鉄道と行商・行商人 [無断転載禁止]©2ch.net
昔は行商人が鉄道を使った例が意外とあり、今でも近鉄では鮮魚列車があるほど。
鉄道と行商・行商人の話題をよろしく。
他の交通機関を使った行商・行商人の話題でも鉄道に関係していたらOK! やがて尼損が担ぎ屋さえも駆逐するでしょう
小売り業態を徹底的に破壊する気だな 寅さんのトランクの中には売り物が入ってる訳ではなかった 部分廃止前の蒲原で目撃
大きな荷物を軽々と持ち上げてた 永山則夫の母親が行商やってて、
毎日荷物を担いで五能線に乗ってたそうな >>119
嵩張ってるだけでそんなに重くないのでは? >>121
たしかにそうかもしれない
で、車内で背負ってる籠を下ろしたと思ったら、
破れた穴を器用に繕ってたんだよ
材質が竹細工か何かよく分からんが
これぞリサイクル、エコロジーの真髄かと心を打たれた 資源のない日本は、それで良かったんだよ。
それなのに… リサイクルが過ぎると経済循環が滞る
資本主義は消費社会と表裏一体なのさ オレが子供の頃の40年以上前、多摩地方のエレベーター無し団地の四階に住んでたが、行商のおばさんが二、三カ月置きに来てた
ほぼ千葉からだったと思う
ところで男の押し売りはどこから来てたんだろ?
刑務所から出てきたばかりだから何か買ってくれと玄関に居座り、ウチも金が無いから無用なものは買えないと二時間近く母とにらみ合い
結局最後は玄関に置いてあったリンゴが食いたいと言いだし1個やってやっと帰った 何度も既出だが近鉄の鮮魚列車が民放のニュース番組の特集に取り上げられたとき、
前歯の抜けたおばあちゃんが笑いながら
利益は二の次、客に喜んで買って貰うのが生き甲斐。ここにおるのはみんな同じ思い。
と語ってたのを見て、ニーズの底固さを感じた >>129 やらせっぽいな。あるいはセールストークか?
いきなりインタビューされて、こんな言葉を流暢に言えるか?
ニュース番組も素人相手に台本通りにしゃべってくれと頼んでインタビューやってることが少なくないんだよ。 台本通りだと棒読みになるでしょ
事前に誘導質問して納豆食うの返答が出たら「インタビューしますので今の返答でお願いします」
邪悪ないの? そもそもインタビュー受ける方もどういう事言えば相手の望む答えになるかわかってるもんだよ
昔の帰省時期の上野駅のインタビューでもアレとコレ、それとアレ言えば大体みんな満足する、家にはテレビ局のボールペン一杯ある、と語っていた人がいた 鉄道会社も商売だから、収益にならなければ止めるのは当たり前ですな でも全面撤退(路線営業廃止)だけはさせてもらえない今の日本の制度 ローカル線の路線別収支を公表したJRは本気だ
自治体と刺し違える覚悟
自治体は代替策を考えたほうが良い >>137
そんなもの考えついてるならとっくの昔に始めてる
役場に知恵が湧かないから鉄道にしがみついてるだけだよ 行商人にとってはバスの方が使い勝手良さげじゃない? 「先々の時計となれや小商人」という言葉もあるように商売には定時性確保が大事なんよ 行商人のニーズは僅かだね
ローカルは通学生で持ってる
でも今は少子化……答えは見えている 食卓に乗るのは必ずしも鮮魚でなくても良いはず
干物は、冷凍技術が発達してなかった昔に海から離れた土地でも魚を食べられるようにするための先人の知恵
鮮魚列車程度ならまだしも航空便で速達まではやり過ぎのような気がする やりすぎも何も商売として成り立つかどうかが全てだよ
それが黒字にならないんなら誰もやらないし
なるから続く
人の欲望に際限はないし、大きく社会を害するようなことがないなら
高い金払ってその魚を買うのも自由 >>144
当事者でもないお前がやりすぎと断定するのが理解不能 荷物列車があるくらいの頃までは、地方の人には
自らの足、列車を使って毎日早朝に、街なかの駅まで
食材を卸しに行くのも仕事だったわけだ
千葉なんかも、勝浦や館山を4時くらいには出発する列車で、
魚なんかを何人もが千葉まで卸しに行ってたわけだな
まあ、車を使って毎日行くよりは楽だわな
今は、もっとまとまった配送システムで冷凍でまとめて
送るだわな 何年か前に、朝の「特急しおさい」を使って
千葉駅に銚子から鮮魚を運ぶとかいうのやってたが、
今でもやってるのか? >>144
当事者でない者がやり過ぎと断定することのどこが理解不能なのかが理解不能 成田線(我孫子線)の幾つかの駅のホームには今でも行商人ようの荷物を置く台が残っているね。 軽トラックや軽ワゴンが普及する前は鉄道やバスを利用するのが当たり前だったからな >>151
経済の仕組みで諭されても反応しないくせにそこには噛み付くのか テレビ番組で1980年頃の小坂鉄道で行商しているおばあちゃんの映像を見た 近鉄の鮮魚列車と京成の行商列車は見たことあるが山陰本線で走っていたという行商者向けの日本一早い始発列車は見る前に無くなってしまった