(その2)危険なバス停読売1面 神奈川新聞5、23
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危険なバス停7300か所超え読売1面(28日)
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/bus/1609277145/
前スレ
神奈川新聞2021年7月5日(月、)
23面に横浜市の「3メートル級バス停 低くなったけど…」。
市営バスや神奈川中、相鉄バスの路線が通る交通の要所。
本年1月7日に掲載した「横浜に3メートル級のバス停なぜ」が「時刻表縮小印刷で」解決したとの一報で記者が再びバス停を見に行くと……記者が見たのは信じがたい後継。
→5面に続く
→
危険な設置「3メートル級バス停問題」
市民の声聞き、ともに考えて
時刻表は道路側に貼られ、これでは時刻表を見ようとして接近してくる車両と接触するかも、と新たな不安がよぎった。
命の危険すら感じた。
車イスユーザーの方やお年寄り、子供は掲示板を見られないか、すごく危ない、話にならない置き方。 市交通局にといわせると、担当者は「現場を確認していないので何とも言えない」と話していたが、
記者が命の危険も感じたと伝えると、同局の課長自らすぐに視察に出た。 その後、「確認が足りなかった。設置の仕方に問題があった」」と連絡があり、バス停が道路と垂直になるよう置き方を直した。
同局は「みなさんに気持ちよくバス停がを利用してもらいたい。今回のご指摘、非常に感謝しています」とした上で、
「バス停は、道路の状況や立地条件によっても設置の仕方が変わる。
交通局だけでは解決できない部分もあるので、横浜市全体で考えていきたい」と約束してくれた。 ■取材班から
渡辺さんの投稿をきっかけに取材したバス停の現状。1月の記事掲載後は、同市のバス運転士からも
「1乗務員の立場ではすぐにどうにでもできないですが、新聞の力で動かしてもらおないかと思います」の声が寄せられた。 誰もが使いやすいバス停になるよう報道を続けたいし、市交通局には、多くの人の声を聴いて、一緒に考える機会をぜひつくってほしい。 茅ケ崎に謎のバス停「登象」 その名の由来は?膨らむ想像
追う!マイ・カナガワ
路線バス
郷土資料
社会 | 神奈川新聞 | 2021年2月15日(月) 12:06
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-398719.html
茅ケ崎市内に一風変わったバス停がある。その名も「登象(のぼりぞう)」。
ゾウが登るなんて想像力をかき立てるネーミングだが、その由来を調べてほしいとの依頼が「追う! マイ・カナガワ」取材班に寄せられた。
江戸中期に長崎から江戸へゾウが歩いたという故事は知っているが、現地は東海道から離れた住宅街のど真ん中。ダンボのように耳を広げると、いろんな説が聞こえてきて…。
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「資料が見当たらない」
登象バス停
茅ケ崎市矢畑。神奈中バスの停留所周辺には大型ほ乳類の気配はおろか、登り坂すら見当たらない。
「どのような経緯で命名されたのか調査したが、資料が見当たらない」と神奈川中央交通の担当者。
ただ、「登象」は現在も矢畑と、隣接する浜之郷に小字として存在する。停留所は地名から採られたと推測できるが、ここからが本題だ。
いつごろ、なぜ象が登場したのだろう─。
東海道説「ゾウ見物のため」
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