追憶の羽後交通©2ch.net
湘南型&荷台付き気動車、ポール集電&ヘソライトの電車、除雪用ラッセル車、など
一癖も二癖もある車両群ゆえにファンの多かった秋田県の中小私鉄、羽後交通。 あぐりこ駅に降り立って見たかった
吉川さんの写真集に集録されている藁葺き屋根の駅舎を見て往時を想像するしかない 駅名だけでもインパクトあるのにあの佇まいだからな
惜しい 白土貞夫さんのは読んだことがある
雄勝線の丸窓単車や横荘線名物キハ2が収録 規模の割に名車珍車の多いイメージ
もっとファンが多くても良い >>75>>76
読んでいて思ったのは、
現地で必ず目的の車両をカメラに収められる行動力・計画性が羨ましかった
何度も行ける場所ではないからワンチャンに懸ける執念みたいなものがあったみたい グリコからカプリコというお菓子が発売されたとき
真っ先にあぐりこが思い出された >>78
地元の人は鉄に関心無いから戸袋が丸かろうが正面に荷台があろうが
どうでも良かったんだろうな 非鉄は荷台には興味惹かれるかも知れない
戸袋窓は…無いだろうなあ ググるとダルマにされたキハ2がヒットする
1988年に解体された、とある。
弟の3は行方不明らしい。
貴重な戦後製のDCだが、買い取り先がなかったとは残念。 他社で再び活躍すること無く生涯を終えたのか
寂しいわ
合掌 戦後製のDCが貴重とは?
この時期(1950年代)に私鉄が発注したDCが珍しいというなら分かるが。 会社がマイナーすぎると保有車両も知られないままに終わるな 東北の地方私鉄はどこも個性豊かで好きです
特に電化路線はイイ! 戦時下で、県内の私鉄をひとまとめにする計画はなかったのかな
要は秋田中央交通とくっつかなかったのは地理的な問題? 湯沢市民有志が運営しているfacebookに雄勝線最終日の映像が出ているが
画質が良く当日の雰囲気が伝わる貴重な資料 >>92
交通事業者の消長は鉄道ではなくバスを基本に考えるとわかりやすいですよ デハ5は野ざらしじゃなくて、せめて屋根付きで
保管してほしかった 後先考えずに引き取り表明
↓
保存のノウハウなしのため荒廃する一方
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いよいよ放置できなくなり修理
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「こんなガラクタなどに税金は使えん!」と修理代の予算付けられず
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ジ・エンド >>後先考えずに引き取り
これは全国各地でよく聞くハナシ まあ全国津々浦々まで車両の保存方法が知れ渡ってたわけじゃねーならな
もちろん今もだけどよ 屋外を走ってた車両だから
屋外で保存できると考えてもおかしくはないな 有名なヘソライトポール付電車や荷台付ディーゼル車もいずれは置き換えられ、そのあとは平凡なそこらヘんの田舎私鉄になっちゃうから廃止を免れても人気は落ちてたでしょうな >>99
ダルマがブルマに見えた
疲れてるのかな? >>106
芸能人じゃないんだから…
テツの道は、人気をアテにしてでは成立たないよ そう人気
にんきじゃなくひとけな
人が乗らなきゃ道は成り立たぬ >>106
それはそうなんだが少しでも生き延びて欲しかった
令和の世にもポール集電やミキストみたいな、昭和ノスタルジーを味わいたいのよ 羽後交通に鉄道むすめがあったら
「湯沢あぐりこ」ちゃん、防災頭巾みたいなの被って長靴姿の雪ん子スタイル 雄勝線ってユウショウセンと読んでた。
字ヅラが北海道っぽいし、仮に北海道ならそう読みそうで。
実際はオガチだった
すげえトウホグみがある読み方 電化するほどの輸送量が見込めたのかしら
というか秋田や山形は何気に小規模電化私鉄が多い 降雪量降水量が多く発電資源に事欠かないから
福井石川富山も同じ