武道に迷ったら日本の柔術に戻るべき
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
やっぱり一番まともで、
競技に溺れず、知恵もついて、
身体のことや食事や生活のことまで健康を考えて、
生きることと結びついているのは、柔術なんだよね。
素手では急所攻撃もあり、投げや敷きもあり、
護身や逮捕があり、刀も手裏剣も縄もあり、
一部には情報術や毒薬製法もある。
それに、時代ごとの柔術がいくつもあって、
それぞれが面白いものになっている。
日本史にも詳しくなれる。
柔術が結局は一番楽しめる。 格闘気分で作っていくとどんどんと実践性がなくなるんだよ
柔術は時代の実践だったわけだから 柔道発祥の総合格闘技J-DOは柔術的観点から見て
どんな感じかな? 投げる前に絞め
占めながら投げるという技もあるから
柔道も侮れない
格闘化するにあたって
そこを省略するのはいかがなものかと思わないでもない 初見先生の武神館の武術って本当は忍術じゃなく
柔術なんでしょうか? >>840
超厳密に言うと、柔術ってのは忍術と呼ぶ事もあった。初見さんの所は基本柔術と空手。 >>841
ええ、空手なの!?
どうもありがとう。 >>838
>投げる前に絞め
>占めながら投げるという技もあるから
立技の位置で絞め技は発想の中であるんだろうけど
実質無いでしょ。
二行目は何が何だかわかりません。 柔術の教伝に忍術があるところもあったのは聞いたことあるけど
忍術を柔術の別名称扱いするところってあったっけ? 柔術の生い立ちからすると
投げや敷きは縄にいくためにあったもの
立ちでの逆などは帯刀時の護身みたいなもの
手を解くために使われた
そのあたりを近頃の格闘脳で考えると支離滅裂になる ツイッターに中央アジアかなんかの格闘技で投げながらそのまま絞め落としてた動画あったな
奥襟掴んで絞まるような体勢になるように投げたって感じだった気がする ブラジリアン柔術とかヨーロピアン柔術みたいに柔道が海外で発展した系の格闘技って結構あるよね
知られてないだけでどっかの辺境で柔道と土着の武術が合体した何かはまだまだあるのかもね サンボとか貴重
明治時代の乱取りで袴ぬいだのがそのまま伝わっている
シューズを着けるのもロシアらしい発達 >>843
>投げる前に絞め
>占めながら投げるという技もあるから
古流柔術にはやたらあるけどね 駒木根が柔術は武道じゃなくてスポーツだと言ってるよ。理由は武道は右傾化してカルトなんだって。もちろんそんな戯言言ってるのは駒木根だけだから誰にも相手にされてないけど。 German Jujitsu初めて知った
こういうの面白くて好き >>838
>>843
締めながら投げる技なら
柔道の古式の型、起倒流柔術の夕立とかがそうだね
天神真楊流の千鳥や天狗勝が有名だけど・・・?
柔道でも状況や工夫次第では立ったままでも締められるね? 今の柔道着は襟固くて厚いから立ち締め無理じゃないか? 古流柔術は柔道着きらうから薄手のだと問題ないはず
絞めながら投げること自体は大した技術でもなく合理的でもない
簡単に投げられるほうか優先すべきこと 相手の協力が得られる状況なら
立った状態で締めもさらにはそこから投げもできるでしょ。
相手の協力があればロメロスペシャルもできる。 素人や武ヲタは複雑な技をほしがるけど
実際の柔術は単純な技術ほど優れると考える 天神真楊流の天狗勝の話が出てるが薄着や厚着は関係ないし
天狗勝や天狗投げは複雑な技でもない
なんか変な思い込みを基に相手の協力がないとできないとか
書いちゃってる困ったちゃんがいるけど関係ない おそらく合気道で失敗したものだろう
相手の協力というのはそのあたりに疑いをもっている人間 なるほどね、そういう事か。
ちなみに合気道は古流柔術じゃないので
近代に纏められた健身と護身術だから。
門派総出で命がけの戦を潜り抜けて
残り続けた古流武術と一緒にされても困る。 大体の流儀が大規模戦闘が無くなった
江戸時代以降の成立なのに門派総出? さすがに幕末なら記録残ってるでしょ
年寄り連中のフカシ話しなら別だけど 江戸時代以降戦争がなかったと思い込んでる奴は
どんなパラレルワールド社会を生きてるん? 戦国時代を通過した流派ならどこでもそうだろうな
つーか古流のほぼ大半が江戸時代に、、、ってのは実際にないから
ま〜。江戸時代にだって内戦はあったし一揆だって各地であったし
幕末で平和になったわけでもなく明治だって燻ってはいたし
日清日露から世界大戦まで外国に出てった流派もなくはないらしいし
そういう流派なら案外実践経験はあるんだろう
さすがに流派総出で戦争を経験は言い過ぎのような気もするが、、、?
言いたいことは判らんでもないが
ちなみに内乱や反乱なら
流派名を隠したり変えたりしてるから内部に入らないと
知ることは難しいんじゃないかな?
ちょっと関係者と親しいので
詳しくは書けないけど隠れた宗教とかいまだに隠れてるのもあるらしいし
そういう宗派と武術が組み合わされることだってあるみたいだ
たぶんこの時代なら、父親や爺さんがそうだったって記憶だけで
消えていくんじゃないか?
俺が知ってる範囲でフォローするならそんな感じ
誰かなんか知ってたら書いてくれよ 柔術はどの時代もつねに社会的能力だった
しかし廃藩と脱亜で明治以降は捨てられる
むしろそこから100年以上もよく残ってきた 柔道は100年後も普通にありそうだけど古流の柔術は100年後どころか50年も経ったら悉く消えてそう
BJJの方は柔道ほどではないけど競技人口多いし残ってそう
これは僕の感想です いろんな武道が格闘技化して集約されたからこそ
この時代に柔術の価値が見出されている 伝書からの復刻版と新作古流はちょくちょく出てくるから古流柔術のカテゴリは残るでしょ 相撲などは外国組織から革新的な体系が起きるかもしれない いやー100年後柔道あるかな…
あるとしてもそれは『かつて、柔道と呼ばれたナニカ』だと思う >>871
BJJを体験したいなら新宿スポーツセンターの新宿BJJに来てくださいね。暗くてジメジメしてるけど悪い人はいませんよ。 >>876
コマキッズがこんなとこまで出張ってくるな >>855
たぶん高校生の柔道部員にも何も出来ないと思う。 >>868
>>869
ウチは地方の田舎だけど
色々伝説や歴史的な事柄があった地方で
ちょっと電車で出れば
歴史的秘密宗教や武術の伝説もあって
その中には骨法〇〇を伝える地方まであります
本当に隠されてるからこれ以上は書かないけど
こちらではまだ伝承がギリギリ生きてて
他の一般武道に名を変えて
体育館で子供達に教えてる人までいます
本当にご指摘通り
内部にまで入り込まないと判らない話です 起倒流などは外国人の若者に伝わった
それが最期の活動となった 起倒流と柔道は全然違うものだけど
どうしてこういう形に変わったんだろな? >>879
歴史的?秘密宗教は10年に1回ぐらいは見聞きするね
案外、地方だけじゃなく、都会にも残ってたりはするよ
都会の端っこの方とか
それよりは都会のカルトの方が全然多いけどw 廃仏毀釈で修験道ですら骨抜きにされたのに
昔から続く秘密の宗教? 教科書しか知らない人はそう思うんかな?
広く世間に出ていろんな人と話をしてみればいいよ
ただしムリヤリ5類にされたとはいえコロナには気をつけてな 起倒流は柔道体系には使われていない
講道館は乱取りの投げをポイント化したわけだが
起倒流の技術はほとんどが共倒れするもので整合しなかった ついでに
起倒流の技術の骨頂は投げたあと
倒れた体勢の敵との配置関係を熟考した技術であったこと 古式の形は起倒流の転用と言われてるが
現在稽古してる柔道家は限りなく少ないだろう >起倒流は柔道体系には使われていない
>起倒流の技術はほとんどが共倒れするもので整合しなかった
巴投げとか捨て身技、寝技は起倒流の影響が強いと思って見てたが?
>起倒流の技術の骨頂は投げたあと
>倒れた体勢の敵との配置関係を熟考した技術であった
詳しい解説を頼む 捨身技は天神真楊流や他流にもあった
固めは天神真楊流の基本的な考え
起倒流に固めは存在しない >捨身技は天神真楊流や他流にもあった
確かにあるが起倒流れは独特過ぎる
柔道の捨て身技と共通点が多い
>起倒流に固めは存在しない
固め技がない柔術流派なんてあるのか?
投げっぱなし?
>固めは天神真楊流の基本的な考え
天神真楊流の固め技と柔道の固め技や寝技って
原理も概念も離れすぎてない? >>886
>起倒流の技術の骨頂は投げたあと
>倒れた体勢の敵との配置関係を熟考した技術であった
その配置関係とは? 柔術は詳しくないけど失われてる流派もあるってこのスレで見て悲しくなった
Youtubeとかになんとか映像だけでも残せないかな >>889
>>890
あんたら関口流を忘れてはいないかえ? >>854
こういうローカルなやつ俺もすき
当身の技術が完全に伝統派空手なのが謎だけどそれもそれで面白い 駄目だろう
柔術の当身は空手とはまったく違う
鈍器のように破壊的には使わない 基本的に古流からの派生ではなく成立も1960年代と最近、
柔道から派生分派した柔術名乗りだからシステムも踏襲
古流深堀りとはまた別なポジションよ 拳骨和尚まで極端のは置いといて
あると言えばあるけどないと言えばない 柔術と言ってもピンからキリまで
ぶつかり合ってゴツゴツやり合うのもあれば
関節技をかけあう、寝て締め合うのもあれば
柔らかく軽やかに場合によっては触れずに投げるまである >>905
それは近代に入ってからだ。鍛錬そのものはある。 モツガイ和尚みたいのはたまにいるけど、部位強化は古流柔術はあんま聞かない。 剣を振る鍛錬が
そのまま柔術の鍛錬になってる所も多いが
それは部位鍛錬ともいえるような言えないような・・・?
協力者に甲冑を着せて当身の鍛錬とか
それを竹人形やわらを巻いた木を使ったり布団を使ったり
畳を使っての指や四肢鍛錬とか稽古を始める前に
道場の準費や掃除ををしながらやる流派もある
実質は目立たないように全身を使っての部位鍛錬もやってると思う そりゃーお互いに武器持ってるのが当たり前だしな
そんな時代に拳足そのものを鍛える意味ないだろ
心眼流くらいか? 有名なのだと 部位鍛錬は武器を持たずに素手で戦わざるを得ない時に、武器の時の身体操作で手を武器のように使う為に行う 急所じゃない場所狙って破壊するなら部位鍛錬必要だけど
そこまで急所じゃない場所狙うか? まず急所の概念を間違えてないか?
それから部位鍛錬を空手だけがやってる固く打ち据えるみたいに
酷く狭く考えてないか? 逆じゃないか?
しっかりとした概念がない方が
何でもアリになっちまう 昔の人だからこそ滅茶苦茶に深く考えてる
これは実際に学んで何年かやれば嫌というほど思い知る 農民だと部位鍛錬なんぞは要らんやろうからね。明治期か幕末か忘れたけど、その時代のの農民の裸の写真見たことある? あれ今のウェイトトレやってる奴と変わんないガタイだよ。全身岩山よ! 武家とかは体力的には弱かったとおもう
それと座敷でやるようになると少し遊びじみてくる
遊びが柔術を発達させた地方も在った 農村にはだいたい力石があって
それ持ち上げてトレーニングしてるからな トレーニングと柔術は本来関係しない
あるとすれば忍術のような一子相伝のみ 現代人てほんっと体固てーよな
とてもじゃないけど柔術名乗れない まぁ木村政彦とか前田光世、西郷四郎みたいに親の仕事手伝うのが当たり前の時代じゃないから多少はね。 そんなに筋トレしたいなら武道の前にふつうにジムいけよ今の時代 近代的な筋トレ、ウェイトトレーニングを日本に紹介・導入したのは嘉納治五郎
別にマッシブ信仰という訳ではなく、一般的な国民の健康のためっぽいけどね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。