【初代のぞみ】300系新幹線電車1【270km/h実現】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2012年3月16日で全面引退予定の300系について語るスレッドです。
荒らしは放置でお願いします。
当たり前のネットにおけるマナーや常識を守って下さい。
他系列へのむやみな批判などもつつしんで、語り合いましょう。 >>397
ピトー管
>>398
そのことではない
>>366
東海道新幹線が企画された段階で
志向していたのは250km/h運転
それが開業準備段階では間に合わず
タップ制御の暫定形式0で当面凌ぎ
決定版となる本形式100を目指し
サイリスタ位相制御の試験車951で
残る要素開発を進めることに
整備新幹線が260km/h志向となり
961や962を経て319km/h速度記録や
925や200など260km/h試験もあったが
サイリスタ位相制御と発電制動では
主変換回路が根本の容量不足で
実用の250km/h以上の営業運転は厳しいと
つまり
東海道山陽250km/h運転には
小断面の軽量アルミ車体や
軽量ボルスタレス台車や
VVVFにPWM-CIが必要と
正解の利害関係からは
スーパーひかり用だと動機付けが厳しく
北陸新幹線急勾配対策名目にて
国会で予算化を取り付け
後に300となる新形高速車両の
要素開発が本格化
あくまで原点は
東海道開業準備段階からの潮流
よってTGVは大して関係なく >>378
同じ類で1990年登場の
JR北海道 785系
京成AE100
こちらも似ていた 300系は揺れが大きく毛嫌いする人いたな
100系の方が速度が遅いとあって乗り心地が良かった
流石にサンドイッチがテーブルから落ちたとか苦情が多く晩年は乗り心地改善工事してた
300系の苦い経験が後年登場の700系にフィードバックされてる M-T-Mユニットは弊害あったよな
重い変圧器をTに積むことで重量バランスの均等化を目論んだが今度はモーターよりも重い渦電流ディスクブレーキとも相まってTの方が重くなってしまったとか逆転現象が起きてしまった
在来線でも781系や681系とか変圧器をTに積んでるの多く走行機器だけをMに積むと直流車と同一構造になるためでメンテが容易になる >>403
AE100の車内表示器と100系新幹線の初期タイプが同じだった
JR四国の2000も確か同じだったような 300系の車内電光掲示板はLEDと誤記してる文献結構多いがプラズマが正しい
100系X・G編成もそうだが赤しか表示できない
100系V編成がLEDだったが東海車では本格採用は700系から >>405
M1-T-M2ユニットは
形を変えて700ではM1-M-T-M2で
MにMTrでTは補機とし
これは確かにT搭載回避で
300の反省を生かしたと言え
N700では全MのM1-M2-M'-M1とし
M'にMTrだが
パンタ搭載が2箇所ともM1のため
そこはM'直結でなく
サイリスタ位相制御の781において
M-TAユニットで
主整流部分と制御部分を分けたというのも
サイリスタと論理部+遮断器が別々
ということで思えば極端 300系量産車の先頭って関西の清掃会社に研修用として残ってたのな
しかしなんでまた300系を選んだんだろな。使い終わったらどっかで保存して欲しいもんだが無理だろうな… >>411
上方に折り畳むって凄い手間がかかる構造だな
0系からの伝統だが500系から前方にせり出す構造に変わった ゴミ車両だよな。
不具合多発。
270km/h運転なのに、速度記録も320km/hちょっとしか出ない。
その速度記録も同じ年にJREのチビすけ400系に大幅に塗り替えられ。なさけなー 1つの編成で先頭車がTcとMcの2種類ある唯一の形式だったな
Mcが先頭となる上り列車だと雨天時空転が多発しそう ゴミ車両だなんて言わないでくれよ。
苦労させられたクルマほど思い出があるんだ。 >>415
しかも400系は、サイリスタ位相制御だったしなあ・・・ 振動が大きくて毛嫌いする乗客いたな
コーヒーがこぼれる事故が多発して対策として蓋付きにしたとか話もあった位 蓋付でもいいけど普通はカップに注入するコーヒーの嵩を下げるのだがなあ 運転士がモーターの音が聞けるのがMcが先頭となる上り列車だけだったな
下り列車だとTcで空転してるかどうかが分からない
100系V編成は雨天時に空転が多発して苦肉の策で先頭のユニットをカットして力行とかやってた >>419
複電圧とVVVFの同時開発をケチって200系の改設計にしたな
同い年なのに直流電動機である >>421
値下げしないと量が減ったのに値段が変わらないから実質値上げガーというアホな客が涌いてくる 名古屋出張
初めて300系に乗って走り出した途端、モーター音に感動した
新たな時代を感じた
500系の時は、なんて窮屈が第一印象 増備途中で改設計が頻繁に行われたとか手探り感あったな
最初9号車にもパンタがあって後方の2基のみ使用とかあった 初期車のプラグドアは床に段差が出来て躓きそうになるという致命的な欠陥があった
通常の引き戸の車両はフラットになった
試作車は台枠と先頭部のサイズが合ってなく膨らみがあった
今の水準から見たら欠陥だらけだったとも言える ちゃれんじんぐな車輌ではあったよね
ビジネスに特化した平屋回帰とか
ワンモーションフォルムとか
MTMユニットとか
そして何より270km/h運転 MTMユニットはTに変圧器を積んで重量均等化を目論んだが蓋を開けてみたらT車の方が重かった
渦電流ディスクブレーキが重荷になってたようである
あれモーターよりも重くなるためにJR東では遅れ込め制御を採用して早々に採用をやめたがJR東海は何故か遅くN700系から >>430
主電動機の出力と、電動車の割りあいからすれば、300系の条件で、渦電流ブレーキがない遅れこめ制御をやるのは、難しかったんだと思うよ。
E1系なら、1両ごとの出力に余裕があるので、遅れこめ制御が成りたったんじゃないかなあ。700系の条件だったら、渦電流ブレーキを外した遅れこめ制御も、つかえた感じはするけどね。 下り列車と上り列車で雨天時の運転取り扱いが違ってたな
先頭がMcになる上り列車ではモーター音が聞こえるので運転士の耳で空転を感知できるが先頭がTcの下り列車では不可能
速度発電機は先頭Mc車に取り付けると空転で正しく機能しないので上り方運転台は15号車に取り付けた?
700系から中間車に取り付けて空転の影響を受けないようにした >>428
>今の水準から見たら欠陥だらけだったとも言える
まさにその通り
それだけ技術が進歩したということ 窓が割合大きくて眺望は良かったけどな
その後は強度確保のため窓が小さくなる傾向がある グリーン車の乗り心地が100系から退化して酷かった。
リクライニング角度が悪く、グリーン料金払うのがバカらしい設備だった。 まさかCAD設計やシミュレーションにPC-9801を使ってたとかじゃなければいいのだが
図面起こしら強度計算には使えるが空力計算には圧倒的に不足 うちなんか会社の幹部もグリーン車使えなかったし
そもそものぞみ使用禁止だったぞ
差額自腹も禁止が言い渡されていた
後から聞いたら当日入り常態化を阻止する労組がらみだったみたいだが 300系から500系と
出張族には、どんどんと旅が劣化していく時代だった、
まあ、この失敗が有って、今があるわけでだから、良しとしよう >>440
500系はセミアクティブサスがある車輌とグリーン車は及第点だったと思う。 サービスコーナーが続かなかったのは合理化の影響だな
コンビニで買う人が増えたのもあるが従業員が東海と西日本で互いに越境する格好になって調整が大変だったのもあるはず
現在は車内販売のワゴンごと新大阪で積み替える >>136-137
すまん、乗ったのは登場直後の1992年だ。 開業当時のひかり号と同様に『超特急料金』としてもよかっとt思う。 回生ブレーキ試験の時100系を同時に走らせて変電所を故意に停電させても30秒くらい100系が走行したとか驚異的すぎ
これでは巨大地震発生時に即座に停車できないので周波数を微妙に下げて回生して周波数低下検知で停電させる事になった
昔の交流機関車みたいなサイリスタ純ブリッジならば他励式インバータであり停電はインバータが動作しなくなる 今年はのぞみ30周年なんだな
名古屋飛ばしとか故障多発とか最初は評価が散々だった 設計時に大型のメインフレームでも借りたのか?
あの当時のパソコンだと空力計算は難しいだろうし 最前部の空気抵抗低減をとことん追求してて後尾になった時の対策が疎かだった
最後尾でカルマン渦が発生する事が営業運転開始後に突き止められた
0系や100系でも最後尾でカルマン渦が起きてただろうが300系で高速化したため特に顕著だった 子供の頃のったなあ。
飛行機のエアポケットのような、胃が浮くような感覚が記憶に残ってる。 300系も500系も設計が無理矢理感半端なかったな
どっちも高速化に注力しすぎて300系は揺れが大きかったし500系は室内が狭くどっちにしろ居住性が犠牲になってた
700系で大幅に改善されてる >>456
思えば、平屋の高速車両より全車2階建てのが面白かったな
狭い日本で270とか300q/h以上出す必要無いもん
新車を開発するならN700とかE5より、E4系の260q/h版のが面白いわ
2階建ては240q/hが限界で100系やE4以降は一切開発しないし、JR各社は保身的で面白く無い 羽田/東京〜福岡/博多で飛行機を圧倒できない不甲斐なさなのに
これ以上の高速化要らないとか言ってる奴頭わいてんのか
東京〜札幌も同じような所要時間で同じようなザマになりかねんというのに >>450
そののぞみにのりました
新横浜→新大阪ですが、「次の駅」
名古屋通過や京都通過は、とにかくじっくり見ていました
(どちらも減速した記憶)
これは貴重な体験だと思っていました てめえの本社のある駅をすっ飛ばすという
そこまでやるんかい?!というインパクトはあった 試作車は製造当初ケーブルヘッドが垂直だったんだな
270キロで走行したら碍子にまともに風が当たる格好になって凄い音を発しそう
量産車で斜めに変更されてる 300系は西日本にお下がりせずだな
リフティングジャッキが使えないだけで3000番台とほぼ同等に扱える
700系はB編成が500系ベースだったので万が一東海道区間に閉じ込められたら保守不能に陥ってた
阪神大震災の時は100系で互いの相手会社に検査を委託した 毎時1往復か2時間ごとにでも京阪ノンストップあっとも良いと思う
2時間ごとなら間には名古屋のみ停車を追加。 1日に東京~博多1.5往復とか凄まじい運用してたんだな
ガタが来るの早かったはず 実車の登場直後は「のぞみ」の列車名が決まるまで「スーパーひかり」と呼ばれていたな
雑誌では鉄仮面のようなヨーロッパ風デザインと評されていた J0編成の登場当初はBT饋電だったともあり引き通しが準備工事でパンタが5基あったが高速走行で0系よりも激しくスパークしてたのか? あまりヨーロッパの香りがしないが…
記事を書いた人はどこの車両をイメージしてたのだろう 初期の頃6・9・12号車にパンタがあって後方2基を使ってたが故障でイレギュラーな使い方をした場合騒音増大の懸念から速度制限になった?
当初は「パンタグラフに風を当てない」のが騒音低減の思想だったが300Xのワイングラスパンタカバーでカバー自体が騒音減になってる事が発覚しパンタグラフそのものを改良する方向になった ぽかぽかで阿川佐和子さんが新幹線のぞみについて話をしていた >>372
ハイテク超特急シリーズ
アルプス商事株式会社 プラレールにもなった「スーパーひかり」はモックアップまで作ったが結局ぽしゃったな
屋根肩部まで拡大した窓は強度的に不利で新幹線には適さないと判断されたみたい >>457
2階建てが新幹線で登場しないのはスピードアップが困難なこと以外にも、
バリアフリー面でも問題が多いというのもあると思う。 バリアフリーの問題ったってちゃんと対応できる場所を用意してるのに
そこで満足してくれなくて高いとこに上りたがるのが問題なんでしょうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています