和田秀樹先生 Part.2
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>>746
授業は捨てろ
基礎は時間の無駄
問題を解くな答えを丸暗記しろ
難問をやれ
俺を疑った奴は全員落ちた
この辺りだろ。大人になった今なら、和田秀樹は屑大人とわかるが、
15歳には、わからないだろ。 単に前提が違っただけで、ある程度の進学校生にとってはあってるんではないかな。人によっては正解。
「英語がペラペラになる本」を簡単な会話すらできない人がやってもなにも変わらないけど、英会話が伸び悩んでる人には、役に立つとか。
本はどれもそういうものだろう。
「誰でも株で1億円の資産」という本読んでも、誰でも資産が築ける可能性があるというだけなのは明白だし、損しても自己責任。
和田さんの周りではそうだったんでしょう。そのことを書いただけなんで、合わない人はどの分野でもどの本でもいるし。 15歳から18歳の高校生には難しいのは確かだけど。 「学校の授業を無視しろ」とか言うんだったら、なおさらチャート式みたいな無味乾燥な本をすすめるべきじゃないだろ。
チャート式を独学でやっていくことのどこが効率的なんだ?そんなの学校の授業以下だよ。
実況中継系でやっていくべきだろ。 チャート式は問題集より解説多いし、独学には、しっかりこなしていけば、かなり効率的と思いますけど。
実況系はそれ自体はいいけど、量が少なすぎて、とてもメインとしては使えないし。
やはりチャート。
でも、今は同じようで、もっといいのがたくさん。選びきれないから結局チャート。 和田は当時から数学の勉強法でよくたたかれていたけど、当時の英語の勉強方法にも大きな問題があったと思う。
和田は当時、難解で抽象度の高い英文よりも比較的簡単で長い長文が出題される傾向があるという理由で、受験において英語は速読力が非常に重要だと主張していた。
だけど、まともに精読できない人は、早く英文を読むことはできないんだよね。
英語の勉強の基本は、まずは精読できるようになること前提で、その後に、速読力や志望校の入試問題研究なんだよね。 >チャート式は問題集より解説多いし、独学には、しっかりこなしていけば、かなり効率的と思いますけど。
問題集って答えしか載っていないような教科書傍用問題集だろ。
>実況系はそれ自体はいいけど、量が少なすぎて、とてもメインとしては使えないし。
量が少ないなら、後からチャートに戻ることはできる。
チャートに時間を食われて、過去問や大数系問題集ができなくなる危険は大きい。
チャートを全部終わらせたって、取れる点はたかが知れているし。 >>758
なくても、チャートは簡素なので、もっと解説の詳しいものという意味も含めてでしょう。
チャートの使い方という本もあるんだから、それを読みこなせなかったんでしょうね。
数研出版の問題集やるより、チャートはいいですね。
あたまがよくない人には、チャートを自力でこなすのは無理なんですね。
塾に行かないと厳しいのかも。 和田本の全盛期に、チャートより詳しい数学の本があったのか疑問ではある
当時なんて解答解説があんな厚く別冊であった参考書なんて画期的だったんじゃないか?
現代でも一定の支持があるから、フォーカスゴールドやニューアクションレジェンドみたいな類書が出てるわけだし >>758
私は90年代に受験生だった者だが、当時、数学の実況中継シリーズはあったよ。 実況中継ものは細野数学がルーツであって、それから中経出版の実況中継やマセマに続く。 >>760
黒大数
理系のための数学
解法の手びき
チャートなんか、解説が、全くなくて有名だったじゃん >>763
解説が詳しいと有名だった記憶しかないです。 簡単で解説がないよりは、難しくても解説があるほうがよくね? >>766
受験したことある?実力に合わないものをやっても上滑りするでしょ… みんな、和田秀樹に騙されていたんだなあ。
少数派じゃなかったな。 >>768
受験って成功するほうが少数派だからな
不合格の要因も複数あるから全てが和田のせいではないと思う >>769
合格率、倍率を考えたら、大半の人は何やってもうまく行ってないはずなんだけどね。
単にうまく行かなかっただけで、結果は同じだっただけの可能性が極めて高いでしょう。 問題そのものの難易度/解説の分かりやすさ ぐらいの話だよな。
解説が分かりやすかったり、詳しかったりすればどうにかなりやすい。
鉄緑会の東大数学過去問はその点が素晴らしい。 自分も網羅系使ってたけど、解説が不十分だったり計算が省略されたりして理解できなかったところは
先生に聞いてから解説を書き足して復習できるようにしておいたな
授業は無視していいけど、指導者はうまく使ったうえで参考書を自分に最適化するカスタマイズはしたほうがいい
市販の勉強法をそのまま取り入れても失敗する 和田秀樹に騙されて二浪して宮廷理系になった。現役でもそこには合格できた成績だったんだけど、東大にこだわってしまった。 大学への数学増刊号に解説を書き加えるのは良いと思う。
1問をルーズリーフ1枚にする。
問題を天辺に貼る。
着眼点を書く。
途中式を補う。
どういう式変形をしたのかを書く。
間違った方針や解き方も書く。 >>773
十分優秀ですやん。和田の勉強法で当時の旧帝ラインまで学力が到達してるわけですし
>>774
やはり自分で解説を加えるとか、工夫が必要ですよね つまり自分で細野数学やマセマを作るつもりで大数をやるということでしょうか。 >>760
当時、和田と福井の受験ハウツー本に影響されて、数学参考書はチャート式と鉄則を使ってしまった!
これが、そもそもの大失敗!
数学はまずは基礎レベルの問題を多く解き、公式レベル・定石レベルの問題を瞬殺状態にしなければならない。
そのために使用する参考書は青チャート・赤チャート・鉄則ではなく、
理解しやすい数学から入り、解法の手びきと大学への数学ニューアプローチの2冊を網羅型参考書として使用し、1対1をアウトプット系網羅型参考書と使用し、新数学スタンダード演習を演習用参考書として使用すべきだった。
また、サブとして、細野シリーズと実況中継シリーズを本棚に置いておくべきだった。
チャート式はそのレベルに達したら、演習用に例題だけを解くべきだった。 もし俺が当時に戻って0からやるなら細野数学をやって、大数増刊号のスタ演をやって、新数学演習をやるわ。
大数増刊号はルーズリーフ1枚を1問に当てて、自分で細野数学の延長を作るつもりでやっていく。
今だったら実況中継かマセマで代用する。
チャート式なんか予定より早く終わったときに、穴を埋めるつもりでやればいいんだよ。
あれをメインにするのは非効率すぎる。 数学の最難関問題集について
理系・新作問題演習という本があって、A5サイズで120問くらい。
新作問題演習という本があって、A5サイズで150問くらい。
新数学演習よりも難しい。
東京出版から出ていて、学コンの問題を元にしていた。
これらの本は図書館で探し出してコピーしたが、国立国会図書館にもない。
今だったら「考え抜く」シリーズ3冊が50問ずつで合計150問。
新日々の演習はスタ演と同じくらいの難易度で問題量が倍くらい。
解法の探求Tは微積の本じゃなくて、5つくらいの分野の詰め合わせの本。 >>773
凄い優秀だよ。和田秀樹に騙されなかったら、東大合格したとは思うけど。
和田秀樹に騙されたら、大体、ツーランク下の大学に二浪して入る事になるね。
インプット軽視、基礎軽視だから。 >>779
理系・新作問題演習か。なつかしいな。
某受験数学マニアが言っていたが、理系・新作問題演習の改訂版が新数学演習らしい。
難易度的にはどっちが難しいか知らんが、90年代の新数学演習は、現在の新数学演習よりも難しいらしい。 ルシファー氏が20回やり込んで、偏差値95まで到達したのは旧版の新数学演習。
旧版の新数学演習の古い年度は微分方程式とか統計の章まであって全部で17章くらいあった。
旧旧版の新数学演習もあるらしいが、それは1985年よりも前の版っぽい。 今の受験でもここで挙げたような絶版になった東京出版の本をやることはできる。
ただし、東京出版の本は雑誌扱いのことが多くて、国立国会図書館にもないことが多いよ。
国際こども図書館や東京都立図書館にはある。
東京に住んでいない人は遠隔複写を頼むのがいいかも。
まあ今から集めても今年の受験には間に合うかな?って感じだが。 難易度をまとめると、
1対1対応<新数学スタンダード演習<新数学演習(新版)<新数学演習(旧版)<新作問題演習<理系・新作問題演習
くらいの感じかな。
ただし、<は≦に近いこともある。 >>775
あなたは、ガッツリ和田秀樹に騙されたの? >>782
どうも、781の者です。
90年代の新数学演習が旧版なのか旧旧版なのかは知らんが、
当時は基礎解析・代数幾何の時代で、微分方程式の他に、行列・1次変換を扱う課程であった。 2014年度版で問題が一新しました。
2013年度版以前のものが旧版、2014年度版以降のものが新版です。
90年代の新数学演習は旧版です。
旧版の掲載問題は,昭和50年代の入試が大勢を占めます。
新版の掲載問題は2010年代が主流です。年代の表記の仕方が変わりました。
新版はD問題がほとんどなくなったりして簡単になりました。 >>788
和田秀樹に騙された悔しさを、教材にぶつけているの? いやチャートじゃなくて、そういった教材をやったほうがいいって話をしているんだよ。 ワイもこいつの本に高一最初に騙されて人生狂った。こいつの本でまともなのは志望校の入試傾向調べろ、と英語の学習法のみ。他は嘘っぱちや誇張で塗り固められている
こいつのやり方を鵜呑みにしても難関大学にはまず行けない。駅弁に楽して入れるぐらいで終わる >>741
それは紛れもない事実。しかしこいつはハッキリと誰でも難関大学狙えるだの2年あれば十分だの
著書で何度も断言していた。東大離散現役合格を盾にしてだ。ここまで悪影響な存在も珍しい いやそう思うのも無理はないのかもしれない。
だって司法試験だって最短2年ぐらいで受かる人間はいるわけだからさ。
むしろ東大だけが6年勉強しなきゃいけないんだとすると、「東大は司法試験の何倍難しいんだ?」って話になる。
だから和田が言うように、「東大だって高校みたいな邪魔がなくて、最高の効率でやればどうにかなるんじゃね?」と思っても不思議ではない。 今日本屋に行ったついでに参考書コーナーを見たんだが、今の勉強本も結局はクソだな。
昔の「東大生が教える」みたいなレベルの本が多かった。
かといって和田の影響を受けたような受験本の著者だと、どうせクソ暗記数学を推進するだけだからな。 >>792
でも、読んでなくても結果は変わらなかった可能性が極めて高い。もしそうだとしても、不動産投資で誰でも億万長者、FXで誰でも億万長者を信じたけど違っていたのと同じ。成功する人も中にはいるだろうけど。大人だと分かるんだろうけど。 >>791
お前は俺か?というくらいに同じです。
見事に和田秀樹に騙されてしまいましたね?
やっぱり、浪人してFランかな? >>795
今なら和田秀樹は人間の屑で嘘つき無責任な奴とわかる。
15歳、偏差値が価値観を占める世界で、
和田秀樹の嘘を見抜けるか?という話だよ。 >>792
なんとかして、和田秀樹本人を被害者の前に
出して、書籍の内容を一つ一つ、
精査した上で、本人の言葉で説明をしてもらいたい。
自分の書いた事が事実なら、説明できるわけだしね。
説明責任は果たすべきだよ。 誰でも難関大学狙えることは事実だし(受かるとは言っていない)
2年あれば充分(過去問から作戦を逆算できることが条件)だよな いや、ハッキリ合格とか書いてたはずw可能性ある程度の誘導ならここまで根に持たれないよ
とにかく本で儲ける為に、デタラメな事を30年以上吹聴してきた悪魔 結果はほとんど同じなんだから、自分でも入れると、いい夢みただけの話だとは思うけどね。 同じやないで。こいつに関わって基礎、授業、無難な学習環境を軽視した被害者は数多い
上でも言われてるが、合格校がポテンシャルより2ランク落ち、多浪率も跳ね上がる
夢どころか悪夢しか見ないね。これが現実 とにかく数学の勉強法がどうしようもなくクソだよ。
数学っていうのは、理系だったら半分まで行かなくても半分弱くらいの重さがあると考えたほうがいい。
それなのに数学の勉強法の部分は超薄い。
最低限、英語の勉強法の部分と同じくらいの厚さがないとダメだよ。
和田は数学は暗記だみたいな本を出しているけど、これもどうしようもない。
和田じゃなくて福井も「青チャートで東大理Vも受かる」って本を出しているけど、これもトンデモ本。 大学合格後にバイト先(塾)でこいつの本を知ったが、現役時代に本屋でスルーしてラッキー 和田は数学の勉強方法は解法パターンの暗記をやたらに重視していたが、
確率分野や整数問題については全くと言っていいほど言及していなかった(確率と整数問題は今も昔も、文系理系問わず難関大学2次試験にはよく出題される)。
確率と整数の分野は解法パターンの暗記という発想よりも、公式の仕組みと原理自体を理解し、その仕組みと原理自体も暗記するのが初歩段階で最重要なのである。
また、この2つの分野は、解法パターンの暗記というよりも、解き方の着眼点と発想の仕方を覚えるという感じの勉強方法が正しいと言える。 確率だったら漸化式を使う確率とそうじゃない確率に分けられる。
漸化式を使う確率だったら、二項間漸化式、三項間漸化式、連立漸化式を使う問題に分けられる。
漸化式を立てるときは、最初か最後に注目すると立てやすい。
漸化式を使わない確率は、対称性があるかどうかをまず考える。
それで、重複やモレがないように数える。 整数については、大きく分けて3パターンに分けられるとかいう意見もあるけど、
マスターオブ整数を見る限り、もっと解法パターンは多いんじゃないかと思っている。
1次不定方程式ax+by=cみたいな式があったらax≡c(mod b)やby≡c(mod a)と直せることを知っておく。
つまり1次不定方程式と合同式はある意味で一緒。
あとは1/x +1/y +1/z=1みたいに上から押さえつける問題とか、
因数分解していく問題とかかな。 要するに灘中5位入学できる算数エンジンがあってようやくこなせる勉強法なんだよな
灘中の算数問題とか最下位合格点すら取れねーつーのwあと理科もえげつないし
和田は国語苦手だったから算数理科で稼いだのは明白。あと弟の出身校、大阪星光を
二流校呼ばわりしてたな。とんでもない悪党だよこいつは 和田秀樹に騙された悔しさ、苦しみは一生背負うのだよ 和田秀樹に騙された事は、嫁にも子供にも言えず、
胸の内にひそめて、残りの人生を過ごすのだ。
和田秀樹は、youtube でも自作自演の絶賛コメント、絶賛コメントしている奴の登録日が同じ。
自作自演で自画自賛して、我々を騙してきたんだよ。 こいつの入った理三なんて年100人しか合格者でないし、倍率的にも落ちる人のほうが多いのに
「誰でも正しく勉強すれば受かる」っていう言葉を信じるほうがピュアすぎると思う
YouTubeの「ゆき先生ちゃんねる」の内容を凡人が観ても意味がないのと同じ ルシファーさんの勉強法は役に立つと思うけどね。
あれぐらい泥臭いやり方で凡人はいい。 天才のやり方を真似してはいけない
王貞治やイチローのマネをするなって落合博満も言ってたな >>814
和田秀樹は誰でもできる。学校の先生に騙されるなと言っていたよ。 教科書傍用問題集のスタンダード・オリジナルもチャート式もどっちも数研出版が出しているんだよな。
学校でやらされているスタンダード・オリジナルが分かりにくいから、チャート式を使えって数研出版のマッチポンプだよなあ。
チャート式だって実況中継やマセマに比べれば分かりにくいだろ。 ぶっちゃけ、数研出版の数学と理科は全般的にダメだと思うよ >>815
和田が言ってることを全部信じる奴がバカ
池田大作のいうことを全て信じる学会員と同じ >>816
スタンダード・オリジナル・4STEP・サクシードは高校の授業で使用するための教科書傍用で、数研出版社の内部でも執筆者と担当編集者はチャート式のとは違うから、チャート式とは基本的に関係ないはずだよ。 どうでもいーど、当時、和田のせいで使用する学習参考書、全科目にわたって完全に間違えた! いやそもそも教科書傍用問題集をやらせること自体が間違いだよな。
学校の教師の利権だよ。
それで教師だけが詳解を持っていて、生徒には略解しか与えない。
だから生徒が独学で勉強を進めにくくなる。
それで敵視して内申点を悪くしたり、推薦をやらないぞと言って脅したりする。
これじゃあ高校や教師なんか嫌いになるのは当然だし、和田秀樹にすがりつきたくもなるだろ。
かといって高校の勉強にあわせていたら、難関大学の一般入試で通用するような学力はつかない。
ただここにさらに落とし穴があって、和田秀樹も嘘というか適当なことを言っているんだよな。
チャート式と暗記数学がそれ。
ちなみに和田以外の勉強本の著者(福井とかその他多数)も同じようなことをすすめていることが多い。
昔だったら細野数学、今だったら実況中継やマセマをやって基礎を固め、大学への数学の増刊号をやっていくのが正しい。 それで敵視して内申点を悪くしたり、
↓
それで教師とは別に自分で勉強を進めようとする生徒を敵視して内申点を悪くしたり、 灘の和田や開成の福井からすれば受験数学なんて暗記で乗り切れるんだろ。中学受験までの下積みが凡人と違うから
凡人が権威主義になって、彼らのいうことを鵜呑みにしたのが問題 高校がダメだからどうにか打開策を考えようとして、一番学歴として信用できそうな東大医学部卒にすがりついた結果がこれだもんなあ。
内容も他の勉強本に比べて詳しく書いてあったからな。
和田の新受験技法みたいに合格最低点から考える本や福井の○秘裏技勉強法みたいに教材が詳しく載っている本ってないからなあ。
和田も問題があることは事実なんだが、和田を越えられるようなシステムを作り上げることができなかった後の受験研究家たちにも問題がある。
とにかく和田は数学に対する勉強法だけは明らかにまずい。 和田だけの受験本を読んで和田秀樹だけの信者になったやつってあんまりいないんじゃないかな。
むしろ和田以外の受験本も読んで、「和田以外の受験研究家も同じようなことを言っている、やっぱり和田は正しいじゃん」と思った人が多いんじゃないかな。
そもそも建前論じゃなくて暗記数学を批判した受験研究家っているのだろうか? 6エールしゅおおあんのわけわからん大学1年生の方が意外にマシだったりする 数学は才能で大半は決まるだろ。
できない人ができるようになる勉強法なんてない。
あるなら、この情報化社会ではYouTubeやブログなどに今ならでてるはず。
知らないだけかもしれないけどね。 >>819
ガッツリ騙されたんだね。
俺もだけど。
どうして騙されたんだろうね? 才能っていう言葉は実体がない言葉だからな。
なんていうかアーティストぶったやつが使いたがる言葉ではあるけど、
たまたまある小説家が売れたら、「あの小説家は才能がある」とか言っているに過ぎないよ。
客観的分析的に見ていくと、その時代の雰囲気とかに小説の内容がマッチしていたに過ぎないだろ。 数学は解けるか解けないかなんで、才能の有無はわかりやすいね。教科書程度やっただけで、難問解ける人もいるし、何冊やっても少しひねる応用問題だとお手上げの人もいる。 例えば、英語力だったら単語力、熟語力、文法力、読解力というふうにいくつかの力に分けられる。
数学力もいくつかの要素に分けられるんじゃないのかね。
まあ和田秀樹的には解法パターン力が数学力の全てみたいに思っているのかもしれないが。
少なくとも計算力は1つの要素として挙げられる。
あと数学的発想力というのも要素として挙げられると思う。
数学的発想力というのは秋山仁が言っているような「対称性に注目しろ」とか「実験して規則性を発見しろ」とかそういう話。
入試数学の掌握なんかもこれに含めていい。
あと背景知識というのも数学力に含めていいんじゃないかと思う。
背景知識っていうのは、入試問題の元ネタになっている大学レベルの数学の知識のこと。 「数学は才能だ」って本でも出版していればいいんじゃないのか?
誰もそんな本は買わないし、何の役にも立たない本だろうけど。 福井一成は和田の勉強法の改良版を自負するからなのか、計算力の重要性と横割り本ってことで数学的思考法の本について述べている。
ただし福井がすすめている本は計算用のドリルみたいな本だけどね。
「大学受験計算力トレーニング」の上下と数V編が良いんじゃないかと思う。
一般的な計算法と差がありすぎて合わない人は合わないだろうけど。
あと「合格る計算」も結構良いと思う。数V編にはカードが付いてくる。
カリキュールって駿台文庫から出ている計算本もあるんだけど、これは解法パターンと計算力のどっちつかずって感じだな。
解き方も工夫がない。 数学的発想力(横割り本)についてだけど、これらの一番大元っていうのはポリアっていう海外の数学者が書いた「問題をいかに解くか」って本。
これを秋山仁が日本の受験用にカスタマイズした。
それで「秋山数学講義の実況中継」って本があるんだけど、この本はプレミアが付いて1万円くらいになっている。
大体数学的思考法を15くらいに分けて解説している。
さらに詳しい発見的教授法シリーズという本が駿台文庫から出ていたが、絶版になっていた。今は森北出版から再販されている。
これだと数学的思考法は細かく分けて100パターンくらい書かれているんじゃないだろうか。
入試数学の掌握のほうがより細かくて実践的なんだけど、理論的体系的に書かれているのは発見的教授法シリーズのほうかな。 マセマが問題数が少ないって話があったけど、「初めから」、「元気が出る」、「合格」を全部やれば問題数としては十分だと思うんだが。
黄チャートと青チャートみたいにレベルやパターンがかぶっていることもないしね。
マセマのほうがレベルがくっきり区切られている。 つーか基本的な解法暗記だけなら
白か黄色で十分で、青茶を使う意味もあまりない そう、難しい問題なら大学への数学系をやればいいんだからね。
チャートっていうのは最初のほうはただ公式を当てはめるような問題で、途中から急に難易度が上がるからやりにくいことこの上ない。
大体、物理なら橋元流、化学なら照井式から始める人が多いだろうに、数学だけチャートみたいなただ問題がズラズラ並んでいる本を使うのはどうなんだという話。 レベルの問題だろう
偏差値65以上ないと解法発見は無理だろう マセマでも練習問題も含めれば、チャート式の半分くらいの問題量はあるからな。
練習問題だからといって例題よりも解説が少ないということもないし。
「合格」までやれば、1対1対応やスタ演もいらないかも。 今は、マセマや精講シリーズが充実していて、いい時代だよな。
和田が受験技術本を出していた時期は、精講シリーズはあったけど、
英語の精講シリーズ以外では、化学の標問と基礎問が多少使いやすい感じがした程度で、物理の標問は難しすぎ、難系の演習にしかならなかった。
また、当時の数学の標問は全く噂にさえならなかった。
ちなみに、マセマ出版は存在していなかった。
まあ、当時の参考書を少しでも一般レベル学力層の高校生に浸透できるようにしようという思いと力が生じたんだろうけど・・・ ただ当時でも細野数学は存在していたわけで。
1970年代の勉強法を受験生にすすめていたのが和田秀樹なんだよ。
1990年代からみても20年は古い勉強法だった。
当時は今みたいに年数が30年や40年分あるような過去問ってなかったし、東大数学の傾向にしてもこんなに違うもんだとは知ることは難しかったはず。
本当はどこかにそういう過去問もあったのかもしれないが、まあ普通に受験生が見られる範囲ではあまりなかったはず。 和田秀樹に騙された原因を考えると親が支配的だったからなのかなと思った。遊びを制限させて机に座って勉強することを強制されてたから、出来るだけ楽な方法で成績を残したいと考えていた。 >>845
問題を解くな、答えを丸暗記せよ!を実践したのか?
親から見たら、同じだわな。 和田秀樹は1対1、標問、河合出版のチョイスあたりをおしてたよね
青チャートが終わった後の入試数学標準演習で
チョイスはここ最近あんまりきかなくなったよね
数学Vのチョイスはいいけど
シリーズごとに難易度の差がかなりあったり
数学Uは易しすぎたり、数学Bはけっこうレベル高いところまで扱ってる 青チャートのノートパックを買うと、解説動画が見られるようだけど見た人いる?
ノートパックにはビニールでカバーが掛けられていて立ち読みできないようになっている。
あとフォーカスゴールドにも動画があるようだけど、これも見た人いる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています