国鉄専用形式はキチガイスペックすぎだろw
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スポーツカーみたいなバスを作ったってスゲーなw
V12エンジンとかあったし エンジンの出力だけみたらキハ58に匹敵するくらいのバケモノスペックだったんだな
あっちは180PSエンジン2基であるが車重が重く30‰の急勾配は30キロくらいしか出ない
パワーウェイトレシオが大きく違うので如何にキチガイスペックだったかが伺える 昔は大型トラックでもV12NAがあったが今はダウンサイジングで殆ど直6かV6のターボだな
しかしパワーバンドが狭くなって運転しにくいとか話がある 90年代以降だとV12は初代セレガとガーラくらいか。
ガーラは止まってる時はキハ181や65みたいな音してたな。
運転したことないが、下手なスポーツカー並みのパワフルさだそうだ。 キハ40系が220PSしかなくてあまりにも貧弱すぎてバスの方が出力が大きかったとか異常w 本気出して運転したらバスが絶叫マシンになっちゃうな
高速運転で余裕を持たせたかったのが本音だろう
名神高速道路が開通した当初乗用車でも高速運転についていけずオーバーヒートが多発した 東京駅で見た2ストのUⅮX8RA 凄い迫力と排気ガスだった
向ヶ丘とか近場まででもあの時乗っておけば と悔やまれる キチガイスペックは東名ハイウェイバスから
名神ハイウェイバスでパワー不足でオーバーヒートとか多発したのが教訓だが3ヶ月間走りっぱなしの20万キロ耐久テストとか極めて過酷だった >>11
それって2ストV8エンジンを積んだUDの車だな。名古屋に配置されていたと思う。
最初は国内大型4メーカーに同一スペックのバスを作らせてテスト走行していすゞが早々脱落
日野も落とされて
三菱と日産ディーゼルが指定メーカーになった話を中の人に聞いた事がある。 バスにDMH17を搭載したら恐らく馬力が足りずまともに走れない
気動車はフルパワーで駆動する割合が多いがバスは部分出力が多い 普通のバスの1速目がついていない 常時1速発進するがそれは2速のギヤ比
あと100キロではしってもそれほど高回転にならない >>16
> 普通のバスの1速目がついていない 常時1速発進するがそれは2速のギヤ比
その為坂道発進が出来なかったらしいね。 高速道路向けに特化しててギア比が異様に高速寄りで山道走行が苦手だろうな
いろは坂は恐らく走行不可
今だったら12速オートマチックとかスキップシフト(大型トラックに多いやつ、12速あるが全て使わず低速と高速で使うギアを変える)とかで解決する 今のバスと鈴鹿サーキットでタイムアタックしたらまともに戦えるスペックか?
ただ重心が高くカシオトライアングルで横転する危険性がある 国鉄東名ハイウェイバス第1号車とされる三菱ふそうB906R(機関型式12DC2)が
西日本JRバスで保存されているらしいが、レストアして走らせてくれんかな? ユニフロー掃気ディーゼルエンジン搭載とかあったな
大型船舶に多い2ストだが廃れてしまった V8RA120とか無意味に叫びたくなるではないか。 >>22
以前レストアして、京都駅⇆梅小路にある西の交通博物館間のピストン輸送にしようという
計画があって、いざレストアしようとしたら部品が無くまたその部品を作ろうとしたら、
高額になり予算オーバーで中止したそうだ。貴重な車なので解体とかは毛頭ないみたいで現在、
京都営業所で屋根付シャッター付で厳重に保管されている。ちなみに保管費用は全JRバス8社が
負担してるそうだ。 あの当時の国鉄がターボを毛嫌いしてたためNAで大出力確保のため巨大なエンジンを搭載する羽目になった
水平対向12気筒とかすさまじかった
現行車種だと450〜500PSとかあってキハ181系に匹敵するスペックである >>15
どんなバスに載せてどのように走るかにもよるけどDMH17は大排気量でトルクが結構出てるし
きちんとしたギアと組み合わせればまともに走らないって事も無いんじゃねの? >>26
毛嫌いと言うか、当時の国鉄がターボの効果をイマイチ信頼してなかったんじゃなかった? ツインリンクもてぎのオーバル走ったらどうなるか
140キロ位出るが振動強烈だろうな >>27
グロープラグが貧弱で冬季の始動性に難があり夜通しアイドリングしないといけない
バスで夜通しアイドリングやった事例ある?
トラックでエンジンかけたまま仮眠する人が多く問題になった 中国道はカーブが多いとあってホイールベースを短くした特殊仕様を導入したがカーブを高速で走ったら乗り物酔い多発しそうだな
しかも本来は鉄道の補助となるべき国鉄バスが姫新線の乗客を奪って問題になった >>30
流石に夜通しのアイドリングは燃料費他でやらなかっただろうね
ただ冬エンジンがかかりません→オイルパンの下で焚き火してあっためてから始動はよくあったらしい
まあトラックの話だけどバスもそんな変わらんでしょ DMH17なんか積んだら山道で排気管焼損事故起きそう
鉄道でも5ノッチ5分とかあった バスにDML30を積んだら500PSを誇ってモンスターマシンになるが山道でオーバーヒート多発して問題になりそう 時速100キロからフルブレーキしたらブレーキディスクやブレーキドラムが真っ赤になる?
乗用車とは重量が大きく違うので発熱量も半端じゃないことになる >25
レストアを断念するような金額って、いったい具体的にいくらぐらいなんだろ? 高速道路の合流で100キロまで一気に加速する必要があるのでシートベルトは必須だな
がっちりホールドしないと危険だし体質によっては乗り物酔いしやすい
最近の観光バスは3点式搭載がある >>31
あれは7型だけど国鉄専用形式じゃ無く一般向けハイパワー仕様のB907N。
V8の300PS(当時標準的なB905が265PS)で、当時はまだ数が少ない12mフルサイズの
標準エンジンなんだけど短尺との組み合わせとなると比較的珍しかった。
前年にほぼ同じ様な仕様で6型として入ったのが東京(営)にいた筈。
あと中国道はその後東名、名神と同様の12mの国鉄専用形式になった後、国鉄末期には
一般的なエアロの前独立懸架シャーシ+富士重車体の6型に切り替えられたかと思えば
民営化後まだ350PS級のモデルが無かった頃に実質的な7型後継のエアロのターボが入ったりと
350PSクラスの車が一般向けに用意されるまでの車両変遷が興味深い。 メガライナーが530PSのエンジン積んでてまさにバケモノだな
車体が大型という事もありキハ181系よりも強力なエンジン積んでる >>19
霞ヶ関の首都高出口とか相当苦しい発進してた。 液体変速機が有れば坂道発進が楽なのに
クラッチペダル不要だが伝達効率が悪くなる 運転最高速度も100キロと国鉄の気動車・客車急行の95キロよりバスの方が速かったとか異常w
中央本線とか高速バスとバトルが激化して鉄道側が涙ぐましい努力してる線区がある 中国ハイウェイバスで急行列車をボコボコにした結果、鉄道側から突き上げを受けて以降はハイウェイバスを自粛
その頃には開発も停滞して市販車も性能を追い上げてきたと思うが 姫新線はJRになってからようやく高性能気動車が導入されたが国鉄時代は全然やる気なかった感あるよな
国鉄時代に路盤強化工事を行ってキハ181系投入して急行みまさかの特急格上げやってれは滅多打ちにされなかったのに 中国高速線が開業した時の国鉄はスト権ストが起きた時代
高速化や改良工事やったら「効率化=要員が減る」から組合が認めない
ゴリ押ししようものなら、ストや遵法闘争を起こされる
姫新線をどうこうする前に、主要幹線の複線化や電化工事が先だったのもあるけど 急坂でも楽々登っちゃうとか凄いな
名神が出来たころは普通乗用車でも100キロ出すのが精一杯でアクセルベタ踏みしても上り坂で速度が落ちるどころかオーバーヒートが多発した ガスタービンエンジン積んだら新幹線並みのスピード出せそう
ドイツのアウトバーンじゃないと無理だが 中国高速線で鉄道への致命的な打撃がなければその後も高速道路の開通ごとに国鉄のハイウェイバスが走ってたのかな?
そうすると現在の高速バスのあり方がかなり変わっていたかもな。
東名高速線みたいに途中停留所の乗降ができる路線が全国にできていただろうし、
民間の参入が限られ、高速バスは完全に国鉄・JRバス主体で運営されるようになっていただろうし。 実際中央道は全通時に走らす気満々だった
下諏訪に日産ディーゼルの新車4台用意していたのだが… 今から考えたら中国自動車道は建設した意図が謎だったな
順当に山陽道と山陰道を建設した方が線形的にも用地的にも楽だったのに「中国地方は高速道路は1本でいい」とか考えがあって中国山地に強引に建設した
地域輸送では大阪から津山に行くのに格段に便利になった代償で姫新線が壊滅した 中国自動車道は1957年、東北道、中央道、九州道と共に法定化されたからね
九州道と一緒に計画されたってのがポイントで、早く高速を九州まで繋げたかったってのが本音でしょ
だからトンネル造らなくてもいいようにキツいカーブも許容して、用地買収やトンネル貫通に手間取る本命の山陽道を後回しにした >>50-51
鉄道が海岸線に偏っている地域では、高速は山岳部を通して
国土開発の均等化を図る狙いがあったと聞いたことがある。
だから、東京〜名古屋間の高速道路も東海自動車道(東名)
より中央自動車道(名神含む)の方が計画が先だったと。
当時の中央道は、リニアと同じように南アルプス横断ルートを
取る予定だったんですよね。
そして内陸部の開発を促そうとしたと。
中国道も同じ構想で計画されたのではないかと。
ちなみに東北地方は、海沿いの方がローカルだから…。 今の高速バスはほぼ99%がターボエンジンだな
それどころかおおがたトラックやバスはダウンサイジングの流れでほぼ9割ターボ付き
標高1000m以上ある東海北陸道はNAだとまともに走れずターボ必須か? そう考えると国鉄1社のために専用のエンジンまで開発させたんだからすごいよな。
ターボだと信頼性に疑問があるとしてNAで当時の水準から並外れたものを開発させたんだから。
まさに、バスのスーパーカーといっていい感じだな。 国鉄はロットが大きいと見込んだからね
財政難とハイウェイバス事業の拡大凍結で、結局ほとんど費用回収出来ずに三菱以外下りたけど NAかつ機関直結だと夏の中央道の運転が大変だな
標高の高い長野県内でパワーが落ちて他の車に追い抜かされる
坂を上る時だけエアコンのスイッチを切る運転手がいたとか 国鉄形式じゃないが数の少ないいすゞBHや 日野RX100は
つくっただけ赤字だったろう
ところで観光タイプでも直結冷房は最近のことで
ほとんどサブエンジンだった >>19
自分がふそうのK-MS504のメーターパネルを観たときの記憶。
「各段、以下の速度を超えないで走行する事」の但し書きの下に
1速 25km
2速 45km
3速 80km
4速 115km
OD (5速)145km
のステッカーを見た覚えがあるよ。
霞ヶ関出口の坂はキツイけど1速25kmで充分上がれるギアレシオのはず 。
たまにどこでも丁寧に1速発進をする乗務員さんを見たけど1→2速の動作は大きく振りかぶる様にショック無く操作する様は当時普通免許だけの自分からみても(プロはやっぱり違うなぁ)と思ったものでした。
でもほとんどの方はどこでも2速発進でしたね。 MS735は 1速30 2速50 3速80 4速110 OD145だった記憶
同時期の一般路線車MP218は国鉄主力だった直結で14/20/35/55/90
一部民間事業者のODは14/23/40/75/100 ギアが6速ないとキツくないか?
乗用車でも大型セダンで8速ATとかある 燃料消費量も凄い事になりそう
乗用車でもそうだが80キロと100キロでは空気抵抗の影響で燃費が違ってくる
90キロ以上出すなと厳命してる所もある 国鉄は手堅い設計を重視してたからあくまで5速にこだわってたのかな。
ターボも信頼性の観点から不可だったわけだし。
もっとも昔は乗用車でも3速や4速mtが当たり前で、それで高速も走ってたんだよな。 通常2速に相当するギアを1速に振って、3速で80km/hまで加速可能な仕様を国鉄が求めたんだから、仮に6速あっても使わないでしょ
マツダのSKYACTIV-Dみたくディーゼルでも比較的高回転ならともかく、50年前の技術水準だとどうかね インディアナポリスのオーバル走らせたら160キロ位出そう
異常振動で営業運転では使い物にならないだろうが 日野セレガの最新モデルは450PSエンジンとか最近のハイパワー気動車並だなw
新東名の120キロ運転も楽勝か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています