大学進学率が上がれば受験生のトップ層と最下層のレンジは予備校隆盛時代と今では大きく違う。以前には大学を目指さしていなかったつまり予備校に来ていなかった層の方が大幅に増えている。
だから映像はもう完全に習熟度別で最上位層と増えた最下位層に合わせた講座が用意されている。
なのに予備校はいまだに従来の学年別なんてやって、その中で2,3レベルにしか分かれていない。教科によっては1レベル。
さらに生徒の数合わせに認定も雑になってるから講座のレベルとほとんどの生徒のレベルが合ってない。
これじゃあ成績も伸びないし合格もできないから生徒が集まらなくなるのは当たり前。