担任の言葉を録音するように子どもに強要する親
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学校に通う子どもにICレコーダーを持たせ、学校での担任の発言を逐一録音させている保護者までいます。そして、自分の子供が怒られた際、その一部を切り取って『暴言教師だ』と学校を告発するんです。 1年生の担任の20代の女性教諭が複数の児童に「脳みそを使えよ」などと発言していたことが、市教育委員会などへの取材でわかった。市教委は「1年生を萎縮させるような言葉は不適切だった」としており、学校は保護者への説明会を開き、校長が謝罪した。 市教委によると、複数の保護者から「女性教諭の使う言葉がひどい」と学校に相談が寄せられた。 保護者が児童の一人に録音機を持たせ、録音した複数のやりとりを学校側に提示。教諭も発言内容を認めたという。 市教委は「発言の詳しい内容は承知していない」としているが、「萎縮するような、人権に関わる内容の言葉が複数あった」と校長から報告を受けたという。 市教委の説明では、教諭は児童を教室の外に立たせて給食を食べさせていた。学校に匿名電話があり判明した。 時間内に食べ終わらず、教室の掃除が始まったためだというが、不適切だったとして校長が指導したという。 スマートフォンの普及によって誰もが録音・録画を手軽に行うことができるようになり、子どものスマホによって隠し撮りされ、世間に明らかになり、親が逮捕されるに至った虐待事件もあります。 ある小学校で、親が子供のランドセルかポケットにボイスレコーダーを忍ばせて、学校での教師の発言や指導を録音していたそうです。
どうもその子供は、いじめ?いやがらせ?を他の子供から受けていたそうです。
その後、親はその録音した内容を担任に突きつけて、指導に問題があると言って改善されなければ「このボイスレコーダーを持って教育委員会に相談する」と脅してきたそうです。 女子生徒は教師に対し「触ったらセクハラで訴える!」。男子は教師に叱られそうになると「どうなるかわかっているのか!?」と恫喝。そして「教育委員会に言うからな!」となるのだそうだ。こういう生徒がいるとクラスのまとまりが崩れ、学級崩壊の危機を迎えるのだという。 いじめを認めない学校側からよく聞かれるのは、「証拠がない」「見ていないからわからない」「事実と異なる」といった発言です。こうした時に動かぬ証拠を提出することで言い逃れが出来ない状況となり、解決へ向けて働きかけることが可能となります。 いじめがエスカレートした対処法は
お子様にボイスレコーダーを持たせて日常会話を録音
部活がグラウンドで行われている時にその様子をスマホで録画
過酷すぎるトレーニングの記録を付けておく
怪我をした時に病院から診断書を貰っておく
学校側との話し合いはすべてボイスレコーダーに記録しておく
壊された文房具やカバン等はすべて保管
子ども同士や部活の連絡といったメールやチャットは親のスマホで管理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています