鉄道と行商・行商人 [無断転載禁止]©2ch.net
昔は行商人が鉄道を使った例が意外とあり、今でも近鉄では鮮魚列車があるほど。
鉄道と行商・行商人の話題をよろしく。
他の交通機関を使った行商・行商人の話題でも鉄道に関係していたらOK! >>59
雑誌の受け売りだが、定時運行を理由に挙げている人がいた 大阪駅で急行「きたぐに」を撮ってたら唐草模様の風呂敷でおおにもつ >>63
なんだ?それだけ???
その雑誌、確実に廃刊になってるだろう。
そんなつまらんネタしか掴めないライターがいる所は潰れてるに違いない それは、つまらんとしか汲み取れない読者の側に問題があるだろう。
そもそも2chの一行情報から全てを見切ったような断言をなされる粗忽なお方のようであるし。 調べたらわかることかも知れんが、近鉄の場合、車内に保冷設備はあったのでしょうか >調べたらわかることかも知れんが
分かってるのならここで質問しないでくれ >>46
その本よりも先に産経新聞が記事にしたことがあったが
その見出しが「時刻表にも載ってない幽霊列車」とあったのは
悲しかった
いまでもwebページに残ってる 時刻表にないから幽霊かw
記事を書いた人のセンスだから仕方ない
産経って昔は鉄チャン向けの企画にかけては
他の全国紙には勝ってたはずだがなあ ちょw
テキトーなこと書くなよww
信じる奴がいるかも知れん そうやってバカにしてるが、
昔の冷房は車中に氷柱を立てて、
団扇などで涼風を扇いでいたんだよ 木箱に氷を入れただけというのは当然で、細かいことを言えば更に筵で覆うなど。
今でも魚市場などへ行くと普通に見る事ができるし。
それに行商専用車が充てがわれるようになった理由の一つがそういう手荷物を車内に持ち込んでいたからでしょ?
水浸しって、木の床です。それでも他の客が堪らん。
発泡スチロールの梱包材が出て水漏れは多分大幅に減った。
それでも細かく砕いた氷を満遍なく詰め込んで保冷していた。 多分、昭和40年代を境にあらゆる小道具が変わってしまっている。
近鉄の話も以前以後で区切ったほうがいい。
吊り掛けが充てがわれていた頃は、木の床だったんだろ?
リノリウムの床の車両が充てがわれる頃には商習慣も小道具も空調も何もかも変っていたはずだ。 伊勢から大阪まで二時間あまり
鮮魚はそのくらいの時間でも常温だと傷んでしまうのか ナワバリの駅に着いてからの足はどうなっていたのだろう。
商いは人それぞれだがリヤカーから軽四トラまで、駅の近くに運搬手段を停めておかねばならない。
昔は木造駅舎付近にリヤカーが何台も放置されているような光景を何気なく見ていたような気もするのだが。 クルマ持ってたら魚河岸まで直接乗り付ける方が効率的じゃないかな
持ってないからこそ電車を利用するものと理解していたわ あなたが何歳かしらんが
夜行バスがなかった時代の道路のことを勉強しよう。
なぜトラックになって廃れたかとか 近鉄のやつは何度もテレビで取り上げられてるけど、
鉄チャンですら意外に知られてないこともあるだろうなあ 判らない点。
例えば、利用する時は自動改札を通るのだろうか。
大きな荷物を持っている訳でしょう。
往復している訳でしょう?
片道は鮮魚電車で良いとして、大阪方面から伊勢へ向かう時には何に乗っているのか。
今時魚の臭いが染み付いた格好をしているとも思えないが、商売道具を抱えて急行にでも乗っているのか。 生活の拠点は大阪にある。
現地には前夜に一般列車で乗り込み、安宿で一泊してる(キリッ 拠点は伊勢で、朝に大阪に出て売り歩いたのち、
夕方上本町→松阪に乗ってるの 伊勢の人だと思うけどな。
宿泊は馬鹿にならんぞ。
昼過ぎの伊勢方面の急行で爆睡してるオバちゃんとかいないのかな。
帰りも友達と連れ立ってなのかも知れないが。 平成始め頃の早朝の総武本線電車で、銚子方面から乗ってくるかつぎのば婆ちゃん達と常連のおばちゃんらが車内で魚を売り買いしてた 昼過ぎの下り京葉線直通電車で上総一ノ宮駅に降りるかつぎの婆様がおるな
帰路なんだろうが、朝はどこまで行ってるんだろう 確かに目撃談がない
見ただけでそれと分かるはずだよね やがて尼損が担ぎ屋さえも駆逐するでしょう
小売り業態を徹底的に破壊する気だな 寅さんのトランクの中には売り物が入ってる訳ではなかった 部分廃止前の蒲原で目撃
大きな荷物を軽々と持ち上げてた 永山則夫の母親が行商やってて、
毎日荷物を担いで五能線に乗ってたそうな >>119
嵩張ってるだけでそんなに重くないのでは? >>121
たしかにそうかもしれない
で、車内で背負ってる籠を下ろしたと思ったら、
破れた穴を器用に繕ってたんだよ
材質が竹細工か何かよく分からんが
これぞリサイクル、エコロジーの真髄かと心を打たれた 資源のない日本は、それで良かったんだよ。
それなのに… リサイクルが過ぎると経済循環が滞る
資本主義は消費社会と表裏一体なのさ オレが子供の頃の40年以上前、多摩地方のエレベーター無し団地の四階に住んでたが、行商のおばさんが二、三カ月置きに来てた
ほぼ千葉からだったと思う
ところで男の押し売りはどこから来てたんだろ?
刑務所から出てきたばかりだから何か買ってくれと玄関に居座り、ウチも金が無いから無用なものは買えないと二時間近く母とにらみ合い
結局最後は玄関に置いてあったリンゴが食いたいと言いだし1個やってやっと帰った 何度も既出だが近鉄の鮮魚列車が民放のニュース番組の特集に取り上げられたとき、
前歯の抜けたおばあちゃんが笑いながら
利益は二の次、客に喜んで買って貰うのが生き甲斐。ここにおるのはみんな同じ思い。
と語ってたのを見て、ニーズの底固さを感じた >>129 やらせっぽいな。あるいはセールストークか?
いきなりインタビューされて、こんな言葉を流暢に言えるか?
ニュース番組も素人相手に台本通りにしゃべってくれと頼んでインタビューやってることが少なくないんだよ。 台本通りだと棒読みになるでしょ
事前に誘導質問して納豆食うの返答が出たら「インタビューしますので今の返答でお願いします」
邪悪ないの? そもそもインタビュー受ける方もどういう事言えば相手の望む答えになるかわかってるもんだよ
昔の帰省時期の上野駅のインタビューでもアレとコレ、それとアレ言えば大体みんな満足する、家にはテレビ局のボールペン一杯ある、と語っていた人がいた 鉄道会社も商売だから、収益にならなければ止めるのは当たり前ですな でも全面撤退(路線営業廃止)だけはさせてもらえない今の日本の制度 ローカル線の路線別収支を公表したJRは本気だ
自治体と刺し違える覚悟
自治体は代替策を考えたほうが良い >>137
そんなもの考えついてるならとっくの昔に始めてる
役場に知恵が湧かないから鉄道にしがみついてるだけだよ 行商人にとってはバスの方が使い勝手良さげじゃない? 「先々の時計となれや小商人」という言葉もあるように商売には定時性確保が大事なんよ 行商人のニーズは僅かだね
ローカルは通学生で持ってる
でも今は少子化……答えは見えている 食卓に乗るのは必ずしも鮮魚でなくても良いはず
干物は、冷凍技術が発達してなかった昔に海から離れた土地でも魚を食べられるようにするための先人の知恵
鮮魚列車程度ならまだしも航空便で速達まではやり過ぎのような気がする やりすぎも何も商売として成り立つかどうかが全てだよ
それが黒字にならないんなら誰もやらないし
なるから続く
人の欲望に際限はないし、大きく社会を害するようなことがないなら
高い金払ってその魚を買うのも自由 >>144
当事者でもないお前がやりすぎと断定するのが理解不能 荷物列車があるくらいの頃までは、地方の人には
自らの足、列車を使って毎日早朝に、街なかの駅まで
食材を卸しに行くのも仕事だったわけだ
千葉なんかも、勝浦や館山を4時くらいには出発する列車で、
魚なんかを何人もが千葉まで卸しに行ってたわけだな
まあ、車を使って毎日行くよりは楽だわな
今は、もっとまとまった配送システムで冷凍でまとめて
送るだわな 何年か前に、朝の「特急しおさい」を使って
千葉駅に銚子から鮮魚を運ぶとかいうのやってたが、
今でもやってるのか? >>144
当事者でない者がやり過ぎと断定することのどこが理解不能なのかが理解不能 成田線(我孫子線)の幾つかの駅のホームには今でも行商人ようの荷物を置く台が残っているね。 軽トラックや軽ワゴンが普及する前は鉄道やバスを利用するのが当たり前だったからな >>151
経済の仕組みで諭されても反応しないくせにそこには噛み付くのか テレビ番組で1980年頃の小坂鉄道で行商しているおばあちゃんの映像を見た 近鉄の鮮魚列車と京成の行商列車は見たことあるが山陰本線で走っていたという行商者向けの日本一早い始発列車は見る前に無くなってしまった 小坂鉄道、秋田ね
雪国だから冬は重宝がられただろう