13.五馬線
日田バスセンター−五馬農協前−近原−五馬入口 (かつては杖立まで運行)

日田から五馬地区を通って五馬入口まで運行する路線。五馬入口は杖立線も停車するので
杖立線と乗り換えが可能。(ただし乗り換えに時間がかかる場合あり)
完全な山道を走行するので、対向車との行き違いも苦労する狭隘区間が多い。
そしてバス停がいくつか落ちたりしており、一般人がバス停を完全把握するのは
かなり難易度が高い。また、この路線は敬天荘前・ユニスター前などの面白い名前のバス停が
多く、旅情を掻き立てられる。しかし現在は1日2往復のみ・休日運休なので乗り潰し難易度は高め。
また、日田バスに乗る場合の注意事項として、運賃が非常に高いのがあげられる。
糞鉄が基準賃率が約35円程度なのに対して、日田バスは基準賃率が50円近い。
つまり1km乗るごとに50円上がると計算しておかなければならない。
この路線も、終点の五馬入口まで乗りとおした場合、1000円をオーバーしてしまう。
運賃も気にしないといけないのが田舎バス乗り潰しの特徴でもある。