ハミルトンの後任はメルセデス育成のラッセル?
2021年がターニングポイントか。シート譲渡を示唆

motorsport.tvのウィークリープログラムであるThe Flying Lapにてハミルトンは、
「自分の前には何があるのかについて考えている」と語った。

「早くに引退した人とも、長く現役に留まった人とも話をした。
みんな、できる限り長く留まるべきだと言っていた。そうなりそうにはないけど」

「何とも言えないけどね?
おそらく2021年に僕はジョージ(ラッセル)にバトンを渡すつもりだ。
いずれにせよ彼はそれよりも前にここにいることになるだろう。でも僕は進み続ける」

「6回もタイトルを獲れていなくて喜ばしく思う。
なぜなら僕はまだハングリーだし、レースを楽しんでいるから」

「もしこういう(タイトル争いに敗れる)経験をしていなかったら、
今僕はチャンピオンではなかっただろう」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00010006-msportcom-moto