膝付き問題は日本で思われてる程簡単な話ではなくて
組織としてBLMを牛耳ろうとしてる面々がアンチキリスト教的な行動をしてたりするんで
活動としてのBLMには賛同するが組織としてブラックパンサー染みた感じに迷走しだしてるBLM幹部とは
距離を取ろうというのがあるんだよ
だからフェラーリ勢が膝つきを嫌がっていて、デンマークのマグヌッセンとかも
レイシズム反対には賛同してても組織としてのBLMに距離感や利用されたくないという思いを示してるのな
ハミルトンが問題になるのもBLMに肩入れしすぎてシャツまで全員に押し付けようとしたからで

グロージャンも差別反対を通り越して組織的な忠誠心までいくのはいけないよドライバー達にも故郷での立場がある
と諭してたけど、ハミルトンにはそういうモノを理解する能力か気がないというのがわかったから、
ハミルトンを表面上褒めて後押しするとなだめつつ、結局個人達で拒否出来る様にするとして自己を犠牲にしつつもドライバーを守る現実的選択をした

ハミルトンはグロージャンの思惑を理解出来なかったので全員が膝を付くんだと勘違いして大喜びしてグロージャンを褒めちぎってたが…
ちなみに、これは教会のお膝元であるフェラーリ勢の影響が大きい話なので、最近フェラーリに失望してる上にアストンに配慮してるベッテルは後で難癖付けたw