過走行で老朽化が早まった車両 [無断転載禁止]©2ch.net
新幹線0系で最初に作られたのは12年で廃車になったな
特急型車両が過走行になりがちで短命に終わる傾向がある タクシーだと年間6万〜10万キロは走るからマイカーの過走行なんて物理的に全然まだまだ使えるレベルだよ。だから日本で廃車になると海外へ輸出されるわけで。
新車おろしたら新幹線のように寿命までビシビシ使い倒すのが一番経済的。 トヨタコンフォートは異様に頑丈すぎ
100万キロ走ってる個体もあるとか あれ異様に頑丈だよな。コンフォートが生産終了JPNタクシー登場からかれこれ6年だが いまだにタクシーのメインはコンフォートだもんなあ。
俺のお世話になった教習所は使用車両がオンボロコンフォートだったので懷かしくもあるなあ。 そういえばトヨタのクイックデリバリーは日本の宅配輸送をリタイアした後、海外で小さいバスとして再就職するって聞いた。
さすがに信じられないw >>390
日本の中古車は海外に行って大活躍してるよ。
トラックなど○○運送株式会社って書いてあるのがそのまま残ってたりする。
スリランカでは○○幼稚園って車体に書いて子ども達が楽しそうに遊んでいる絵が描いてあったけど、
ガテン系の作業員が大勢乗り込んでて思わず笑ってしまったこともある。 >>391
暫くアフリカのルワンダに滞在したことあるけど、日本の中古車けっこいうみかけた。
ルワンダは右側通行の国なので、トラックはわざわざ左ハンドルに改造していた。 カンボジアには都営バスの中古が走っている。
カンボジアも右側通行なので出入り口も左右入れ替えている。 沖縄でも730の時に運転席とドアを左右入れ替えたの一部存在するが大半は買い替えで対応したな
バスの生産工場がパンクしないよう1事業者につき1社と割り当ててた
しかし一斉に導入したバスが一斉に寿命を迎えてしまい利用者減による財政難もあって置き換えに難儀したようである 四国8000系は再リニューアルとか驚異的だがどこまで使い倒すつもりなんだ
同時期登場の2000系は外板の薄さで老朽化が早く廃車が進行してるのとは対照的
2000系は209系並みに外板を薄くしてるとかちょっと無茶しすぎ 南海6000系は異様に堅牢だな
1962年登場だが2019年まで廃車が出なかった 18mだったら東急や京王みたいに地方私鉄からも引っ張りだこだっただろう
台車は狭軌でSミンデンに履き替えて新しくなってたし 鉄道の過走行車は稼ぎも大きいだろうな
短期間で車両製造費をペイできてしまう >>394
海洋博で買った左ハンドル車は改造もしたが、結局短寿命のものが多かった
730車は9年落ちの62年から廃車が始まるも、とても代替しきれず2005年頃まで
各社走っていた。現在も動態保存的なのがいるが オールステンレス車体は堅牢なのと脆弱なのとが二極化したな
堅牢なのが東急7000系や南海6000系など
脆弱なのが209系や四国2000系など >>401
元東急7000系や南海6000系が頑張ってるのを見ると、ほぼ同年配のワシも
まだ老け込んではならぬと元気をもらっている。 福知山線脱線事故で「軽量ステンレス車体は危険」という風潮が広まったが羽越本線脱線事故で鉄の塊の485系がグチャグチャになって否定されてる
後に登場した225系とかはボディ剛性を上げた 南海6000系は高野線の列車速度が遅く、累計距離が600万キロに達したのが55歳頃とかなりゆったりペース。台車を冷改時に新製しているし、過走行や酷使とは真逆の使われ方だね。 >>404
600万キロはすごいけど、6000系なので6000万キロまで頑張ってもらいたいね 北陸新幹線敦賀開業で681系が全廃されそうだな
過走行で結構ガタ来てそう
特にほくほく線を走ってたのは160キロ運転に加え単線トンネルでの圧力変動で車体に猛烈な負荷がかかってる 681系はもとより、比較的経年の浅いヨンダーですらボロいのあるよな。 新幹線500系は車体に掛かる負荷が少なく長持ちしてるみたい
トンネルで車体が膨張するので金属疲労で劣化が早まりやすいが500系だけ圧力変動が少ない 昼も夜も走れれば一挙両得! 国鉄が開発した「欲張り装備」の特急型電車
https://www.tetsudo.com/column/762/
車庫で寝てるロスを減らしたのはいいが過走行に拍車を掛けちゃったな
1日1500キロ走ったなんて話もある 養老鉄道に行った東急7700系が驚異的で車体の見込み寿命が通算80年だとか budd社と提携して作った車体は本当に永遠にもつな。京王3004を破壊テストしたら
とても頑丈だったらしい 続
それでこんなにしっかり造らなくていいからもっと安く、という流れになったんだろうか >>412 頑丈でも重い車体であれば、VVVF化したとしても電気代食うよね。
軽量化しても旧式の車体にあまり劣らない耐久性が確保されしかも安ければ、それを選択する方がコスパが高い。 >>56
東急初代5000の台車は後に交換ではなく鋼材を貼りつけると言う首都高速の橋台のような事をやっている。長野で展示されていた車両はこのタイプ、模型だとU-TRAINS製品がこの差を表現している。 >>62
住金の台車だと東武東上線と京成本線で破断に起因すると思われる脱線事故が発生している。 >>72
新潟交通や頚城自動車のバスは継ぎ接ぎが目立つ車を見るが気候が厳しいからなのでしょうか >>82
東急3700系は戦後すぐの製造で鋼材の質が悪かったので東急に残ったとしても短命だったと思われる。S30年代に一応更新を済ませているが素人目に痛みが感じられる車両だった。 >>87
JR東日本の更新車は外観はきれいでしたが内側から見ると10年くらいで鋼材の腐食は進んでいたようです。 >>91
常磐線にE531を大量配置したため旧車の解体と疎開留置の場所が足りなかったのでしょう、50hz走行可能な車両が移籍した。これ以外にも国鉄時代に万博終了後に500番台もいくつか移籍している。 >>96
後に東急が新5000の中古車1編成をY500に化けさせて弁償しているので細かな差異は問題では無かったのでは無いでしょうか。 >>237
NEXの車両が幕張ではなく大船に配置されているのもそのため?E217系の半分も最初は幕張配置だったが全て大船に移されている。 681系量産車で廃車が出る模様
過走行に加え海沿いを走るのも影響したか?
ほくほく線を走ってたやつだと気圧変動での車体収縮によるダメージも大きかった 651系は交直両用なのを活かして基本編成からサロを抜いて波動用として使えそうだったが過走行+塩害でボロボロだったな
これよりか古い185系がまだ残存してる >>427
普通海沿いを走るなら塩害対策なんて基本中の基本だろ。
近郊型だが、ほぼ同時期のJR西の221系だって塩害対策してたし。 在来線で日本一過走行だったのが583系
走行距離が1日1500キロとかあった タキシードはJRになってからの車両だから見えないところは案外ファストファッションレベルだった?
117とか185とかキハ40とか、国鉄末期の車両は長持ちですよね 初期の新性能国電の教訓がいろんなところで反映されたんだろうな
185は157の過ちを教訓に設計されているだろうし >>430
そうなんだが、ろくに整備してないと短命になることもある
JR北海道のキハ40は引退間近になるとバキバキ音を鳴らしながら走ってて整備諦めてるのかって感じたよ >>435
まああの世代は157系だけじゃないよね
10系客車、急行電車のグリーン車、キロ28/キロ58とか