CARTが結構盛り上がってた時だって
メーカーの後押しで乗ってたのは服部(尚)・中野・高木の3人で
ヒロ松下・桃田健史・松田秀士・服部茂章・黒澤琢弥の5人は
自分でスポンサーとかの手配して乗ってたんだから。

「日本で走ってても将来が知れてるから海外で上を目指したい」という場合の答えが
欧州じゃなくてアメリカだと思ったからって、ホンダマネーに頼ろうという前提が間違ってて
行きたいなら自分で体制作って行けば良いんだよ。

シボレー陣営でも「悪くないチーム」に乗れるとなればそれで良いし、
予算が足りない分が「エンジン代の何割か程度です」みたいな感じだとなれば
そこをホンダに交渉して幾らか引き出せるか、割引料金になるかどうかという話なら相談のしようもあるでしょ。

もしくは2021年の車両更新の時にホンダ以外の日本メーカーが出るとなれば
一気に構図は変わってくるし。