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http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/edu/1441408023/ 小中学校で2学期スタート09月01日 12時54分nhk
3学期制をとっている県内の多くの小中学校で1日から2学期が始まり、子どもたちが
元気に登校しました。
県内では公立の小中学校706校のうち、広島市と東広島市を除く450校が3学期
制をとっていて、このうち399校で1日、2学期の始業式が行われました。
福山市の曙小学校では、およそ450人の児童が夏休みの宿題を入れた手提げかばん
などを持って登校しました。
体育館で行われた始業式では、中谷充布校長が「みなさんと元気な姿で会えてうれしいです。
2学期は大きな行事がたくさんあるので目標を立ててチャレンジしてください」と話しかけました。
このあと2年生の教室では、児童が夏休みの宿題として作った貯金箱や絵の具で描いた
絵などを提出していました。
男の子は、「夏休みに家族と行った魚釣りでアオリイカが釣れて楽しかった。
2学期は持久走大会で頑張って走りたい」と話していました。
また女の子は、「いとことプールで泳いで気持ちよかった。
2学期は習字を頑張りたい」と話していました。 敬老の日を前に園児が交流09/08 19:33nhk
9月18日の敬老の日を前に、松江市の幼稚園では、祖父母が招かれ一緒に体を
動かしたりして孫とのふれあいを楽しみました。
これは松江市の育英幼稚園が、園児から祖父母に感謝の気持ちを伝える機会を作ると
ともに祖父母にも孫の成長ぶりを見て楽しんでもらおうと毎年、行っているものです。
きょうはおよそ80人の園児が、招かれた祖父母の前で跳び箱を跳んだり童謡を歌った
りして成長ぶりを披露しました。
また、一緒に手をつないで体を動かしたり肩たたきをしてもらったりもして祖父母
たちは孫とのふれあいに笑顔を見せていました。
最後に園児が声をあわせて「ありがとう」と日頃の感謝の気持ちを伝えました。
年少の男の子の祖母は「集団での行動もしっかりできていて驚きました。
ふだんとは違った孫の姿を見ることができてよかったです」と話していました。 講師の達人に登録したんだね(^ ^)
池口阿紀子だよね
いけぐちあきこ
嘘を良く評価出来るね 笑
リピート率90%以上 笑
それは、企業担当者とさんざん枕営業してる
からですよ^^ パイパンエロ
おちんちん下さい 笑 生で奥まで突いて下さい 笑 中出しお願いします お口にちょうだい
楽しかったよ(^ ^)
写真見たらまた、したくなるね(^ ^)
講義は、最低だけどSEXは、90%のリピート率? 障害のある生徒支援 就職フェア09/09 09:41nhk
障害のある生徒たちの就職への意欲や身につけた技能を企業の担当者に知ってもらおうと
いう就職フェアが、8日、阿南市で開かれました。
この催しは、徳島県教育委員会などが開いたもので、阿南市の会場には特別支援学校
の生徒およそ80人と県内の企業などの担当者およそ30人が集まりました。
はじめに生徒の代表6人が働くことへの意欲をそれぞれ発表し、このうち男子生徒の
1人は「家で料理をふるまって喜んでもらえたので、食品関係の仕事に就きたいです」
などと話していました。
このあと、生徒たちはベッドのシーツを替える作業や、モップを使った清掃など、
学校で日頃学んでいる技能を披露しました。
最後に企業の担当者と生徒が個別に懇談し、生徒たちは、仕事の内容についての説明
を受け、メモをとったり、質問をしたりしていました。
参加した男子生徒は、「将来、クリーニングの仕事に就きたいので、家では、家族の
分のアイロンがけもしています。きょうは働きたいという思いを伝えられました」
と話していました。
また、参加した老人ホームの施設長は「働きたいという意欲が伝わり、学校で技能を
しっかり訓練していることも分かった。
介護の分野は、障害者に担ってもらえる仕事が多いので期待しています」と話していました。 保育園児が祖父母描いた似顔展09/12 11:32nhk
敬老の日を前に、子どもたちが描いた祖父母の似顔絵の展示会が高知市で開かれています。
高知市役所の丸ノ内仮庁舎で開かれている展示会には、高知市の神田みどり保育園の
年長児童24人が自分の祖父母を描いた作品が展示されています。
市役所の掲示板には、縦およそ1メートル、横およそ3メートルの白い紙が貼られ、
「こうだみどりほいくえん」と一文字ずつ園児たちの字で書かれたその周りを子ども
たちが絵の具で思い思いに描いた笑顔のおじいさんやおばあさん24人の似顔絵が
囲んでいます。
中には、頭の部分を白い絵の具で塗りつぶしてすっかり白髪になったおじいさんの
髪を表現したものや、髪の毛がピンク色、鼻が緑色で描かれたユニークな似顔絵も
飾られています。
市役所を訪れた高知市の65歳の女性は「孫を見ると笑顔になりますが、孫もおじい
ちゃんやおばあちゃんが笑顔でいるのを見ているのかなと思いました」と話していました。
この似顔絵展は高知市役所の丸ノ内仮庁舎で土日祝日をのぞいて、20日まで開かれています。 [12日 19:10]短大「授業外し」控訴審始まる. RSK11
倉敷市の岡山短期大学の准教授の女性が、視覚障害を理由に授業を外されたなどとして
短大側を訴えた裁判です。
准教授の主張をほぼ認める一審の判決を不服とした短大側との控訴審が、12日、始まりました---。
倉敷市の岡山短期大学の准教授・山口雪子さんです。
視覚に障害があり、就職後に症状が進んで視力を失いました。
去年、学生の飲食を注意できなかったことなどを理由に授業を外されたのは、視覚障害
による不当な差別として短大側を訴えました。
一審の判決は、山口さんの主張をほぼ認めるもので、短大側はこれを不服として控訴しました。
12日、非公開の協議で控訴審がはじまり、報告会が開かれました。
山口さんは、今月4日、短大側への指導を求め文部科学省に5567人分の署名を提出しました。
短大側は、授業を外したのは視覚障害が理由ではなく、定められた授業内容ができない
ためという主張を展開してきましたが、一審の判決は、補佐員をつけることなどで
解消・改善できるとしています。山口さんは、現在も授業に戻ることができていません。 高校生が育てた野菜苗を販売09/13 11:36nhk
三好市の高校では生徒たちが育てた野菜の苗を地域の人たちに販売する催しが行われ、
13日朝から大勢の人でにぎわいました。
この催しは地域の人たちに学校の活動を知ってもらおうと、池田高校三好校が毎年、
春と秋の2回行っています。
会場となった学校の温室にはハクサイやキャベツ、それにシュンギクなど野菜の栽培
などを学ぶ食農科学科の生徒たちが育てた野菜の苗およそ2000株が並べられました。
催しには13日朝から大勢の人が訪れ、種類ごとに並べられた苗をじっくりと見比べて
好みの物を選び出していました。
生徒たちが手塩にかけて育てた野菜の苗は毎年好評で、販売開始から30分ほどで
半分以上の商品がすでに売れていました。
三好市から訪れた70代の男性は「生徒さんが熱心なのでいい苗ができていて、
安心して買うことができます」と話していました。
食農科学科の2年生の男子生徒は「私たちが育てた苗を買いに来てくれてうれしいです。
大事に育ててもらっておいしく食べてほしい」と話していました。 三好高校の「開放講座」始まる09/13 07:06nhk
三好市の高校で、学校を開放して行う講座が今月から始まり、訪れた地域の人たちが
野菜の栽培について学びました。
三好市にある県立池田高校三好校では、地域と人たちとの交流を深めようと、毎年
学校を開放して講座を開いています。
ことしの1回目となる野菜の栽培についての講座が、このほど東みよし町にある高校
の農場で開かれ、15人の参加者が高校の食農科学科の2年生5人と一緒に秋冬野菜
を植え付けました。
参加した人たちは用意されたプランターに土を入れ、まず、ホウレンソウや春菊、
それにイチゴの苗などを植え付けました。
このあと畑に移動し、生徒に教えてもらいながら、保温のためのシートをかけて
ハクサイやキャベツなどの苗を植えました。
畑に植えた野菜は、生徒たちが世話をして今後の講座の際に収穫します。
またプランターは、参加者がそれぞれ持ち帰って育てるということです。
参加した60代の男性は「若い人が教えてくれてありがたい。収穫が楽しみです」
と話していました。また、2年生の女子生徒は「初めは緊張しましたが楽しかったです。
次はもっとうまく説明できるように頑張りたい」と話していました。
この講座はことし12月までに合わせて5回開かれ、今後、ジャム作りや菌床キノコ
の栽培などが予定されています。 知事「人事権の移譲慎重に判断」09/14 12:32nhk
松江市が中核市に移行するのにともない、島根県に対して公立小中学校の教職員の
人事権を移譲するよう求めていることについて、溝口知事は、松江市とともにほかの
市町村の意見を聞いたうえで、慎重に判断する必要があるとの考えを改めて示しました。
県は松江市が来年度、中核市に移行するのにあわせて公立小中学校の教職員の研修など
の権限を松江市に移譲する方針ですが、松江市はこれに加えて教職員の人事権の移譲も
求めています。
これについて、14日開かれた9月定例県議会の各議員による一般質問の中で、溝口
知事は、人事権の権限移譲について広域での人事調整の仕組みに配慮することや、
規模の小さい市町村の理解を得ることを前提としていると述べました。
そのうえで、溝口知事は「松江市の意見はもちろん聞かないといけないが、他の市町村
の意見を聞いて、慎重に判断をする必要がある」と従来からの考えを改めて示しました。
教職員の人事権の移譲をめぐっては、県内11の町村が、人事権が松江市に移譲される
と県西部や隠岐、中山間地域では、教員の安定的な確保や教員配置などに重大な支障
が生じる恐れがあるとして現行の制度を維持するよう県に要望しています。 「少年の主張」県大会09/15 18:46nhk
将来の夢やふだんの暮らしで感じたことなどを中学生が発表するスピーチ大会が15日、
倉吉市で開かれました。
「少年の主張」と名付けられたこの大会は県などが毎年開いていて、15日は事前の
審査で選ばれた県内の中学生12人がそれぞれ5分間のスピーチを披露しました。
このうち、倉吉市立西中学校3年の亀井新太さんは去年10月の地震で、地域の住民
と協力して水や食料を運んだり分け合ったりしたことを紹介し、「これからも互いに
助け合う心と何気ない生活に感謝する気持ちを持ち続けたい」と力強く発表しました。
また、米子市立東山中学校1年の松村美咲さんは去年、92歳でなくなった曽祖母を
みとった経験から「将来、看護師になり、お年寄りに寄り添う看護に取り組みたい」
と自らの夢を語りました。
大会では「家族のカタチ」というテーマでスピーチした境港市立第一中学校3年の
山本凛さんが最優秀賞に選ばれ、ことし11月の全国大会に向け中国・四国ブロック
の選考会に進むことになりました。 [15日 19:10]企業主導型の保育所が来年4月開園へRSK7
倉敷市のJFEスチール西日本製鉄所に、来年4月、企業主導型の保育所が開園することに
なりました。
製造現場で働く女性が増える中、子育てと仕事の両立を後押しする取り組みです。
倉敷市のJFEスチール西日本製鉄所では、2012年度---から製造現場で女性の採用を始めました。
新入社員の1割が女性で、広島県福山市の工場と合わせて189人が働いています。
4年前に入社した園田瑞輝さんです。
結婚した後今年1月に長男を出産し、今は育休を取っています。
育休が終われば仕事に復帰する予定ですが、待機児童の問題などもあり、保育所を
探すのは大変だと考えていました。工場の勤務は夜勤を伴う3交代制です。
そこでJFEは、子育てと仕事の両立を支援するため、企業主導型の保育所を開園する
ことを決めました。定員は30人で、従業員の子どもを受け入れます。
将来的には、早朝や深夜の保育も検討されています。
園田さんも、この保育所に子どもを預ける予定です。
女性が安心して働き続けるために、環境の整備が進められています。
保育所は来年4月に開園する予定です。 情勢悪化で生徒の訪韓中止09/16 19:08nhk
北朝鮮がミサイル発射や核実験を繰り返す中、米子市の県立米子南高校は、来月
(10月)に予定していた生徒の韓国への訪問事業を中止することを決めました。
米子南高校では、国際理解を進めるために選択科目の1つに韓国語を設けていて、
平成9年からは、韓国カンウォン道の春川ハンセム高校と生徒を交互に派遣しています。
ことしは1年生と2年生の女子生徒5人が来月24日から4日間、韓国を訪れ、
ホームステイしながら現地の高校生たちと交流する予定でした。
しかし、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返すなか、不測の事態が起きた場合、
空港などで足止めされる可能性もあることから、今回の訪問の中止を決め、
ハンセム高校側にも伝えたということです。
米子南高校の龍田浩史教頭は「生徒も楽しみにして準備をしていただけに、本当に残念だ。
来年は向こうの生徒と交流できるよう朝鮮半島の情勢が改善してほしい」と話しています。 コンビニに保育所併設へ09月12日 08時21分nhk広島
コンビニ最大手の「セブンーイレブン・ジャパン」は、子育て中の女性などの雇用を
増やし深刻な人手不足の解消につなげようと、今月から来月にかけて広島市内の店舗
に保育所を併設することにしています。
新たに保育所が設けられるのは、広島市西区にある「セブンーイレブン広島中広3丁目
店」で、店舗の2階、およそ70平方メートルを改装し今月末から来月中の開設を
目指します。
保育所の定員は19人で、まずは、従業員の子どもを預かりますが、空きがある場合
は地域の子どもも受け入れる計画だということです。
大手コンビニチェーンが店舗に保育所を併設するのは初めてだということで、子育て
中の従業員が働きやすい職場にして深刻な人手不足や待機児童の解消につなげたいとしています。
店舗併設型の保育所は、広島のほかに東京・大田区の店舗でも設けられる予定で、
両施設で課題を検証したうえで今後、全国の店舗に取り組みを広げたい考えです。
セブンーイレブン・ジャパンは、「子育てしながら働く女性が増えている社会環境の
変化に対応しないと従業員は集められない。優秀な人材が確保できるよう必要な対策
をとっていきたい」と話しています。 こども未来館、来場者11万人突破 動画 9/19 11:54 rnc2
高松市中心部の賑わい再生の一環で去年11月にオープンした「たかまつミライエ」の中核施設、「こども未来館」の来場者が11万人にのぼった事が分かりました。
「たかまつミライエ」は高松市松島町にあった市民文化センター跡地に総事業費およそ56億円をかけて整備されたものです。
統合型プラネタリウムなどが目玉となった「こども未来館」は特に人気を集め、高松市によりますとオープンから9ヶ月あまりの来場者はおよそ11万500人に上ったと言う事です。
今年3月末までの来場者はおよそ5万4千人で目標の2倍だったほか、今年度も5ヶ月間でおよそ5万6500人が訪れ、年度目標値の7万人を大幅に上回るペースで推移していると言う事です。
高松市ではオープン1周年となる11月23日に記念イベントを開催して、市民と一緒に祝いたいとしています。 保育所で防犯教室09/19 13:15nhk
八頭町の保育所で園児向けの防犯教室が開かれ、警察官が腹話術を使って知らない人にはついて行かないことなどを呼びかけました。
八頭町の郡家東保育所で開かれた防犯教室には、2歳から5歳までの園児およそ110人が参加しました。
このなかでは、郡家警察署の下石智枝巡査長が腹話術を使いながら知らない人について「いか」ない、知らない車に「の」らないなど犯罪にあわないための心得をまとめた「いかのおすし」という標語を教えました。
そして知らない人に連れて行かれそうになったという想定で、みんなで「助けて」と大声で叫びました。
このあと、元警察音楽隊の警察官がトロンボーンで「むすんでひらいて」などの曲を演奏し、園児たちは音楽に合わせて体を動かしながら元気よく歌っていました。
参加した5歳の女の子は、「知らない人にはついて行かないようにしたいです」と話していました。
郡家警察署の下石智枝巡査長は「合言葉の『いかのおすし』を覚えてもらって、自分の身を守ってもらいたいです」と話していました。 柳井 高校跡地に図書館整備09/20 09:42nhk
柳井市は、中心市街地にある県立高校の跡地について、図書館や弓道場などを整備する
という方針を明らかにしました。
柳井市では、中心市街地にあった県立柳井商業高校が統合に伴って9年前に閉校し、
およそ3.5ヘクタールの跡地について、市は大学や専門学校などの誘致を目指
しましたが断念し、どう活用するかが課題となっていました。
柳井市の井原健太郎市長は、19日に市役所で記者会見し、跡地の活用の方針を
明らかにしました。
それによりますと、校舎や体育館だった建物を壊したうえで、新たにカフェを備えた
図書館を建てるほか、別の場所にある老朽化した弓道場を移すとしています。
また、避難所として利用できる公園やおよそ200台分の駐車場も整備するとしています。
市は、今年度中に県から跡地を譲り受ける契約を結んだうえで、合併特例債を主な
財源として、平成31年度末までに弓道場を除く施設を整備したいとしています。
一方、グラウンドは他の公共施設の候補地として検討されていますが、統合によって
近くに新たにできた高校が部活動で使っているため、今後さらに検討を重ねていくことにしています。
井原市長は、「方針がまとまり一歩前進した。文化教育の場として展開したい」と話していました。 統計グラフコンクール09/20 12:18nhk
小中学生が、夏休みの自由研究などで作成した統計グラフの発想力や表現力を競うコンクールの審査会が、松江市で行われました。
このコンクールは、県が毎年行っているもので、ことしは、県内の小学生や中学生からあわせて104点の応募があり、20日、県庁で審査会が行われました。
このうち、松江市の小学6年生の女の子は、家の中に落ちている髪の毛が誰のものなのかについて調べ、さらに髪の毛の太さを図って母親と自分の毛を判別した上で、それぞれの髪の強度も調べてグラフにまとめていました。
また、松江市の中学校1年の女子生徒は島根を訪れた観光客について、県のホームページで公開されているデータを元にグラフをつくり、観光客数の推移や、外国から来た観光客の出身国などをカラフルに表現していました。
審査員となった大学教授らは、グラフの出来に思わず声を上げたり、微笑んだりしながら、グラフの全体の印象やテーマへの着眼点、そしてグラフが適切に用いられているか、といった点について一点一点審査を行っていました。
審査会で上位に入賞した3点は、全国コンクールに出品されるということです。 中学生が老健施設で介護体験09/21 17:08nhk
お年寄りの介護体験を通して、中学生に働くことの大切さについて考えてもらおうという体験学習が山陽小野田市の老人保健施設で行われました。
山陽小野田市の竜王中学校ではキャリア教育の一環として毎年、市内の事業所での体験学習を行っていて、21日は2年生の生徒およそ70人が、スーパーマーケットやペットショップなどおよそ60の職場で仕事を体験しました。
このうち市内の老人保健施設には女子生徒2人が訪れ、人手不足が深刻な介護の仕事を体験しました。
2人は、施設のデイサービスを利用しているお年寄りと一緒に太鼓を演奏してレクリエーションを楽しんだり、中学校の校歌を披露したりしました。
また、おやつの時間には、しっかり手を洗ったあとで配膳を手伝い、お年寄りたちに「中学生のときはどんなことをしていましたか」などと笑顔で話しかけていました。
家族で祖父の介護をしているという中村仁美さんは「介護の現場でもあいさつがとても大切だと分かりました」と話していました。
また、92歳の女性は「若い人が来てくれてきょうは一段と楽しかったです」と喜んでいました。 悩まず相談を 絵本で呼びかけ09/25 17:06nhk
命の大切さを伝える活動をしている絵本作家が25日、小豆島の小学校で、絵本を読み
聞かせる授業を行い、悩みがあったら親や友達、それに先生に相談してほしいと呼びかけました。
25日は、土庄町の土庄小学校に絵本作家の夢ら丘実果さんと吉澤誠さんが訪れ、
およそ90人の5年生の児童に2人で書いた「カーくんと森のなかまたち」という絵本
を読み聞かせる授業を行いました。
この絵本は、森に住むほかの鳥と比べて自分に自信がないカラスの主人公が、ふくろう
などの森の仲間からの助言で自分の良いところに気づいていくという物語です。
夢ら丘さんは小学生の時にいじめられたり大人になって交通事故で絵が描けなくなった
りしたときに周りの人に励まされて元気になったことなどを語りながら絵本を朗読しました。
そして「悩んでいる人がいたら話を聞いてあげる。自分が悩んでいるときは親や友達、
先生に相談してください」と呼びかけました。
授業を聞いた児童は「人のいいところも自分のいいところもわかって頑張っていきたい」
とか「もしいじめにあったら友達や先生に相談しようと思います」などと話していました。
>保守乙 保育所でノロウイルス集団感染か09/20 20:37nhk
廿日市市の保育所で園児など19人がおう吐や下痢などの症状を訴え、このうち2人からノロウイルスが検出されました。
市では集団感染したとみて手洗いなど予防を徹底するよう呼びかけています。
広島県によりますと今月15日、廿日市市にある「いもせ保育園」で「おう吐や下痢の症状を訴えている園児や職員が複数いる」と県西部保健所に連絡がありました。
保健所が調べたところ20日までに症状が出たのは園児17人と職員2人のあわせて19人で、このうち2人からノロウイルスが検出されたということです。
県によりますとノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が疑われるケースは今シーズン初めてだということです。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の集団発生は、毎年11月から2月にかけてピークを迎えるということで県は家に帰った時やトイレのあと、それに食事の前などに石けんで手を洗うなど予防を徹底するよう呼びかけています。 香川大学の長尾学長退任会見09/27 12:10nhk
香川大学の長尾省吾学長が今月末の退任を前に、27日、高松市で記者会見し、「学内や学外との連携を深め、さまざまな分野で改革を進めることができた」と述べました。
長尾学長は、香川大学医学部附属病院の病院長を経て、平成23年10月から2期6年にわたって香川大学の学長を務め、今月30日の任期満了に伴って退任します。
退任を前に、27日、高松市の香川大学で記者会見を開き、長尾学長は「学内や学外との連携を深め、教育や研究、地域連携や社会貢献など、さまざまな改革の取り組みを進めることができた」と2期・6年間の成果を振り返りました。
そして、印象に残っている出来事として、多くの学生が学外で活躍する人材に成長したことをあげ、「メディアなどからの大学への評価が高まり非常にうれしい」と述べました。
長尾学長の後任には、香川大学の理事で副学長の筧善行氏が来月1日付けで就任することになっています。
筧氏について、長尾学長は「ともにやってきた大学改革の苗木を太い幹にして枝葉をのばし立派な果実にしてほしい」と述べ、今後の改革への取り組みに期待を示しました。 子どもたちが月見だんごづくり09/27 18:25nhk
来月4日の「十五夜」のお月見を前に浜田市の小学校で、子どもたちが地域の人たちといっしょに月見だんごをつくって交流しました。
これは浜田市立原井小学校が、昔から伝わる秋の伝統行事を大切にしてもらいたいと地域のボランティアの人たちと毎年、行っています。
27日は、1年生の子どもたちと地域の人たちあわせて53人が学校の調理室に集まりました。
はじめに作り方の説明を聞いた子どもたちは、水を加えただんごの粉にすりつぶした野菜などを混ぜ、ひとつづつていねいに丸めていきました。
子どもたちはヨモギを混ぜた緑色、カボチャを混ぜた黄色、それに自分たちでおととい収穫したムラサキイモを混ぜた紫色などカラフルな5色のだんごをつくりました。
そして鍋で2分ほどゆでてからざるにあげて冷まし、みたらしのタレをかけて地域の人たちといっしょに食べていました。
1年生の女子児童は、「イモとキビのだんごがおいしかったです。
こねるのが楽しかった。おうちでも作ってみたい」と話していました。 高松市長が小学校で授業視察09/28 12:33nhk
よりよい教育環境の整備につなげようと、高松市の大西市長が市内の小学校を訪れて授業を視察しました。
これは市長が教育現場を視察して今後の行政に生かしていこうと毎年行われていて、大西市長が高松市東植田町の東植田小学校を訪れました。
初めに市長が校内放送で「学校は成長していく上で大切な場所です。
皆さんが勉強している様子を見るのを楽しみにしています」と子どもたちにメッセージを送りました。
そして各学年の授業を見て回り、パソコン室で行われた5年生と6年生の合同授業では児童たちがパワーポイントを使って市長に学習の成果を発表しました。
子どもたちは地元の名所をテーマに、ホタルや山などの自然や、神社や寺、地域に伝わる伝説などを紹介し、東植田は自然が豊かで歴史があることを発表しました。
大西市長は「子どもたちがタブレット端末などを使いこなしているのを見てデジタル教育の重要性を感じた。今後の教育行政を考える上で参考にしていきたい」と話していました。 「思いやりロード」を指定09/28 19:24nhk
ことし1月、登校中の児童の付き添いをしていた73歳の男性が飲酒運転の軽トラックにはねられ死亡する事故が起きた益田市の国道が、警察などが安全対策に重点的に取り組む「思いやりロード」に指定されました。
「思いやりロード」に指定されたのは、国道191号の益田市久々茂町から大谷町の間のおよそ4点3キロの区間です。
この区間では、ことし1月、横断歩道を渡っていた登校中の児童の列に飲酒運転の軽トラックが突っ込みおよそ15年間、児童を見守るボランティア活動を続けてきた三原董充さんが亡くなる事故が起きています。
28日は近くの豊川小学校で指定式が開かれ児童やボランティアなどおよそ50人が参加しました。
式では益田警察署の岩崎拓治署長が「思いやりロード」の指定を宣言し、児童代表の6年生の増野紗也さんが、「登校を見守ってくれてありがとうございます。私たちもいっそう気をつけて登校します」と述べました。
そして、国道に面した小学校のフェンスに「思いやりロード」を周知する横断幕が掲げられました。
「思いやりロード」の指定は県内9か所目で、警察と地域の人たちが協力して交通事故防止に向けた取り組みを重点的に行います。
ボランティアのメンバーの田原輝美さんは、「指定はありがたいことで、児童の思いも聞いてうれしく思いました。三原さんの遺志を大切に、取り組みを継続していきたい」と話していました。 見守り男性死亡事故現場に信号機09/29 07:58nhk
ことし1月、島根県益田市で登校中の児童の付き添いをしていた73歳の男性が飲酒運転の軽トラックにはねられて死亡した事故を受けて島根県警察本部は現場の交差点に新たに信号機を設置することを決めました。
信号機が設けられるのは益田市久々茂町の国道119号と市道が交わる交差点です。
この交差点では、ことし1月、横断歩道を渡っていた登校中の児童などの列に飲酒運転の軽トラックが突っ込みおよそ15年間、毎日、児童を見守る活動を続けてきた三原董充さん(73)がはねられて死亡しました。
交差点は車の交通量が多い一方、通学の小学生なども通ることから以前から信号機の設置を求める声があり、事故で死亡した三原さんも要望活動に携わっていました。
事故のあと改めて周辺住民から要望書が提出され、警察も事故を重く見て検討を進めた結果、信号機を新たに設置することになり今月21日の島根県の公安委員会で正式に決まりました。
信号機は年明けをめどに設置される予定です。
信号機の設置を要望していた田原輝美さん(68)は、さんは「念願が叶ってほっとしています。今後も、三原さんの遺志を継ぎ地域ぐるみで子供たちを守っていきたい」と話しています。 県内の待機児童数が3倍増09/29 07:58nhk
保育所などの空きを待っている県内の待機児童の数は、ことし4月時点で119人と去年の同じ時期の3倍以上になっていて、県では、保育士の確保や受け皿の整備を進め待機児童の解消に努めたいとしています。
県のまとめによりますとことし4月1日時点の県内の待機児童の数は119人で、去年の同じ時点の38人から81人増え、3倍以上となりました。
市町村別で最も多かったのが出雲市で7人から78人へと急増しました。
これについて出雲市では、県内のほかの地域と比べて生まれる子どもの数が多いという地域的な事情や就労意欲のある女性が増えているという背景があるなか市内で働く保育士が出産などで一時的に職を離れたためだとしています。
このほか、松江市が8人増えて30人、雲南市が去年と同じ9人去年は待機児童がいなかった大田市が2人となりました。
県では保育士の資格を持っていながら働いていない人の掘り起こしをしたり、実習段階からの支援によって新卒の保育士の県内への就職を促したりするなどして保育士の確保や受け皿の整備を進め、待機児童の解消に努めたいとしています。 理科実験中に生徒けが09/29 20:47nhk
28日午後、松江市の中学校で、理科の実験中に三角フラスコが破裂して破片などが飛び散り、1年生の生徒2人が腕や指にけがをしました。
2人とも手当てを受けて通常通り登校しているということです。
これは29日松江市教育委員会が会見を開いて明らかにしたものです。
それによりますと28日午後3時すぎ、松江市の鹿島中学校の理科室で、水素を発生させる実験を終えて片づけをしていた1年生1人が実験で使ったガラス管の先に火を近づけたところガラス管と繋がっている三角フラスコが破裂したということです。
この事故で火をつけた男子生徒1人が、飛び散ったガラス片で右肘を4針縫うけがをしたほか近くにいた女子生徒1人も左手の指を切る軽いけがをしました。
2人とも病院で手当てを受け通常通り登校しているということです。
教育委員会では本来、試験管を使って実験を行うべきだったにも関わらず、中に水素がたまりやすい三角フラスコを、前の授業に続いてそのまま使用したため、引火しやすくなっていたのではないかとしています。
担当の教師は「認識が甘かった」と話しているということで教育委員会でも安全指導を徹底し、再発防止に努めるとしています。 「防府市長は説明を」議会で決議09/29 18:46nhk
全国市長会の会長を務める防府市の松浦市長が特定の歴史教科書を採用した学校に対し、中止するよう求めるはがきを市長名で送っていたことなどについて、防府市議会はきょうの議会で市長に説明を求めることを賛成多数で決議しました。
防府市の松浦正人市長は全国市長会の会長で、一部の市町村長で作る教育再生首長会議の会長も務めています。
防府市の9月定例議会は最終日の29日、特定の歴史教科書を採用した学校に対し、松浦市長が教育再生首長会議の会長と市長名で中止を求めるはがきを送ったことなどについて、説明を求める決議案が一部の議員から提出されました。
決議案では「市長の対応は、教育現場の混乱などを招き、防府市全体の品位をおとしめるもので、自制を促すとともに議会へのていねいな説明を強く求める」としていて、賛成多数で決議しました。
議会の閉会後、松村学議長らが松浦市長に決議文を手渡し真摯な対応を求めました。
決議を受けて松浦市長は「品位をおとしめると思われる方もいれば、あげると思われる方もおり、両論が出てくるのではないか。一般質問なり議会なり機会はいくらでもあるのでそういうところで私の思いを質せばよい」
と述べ今後の議会で質問を受ければ説明する考えを示しました。 警察が通学路で一斉取締り09月26日 19時05分nhk
車の通行が規制されている通学路に車が進入するケースが後を絶たないことから、26日朝、県内の通学路で警察による取締りが一斉に行われ、243人が検挙されました。
これは通学路での子どもたちの事故を防ごうと、秋の全国交通安全運動にあわせて全国一斉に行われたもので、県内では240人の警察官が72か所の通学路で取締りを行いました。
このうち、広島市中区の安田小学校のそばの通学路では、午前7時半から8時半まで車や自転車以外の二輪車の通行が規制されています。
警察官は通学路に誤って進入してきたドライバーを呼び止め、注意をしたり、ルールの説明をしたりして規制の順守を呼びかけていました。
警察によりますと、26日朝に行われた取締りで、県内では通学の時間帯に歩行者専用になる道路に進入した通行禁止違反が77人、スピード違反が51人など、あわせて243人を検挙したということです。
広島中央署の北川伸交通第2課長は「通学路は歩行者や自転車の通行が多いので、車や二輪車のドライバーには標識や時間をしっかり確認してルールを守ってほしい」と話していました。
秋の全国交通安全運動は、夕暮れ時と夜間の事故防止などを重点に今月30日まで行われます。 香川大 新学長が大学改革に意欲10/03 14:09nhk
今月1日に香川大学の新しい学長となった筧善行氏が3日、就任式に臨み、「改革を軌道に乗せ、学長としての使命を果たしていきたい」と述べて、今後の大学改革に意欲を示しました。
筧学長は午前10時から高松市幸町の香川大学のキャンパスで行われた就任式に出席し、職員およそ150人を前にあいさつしました。
この中で筧学長は、来年度から「創造工学部」や「医学部」の「臨床心理学科」などが新たに設置されることに触れ、「改革をスムーズに軌道に乗せ、大学全体の改革につなげたい。
創造力にあふれた人材を輩出するとともに、揺るぎない“知”の拠点として地域の発展に貢献できるよう学長としての使命を果たしていきたい」と述べて、今後の大学改革に意欲を示しました。
筧学長は63歳。香川大学医学部の教授や大学の副学長などを経て今月1日付けで前の長尾省吾学長の後任として就任しました。任期は4年です。
このあと記者会見した筧学長は「創造工学部」で目指す取り組みについて「アートなどをものづくりに取り入れ、新しい価値を生み出していける人材を育てたい。
世界のトップを目指してグローバルに展開していきたい」と述べました。
そして、「笑い声の絶えないキャンパス作りを目指して大学全体をまとめ、地域にアピールしていきたい」と抱負を話していました。 ebcでえた放送ぬうす2日22:43 こども芸術祭2017 開幕
県こどもの城でえひめ愛顔の子ども芸術祭が開幕した。
1日夕方にはシンボルの「HIMAWARI」に
点灯し、華々しい幕開け。11月12日まで。
えひめ愛顔の子ども芸術祭2017始まる(10月2日19時39分)
えひめ愛顔の子ども芸術祭が始まりました。
点灯式では芸術祭のシンボル作品となる「HIMAWARI」に点灯されました。
この作品は今年の夏休み県内の中高生49人が3日間合宿を行い放置自転車60台を
使って製作したものです。
花びらの部分は車輪やサドルなどを使い種の部分は自転車のカゴを使っています。
会場となっているえひめこどもの城には、このほかキャンドルアーティストのツリー
ライティングや、全国から応募のあった園児から高校生までのおよそ600点の作品
が展示されています。この芸術祭は11月12日まで開催されています。 広大がシリア難民受け入れ09月28日 10時13分nhk
広島大学は10月から、内戦が続くシリアの難民1人を留学生として3年間、大学院で受け入れることになりました。
国は中東支援の一環として、内戦が続くシリアの難民で、大学院で学ぶことを希望する若者を来月から全国11の大学であわせて19人受け入れる取り組みを始めます。
広島大学では講義をすべて英語で行うことができる大学院の国際協力研究科で1人を受け入れることになりました。
大学では、この留学生について、身の安全などを考慮して個人情報や研究内容を明らかにしていませんが、各大学が示した指導教官や研究テーマの情報を踏まえて、広島大学への留学を希望したということです。
留学生は1年間、研究生として学んだあと、博士課程前期で2年間学ぶことになっています。
国は今年度から5年間、シリアからの難民を最大で100人、留学生として受け入れる予定で、広島大学でも可能なかぎり、対応していきたいとしています。
越智光夫学長は、「教育をもっと受けたいというシリア難民を支援することは、広島大学としての大きな役割だと考えている」と話していました。 [05日 19:10]香川大学 新学長に筧氏就任 RSK5
香川大学の学長に筧善行氏が就任し、研究力の強化に向け大学院の改革を行うなどの方針を示しました。
今月、香川大学の学長に就任した筧善行さんです。
今月3日に開かれた学長就任式では、教職員を前に所信を表明しました。
筧学長は、2001年に現在の医学部の前身である香川医科大学の教授に就任し、
2013年から副学長を務めていました。
就任式の後に開かれた記者会見で、筧学長は、大学院の改革に力をいれ研究力の強化
を図りたいと話しました。任期は4年間です。 漱石アンドロイドが松山に19:42eat
121年ぶりに、ゆかりの地、松山に帰ってきます。
文豪、夏目漱石を忠実に再現した「漱石アンドロイド」が、来月、松山にやってきます。
漱石アンドロイドは、東京の二松学舎大学が、創立140周年を記念して、製作したもので、
デスマスクを元に作り上げたリアルな顔つきと漱石の孫である夏目房之介さんの声をベースに
再現された肉声が、大きな注目を集めました。
この漱石アンドロイドの松山訪問、1895年、漱石が英語教師として赴任した旧制松山中学校、
今の松山東高校の同窓会が子規漱石の生誕150年にあわせて松山市などと企画しました。
漱石アンドロイドは来月23日に「坂の上の雲ミュージアム」で一般公開されるほか、
翌日24日には、松山東高校で記念授業を行います。さらに25日にはいよてつ高島屋で小説
「坊っちゃん」を朗読するほか、26日には子規記念博物館で「坊っちゃん文学賞」表彰式に出席するということです。
実行委員会のメンバーは「ゆかりの松山を再訪した漱石と時空を超えた交流を楽しんで欲しい」としています。 【東名高速夫婦死亡】逮捕された福岡DQN土方・石橋和歩容疑者(25)、「なぜPAから追いかけていった?」→「(注意されて)やっぱこっちもカチンとくるけん!(笑)」…(画像あり)★4
http:// asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507621475/2 幼稚園で不審者対応訓練10/12 12:13nhk
大田市の幼稚園で、不審者が侵入したという想定で職員が対応を確認する訓練が行われました。
大田市立久手幼稚園で行われた訓練には、職員と園児、あわせて27人が参加しました。
訓練は、警察官がふんする不審な男が、幼稚園の正面玄関から施設の中に入り、子どもに会わせるよう要求したところ、職員に断られたため刃物を取り出したという想定で行われました。
職員のひとりが、不審者と距離をとりながら、園児に近づかないよう話しかける一方で、ほかの職員たちが、110番に通報したり、子どもたちを屋外へ素早く避難させたりしました。
また、近くの小学校や公民館にも連絡して職員らが応援に駆け付けて説得し、およそ10分後、通報を受けた警察官が、不審者を取り押さえて訓練は終了しました。
訓練のあとには、警察官が、人形劇を見せながら子どもたちに知らない人に声を掛けられたら、大声を出して逃げるよう指導していました。
笠井照美園長は、「不審者が子どもたちに近づかないように対応することや、職員同士で連携を取りながら考えて動くのが大変でした。
臨機応変に対応していくことを訓練を通して身につけることが大切だと感じました」と話していました。 物理を学ぼう 先生は高校生10/12 18:36nhk
高校生が先生になって子どもたちに楽しく工作しながら物理について教える授業が下関市の小学校で行われました。
下関市の生野小学校の体育館で行われた授業には5年生のおよそ60人が参加しました。
先生役を務めたのは近くにある下関西高校の1年生およそ40人で、工作を通して物理について教えました。
子どもたちは高校生に教わりながら、5センチほどのスーパーボールに突き刺した竹串の棒に短く切ったストローをかぶせた状態で、棒の先をつまんで垂直に落としました。
地面にぶつかると、ボールが弾むエネルギーによってストローが反発し、ロケットのように勢いよく跳ね上がりました。
串刺しにするボールの数を増やすと、その分エネルギーも増幅され、子どもたちはストローがより高く体育館の天井近くまで跳ね上がる様子に驚いていました。
参加した男の子は「スーパーボールの力だけでストローがあんなに高く跳ね上がり驚きました。とても楽しかったです」と話していました。
また下関西高校の1年生の男子生徒は「指導するのは自分が理解する以上に難しかったです。これをきっかけに物理に興味を持ってもらえれば」と話していました。 高校で園児と津波の避難訓練10/13 20:11nhk
津波の避難場所に指定されている鳥取県境港市の高校で地域の子どもたちが参加して津波を想定した避難訓練が行われました。
鳥取県境港市は日本海の鳥取沖西部断層を震源とする地震で高さ1メートルあまりの津波が到達すると想定されていて、13日の訓練は津波の避難場所に指定されている境港総合技術高校で行われました。
訓練では、高校の生徒のほか近くの保育所の園児およそ130人も参加し、津波が到達しない校舎の2階以上にスムーズに避難できるか確認しました。
生徒たちは地震の発生を知らせる放送が流れると机の下に入り揺れがおさまるのを待ちました。
そして近くの保育所から子どもたちが校舎に逃げ込んでくると、手をつないで一緒に階段を上り、より安全な3階まで誘導していました。
参加した3年の女子生徒は「自分だけではなく子どもたちの安全も考えながら避難することができました。地震が起きても落ち着いて行動できるように心がけたいです」と話していました。 知的財産で大学などが連携10/13 18:21nhk
青少年の創造力を高めようと、知的財産に関する授業を必修にしている山口大学と子どもたちの発明を促す活動をしている2つの団体が協力することになり、協定を結びました。
山口市で行われた協定の締結式には、山口大学の岡正朗学長、それに発明協会と発明推進協会の2つの協会の副会長を務める中嶋誠氏が出席し協定書に署名しました。
山口大学は、著作権や特許など知的財産に関する授業を必修にしていて、発明を促す活動をしている2つの協会と協力することで、青少年の創造力を高めていこうというのが協定の狙いです。
具体的には、協会が子どもたちに行っている発明に関する授業などの活動の情報を大学に提供する一方、大学は知的財産の教材を協会を通して民間企業に発信するなどして、知的財産に関する人材育成などのノウハウを普及させていくということです。
山口大学の岡学長は「知的財産に関する教育を全国に広めることが使命だと思っている。大学だけでは力不足なので、協会の協力に期待しています」と話していました。 幼稚園で親子ふれあいコンサート(10月12日12時3分)ebc
子どもたちに生の音楽に触れてもらおうと、きょう松山市の幼稚園でプロのソプラノ歌手
による親子ふれあいコンサートが開かれました。
このコンサートはスーパーのフジが子どもたちに生の音楽に触れて、歌う楽しさを感じて
もらおうと10年前から行っているものです。
松山市の育英幼稚園で開かれたコンサートには3歳から5歳までの園児と保護者およそ
330人が参加。
西予市出身のプロのソプラノ歌手二宮典子さんが「犬のおまわりさん」など人気の童謡を
披露しました。
子どもたちもプロの歌手と一緒に一生懸命歌を歌い、親子でコンサートを楽しんでいました。
このコンサートは今後県内7ヵ所の幼稚園で実施されます。 ろう学校などに防犯グッズ贈呈19:18eat
松山市内の障害のある子どもたちに、警察から防犯グッズなどが贈呈されました。
グッズを贈ったのは、松山西警察署などで、松山聾学校とみなら特別支援学校
松山城北分校に通う3歳から18歳の子どもたちおよそ80人に贈呈されました。
今回贈られたのは、不審者などから身を守るための防犯ホイッスルと、くつやかばんに
貼るシール状の反射材で、警察では夜間、外を出歩く際などの防犯や事故防止に役立て
て欲しいとしています。
なお、県警によりますと、県内では、15日現在、交通事故で61人が死亡していて、
このうち14人が夜間の歩行中だったということです。 子どもたちが子牛の世話体験10/17 12:30nhk
「千屋牛」が特産の新見市で、小学生が子牛の世話を体験することになり、市内の小学校に生後3か月の子牛がやってきました。
新見市では地元で盛んな畜産業への理解を深めてもらおうと、3年前から子どもたちに子牛の世話を体験してもらう取り組みを行っています。
ことしは市内の4つの小学校が参加し、このうち上市小学校には16日、生後3か月の黒毛和牛のメスが到着しました。
はじめに全校児童で子牛を出迎えたあと、中心になって世話をする子どもたちが、牧場のスタッフなどからえさのやり方や散歩のしかたについて説明を受けました。
子牛は秋にちなんで「もみじ」と名付けられ、子どもたちは「もみじのいえ」と書かれた小屋の中にもみがらを敷いたり、えさとなる干し草や水を用意したりしたあと、小屋に入った「もみじ」の頭をなでるなどしてかわいがっていました。
子どもたちは今月27日までの間、えさをやったり小屋を掃除したりして子牛の世話を体験するということです。
子どもたちは「『もみじ』が来てくれてうれしい」とか、「毎日、忘れずにえさをあげたい」などと話していました。 えひめ愛顔の子ども芸術祭2017(10月15日18時18分)ebc
えひめこどもの城では子どもたちのための芸術祭が開かれていて、個性豊かな作品が展示されています。
えひめこどもの城で今月1日から開かれている「えひめ愛顔の子ども芸術祭2017」
は自然の中での創作や観賞を通じて、子どもたちの芸術を愛する心を育むための
イベントです。幅8メートルもある大きなひまわりを作っているのは自転車。
中高生たちがイベントのシンボルとしておよそ60台の放置自転車を使って作りました。
松山市立東中学校の生徒たちが自転車の車輪などで作ったオブジェでまるで座禅を
しているようにも見えます。この芸術祭は来月12日まで開かれています。 生徒が出前授業で地域再発見10/18 12:43nhk
中学生にふるさとへの愛着を持ってもらおうと、地域の産業や特産品を紹介する出前授業が、新見市で行われました。
この出前授業は、新見市の中学生を対象にした市の人材育成事業の一環として今年度から始まったもので、17日は哲多中学校の全校生徒77人が参加しました。
授業では若手経営者を中心にしたグループのメンバーが講師を務め、生徒たちは千屋牛やワイン、紅茶などの特産品について説明を聞いたりクイズに答えたりしながら新見の良さを改めて学んでいました。
また、新見市では地下資源の石灰石を生かした産業が盛んなことを教えてもらい、豆腐や歯磨き粉、ガラスコップなどさまざまな製品の原料に石灰が使われていることを知って驚いていました。
生徒たちは「新見のすばらしいところを知ることができてますます好きになりました」とか「将来は市役所の職員として新見のことをしっかり考えていきたい」などと話していました。
出前授業を行った「新見みらいづくり会議実行委員会」の田原隆盛実行委員長は「今まで知らなかったことや当たり前に思っていたものが実は地域の宝物だということをわかってもらえたらうれしい」と話していました。 中高生の高知PR動画を募集10月12日 06時36分nhk
若い人の目線で地域の魅力を発信しようと、高知県内の飲食や観光の業界が中学生や高校生が撮影した短い動画のコンテストを開くことになり、作品の募集が始まっています。
きみのまち動画コンテストin高知」と題したこのコンテストでは、県外や海外の人がその場所を訪れたくなるような地域の自然や食べ物、それに文化などを紹介する動画を募集しています。
実行委員会によりますと、対象は高知県内に住む中学生と高校生、それに高等専門学校生で、スマートフォンの専用のアプリを使って撮影・編集した15秒の動画をアプリの中で投稿することで応募することが出来ます。
審査基準はストーリーや撮影方法の独創性や、地域の魅力を伝える表現力などとなっていて、15秒という短い時間の中でスマホ世代の若者たちがこれまでの広報用の映像などとは違った斬新な表現をしてくれることに期待しているということです。
応募の締め切りは今月末で審査結果は来年3月に発表されます。
コンテストの実行委員会は「高知県にあるまだ知られていない魅力を若い人の目線で見つけて伝えてほしい」としています。
「きみのまち動画コンテストin高知」公式ホームページwww.kimimachi.jp/ 落語家を招いて特別授業10/18 18:43nhk
総社市の小学校でプロの落語家を招いた特別授業が行われ、子どもたちが落語のさまざまな表現を学んで楽しみました。
総社市の総社西小学校で開かれた授業には、全校生徒と保護者のあわせて約200人が参加しました。
小学校に招かれたのは東京を中心に活動している落語家の三遊亭兼好さんで、落語のさまざまな表現について1時間にわたり説明しました。
食事の場面ではラーメン、うどん、そばを食べるしぐさを順番に披露し、はしに見立てた扇子の動きやすする音の違いでそれぞれの食事の様子を見事に伝え、子どもたちや保護者から驚きの声が上がりました。
また、「つる」や「みそ豆」といった古典落語も披露され、子どもたちは登場人物たちのとぼけたやりとりに大笑いしていました。
最後に子どもたちが着物を借りて高座に上がり、プリンやアイスクリームを食べるしぐさに挑戦しましたがうまく演じられず、三遊亭兼好さんからアドバイスを受けていました。
小学6年生の女子児童は「落語を見たのはきょうが初めてでしたが、状況がよく分かる
ように顔や声で表現していてすごいと思いました」と話していました。 明大とUターン就職支援協定10/18 19:02nhk
東京の大学に進学した学生たちに卒業後、地元に戻ってきてもらおうと鳥取県は明治大学
とUターン就職の支援に関する協定を結びました。
東京23区に3つのキャンパスがある明治大学は、学生の3人に1人が首都圏以外の
地方出身者ですが、卒業後に地元に戻って就職する学生は2割弱にとどまっています。
このため、18日は平井知事が明治大学を訪れ、越川芳明副学長とUターン就職の支援
に関する協定を結びました。
大学では今後、鳥取県と意見交換を進め、地方での就職を希望する学生に企業の求人
情報などを提供し支援していくことにしています。
明治大学はおととしから地方の自治体とこうしたUターン就職の支援協定を結び始め、
鳥取県は14か所目だということです。
越川副学長は、「大学としては、国際的に活躍できる人材を育成するとともに、地方の
魅力を学生に発信し、UターンやIターン就職を進めてきている。
定員を抑制するのではなく、地方が就職の受け皿を作ることが大事だと思う」と話していました。
また、鳥取県の平井知事は、「都市部に進学した学生に地元に戻ってきてもらわないと
人口減少に歯止めがかからない。
この協定を機に鳥取の地方創生が進むことを願っている」と話していました。 森林の大切さ学ぶ「森の教室」10/18 19:18nhk
大田市の保育園で、こどもたちが森の役割や大切さについて学んだり、苗木づくりを体験したりする教室が開かれました。
「森の教室」と題されたこの催しは公益社団法人「国土緑化推進機構」が子どもたちに森の大切さを知ってもらおうと開きました。
教室は大田市仁摩町の仁摩保育園で開かれ、2歳から5歳の園児82人が参加しました。
教室では、ドングリの姿をしたマスコットなどが登場し、山に森林があることで水をたくわえたり、大きく育った根がしっかり張ることで土砂崩れが起きないようにしていることをわかりやすく説明しました。
このあと子どもたちは屋外でウバメガシの苗木づくりに挑戦しました。
はじめに担当者からドングリの芽と根は両方ともとがった方から出てくるので、土の上に横向きに植えるよう教わった子どもたちは、ウバメガシのドングリを2粒ずつ受け取ると、植木鉢にていねいに植えてから土をかけていました。
参加した5歳の女の子は、「クイズが楽しかった。どんぐりはいっぱい大きくなって欲しい」と話していました。
今回植えたウバメガシのドングリは、保育園で子どもたちが水をやりして育てて、
来年5月ごろに芽を出すということです。 ロシアの大学生が山口を訪問10/18 17:58nhk
山口県と友好協定を結んでいるロシアのクラスノダール地方などの大学生たちが山口市を訪れ、国宝の五重塔がある瑠璃光寺で日本の伝統文化を体験しました。
山口市を訪れたのは、去年、長門市で開かれた日ロ首脳会談をきっかけに山口県と友好協定を結んだクラスノダール地方などロシア各地で日本語を学んでいる大学生と大学院生44人です。
学生たちは山口市の瑠璃光寺を訪れ、国宝に指定されている五重塔の美しい姿に感激した様子で、記念写真を撮影したり塔の周りの散策したりして思い思いに楽しんでいました。
また、本堂では明かりをともしたろうそくを奉納するなど、日本の文化を体験していました。
男子学生の1人は「山口は自然や伝統文化がすばらしい」などと話していました。
一行は、きょうから4日間の日程で山口県に滞在し、県立大学の学生との交流や
農業体験などを行う予定です。 ユニセフ活動の啓発キャラバン19:25
eat.jp/news/index.html?date=20171018T192525&no=4 保育園児がハロウィーン祭り10/19 12:14nhk
10月31日の「ハロウィーン」を前に、下松市の保育園では子どもたちが仮装をして街を歩き、地元の人たちからお菓子をもらいました。
下松市の「花の子保育園」と「ひだまり保育園」では外国の文化を学びながら、地域の人たちと交流することを目的に、毎年ハロウィーン祭りを行っていて、あわせて69人の園児が参加しました。
こどもたちは自分で作った「ピーターパン」や「不思議の国のアリス」の登場人物をモチーフにした衣装などで仮装して、およそ1時間ほどかけて保育園周辺を練り歩きました。
交番では「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の「トリック・オア・トリート」という言葉を元気よくかけ、警察官からお菓子をもらいました。
子どもたちがお菓子をもらったお礼に歌をお返しすると、警察官は交差点では左右を確認して手を挙げて渡りましょうと声をかけていました。
6歳の女の子は「お菓子をもらったほかにも横断歩道の渡り方も学びました。
楽しかったです」と話していました。 山口大でLGBTセミナー10/19 12:14nhk
LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちへのの理解を深めてもらおうというセミナーが山口市の大学で開かれました。
セミナーはレズビアンやゲイなど、同性を好きになったり心と体の性が一致しなかったりする人への理解を進めようと山口市の山口大学で開かれ、学生や教職員170人が参加しました。
はじめに、経済学部の鍋山祥子教授が男女の性には、持って生まれた身体的特徴だけでなく、文化的・社会的性差を意味する「ジェンダー」やどちらの性別を性の対象とするかを意味する「性的指向」があることを説明しました。
このあとLGBTを公表している横山将大さんが講演し、大学時代に友人から「同性愛は気持ち悪い」との言葉を掛けられた際、「自分は人と違うと疎外感を感じた」とのエピソードを紹介しました。
また西村彩加さんは、就職活動で出会った面接官から自分は社内でゲイだと公表できないと言われたことを紹介し、「国内ではLGBTへの理解が進んでいないと実感した」と述べました。
学生たちは講演した人の話を熱心に聞いたり、メモを取ったりして理解を深めていました。 5日間の職場体験実施へ10月13日 10時46分nhk
愛媛県は、将来、地域の産業を支える人材の育成を強化するため、県立の中等教育学校の生徒を対象にした5日間の職場体験学習を行うことになりました。
愛媛県によりますと、県内の高校を卒業し県外に就職する生徒はこの数年、およそ2割にのぼり、地域を支える人材育成が課題となっています。
このため、愛媛県は、県立の中等教育学校の生徒を対象に、5日間の職場体験学習を新たにはじめ人材育成を強化することになりました。
今年度参加するのは、▼松山西中等教育学校と▼今治東中等教育学校、それに▼宇和島南中等教育学校の、中学2年生にあたる生徒400人あまりで、
生徒たちは、造船業や農業、水産業のほか、保育所などおよそ150の職場の中から興味のあるところを選んで体験学習を行うということです。
こうした取り組みは市や町も行っていますが、日程が2日間程度と短いことから県は県立学校以外の市や町の中学校にも広げていきたいとしています。
愛媛県の中村知事は、「生徒たちに5日かけて地域の産業を具体的に学び、
地元で働く魅力を感じ取ってもらうことで、地元で就職したい人の育成につなげたい」と話しています。 教職員人事権の制度維持を要望10/19 20:07nhk
松江市が中核市に移行するのに伴い県に公立小中学校の教職員の人事権を移譲するよう求めていることについて、県内の17の市町村の教育委員会の教育長が教職員の数と質の確保が困難になるとして、現行の制度を堅持するよう県に要望しました。
19日は県内の17の市町村を代表して大田市や益田市など9つの教育委員会の教育長が県庁を訪れ、教職員の人事権について現行の制度を堅持することを求める連名の要望書を県と県教育委員会に提出しました。
県は、松江市が、来年度、中核市に移行するのにあわせて、公立小中学校の教職員の研修などの権限を松江市に移譲する方針ですが、松江市からは、これに加えて教職員の人事権の移譲も求められていて県の今後の対応が焦点となっています。
要望書では、権限が移譲された場合、教職員の志望者に偏りが生じ、県全体として教職員の数と質の確保が困難になる、教職員の年齢構成や管理職の均衡が崩れるなどとして県全体の教育水準を維持するためには現行の制度を堅持すべきだとしています。
これに対して、溝口知事は、「松江市を含めた自治体や教育委員会で問題や課題を話し合い、合理的な案を作っていくことが重要で、それを尊重したい」と述べました。
大田市の大國晴雄教育長は「教育現場からの危機感が高い。話し合う機会があれば検討していきたい」と話していました。
一方、松江市の松浦市長は定例会見で「松江がやろうとしていることが県のレベルを落とすことにはならないと思う。
まだ具体的な話し合いをしていない段階なので今後、何が一番よいのか、お互いに話し合う場を設けることが大事だ」と述べました。 島大「日本賞」最優秀賞の一つ10/19 20:07nhk
教育コンテンツの国際コンクール、「日本賞」の授賞式が、18日、東京で行われ、島根大学が開発した障害者のコミュニケーション能力を高める支援ソフトが、最優秀賞の1つに選ばれました。
「日本賞」は、NHKが主催する教育コンテンツの国際コンクールで、44回目となることしは、61の国と地域から309の作品が寄せられました。
東京・渋谷のNHKで18日に行われた授賞式には、皇太子さまも出席され、「教育コンテンツの持つ力によって国際的な理解と協力に貢献するという『日本賞』の目的が果たされることを願います」とあいさつされました。
続いて受賞作品が発表され、デジタルコンテンツの部門で、島根大学の伊藤史人助教らが開発した「EyeMoT成功体験をベースにした視線入力訓練ゲーム」が最優秀賞に選ばれました。
EyeMotは、体に重い障害がある人が画面に表示された文字を見ることでパソコンで文字を入力する訓練用のゲームソフトです。
ミスをしてもゲームオーバーにならないため、成功体験を積み重ねて達成感を得られやすいことが障害者のコミュニケーション能力を高めることにつながると評価されたということです。
伊藤史人助教は、「この賞は、障害者らの協力によって得られたもので、今後も障害者の支援技術の研究を進めていきたい」と話していました。 園児向けの防犯教室10/19 20:07nhk
子どもたちが誘拐事件などの犯罪に巻き込まれないようにと浜田市の保育園で、園児向けの防犯教室が開かれました。
浜田市の安城保育園で開かれた防犯教室には1歳から5歳の園児、15人が参加しました。
はじめに子どもたちは知らない人について「いか」ない、知らない車に「の」らないなど犯罪にあわないための心得をまとめた「いかのおすし」という標語を教わりました。
このあと不審者に声をかけられたり、お菓子を渡されたりするケースを想定して、子どもたちは「助けて」と大声を出して走って逃げる練習をしました。
警察官はまた、子どもたちに不審者の特徴を覚えるときは性別や乗っていた車の色などを覚えるようにと注意していました。
参加した男の子は「不審な人に声をかけられた時は怖かった。大きな声を出して逃げたい」と話していました。
浜田警察署によりますと市内ではことし8月までで子どもたちが声かけやつきまといなど
の被害にあったケースは去年より3件多い7件発生しているということで、
警察ではこれから日没時刻が早くなるので子どもたちに早めに帰宅するよう心がけて欲しいと話していました。 松山市の中学校でユニセフ教室21:25eat
貧困などの問題を抱える世界の国々の現状を知ってもらおうと、日本ユニセフ協会が、
松山市の中学校で特別教室を開きました。
教室が開かれたのは、松山市文京町の東中学校で、全校生徒およそ290人が参加しました。
19日は、インフラ整備が進んでいない国として、ネパールを例に、生活で使う水を子ども
が川から汲んでいることなどが紹介され、生徒らは実際に使われている重さ15キロ
ほどの水瓶の運搬を体験しました。
また、マラリアを媒介する蚊から身を守るための蚊帳なども紹介され、
生徒らは世界の子どもたちの現状を学んでいました。
日本ユニセフ協会では、「世界の様々な問題について考えるきっかけにして欲しい」としています。 小学生が陶芸に挑戦10/20 18:12nhk
光市の小学校で、子どもたちが、地元の窯元から陶芸を学ぶ教室が行われ、自分だけの焼き物作りに挑戦しました。
光市の束荷小学校では、子どもたちと地域の人のふれあいの場として5年前から陶芸教室を行っています。
このうち1年生と2年生8人は、地元の窯元、河野勝彦さんら3人から指導を受けながら、動物の焼き物に挑戦しました。
動物の胴体はあらかじめ窯元が用意し、子どもたちは、陶芸用の粘土をこねて作った目や耳、手足など付け加え、動物の姿を形づくっていきました。
最後にへらを使って慎重に粘土を削ったり、動物の表情や体の模様を描いたりして、猫や犬、亀など、自分の好きな動物を作り上げました。
置物はおよそ1時間半ほどで完成し、子どもたちはお互いに作品を見せ合いながら「かわいい」や「すごい」などと声を上げて喜んでいました。
動物の置物は1か月ほどかけて乾燥させたあと地元の窯で焼かれ、子どもたちのもとに届くということです。
パンダを作った2年生の女の子は、「手や足をつけるのが難しかったですが、優しく教えてもらって、思うようなパンダができ楽しかったです」と話していました。
指導した河野さんは、「年に1回の教室ですが、子どもたちが楽しみにしてくれていてうれしかったです。今後も続けていきたいです」と話していました。 子どもESDフォーラム10/20 18:31nhk
持続可能な社会を実現するための「ESD」と呼ばれる人材教育に取り組んでいる小学校や中学校などの活動発表会が、岡山市で開かれました。
「ESD」は環境汚染や貧困、紛争など世界のさまざまな問題について子どもたちに考えてもらおうと、ユネスコ=国連教育科学文化機関が普及を進めている人材教育のことです。
岡山市では一部の学校の授業に取り入れられていて、20日は岡山市北区のNHK岡山放送局の隣にある「ひかりの広場」に小中学校と高校の児童・生徒、約50人が集まり、それぞれの活動状況を発表しました。
岡山市南区の小串小学校は、瀬戸内海の海岸にごみが堆積するなど海の環境が悪化している問題点を挙げ、生き物のすみかになる海草の「アマモ」を増やすためアマモの種を集める活動などを進めていることを報告しました。
これに対し今回の発表会に招かれた、インドネシアでESDの活動に取り組んでいるクリスティアン・アプリヤンタさんは「インドネシアでも海岸の清掃を行っているが、
アマモを増やす活動も進めていることを知り驚いた。自国でも参考にしたい」と述べるなど、参加者の間で積極的な意見交換が行われました。
発表を行った中学3年生の女子生徒は、「私たちの取り組みを海外の人にも知ってもらうことができてとてもうれしいです。これからも積極的に発信していきたいです」と話していました。 日中の小学生 交流深める10/20 18:12nhk
日中の友好を深めようと中国・山東省の子どもたちが下関市の小学校を訪れ、歌や踊りを通じて日本の子どもたちと交流を深めました。
下関市の川中西小学校を訪れたのは友好都市の中国・山東省の青島市にある上清路小学校の5、6年生と引率の教師のあわせて4人です。
中国の児童が体育館に入ると川中西小学校の子どもたちは大きな拍手で出迎え、代表して6年生の豊川雄翔さんが「この交流会でみなさんとたくさん話し、楽しみたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつしました。
このあと川中西小学校の4年生が歓迎のしるしに音楽の授業で練習してきた合唱曲や合奏曲を元気よく披露しました。
これに対し、中国の児童が伝統楽器「竹笛」の演奏や国内の少数民族に伝わる肩や脚をリズミカルに動かす踊りを披露すると、会場からは大きな拍手がわき起こりました。
竹笛を演奏した邱添さんは「日本の小学生はとても協調性があり、しっかりしていると思いました。
自分の演奏もうまくできてよかったです」と話していました。
また、川中西小学校の松本友さんは「中国の子どもたちは歌や踊りが上手で驚きました。また、礼儀正しく接してくれてうれしかったです」と話していました。 あすからユニセフ・キャラバン・キャンペーン(10月18日11時36分)
www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4246 県が自然保育で認証制度創設[2017.10.14 11:59]RCC
県は、自然体験活動を積極的に取り入れている幼稚園や保育所の認証制度を創設することになりました。【記事全文】
幼稚園や保育所の中には、自然体験活動を取り入れる施設が多くあり、「森のようちえん」と呼ばれる取り組みも全国的に広がっています。
県も、豊かな自然環境を活かした教育や保育に力を入れたいと考えていて、独自の基準による認証制度の創設により、活動内容の情報発信を開始します。
また都市と自然が近接している環境を知ってもらうことで、県外からの移住や定住にもつなげたい考えです。
対象は、幼稚園と保育所、認定こども園のほか、認可外保育施設なども含み、「屋外を中心とした自然体験活動を平均して週10時間以上行っている」など、10項目の基準を設けています。
第一次募集は10月末までで、年内には認証施設が決まる予定です。 生涯学習を実践するには 76歳で大学院修了の女性講演会10/15(日) 19:14 掲載tss
76歳で大学院を修了し生涯学習を実践している女性が、自身の経験を話す講演会が
広島市内で開かれました。講師を務めたのは、東広島市に住む滝沢由紀子さんです。
70歳で大学に入学し、今年、76歳で大学院を修了した滝沢さん。
修士論文は、自閉症で重い知的障害のある息子・恭一さんと共に歩んだ実体験を基に、
自立を目指した支援のあり方についてまとめました。
きょうは、自らが体験したことを発信したい思いから大学に入ったことや、大学院に通って
いる時は、早く起きて勉強する時間を作ったこと。
そして、卒業するまで家族や周りの友人が支えてくれたことが話されました。 県内のニュース OHKみんなのニュース 10月21日18時33分 更新「あしなが学生募金」始まる
交通事故や病気などで親を亡くした子供たちへの奨学金を募る「あしなが学生募金」が
21日から全国で始まりました。
このうち高松駅前には県内の中学生から大学生まで約20人がボランティアスタッフとして
集まり、道行く人たちに募金を呼びかけました。
この活動は全国一斉に春と秋、年2回、行われています。
集まった浄財は事故や病気で親を失った遺児に進学など教育を受けるための奨学金として役立てられます。
募金活動は高松駅前のほか岡山では岡山駅前と倉敷駅前で今月22日と28日、29日
にも行われます。 聖カタリナで記念式典18:12eat
聖カタリナ大学の創立30周年などを記念し、21日、式典が開かれました。
これは、聖カタリナ大学の創立30周年と聖カタリナ大学短期大学部の創立50周年を
記念して開かれたもので、関係者およそ800人が参加しました。
会場では、パイプオルガンにあわせた聖歌の合唱などが行われたあと、
ホビノ・サンミゲル学長が「世界の人を幸せにするため真実を語り、学ぶ必要がある」
などと挨拶しました。
両校では今後も福祉や教育、健康づくりなどの分野の人材育成を進め、地域に貢献
していきたいとしています。 保育園で不審者対応訓練(10月20日19時23分)ebc
松山市内の保育園で不審者が侵入してきたことを想定した訓練が行われました。
「こっちおいで。遊ぼう」こどもたちに声をかけるのは警察官扮する不審者。
松山市の浮穴保育園で行われたきょうの訓練では、不審者を発見したら保育士の笛を
合図に教室の鍵を閉めるなど園児の安全を確保します。
そしてさすまたで不審者を制止している間に警察に通報する手順などを確認しました。
園児の中には泣き出す子もいましたが、みんな教室で身を小さくして集まっていました。
浮穴保育園では3ヵ月に1回程度こうした訓練を行っているということで、警察の担当者も
想定外の事態に備えて欲しいと話していました。 祖谷の中学生が英語でおもてなし10月16日 18時42分nhk
三好市の祖谷地区で地元の中学生たちが海外から訪れた観光客を英語でもてなしました。
海外からの観光客を迎えたのは三好市の西祖谷中学校の1年生から3年生あわせて15人です。
生徒たちは「welcome to IYA」などと書いた手作りのボードを持ってホテルの前に並び、外国人観光客を出迎えました。
英語で自己紹介をしたあと好きな日本の食べ物やアニメの話などをして交流を深めました。
続いて一行はボンネットバスに乗ってかずら橋を訪れ「怖いですね」などと声をかけあいながら橋を渡っていました。
祖谷地区ではここ数年、外国人観光客が増える一方で、過疎も進んでいるため英語で対応できる人材を育てようと地元の小中学校とホテルが協力して外国人観光客のおもてなしに取り組んでいます。
参加した中学3年生の女子生徒は「緊張しましたがかずら橋などの説明ができました。高校に行ってもこの経験をいかしていきたい」と話していました。
中学生とともに海外からの観光客のおもてなしを行ったホテルの若女将、谷口真理さんは「自己紹介でも盛り上がってコミュニケーション能力が高まっていると感じました。
将来、地域を担う子が育ってくれたら」と話していました。 ろう学校などに防犯グッズ贈呈10月16日 12時42分nhk
全国地域安全運動にあわせて犯罪の被害や交通事故を防ごうと松山市の聾学校の児童や生徒に防犯用の笛と反射材がプレゼントされました。
これは今月11日から20日まで行われている「全国地域安全運動」にあわせ松山西警察署が行いました。
16日は警察官ら6人が松山市の県立松山聾学校を訪れ聾学校の児童や生徒と同じ校舎で授業をしている特別支援学校の生徒、80人あまりに防犯用の笛と反射材をプレゼントしました。
贈呈式では、松山西警察署の中尾弘司署長が「自分の身は自分で守れるようにして事故や犯罪に1人もあわないでほしいです」と伝えました。
そして、警察の担当者が▼防犯用の笛は大きな声が出せないときに危険を知らせるために使うことや▼反射材はかばんや自転車に貼って使ってほしいと説明しました。
県立松山聾学校高等部2年の藤原尚之さんは、「反射材はこれからだんだん外が暗くなると思うのでかばんにつけたいです」と話していました。
また、「みなら特別支援学校松山城北分校」高等部3年の國廣百花さんは「ホイッスルは自分が危ないめにあいそうになったら助けを求めるために使用したいです」 英語教科化前に教師が研修10月16日 19時28分動画nhk
3年後に小学校の高学年で英語が正式な教科となるのに備えて、16日、教師を対象と
した研修会が東広島市で開かれました。
この研修会は、3年後に小学校の高学年で英語が正式な教科となるのに備えて準備を
進めてもらおうと、東広島市の県立教育センターが開いたもので、県内各地から50人が
参加しました。
研修会では、教科化に先駆けて3年前から英語に取り組んでいる東広島市の小学校の
教師が、5年生を対象にした授業の様子を再現しました。授業では、彼や彼女といった
三人称に関する表現を学ばせる際、単語を覚えさせるのではなく、男女の写真を使って
英語で話しながら、男性の「He」と女性の「She」の違いに気付いてもらうようにしていました。
参加した先生たちは熱心に授業のポイントを書き取るなどして、授業づくりの参考にしていました。
参加した海田町の小学校の女性教師は「きょう学んだことを学校に持ち帰って、教科化に向けた研究をさらに進めたい」と話していました。
また、尾道市の小学校の男性教師は「授業の中でも英語をたくさん使って、子どもの
負担にならない程度に書くことにも力を入れていきたい」と話していました。 反射材着用「推進隊」10/24 09:44nhk松江
夕暮れ時や夜間の交通事故防止として、夜光反射材を積極的に着用する「推進隊」に川本町の中学校が委嘱され、
警察から夜光反射材が贈られました。
夜光反射材を配って、積極的に着用してもらう「おおちキラキラ安心安全隊」に委嘱されたのは川本町立川本中学校の
全生徒と全教職員あわせて80人です。
23日は、学校で委嘱式が行われ、川本警察署の坂根英明署長から生徒の代表に委嘱状とキーホルダー型の夜光
反射材が手渡されました。坂根署長は、「夜光反射材は夜間、事故防止に非常に効果を発揮します。
みなさんがリーダーになって普及させていただきたい」と協力を呼びかけました。
これに対し、生徒を代表して3年生の佐々木陽平さんが、「ひとりひとりが着用することで、反射材を着用することが
あたりまえとなる地域社会を作るリーダーとなるよう努めていきます」と決意表明しました。
県警察本部によりますと県内ではことしに入ってから9月末までに歩行者がけがをする事故があわせて93件起きていて、
このうちの3割を超える32件が夜間や夕暮れ時に起きているということです。
川本警察署の山田美玲交通課長は、「生徒たちの姿を見て反射材着用の効果を感じて町全体に反射材着用と
交通安全の輪が広がってもらいたい」と話していました。 [23日 19:10]高松市 シェフに教わる「味覚」の授業http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171023_4
先生はフランス料理のシェフです。
甘味や酸味など味覚について学ぼうという特別授業が、高松市の小学校で開かれました。
食材が持つ様々な味を知ることで、味わうことの楽しさを体験してもらおうと開かれた味覚の授業です。
教えるのは、高松市のフランス料理店のシェフ、木場巳男さんです。
子どもたちは調味料や季節のフルーツなどを口にして、食材が持つ自然の風味や食感を感じ取っていました。
味覚の授業は三豊市でも開かれます。 子どもたちの備前焼作品展10/24 12:44nhk
焼き物の里として知られる備前市の伊部地区で、子どもたちが作ったさまざまな備前焼の作品が展示されています。
展示されているのは「こども備前焼作品展」に県内の高校生以下の子どもたちが応募した作品、945点の中から
特別賞に選ばれた30点で、伊部地区11か所のギャラリーに飾られています。
このうち、「中学生の部」で、最優秀作品にあたる県知事賞に選ばれた備前市の東備支援学校の3年生、松嶋晃雅
さんの作品は、馬をモチーフにしたオブジェで、土の素朴さを表現に取り入れ「陶芸のおもしろさがにじみ出ている」
と評価されました。
また、「小学校4年生の部」の県知事賞に選ばれた備前市立吉永小学校の岩本美緑さんの作品は鳥をかたどった
貯金箱です。「くちばし」や「とさか」の色を変えるなど、工夫をこらして作っていた様子がうかがえます。
子どもたちが作った備前焼の数々は10月31日まで、備前市の伊部地区にある11か所のギャラリーで見ることができます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています