銀塩カメラでの撮り鉄
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昔は撮り鉄は銀塩カメラが主流だったがデジタルに押されたな ここ半年ばかり撮りに行ってないけど、一応プロビア100F使ってる 昔の鉄道雑誌と今の鉄道雑誌を見比べると明らか色調違うのがわかる
昔の鉄道雑誌で明らかコダクロームで撮ってるのもある 色調ってか普通のコダクロームは鮮やかに見えるように彩度高くしてあった
からね。プロ用にはニュートラルなコダクロームプロがあった。
中判以上の大きなトランスペアレンシーを得る用途ではデジタルに置き換え
られないのではないかな。 鉄道雑誌も銀塩作品がコンテストに入賞事例を見なくなったな
カメラ専門誌は今でも時折見かけるが撮影時期の制限がなく昔に撮ったのを投稿して入賞した事例もある
特に鉄道ファンが15年くらい入賞が途絶えてる
イカロス出版は銀塩が原版の写真投稿を拒否するようになった 現行機種の35mmフィルム一眼レフはニコンF6とニコンFM10とキヤノンEOS-1Vだけになったな
特にFM10に至っては1995年発売を未だに細々と作ってるとか驚異的である フィルム時代はホーム上に三脚立ててバルブ撮影とか停車中かつ運転士に向けなければブルトレ最後尾とかにフラッシュ撮影OKとか長閑だったな
昔はフィルムの粒子が荒くISO400でも毛嫌いする人がいた
昭和30年代に至っては線路上に降りて撮影も黙認されてたが
新幹線は鴨宮試験線の頃は新幹線特例法がまだ施行されておらず線路際で撮影する人がいたが人身事故も起きてる 銀塩フィルムは感光特性が固定されてるからバルブの撮影も
大変だったよね。まっ緑の写真が上がってきてもこれはこれで
雰囲気が出ていいんだと自己納得するしかなかった。 きっちりやるならば、タングステンのポジであっても、
三原色YCMの長時間露光での感光性が一致してなくて
そのままだとカラーバランスが崩れるから補正フィルタを
掛ける必要があったけど光源も明るさの組み合わせも
無限にあるから素人には手に負えなかった。昼から連続
撮影の場合などデイライトのフィルムがまだカメラに
入ってるから、もうお構い無しに緑かぶりの写真にする
しかなかった。 変な色の写真しか残ってないけど、確か夜8時9時の東京十番線
発の5861後はサロンエキスプレスだったかの団臨など高校から帰って
一眠りしてまた東京駅に向かって12番ホームから3脚立ててバルブで
撮ったのが懐かしい。結構撮ってる人多かったけど今みたいな罵声
大会になるような事も無くお互い譲り合って撮ってた。自分も何枚
か撮ったら場所明け渡して、10番ホームの61の横に行ってナンバープレート
撫でたり細かいところをしげしげと眺めたりしたな。 赤外フィルムで撮り鉄した事がある人いるのか?
コダックが昔カラー赤外フィルム作ってたが赤外光がパトローネを貫通してしまうのでダークバッグの中とか完全暗黒で装填しないといけない上に未使用は冷凍庫で保管しないといけないとか扱いが厄介だった バルブ撮影の時はFL-Wフィルター掛けるわけだけどかなりの硬調な仕上がりになってたっけ。
鉄道写真だからいいのだけど。
バルブは停車中に撮るからシャッタースピードいろいろ変えてるんでどれかは当たるだろうというところ いまだに銀塩使ってるわ
鉄道撮影だけ
後は全部デジタル
>>12
あれどうやって使うのか謎だったわ
暗室装填したところで、パトローネ通るぐらいならカメラの裏蓋も透過するでしょ?
金属製の裏蓋のやつならOKだったの? 鉄道ファンの特集とフォトサロンは昔はポジ必須だった
フォトコンテストはネガでも行けるがフィルム作品が入賞したら原版提出を求められる
「これであなたもプロ鉄道カメラマン!」は紙焼きをスキャンして掲載していたが絹目だと汚くなるため選外にしてた
現在はウソ電を投稿されないよう現像前のRAWの元データ必須(JPEGだと圧縮歪みで画質が落ちる)になってる 写ルンですは何故か人気なんだな
しかし現像しないといけないのを知らずに「どうやったら画像見れるの?」と店に聞く人多そう
歪曲収差が大きい上に昼間にしか使えず本格的な撮り鉄には適さずコンテストでの入賞事例を聞かない
フジの主力商品が写ルンですとチェキになった上に化粧品に参入した 撮影地でもうバケを見ることも少なくなっちまったな・・・
ほんの20年前ならバケにED400/4やマルチアームにバケ3台なんて
当たり前のように見ていたが今はSLやお召のような特別運行以外に
見ることもなくなった。
フイルム時代は単焦点レンズが多かったせいか意外に撮影地で変なアングルに
入り込む連中は皆無だったのにデジ+高性能ズームとトリミング上等!な
連中が増えてしまったおかげで立ち位置もばらばらになってしまい
罵声や乱入の原因にもなっちまったしな〜 昔はISO3200のコニカカラーGX3200とか驚異的なの発売してたが粒子がとんでもなく粗かったな
本来は天体撮影用である
イルフォードDELTA3200はその気になればEI12500まで上げることが出来るが内蔵露出計がそこまで行けるカメラがキヤノンA-1位しか聞かない
大抵はISO6400までしか設定できず外部露出計使う羽目になる フィルム代節約するためにハーフカメラ、親から借りて上野駅や赤羽駅北側の大踏切で撮影したものだ。485やキハ181を夢中で撮影する一方で、EF15の貨物列車なんて完全無視しとった・・ 銀塩カメラでの撮り鉄懐かしいな
まだEF58牽引の銀河や紀伊・いなば(のちの紀伊・出雲)や北陸・八甲田・津軽が走って
いた頃はCanon・F1にKR64とTX400を入れて撮影していたなあ。
流石に銀塩一眼レフカメラは2006年までだった >>19
マイナス補正でいいじゃん・・・ー2ぐらいまでならだいたいのカメラで行ける 長巻フィルムは計算上700枚くらい撮れるために大量撮影する人に重宝してたな
ただ全部使うとパトローネを20個くらい持って行かないといけない
長巻フィルムから詰め替えパトローネに入れたフィルムを現像所に出したらパトローネが返却された? 誰かが買い占めたのか知らんがネオパン100ACROSがヨドバシの店頭から消えてて泣く泣く通販で買った
通販でも一時的に品薄になってたみたいで3個パックはお取り寄せになってて単品を買った
昔は工事現場用とかいって20本パックとか驚異的なフィルムもあったが撮り鉄にも重宝された? >>26 36枚×20本=720枚として、現像、焼き付け代、幾らくらいになるのやら?
繁かつに大量に撮影するのなら、自宅に暗室作って自分で現像して費用節約するのか? https://www.yodobashi.com/product/000000115101004995/
上にはもっと上があって100本パックとかあるが未だに発売してるのが意外
たまにばら売りされる
本来は工事現場用だろうが >>28
100本で5万か
値上がり感半端ねーな
昔は1本100円ぐらいだった EOS-1V販売終了に
実際は2010年で生産を終えてて在庫品を販売してた 撮りたい瞬間撮るのに、シミュレーション含めて200ショットは切ったからな。
銀塩じゃとても無理だったわ。
お陰で寸分の狂いもなくドンピシャ撮れた。
なんて事が最近多いw AFが無かった頃は置きピンしてシャッターチャンスを狙うしかなかったので走行中の列車の撮影は技量を要しただろうな
キヤノンのF-1で高速モータードライブ積んだのあったが報道用で撮り鉄で使った人はいなかったはず 置きピンは今も撮りの基本じゃね?
EOS-1の頃なら本命ネタに対してサブロク1本使い切りなんてしてる輩はいたんでないかと >>33
>>32は撮り鉄どころかカメラすら満足に触ったことなさそうだな 銀塩カメラで撮影しながらカセットテレコで録音する人も結構いたのでは
8ミリカメラなら音声付きで動画撮れるが、画像の解像度にせよ音声にせよ、いまいちだったのか。 昔の鉄道雑誌でストロボ使ってる作品散見されるよな
新車情報の車内写真ではストロボ使ってて窓枠が光ってた(ストロボを使用しないとリバーサルだと蛍光灯で緑っぽい写真になってしまう)が今はデジタルでストロボを使用せずRAW現像時に色温度調整すればよくなった
ブルトレ最後尾とか運転士に向けなければお咎めなしだった
それどころかブルトレの車掌室から対向ブルトレの最後尾をストロボ焚いて一発撮りとか荒っぽい手法使ってるのあった スリットカメラはフィルム必須だな
市販したら話題になるが使いこなすのが大変
真島光秀方式と並木運美方式があって真島方式はスピードガンで列車の速度を測定するが2人以上必要で助手が必須だった 北海道は寒さでシャッターが正常に動作しなくなったとか起きたってマジ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています