サヤ420
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直流電車を交流区間に乗り入れさせるためだけに作った珍車のサヤ420について語れ サヤ420を大量生産すれば高価な交直流電車の製造は不要だった。
というかキハ80系か客車で良かった。 サヤ420は万能型電源車ではない
交流20000Vから整流器と主平滑リアクトルを介して直流1500Vを生成するので直流電車にしか使えない
短期間しか使わないのを見越して割り切ったともいえるが主平滑リアクトルが巨大化して床下に入らず床上に置いてる サヤ420だと、特急電車の補助電源の分だけしか電源供給出来なかったんだよな。
151系1編成分の走行用電源まで供給出来れば、481系なんかいらなかった
ってむちゃくちゃな理論を展開してみる 電車や客車の低圧電源の規格が車種をまたいで
共通であったとしたら、
ブルトレと電源車を共用するとか、
機関車が搭載するMGで
牽引する客車や電車に電源供給する仕組みとか
出来たのだろうか >>6
分割民営化して間もない頃、常磐線から大洗まで485系で直通する臨時列車を
運行しようとしていた。
鹿島臨海鉄道ではDLとの間にスハフ12を挟んで電車に補助電源を供給。
国鉄の電車と客車では補助電源の電圧等が一致していたってこと。
でも試運転列車だけで営業運転はされなかった。
信楽高原鉄道での正面衝突事故があったので、JRから直通させるのはまずいってことに。 >>8
小海線の葉ッピーきよさとが最初DD16と169系の間に12系を入れてたがDL牽引だと冷房使用不可
後年DD16にSIVを積んだため電源車不要となった 471系の不足を補うべく153系にサヤ420を付けて博多行きの臨時列車とかあってもよかったのに サヤ420って下り列車でも上り列車での機関車の次位に連結されたの? >>9
スハフを挟んでいたときは冷房使えてたみたいだな。
DLの発電機から給電だと、照明と扇風機とトイレで容量全部使い切りそうだから
冷房は無理だってのはわかるけど。 285系にカニ24を連結して機関車けん引の実験したことがあるが実現せず 20系客車の電源車を151系に連結はサービス電源の電圧が違うため不可能
20系の電源車は交流600Vで151系が交流440Vなので降圧トランス噛ませないといけない >>16
座席車12系+寝台車20系の組み合わせの急行だと、12系から供給の電源を
20系に積んだトランスで昇圧してたんだっけ。 >>10
その代わり153系にはオヤ35があったじゃないか >>17
都営10-300R形も10-000形と低圧電源の電圧が違うため変換トランス噛ましてる
国鉄型はAC440Vでほぼ規格化されてるがJR東海が異端でDC600V 単純に1500Vを給電しただけではレールに帰線電流が流れてしまい信号機が壊れるので151系に帰線用ジャンパ線も付けた
三相交流440Vの方が楽だっただろうが巨大なMGが車内に鎮座することになってしまうか >>11
下り上り共に機関車の次位に繋がれていた。 鉄道模型運転会で子供に見せたら「何だこれ」ってなるよな
注目の的にされる 電源供給方式は異なるものの今年THE ROYAL EXPRESSの北海道走行で「直流電車が機関車けん引で交流区間を走る」光景が実現する
ゆうマニのディーゼルエンジンを使うが札幌〜旭川間が架線下を走行する
しかし8月運転予定がコロナウイルスの影響でどうなるのか >>18
それはただの控車
連結器アダプターとしてしか役割が無かった
151系は先頭が自動連結器なのでそのまま連結できた renfeに電気機関車を非電化区間で走らせるための電源車があるけど日本じゃやらんだろうな 九州乗り入れ当時の151系は下関でパンタ下ろしてサヤ420繋ぐまで(又はその逆)と
サヤ420がデッドセクション通過する時の2回
電源供給が絶たれた事になるな。
交直切替はEF30から遠隔でできたのか
サヤ420に乗務員乗せてたのか。 >>26
自己レス
詳細書かれてるブログ見つけた。
>交直流の切り替えは機関車からの指令で自動で行えるようになっていましたが、
>整備性を高めるため、単独で運転整備が出来るように車端に簡易操作盤が設けられていました。 後のモハ420に改造されて冷房改造を経てJRに承継されたな
しかし簡易冷房で交流区間でしか使えず >>25
必殺おれんち鉄道、JR貨物のためだけに電化設備を残しているけど
それの費用負担如何によっては非電化化の可能性もなくはないからな。
仮に非電化になっても、電源車つくってEL牽引でなく、そこだけDF200になるんだろうけど。 >>14
元々151系の機器のお下がりをもらう計画だったので。
いくつかあったリサイクル電車の一つだよ >>7
時代からすると157系を使った臨時の北関東特急が白河か郡山まで進入する際に使うって感じか 最近の電気指令式ブレーキ車は機関車牽引では読み替え装置が必要でどうしても電源が必要だな
甲種輸送だと自動空気ブレーキを仮設したのもある
E331系の廃車回送では車内に発電エンジンを積んでた 皇族の中でサーヤたんの安心感と言ったらない。一度上野公園で見かけたけど背筋がピシッとしてすげぇオーラなのな。 303系登場時に余った423系を改造しサヤ420に類似した電源付き控車が登場してもおかしくなかったはず
保守は地下鉄の姪浜車両基地に委託してるが控車があれば小倉工場で実施できる
電気指令式なので機関車牽引はどうしても変換装置がいる 20系登場時に機関車に三相ジャンパでもつけとけばよかったのにな 電化は門司港-久留米だけでも直流で良かったんじゃないかな
元々、列車の本数も多かったし ゆうマニは万能型電源車だよな
三相交流440Vを出力する
カニ24でも代用できそうな気もするが折り返し時に電源車を方転しないといけない >>42
追記
カニ24-100番台ならば両側で給電できるが車掌室がない側を車端にすると見た目が超絶ブサイクになる上に尾灯増設工事がいる >>41
九州の直流電化は戦後のGHQによる経済統制で沙汰止みになったんだっけ。
もし九州も直流電化されてたら、関門専用機はEF15やEF65のステンレス外装になったのを妄想する。 点と線って映画見ると大国鉄様鹿児島本線が
まだ電化されずにシュポシュポ蒸気機関車
なのに、私鉄の西鉄が涼しい顔で電車走らせてて不思議だーー >>41 JR九州が今も交直流電車造り続けねばならず、新型車更新のペースが遅くなっているんだろうなあ。 VVVF制御の時代になったから、交流専用と交直両用車両で構造的に大きな差はなくなった。
他社なら似たような値段で作れるだろうけど、JR九州の交流電車は、クーラーなどの電源を
トランスで電圧落としただけの単相交流使ってるからな。交直両用車両だと他社より価格差ありそう。 今の下関行って415-1000専任なんじゃないの? >>46
九州北部は直流電化しても、熊本、大分以南は未電化のままだったり…
貨物はDF200を九州仕様も製造して。 >>49
国鉄の交直流電車は、架線の交流20000ボルトを直流1500ボルトに変換して
それを直流用の補助電源装置を使って三相交流に変換する。
九州以外のJRの交流・交直流電車は、補助電源をこの形で用意している。 >>51
そしたら九州以外の交流電車はMGとSIVも容量が直流電車と同じくらい大きいわけか >>45
香椎も埋め立てられて何が何だかわからない >>52
電車のクーラーで使うレベルの大きさのモーターで、単相交流は一般的じゃないのよね。
普通は三相を使う。
青函トンネル開業時の海峡用の客車、電源はED79に搭載の電暖用のものをそのまま使ったから
廃車から転用したAU13の中のモーターを全部単相のものに取り替えたんだとか。 >>55 関門トンネル乗り入れの普通列車を下関・小倉間往復にすれば、DENCHAで代替できるのでは?ただし、下関、小倉あるいは門司駅構内に充電設備を設けなくてはならないが。 285系とカニ24を連結して非電化区間を走行する実験してたが実現せずだな
連結器アダプターを兼ねてるので折り返しで連結位置変更と方向転換が必要で面倒だったとか? >>56
下関-小倉以外の交直接続点も全部その手の電車で凌げそうだよな
取手-藤代だけは旅客需要なども鑑みてそれは出来ないだろうが >>56>>60
思いのほかパワーがあるように感じた。
でも、坂の途中でトラブルが発生し、長時間停止するとなると話は別だと思う。 DENCHAが新たに用意できるなら直流とはいえ電化されてる関門に入れるより電化されてない線に入れた方がいいでしょ
バッテリー載せてるからデッドスペースも多い
まだ交直流電車の方が優位だと思うがな >>63
電化されてない比較的短い線のために開発したと思う。
東の蓄電池車も、烏山線と男鹿線という短い非電化区間で運用している。 関門トンネルも一応25パーミルあるからな
下り列車は20パーミルだが… 確かにEV-E801系はDENCHAそのものだね。
運転室後ろの曲面ガラスがすごくおしゃれに感じた。
EV-E301系は普通だけど。
ただドア近くの、サークル状のつり革がないのはちょっと残念。 ドア近くのサークル状のつり革が有る電車に乗る、と九州に来たことが実感できるね。 まだ長崎線・佐世保線・日豊線が非電化だった頃、大阪から宮崎・長崎・佐世保などに向かう特急は
山陽線・鹿児島線が電化されているにも関わらず気動車を使用する非効率運用だったが、
あれも非電化区間は蒸機牽引によるマヤ20+481系でなんとかなったのではないか? 長崎編成(ボンネット・クローモハーモハーモハーモハーサシークハ200番台)
+佐世保編成(クハ200番台ーモハーモハーモハーモハーボンネット・クロ)
佐世保編成は筑豊本線でマヤ20を連結しDD51に牽引されて走行か・・・
なんか凄い画だな 20系は三相600V、481系は三相440Vで電圧が違うから、変圧器を置く等の対策が必要になるね
また山陽線では速度制限が多く、481系電車と80系気動車はほぼ同じ時間で走っていた
したがって九州島内を機関車牽引にしてしまうと大幅にスピードダウンとなり、気動車での運用が特に非効率とは言えない いや九州島内ではないよ
長崎『かもめ』なら鳥栖―長崎のみ蒸機牽引
佐世保『かもめ』なら小倉―筑豊本線経由―佐世保を蒸機牽引 >>73
長崎編成は鳥栖で機関車と電源車繋いで、三相引き通してる間に佐賀へ着いちゃう
佐世保編成は早岐でスイッチバックすることになるので再度連結作業が
長崎・佐世保線共に線形が悪いし、筑豊線の冷水越えを考えたら気動車一択でしょ ならば筑豊線、長崎線、佐世保線を電化すれば連結・解決問題も小倉だけとなり全て解決じゃ!
ってそうすると牽引用機関車も電源車も不要かw >>70
逆にEF65+カニ22+80系という手もあるぞ
これなら山陽線ではほぼ燃料を節約できる電気で走れるから効率的だw 電源車としての形式がないのはなぜ?
12・14系 スハフ、他の車両より少し重い緩急車
24系 カニ・オロ 重い荷物車・ロビーカー
420系 サヤ 付随事業車
どれも形式を聞いただけでは電源車であることを連想できない。
ついでにスレタイのサヤ420も将来電車になることが決まっているとはいえ
自走できない機関車けん引前提の車両だからサではなくオとかスみたいな
重量を表す形式にしても良かったと思うんだが。 >>76
先頭と最後尾のキハ82の発電用エンジンだけ動かせば済む話。
発電機容量の制約で自車を含めて6両までしか給電できなかったはずだから
恐らく途中の配線もその分までしか対応できていないはず。
6両を越えた編成だと80系全体の配線を改造しないと電源車が前後に必要になる。 >>78
山陽線ならカニでいけるだろ
他は無理だけど >>78
さすがに延長給電できるようになってるんじゃないか。電線の熱容量が心配だが >>76
どうせ機関車は付け替えるんだから今にして思えばブルトレは下関を境に・・・
EF65・66+架線集電の直流電源車
EF81+カニ24
でよかったと思う。
東京〜下関間は全区間直流だからディーゼル発電はもったいないし
下関から九州は直流、交流、非電化だからカニで良し。
電源車を付け替えている間は停電してしまうんだよな。 むしろELから三相交流出力するだけでよかったと思う。電暖MG積んでるELがあったくらいなんだから >>82
それが昔は大変だったんだよ。
大容量MGを機関車に積まなきゃいけなかったんだから。
だから、国鉄末期に、東北でローカル用に格下げした12系が
交流機の電暖用の電源でクーラー動かしていたのにたまげたわけで。
その思想はJR九州の電車に引き継がれるわけだが。 >>81
国鉄時代のブルトレ電源車は荷物輸送を兼ねている車両だったからな。
それだと荷物積み替えの面倒も発生してしまう。
(けど実際に荷物輸送があったのは下関までで以西は無かったかな?)
ただ九州主要路線の電化が完成した後は交直両用の架線集電電源車を造っても良かったかもな。 >>83
EF64-0が電暖MG積んでたけど結構大きいぞ。EF58だってSG積んでたし容積的には難しくなさそうな >>84-85
機関車に電源積めるなら、オハネニ24でも作って荷物輸送をしつつ
機関車給電出来たのかも知れないな。 サヤと聞いたら、市川紗椰しか思いつかないのだが.....
市川紗椰に付いて語らんか? サヤ420が運用されていた頃、寝台特急『あさかぜ』も全線架線下を走る様になった訳だし、
サヤ420の科学理論を応用したパンタ付電源車に変えても良かったかもな。
カニ22を改造。
ディーゼル発電とその関連機器を撤去し代わりに変圧器等を搭載。 直流車を交直に改造するのはものすごく手間がかかりそう。碍子がでかくなるから屋根下げないといけないし、特高圧は絶縁距離の確保が必須だからな >>93
415系800番台は?
485系の183系化で余った交直流変換機器を流用していることもあるが、車体は113の改造で完全新製よりも安くついているわけなんだが。
車体改造にしてもパンタ部分だけ低屋根にしたのと、交直流化に伴う付帯工事程度だし。 >>94
低屋根をすでにやっていたやつを交流に改造したはず >>95 パンタ部分の低屋根化は旧国の身延線入線時にも行っていたのだから、やたら手間がかかるというほどではないのでは? >>94
そんなのいたな。確かに不可能ではないのか。
特高圧機器さえ載せられられば問題はないんだろうけど、うーん >>93
151系の交直両用化は交流機器が大きく車体嵩上げも必要
心皿にスペーサーを挿入するだけでよくクモヤ191系やサシ489への改造車で実践された JR九州で余った415系を活用しサヤ420に類似した控車を作ってもおかしくなかった
303系や305系は現状福岡市交通局に検査を丸投げしてるが控車を使えば小倉工場で検査できる
103系1500番台は自動ブレーキ併設なので小倉に回送可能だが303系と305系はブレーキ変換用の控車が必要 >>100 小倉工場まで唐津線、長崎本線経由で回送するわけ?唐津線は非電化だしサヤ420もどきは意味ないんでは?
今も福岡市内で筑肥線から鹿児島本線に入れる線路があると妄想しているのか? 甲種輸送の時にブレーキ読み替え装置を積むんだから、読み替え装置を積んで
唐津線経由で機関車牽引で回送すればいいだけの話。
大雄山線や西武多摩川線の電車はそうやって工場まで運んでるだろ?
ブレーキ読み替え装置を積んでDLを用意する手間を考えたら、福岡市に検査丸投げのほうが楽だ、
ってJR九州の判断、それはそれで間違っていないと思う。 めえの浜に出入りしてる業者も小倉と同じ九州子会社なんでしょ? >>103
今となっては遅いが、福岡市交通局が交流で開業したらどうなっていただろうかと妄想する。 >>105
地磁気観測所がある都合上交流電化が避けられなかったつくばエクスプレス。
守谷を境に交流と直流にしているけど、全線交流電化にはしなかった。
交流電化だとトンネルの経を大きくしなきゃいけないから。
高電圧だから架線との間隔が必要、ってことは電圧を低くしちゃえば交流電化でも良かったんじゃないか?
って思ったオレ。交流1500Vで電化したら何が都合悪いんだろう 明治の日本人に地磁気観測所なんて北海道がいいよ(はあと)と言ってやりたい。
もしくは、地磁気のデータなんて外国からもらえば良いってと。 三相交流なら1500ボルト位の電圧でできるが架線が三本必要で複雑になる。普通の単相交流で送電ロスが50%超えても構わないのであれば、それくらいの電圧でできるが >>107
日本の情報知りたいのに外国のもらって意味あるんか?って思わないのか >>106
低電圧の交流電車、これで時速200q出せたとか。架線3本いるし屋根上はパンタグラフだらけ。
新幹線も三相交流だったらなあ・・?
http://trscmarumo.blogspot.com/2016/06/no2drehstrom-triebwagen.html >>111 移転の可能性について議論あるそうで、気象庁は以前、新技術が開発されれば移転できる可能性もあると匂わせたが現在では移転可能性を否定。
茨城県は移転を求め続けている。TX延伸のためにも。 >>95
種車のモハ112に低屋根車は存在しませんよ。
改造時に低屋根化。 >>108
モーターが昔は直流だったけれど
今三相交流だからちょうど良い(のかどうか・・) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています