>>190
申し訳ないけど因果関係はわからない
イス軸法によって得られる感覚は正しくは「意識が前屈み」になったというか「気持ちが前屈み」になったという表現の方が適当だからイス軸法以外のトレーニングをやったとしてもパフォーマンスが向上した可能性がある
何度も言うように俺は西山先生に師事してた時「站椿功(技撃椿ではない)をやってください」と言われ続けた
イス軸法をやってくださいとなんて一言も言われた事がない
その水泳の女の子にしたってイス軸法だけではなくスワイショウも併せてやってるからスワイショウによって軸と弛みが出来たんだと思う
西山先生自身普段からスワイショウと立禅しかやってないとハッキリと言ってたし(ただしみっちりとやる)
俺は2022年5月に孫立先生にお会いした時、病気を治すために提插椿、扶桉椿、撑抱椿の3つを教えられた
この三つをやり続ければ病気が治ると
後日、この事を孫立先生の愛弟子の西山先生に話したところ「站椿をしてれば病気が治るんだ!」と良く言ってましたねと教えられた
西山先生が出会ってきた武術家の中で特に強い「自分が求める軸」を持ってたのが孫立先生らしいけど、そんな孫立先生も勿論イス軸法はやった事が無く(というかもうだいぶ連絡をとっていない、西山先生が韓氏に移った事も知らないんだと思う)普段から立禅しかやってていない(だからこそ本名の孫利から改名して孫立と名乗ったのだと思ってる)

今俺はお彼岸だから実家に帰省してるんだけど父親がムチウチなってるもんだからさっきイス軸法を5回やってみせたんだけど特に改善しなかったよ
俺は昔、孫立先生のお友達の郭良先生にこう言われた「〇〇さん褌元椿は1日どのくらい出来る?」
「病気になる前は3時間はやってました」
「僕は若い頃一日10時間はやってたよ。何かを変えるためには長い長い時間がかかるもの。1日や2日で変わるものじゃないんだ」