いや、そうとまでは思いまんよ、
人それぞれに事情がるわけです。

家庭の事情等で「会計年度任用職員(旧非常勤講師)」での雇用しか望まない人もいます。
また、現状の公務員雇用制度下では、いくら受験年齢緩和などの措置をしたところで、現実問題では
「毎回、一次筆記試験をトップクラスで通過できても」
「二次の面接等で、毎回かなりひどい評価を受ける」
「敗因分析をいくらしても、不明」
「勤務校の管理職も、勤務評定ではそこそこの評価をしてくれているのに、それでも不合格」
などという、事例も採用試験スレでは、いくつも報告があります。

こういう立場の人たちに対して「努力が足りない」と一刀両断で結論付けることなど、できあにのではないか、というのが私の見解ですし、過去レスを見ていても、この立場の方も結構いると思われます。

こういった立場の人は、採用試験には臨むものの
「正直、受かるとはもはや思えない」
「けど、人生の多くの期間を講師として教育界に身を置いてきた」
「すでに、引き返すことは難しい(転身は難しい年齢になっている)」
という思いで、日々を生きているわけですよ。

そういった立場に人に対して、前スレでは、あなたとは言いませんが「努力が足りない」的な立場で物言いをする方が「マウントを取ろうとするがごとく」乱暴な物言いでレスを返す、という流れで、前スレが荒れたという流れがあるからです。

こういった経緯があるので、やや乱暴な表現があったアナタのレスに対して、懸念を表明するレスをつけさせていただいた、というわけです。