宮本武蔵ってデカいから強かっただけじゃない?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
五輪書で武道の理屈をいろいろ述べているけど、あの体格だからできたこと。
武蔵が当時の平均身長程度の武芸者だったら、どこかで斬られて死んでるだけだっただろうな。 >>66
何か意味があって、たぶん船島で決闘したのかと
適当に決めたわけじゃないと思う だから木刀の長さを隠すための布石よ浜辺にしたのも遅れて行ったのも 遅れて行ったというのは何か信頼できる史料で確認できるの? 武蔵自身は実戦的な剣術を追い求めたのに、後世では虚像ばかりが話題になるという皮肉
武蔵の実像は今となってはどうだかなぁ 武蔵の実像は投石に負けた人ってくらいしかわからない >>71
実際は作戦能力とか木刀の戦略的な使い方とかが上手かったのね
ただ自身も五輪の書とか承認欲求の強いモノを後世に残してるんで武蔵本人が招いた事なのかもしれない
>>72
一応戦での負傷は名誉な事なので本人は自慢しとるね >>47昔の達人は個人の戦いも集団の戦いも同じことだと言ってます。柳生宗矩とかです。確か五輪書にも書かれてた気がします。 宮本武蔵って遺品から身長160cmくらいって言われてなかったっけ?
つまり、戦国時代末の平均身長だったと。 >>77
武州伝来記っていう伝記物が元ネタらしい。原本は無い 武蔵は武芸以外の教養もあるしサロンにも出入りしてたような人だから何事も生きる糧にしてそうだが
その武蔵が言う役に立たないことって何だろうな 文学、映画といろいろ創作物があるけど
一番好きなのは
夢枕獏「大帝の剣」の武蔵。 武蔵は身の当たり=体当たりの使い方や有効性に言及してる数少ない剣術家
他の人は大体隠してる場合が多い いやそれはそんな深い意味じゃない。単純に片手斬りの有用性を説明するのに体当たりを書いただけかと
剣道で吹っ飛ばされたことあるけど、大丈夫っていえば大丈夫だよ >>87
いやちゃんと致命傷与える方法を書いとるよ
その先は流石に隠してるけど 致命傷与えた後に隠す事って、なんや ・・・魂鎮魂の祈祷秘術とか? 世の五輪書は細川本ってのが元になってて、原本は消失してる
文字が古すぎて読めないのよ
俺もいろいろ読んでみた結果、岩波文庫で変わらねぇよみたいな結論に >>87
五輪書の「身のあたりと云事」のどこに片手切りの有用性の説明が関わってくるの?
具体的に本文の該当箇所確認させてほしい 全日本剣道選手権に二刀流で出場して、優勝出来たら教えてやるよ
お前に教えることはないみたいな >>93
本文見たけど身のあたりという云事のどこも片手斬りと関連してなくね? >>95
一回、体当たり喰らって死んで来い。わかるから 他人になったことがないから分からないけど
剣道で体当たり喰らっても竹刀から手を離せないで頭をガーンて打つどんくさい奴がいる
そういう奴に片手で両手でとか説明したって意味無いじゃん? キリスト教の奴は小野派一刀流でもやってればいいんだよ。いちいち絡むな 武蔵の話してるのに、俺がどうとか関係ないだろ。なんなんだろうねマジで
武蔵になったつもりでとか書いてあるけど もしかして、刀持って転んだ事とか経験無いのか?
どいつもこいつも黒田鉄山のマネばっかりしやがって >>90
身の当たり自体で大ダメージ与える事は可能なんだけど本当に恐ろしいのはそこからの追撃だからね
武器対武器でテイクダウン奪われて武器の間合いならほぼ詰むのは想像できると思うけど具体的な追撃方法までは語ってないとこね
流石にそこまでは教えたくなかったみたい ID:OjChHjfz0の話の通じなさが凄い
しかも都合が悪いの誤魔化してるのか不必要な連投してるし 李書文の八極拳の話すんの?宮本武蔵のスレで?FGOかよ 中国拳法にも靠撃っていう体当たりの技術あるんだけどあれは体当たりで終わってるのが温いんだよな
本当はそこからの追撃が必殺の一撃になるんだけど中拳の靠は打った後居着くからそれが出来ない >本当はそこからの追撃が必殺の一撃になるんだけど
これは具体的にどういった伝書類から確認できるの?
まさか現代人の想像ではないだろうし気になるな >>106
伝書では確認出来ないし多くは口伝
ただ剣術なら本来は禁忌とされる突き技や大振りの斬撃に繋げやすく小具足なら即組打ちに移行出来るって強みがあるよ
相手が倒れたなら脚切ったり陰部突いたりってのはある 武蔵関係ないけど、俺は足は斬るな、運ぶのが大変だからって誰かに聞いたぞ
足を斬る技は存在したらしいね。失伝してるけど >>108
江戸時代に発展した剣術はあんま脚斬らないけど戦国以前からある流派は普通に脚斬り有りますよ
戦場で相手殺す前提なら首級獲ればOKなので手足切り落とすとか普通にアリ
内腿の動脈斬って後は出血多量で動けなくなるまで時間稼ぐ戦い方とかもあったし 言われてみれば、武蔵はどこどこを斬れみたいなことを言ってないな 本来は甲冑兵法と素肌兵法の両方やってる人なんでどこをどういう風に斬るとかは非常に重要視してるハズなんだけどね
五輪の書で書かれてるのは平常心や拍子の取り方とかに終始してて泥臭い技術についてはあんま言及してないんだよね
そんな中身の当たりは書いてるんで意外だなと 二刀使って片手で振るけどあんまり変な振り方するな、戦い方があるよ、世の中のルールに従え
みたいなこと言ってるよな
最後はなんか暗号みたいな万理一空の教え その点藁斬り抜刀斎は一刀流でも藁を一刀両断に出来るし、身長も宮本武蔵と同じくらいじゃないか? 現代の宮本武蔵といっても過言ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています