分譲型タワーマンション(20階以上、高さ60m以上)のデメリット

高額な管理費・修繕積立金と高騰率
積立金未払いのまま退去した住民の分を肩代わりするリスク高
中古物件として販売した場合高騰した積立金が仇となり買い手が付き難くく結果として空き部屋が増える負の連鎖を持ち合わせている
大規模修繕工事が諸々の事情で見送りとなる可能性が高く結果として低寿命の建造物となるリスク高
高額な固定資産税
災害時の避難経路が脆弱
エレベーター待ち・外出にかかる時間的コストやストレスが高い
高層階は安全上窓の開閉が出来ない場合あり
高層階は軽量化建材(石膏ボード等)を使用することが多く上階住民の足音が耳に障る
天日干ししたい布団が干せない
フロアごとに住民のニーズが大きく異なる事が多いため理事会が紛糾しがち
虚栄心・自己顕示欲の強い住民ばかりが集うため必然的に治安・モラルの低下につながりやすい
ちょっとした地震でも揺れやすいので家具・家電をチェーンで固定するのは必須