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一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-40_1.php
しかしそれよりも、親が働きにいけない、という人々の反発の方が何倍も誤っており、これが日本が終わりであることを明示している。

勉強する機会を失う。
これが学校を閉鎖することの問題のすべてだ。

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【経済】竹中平蔵「政府はコロナ対応を間違った。東京五輪も危うい」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1583728223/
それに対して、中国の対応は「プロアクティブ」です。たとえば、こんなことがありました。私は北京大学のイベントに呼ばれていましたが、当然ながらそれは中止になりました。
日本の対応と異なるのが、北京大学はイベントを中止しただけではなく、「もう授業は教室でやらない」という決断を下したことです。
北京大学のほか、清華大学などの大学でも、2月17日からオンライン授業を開始しています。

つまり、この混乱をきっかけに生活の仕方を変えたのですね。
日本でもたしかに政府が小中高の休校要請をしましたが、それだけではだめなのです。
日本でも一部の学校が自発的にオンラインを活用した指導を実施しているようですが、それこそ国を挙げてやるべき話なのです。