MMDの制約で、例えば手足を大きくするデフォルメや関節を伸ばしたりなどの柔らかさは一切融通が利かないので、少しでもオリジナルと違うリーチを表現しようとすると身体を異常に捻ることになります。(例:右ストレートだけ出そうとすると、肩のボーン(骨)が破綻する)
逆に一部分だけ動かす時に全体も付随して動かそうとすると、今度はスカートや髪などの剛体(付属物)が揺れてグラフィックが破綻します。
普通は「攻撃想像→描く」ですが、「MMDの可動制限内で動かして更に横から見て可能なものを採用する→攻撃を当てはめる」をキャラごとに被らないようにしているので、モーションはキャラが増えるごとに奇抜なものに成らざるを得ず4.5キャラ目がそう見えるかと思われます。
実際に次のキャラのモーションネタがMMDの可動制限内に物理的に枯渇していますので、これから更に期待に添えず奇抜なモーションが増えます。