歴史的にみれば、
まずは、公立の通信制があり、その後放送を利用したNHKが通信制に参入、と同時に放送(ラジオ、テレビ)で講師の講義を聴ける、観れるからと、公立よりスクーリングの軽減特例が認められた。
その後、民間の学校法人が通信制を始め、中には専門学校とタイアップして、サポート校でのスクーリングを、本校でのスクーリングと同等に扱える制度(規制緩和に一環)ができた。
その後、N高が広域通信制に参入したとき、「ネット配信はNHKの放送と同じ扱いで良いだろ」と、スクーリングの軽減特例を認めさせた

こういったながれ