【柔道】阿部詩 打倒ケルメンディへ「オトコの力」借りる
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1431531/

畳を離れ、北の大地で疾走。北海道旭川市で強化合宿中の柔道女子日本代表が13日、オフシーズンのスキー場で斜面を走って上るトレーニングを行った。インターバルを
挟んで10〜30秒のダッシュを繰り返す過酷な陸上トレ。今夏の世界選手権東京大会52キロ級で連覇を狙う阿部詩(日体大)は「きつかったけど楽しかった。新鮮な気持ちで
できた」と汗を拭った。
強化合宿は東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで開かれることが多いが、今回は気分転換を兼ねて北海道で実施。選手たちは息を切らしながらも笑顔で
取り組んだ。増地克之監督は「普段と違う環境で行うのはモチベーションにつながるし、いい練習になったのではないか」と効果を感じ取っていた。

柔道女子、北の大地でダッシュ=日本代表強化合宿
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061300929

北海道・旭川市で合宿中の柔道女子日本代表は13日、市内のスキー場でランニングトレーニングを公開した。
今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(18=日体大)は「普段と違って新鮮な気持ち。
きつかったけど、楽しかった」と広大な自然の中での鍛錬を振り返った。
柔道の試合における「待て」を想定し、青草が生い茂る250メートルのゲレンデを数秒のインターバルをはさみながら駆け上がること3本。3回ともトップで駆け抜け、
「負けず嫌いなんで」と笑顔を見せた。
ラントレ後には直径約3メートルの巨大バブルボール「ゾーブボール」を使い2チームに分かれての紅白戦。内部に入った詩は日頃の緊張感から開放された様子で、
終始爆笑しながら勝負を楽しんだ。

阿部詩 旭川市のスキー場でランニングトレ「くついけど楽しかった」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1432443/

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)女子日本代表が13日、北海道・旭川市内のスキー場で約2時間、強化合宿を公開した。70キロ級で3連覇を狙う新井千鶴(25)=
三井住友海上=らが参加。ゲレンデの約300メートルを数十秒間のインターバルを挟みながら駆け上がる体力強化メニューなどに取り組んだ。
52キロ級の阿部詩(うた、18)=日体大=は「きつかったけど、普段(柔道場)とは違った感じで楽しかった」。2連覇が懸かる世界選手権へは「誰よりも高い場所に
立つために頑張りたい」と意気込んだ。増地克之監督(48)は大自然の中でのトレーニングに関し、「自然の力をもらいながら普段のトレーニング以上の成果が得られた」
と振り返った。

阿部詩、V2狙う世界選手権へ「誰よりも高い場所に立つために頑張る」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190613/jud19061319320003-n1.html
0448名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/13(木) 22:43:13.52ID:LwFlgO3e
柔道女子で昨年アジア大会女子57キロ級優勝の玉置桃(24=三井住友海上、岩見沢光陵中)が故郷で奮起を誓った。世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)の
女子代表強化合宿に参加。3日目の13日は旭川市内のスキー場で急勾配の坂道約250メートルを3本駆け上がるメニューなどをこなした。「普段やらないトレーニングで
すごく新鮮。楽しくできました」と笑顔だった。
両親がともに指導者の柔道一家に生まれた。幼少期から弟、妹とともに稽古を積み、中3時に全国中学48キロ級で優勝。高校以降は拠点を東京に置き成長を続け、
実業団入り後も国際大会で活躍する。現在の世界ランクは国内2番手の12位。前日12日には母方の祖父母にも会い「友人やお世話になった人も来て道産子代表として頑張らない
となって」。2カ月後の大舞台へ気持ちも引き締まった。
世界選手権では20年東京五輪新種目の男女混合団体に出場する。8日の全日本実業団では18年57キロ級世界女王の芳田司(23=コマツ)も破るなど、調整も順調だ。
「日本武道館で試合をするのは今回が初めてで、わくわくしている。自分の柔道をアピールしてみんなで金メダルを取りたい」と目標を掲げた。

玉置桃「すごく新鮮」柔道世界選手権の強化合宿参加 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906130000764.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)女子代表が13日、北海道旭川市のスキー場で強化合宿を行った。
体力強化を目的として、ゲレンデの約300メートルを駆け上がるトレーニングなどを約2時間実施。全3本をトップでゴールした52キロ級世界女王の阿部詩(18=日体大)は
「負けず嫌いだから、何でも1番にこだわる。北海道の大自然のパワーをもらって、今年も誰よりも高い場所に立ちたい」と、2連覇への自信をのぞかせた。

阿部詩ゲレンデ300m走1位「負けず嫌いだから」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906130000756.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)女子日本代表が13日、北海道・旭川市のスキー場カムイスキーリンクスでの強化合宿を報道陣に公開した。
約300メートルのゲレンデ坂ダッシュで体力強化。52キロ級世界女王の阿部詩(日体大)は「きつかったけど、楽しかった。すごく新鮮で、気持ちが軽かった」と笑顔だった。
足が速い阿部はスタートからゴールまで先頭を譲らず走り続けた。「負けず嫌いなので、何でも一番になりたい」。世界選手権連覇へ決意を新たにした。
駆け上がってはスタート地点に戻っての繰り返し。悲鳴を上げる選手もいたが、声を掛け合い励ましあうなど、代表チームの雰囲気は明るい。ランニングトレーニングの後は
直径3メートルの巨大な遊具「ゾーブボール」を使ったレクリエーションで、体を使いながらリラックスした。増地克之監督は「普段と違う環境で練習することは選手の
モチベーションにもつながる」と収穫を語った。

阿部詩速い ゲレンデ坂ダッシュで快走「負けず嫌いなので」
https://hochi.news/articles/20190613-OHT1T50184.html

北海道旭川市で強化合宿を行っている柔道女子日本代表は13日、同市内のスキー場でランニングトレーニングを行った。
「待て」がある柔道の実戦を想定し、ゲレンデの勾配を数秒のインターバルをはさみながら、250メートル駆け上がるトレーニングを3本行った。今夏の世界選手権(日本武道館)で
2連覇を目指す52キロ級の阿部詩(日体大)は、軽中量級のグループで常にトップを争う走力を披露。「きつかったが楽しい。新鮮な気持ちになる」と開放感あふれる北海道での屋外トレーニングに笑顔を見せた。
トレーニング後にはゾーブボールと呼ばれる直径約3メートルのボールを使い、レクリエーションも行った。ボール内部に入って転がされた78キロ超級の朝比奈沙羅
(パーク24)は「面白かった。バランスを保つにはコツが居る」と楽しんだ様子だった。

柔道女子代表がゲレンデでラントレ 阿部詩「新鮮」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/13/kiji/20190613s00006000196000c.html
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2019/06/15(土) 00:53:03.27ID:y2ML5RFv
柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)女子日本代表が13日、北海道・旭川市内のスキー場での強化合宿を公開。ゲレンデの約300メートルを数十秒間の
インターバルを挟みながら全力で駆け上がる体力強化メニューを3本こなした。52キロ級代表で大会2連覇を目指す阿部詩(日体大)は常に先頭で走るなど元気いっぱい。
「きつかったけど、普段(柔道場)とは違った感じで楽しかった」と笑顔だった。

阿部詩「きつかった」 女子日本代表が強化合宿公開/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190614/jud19061405000001-n1.html

バブル”満喫です。北海道・旭川市で合宿中の柔道女子日本代表は13日、市内のスキー場で行ったランニングトレーニングを公開。世界選手権(8月25日開幕、
東京・日本武道館)女子52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(18=日体大)は「普段と違って新鮮な気持ち。きつかったけど、楽しかった」と振り返った。
ラントレ後には直径約3メートルの巨大バブルボール「ゾーブボール」を使い、2チームに分かれての紅白戦。詩はゲレンデに着くやいなやボールを見つけ、
「あれやりたい!」と目を輝かせたが、念願かない内部に入ると終始爆笑しながら勝負を楽しんだ。
だがここである“疑惑”も…。相手チームは内部に入る選手が78キロ超級の朝比奈沙羅(22=パーク24)から57キロ級の玉置桃(24=三井住友海上)にチェンジしたが、
詩はなぜか交代せず入ったまま。理由は「肩が痛いから(ボールを)押せない」からだという。ただ、前日(12日)は「(肩は)もう大丈夫」と話していたはずだが…。
いずれにせよリフレッシュできたことは間違いない。本紙にはダブルのVサインを見せて、世界選手権2連覇へまた一歩近づいた!?

阿部詩 バブルボールでリフレッシュ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1433319/

柔道日本男子の井上康生監督は、11日の練習で負傷した66キロ級世界王者の阿部一二三(日体大)が、左足首付近の靱帯損傷で稽古再開まで約4週間を
要するとの診断を受けたと14日、明らかにした。阿部は世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)で3連覇を目指している。
骨に異常はない。上半身のトレーニングはできているが、世界選手権前に国際大会で実戦を経験することは難しい状況となった。今月下旬からのスペインでの
国際合宿も不参加の見通し。
井上監督は「一日でも早く、復帰できるよう努力する。(阿部とは)苦難は大きく成長するためのプレゼントと捉え、頑張っていこうと話している」と語った。

阿部一二三、稽古再開まで4週間 左足首付近の靱帯損傷で
https://www.sanspo.com/sports/news/20190614/jud19061420470003-n1.html

柔道男子の阿部一二三(21)=日体大=が左足首後方の脛腓靱帯(けいひじんたい)を損傷し、練習復帰まで約4週間を要することが14日、分かった。男子日本代表の井上康生監督が、
多摩市内での合宿公開の後に明らかにした。阿部は11日の公開練習で乱取り中に負傷。稽古を途中で打ち切っていた。
20年東京五輪の代表選考を兼ねた世界選手権(8月、日本武道館)で66キロ級代表にも選ばれ、3連覇を目指していた。現在は足をつかないように細心の注意を
払いながら、別メニューで調整中。今月末からのスペイン合宿は回避の方向だ。井上監督は「早く治して復帰してもらいたい」と心配顔だった。

阿部一二三は左足首の靱帯損傷 全治まで約1か月
https://hochi.news/articles/20190614-OHT1T50238.html
0450名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/15(土) 00:53:54.52ID:y2ML5RFv
柔道教室を主宰する仙台市宮城野区の島谷順子(よりこ)さん(70)が柔道8段に昇段した。8段以上の女性は国内外に8人しかおらず、東北ではただ1人。
「大変うれしい。周りの皆さんの支援に感謝したい」と喜びを語る。
島谷さんは昨年10月、論文や口頭試問などの柔道の昇段試験を受け、合格した。関係者の勧めもあって挑戦したといい、島谷さんは「段位は気にせず柔道に取り
組んできた。周りよりスタートが遅かったが、ここまで昇段できて驚いている」と話す。
30年前に宮城野区で幸町柔道教室を開いた。膝や股関節に不調を抱えつつ、今も中学校の道場を借りて週2回、小中学生を指導する。「力いっぱい柔道を学ぶ
子どもたちの姿に刺激を受け、上を目指そうという気持ちになった。できるだけ長く、子どもたちと柔道をしていきたい」と意気込む。
島谷さんは大津市出身。17歳で柔道を始めた。日本体育大を卒業後、宮城学院中高で保健体育の教員となり、仙台に移り住んだ。
一度は競技を離れたが、子育ての傍ら稽古を重ね、女子柔道初の全国大会となった1978年の全日本選抜体重別選手権女子の部新設を機に現役復帰。79年の
同大会や81年のアジア選手権で優勝した。
92年バルセロナ五輪で女子選手団のコーチになるなどし、96年には女性として当時初となる国際A級審判員のライセンスも取得。指導者としても女子柔道界を支えた。
現在は全日本柔道連盟評議員を務めている。
15日には全国の柔道関係者や教え子が仙台市内に集まり、昇段を祝う会を開く。
専門学校時代に島谷さんの教えを受け、幸町柔道教室で共に指導に当たる三本菅(さんぼんすげ)通次さん(47)=青葉区=は「生徒への愛と情熱的な指導は
昔から変わっていない。8段への昇段は本当にすごいと思う」とたたえた。
[柔道の昇段試験]女子6段以上の場合、過去の試合成績や審判・指導実績、普及の取り組みなども踏まえ、「柔道の総本山」として知られる講道館(東京)が
総合評定を決定。8段昇段は42歳以上で、評定に応じて7段昇段後9〜18年以上修業すれば認められる。女性は9段が1人、8段が島谷さんを含め7人いる。

柔道 島谷順子8段合格 8段以上の女子は国内外に8人だけ 仙台で柔道教室主宰
https://www.47news.jp/3670003.html

柔道の女子日本代表が13日、旭川市のカムイスキーリンクスでの強化合宿を公開した。岩見沢市出身で、57キロ級・18年アジア大会王者の玉置桃(24)=
三井住友海上=が、来年の東京五輪代表入りへ熱い思いを明かした。
練習では、傾斜のきついスキー場ゲレンデを使った250メートルインターバルダッシュを3本。座り込む選手もいる中、玉置は「まだまだ行ける。地元だし楽しかった」と
余裕の表情。現在も祖父母が住み、両親も高校まで過ごした旭川の空気を気持ちよさそうに吸い込んだ。
8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)では、団体戦に出場。「(日本武道館は)初試合でワクワクする。ピークを合わせ2連覇に貢献、自分の柔道もアピールしたい」と
意欲。同級で東京五輪代表最大のライバルは昨年世界選手権王者の芳田司(23)=コマツ=。「現在の1番は芳田さんですが、その背中を追い続け、最後に追い抜き
五輪代表を勝ち取りたい」と力を込めた。

玉置桃、世界柔道団体「連覇へ貢献」東京五輪代表を「勝ち取りたい」
https://hochi.news/articles/20190613-OHT1T50315.html
0451名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/15(土) 00:54:39.32ID:y2ML5RFv
100キロ級代表のウルフ・アロン(23)=了徳寺学園職=が、鹿児島地鶏ダイエットを敢行していると明かした。
ウルフは体重無差別で争う4月の全日本選手権で優勝を飾ったが、一時は108キロまで増量。そこから段階的に体重を落としているところだ。「たんぱく質多め、
炭水化物少なめ」の食事を心がけるが、良質のたんぱく質をもたらすのが、地鶏だという。「自分は鳥刺しが好きで、通販でしっかりした地鶏を鹿児島から取り寄せて
家で食べています」とこだわりを明かした。
減量方法は常に試行錯誤してきたが、研究を重ねる中で理想的なダイエット食に行きついた。値段も「100グラム200円とかで、安いっすよ」と、胃にも懐にも優しい、
素晴らしい食材であることを力説した。地方により肉のさばき方にも違いがあるという知識も披露し「何でも知ってますから」とややドヤ顔のウルフ。東京五輪へのカギは
地鶏が握っている、のか。

ウルフ・アロン世界選手権へ鹿児島地鶏ダイエット
https://hochi.news/articles/20190614-OHT1T50169.html

今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)100キロ超級代表で、リオ五輪銀メダリストの原沢久喜(26=百五銀行)は「ケガなく、体調もいい状態で練習が
積めている。4月は国内大会が多かったが、次は外国人相手。審判が指導を取るのも早いので、対応できるよう稽古に取り組んでいる」と話し、外国人相手に勝つポイント
については「相手の組み手にさせないということ」とした。
東京五輪の代表選考が準備期間を重視し、早ければ11月のグランドスラム大阪大会後にも決まることに関して「できれば今年中に決めたい。その分準備期間も
長く取れるし、出場する大会も絞れる」と語った原沢。その間、リオ五輪金メダルの“絶対王者”テディ・リネール(30=フランス)と同大会に出る可能性があるかを
問われると「感触を確かめられるし、やってもいいかな」と笑顔で返し、調子の良さをうかがわせた。

原沢が世界選手権へ好調アピール「ケガなく体調もいい状態」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1434189/

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に出場する男子日本代表の重量級が東京都多摩市の国士舘大での強化合宿を公開し、男子100キロ超級で
2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)は「けががなく、体調もいい。しっかり練習を積めている」と充実の表情で語った。
スピードとパワーを兼備した海外勢を念頭に「早い技出しを意識している」という26歳。稽古では組み手争いで先手を取る動きが目立った。
全日本王者の100キロ級、ウルフ・アロン(了徳寺大職)は力自慢のロシア勢らを警戒し、最適な間合いを再確認しているという。世界選手権は17年優勝、昨年5位。
「外国選手の層の厚さは昨年と比べものにならないが、東京五輪の前哨戦として、必ず優勝する」と気合を入れた。
日本男子の井上康生監督は「6月までは地力を高めていくことがテーマ。7月からは試合などで細かい部分を詰めていきたい」と狙いを語った。約2時間の練習には
73キロ級で昨年世界選手権を初制覇した在日3世の安昌林ら韓国代表も参加した。

原沢、世界選手権へ充実 男子重量級が強化合宿/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190614/jud19061418590002-n1.html

東京都多摩市の国士舘大で報道陣に公開され、リオデジャネイロ五輪100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(百五銀行)らが調整した。
原沢は世界選手権の本番を見据え、外国勢相手の組み手や試合展開を想定して稽古を積んでいるという。この日は韓国チームが参加し、1階級下の
100キロ級世界王者、趙グハムとも手合わせ。「なかなか自分のスタイルでいけなかった。もっと積極的になることが必要」と語った。
全日本選手権覇者のウルフ・アロン(了徳寺大職)は100キロ級で2年ぶりの世界一を目指し、「来年の五輪に向けて弾みをつける大会にしたい」と意欲十分。
乱取りで力強い投げ技を繰り返し、好調さをうかがわせた。

原沢、対外国勢を想定=男子重量級が合宿公開−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061401278
0452名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/15(土) 09:55:31.00ID:cIpjC7op
柔道の世界選手権(8〜9月・日本武道館)に出場する女子日本代表が北海道旭川市内で行っている合宿で78キロ超級で初出場する素根輝(環太平洋大)=
福岡県久留米市出身=が金メダルに向けた秘策を練っている。15日まで行う合宿で増地克之監督と直接組み合って指導を受けるなど、自身より大きい相手への対策
に入念に取り組む。身長162センチ、110キロの体格は最重量級では小柄。世界選手権、そして来年の東京五輪で“小さくても金”を目指し、着々と準備を進める。
「技を出す速さ」が鍵
身長187センチ、現役時代は男子最重量級のトップ選手だった増地監督は“最適”だ。12日の公開稽古では打ち込み相手になってもらい、直接指導を受けた。
「大きい相手と組み合った状態からさばいて技にいくまでを練習させてもらった」。奥襟をつかまれた体勢などで自身よりも身長の高い相手と闘う感覚を養った。
個人戦で初出場の世界選手権では、国内よりもさらに大柄な相手との試合が続く。ロンドン五輪金メダリストで世界ランキング1位のオルティス(キューバ)、2月の
グランドスラム・パリで敗れたキンゼルスカ(アゼルバイジャン)はともに180センチ。国内のライバル朝比奈沙羅(パーク24)も含め、有力選手は軒並み170センチを超し、
190センチ超の選手もいる。
「オルティス選手はもちろんだけど、誰か一人ではなく、世界の強い、大きい選手を意識している」と対策を進める。
「小よく大を制す」鍵はスピードにある。不利な体勢を強いられて先に指導を取られることが多い点が課題。素根は技を出す速さにあると原因を分析する。「先手、先手で
速い攻めを意識している」。引き手が取れない場合に逆組みの技に入ったり、相手を崩したりするなど工夫も重ねる。
増地監督は「試合時間が長くなればなるほど、彼女の持ち味が出てくる。罰則(指導)を抑えて、最後はスタミナで勝ちきる試合ができれば、金メダルの可能性も
十分にある」と稽古の成果を本番で出すことを期待した。「小さい体が武器だと思っている。相手の懐に飛び込めるし、小さくても力負けをしているわけではない」。この夏、
日本武道館で世界を驚かせた先に、東京五輪がはっきりと見えてくる。
走り込みに苦戦
公開2日目の13日は旭川市内のスキー場でトレーニングを行った。ゲレンデの傾斜を使ってのダッシュを繰り返し、「あまりこういうトレーニングはしない。きつかったです」と苦笑い。
ランニングトレーニング後は「ゾーブボール」という直径約3メートルのボールを使ったレクリエーションも実施。朝比奈や阿部詩(日体大)が中に入ったボールを転がし、「難しいし、きつかったけど楽しめた」と振り返った。
“最難関”はキンゼルスカ
162センチの素根は昨年11月のグランドスラム(GS)大阪大会で世界ランキング1位のオルティスと初対戦。180センチのロンドン五輪女王の懐に入って担ぎ技を狙ったが、
うまくさばかれ、指導3で反則負けを喫した。だが、翌12月のマスターズ大会(中国)決勝では雪辱を果たしている。
最も苦戦している相手が、180センチのキンゼルスカだ。直近の対決では2月のGSパリ大会の準決勝で一本負け。試合中に隣の試合場からなだれ込んできた男子選手と
接触し、右膝を痛める不運もあった。
昨年2月のGSパリ大会準々決勝ではキンゼルスカに自身唯一の勝利を収めているが、準決勝で194センチの王彦(中国)に屈した。

162センチ素根が目指す「小さくても金」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/518770/
0453名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/15(土) 23:17:39.55ID:lnmRYMyP
最大のライバルはまさかの!? 柔道の男子日本代表が14日、都内の国士舘大学で行った強化合宿を公開。今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)
100キロ超級代表でリオ五輪銀メダルの原沢久喜(26=百五銀行)は「ケガなく、体調もいい状態で練習が積めている。外国人選手、審判に対応できるよう稽古に
取り組んでいる」と話した。
全日本柔道連盟が東京五輪の代表選考を早めたことに関しては「できれば今年中に決めたい。その分、準備期間も長く取れるし、出場する大会も絞れる」。リオ五輪
金メダルの“絶対王者”テディ・リネール(30=フランス)との“前哨戦”実現の可能性についても「感触を確かめられるし、やってもいいかな」と笑顔で返した。
一方で奮起を誓う出来事もあった。8日にアテネ五輪同級金メダルで日本男子代表の鈴木桂治コーチ(39)が全日本実業団体対抗大会に“復活”出場。監督を務める
国士舘大クラブを優勝に導いた。これに原沢の周囲がざわつき「『鈴木コーチが復帰したけど、オリンピック大丈夫?』と言われた(笑い)」という。
鈴木コーチは実業団の3部での出場だけに原沢はもちろん「大丈夫」と答えたが、重量級のエースとして「鈴木桂治」の現役時代ほど信頼されていない…ということだろう。
周りを心配させないためにも世界選手権で圧倒的な強さを見せ、五輪出場をつかむしかない。

原沢 鈴木桂治“復帰”でとんだ災難
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1434645/

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)男子日本代表が15日、千葉県船橋市の陸上自衛隊習志野駐屯地で陸自空挺教育隊に体験入隊し、
2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級覇者の大野将平(旭化成)らが激しい風雨の中を挑戦した。
井上康生監督の発案で異例の体験が実現。世界選手権と来年の東京五輪に向け、実戦での不測の事態への対応力を磨くことが目的だという。
高さ11メートルからワイヤを着けて降下するパラシュート部隊の訓練からスタート。現役時代も体験した井上監督は高所恐怖症ながら必死の形相で飛び降りた。
リオ五輪100キロ超級2位の原沢久喜(百五銀行)、100キロ級で全日本王者のウルフ・アロン(了徳寺大職)らは1周約300メートルの障害走でほふく前進。ウルフは
顔を泥まみれにして取り組んでいた。
大野は「人間力として自分の中に落とし込む」と収穫を得た様子。井上監督も「選手の心の部分で力に変わってもらえれば」と期待を込めた。

柔道男子代表、大野ら自衛隊で訓練 井上監督発案
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60399_V10C19A6000000/
                                                                                                          
0454名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/16(日) 07:11:16.71ID:lNnz0UeE
柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)男子日本代表が15日、千葉県船橋市の陸上自衛隊習志野駐屯地で陸自空挺(くうてい)教育隊に体験入隊し、
16年リオ五輪73キロ級覇者の大野将平(旭化成)らが激しい風雨の中を挑戦した。大野は「人間力として自分の中に落とし込む」と収穫を得た様子だった。
井上康生監督の発案で異例の体験が実現。世界選手権と来年の東京五輪に向け、実戦での不測の事態への対応力を磨くことが目的だという。高さ11メートルから
ワイヤを着けて降下するパラシュート部隊の訓練からスタート。現役時代も体験した井上監督は高所恐怖症ながら必死の形相で飛び降りた。ウルフ・アロン
(了徳寺大職)らは1周約300メートルの障害走でほふく前進。顔を泥まみれにして取り組んでいた。

柔道男子 異例の自衛隊体験入隊で泥まみれ 激しい風雨の中で多くの収穫
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/16/0012431572.shtml

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子日本代表が15日、千葉県船橋市の陸上自衛隊習志野駐屯地で陸自空挺(くうてい)教育隊に体験入隊し、
16年リオ五輪73キロ級覇者の大野将平(旭化成)らが激しい風雨の中を挑戦した。高さ11メートルからワイヤを着けて降下するパラシュート部隊の訓練からスタート。
大野は「人間力として自分の中に落とし込む」と収穫を得た様子で、発案した井上康生監督は「選手の心の部分で力に変わってもらえれば」と期待を込めた。

柔道代表 8月世界選手権へ降下訓練 大野「自分の中に落とし込む」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/16/kiji/20190616s00006000012000c.html

世界柔道選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)の男子日本代表が15日、千葉県船橋市の陸上自衛隊習志野駐屯地で空挺(くうてい)教育隊の訓練を体験した。
パラシュートで飛び出すことを想定し、高さ約11メートルからバンドを装着して降下。ぬかるむ地面をほふく前進するなどの障害走にも取り組んだ。
 井上康生監督の狙いは想定外の事態に対処する力を磨くこと。強い風雨に見舞われたが「神様が与えてくれたプレゼント」。訓練を終えた選手たちは体中泥だらけ。
66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)は「試合ではどんなことでも対応できる能力が必要。今回は雨でよかったのかな」と話した。

悪天候は「プレゼント」=柔道男子日本代表、自衛隊の訓練体験
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061500470

                                                                                                         
0455名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/17(月) 11:22:09.56ID:PQCD6aJK
先日行なわれた全日本実業団体対抗大会は、いつもとは異なる側面で注目を集めた。男子第3部に出場した国士舘大柔道クラブの一員として、鈴木桂治が参加したからだ。
実に約7年ぶりの公式戦出場であったし、鈴木のかつての存在感もあいまって、脚光を浴びることになった。
肝心の結果はと言うと、初戦から決勝まで6試合を戦い、4勝2分け。チームの優勝に大きく寄与したこともあいまって、鮮烈な印象を残した。
五輪金メダルなど一時代を担った。
鈴木は、まぎれもなく、一時代を担った柔道家であった。
もともと100kg級だった鈴木は、 2004年のアテネ五輪で100kg超級に階級を上げて出場し金メダル。世界選手権では2度の金メダルに輝いた。2003年の大会では無差別級で、
2005年には100kg級での優勝で、オリンピックと世界選手権を合わせて、男子では初めて3階級を制覇した選手でもある。
さらに、全日本選手権でも4度の優勝を果たしている。最後の優勝は30歳のとき。息長く、第一線で活躍した柔道家でもあり、100kg級では井上康生のライバルとして、
何度も好勝負を見せた。
鈴木がその立ち位置から退いたのは2012年のこと。ロンドン五輪出場の可能性が潰えると、7月に母校の国士舘大学柔道部監督への就任とともに、国際大会から退くと
発表したのである。
指導者としての人生を歩み始めたその4カ月後、日本代表のコーチに就任し、100kg級、100kg超級を担当。井上日本代表監督とともに、課題となっていた重量級の再建を
担う立場となった。
「出場できる大会には出場したい」
2014年の世界選手権では、選手たちのあまりのふがいなさに、100kg級でのエントリーを見送るなど厳しさをもって指導に臨んだ。その甲斐あってか、リオデジャネイロ五輪
では100kg級銅メダル(羽賀龍之介)、100kg超級銀メダル(原沢久喜)と、成果を残すに至った。
国士舘大学での指導とあわせ、指導者としての充実も見せていたから、鈴木は引退した選手と捉えられる面もあった。
ただ、実は鈴木自身は引退とは語ってこなかった。「出場できる大会には出場したい」という意向を示していたのだ。
柔道では、「生涯、柔道家」「一生現役」という姿勢を見せる選手は、まれではない。そこには「柔道は一生続けることができるもの」という思いも込められている。
それも含めて、選手たちがそう意識し、言葉にするのは柔道の特性かもしれない。
ときにそれが長いブランクを経ての復帰という形をとることもあった。2013年の全日本実業団体対抗では、1992年バルセロナ五輪78kg級金メダルの吉田秀彦が、
約11年ぶりに復帰を果たしている。
生涯柔道家という思いがあるから。
鈴木が引退とは言わずにきたのには、おそらく生涯柔道家という思いがあったのだろう。以前には「やり始めたらとことん続けることが大切だと思っています」とも語っており、
言葉にその思いを込めている。
第一線から退いても引退ではない、それが今回、形となったのは、後輩たちからの誘いがきっかけだ。団体戦だったら出てみても……という思いがふつふつと湧いた。
新春に行った膝の手術や、指導者としての時間から練習には大幅な制限があったという。その中で可能な限りの準備をして迎えた大会を終えて、鈴木は今できることを
すべてやったからこそ、「100点」と評価した。
また、今後は大会に出ることはないともしている。明確な引退宣言となったのは、やりきったという思いからだろう。
競技に打ち込む根本は自分のため。
大会に出場すると報じられたあと、その真意を推し量る筋もあった。どこを目指しての復帰なのか、どういう目的なのか、復帰しても、国際大会を目指す位置には
たどりつけないだろう……。
でも、選手が競技に打ち込むのは、根本は自分のためにほかならない。どこを目指すか、何を体現したいかもまた、個に拠る。大会に戻りたいという思いもそれぞれの
理由があって当然のことだ。
鈴木の7年ぶりの公式戦出場は、心からの楽しみな気持ちとともに、そんなことを想起させもした。

鈴木桂治、7年ぶり復活のち引退。 生涯柔道家として「100点」の戦い。
https://number.bunshun.jp/articles/-/839703
0456名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/17(月) 11:37:22.39ID:PQCD6aJK
黒木)今週のゲストは元女子柔道選手でロンドン五輪金メダリストの松本薫さんです。現役を引退しようと思われたきっかけは何だったのですか?
松本)目指していた東京オリンピックへの出場が難しくなったことと、柔道よりも子どもがいちばんになってしまったということです。このまま柔道競技をしていても、
何も残らないなと思い引退しました。
黒木)難しくなったというのは、そういうことですか。
松本)勝たなくてはいけない試合で負けてしまいました。11月に講道館杯という試合があるのですが、その試合で勝つと強化選手となります。私の場合はそこで
優勝してグランドスラムに出るのが目標だったのですが、1回戦で負けてしまいました。
黒木)2020年に東京オリンピックがあるという大事な試合で、辛かったのではないですか?
松本)それが、負けた瞬間に「やっと終わった」と。
黒木)いろいろなものを背負っていらしたのですね。
松本)そうなのですかね。私にとって柔道はとても大事なものですが、目標・夢のためにオリンピックを目指してやっていたので、なぜか負けた瞬間に
「もう終わっていいのだ」と思って、楽になりました。
黒木)不思議ですね。とは言え、ロンドンでは金メダルでしょう。リオでは銅メダルでしたけれども、2016年ですよね。その年に結婚なさって、翌年にお子さんを
ご出産なさいました。結婚して子どもを産んでも、現役で柔道を続けようとは思っていらしたのですか?
松本)リオ五輪の前にプロポーズがあったのですが、オリンピックが終わるまで待ってくださいと言って、オリンピックが終わって結婚しました。それで、子どもが
できたら柔道を続けようと思っていました。
黒木)えっ? 子どもができたら柔道を続けようと思ったのですか?
松本)東京オリンピックが2020年で、作るならいましかないと思ったのです。それでできたので、やるしかないと。
黒木)やり始めたのですけれども、大事な試合の1回戦で敗退してしまったということで。でも楽になった。
松本)子どもを産んでからの柔道が楽しかったのですね。柔道との距離感ができて。私はのめり込んでしまうと、ずっとそのことばかり考えてしまうのです。休みの日に
「オン・オフ」の切り替えはやっていたのですけれども、試合は近付いて来る。試合は毎月あったので、1ヵ月前から“野獣スイッチ”を入れないといけないのです。
それまでは常にスイッチが入っている状態でしたが、子どもを産んでからは野獣スイッチを切って、お母さんスイッチを入れないといけない。子どもを見ると嫌でも
スイッチが入るのですよ。その柔道との距離感がちょうど良かったのですね。その期間の柔道人生は、私のなかで豊かで楽しかったのです。

松本薫「出産して変わった柔道観」
http://www.1242.com/lf/articles/182591/
                                                                                                  
0457名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/18(火) 11:16:17.39ID:89IYrTLd
黒木)今週のゲストは元女子柔道選手でロンドンオリンピック金メダリストの松本薫さんです。2019年2月に現役を引退されて、楽になったということですが。
松本)そうですね。
黒木)柔道とはどんな出会い方だったのですか?
松本)5人兄弟で4番目なのですが、いちばん上の兄がとても優しい性格だったので、両親が道場に兄を連れて行ったのです。
黒木)お兄さんがまずは柔道教室に行かせられた。
松本)無理やり。でも兄は段々強くなって行ったのです。柔道は人間教育でもあるので、兄がしっかりするようになったのを見て、その後に1人ずつ行かされて。
黒木)4番目で。
松本)私はずっと行きたくないと言っていたのですよ。見ていたら厳しい道場だったので、「怖いなぁ」と思っていました。でもある日、「お菓子を買ってあげるから」と
言われて行ってしまったのですね。
黒木)それが何歳のときですか?
松本)5歳です。
黒木)5歳。それから頭角を現して行かれるのですが、中学3年生のときには全国中学校柔道大会で国内制覇します。お兄さんやお姉さんよりも強かったのでは
ないですか?
松本)その前に、私が中学2年生のとき、1つ上の中学3年生の姉が全国中学校大会で優勝しています。
黒木)お姉さんも。
松本)私はそのとき3位だったのですよ。このとき初めて「悔しい」という感情を持ちました。そこから少しずつ自分のなかでの柔道が、「もっと強くなりたい」というものに
変わって行きました。
黒木)ちなみにお姉さんはその後、どうなさったのですか?
松本)大学まで続けていましたが、その後は社会に入って引退しました。
黒木)妹には敵わなかったということでしょうか?
松本)最終的には私が体格的に成長して、階級で姉を越したのです。姉が52s級で、私が57s級になりました。
黒木)インターハイでも優勝なさっていますし、初めてのオリンピックはロンドンなのですよね。
松本)はい。
黒木)初めてのオリンピックでしたが、松本さんに対して皆さんの期待が高まりますよね。
松本)私よりも前の階級である48s級の福見友子選手、そして52s級の中村美里選手。その2人の選手の勝率がほぼ100%だったのですよ。海外で負けたことが
ないというぐらいの強い選手が前にいたので、そちらに注目が行ってくれたのです。私は隅にいて、プレッシャーがそこまでありませんでした。
黒木)では、ロンドンでは勝つために集中できたのですか?
松本)そのはずだったのですが、いざロンドンに着くと、緊張で足が震えて来たのですよ。そんななか、その2選手が負けてメダルが取れなかった。
福見選手は初日に出て負けてしまったのですが、「松はもっといい試合をしな」と言ってくれました。中村美里選手は1回戦で負けてしまったのですが、
彼女が「もっと試合がしたかったな」と言ったのです。その言葉を聞いて目が覚めて、「そうだ、1試合でも多くするためにロンドンに来たのだ。どんな形であれ、
私は1試合でも多く試合をしよう」とスイッチが切り替わったのです。そのおかげで金メダルに届くことができました。

ロンドンで金メダルを獲れたのは福見友子選手と中村美里選手のおかげ
http://www.1242.com/lf/articles/182952/
                                                                                                        
0458名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/19(水) 12:34:07.32ID:WJWyrDFE
黒木)今週のゲストは元女子柔道選手でロンドン五輪金メダリストの松本薫さんです。2016年のリオ・オリンピックのときに、もう結婚の
プロポーズを受けていたのですね。長く付き合っていてプロポ―ズを受け、「待っていて」と言ったそうですが、どのくらい待っていただいたのですか?
松本)4ヵ月です。
黒木)4年ではないのですね(笑)?
松本)プロポ―ズされる前から「待っていて」とは言いました。いまの私のいちばんは柔道で、結婚はできないから待っていてと言ったのですが、
リオ・オリンピックの出場が決まったのが4月で、決まった次の日にプロポ―ズをしてくれたのです。そのときもまた、「待っていて」と言ったのですね(笑)。
黒木)柔道の試合においても、旦那様は助けてくれたのですよね?
松本)そうですね、大変だったと思います。試合前は「半径1メートル以内に近づくな」と言っていました。男性が近づくと女の自分になってしまうと
思っていて、ルーティーンのなかにそれを取り入れていたのです。
黒木)ほー。
松本)彼は近づけないので、離れたところから話しかけていました(笑)。
黒木)そこまで?
松本)はい。もっと試合に近くなると、会いませんでした。顔を見ないようにしていました。
黒木)世界の舞台で闘うということは過酷ですね。それができて、初めてメダルに手が届くわけですね。孤独や辛さは何で癒していたのですか?
松本)小動物とか、可愛いものが好きなのですよ。近くにペットショップや動物園もあったので、よく行きました。
黒木)すごく追い込んでいらっしゃるのだと思います。練習量も多いだろうし、精神的な面でも、いろいろな面でストイックにならなければいけない。
そういうなかで動物というのは「なるほど」と思います。
松本)第六感まで研ぎ澄ますのが私の柔道スタイルです。普段から自然に触れていたり、動物と触れ合うことを心掛けていました。言葉ではなく
何か感じるもので、察するということを心掛けていました。
黒木)五感でないところの声を大切にして来たのですね。
松本)試合前に相手の目を必ず見るのですが、畳に上がる際に、前の試合が終わるまで横並びで待つのですよ。そのときに対戦相手の顔を
覗いて目を見ると、「あ、こう闘おう」というものが出て来るのです。

元女子柔道・松本薫〜試合前は半径1メートル以内に男を近づけなかった
http://www.1242.com/lf/articles/182990/
0459名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/20(木) 01:48:50.45ID:mWbqFLJy
柔道の体重無差別で争う4月末の全日本選手権を初制覇したウルフ・アロン(了徳寺大職)の所属先での優勝報告会が19日、千葉・浦安市内のホテルで行われた。
同大の了徳寺健二理事長から優勝報奨金として1000万円の目録が贈られた。「しっかり貯金して老後の蓄えにします」と笑みを浮かべた。
2カ月後には2020年東京五輪の“前哨戦”として世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)が行われる。男子100キロ級代表の23歳は「全日本(選手権)
で見せつけたような僕らしい柔道を世界選手権で発揮して、誰が見ても文句のないような闘いで優勝したい」と2年ぶりの頂点を誓った。

ウルフ、優勝報奨金1000万円は「しっかり貯金して老後の蓄えにします」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190619/jud19061920480002-n1.html

柔道の全日本王者は堅実だった。体重無差別で争う4月の全日本選手権を初制覇した男子100キロ級のウルフ・アロン(23=了徳寺大職)が19日、千葉県浦安市で
行われた所属先での優勝報告会に出席した。
同大初の全日本王者が誕生したことを受けて、了徳寺健二理事長から優勝報奨金として1000万円が贈呈された。柔道界では異例の金額で、目録を受け取った
ウルフは笑みを浮かべながら「しっかり貯金して、老後の蓄えにしたい」と堅実な一面を見せた。
全日本選手権後には運転免許を取得していないにも関わらず、トヨタのノアを新車で購入したことも明かした。主に出稽古での移動車として使用し、
今月末にも納車予定という。「教習所にも通ってないけど、免許を取るモチベーションにしたい。車種は背伸びせず現実的に」と話した。
2カ月後には世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)が迫る。「全日本で見せたような僕らしい文句ない柔道を見せつけたい。勝ちきって、(全日本選手権、
世界選手権、五輪を制す)3冠王となるための東京五輪につなげたい」と、2度目の世界制覇を誓った。

ウルフ・アロンは堅実王者、賞金1000万円は貯蓄
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906190001049.html

体重無差別で柔道日本一の座を争う4月の全日本選手権を初制覇したウルフ・アロン(了徳寺大職)の優勝報告会が19日、千葉県浦安市で開かれた。
全日本柔道連盟の金野潤強化委員長や井上康生男子監督らが出席。ウルフは「柔道家として目標だった大会。祝勝会を開いてもらい、優勝したことを
大きく実感できた」と喜びを語った。
パーティーでは、所属先の了徳寺健二理事長から1000万円の報奨金が手渡された。「しっかり貯金して、老後の蓄えにします」と笑顔。8月25日開幕の
世界選手権(東京・日本武道館)では、100キロ級代表で2年ぶりの世界一を狙う。

ウルフ「優勝を実感」=全日本選手権の祝勝会−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061901187
0460名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/21(金) 06:45:05.09ID:vPHk05EB
黒木)今週のゲストは元女子柔道選手でロンドンオリンピック金メダリストの松本薫さんです。今年(2019年)引退されて、柔道はなさっていないのですか?
松本)柔道着は1度も着ていないですね。
黒木)いまはどんな生活をされているのですか?
松本)いまはアイスクリーム事業をしています。
黒木)アイスクリームとは、何とも可愛らしい。
松本)はい。一から作っているお店があって、提案をしています。
黒木)開業なさるのはどちらですか?
松本)高田馬場の東京富士大学のなかにあるアイスクリーム屋さんです。
黒木)お名前、屋号は?
松本)「Darcy’s(ダシーズ)」。出汁の意味のダシーズで、日本の出汁といったおもてなしの心や日本のものを入れるというコンセプトがあって、ダシーズという
名前になりました。
黒木)アイスクリームにもこだわりがあるのですね。
松本)そうですね。
黒木)もともとお好きだったのですか?
松本)現役時代から大好きでした。会社でアイスクリーム事業をやっているというお話をいただいたときに、「やりたいです」と立候補してやらせていただきました。
黒木)どのようなアイスクリームなのか教えていただけますか?
松本)食材から選んですべて手作りで、罪悪感の無いアイスクリームを提供しています。オーガニックアイスクリームで、卵アレルギーや
乳製品アレルギーのお子さんでも食べられるようなアイスクリームもあります。食べても内側から綺麗になって行くという研究をして、
提供しています。私自身がアスリートということもあって、食べても体で吸収して代謝ができる、エネルギーに変えられる、体に残らない
アイスクリームがあると良いなと思って作っています。
黒木)それはアイスクリームに関わらず、いろいろな食品でやってほしいですね。事業拡大して欲しいです。

元女子柔道・松本薫〜自ら手掛けるアイスクリーム屋「Darcy’s(ダシーズ)」の“罪悪感のないアイスクリーム”とは
http://www.1242.com/lf/articles/183252/

小さな体で精一杯の戦い。
最後の最後で贈られた大きなご褒美
阿武教子は97年から03年まで、世界選手権では4回優勝した。その間、五輪には96年のアトランタと00年のシドニーに出場したが、2大会とも初戦敗退だった。
「世界チャンピオンが負けたらどうしよう」という、勝負師としてはナイーブな性格が勝利を阻んでいた。
しかし、五輪3回目の出場となったアテネで悲願の金メダル。日本では塚田真希と共に2人しかいない3冠(五輪・世界選手権・皇后盃)女子柔道家の1人になった。
あすなろの木は三度目にしてようやく檜になったのだ。
この頃には過去の負けた試合の映像を通して、「なんて無様なんだろう。腹が立った」と客観的に自分を見つめ直すことができるようになっていた阿武。これが金メダル
獲得の最大の要因になった。すなわち、心に余裕が生まれていたわけだ。「オリンピックに2回出て2回とも初戦負けなんて、おかしいでしょう」などと言ったこともある。
本番では得意の、体をドンと相手に打ちつける大内刈りや袖釣り込み腰でポイントを奪い、全4戦、危なげなく勝って頂点に立った。8年かけての大願成就――。右釣り手の
操作も抜群だった。
若い頃の阿武は適正階級がなく、非常に苦労した。通常体重は78kgくらいだったが、72kgに減量して世界選手権で優勝したこともある(97年パリ大会)。99年の
バーミンガム大会までは、世界選手権の72kg超級の上は無差別。阿武は超級の選手として常に、120、130kgという無差別にも出る大きくて重い相手と戦っていたわけだ。
五輪初出場のアトランタは、最重量級が72kg超級で初戦負け。2回目の出場のシドニー五輪でようやく78kg級という適正階級になったが、89年ベオグラード世界選手権
金メダリストのピエラントッツィ(イタリア)に「指導1」で敗れた。
そして、3回目がアテネ。すでに28歳と次が望める年齢ではなかったが、前2大会に比べると精神面でのゆとりも手伝って、決勝では劉霞(中国)から袖釣り込み腰で
「一本」を取り、金メダリストになった。小さな体で精一杯の戦いを演じてきた彼女に、勝利の女神は最後の最後で大きなご褒美を贈った。

【柔道】日本柔道オリンピック金メダリスト列伝(第10回)阿武教子
https://www.bbm-japan.com/_ct/17281790/album/16784353


                       
0461名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/21(金) 06:45:49.27ID:vPHk05EB
全日本柔道連盟は17日、ユニバーシアード夏季大会(7月、ナポリ=イタリア)の代表を発表し、男子は90キロ級で2017年世界ジュニア選手権王者の
田嶋剛希(筑波大)ら5人が選ばれた。女子は昨年の講道館杯全日本体重別選手権の78キロ超級を制した秋場麻優(環太平洋大)ら5人。

夏季ユニバ代表に田嶋、秋場ら選出/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190617/jud19061716110001-n1.html

国際柔道連盟(IJF)は19日、オランダのハーグで開催予定だった今年と来年のグランプリ大会を財政的な理由で中止にすると発表した。
オランダ柔道協会によると、開催に必要な費用となる約95万ユーロ(約1億1600万円)が十分に用意できなかったという。

開催費用1億円超を用意できず ハーグでの柔道グランプリ大会中止に
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190620/cpd1906200957005-n1.htm

これで老後も安定!? 無差別級で柔道日本一を争う4月の全日本選手権を制した世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子100キロ級代表のウルフ・アロン
(23=了徳寺学園職)の優勝報告会が19日、千葉・浦安市内のホテルで行われた。
ウルフは「ずっと目標だったので、大きな自信となった。ここで止めずに2連覇、3連覇を狙いたい」と力強く語った。報告会では所属の了徳寺大学・了徳寺健二理事長(71)から
報奨金として1000万円が贈られ、会場からは大きなどよめきが起こった。それもそのはず、この金額はプロファイターでもトップ選手のファイトマネーと同レベル。
アマチュアとしては異例中の異例だ。
これでもし五輪で金メダルとなれば、報奨金はいくらになるのか。了徳寺理事長は「ちょっと分からないが…3000万円ぐらい?」と笑顔で答えた。ただ、ウルフは
2017年の世界選手権をすでに制しており、五輪で金メダルを取れば、今回の全日本選手権と合わせて「3冠」となる。男子では全日本柔道連盟の山下泰裕会長(62)や
男子代表の井上康生監督(41)ら、7人しか成し遂げていない柔道界の偉業。達成すれば、さらに金額がはね上がる可能性も十分ありそうだが…。ウルフは1000万円の
使い道について「しっかり貯金して老後の蓄えにします」と堅実な一面も見せた。偉業達成へ確かなモチベーションとなったのは間違いない。

ウルフ・アロン 全日本選手権Vで異例報奨金1000万円
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1441401/

エネゴリくんと吉田羊がタッグを組むENEOSのテレビCMシリーズで、新バージョン『ENEOSエネルギーソング 柔道』編に東京2020オリンピックで活躍が期待される
柔道選手の阿部一二三(ひふみ)と阿部詩(うた)の兄妹及び日本柔道界のレジェンド・野村忠宏が登場する。
道場で柔道の練習に励む少年少女たちの前に、柔道着姿の阿部一二三&阿部詩が現れるという夢のようなシチュエーションだ。
子どもたちにアドバイスする兄妹を見守りながら、野村忠宏が吉田羊とエネゴリくんに「あの2人、世界最強の兄妹と言われてますからね」と説明する。
そんな兄妹の姿に刺激された吉田羊が「よし! 私たちも!」と柔道着を身にまとい、エネゴリくんと乱取りを始める。すると彼女が繰り出したキレのある背負い投げに
兄妹は目を見張り、
野村忠宏の口からは「一本!」が飛び出した。
CM撮影を振り返ったレジェンド・野村忠宏は6月19日、自身のTwitterで「参加してくれた柔道少年少女ありがとう これからも、柔道を楽しんで、
そして自分なりの目標を持って頑張って下さい。応援してるよ!」と呼びかけている

【エンタがビタミン♪】野村忠宏、阿部一二三&阿部詩もびっくり エネゴリくんを倒す吉田羊の背負い投げに「一本!」
http://japan.techinsight.jp/2019/06/maki06191349.html
0462名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/21(金) 17:06:03.19ID:7zf3L3El
黒木)今週のゲストは元女子柔道選手でロンドンオリンピック金メダリストの松本薫さんです。第6感を大切になさっている松本さんですが、
最近は思うところがあるとか。
松本)お菓子を我慢しなくてはいけないなと思っています。
黒木)肌が快調ではないということですか?
松本)そうですね。
黒木)ぷりぷりしていますが。
松本)ありがとうございます。
黒木)ご自分の理想があるのでしょうね。
松本)「ピシッ」という感じ。ピシッとなってほしいのですよ。多分、赤ちゃんを見ているからですね。
黒木)2歳のお子さんを見ていらっしゃるから?
松本)娘を見ていると、肌は本来こうあるべきものなのかと思って、それを求めているのかもしれないですね。
黒木)子供の肌はいろいろなものに汚されていない、純粋という感想を持ちますけれども、強くならないと暮らして行けないから、いつまでも無菌
状態ではいけないし。どうなのですか?
松本)そうですね。では強くして行きましょうか(笑)。
黒木)柔道教室などをやる予定はないのですか?
松本)柔道教室か(笑)。いまやったら勝てるかな。負けたくないので、もう1回鍛えなくてはいけないですね。
黒木)でも教室だから、指導者ではないですか。
松本)それが教室で中学生などでも、乱取りという実践練習をお願いされるのですよ。そのときに負けたら悔しいので、やはり鍛えておきます。
黒木)もしかしたら近い将来、柔道教室を開催されるかもということですか? 研ぎ澄まされた第6感を教えてくれる方は大切だと思います。
松本)そうですね。まだそこまでではありませんが、求めてくれる方が居るなら、力になりたいとは思います。

元女子柔道・松本薫〜求める人がいれば柔道を教えたい
http://www.1242.com/lf/articles/183445/
0463名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/22(土) 08:19:18.53ID:4IQRatXe
全日本柔道連盟(全柔連)は21日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で1984年ロサンゼルス五輪無差別級金メダリストの
山下泰裕会長(62)が再任された。2期目に入り、任期は2021年6月まで。
山下会長は日本オリンピック委員会(JOC)の次期会長就任が確実視されている。報道陣の取材に対し、「JOCで(現職の)選手強化本部長として頑張っていくにしろ、
違う形にしろ、日本柔道の一番大事な時期に会長に再任された重みをしっかり受け止めて、多くの人の力を結集できる柔道界を目指したい」と決意を語った。
全柔連では15万人を割った登録者数の回復などを課題に挙げ、来年の東京五輪での金メダル獲得目標については「6個は欲しい」と述べた。
副会長はロサンゼルス五輪86キロ級銅メダルの野瀬清喜氏(66)、女性で初めて就任する元厚生労働省社会・援護局長の石井淳子氏(61)らで、3人から5人に増える。

山下会長が再任=JOCトップと兼務へ−全柔連
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062101177

日本柔道連盟(全柔連)は21日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開いて役員を改選し、2期目となる山下泰裕会長(62)の再任を決めた。任期は2年。
自国開催となる今夏の世界選手権、金メダル量産が期待される2020年東京五輪の「顔」として、牽引役が期待される。
山下氏は再任後に取材に応じ、「これからの2年間は日本柔道界にとって極めて大切になる」と強調。国内の競技人口減少の課題についても触れ、「より魅力的な
スポーツであるように、努力していく」と語った。
山下氏は27日に役員改選する日本オリンピック委員会(JOC)の次期会長への就任も確実視され、全柔連会長と兼務となる見通しだが「仮定の話はできない」と
話すにとどめた。
山下氏は1984年ロサンゼルス五輪無差別級金メダリストで、国民栄誉賞を受賞。2013年に全柔連副会長になり、暴力指導や助成金の不正受給などの不祥事から
組織再建に務め、17年に会長に就任した。

全柔連の山下泰裕氏が再任 東京五輪へ牽引役担う
https://www.sankei.com/sports/news/190621/spo1906210064-n1.html



    
0464名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/22(土) 08:20:24.97ID:4IQRatXe
全日本柔道連盟(全柔連)は21日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開いて役員を改選し、2期目となる山下泰裕会長(62)の再選が決まった。
任期は2年。金メダル量産が期待される来年の東京五輪に向け、強力なリーダーシップの下で体制を継続していく。
8〜9月には五輪の前哨戦として、同会場の日本武道館で世界選手権が行われる。山下会長は臨時理事会後に「日本柔道界にとって、極めて重要な2年間になる。
力を結集し、国民の期待に応えたい。そのための環境づくりが大事だ」と抱負を語った。
27日に役員を改選する日本オリンピック委員会(JOC)の次期会長への就任も確実視。評議員会では兼任した場合の負担増へ不安の声も上がったが、山下会長は
「仮定の話はできない」と述べるにとどめた。これまで3人の副会長を5人に増やし、元厚生労働省局長の石井淳子氏(61)が女性初の副会長に登用された。
山下泰裕・全日本柔道連盟会長の話
「日本柔道界にとって一番大事な時期に、会長に再任された重みをしっかりと受け止め、多くの人の力を結集させたい。柔道が人づくり、人間教育を基本としたスポーツ
であり続けられるよう取り組んでいく」

山下泰裕会長が再選 東京五輪へ「力を結集し国民の期待に応えたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190621/jud19062118280001-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は21日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開いて役員を改選し、2期目となる山下泰裕会長(62)の再選が決まった。任期は2年。
金メダル量産が期待される来年の東京五輪に向け、強力なリーダーシップの下で体制を継続していく。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は2期目を迎え、表情を引き締めた。
抱負は。
「柔道をより魅力的なスポーツにできるよう、努力する。東京五輪が終われば、国からの助成金はかなり減る。スポンサー企業もこれまでと同じようにはいかない。
そこを想定しながら、財源を確保することも大事だ」
1期目の手応え。
「日本の柔道界を発展させていこうと思ったら、各都道府県連盟などとの連携が大事。少しずつ信頼関係ができてきた。女性の登用は加盟団体でも進み、
現役引退後も活躍できる環境が整ってきている」
競技人口減の対策。
「子どもの柔道人口は減っていないと聞く。ただ中学に柔道部が少なく、やめてしまうケースが非常に多い。中学、高校でも続けよう。中学、高校から始めよう。
そういった運動を展開している」
東京五輪への期待。
「柔道は一昨年から好調を維持している。若い選手も育ってきている。しかし、少しでも慢心すれば足をすくわれる。決して現状に満足しないで、もっともっと高みを
目指してほしい」

【一問一答】山下会長、2期目へ抱負「柔道をより魅力的に」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190621/jud19062119240002-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は21日、東京都内で評議員会を開き、2018年度の決算が約7100万円で4年連続の黒字になったと報告した。
企業からの協賛金や大会の入場券料収益が増加したという。

全柔連、18年度は約7000万円の黒字 評議員会で報告
https://www.sanspo.com/sports/news/20190621/jud19062120070003-n1.html
0465名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/22(土) 10:40:49.05ID:4IQRatXe
来年の東京五輪で金メダル量産が期待される日本柔道。世界で苦戦続きの男子重量級は8月からの世界選手権(日本武道館)も控え、地元の大舞台で覇権奪還を目指す。
同学年の親友で、ライバル関係にもあった2004年アテネ五輪100キロ超級金メダリストの鈴木桂治氏と、03年の世界選手権同級王者の棟田康幸氏に現役選手への
期待や展望を語ってもらった。
重責背負う全日本王者=今年ウルフが初優勝
毎年4月29日に体重無差別で日本一の座を争う全日本選手権。五輪、世界選手権と合わせて「3冠」と称される。伝統の大会で鈴木氏は優勝4度。棟田氏は準優勝3度で、
15度出場は史上最多だ。
鈴木「当時は康くんもそうだし、強い重量級の選手がたくさんいた。日本一を決める大会。覚悟し、ただ勝つことだけを重要視していたと思う」
棟田「日本で一番強い男を決める全日本はやはり特別。桂治とも何度も戦い、あの頃は世界で勝つよりも難しかった」
今年は17年の100キロ級世界王者、ウルフ・アロン(了徳寺大職)が初優勝。かつては両氏と同世代で、00年シドニー五輪同級金メダリストの井上康生氏(現日本男子
監督)が3連覇した。
鈴木「改めて100キロ級は強いなと。100キロ超級が勝たなかったことをいろいろ言われるが、僕らの頃に超級がふがいないとは思わなかった」
棟田「桂治と井上選手が優勝し、100キロ級が強い時代。心から柔道家としても認めていた」
鈴木「ウルフは型にはまらないところがいいね。相手は立てた作戦に対し、違う形で返ってくると思うのではないのかな」
柔道の全日本選手権で初優勝を果たし、歓声に応えるウルフ・アロン=4月29日、東京・日本武道館
棟田「桂治の言う通り。型にはめるような柔道をしたら、今回は負けていたかもしれない」
鈴木「すごく元気で、ウルフらしさが出ていた」
棟田「彼には今後どの試合でも負けてほしくない。それが全日本王者の意味するところだよ」
王座奪還、託された原沢=自分との闘いもカギに
8月25日に開幕する世界選手権(東京・日本武道館)の男子100キロ超級代表には、2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)が選ばれた。
世界選手権の同階級で日本勢の優勝は、03年の棟田康幸氏が最後。王座奪還の期待がかかる26歳の原沢はリオ五輪後、体調不良もあって不振に陥った。復調傾向
にあるとはいえ、日本代表で男子重量級の担当コーチも務める鈴木氏は、全盛期には戻り切っていないとみている。
鈴木「大きな経験をし、また同じ状態はつくれない。五輪連覇をしている人でも同様。金メダルは逃したわけだし、リオのときの原沢を求めてもいけない。また違う自分を
つくれるかだろう」
リオ五輪の際は、実績面で先行していた七戸龍(九州電力)を逆転する格好で代表の座をつかんだが、国内に強敵が見当たらない現状に棟田氏は意欲の低下も指摘。
頂点を狙う上で、自分との闘いもカギになるという。
棟田「追われるより、追う立場のときの方が彼は攻めていた。もうちょっと前の気持ちがあればいいのになと、もったいなく思う」
鈴木「これで負けたらもう俺はない、という気持ちが少ない。すごく苦しいとも思うが、それが彼の課題でもあるよ」
棟田「かつての気持ちを取り戻せるぐらい、精神面を鍛え直せば、まだ間に合うと思う」
鈴木「柔道界のことを考えると、重量級は強くあるべきだとずっと思っている。指摘すべきことがあれば、これからも言っていくつもり」
棟田「奮起すれば、力は持っている。重量級が勝ってこそ、強い日本柔道が復活したと言われるのだからね」
最重量級、勝つために総力=最大の敵はリネール
鈴木氏は日本代表の男子コーチに就任する際、恩師で、全日本柔道連盟の強化委員長だった斉藤仁氏(故人)に「重量級が柔道界の華だ」とハッパをかけられた。
鈴木「自分もそう思っていた。体が大きくて、スター性がある。目立つ人がいるからこそ、この競技が引っ張られる」
0466名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/22(土) 10:41:07.79ID:4IQRatXe
柔道創始国の日本は男子最重量級に重きを置き、頂点を極めるために総力を傾けてきた。2004年アテネ五輪100キロ超級では鈴木氏が金メダル。その裏で、
前年世界王者で最後まで代表の座を争った棟田康幸氏が、この階級での経験が浅い鈴木氏に海外選手の特徴などを教え、乱取りの相手も務めた逸話が残る。
棟田「何が何でも桂治には勝ってもらわないと困るという思いだった」
リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級決勝で対戦するテディ・リネール(左、フランス)と原沢久喜=2016年8月、ブラジル・リオデジャネイロ
鈴木「今みたいにインターネットで調べられるような時代でもない。実際に組んでもらい、こうしてくるよ、ああしてくるよ、と。康くんに情報をたくさんもらった」
棟田「金メダルを取り、本当にうれしかった」
東京五輪で最大の敵と目されるのが、2連覇中のテディ・リネール(フランス)。身長2メートルを超える怪力自慢の30歳だ。棟田氏は08年2月にリネールを下しており、
鈴木氏は敗れた経験も踏まえ、攻略の可能性を探った。
棟田「バネも力もある相手。自分の力を全て出し切れたから勝てた」
鈴木「1%でも不利なら、絶対にリスクを負わない。格好悪くても勝てばいいというスタイル。左組みへの苦手意識があると思うし、下から突き上げて攻めるのがいい」
最重量級の海外勢はパワー頼みから脱し、巧みな担ぎ技も駆使するなどレベルアップは顕著。復権への厳しさが増す中、後輩へエールを送った。
鈴木「期待される結果は金しかない。覚悟を持って頑張ってほしい」
棟田「重圧や責任が負担になるかもしれないが、それを背負ってこその日本代表だから」

世界選手権で覇権奪い返せるか=日本柔道、男子重量級−鈴木、棟田両氏が対談
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200213

全日本柔道連盟は21日、都内で評議員会と理事会を開催し、山下泰裕会長(62)を全会一致で再任した。
2期目となる。理事会後に会見した山下氏は、東京五輪を迎えるにあたり「(任期の)2年は極めて大事になる」と位置づけ「柔道人口の減少に歯止めをかけ、
子供たちにもっともっと魅力的なものにできるようにする。財源の確保も大事になる」と所信表明した。山下氏はまた、日本オリンピック委員会(JOC)でも
次期会長就任が確実となっており、27日の評議員会、理事会を経て正式に決まる見通し。この日の評議員会でも「兼任は可能なのか」という趣旨の質問も出たが、
「仮定の話には答えられない」とした。

全柔連、山下会長が再任「もっともっと魅力的なものに」…JOC兼任へ
https://hochi.news/articles/20190621-OHT1T50299.html

6月1日、2日に群馬県前橋市で開催された「第67回 関東高等学校柔道大会」で、相洋高校柔道部が女子団体戦で3位の成績を収めた。
わずか5人の女子部員の胸に輝く銅メダル。これまで個人戦で全国3位の実力を持つ込山未菜さん(3年)も「誇りある3位。目標にしていた成績だったので、
嬉しい」と笑顔が溢れる。
強豪・作新学院(栃木)との初戦、先鋒の込山さんが得意の背負い投げで一本を取り、中堅の勝俣優心さん(1年)が僅差で優勢負け。続く小宮奈々さん(3年)が引き分け、駒を進めた。
2回戦、3回戦と強豪校を下し、準決勝は昨年団体戦で優勝した国士館高(東京)。前回王者との対戦に「楽しかった」という小宮さん。団体メンバーで2日に渡る試合をしたのも
初めて。大会中、365段の石段をのぼり伊香保神社で願掛けをした部員。「メダルを取る」と誓い叶った勝俣さんだが、「先輩たちに助けられた。実力を発揮できなかった」と
健闘振るわず、一勝取れなかった悔しさが滲む。それでも「これから先輩たちのように引っ張っていける選手になりたい」と前を向いた。
IH(インターハイ)出場を控える小宮さんも「行けるところまでいきたい」と意気込む。込山さんは「試合毎に強くなることを実感できる柔道は楽しい。勝利を自身の経験にして
強くなりたい」と話した。

相洋高女子柔道 「誇りある 関東3位」 強豪に及ばずも堂々の成果 | 小田原・箱根・湯河原・真鶴
https://www.townnews.co.jp/0607/2019/06/22/486371.html
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2019/06/22(土) 20:58:51.26ID:8kzNoeRz
団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は22日、東京・日本武道館で行われ、体重別の女子5人制は東海大が決勝で6年連続
10度目の優勝を狙った山梨学院大を3−0で破り、12年ぶり5度目の頂点に立った。
昨年3位の国士舘大、世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)78キロ超級代表の素根輝を擁する環太平洋大が3位。
素根は1、2回戦に出場して1勝1引き分けだった。
女子3人制は明治国際医療大が決勝で東女体大を2−0で下し、初制覇した。
体重無差別の7人制で争う男子は、昨年3位の天理大や国士舘大などが1回戦を突破。4連覇を目指す東海大は23日の2回戦から登場する。

東海大が12年ぶり5度目V 全日本学生優勝大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190622/jud19062220450001-n1.html

女子5人制で大会6連覇を狙った山梨学院大は、決勝で東海大に0―3で敗れ、準優勝に終わった。
準決勝、決勝と1年生が4人出場するなど若いチーム。山部伸敏監督(50)は「まだまだ力がないということ。ここから」と選手たちが
この経験を糧にしていくことを期待した。
主将の谷川美歩(4年)も「チームとしても悔しさをバネに成長していきたいです」と雪辱を誓った。

山梨学院大女子6連覇ならず…谷川主将「悔しさをバネに成長していきたい」
https://hochi.news/articles/20190622-OHT1T50183.html

全日本学生柔道優勝大会第1日は22日、東京・日本武道館で行われ、女子5人制(体重別)は決勝で東海大が6連覇を狙った山梨学院大に3−0で快勝し、
12年ぶり5度目の優勝を果たした。同3人制(体重無差別)は明治国際医療大が決勝で東女体大を2−0で破って初優勝した。
男子(体重無差別7人制)の1回戦では、ともに前年3位の天理大と国士舘大などが2回戦に進出。4連覇が懸かる東海大は2回戦から登場する。

東海大、12年ぶり優勝=女子5人制、山梨学院大破る−全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200492
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2019/06/23(日) 07:42:45.83ID:yC/VVvgf
柔道・全日本学生優勝大会第1日(22日、日本武道館)団体戦で争う大会。体重別の女子5人制で、8月25日開幕の世界選手権女子78キロ超級代表の
素根輝(あきら、18)擁する環太平洋大が準決勝で敗れ、3位だった。6連覇を狙った山梨学院大を3−0で破った東海大が12年ぶり5度目の頂点に立った。
女子3人制は明治国際医療大が決勝で東女体大を2−0で下し、初優勝を飾った。
素根は大将として4試合中、初戦と2回戦の2試合に出て1勝1分け。準決勝の東海大戦はベンチで戦況を見守り、チームの敗戦が決まると、悔しがった。
初めて出た学生大会は3位だった。
環太平洋大の古賀稔彦総監督は「緊迫した中で相手は必死でくる。こっちは負けちゃいけない。世界の舞台での闘いへ、いい経験になった。気持ちの訓練ができた」
と振り返った。昨夏のジャカルタ・アジア大会覇者で、今夏の世界選手権代表は学生大会の畳に上がれば確実に勝利が求められる。数々の国際大会で
結果を残してきた1992年バルセロナ五輪男子71キロ級金メダリストはプレッシャーがかかる中、闘い抜いた18歳へ、今後への収穫を口にした。
この日、報道陣の前に姿を現さなかった素根だが2カ月後に行われる世界選手権の会場と同じ日本武道館で存在感は示した。「目の前の相手を一人一人
倒していくだけ。金メダルだけを目指して頑張りたい」と常日頃から東京五輪の前哨戦に向けて意気込む素根。古賀総監督の教えを胸に、さらなる飛躍を目指す。

素根擁する環太平洋大は3位 古賀総監督「気持ちの訓練ができた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190622/jud19062221170002-n1.html

東海大の優勝を決めたのは、1年生の立川だった。女子5人制決勝、相手は5連覇中の山梨学院大。2勝1分けの後に回ってきた副将戦に臨み、残り約20秒から
小内刈りで技ありを奪った。「何も言えなかった。うれしくて」。感激の面持ちで勝利を振り返り、先輩と喜びを分かち合った。
2004年アテネ五輪の女子78キロ超級金メダリスト、塚田真希さんが16年秋に監督に就任した。東海大の男子はこの大会を昨年までの10年で9度も制覇。
塚田監督は女子部員に「男子が優勝して悔しいという思いを持て」とハッパを掛け続けた。「苦しい練習に耐えて、本当によくやってくれた」。12年ぶりにタイトルを
奪還した教え子たちを頼もしそうに見詰めた。

東海大、男子刺激に歓喜のV=全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200520

柔道・全日本学生優勝大会第1日(22日、東京・日本武道館)団体戦で争う大会。体重別の女子5人制で、世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)
78キロ超級代表の素根輝(あきら、18)を擁する環太平洋大は準決勝で敗れ、3位だった。6連覇を狙った山梨学院大を3−0で破った東海大が12年ぶり5度目
の頂点。女子3人制は明治国際医療大が決勝で東女体大を2−0で下し、初優勝を飾った。
東海大は女子5人制で2010年以来の決勝に進出し、5連覇中だった山梨学院大に快勝した。04年アテネ五輪女子78キロ超級金メダルや全日本女子選手権
9連覇など、現役時代は数々の栄光に彩られた塚田真希監督は、16年11月の就任後で初の全国タイトル。指導者として母校を率いた往年の強豪は
「選手を信じていた。感無量です」と柔らかな笑みをたたえた。

東海大・塚田真希監督、初の全国タイトル「感無量です」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190623/jud19062305010001-n1.html

女子5人制で東海大が12年ぶり5度目の優勝を果たした。
決勝では6連覇を狙った山梨学院大に3―0で勝利。河内雪乃主将(4年)は「うれしいの一言です」と満面の笑みを浮かべた。「きつくて苦しい練習を
みんなで乗り越えてきました。みんなで団結したら強いということが分かりました」と胸を張った。

東海大女子12年ぶり5度目Vに河内主将「うれしいの一言」
https://hochi.news/articles/20190622-OHT1T50190.html
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2019/06/23(日) 15:52:38.37ID:iUhHWpB2
「名門」が復活の兆しを見せた。東海大が6年連続10度目の優勝を狙った山梨学院大を3−0で下し、12年ぶり5度目の優勝を果たした。
優勝が決まった瞬間、それまで険しい表情で試合を見守っていた04年アテネ・オリンピック(五輪)女子78キロ超級金メダルの塚田真希監督(37)が笑みを浮かべた。
円陣を組んで涙しながら喜ぶ選手たちを見て「感無量の一言。(指導者になり)現役時代の優勝とはまた違う喜びで、チームが1つになれた結果だと思う。選手たちが
よくやってくれた」と目を赤くした。
塚田氏は女子柔道部の再建を託されて、16年11月に監督に就任。地区大会も含めて今大会が就任後、初タイトルとなった。選手とは柔道との向き合い方について
真剣に話し合い、「戦う集団」へと変革した。同大会過去最多23度の優勝を誇り、数多くの五輪メダリストを輩出する男子柔道部と比較される中、5カ年計画で日本一
になれるチーム作りを目指した。
「正直、男子が勝って喜んでいるようではいけないと思った。選手に『男子は男子』『自分たちは勝ちたくないのか』などと言ってきた。素材が良い選手ばかりなので、
技術も大事だがそれ以上に勝負へ意識が重要だと思った」
塚田氏は現役時代に五輪、世界選手権、全日本女子選手権を制して3冠王に輝いた。厳しい勝負の世界を知っているからこそ、勝利への執念を伝えたかったという
監督就任3年目で日本一となり、2年前倒しで目標達成したが、あくまでも東海大女子柔道部は「挑戦者」と強調する。「『2連覇を目指す』とは言わないし、
目の前の試合を1つ1つやるだけ。優勝したことで勝ち続ける厳しさも知ると思うし、ここからが本当の勝負だと思う」と気を引き締め、次戦を見据えた。
今夏の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)78キロ超級代表の素根輝(そね・あきら 18)擁する環太平洋大は、準決勝で東海大に敗れて3位。女子3人制は
決勝で明治国際医療大が東女体大を2−0で破り、初制覇した。

東海大・女子柔道12年ぶりV 塚田監督「感無量」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906230000369.html

欧州競技大会の柔道女子48キロ級で18歳ダリア・ビロディド(ウクライナ)が優勝。昨年、史上最年少で世界選手権を制し、美人すぎる柔道家としても話題を呼んだが、
金メダルの期待がかかる東京五輪へ弾みをつけた。試合後はインスタグラムで優勝を報告。「最も美しい柔道家だ」と反響を呼んでいる。
ミンスクで行われた欧州女王決定戦。その決勝でイリーナ・ドルゴワ(ロシア)を破り、ビロディドが見事に欧州女王に輝いた。昨年は田村亮子が持っていた記録を破り、
史上最年少女王となった18歳。東京五輪を1年後に控え、新たなタイトルを手にした。試合後はインスタグラムを更新し、喜びの胸中をつづった。
「ミンスクでのヨーロッパ競技大会で金メダル! みんな応援ありがとう」と記すと、「あなたはアメージング」「最高の柔道家」「よくやったダリア」「最も美しい柔道家だ」
「勝利を信じていた」「唯一無二」「素晴らしい結果!」と海外ファンから歓喜のコメントが続々と相次いでいた。
長い手足と美貌を武器にSNS上ではモデル顔負けのスタイルを惜しげもなく披露し、日本でもファンの多い18歳。東京五輪で活躍すれば、さらに人気に火がつきそうだ。

「最も美しい柔道家だ」 18歳ビロディドが欧州女王、海外ファン歓喜「唯一無二」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00064628-theanswer-spo
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2019/06/23(日) 18:29:21.50ID:iUhHWpB2
全日本学生柔道優勝大会最終日は23日、東京・日本武道館で行われ、男子(体重無差別7人制)で東海大が決勝で筑波大に3−1で逆転勝ちし4年連続24度目の
優勝を果たした。22日の女子5人制も東海大が制しており、同時優勝は2004年以来で15年ぶり。
決勝で東海大は、1敗3分けで迎えた三将戦から松村颯祐、太田彪雅、後藤龍真で3連勝した。4年ぶりの制覇を狙った筑波大は、次鋒の田嶋剛希の1勝に終わり、
2年連続の準優勝。日体大と国士舘大が3位だった。

東海大が4連覇=全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062300342

団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は23日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、昨年と同じ対戦となった決勝で東海大が
筑波大を3−1で下し、4連覇を達成した。史上最多の優勝回数は24に伸ばした。
東海大は0−1で迎えた5人目の松村颯祐から主将の太田彪雅、後藤龍真が3連勝し、逆転した。22日に5人制を制した女子と2004年以来の同時優勝を果たした。
昨年のジャカルタ・アジア大会男子100キロ級王者の飯田健太郎を擁する国士舘大は準決勝で筑波大に0−1で屈し、2年続けて3位。日体大が02年以来の
3位に入る大健闘だった。

東海大が4年連続24度目V 学生柔道、筑波大を下す
https://www.sanspo.com/sports/news/20190623/jud19062318070003-n1.html

柔道・全日本学生優勝大会最終日(23日・日本武道館)――体重無差別で争う男子(7人制)で、東海大が4連覇を果たした。2年連続で同じ顔合わせとなった
決勝で筑波大を下し、通算24度目の優勝を飾った。東海大は前日の女子5人制も制しており、男女での優勝は2004年以来。国士舘大と日体大が3位に入った。

全日本学生柔道、男子は東海大が4連覇
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20190623-OYT1T50130/  
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2019/06/24(月) 06:50:43.51ID:cg6zvKhP
東海大は劣勢をはねのけ、4連覇を達成した。1年時から全ての決勝でメンバー入りした主将の太田は「すごく誇りに思う」と感慨に浸った。
上水監督が「体に頼る柔道で、試合運びが粗かった」と振り返るように、大柄の選手がそろった今年のチームは課題があった。緻密な組み手を意識した練習を重ね、
「弱点をつぶして試合に臨めた」(太田)。筑波大との決勝は0−1で迎えた5人目の対決が分岐点。体重155キロの松村が120キロの相手に対して組み手で優位に立ち、
残り10秒で反則負けに追い込み流れを引き寄せた。
15年ぶりの男女同時優勝を達成。上水監督は「女子が勢いをくれた」と相乗効果も口にした。

東海大、劣勢はねのけ4連覇=全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062300430

男子は東海大が決勝で筑波大を4―1で下し、4年連続24度目の優勝を果たした。女子5人制とのアベックVは、04年以来15年ぶりの快挙となった。準決勝の日体大戦は
5―0。2年連続で同じ顔合わせとなった決勝も結果的に危なげなく完勝し、上水研一朗監督は「また連覇ができているのは想像がつかなかった」と喜んだ。
今夏の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)の団体戦代表に選ばれている90キロ級の村尾三四郎(1年)も、決勝で1階級上の選手に引き分けて貢献。「いいところも悪い
ところもあった」と話したが目標の東京五輪に向け「成長できる試合になった」と手応えをつかんだ様子だった。

東海大、15年ぶりアベック優勝 女子5人制Vに続き男子が4連覇 柔道全日本学生優勝大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/24/kiji/20190624s00006000086000c.html

柔道の男子73キロ級で講道館杯全日本体重別選手権3連覇中の立川新(21)、同100キロ超級で全日本選手権3位の太田彪雅(21)=ともに東海大=が来春の
卒業後に旭化成へ進むことが23日、分かった。次代のホープ2人は2016年リオデジャネイロ五輪王者の大野将平ら数々の強豪選手が所属する実業団の名門で、
さらなる成長を期す。
立川は組み手の技術が光り、昨年の世界選手権混合団体で日本の2連覇に貢献。太田は鋭い内股が得意で、グランドスラム大会優勝など国際大会でも活躍している。
旭化成は1996年アトランタ五輪金メダリストの中村兼三氏が総監督を務め、リオ五輪男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介ら東海大OBも多く在籍している。

立川、太田が旭化成へ 柔道男子のホープ
https://www.sanspo.com/sports/news/20190623/jud19062320530005-n1.html

またも頂点に届かなかった筑波大にあって、田嶋の奮闘が光った。個人戦では90キロ級。国士舘大との準決勝では、勝負を決する大将戦で昨年のアジア大会
100キロ級金メダルの飯田に大外刈りで一本勝ち。次鋒で出た東海大との決勝は、体重150キロの清水から合わせ技で一本を奪った。
体格差を物ともせず「大きい相手は得意」と胸を張る。東京五輪出場も「まだ諦めていない」と言う4年生。来月のユニバーシアード(イタリア)代表に選ばれており、「
しっかり勝って、次につなげたい」と気合を入れた。

奮闘光った田嶋=全日本学生柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062300381



  
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2019/06/24(月) 06:51:04.15ID:cg6zvKhP
柔道・全日本学生優勝大会最終日(23日、東京・日本武道館)団体戦で争う大会。体重無差別の7人制による男子が行われ、8月25日開幕の世界選手権
(日本武道館)混合団体男子90キロ級代表の村尾三四郎(18)がいる東海大は決勝で筑波大を3−1で破り、4連覇を達成。優勝回数も24に伸ばした。
前日22日の女子5人制と合わせてアベックVを果たした。
4月に入学したばかりの村尾がチームに流れを引き寄せた。決勝の筑波大戦は0−1から3番手で登場し、自分よりも10キロ重い最上級生に2つの指導を
誘発するなど追い詰めた。勝利とはならなかったが、東海大の上水研一朗監督が「殊勲」と評するほどの価値ある引き分け。逆転の呼び水となりV4に貢献した。
「(決勝は)最後、とりきれずに悔しいけど、いい流れを回せた。チームの勝利はもちろん、成長できる試合だと思っていた。いい結果でもあったので、流れが
きているのかな」。2カ月後に迫った世界選手権で日本の3連覇が懸かる男女混合団体メンバーに選ばれる18歳は同じ柔道の聖地で学生日本一に輝いた。
来夏の東京五輪に向けて、村尾が主戦場にする90キロ級は混戦模様。今後は日本代表の合宿などを経て世界選手権に挑む。「団体戦なので(個人とは)
違った楽しみやドキドキ感がある。チームの優勝に貢献し(東京五輪へ)いいアピールができれば」と力を込めた。

村尾が東海大のV4に貢献 世界選手権男女混合団体戦へ「流れがきている」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190623/jud19062318390004-n1.html

柔道・全日本学生優勝大会最終日(23日、東京・日本武道館)団体戦の男子が行われ、今夏の世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)混合団体男子90キロ級
代表の村尾三四郎(18)を擁する東海大が、筑波大を3−1で下し、4連覇。史上最多の優勝回数を24に伸ばした。前日22日の女子5人制と合わせ、史上2度目の
アベック優勝を成し遂げた。日体大が2002年以来の3位に入った。
 “令和の三四郎”が柔道の聖地で確かな手応えを得た。村尾は1年生ながら、部員120人を超す東海大の団体メンバーとして、0−1の3番手で登場。体重90キロの
村尾より10キロも重い相手にも屈せず、粘り強さを発揮。勝利とはならなかったが、価値ある引き分けでチームの優勝に貢献した。
「勝たないと意味がないと思っていたので悔しいが、チームにいい流れでつなげたと思う」
大学生になって初めての団体戦だったが、冷静に試合の中で悪い部分を修正できたことに自信を示した。
2カ月後に迫る世界選手権の会場と同じ日本武道館で優勝し、「流れはきている」。大学の頂に立った18歳のホープが、今度は日本代表メンバーとして団体3連覇に挑む。 

東海大V4!“令和の三四郎”1年生・村尾、3番手で奮闘/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190624/jud19062405010001-n1.html
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2019/06/25(火) 18:05:18.13ID:RcX74sD4
オリンピックイヤーを除く、年に一度の柔道世界一を決める「世界柔道選手権」が9年ぶりに東京で開催される。フジテレビでは「2019世界柔道選手権 東京大会」を、
8月25日〜9月1日まで8夜連続で同局系列で19時から放送する。
男女各7階級の個人戦に加え、最終日には男女混合団体戦も行われる。
ナビゲーターにはアトランタ、シドニー、アテネの五輪3大会に出場し、60キロ級で金メダルを獲得した野村忠宏氏。キャスターは同局の宮司愛海アナウンサー(27)が
つとめ、昨年に引き続き、息の合った放送を届ける。
会場は東京五輪と同じ、聖地・日本武道館。今年から、愛称が「ゴジラジャパン」となった男女日本代表は、井上康生氏が監督を務める男子、増地克之氏が監督を務める
女子がともに強化合宿を行い世界選手権へ向け練習を積んでいる。
5月に行われた記者会見で、リオ五輪73キロ級金メダリストの大野将平(27)=旭化成=は、「個人的に、日本武道館で試合するのが好きなので、攻撃的な柔道を
表現していきたいと思っています。稽古場での自分の柔道が試合で表現できるか、これに集中したい」と語り、52キロ級で連覇を狙う阿部詩(18)=日体大=は、
「自分の柔道をしっかり出し切って世界選手権2連覇したいと思います」とそれぞれ意気込みを語った。
詩の兄で66キロ級で17、18年と2連覇中の阿部一二三(21)=日体大=は、「しっかり自分の柔道をして、自分自身3連覇目指して、また兄妹で優勝できるよう頑張りたいと
思います」と、2年連続での兄妹(きょうだい)優勝を目指す。
また、大会までちょうど2か月となり、男女選手らによるポスタービジュアルが完成。番組タイトルの下に、大会ロゴと「舞台は聖地 日本武道館 世界の強豪が東京へ集う。」の
キャッチコピーが“黒帯”のように配置されている。全員まっすぐ正面を見つめる選手たち、礼儀正しさや相手を敬う気持ちなど、勝敗以外にもたくさんある柔道の魅力を伝えたい
という中継スタッフの思いがこもったビジュアルとなっている。

「世界柔道選手権」フジ系で8月25日から8夜連続放送…ポスタービジュアル公開
https://hochi.news/articles/20190625-OHT1T50107.html
0474名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/26(水) 08:33:18.61ID:UMUuCzxw
8月25日(日)19時〜8夜連続独占放送!
オリンピックイヤーを除く、年に一度の柔道世界一を決める「世界柔道選手権」が9年ぶりに東京で開催される。会場は東京五輪と同じ、聖地・日本武道館。
8月25日(日)〜9月1日(日)まで8夜連続で、男女各7階級の個人戦に加え、最終日には男女混合団体戦が行われる『2019世界柔道選手権 東京大会』を、
フジテレビ系列で19時から独占放送することが決定した。
ナビゲーター&キャスター決定!
ナビゲーターには、アトランタ・シドニー・アテネ五輪60s級金メダリストの野村忠宏、キャスターに宮司愛海(フジテレビアナウンサー)が決定。昨年に引き続き、
息の合った2人でお送りする。
リオ五輪金メダリスト・大野「攻撃的な柔道を表現していきたい」
今年から、愛称が「ゴジラジャパン」となった男女日本代表は、既にメンバーが決定。井上康生が監督を務める男子、増地克之が監督を務める女子ともに強化合宿を行い
世界選手権へ向け練習を積んでいる。
5月に行われた記者会見で、73s級リオ五輪金メダリストの大野将平は、「個人的に、日本武道館で試合するのが好きなので、攻撃的な柔道を表現していきたいと
思っています。稽古場での自分の柔道が試合で表現できるか、これに集中したい」、52s級で連覇を狙う阿部詩は、「自分の柔道をしっかり出し切って世界選手権、
2連覇したいと思います」とそれぞれ意気込みを語り、66s級で2017年・2018年と2連覇中の阿部一二三は、「しっかり自分の柔道をして、自分自身3連覇目指して、
また兄妹で優勝できるよう頑張りたいと思います」と、2年連続での兄妹(きょうだい)優勝を目指す!
ポスタービジュアル完成!
大会までちょうど2カ月となり、男女選手たちによるポスタービジュアルが完成した。番組タイトルの下に、大会ロゴと「舞台は聖地 日本武道館 世界の強豪が東京へ集う。」の
キャッチコピーが“黒帯”のように配置されている。選手たちは全員まっすぐ正面を見つめ、礼儀正しさや相手を敬う気持ちなど、勝敗以外にもたくさんある柔道の魅力を伝えたいという中継スタッフの思いがこもったビジュアルとなっている。
【プロデューサー・加納慎介(フジテレビスポーツ部)コメント】
「今回、お届けする『2019世界柔道選手権』は、東京オリンピックの前年に東京オリンピックと同じ舞台となる“柔道の聖地”日本武道館で大会が行われ、しかも
東京オリンピックで使用される畳と同じ畳で試合が行われるということで、世界中から注目を集めています。そんな大注目の8日間を、フジテレビでは“東京オリンピックの
行方を占う大一番”という中継テーマと共に、“日本の柔道”VS“世界のJUDO”という分かり易い中継を目指しながら、これまでの柔道中継にない新しい演出にも挑戦したいと
思います」
【放送概要】
タイトル:フジテレビ開局60周年特別番組
     『2019世界柔道選手権 東京大会』
放送:8月25日(日)19時から8夜連続独占放送
   (放送時間は、19時〜21時 ※延長対応あり ※20:54までの地域あり)
【出演者】
フジテレビ柔道中継ナビゲーター:野村忠宏(アトランタ五輪・シドニー五輪・アテネ五輪金メダリスト)
フジテレビ柔道中継キャスター:宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
男子解説:穴井隆将(2010世界柔道金メダリスト)、平岡拓晃(ロンドン五輪銀メダリスト)
女子解説:谷本歩実(アテネ五輪・北京五輪金メダリスト)、佐藤愛子(2011世界柔道金メダリスト)
リポート:松山三四六
実況:森 昭一郎、竹下陽平、西岡孝洋、鈴木芳彦、中村光宏(フジテレビアナウンサー)
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2019/06/26(水) 08:34:34.59ID:UMUuCzxw
【大会スケジュール】
8月25日(日)男子60s級 女子48s級
8月26日(月)男子66s級 女子52s級
8月27日(火)男子73s級 女子57s級
8月28日(水)男子81s級 女子63s級
8月29日(木)男子90s級 女子70s級
8月30日(金)男子100s級 女子78s級
8月31日(土)男子100s超級 女子78s超級
9月1日(日)男女混合団体戦
【日本代表選手】
男子:
60s級 高藤直寿(パーク24株式会社)、永山竜樹(?了コ寺大学職員)
66s級 丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日本体育大学4年)
73s級 大野将平(旭化成株式会社)
81s級 藤原崇太郎(日本体育大学3年)
90s級 向 翔一郎(ALSOK)
100s級  ウルフアロン(?了コ寺大学職員)
100s超級  原沢久喜(百五銀行)
団体73s級  橋本壮市(パーク24株式会社)
団体90s級  村尾三四郎(東海大学1年)
団体90s超級  影浦 心(日本中央競馬会)
女子:
48s級 渡名喜風南(パーク24株式会社)
52s級 阿部 詩(日本体育大学1年)、志々目 愛(?了コ寺大学職員)
57s級 芳田 司(コマツ)
63s級 田代未来(コマツ)
70s級 新井千鶴(三井住友海上火災保険株式会社)
78s級 M田尚里(自衛隊体育学校)
78s超級  朝比奈沙羅(パーク24株式会社)、素根 輝(環太平洋大学1年)
団体57s級  玉置 桃(三井住友海上火災保険株式会社)
団体70s級  大野陽子(コマツ)

東京五輪の行方を占う大会を8夜連続独占放送!
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195263.html
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2019/06/26(水) 18:00:33.72ID:BhYgULTj
オズチチェック・タカギ・カイハン(28=日本中央競馬会)という柔道家がいる。100キロ級の日本代表として10、11年の世界選手権にも出場した高木海帆といえば、
ご存じの方もいるだろう。17年、オーストラリアの国籍を選択し、すでに来年の東京五輪出場を確実にした。夢のための決断は、決して簡単なものではなかった。
アスリートの能力を測るものさしの一つに「実績」がある。高木海帆は東海大相模高1年でインターハイ100キロ級を制覇。1年生王者は、山下泰裕(現全日本柔道連盟会長)
以来、33年ぶりのことだった。
神奈川県川崎市の柿生青少年柔道会で柔道を始めたのは7歳。バスケットなどでも頭角を現していたが、大好きな柔道を選んだ。高校3年時には団体3冠(選手権、金鷲旗、
高校総体)に貢献。東海大進学後は1年から主力として団体戦の大将もつとめた。大学2年時の19歳で伝統の全日本選手権に出場し、出場最年少ながら8強入り。
強じんな体幹を生かした粘り強い柔道は、ジュニア時代から光っていた。
10年、東京で開催された世界選手権に初出場。2回戦で08年北京五輪王者のツブシンバヤル(モンゴル)に敗れたものの、延長による惜敗だった。翌11年、パリの
世界選手権も代表入り。翌年に迫ったロンドン五輪代表争いは、穴井隆将(現天理大監督)と一騎打ちの様相を呈していた。ところが、順調に階段を駆け上がった高木が
抱えていたのは、高揚感より違和感だった。
「実力が伴わないのに評価され、自分自身が追いついてない状態だったんです」
当時、柔道界は過渡期にあった。08年北京五輪後、国際柔道連盟(IJF)は世界ランキング制度を創設。日本は強化選手を次々と大会に送り込み、ランク上位を目指した。
まして、100キロ級は井上康生(現・全日本男子監督)、鈴木桂治(現・同コーチ)という柔道家が彩ってきた日本の看板階級。ホープに対する期待度は、想像以上に高かった。
当時の東海大の学生で代表クラスに名を連ねていたのは、高木だけだった。日本代表の海外遠征や強化合宿の合間に、大学の試合と稽古。どう休みを取ればいいのか、
本人だけでなく周囲も分からなかった。「五輪の舞台に立つ自分が想像できなかった」。12年初頭、右前十字じん帯を断裂。手術に踏み切った裏側には、体と心の疲弊があった。
完全復活まで1年以上も低迷した間、日本は14年世界選手権に100キロ級代表を送らないという荒療治を敢行。それでも、高木は「死ぬときに“五輪に出てない”と
後悔したくなかった」と、16年リオへ立ち上がる。14年秋の講道館杯で復活V。15年4月の選抜体重別も優勝した。だが、15年の世界代表に選ばれたのは、海外で実績を
挙げていた大学の後輩・羽賀龍之介(現・旭化成)だった。カザフスタンでの世界選手権、スタンドにいた高木の目の前で、羽賀は世界一になった。
リオ五輪は翌年。自分より若い現役世界王者を、代表争いで逆転するのは至難と分かっていた。「あー、終わったと。11月に青島(中国)で行われたグランプリも負けて、
自分が五輪に行ける可能性がほとんどなくなったとき、母に電話したんです。“国籍、まだ生きてる?”って」
高木がトルコ人の父・メティンさんと母・八穂子さんの間に生まれたのは、両親が当時住んでいたオーストラリア・ゴールドコースト。出生時から持っていた2カ国の
パスポートは、まだ有効だった。「オーストラリアからリオに行こうと、気持ちが固まった」。大好きだった柔道が、楽しくなくなったことに気付いたことが、背中を後押しした。
0477名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/26(水) 18:05:06.65ID:SduFlgzN
1カ月後の15年12月、グランドスラム東京大会出場のために来日していたオーストラリアチームにコンタクト。ボランティアとして同行していた日本人女性を通じて、
熱意を訴えた。その直後、所属先と日本代表の首脳陣にも気持ちを吐露。その時あふれた涙は、一時の気の迷いとは異質であることを伝えるに十分だった。
乗り越えるべき障害は、小さくはなかった。一国の代表として活動した選手の他国移籍には、3年間のブランクが必要となるのがIJFルール。当該国同士の話し合いで
短縮は可能ともされていたが、日本国内のルールは厳密化されていた。オーストラリア国籍を選択後、3年もの間、目標を持てずに稽古を続けることは、想像以上の苦行だった。
「自分で自分を見放さない、ということだけ。でも、進路も世界代表も、誰かが導いてくれたことばかりだった。これだけは自分で決めたことだったから、我慢できたんです」
最後に日本代表として畳にあがって3年後の18年11月。グランドスラム大阪大会にエントリーした。「自分でたどり着いた代表だったから、初めて国を背負って戦う喜びを
感じられた」
IJFのランキングで、日本代表の誰より先に、東京五輪の畳に立つことが決まったのは、今年4月のことだ。「ずっと闇の中だったから、今、柔道が楽しい。24年パリ五輪も
出たい。金メダルも可能だと思ってるんです。まだ、国歌が歌えないから練習しないといけないんですけど」。時代の流れに翻弄(ほんろう)された日々を乗り越え、日本武道館の
畳に帰ってくる男はきっと、日本の強敵となるだけでなく、次代のアスリートの道しるべとなるかもしれない

オズチチェック・タカギ 柔よく“豪”から制す!日本から国籍変更でつかんだ五輪切符
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/26/kiji/20190625s00006000349000c.html

フジテレビは「2019世界柔道選手権 東京大会」を8夜連続で独占放送する。年に一度の柔道世界一を決める同選手権(五輪イヤーを除く)。9年ぶりに東京で開催され、
会場は1964年の東京五輪と同じ聖地・日本武道館(東京都千代田区)となる。
8月25日から9月1日まで8夜連続で男女各7階級の個人戦に加え、最終日には男女混合団体戦の模様を届ける。
ナビゲーターは、アトランタ、シドニー、アテネ五輪60キロ級金メダリストの野村忠宏、キャスターは同局の宮司愛海アナウンサーが務める。
今年から、愛称が「ゴジラジャパン」となった男女日本代表は、男子の井上康生監督、女子の増地克之監督のもと、すでにメンバーも決定。5月に行われた記者会見で、
73キロ級リオ五輪金メダリストの大野将平は「個人的に日本武道館で試合するのが好きなので、攻撃的な柔道を表現していきたい」、52キロ級で大会連覇を狙う阿部詩は
「自分の柔道をしっかり出し切って連覇したい」、その兄で66キロ級連覇中の阿部一二三は「3連覇目指して、また兄妹で優勝できるよう頑張りたい」とそれぞれ意気込みを
語っていた。
同局スポーツ部の加納慎介プロデューサーは「来年の東京五輪で使用される畳と同じ畳で試合が行われるということで、世界中から注目を集めている。そんな注目の
8日間を“東京五輪の行方を占う大一番”という中継テーマとともに“日本の柔道”VS“世界のJUDO”という分かりやすい中継を目指しながら、これまでの柔道中継にない
新しい演出にも挑戦したい」と話している。

野村忠宏&宮司愛海アナで「世界柔道」8夜連続独占放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000524-sanspo-ent
0478名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/27(木) 16:28:40.99ID:lDJR1Er2
ともに厳しい勝負の世界に身を置き、ときに互いの存在を自らの力とし、兄と妹は世界一の地位へたどり着いた。そして彼らは、これからも
互いに高めあい、頂点に立ち続けようとしている。
「天才」「逸材」……華麗な言葉とともに評されることは珍しくない。
それも無理はない。男子66kg級の阿部一二三(以下、一二三)は、輝かしい結果を積み重ねてきた。中学時代から全国大会を制するなど
注目を集めると、高校2年生で出場したグランドスラム東京で、史上最年少優勝を飾る。
2017年は世界柔道優勝をはじめ、出場した国内外の大会すべてを制し、2018年には世界柔道連覇を果たした。成績もさることながら、
背負い投げをはじめ、きれいな技で一本を獲る柔道が高い評価を得てきた。
ただ、本人は「天才とはぜんぜん思わない」と語る。
「言われることに関しては、別に何とも思わないですが、思ったこと、まったくないです。強くなりたいと努力してきたし、努力しないと強くなれない
と思っていますから」
「阿部一二三は天才を超える」
今でこそ世界に名をとどろかせる一二三は、はじめから強かったわけではない。柔道を始めたのは6歳だが、小学生のときは全国大会に
出場した経験はない。花開いたのは中学生になってからだ。2、3年生のとき全国中学校柔道大会で優勝したのである。
「小学生の頃から、勝ちたい、強くなりたい一心で練習していたからこそだと思います」
そんな足取りがあるからこそ、「努力してきたから強くなれた」と考えている。努力を大切に知る姿勢は、自分らしさを表現すると? 
と尋ねたときの言葉にも表れている。
「阿部一二三は天才を超える」
一二三が意味を説明する。
「僕は、『努力は天才を超える』という言葉が好きです。だから、阿部一二三は天才を超える、です」
自分を奮い立たせる存在もいる。
「すごい刺激をもらっていて、いるから負けられないという気持ちがある。僕自身も成長させてもらっている柔道家です」
一二三がそう語るのは、52kg級で活躍する妹の阿部詩(以下、詩)である。
詩は、一二三をこう語る。
「常に私の前を歩いてくれている存在で、苦労していることもたくさんあると思うんですけど、それを見せずにお兄ちゃんらしく、どんなときでも
私の前で引っ張っていってくれる。ほんとうに尊敬する柔道家でもあります」
詩は昨年、初めて出場した世界柔道で金メダルを獲得した。男子66kg級と同じ日に行なわれたため、同日に兄妹で優勝したことも話題となった。
「まわりの方から、『お兄ちゃんに並んだね、やっと追いついたね』と言われます。でも、私の中では追いついたとか追い越したとは思っていなくて、
常にお兄ちゃんが前にいるので頑張れます」
そして付け加えた。
「(兄と)一緒に頑張れる存在にはなりました」
忘れられないインターハイ初戦敗退。
一二三同様に、一本を獲る技の切れ味が魅力の詩は、中学3年生のとき、早くもシニアの大会である講道館杯に出場するなど頭角を現し、
高校1年生で出場したグランプリ・デュッセルドルフではワールド柔道ツアー史上最年少となる16歳225日で優勝を飾った。
「畳の上にいる自分が好きです。すべてを懸けてやっていることですし、柔道のときがいちばん自分は輝いていると思うから」
そう語るくらい、柔道に打ち込み、以降も順調にステップアップしてきた詩には、忘れられない敗戦がある。高校1年生で出場したインターハイの
初戦で敗れたことだ。
「優勝候補だったのですが、1回戦負けをして。あんなに悔いの残る試合は初めてでした」
悔しい、だけにとどまらなかった。
「次に何をすればいいか分からなくなってしまったというか、自分がどこを目指していいのか分からない状態が続きました」
それでも自分を取り戻していけた要因は3つあった。周囲の支えが1つ。約1カ月後に全日本ジュニア選手権が控えていたことが1つ。
「そこで3位以内に入らないと、講道館杯に出られなくて、そこで逃したらこの先はないと思いました。試合は待ってくれない、と気持ち
を切り替えるきっかけになりました」
もう1つが、兄からのアドバイスだった。
「『この負けをどういかすかは、詩次第やぞ』と声をかけてもらって。そうだな、とけっこう心が落ち着きました」
0479名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/27(木) 16:31:43.57ID:lDJR1Er2
一二三もそのときの会話を覚えている。
「たぶん、誰にもそういう経験はある、誰しも通る道だと思うんですよ。ただ、妹はあまりそういう負けを経験したことがなかったから。自分も負けを
経て、こうやって上りつめてきたんだ、そういうことを伝えました。柔道家へのアドバイスというスタンスではなく、妹に対して、ですね」
互いを必要な、大切な存在として、2人は世界の頂点を極めるに至った。
世界柔道で連覇した一二三は、世界から追われる立場になった。国内外の選手から研究され、相手は対策を講じて試合に臨む。
その影響もあってか、今年2月のグランドスラム・パリ、4月の全日本選抜体重別選手権では優勝を果たせなかった。
「ただ、そこまで研究されているとかを意識していないです。自分のことをしっかりやって自分の柔道をするだけと思っています。
自分自身が成長することです」
一二三はきっぱり、そう語る。
詩は今、自身をこう捉える。
「自分の中では順調に来ていると思っています。でも、まだまだこれから」
課題も自覚する。
「試合ではメンタルがぶれない自信があります。ただ、練習でぶれたり気持ちのコントロールができなくなることがあります。逃げられたり、
いやな組み手をされたときの我慢強さが足りないと思っているので、日々の生活の中で辛抱したりいやなことでも投げ出さずしっかり
向き合うことが克服につながるんじゃないかと思います」
夢は、兄妹で同じ日に金メダル。
2人には共通の夢がある。2020年の東京オリンピックで、一緒に金メダルを獲得することだ。昨年の世界柔道同様、2人の階級は同日に
実施される。つまり同じ日に、そろって金メダルを手にしたいと思っている。
「兄妹で同じ日に金メダルって、今までなかったと思うのでやりたいですね」(一二三)
そのためにも重要なのは、今年の2019世界柔道で優勝することだ。一二三は言う。
「勝ち切ることが来年につながると思っています。一本を獲りに行く自分のスタイルを見せて勝ちたいです」
詩も抱負を語る。
「東京で開催されるので、本当に私がいちばん強いということを示したいです。どんな相手が来ても必ず一本を獲って、東京オリンピックは
(詩で)間違いないという圧倒的な強さを、怪物と言われるような柔道を見せたいと思います」
来年成し遂げたい大きな目標へ向けて、絶対に負けるわけにはいかない。
阿部一二三は3連覇を懸け、阿部詩は連覇をかけ、その先の未来も抱きながら、2019世界柔道に照準を絞っている。

<「2019世界柔道」直前インタビュー vol.1>兄妹で目指す金メダル。
https://number.bunshun.jp/articles/-/839678
0480名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/27(木) 18:28:33.27ID:lDJR1Er2
日本オリンピック委員会(JOC)は27日、東京都内で役員改選に伴う評議員会と理事会を開き、新会長に
1984年ロサンゼルス五輪柔道金メダリストで全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏を選出した。19年にわたり
トップを務め、任期満了で退任した竹田恒和氏に代わり、来年の東京五輪に向けてスポーツ界のかじ取りを担う。

JOC新会長に山下泰裕氏 ロス五輪柔道金メダリスト
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46654320X20C19A6UU8000/

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、東京都内で評議員会と理事会を開き、柔道五輪金メダリストで全日本柔道連盟会長の
山下泰裕氏(62)を会長に選出した。任期満了で退任する竹田恒和会長の後任となる。 
山下泰裕氏の略歴
山下 泰裕氏(やました・やすひろ)東海大大学院修了。77年から柔道全日本選手権で9連覇。80年モスクワ五輪は日本の
不参加で出場できなかった。84年ロサンゼルス五輪無差別級で負傷を押して金メダルを獲得し、同年に国民栄誉賞を受賞。
85年に203連勝のまま引退した。96年アトランタ、00年シドニー両五輪で日本男子代表監督。13年に日本オリンピック委員会
理事に選任され、17年から選手強化本部長。全日本柔道連盟会長、国際柔道連盟理事も務める。62歳。熊本県出身。

JOC新会長に山下氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062700973

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開いて役員を改選し、全日本柔道連盟(全柔連)会長の
山下泰裕氏(62)を新会長に選出した。2020年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている竹田恒和氏(71)は
任期満了で会長を退任した。
東京五輪開幕まで1年余りとなった中でのトップ交代は極めて異例。当初は歴代最長の約18年にわたって会長を務めてきた竹田氏の
続投が既定路線だったが、国内外で批判が高まり退任に追い込まれた。JOCは抜群の実績と知名度がある山下氏の下で早急な組織の
立て直しを図る。
熊本県出身の山下氏は1984年ロサンゼルス五輪柔道男子無差別級覇者で、国民栄誉賞を受賞。現役引退後は男子日本代表監督など
を経て、17年に全柔連会長に就いた。JOCでは同年から選手強化本部長を務め、東京五輪での金メダル30個を目標に掲げている。

五輪開幕まで1年…JOCが異例トップ交代、新会長に山下泰裕氏
https://www.sanspo.com/sports/news/20190627/oly19062717500007-n1.html
0481名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/27(木) 19:45:42.47ID:6WSb/x7c
柔道女子52キロ級の2017年世界女王で5月のグランドスラム(GS)バクー大会決勝で右脚を痛めた志々目愛(25)=了徳寺大職=が27日、
千葉県で行われた了徳寺大の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)壮行会に参加。大会出場へ意欲を見せた。
けがの詳細については明言を避けたが、まだ本格的な練習再開のめどはたっていないという。それでも「出たい気持ちが強い。
間に合わせるように治療とトレーニングをやっている」と力強く話した。握力など上半身の強化に時間を費やしながら、2か月後の
大一番を見据えている。「その試合に出ないと五輪はないと思っている。世界選手権を取ることはチャンス。チャンスを逃したくない」。
世界選手権優勝者が11月のGS大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得れば2020年東京五輪代表入りが決定する。

右脚負傷の志々目「間に合わせる」世界柔道諦めない
https://hochi.news/articles/20190627-OHT1T50192.html

2020年東京五輪のテスト大会となる8月開幕の柔道世界選手権で、政府が北朝鮮選手の入国を認める方向で調整していることが24日、
関係者への取材で分かった。日本は独自制裁で北朝鮮籍者の入国を原則禁止にしているが、五輪憲章は国籍差別を禁じており、例外的な措置。
政府は今回の判断を踏まえ、五輪開催時の北朝鮮選手の入国許可を検討するとみられる。
世界選手権は8月25日から東京・日本武道館で開催。関係者によると、北朝鮮側は出場意向を示し、政府は五輪憲章の枠組みであれば
入国を許可できると判断。ただ、滞在中は競技以外の活動を控えるよう求め、公安当局は動向把握を試みることになりそうだ。
北朝鮮は2月、東京五輪に向け、柔道など4競技で韓国との南北合同チーム結成に合意。北朝鮮選手は世界選手権で、東京五輪の新種目
になる男女混合団体戦に出場する可能性がある。すでに合同チームは昨年の世界選手権でも3位に入賞。今回、日本政府首脳の視察も
検討されている。
また、東京五輪に参加予定の国・地域に大会準備状況などを説明する8月の選手団長会議でも、政府は北朝鮮の元(ウォン)吉友(ギルウ)
体育次官ら3人の入国を例外的に認める方針だという。
北朝鮮による拉致問題をめぐり、安倍晋三首相は条件をつけずに日朝首脳会談を実現したい意向を示している。一方、北朝鮮の五輪参加に
前向きな国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でスピーチを予定している。

朝鮮選手の入国許可へ 8月の柔道世界選手権 政府、例外的措置
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/190624/tko1906240005-n1.html

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、役員改正に伴い、任期満了で退任する竹田恒和会長(71)の後任に、柔道五輪金メダリストで
全日本柔道連盟会長に山下泰裕氏(62)を選出した。この日、都内で評議員会を開いて新理事など役員を承認、その後に理事の互選で
新会長を選んだ。
山下新会長は就任会見の中で、竹田氏退任の引き金となった東京五輪招致に関する贈賄疑惑についても聞かれ「竹田前会長がどういう人格、
人柄であるかはみなさんもご存じと思う。私は会長の潔白を信じている。必ずやそういう判断が下ると思っている。そのために、JOCとして
できることは何でもやる」と話した。
また、山下氏が務めてきたJOC選手強化本部長は、日本陸連の尾県(おがた)貢専務理事が後任に就いた。

JOC山下泰裕新会長 竹田前会長の「潔白信じる」
https://hochi.news/articles/20190627-OHT1T50184.html
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2019/06/27(木) 20:58:44.99ID:6WSb/x7c
5月の柔道の国際大会で右脚を負傷した女子52キロ級17年世界女王の志々目愛(25=了徳寺大職)が27日、世界選手権
(8月25日開幕、日本武道館)に出場する意向を示した。
千葉・市川市での所属先の壮行会に出席し「不安もあるが出たい気持ちが強く、間に合うように治療している」と心境を明かした。
医師と相談の上、手術は回避し、現在は上半身トレーニングを中心に励んでいる。復帰時期は未定だが、「世界選手権のチャンス
を逃したくない。試練だと思っている」と静かに闘志を燃やした。

志々目愛が柔道世界選手権出場を意向「試練と思う」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906270001224.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に出場する男子で100キロ級のウルフ・アロン、60キロ級の永山竜樹、
女子52キロ級の志々目愛が27日、千葉県市川市で所属する了徳寺大の壮行会に出席した。
ウルフは2017年に世界一となったが昨年は5位。今回は全日本王者として臨むことになり「昨年の雪辱を果たす格好の舞台。来年の
東京五輪に向けて一番大事な試合になる」と意気込んだ。
昨年3位の永山は稽古量を増やして好調を自覚。同じ階級に2連覇中の高藤直寿(パーク24)が君臨する中で「誰が相手でも圧倒的な力
の差をつけて勝ち、自分が強いことを示す」と強気だった。
右脚負傷を抱える志々目は本格的な稽古を再開できていない。だが3年連続の世界選手権へ「出たい気持ちが強い。不安はあるけど、
やり通したい」と出場の意向。17年に初制覇し、昨年が準優勝の実力者は8月上旬の代表合宿に参加する方向。「この大会に出なければ
五輪はない。チャンスを逃したくない」と悲壮な決意を語った。

ウルフ「昨年の雪辱果たす格好の舞台」世界柔道壮行会で意気込む
https://www.sanspo.com/sports/news/20190627/jud19062719560001-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)に出場する男子60キロ級の永山竜樹、男子100キロ級のウルフ・アロン、
女子52キロ級の志々目愛が27日、千葉県内で行われた所属する了徳寺大の壮行会に出席。3度目の出場で悲願の初優勝を狙う永山は、
「見ている人も楽しめるような一本を取る柔道で優勝したい」と決意を示した。
最大のライバルは東海大で3学年上で、世界選手権2連覇中の高藤直寿(パーク24)だ。永山は昨年大会の準決勝で先輩に敗れ、銅メダル
に終わった。だが以降は国内外の大会で優勝を重ねる。今年4月から社会人になり「柔道漬け」の日々を送る。東海大を拠点に警視庁や
講道館への積極的な出稽古で、練習量を増やして自信をつける。
約2カ月後の世界選手権で、再び高藤との直接対決の可能性もある。東京五輪と同じ日本武道館で開催される大舞台だ。永山は「(高藤と)
差があるとは思っていない。そこ(昨年3位)から必死にやって強くなった、という実感がある。自分の方が強いことを証明したい」と意気込んだ。

永山、世界選手権で高藤との対戦熱望「自分の方が強いことを証明したい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190627/jud19062720260002-n1.html
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2019/06/27(木) 21:35:57.36ID:6WSb/x7c
柔道の世界選手権(8月25日−9月1日、東京・日本武道館)女子52キロ級で、右脚負傷を抱える志々目愛が現状と復帰への思いを明かした。
27日、男子100キロ級のウルフ・アロン、男子60キロ級の永山竜樹とともに、千葉県内で開かれた所属する了徳寺大の壮行会に出席した。
上半身のトレーニングはできているが、本格的な稽古は再開できていない。患部の治療を行い、回復を急ぐ日々だ。世界選手権が2カ月後に
迫っているだけに、「少し不安はある」。それでも17年世界女王は「自分が決めたことなので、しっかりやり通したい。この大会に出なければ
五輪はない。チャンスを逃したくない」。
2020年東京五輪の出場は各階級1枠。昨年大会の決勝で敗れた世界女王、阿部詩(日体大)との争いも気になる。志々目は「昨年の悔しさを
晴らせるように、今年はしっかり優勝して、東京五輪につなげたい」と言葉に力を込めた。

右脚負傷抱える志々目愛、世界選手権へ意欲「チャンスを逃したくない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190627/jud19062720570003-n1.html

柔道女子52キロ級の17年世界女王で、5月の国際大会で右脚を負傷した志々目愛(25)=了徳寺大職=が27日、千葉県市川市で
取材に応じ、代表に選出されている世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)に向けて「自分としては出たい気持ちが強い。間に合わせるように
治療やトレーニングをしている」と、改めて出場への強い意欲を示した。
左組みで内股を得意とする志々目にとって、右脚は相手と自分の体重を支える生命線ともなる軸足だ。けがの詳細を語ることは避けたが、
まだ練習再開の見込みは立っておらず、治療や上半身のトレーニングなどに時間を費やしているという。
同階級では18年世界女王の阿部詩(18)=日体大=が台頭する中、志々目は来年の東京五輪も見据えて手術を回避したといい、
「自分の中では来年の東京五輪に間に合わなくなるので、手術はしたくなかった」と明言。「不安はあるが、自分が決めたことなのでしっかり
やり通したい」と悲壮な覚悟をのぞかせた。
17年世界選手権前には、同所属の角田夏実(26)が左膝などの度重なる故障で本格的な練習ができないまま調整を続けていたが、
本番で銀メダルを獲得した例もある。
8月上旬には大会直前の代表合宿もあるが、志々目は「そこには間に合わせるようにしたい」としっかり前を見据えた。

志々目愛「間に合わせる」右脚負傷も8月の世界選手権出場に意欲
https://www.daily.co.jp/general/2019/06/27/0012465349.shtml
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2019/06/28(金) 08:00:13.78ID:t973Pm9T
日本オリンピック委員会(JOC)は27日、役員改選に伴う竹田恒和会長(71)の後任として、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏(62)を選出した。任期は2年。
東京都内で行った評議員会で新理事・監事を選任し、引き続き新役員による理事会を開いて、山下氏の新会長就任をはじめとする役職を互選で決めた。
理事会後、記者会見に臨んだ山下氏は東京五輪について「自国開催の国家プロジェクト。(大会組織委員会、国などと)連携を密にして前に進めたい」と述べ、
「目標は金メダル30個。自覚を持って挑戦すれば、達成は十分に可能」と語った。また、相次ぐスポーツ界の不祥事を受け「日本スポーツ界、並びにJOCへの
信頼は大きく揺らいでいる。真剣に取り組んでいく必要がある。人間力の向上が信頼回復に不可欠」と危機感をあらわにして指導者、選手教育に一層、注力する
考えを示した。
山下氏は1984年ロサンゼルス五輪の柔道無差別で金メダルに輝き、国民栄誉賞も受賞。2017年から全柔連会長で、JOC前体制では常務理事、選手
強化本部長を務めた。
JOC会長職をめぐっては、01年就任で続投濃厚とみられていた竹田氏が、東京五輪・パラリンピック招致をめぐる不正疑惑でフランス司法当局の捜査対象となり、
国内外から退任を求める声が噴出。竹田氏は今年3月、「世代交代の促進」を理由に任期満了で退く意向を表明した。後継者には清廉なイメージが強く、スポーツ界で
国際的な知名度も高い山下氏の名前が、早くから挙がっていた。
27日の理事会では、専務理事に日本テニス協会専務理事の福井烈氏(62)が決定。また、外部有識者の登用によってガバナンス(組織統治)強化を目指す山下氏の
意向で、常務理事に前文部科学省広報室長の籾井圭子氏(47)が就任した。いったん理事候補として理事会に承認されていた消費者庁長官の岡村和美氏(61)は、
就任を辞退した。

JOC新会長に山下氏「目標は金メダル30個」
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20190627-OYT1T50264/

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、東京都内で評議員会と理事会を開き、全日本柔道連盟の山下泰裕会長(62)を会長、日本テニス協会の
福井烈専務理事(62)を専務理事に選んだ。1989年の独立以来、JOC会長は山下氏で5人目。
山下新会長は来年の東京五輪に向け「多くの皆さんと心を一つにして、成功に導かなければならない」と決意し、目標の金メダル30個は「選手が夢に挑戦すれば
達成は可能」と語った。
東京五輪招致の不正疑惑が発覚したJOCの組織立て直しは急務だが、コンプライアンス(法令順守)強化の役割を期待され新理事候補となっていた元検事で
消費者庁長官の岡村和美氏(61)が辞退し「残念」と語った。今回、常務理事に就任した文科官僚の籾井圭子氏(47)ら外部から積極登用する考えだ。
竹田恒和・JOC前会長
「五輪ムーブメントの大切さを多くの方と共有し、活動できたことを本当に幸せに思う。(退任は)これが私の考えた結果ですから、何も後悔はしてません。(今後も)
できることがあれば何でも協力したい」

山下氏、JOC新会長に 東京五輪「成功に導かなければならない」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190628/oly19062805030001-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)に出場する了徳寺大職員の選手の壮行会が27日、千葉県市川市で開かれ、全日本選手権王者のウルフ・アロンは
男子100キロ級で2年ぶりの世界一に向け「去年は(5位で)悔しい思いをしたので、雪辱を果たしたい」と意気込みを語った。
女子52キロ級で2017年世界女王の志々目愛は、今年5月の国際大会で右脚を負傷。稽古を再開できていない状況と説明した上で「順調に進んでいる。不安はあるが、
しっかりやり通したい」と決意を述べた。
男子60キロ級の永山竜樹は「見ている人も楽しめる一本を取る柔道で優勝する」と意欲。3年連続の出場で初の王座を目指す。

ウルフ「去年の雪辱を」=右脚負傷の志々目も決意−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062701330
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2019/06/28(金) 13:30:12.27ID:hAZQNw+V
国際柔道連盟(IJF)のビゼール会長は27日、自身のツイッターで日本オリンピック委員会(JOC)の新会長に就任した山下泰裕氏に祝意を表した。
「IJFや、われわれのスポーツにおいて名誉なこと。東京五輪の成功を願う」とつづった。
1984年ロサンゼルス五輪男子無差別級金メダルの山下氏は、全日本柔道連盟会長やIJF理事を務める。

JOC山下新会長に国際柔道連盟のビゼール会長が祝意「われわれのスポーツにおいて名誉」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190628/jud19062811550001-n1.html

国際柔道連盟のマリウス・ビゼール会長は27日、自身のツイッターで、日本オリンピック委員会(JOC)会長に就任した山下泰裕氏に「国際柔道連盟、柔道競技にとって名誉だ。
2020年東京五輪での日本の成功を願う」と祝意を表明した。全日本柔道連盟会長の山下氏は、国際連盟で理事を務めている。

山下JOC新会長に祝意=国際柔道連盟会長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062800419

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、役員改正に伴い、任期満了で退任する竹田恒和会長(71)の後任に、柔道五輪金メダリストで全日本柔道連盟会長を務める
山下泰裕氏(62)を選出した。この日、都内で評議員会を開いて新理事など役員を承認、その後に理事の互選で新会長を選んだ。
JOCは東京五輪招致に関する贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている竹田氏の退任を受け、後任人事に着手。山下氏の誠実でクリーンな人間性が評価された。
山下氏が務めてきたJOC選手強化本部長は、日本陸連の尾県(おがた)貢専務理事が後任に就いた。
就任会見に臨んだ新会長は、1年後に五輪を控えての異例のトップ交代に「責任の重さを強く痛感している。掲げた目標は金メダル30個。選手たちが誇りと自覚を持ち、
思い切り挑戦すれば、十分達成可能」と、所信表明した。また竹田氏の疑惑に関しては「潔白を信じている」とし、再調査の可能性は否定した。

山下泰裕JOC新会長、東京五輪目標は「金30個」
https://hochi.news/articles/20190627-OHT1T50360.html

6月22、23日の両日、日本武道館で大学の団体日本一を決める全日本学生柔道優勝大会が開催され、男女とも東海大が優勝し男子は4連覇を飾った。男子は7人制で、
体重無差別。女子は5人制で先鋒次鋒戦が57s級、中堅副将戦が70s級、最後の大将戦だけが体重無差別で争われる。個人戦とは違った意味での団体戦の「負けられない」
プレッシャーが、強い精神力を育てる大会だ。
この大会は将来の日本を担う素材の宝庫でもある。この大会で活躍し世界に羽ばたいた選手は枚挙にいとまがない。
近年では一昨年、東海大の主将として母校を優勝に導いたウルフアロンがその典型だ。同年の世界選手権100s級で優勝し、昨年連覇はならなかったが今年の体重無差別で
争われる全日本選手権も初制覇、彼は今年8月東京(日本武道館)で行われる世界選手権、来年の東京オリンピック100s級の金メダル最有力候補である。
今年は村尾三四郎、飯田健太郎、立川新に注目
今大会で将来を期待したくなる選手は男子に多かった。
まずは東海大1年90s級の村尾三四郎である。高校時代から抜群の身体能力と技のキレで評価は高かったが、組みぎわの仕掛けの速さ、特に大外刈りは、嵌れば一瞬で
相手を投げ飛ばす。団体戦には欠かせない一人として1年生ながら母校の優勝に大きく貢献した。90s級は正直なところ、世界の壁が厚い。彼の今後の成長には大いに期待したい。
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2019/06/28(金) 13:30:30.16ID:hAZQNw+V
同階級では他に筑波大4年の田嶋剛希も「柔よく剛を制す」を地でいく柔道で会場の日本武道館を沸かせた。筑波大は決勝で東海大に1−3(3 引き分け)で敗れたのだが、
その1勝は田嶋が、身長で10p以上、体重で50s以上上回る清水拓実を大内刈りでなぎ倒して技ありを奪い、そのまま抑え込んで1本勝ちしたもの。
田嶋は準決勝でも国士館大3年の100s級のホープ飯田健太郎に豪快な大外刈りで1本勝ちしていて、筑波大のポイントゲッターとして大活躍した。こんな選手が世界の
舞台で活躍したらこれほど痛快なことはない。
柔道は年々、というより日々進化している。組み手が強くなければ世界で戦えないことは改めて強調するまでもないが、相手に好きなところを持たせず、自分が持ちたいところを
持つためには高い技術が必要不可欠だ。その組み手で絶対的な強さを発揮しているのが東海大4年73s級の立川新である。
組み手の強さと受けの強さで対戦相手にまず負けることはないという信頼感から73s級の選手ながら名門東海大で昨年も今年も決勝で起用され、見事期待に応え、
母校の優勝に貢献した。この階級には2016年リオデジャネイロ五輪金の日本の大黒柱といってもいい大野将平がいるので、来年の東京五輪というより将来の日本の
エースとして期待したい。
きょうだい選手にも注目
立川は柔道ファンにはよく知られた4人きょうだいの2番目だ。1つ違いの姉・莉奈は昨年の全日本学生体重別52s級を制し、今春福岡県警に入った。また3つ違いの妹・桃は
今年東海大に入学、優勝メンバーの一人として70s級で大活躍した。つまり立川新・桃は東海大の男女アベック優勝に兄妹で貢献したのだ。さらに桃の2つ下の妹・真奈も
全国レベルで活躍、現在新田高校の2年生である。
かつて柔道界で有名だったのは佳央、行成、兼三の中村3兄弟。3人とも階級が違いそろって世界選手権の金メダリストであり兼三は96年のアトランタ五輪も制した。そして今、
最も有名な柔道界のきょうだいといえば今大会には出場しなかった一二三、詩の阿部兄妹(ともに日体大)。来年そろって東京オリンピックで金メダルを獲る可能性は少なくない。
また、現役時代、平成の三四郎と言われた92年バルセロナ五輪71s級金メダリスト古賀稔彦氏にも3人の有望な子供がいる。日体大4年長男・颯人、同じく3年の次男・玄暉、
さらに環太平洋大1年の長女・ひよりだ。颯人、ひよりは今大会に出場し、母校をそれぞれ3位に入賞させる活躍、非凡な素質を存分に見せてくれた。
超級に課題も日本柔道の将来に希望膨らむ
最も気になる男子100s超級が、全日本選手権で準決勝まで進出した東海大主将の太田彪雅以外、若干小粒な印象ではあったが、日本柔道期待の星はしっかり
育っていることが実感できた大会だった。将来はきっと輝くであろう彼らをぜひ、記憶にとどめておいてほしい。
最後に今大会最注目であった選手についても触れておこう。環太平洋大1年、まだ18歳ながら全日本選手権2連覇中で今年の世界選手権78s超級代表でもある
素根輝である。彼女は1、2回戦には出場したのだが、準々決勝以降出場しなかった。世界選手権に向けて調整途中というところだったのかもしれないが、パフォーマンスも
今一つだった。素根にとっては今年8月の世界選手権でその真価が問われよう。大いに注目してもらいたい。

全日本学生柔道優勝大会は素材の宝庫 2019年は東海大が男女制覇
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190628-49034901-spaia
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2019/06/28(金) 18:15:22.61ID:yNDdteb3
全日本柔道連盟は28日、グランプリ大会(7月5〜7日、モントリオール)の出場選手を発表し、世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表勢では男子が
100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)、3連覇を狙う60キロ級の高藤直寿(パーク24)が選ばれた。
女子では2連覇を目指す78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)と浜田尚里(自衛隊)、混合団体メンバーで男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)が派遣される。
リオ五輪で90キロ級覇者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)、いずれも3位で100キロ級の羽賀龍之介、81キロ級の永瀬貴規(ともに旭化成)も出場する。

原沢久喜、高藤直寿らが出場へ 柔道GPモントリオール
https://www.sanspo.com/sports/news/20190628/jud19062815540002-n1.html

フランス柔道連盟は27日、男子100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)が7月5〜7日のグランプリ大会(モントリオール)で復帰すると発表した。
世界無差別級選手権を制した2017年11月を最後に実戦から遠ざかっていた。
リネールはインスタグラムで「コーチと相談して決めた。2020年東京五輪へ向けての新たな一歩だ」とコメントした。5月には来日し男子日本代表強化合宿に参加していた。

リネール、7月に復帰 「東京五輪へ一歩」
https://www.sankei.com/sports/news/190628/spo1906280037-n1.html

日本オリンピック委員会(JOC)は27日、都内で臨時理事会を開催し、全日本柔道連盟会長でロサンゼルス五輪柔道金メダルの山下泰裕氏(62)を新会長に選出した。
山下新会長が国際柔道連盟(IJF)理事時代に補佐役を務めた全柔連の山田利彦強化副委員長(49)はこの日、監督を務める了徳寺大の世界選手権(8月25日開幕、
東京・日本武道館)壮行会に出席。山田氏は山下新会長について「言い方悪いですけど、みこしというか、名前だけっていうのが一番嫌いな人。(JОC会長を)受けられたって
いうのはそれだけ覚悟を持っているんじゃないか」と話した。
山下新会長には山田氏が東海大時代に「監督として4年間丸々お世話になった」という。そのリーダーシップには「『親分の俺について来い』っていうんじゃなく、理想や思いに
賛同するのであればっていうタイプ。スポーツ界のリーダーとして、しっかりとかじ取りをされていかれるんじゃないかなと思います」と評した。
全柔連会長と兼任になることに関しては「体だけは気をつけられて、その分こちらはサポートしていければ」と最大限のバックアップを約束。1984年ロス五輪では右足負傷を
乗り越えて金メダルを獲得した国民的英雄。それだけに「昔から王道を真っすぐ歩んでいた」と期待を寄せた。

山下氏JOC新会長就任に愛弟子「全柔連」山田強化副委員長 「昔から王道を真っすぐ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/1451520/
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2019/06/28(金) 18:15:43.95ID:yNDdteb3
異例のトップ交代劇は吉か凶か――。日本オリンピック委員会(JOC)は27日、都内で臨時理事会を開催し、全日本柔道連盟会長でロサンゼルス五輪柔道金メダルの
山下泰裕氏(62)を新会長に選出した。一方、東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となった竹田恒和氏(71)は任期満了で“灰色”のまま会長を退任。
果たしてJOCを覆うダークなイメージを山下新会長は払拭できるのか。本紙の取材で、意外な「課題」と想定外の「追い風」が明らかになった。
五輪金メダリストらしい熱の入った所信表明だった。会見場に緊張した面持ちで現れた山下新会長はマイクを強く握ると「来年は56年ぶりの自国開催の五輪。
それを1年後に控えたこの時期に会長に就任する責任の重さを強く痛感しております」と言い、目をつむった。
会見の中では何度も「覚悟」という言葉を使った。前会長の竹田氏がいまだ“疑惑”の渦中にいるからだ。「私は潔白を信じております」と言いつつも「自国開催の1年前に
JOCの会長が代わるのは非常事態」と言った際の神妙な表情は今後の不安を物語っていた。
東京五輪開幕まで残り1年余り。このタイミングでのバトンタッチは今後にどう影響するのか? 本紙はこの件とフランス法曹界に精通する関係者に接触すると、意外な
事情が明らかになった。
まずは「課題」だ。2001年にJОC会長となった竹田氏は旧皇族・竹田宮恒徳王の三男で、上皇さまの「はとこ」にあたる。12年には国際オリンピック委員会(IОC)の委員
に就任した。トーマス・バッハIOC会長(65)に最も近い日本人として有名だ。
「歴代の日本人でIOCへの影響力は圧倒的ナンバーワン」と言い切る同関係者によれば「IOCは各国からロイヤルファミリーが集まっている。アラブの王族、欧州の貴族などが
ゴロゴロ。だから竹田さんの存在は非常に大きかった。山下さんは国民栄誉賞も受賞したヒーローですが、それは日本の中だけの話。影響力では竹田さんとは比べもの
になりません」。
もちろん、山下新会長もそのあたりは重々承知だろう。裏を返せば、竹田氏は影響力があるゆえに“反バッハ派”の嫉妬を買い、足を引っ張られた側面もある(本紙既報)。
ともあれ、そうした世界の情勢下で山下新会長が今後どのように力を発揮するかは、やはり未知数と言える。
一方で思わぬ「追い風」も吹きそうだ。今回、竹田氏の疑惑を担当した予審判事(日本国内の検察官)はフランス国内で数々の汚職事件を手がけてきたルノー・バン・リュインベック氏。
その辣腕判事が今月、竹田氏と同じタイミングで定年退職したという。これが何を意味するのか。
「そもそも今回は、彼が引退前の幕引きとして世界的に大きなスキャンダルを扱った一種のパフォーマンス。でも思った以上に長引いて引退。そうなると、交代した新しい判事は
フレッシュな目で今回の事案を見ることになる。不起訴になる可能性はグーンと高まりましたね。私はロクヨン(6対4)で不起訴になると思います」(前出の関係者)
リュインベック氏は“竹田疑惑”の他に、韓国大手財閥の「平昌五輪誘致の不正ロビー活動疑惑」にも手を伸ばしていたとされる。とにかく“有終の美”を欲しがっていたようだが、
判事交代によって竹田氏が不起訴となれば、その時点ですべて終了。“負の遺産”を引き継いだ形の山下新会長にとって、東京五輪前にクリアになることは大きな好材料だ。
さらに竹田氏の疑惑が晴れれば、JОCの「名誉会長」として迎えることは既定路線。この日、小谷実可子理事(52)も「今後もお力になっていただきたい」と話した。竹田氏の
“ロイヤルパワー”が健在となれば山下新会長の「課題」克服にもつながる。
いずれにせよJOCはいやでも応でも東京五輪で結果を残さなければならないが、かじ取り役が交代したことがどう出るか。その行く末は国民全体が注視している。

JOC山下新会長は灰色イメージ払えるか 異例の東京五輪開催1年前のトップ交代
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/1451511/
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