このような圧力をかけたことを忘れて一方的に「手を組もう。さっさとニモカを導入せんかい」と
糞鉄に凄まれた昭和バスはどのような気持ちでニモカ利用を受け入れたのでしょうか?
きっと悔しくてたまらなかったのではないかと思います。
「ウチが大金をかけて開発してやったんだ。だからウチのカードを使うのが当然だろ」と
言葉は選んでいるでしょうが、糞鉄の言い分は間違いなくこれです。
記事にも載っていますね。大金を懸けて開発したと。そして他の企業が導入すれば
サーバ代を浮かせることができると。
ちなみに、この浮かせたサーバですが、この前の糞鉄のサーバダウンを引き起こしました。
糞鉄は設備投資をケチり過ぎですね。だから平気でサーバダウンなんか起こすんです。
そして、ほかの九州内の企業も糞鉄が圧力をかけたら従わざるを得ないのです。
なぜなら、「SUNQパス」と「Qバスサーチ」と「九州のバス時刻表」は糞鉄主導で導入しているからです。
つまり、ニモカ導入に異議を唱えて断ったとすれば、それはすなわち
これらのインフラからの脱退を意味します。となると、SUNQ利用の乗客が減り
高速バスの運行状況が分かりにくくなり、時刻も調べにくくなるでしょう。
糞鉄はこのことを理解したうえで「断るなら断ってもいいんですよ」と言ってきているのです。
糞鉄さんもなかなか汚い手を使いますよね。
長崎バスが糞鉄を嫌いな理由は、ここにあります。
このように「ウチの提案を断ると、ウチ主導のシステムに入れさせないよ」という
暗黙の了解による圧力で恐怖政治を行っている糞鉄にNOを叩きつけているわけです。
だから私は長崎バスは頑張ってほしいと思います。
ちょっと大手だからって好き勝手やるような傲慢な企業の鼻をあかして欲しいです。