【シ,ハシ,Td,Tb】食堂車・ビュフェ【35,36,37,168】5レ
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5レの食堂車といえば、「みずほ」「北斗星5号」になるか 北斗星の当初は九州方面と同様の献立だったのですかね。 なわけないじゃん。グランシャリオはディナー予約制を売りにして始まったんだし。 >>850
20系時代はナロネ22が連結されていた。 北斗星の当初はコースが3ランクくらいに分かれてた気がする 初期のバータイプのレイアウトの写真や資料って無いんだろうか?検索ではそれっぽいの見つからなかったが >>855
肉のフランス料理コース:Aコースディナー 7,000円
魚のフランス料理コース:Bコースディナー 5,000円
スペシャルシチューコース:Cコースディナー 3,000円
海峡御膳:Dコースディナー 3,000円 北海道タイプ初期時代の写真は、この本に出てたはずだが実家に置いてある。
https://trainbooks.shop-pro.jp/?pid=144019089
乗車レポでシャワー浴びてタオル姿で出てくる姉ちゃんまで乗ってるw 北斗星が走り出した当初はまだ生まれてないお子ちゃまも増えてきたんだな そう、北斗星やトワ初期に自費で払って乗れたような世代はもう50代 キロ182の弁当製造って、JR化後に食中毒出してるんだな。
そりゃ消極的になるはずだわ。 >>862
ビュッフェ形式にこだわってもよかったのでは
アレは0系のビュッフェを模しているんだし >>864
ビュッフェ形式に拘ってれば食中毒出さずに済んだってこと?? ビュッフェだったら車内調製だから中毒危険あり
せいぜい工場製を保冷持ち込み車内レンチンだけなら。 サハシ787はサイゼリヤみたいに工場冷凍のを
レンジ温めだけで提供だったっけな。
チャオファンシリーズとかも。 は? サハシ787型式で十分だけど?
今の冷凍技術料理は20-30年前と違う そういやなんで485系雷鳥の「だんらん」はビュッフェ付いてんのに形式がサロシじゃなかったんだろう
>>867
ビュッフェって基本的にレンチンじゃないの? >>872
そうでもなくて、新幹線の日食はサンドイッチもパンにハムや野菜
マヨネーズをビュッフェ調理場で挟んで作ってた。だから湿って無くて美味しかった。
北海道183系もイクラ入ってる弁当はご飯詰めておかず手置きで出してたんじゃないかな。
東北上越の200系もカレーは缶を開けて鍋温めの時代があったし。
レンチンは90年代以降でしょう。 だんらんのは売店扱いなのかな。 本来、売店は車販品を売るだけで一切加工しないんだろうけど
保冷品レンジ温めをどう解釈するかだね。
ビュッフェは調理すること、コーヒーも営業所で入れたポットじゃなく
車内でコーヒーメーカーで淹れるとかするのが重要と思う。 >>874
「その場で食べるための設備がある(立食でも)」と「自席に持ち帰る」の差じゃないかな
だんらんは一応後者のスタンスだったんだろ スーパー雷鳥のサロもデビュー時はカフェテリアだったっけ? >>874 食品衛生法に基づく保健所検査の対象になるかが、ポイントではないのか?
レンチンにしても、温めた袋から中身を出して盛り付けるのは調理とみなされ、検査対象になると思う。 キハ183系のは売店だし
ゆふいんの森みたいに売店っぽくてもビュッフェを名乗っていたり ゆふ森はちょっと前までカウンターでかた焼きそば作ってた
保温庫で温めてるあんを麵にかけるだけだけど >>881 簡単な調理に当たるので食品衛生法上の飲食店営業に該当するようだ。
コンビニのおでん、チキンも半加工品を温めたりして提供するから、調理を行ってるのであり飲食店営業許可が必要。
あくまで法律上の話であって、売店と名乗るのは構わないけどな。 >>882 調理の機能を有する自販機にあたるので飲食店営業許可が必要となる。
普通の缶ジュース自販機は飲食店とはみなされないが。これも法律上の話。 その手のオートレストランの自販機も補修ができなくて故障したらもう終わりみたいな状態なんだよな
それにそういう自販機を鉄道車両の中で運用するのは車両の揺れの点から安定動作が困難だと思う
地上に置く奴ですら中で調理する動作の調整がシビアだそうだし 冷蔵の麺に熱湯注いで器ごと高速回転させて湯切りするんだよな
揺れる車内でまともに動作するとは思えん >>885-886
そもそも車庫に留置してる間は電源が切れるので
缶飲料か乾物以外は無理だろ カップ麺自販機って技術的にどうにかできても
フロアメンテ(掃除)する人が何かの片手間でも常駐してないと結構カオスよ 自販機といえばローカルな会社の車両に入ってるのは
採算取れるんだろうか? と、かつて大井川の旧体制(名鉄OB)
の役員さんが知人だったので聞いたら、「うち全部駅もDAIDOさんが・・」
と駅設置のまで含め面倒見てくれてて利益上がってたんだそうな。
阿武隈のは知らん・・ ビュッフェ・食堂車簡易メニューのはなしは>>635くらいから 出てますな スペーシアのビュッフェもコロナ前は自販機用の冷食メニューを出していたが
その自販機用冷食が自販機の稼働停止が進んで次々と発売中止になってるんだよな
一時期業務用冷食の焼売やオーマイスパゲティを出してたけどそれもなくなってしまった 売上に応じて事前に積む個数を丁度いい具合にできないんだろうか >>893
コンビニバイトのチーフした事のある息子曰く、毎日の発注作業で
過去データと傾向を曜日・時間帯・天候等から予測しても
廃棄が出る事ハズレ多数だそうな。 食材の無駄や廃棄避けたかったら事前予約制、あるいは飛行機の機内食のように乗車券とセットで売るか。セントラルキッチンによる大規模な食材供給システムで多様なメニューを揃えられるファミレスが閑古鳥、その隣の品切れなったら店じまいという家族経営のラーメン屋が大繁盛ってのが飲食店業界でよく見られる現象。食材の長期間保存が難しくコストがかかるのが原因。 >>892
自販機用じゃない業務用の冷凍or冷蔵食品はまだいくらでもあるけどな
それをわざわざ自販機用を使ってたということは全然数が出なかったんだろう >>873
ビュフェのカウンターに車内調整されたハムサンドが積み上げ
られていたのは覚えている。
あのハムサンドにはマヨネーズではなく辛子バターだった記憶
がある。辛子バターなのでマヨネーズのようにくどくはなく
サッパリしてて美味かった。サンドウイッチには半割の塩漬け
オリーブが載せてあったな。 カラシバターのハムサンドは今も大船軒のサンドイッチで食べられるね 老舗の味にはそれなりの理由があるのな
ちなみに高松駅構内のうどんはまずいわけじゃない
連絡船うどんの味を引き継いだのだと聞いたが今はどうやろ 高松駅か、食いたくても食えんのだよな
コロナで閉まったきり >>897
車内販売用のサンドイッチを作るときにも使用するのでマヨネーズでなくカラシバターという現実的な理由
(常温で数時間置いてても大丈夫なように) >>901
当時(70年代後半)飲食店でもハムサンドには辛子バターという
のが普通だったかと?
ハムサンドにマヨネーズを使用するのはコンビニが始めた
印象がある。 なんでそんなもん想像する人がこんなスレ見てるんですかね 鉄博でもやってたやつだな
高輪ゲ駅から見える工事現場でも築堤が出土してるから
併せて見に行くといいかも >>909
田町側の橋脚とその周りの石垣みたいにきれいじゃないけど
駅から見えるところも築堤が出てるのわかるよ なかなか興味深い考察だな
ttp://twitter.com/cassiopeiasweet/status/1331890280656560129
ttp://twitter.com/SEI_YASUMA/status/1331900255206395904
ttp://twitter.com/cassiopeiasweet/status/1332006549393264640
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>911の内容
食堂車に関しては、まとまった話は宇都宮照信さんの書いたものくらいしか読んだことがないのだが、宇都宮さんが働いていた中でも
1.車内で下拵えから調理まで → 2.セントラルキッチンで作ったものを車内で調理 → 3.セントラルキッチンで調理したものを車内で加熱
という変化があったらしい。1から2に移行したのが恐らく1980年台後半あたりではないかと思う。
この年代あたりでファミレスが増え始めているので、そのあたりのシステムを取り入れたであろうことは推測できる。
2から3に移行したのがいつなのかははっきりしないのだが、九州ブルートレインで朝食バイキングを取り入れたあたりではないかと思う。
つまり「出来合いのものを並べて取っていってもらう」となると、その方がいろいろ楽だろうからである。
当然ながら、1と2の間にはできたものには差があり、2と3の間にはさらに大きな差がある。
2までなら人によっては気にしないが、3になると誰でもはっきり違いがわかる程度には質が落ちる気はする。
ただ、当然ながら1のレベルだと手間も相当かかるし、コスト面や設備面でも大変だとは思う。
そこで限界を感じたあたりが撤退のタイミングだったのかも知れない、とは思う。
ところで、設備面という観点からだと、これまた面倒な話が出てくる。まあ家庭の台所レベルの設備では無理だろうから、
食堂車ともなればそれなりの設備があるんじゃないかと思いそうだが、実際そうでもないかも知れない。
これはファミレスで働いたことがある人からみた視点だが、食堂車の設備はファミレスより狭い。
100系新幹線の168形でやっと同じくらいの空間があるかどうか。たぶん牛丼チェーン店のキッチンくらいしかないんじゃないかな。
そんな感じだから、1つの電気レンジで揚げ物をやった後に油をしまってフライパンで肉を焼いて、
肉が焼けたらまた別の鍋を出して…とかやっていたと、宇都宮さんが書いていた記憶。
帝国ホテルや都ホテルが撤退したのは、もちろん採算面もあるだろうけれど「この設備と営業形態では、質的に満足できるものが出せない」
というのもあったんじゃないかと。
また、北斗星やトワイライトやカシオペアが予約制にしたのも、「その時々で違うオーダーが入る」形態ではまともなものが出せず、
「予め予約されたものを順番に調理する」形態にしないと無理があったからではないかという気がする。
さっき出した1987年のセマウル号の食堂車の写真でも「韓国は食堂車にグリドル板があるのか」と思ったんだよね。
ハンバーグやステーキなどの焼きものについてはずいぶん楽そうな気がする。
中国の食堂車なんか、幅も長さも余裕があるし、厨房設備は日本の食堂車よりは充実していそう。
まあ、食堂車に何を期待するかによっても変わってくる部分はある。
「車内で食事が提供できることが重要で、メニューがどうこうと思わない」のだったら、とりあえず町食堂的なメニューでも構わないわけだ。
「せっかく食堂車に乗るんだからちゃんとしたものを」というハレの要素が加わって来ると、まあなかなか…。
松屋のキッチン設備でフルコースディナーを出すにはどうやればいいかというレベルの話が
(ちなみに松屋は焼きものメニューが多いのでグリドル板があるから例に出しただけですので念のため)
設備に合わせて楽になるように料理の質が下がってしまったというのはあるかも知れない。
本来ならキッチン設備改善提案をすべきだったんだろうなぁ、とは。 食堂車の慢性的な人手不足と料理や従業員の質に関するこちらの考察も興味深い
ttp://twitter.com/SEI_YASUMA/status/1332019602650324992
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スシ・マシ各車→オシ17の4列化でサービスダウンか・・
高度成長期になる食堂車に行ける層も増えてキャパ不足だったんだろうな。 そういや欧米の食堂車やビュッフェって調理はどうなってるんだろう?
>>912
電気グリドルとか更にフライヤーやスチコンとかも装備されてたらもっとマシな調理環境になってたのかな 現行のだとカシオペアの厨房にはフライヤーが、サフィールのには茹で麺機が付いてるらしいが… 昔日のRF誌面にあった記事で、ナシ20の厨房には砂袋が備え付けてあったという記述があった。
用途は、消火剤。
あと、石炭レンジを使用していた食堂車は、燃料が足りなくなると蒸気機関車の炭水車から石炭を分けてもらったとも。 食堂車の中で中華鍋で調理したという話はないな
あれガス必須だがガスボンベを車両に積むと万一脱線した際に爆発事故を起こすので不可能 >>912
36型食堂車の時代だが
まず「車内で下拵え」なんてのは不可能
なぜなら下拵えしてる間は営業できないという現実的な話
なので出勤前に地上設備の厨房を借りて仕込みをする
盛り付けできるように野菜のカット、フライ物なら衣付け、ハンバーグが生肉で入ってきたときは
肉団子を作るまで
あと36はコンロが3口だったので割とそのあたりは自由度高い
コンロ下にはオーブンもあったし、小さいフライパンも多数積んでたのでハンバーグや朝定の目玉焼きは
コンロで焼いた後オーブンに突っ込む
カレー、シチューは缶詰、ステーキと鰻蒲焼は生肉の真空パック
和定食は最初から盛り付けされた弁当箱の状態で積まれて飯を盛り付けるだけ
最後にどこにも書かれてないがシンクに超音波洗浄機が設置されていて洗い物は漬けておくだけで済むので
パンツリー(皿洗い)担当は楽になった 東海道山陽新幹線から食堂車が消えて20年経った。
まさかそんな時代が来るとは想像もしてなかっただけに、
今思えば、「もっと利用しておけばよかった」っていう月並な後悔の念ばかりが沸き起こる。 バイキング式の朝食の様子の写真検索しても殆ど出てこないけどどんな感じだったのか気になる >>918
中国は食堂車で引き続き火使ってるって少し前どっかで読んだぞ 地方の客車列車のはまだ結構残ってるらしいね CRHとかは電子レンジで温めた弁当しか出ないけど… >>920
あれ、燃料はケシロン(灯油の仲間)だぞ。 昭和47年11月6日の事故(北陸トンネル内で「きたぐに」の食堂車から出火)がなかったら、
その後の食堂車の調理事情も多少は違ってたような気がする。 >>932
何度も言われてることだが、あれは濡れ衣を食堂になすりつけて
体よく廃止に追い込んで経費節減したかった国鉄の思惑。
コロナ禍に便乗してサービスダウンさせ、収束しても
そのまま戻さないであろう業界と同じ。 >>928
違うものと誤解してないか?
キハ07-901とかキハ391形とかの話じゃないぞ
キハ41200形とかキハ42200形とかの話だぜ ガスって、代用燃料や天然ガス動力の話とガスタービンじゃ違うわな >>935
ガスって、天然ガス動力の話と代用燃料やガスタービンじゃ違うわな
じゃないのか? 自由席にあぶれた連中が食堂車占拠、ってのの対策できなかったのが癌になった。
こういう野郎共のせいで食堂車は商売上がったりになった面もあるだろう。 60年代前半までは特急はオール指定席だったんだっけ? 自由席占拠して粘ったのを国鉄に痛い目あわせてやったという向きすらあったしなそれこそ L特急は自由席連結が売りだったけど、L特急以外の特急も自由席付けるようになったからな。 >>937
客車列車全盛期の時代なら、繁忙期は食堂車を外し座席車や寝台車などを増結ができたから、
コーヒー一杯だけで食堂車に居座る客なんてのも現れなかったが、
電車列車だと客車編成ほど簡単に組み換えできなかったろうからな。
食堂車の代わりにサハかモハユニット増結とか出来なくはないが面倒そうだし。 飲み物だけでの居座りを防ぐにはどうしたらいいんだろう 取り敢えず食べ物も頼まなきゃダメなルールにするとか時間制限を設けるとか各車両のデッキにジャンプシート付けるとか思いついたけど 混雑期の時間制限は国鉄時代もやってたのを経験したよ。
飲み物だけの人30分、食事ありの人1時間というのを。
53-10改正位の頃だっけか。 究極的には食堂車にしろロビーカーにしろ全席指定の列車にだけ連結するって方法しかないのかもしれない
あるいは売店に特化して食べるのは自分の席でしてもらうとか >>924
小さい写真だけど「はやぶさ」の朝食ビュッフェ写真が、雑誌『サライ』創刊2号「夜汽車で一泊」、
『旅と鉄道』1989年夏の号「夜汽車」に一枚ずつ出ている
調理室寄りの窓際のテーブル二脚か三脚を線路方向に並べて赤いクロスをしき、ビュッフェ用とし、
ビジホと同様の和洋両方の料理が並んでいる(玉子焼き、ソーセージ、ノリ、焼き鮭、生野菜など)
脚つきの料理温め容器二つと、蓋付きスープ容器や味噌汁容器もみえる
飲み物は牛乳とオレンジジュースとコーヒーがみえる
料金は1200円、ナイフやフォークはなく箸だけだったもよう >>937
国鉄最初の特急自由席は、東海道新幹線開業後の山陽本線特急だったか?
481系化された「つばめ」「はと」あたりで、まだ等級制だった頃。
その頃でも特急のクオリティーは下がってなく、食堂車は必ず付いていた。
新幹線「こだま」に自由席が設けられ、新大阪から西へ行く旅客の便宜からか? 481が出たころに等級製とか残ってたか?151の途中だろ。それも早期 三等級→二等級が昭和35年 二等級→普通・グリーン化は昭和44年だよ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。