南海水軒駅
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大手私鉄の路線でありながら1日2往復だけとか驚異的な路線で注目されてたが道路拡幅工事で踏切が邪魔になって命脈を絶たれた そもそも建設した意図も謎だった
開業が1971年と割合新しいが木材輸送やるつもりだったのに完成したときには既にトラック輸送に変わってて一度も行われなかったとか国鉄の公団路線みたいになってる 廃止の少し前に行ったことがある…
結果的に「いい時期に行った」ことになったけど 1回目が1992年
鉄屑の時代
多奈川・貴志川とセットで訪問
貴志川の木屑がインパクト大で、水軒はあまり印象に残らず
2回目は2002年
7100か2200か、覚えていない 和歌山港線は南半分が和歌山県の所有だったな
南海所有だったらあんな過疎路線はそもそも建設しない 南海としては廃止しなくてもそれほど赤字ではなかったらしい。 Windows8.1までは標準IMEで「水軒」が辞書に入ってなく一発で変換できなかったな
大手私鉄の駅なのに需要が非常に少なかったためか?
Windows10では入ってる >>3
ほんとそうだな、旧・和歌山港から延伸の大部分が新・和歌山港〜水軒だから
いくら港湾開発の一環とはいえ、他の貨物需要を想定していなかったのかね?
例えば和歌山港付近にある花王関係の出入荷とか・・・
>>6
南海自前は久保町(県社分界点)までの0.8kmだから、大部分が県所有だね
水軒全通時で5.4(4.6)km、現在の和歌山港まで2.8(2.0)kmだから 一度も本来の目的で使ったことが無かった側線あったな
1521系とか古い車両を解体したとき位しか使い道なかった
70年代の公団路線の私鉄バージョンか? 最終日は葬式鉄が殺到して平常時の3.5倍の7往復走ったから驚異的だった
難波発の直通特急も走った
有田鉄道も末期は2往復のみ(それも午前中のみで土日運休)だったが最終日は7往復走った >>10
汚いお便所?
野上電鉄日方駅のは、ウンチがスレスレだったな。 >>13
有田は年金暮らしの運転手1人で運行してたからね。 >>16
究極の人手不足かw
たった一人の運転士が病欠か忌引したら列車が運休とか起きてしまうとか社会的責任が非常に大きかった? 和歌山港線は地域輸送を捨てたとしか思えないな
2005年には中間3駅が廃止になったし今やもうフェリーと接続する列車しか走っておらず運転間隔が2時間以上開く時間帯がある 花王の工場とか港湾関係のお役所とか、それなりに通勤需要あるはずなのにな。もはや和歌山港線自体が水軒駅同然か。 >>18
サザンでさえ和歌山港に直通するのは今やたった2〜3往復ぐらいになってしまったしな >>19
そもそも、和歌山直通でない輸送体系では地域輸送は成立しない
地元の一部では紀勢線(市〜和歌山)や貴志川線などと一体化を提案してたし かつては徳島線沿線の駅で難波行の硬券乗車券が売られていたな、小松島港・和歌山港経由。 中間3駅もそうだがスルッとKANSAIが使えなかった
中間3駅及び水軒駅相互間で利用の場合は運賃箱に入れるよう案内されていたがJRのワンマン列車と違い運転士が見張ってなくてただ単純にドア横に運賃箱があるだけだったので不正乗車が起こりやすく事実上の信用乗車方式だったとも言える >>24
類似の方法を行っているところは有る
近鉄田原本線、阪神武庫川線→中間全駅では出口の乗車券箱に入れる
近鉄湯の山線/鈴鹿線/養老鉄道
→無人駅では切符持っているときは出口の乗車券箱に入れる/現金で払う場合は車内の運賃箱に入れる。 南側が和歌山県所有とか上下分離方式なんだな
和歌山県が保有してるがメリットあるのか? 港湾開発に基づく路線だからでしょ(取付部800mのみが南海所有)
その過程で材木輸送はおざなりに・・・(開通前に本来の役目を失う) カンケー無いが、和歌山市出てから和歌山港までの沿線風景って、生活感のない気だるい港湾地帯で
あれはあれで趣(おもむき)があるな。特に中間駅があったころの各駅の風情。
港湾地帯といっても大規模な、神戸のような政令都市じゃない、和歌山という中都市なのもミソ。 >>18
数年前、今よりも本数が少ない時代があったけどね。平日7往復、週末6往復だったかな?あの頃に比べれば、ましになった。 電化路線での最少列車本数記録を小野田線本山支線(3往復だけ)に譲ってしまったな
あっちも昔は本数が多かったのに年々減らされて末期的症状になってる
クモハ42が現役の頃は観光客の利用もあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています