小学4年生が1メートルの羽を付けて登校、社会的距離をつかむため 山西省
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34d40177754a1f2eef937058538c63795d46a72

【CNS】中国・山西省(Shanxi)太原市(Taiyuan)杏花岭区の外国語小学校で18日、4年生から6年生までの授業が再開された
4年生の児童は当日、背中にいろいろなデザインの「1メートルの羽」を付けて登校した。

 学校が今回の活動を行ったのは、廃品利用の「羽」作りを通して、
子どもたちが防疫のための安全な距離を実感し、いつもそれを意識して行動するよう希望したからだという。

 同校の4年生200人近くが登校時に背中に付けた羽は、形がそれぞれ個性的で、さまざまな色に塗られ、
大半の生徒の羽には「あなたを愛しているから」と「1メートルあけます」の二つの言葉が書き込まれていた。

(以外省略)


■コメント

□たしかに、言葉よりはわかりやすいかもしれないけど、なんかもうシュールすぎる。
トイレの個室に入る時は羽置き場があるんですか・・・?

□後ろに座ってる子たちからすれば、
前に書いてる黒板の字とか羽根が邪魔で見えなくないかなと一瞬思った。

□うちの息子の学校は、ソーシャルディスタンス帽子を作って6月1日に被って登校してください。
と言う図工の宿題がでてます。

□お店に行ってガスボンベの在り処を聞こうとしたら、二メートル以上離れていたのに、もう五メートルくらいさささーっと後じさりで逃げられました。
マスクしてるのでガスボンベというワードが聞こえなかったらしくて、遠くから何度もなんでしょう?なんでしょう?って聞かれました。
まだまだ気を緩められません。悪いことをしてしまいました。
でもちょっと面白かったのは否定しません。