国鉄初の新型電機 ED60/61/62を語る
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国鉄初の新型電機のED60/61/62を語るスレである 飯田線によくあった組み合わせ
ED62+LPG輸送のタキ25000×1 >>1
それ以前の国鉄電機は全部最初から旧型だったのか? >>5
台枠の事だろ、台枠はEF59、ED19まで板台枠、 そのED19を飯田線から追い出したのもED62なんだな 直流電化ローカル線の機関車需要が80年代になってあっという間に無くなったからなぁ
後継機もチョッパ制御B-2-B配置のED63の噂がちょっとあっただけで地味に消えていったな
阪和線はちょっと場違いなような感じだったけど ED71も含めたあの少し野暮ったく感じるデザイン?も好きだったなぁ >>10
吊り掛け式は電気機関車は新性能車でも同じ、
JRになってから変更。
そもそも定義が曖昧。 台枠を言ったらEH10は何なんだとなるが、あれは最高速度が低かった? 直流機の場合は「60番台型式」と言っていたなぁ、客貨両用の意味合いを込めて。 >>9
全面窓がパノラミックウィンドゥかで雰囲気が大きく変わる気がする
あと側面だとEF61以降のエアフィルター上に細長い明り取り窓のレイアウトでがらっと変わったかな >>6
ED94、ED44だったっけが。交流電動機の試作機。
あれの造りも旧型電機っぽいが。 新性能機と旧形の違いで目に付くのは車体構造だけど、
この辺はEF58(流)、EH10辺りが移行期ともいえる。
一番重要な違いは材料、製造技術の向上による電装品の小型化、高出力化だろうね。
本当は駆動機構の改良(主電動機の完全バネ上荷重化)も重要な変更だけど、
電機では挫折したので結果的に新旧の分類軸にはならなかった。 ED60 1はもう30年位長野工場にいるよな
今でさえあの場所に落ち着いてるが
それまで常にDD16 1とセットで敷地内たらい回しというイメージ >>8
阪和線じゃ評判よかったらしいよ。>ED60
社型電機の取替えとしては申し分ない性能と規格だったらしい。
阪和線にあったやつはもう全部残ってないのね。
大宮にあるED62‐17はED61時代に阪和線で一時期使われていたやつらしい。 電気機関車展望っていう本に勝沼辺りから中央線を撮った俯瞰写真が載ってるんだけど、
小さなED61が重連で長い貨物列車を牽引して笹子峠に挑んでいるっていうシチュエーションにすげー萌えた。
そのページを見て電機の中でED60〜62が好きになったわ。 大宮にあるED62-17が解体予定だってどっかの本に書いてあったんだけど本当なの? youtubeで飯田線のED62の動画見たけどED62っていつのまにか釣り掛け式に改造されてたのな。
クイル→リンク駆動方式ってどんな音だったんだろうと思って見たんだけど釣り掛けモーターの音しか聞こえてなかった。 で、ED6217ってあぼんされちゃってるんだっけ・・・? 幸薄そうな機関車達だな。
旧型、古典電機や東芝戦時型のほうが渋太い! 竜華機関区のED60の運用は和歌山操までだったけど、紀勢本線に入線して
新宮まで乗り入れなかったのは出力の関係などもあったからだろうか ED60は東岸和田、東貝塚、長滝、和歌山操発着などの阪和線内区間貨物列車牽引機に
主に使用されていて、東岸和田駅構内の貨物ヤードの側線にパンタを下げて留置されていたり、
竜華→東岸和田間などのED60の単機回送もあった 旧型機よりも少ない台数で今まで通りの輸送量を捌けたので
一先ず成功したということです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています