日本の大学は選ばなければ日本語のあやしい外国人すら大学生になれる。
無名大学の別科や研究生、専門学校に至っては学費さえ納めれば日本語が
出来なくても受け入れる。実際、出稼ぎ目的の学生による集団失踪が問題に
なっている。これが中曽根内閣の留学生10万人計画から受け継がれてきた、
日本の受け入れ政策の現実である。
そして万年定員割れの無名大学は彼ら外国人で食いつないでいる。