武壇5ちゃんねる分壇38
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
新年一つ目の武壇スレ
武壇武術を奥深く研究し
身体を壊さないよう気をつけましょう
※前スレ
武壇5ちゃんねる分壇37
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1634330950/ >>95
二行目の理解ならいいと思うw
ちな俺は震脚が套路だけってのも力がバウンドしないってのも理解できない派σ(゚∀゚) >>99
言葉でいくら考えても仕方ないと思うよ
十字勁は外へ張り出す力
沈墜勁は地面へ向かって使う力
とは言え、あくまで部分的な表現に過ぎなくて
実際は全て混在していて
スレッドで出てこない内容、言葉にしにくい要素があるんで
良い先生を見つけてさっさと学習を始めた方が良いんだよ 八極拳の上達は書法の上達に似てる気がするね
筆はは誰でも書ける単純な物だけど
書法は先生からイロハを徹底的に教え込まれないと上達しようがない
だから「これが八極拳ですよ」と適当な套路をする人に教わっても上達しようがない
一個一個意味があってゆっくりやっても全部表現できないといけない
震脚なんか無くても表現出来る >>97
>誰でも体得出来るよ
>そんな難しいなら使い物にならない
こういうインスタントな考え方で
簡単な、なんちゃって発勁ごっこを
広めてしまったのが
今ある発勁にまつわる勘違いの元凶なんだよな
だから、根本原理さえ誰も理解できていない
そして色々な解釈ができてしまい
勘違いをこれこそ正しいと吹聴し始める
だから勘違いに塗れた今がある >>104
君、パンチ打つのにいちいち考えて打ってるのか?
一般的な試し割りみたいに精神集中して何度も筋道確認して打つようなもんじゃ使い物にならんよ 頭で考えないような物は上手い、強い、使えるを別とすれば
教われば出来るようになるんだよ
バク転だって教われば出来るようになるし
英語だって教われば話せるようになる
ただ教わる機会が無い、教わろうとしないだけなんだよ >>104
発勁は
・運動としては簡単
・やり方を見つけるのが難しい
と考えますが
いかがでしょう・・・・?
世間一般の「動作」「運動」と
ちがうみたいなんで・・・・
運動の得意なヒトがこれが出来るかと云うと
出来ないわけです。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1634330950/979
リフターや格闘家がこれを推せるかと云うと
推せないわけです。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1634330950/862
運動の巧くなった先に
発勁はありません。
云い方を変えれば
運動の巧い下手関係ないところに
発勁は存在します。
なので
方法を見つければその場で出来るのです。
まあ
あくまで私の理解(得たもの)ですが・・・・ >>105
何処にも書かれないことを読み取って
>一般的な試し割りみたいに精神集中して何度も
>筋道確認して打つようなもんじゃ使い物にならんよ
と妄想芝居を始めだしたら
お前自身との会話以外には
誰とも会話が成立しないだろうな 内家拳の
少し有名なかたのセミナーに
出た事があります。
そのかたは動くと公園の地面がえぐれるほど
凄まじい内功の持ち主でした。
日本の有名なかたも
そのかたに吹っ飛ばされてた。
・・・・でも上海からお見えの
無名のかたが
その内家拳家を
指1本で吹っ飛ばしちゃってたんですよね。
セミナーなのに遠慮なく。
上海のかたが
吹っ飛ばす動作をするたびに
パン!と
濡れタオルを叩きつけるみたいな音が
体の中で鳴ってました。
あ
これが本当の発勁なんだ・・・・と
産まれて初めて
見せつけられた経験でした。
内功ともちがう。
ましてや有名だとか師であるとか
関係ないです。 動くと公園の地面がえぐれるってどんな動きだよ。それこそ動画あげてほしいわ。
また、指一本で人を吹っ飛ばすのがトリックのないもので、自由攻防の動きの中で
できるのなら、ルールがあろうが関係なく格闘技の試合で無双できるでしょう。 発勁かんたん説を唱える人は
発勁を体当たりだと思い込んでるんだから
そりゃ簡単だと言い切るわな?
前に見学に行った道場では
先生が、拳握って腕をまっすぐ伸ばしたまま走って
相手にぶつかりに行って「これが発勁です」ってやってた。
そりゃ簡単ですわ。それを信じればね。
敢えて否定はし切れないけどね
もしかして一般人には分からない高度な意味があって
それが発勁の真実かも知れないから?
そうなの?
教えて! 体当たりさん達! >>109
パンって音は多分計形意拳家が打つときに後ろ足が鳴るやつじゃないですかね?
多分翻浪勁もしくはそれに近い勁かと >>111
見た感じ
普通の型のようでした。
地面を踏みつける動作は無く
ゆらゆらと力感を伴わず動いてましたね。
なのに地面がえぐれてた。
内家拳をきわめると
こんなチカラが出せるんだ!?と
吃驚でした。
その内家拳家を吹っ飛ばしてた
上海のかたは
私が十代のころ出たセミナーが20年前で
当時の感覚だとご年輩に見えました。
じっさい髪なんかも白くて
セミナー後のお茶会でも
「戦時中は日本のかたと――― 」
なんて話をされてました。
私個人とは世代も国籍もちがい
音信不通ですが
おそらくは
亡くなられてんじゃないでしょうか (;・д・) >>101
まぁ反作用も分らんみたいだし正直話しにならんw
>>112
うーん
生身の人間で大きな力出そうと思ったら全力で走って行ってぶつかるか物を遠くに投げる投擲かあともう一つ位しかないんだけど
基本的に発勁ってのはこの走っていってぶつかるのを最小のモーションで行って同等の力出せるように目指すものって感じかなぁ
皆も明勁では身体を大きく使って練功して暗勁では最小の動作になるよう留意するだろ? >>112
まず宿題を終わらせます。
次に予習復習をします。
分からないことを先生に聞くためにリストアップします。
ハイ、二人組作ってー そういえば他の門派にも震脚はあるけど八極拳のはかなり独特よね
しいて似てるの挙げれば査拳か?
どなたかなんでか知ってる人居る? >>115
なるほど。あなたの説明によれば発勁の定義とは
拳を握って腕を伸ばした姿勢で、全力で走っていって
拳を相手に走りぶつけてダメージを与える原理であると。
そしてだんだんと走る距離やモーションを短くして行って
やがては走らずに
腕を伸ばして握った拳で体当たりしていくものだと。
そういうことですね。
ところで、どうやれば
走っていってぶつかる距離を短くして
最小のモーションで行って同等の力出せるようになるものでしょうか? >>115
>>118
>走っていってぶつかる距離を短くして
>最小のモーションで行って同等の力出せるようになるものでしょうか?
力学的にそんなことは不可能では? >>117
人から聞いた話しなんで信憑性は今一つだけど
震脚のルーツはタミル武術でそこから少林心意把→姫際可の心意拳→回族武術→巴子拳(八極拳)って流れで伝わったらしい
タミル武術はチャクラの概念とかあるけど発勁とかはなくて震脚も高く足を挙げて下す動作で健康法としての位置づけが大きかったとか
この流れは心意把や心意拳でもそうだったらしいけど巴子拳に影響するあたりで馬術の影響受けて(鐙踏む)足を挙げる高さが低くなっていったって言われてる
発勁の練功としての位置づけは心意拳辺りから始まってて八極拳でももちろんそうだけど身体鍛える為にやるって名残はまだ残ってるかと
ただやり過ぎると健康になる所か害になるけどね
査拳のことは良く知らない こいつら面倒くせえな
前述した通り、まともに教わる気無いくせいに
「いや、そんなことはない」
「発勁は神秘的だ」
「体当たりと誤解してる」
とか意味不明なことをずっと言い続けてる
発勁だけを取り出して論じるとかアホみたいなことすんなよ
八極拳と劈掛掌ならその訓練から出てくる攻撃方法に過ぎないんだから
論じるなら八極拳と劈掛掌を論じるしかない 貼られた動画で言ったことと同じこと教えてるのに
それも気づかないんだよね
何で別の武術の別の人が同じことを言うのか
そこに気づかねえのかね >>115
>基本的に発勁ってのはこの走っていってぶつかるのを最小のモーションで行って同等の力出せるように目指すものって感じかなぁ
その理屈だと
「走り幅跳び」の選手は
助走なしの「その場幅跳び」で
助走をつけたのと同じ位の記録が出せそうだよな? >>122
安心しろ。
「発勁は神秘的だ」なんで言ってる
面倒くさい野郎はお前ぐらいの者だろうからw >>118
>>120
だから様々な勁が開発されたんじゃね? >>121
なるほどサンクス
ちょっと理解しにくいかもしれないけどムエタイのパンチや膝蹴りも他の格闘技等と比べたら発勁に近いものがあるよ やっぱ気持ちだな
気持ちで負けちゃいかんし
許しを請うなんてもっての外で
余計にやられる 地面を踏みつけてえぐれてしまうその武術家のことは聞いたことがあるけど、その威力が動いて攻撃してくる人間に確実に作用して倒せるかはわからない。
そういう人に憧れて弟子入りして練習しても同じようなことが出来るようになった人はただの一人もいない。 >>129
発勁と同じぐらい大事なら分かるけどな
いざという時に敵を倒すより大事な事なんてそうはないだろ?
攻撃力がないなら、基本、負けしかない
逃げ果せるとは限らない
当然。防御も駆け引きも出来ずに
発勁で何とかなる訳ではないが
>>130
>そういう人に憧れて弟子入りして練習しても同じようなことが出来るようになった人はただの一人もいない。
どうやって確かめたんだ?w >>121
八極拳のルーツは心意系じゃなくて大羅漢系だぞ >>133
そうなんだ
でも大羅漢ってあんま聞かないけど少林系だよね?
だった結局>>121の言う通りタミル武術からの連なりってなるけど >>126
どんな種類の勁でも力学を超越は出来ないよ
力学的に有効な力の変換とか
組み合わせは可能だけど
助走もしないで助走と同じ効果を発揮なんて
普通に考えればあり得ないのでは? >>134
タミル武術から少林寺は変わらん
そこから呉鐘の時代まで1000年くらい隔たりがある
心意門と大羅漢門は少林寺内の大門派
回族村で持ってる武術だからとゴチャ混ぜルーツ論作って吹聴したのは松田隆智とその周辺の連中 >>133
まあそれについてはいろいろだと思うよ
弾腿要素もあれば呉氏開門の行劈拳が心意六合拳がよく似てることや
通臂の要素もあったり
全部共通するのは回族武術ばかりだと言うこと いざと言う時に手も足も出せないなら
発勁もクソも無いわな
関わらない方が賢いとか言って自分の弱さを隠すしかない そういや回族の長拳もルーツはタミル武術って言われてるね 八極拳はシュワイジャオがルーツと言う意見もある
どれも北方からである >>140
シュワイジャオってのも興味深いね
>>121も馬術の影響で震脚の動作が小さくなったって言ってるし北方民族の影響もあるかもしれないね
でも北方の人は鐙使わないか >>137
弾腿劈掛は呉鐘の時代には河北山東辺りを中心に宗教問わず普及してて
回族だけで持ってた訳でもないし
心意六合拳と行劈拳本当に比べたことある?
全部心意六合拳に帰結するのは松田隆智と拳児の悪影響なんよ
松田は形意拳ルーツも戴氏の方知ってて
心意六合拳をルーツにしたがってるくらい自分の推測をゴリ押しにしてた
あと一部の武壇スレ民て禅宗の少林寺やヒンドゥ教のタミル系とかを異様に嫌うよな >>143
なるほど松ちゃんならやりかねないなw
自分はタミル武術に敬意払うけどねぇ
どうやら北だけでなくなく南派拳法に影響与えてる節があるんで
タミル武術が無かったら今日の中国拳法全般無かったかも知れないし つうか
しようもない事ほどレスしたがるのば何故だ
ルーツだとか発勁とかどうでも良いよな
本当に 発勁、勁というのも初期に中国武術を学んだ日本人の誤訳理解によって練習されてきた経緯がある。
発勁、これは日本の造語。
会話説明で本場の人は発勁とは言わない。
もし言っている老師がいれば逆輸入で日本から入った説明をしていることになる。
日本武道の段位制度を中国、台湾で取り入れたのと同じ構造。 ?
発勁が造語なんて皆知ってるでしょ
要はその門派独特の力の出し方の話であって便宜上使ってるだけ 下らない口論以下の罵倒合戦より こうゆう学術的な意見交換的考察の方がずっと有意義だよ >>145
拳児レベルの知識を押し付けるのは流石にどうかと思うよ
本当にどうでも良いなら自分で言ってる通り
レスしないでスルーしとけば良かったんじゃないのかな? >>113
地面で鳴らしてる・・・・という事ですか?
う〜ん (´・ω・)
当日は
こういう足を動かさない推手が行われました。
https://youtu.be/Tjc_J0kXWCI?t=293
足は動かしちゃダメですが
内腿をぶつけるのはアリで
招かれた内家拳家はそれが得意でした。
誰も敵わないその内家拳家を
謎のセミナー参加者が飛ばしてて
その際
推手のルールには沿ってた憶えがあるのです。
なので多分
足で音を立てたわけじゃない気が・・・・
ちなみに
体内で爆発音の出せる人は
他にもうお一人会った事があります。
中武じゃなく
生まれつきだそうですよ。 >>150
あーごめんなさい状況わかってないんで適当こきました
てっきり形意拳家が体育館の壁を打ったら床が鳴って天上が揺れたってエピソードの奴と同じかと思っちゃいました >>151
いえ
私が説明不足だったもので・・・・
音はかなり耳を近づけて
初めて聴こえるレベルです。
内臓が高速で
体内に打ちつけられる音なのか‥‥
中武じゃない人のほうは
生まれつき異常な怪力で
小学生の相撲大会
しかも地方大会という
巨大トーナメントに借り出され
小一で制したそうです。
各県の代表は当然六年生ばかりであり
そんな大会を一年生が・・・・
大学は国立に進み
就職も一流企業。
格闘技のヒトじゃないですが
特異体質が雑誌に紹介された事ならあります。
個人的には
このへんが発勁の謎を解く鍵になってそうで
興味津々 (´∀`) >>152
うーん体内からパンですか・・・
ちょっと聞いたことないんで想像になっちゃいますけど
もしかしたら横隔膜が凄く強くて腹圧が急激にかかったら音出る人が居るのかもしれませんね
いずれにしろそっち方面はあんま詳しくないですすいません 鞭の尖端は音速を超えると衝撃波が生じてパンッと音が鳴るらしいが
そういうことかも? >>154
さすがにそれは無理なんじゃ・・・
沖縄空手の中にはそういう技術もあるけど流石に音速超えるのは聞いたことない あまりにも創作世界の話に入ってしまってレスする気失せてたわ 「発勁はアラレちゃんパンチ」から創作世界は始まっているのでは? まぁ内功なんざインナーマッスルの強化で究極のインナーマッスルは横隔膜ってのはあるけども 自分の好きなワードに結びつけてるだけじゃん
言葉は考えを曇らせる害だわ まぁでも発勁やら内功やら気功やらきちんと科学物理出来ないといつまでたってもオカルトよ >>153
>>158
横隔膜は
少しなるほどと思いました。
沖縄古傳心道流(しんどうりゅう)の
宇城憲治(うしろ・けんじ)というかたは
睡眠中に体内が唸るそうです。
仰向けだそうですが
それで大きく動かせると云ったら
横隔膜くらいしか無いわけで
そう考えると確かにここが
体内の爆発音と
発勁の源泉かも知れませんね。
・・・・ちなみに
頭内爆発音症候群てのもあるんだとか。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology/56/5/56_687/_pdf
漫画家のちばてつやさんがお若い頃
これに悩まされたみたいです。
でも
精しく漫画にして下さったんで
判ったんですけど
音は外には聴こえなかったそうです。
なので
私の聴いた音は
これではなかったのでしょう。 >>161
実際呼吸法を用いる練功って殆ど横隔膜鍛えるのが主目的だしね
知らない人は直ぐに丹田丹田言うけど >>161
個人的見解だけど内功は発勁の源泉というよりブースターやターボって感じ
エンジンは別って認識 >>162 >>163
その内功理論と
>>115の発勁は走って体当たり派の理論は
噛み合うのかな?
噛み合わないのかな? 内功なんぞ単に深層菌筋鍛えて上手く使えるようになるってだけでそれ以上でもそれ以下でもない
結果的にパワーアップするだけ 発勁なんか研究しても銃やガソリンから身を護れないぞ >>165
そのパワーアップを手に入れるためにみんなトレーニングを頑張ってんだけど
何言ってんだ? >>163
多分ですけど
内功を経由する発勁と
内功を経由しない発勁が
あるんでしょうね。
私は内功が全然出来てません。
当然
体内で破裂音を出すなんて
出来る筈もなく・・・・
でも発勁は一応出来るんですお (´・ω・)
前スレに書かせて頂いた
「リストバウンド」みたいな器用な真似も。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1634330950/979
発勁は
種類がいくつもあるんだと思います。
自分だけが合ってる(正しい)と
思っちゃいけないのかも・・(・ω・`)・・ >>168
>内功を経由する発勁と
内功を経由しない発勁が
あるんでしょうね。
自分もそうだと思います
そのリストバウンドですけど南派蟷螂拳に似たようなのあった気がしますよ
間違ってたらすいません >>168
それ、放鬆して軽く振っただけでしょ?
刀を振ったら刀が震えました。
すべからく発勁ですか?
弓に例えるように、弓は矢を放つ。
弓が振動してるのを指すなら、発振と言うべきでは?
タントウで頭飛んじゃうのとか、武術じゃないからね。カンベンして 身を護るという武術の根幹は度外視して
インチキ神秘話題したがる奴ばかりなんだな
そんなだから途中で挫折する奴が多いんだよ 武術は避難訓練って本質はその通り
ただ中武の場合多くの門派の開祖に伝授してる異人ってのが今で言う退役軍人やレジスタンスなので軍事教練的な要素は大きいかも
本来は質素で遊びのないものだけど民間に広めるに当たっては多少のおしゃれ技がないと普及しないって側面もあるからね
チャージ大好き華夏人文化に合わせて発展していくと今みたいな形になるんだろうね >>168 >>169
あんたらが言ってるリストバウンドは全く関係ないただの遊びだし
内功を経由しない発勁などこの世にない
そう思えないのなら、
それは如何にあんたらがどれだけ間違った事を思い込んでるのかという
証明でしかないのだろう >>169
南派蟷螂拳ですか。
検索したら
柔(じゅう)の極みのような武術
と称えられてました。
それならば確かに
発勁に達するかも知れませんね。
手足を固めて相手にぶつける
剛(ごう)の考え方だと
発勁には絶対に達しないと
思うのです。
手足は
私の考えじゃ
ゆるめて接触のみに使い
胴で投げに行くまたは体当たり。
これをとても小さな動きにまとめます。
いっけんただの突き蹴りでも
これが発勁だと
個人的には理解(体得)しました。
モチロン
手足を固めるのが発勁だ
と言うヒトがいても
それも間違いじゃないんでしょう。
理解やご縁は人それぞれですからね・・・・ いつも、中国語で「勁」は「力」を意味し、発勁は単に「力を出すこと」と言い
神秘主義などないことを力説する人がいるが、内功どうこうを言うなら、やはり勁は
ただの力じゃないってことだな。そこが中国拳法の根本だしな。隠してもダメだぞ。 >>174
>胴で投げに行くまたは体当たり
概ねその理解でいいと思いますよ
>>175
実際はタミル武術から不完全にしか伝わらなかった練功やインナーマッスルの強化法を独自に発展させてきたんで神秘主義っぽくなっちゃったって感じ
要は説明出来ない部分を神秘扱いしてるだけで実際は各門派ごとにちゃんと力学にのっとった打ち方教えてるよ 身体各所の3節を理解して中節は反ることはできても根節、梢節のように自由に曲がらない、けどそれ故に陰陽の螺旋の交点になって、たすき掛けに勁が巡る
人間なんてそういう単純なシステムの入れ子構造だからそんなに違いはないと思うけどね
あと連動は勘違いされてると思う
例えば足から捻って手まで線で連動していくというなら普段の動きの延長に過ぎない
武術はオンオフの点滅で連動しているように見える
身体各所を細かく割ってスイッチの切り替えを瞬時にしていく
だから動かすところと同じくらい動かさないことが大事
その動かさないは止まっているのではなくて全力で動かさないようにしている
身体のなりで動きすぎなんだよ >>177
自分の理解では連動はラグがあるかないかだと思ってる >>173
私は生まれつき胸がわるくて
虫の息って感じです (›´ω`‹)
横隔膜弱々
内功なんて積めよう筈もありません。
・・・・なのに
どういうわけか
発勁は撃てるのです。
実験としては
この鉄壁のブロックを
推すどころか吹っ飛ばせます。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1634330950/862
あと
あまりバイオレンスな事は書きたくないですが
前にも書かせて頂いたお話として
蹴りで相手のかたの脚を折ったり・・・・
柔道やMMAのかたにマウントをとらせ
腹で撥ね飛ばしたりもありました。
発勁には
どうも別の道筋が存在するようなのです・・・・ 劉雲樵公の御親友で台湾から日本に隠棲された方は
文革以前の古伝の南派蟷螂拳でしたが
剛中の剛で鍛え抜いた凄まじい拳風だったそうで、、、
余り適当な事ばかり書くものではありませんな >>180
南派蟷螂拳は蔡李佛拳と並んで凶猛な発勁で知られてますからね
人によっては八極拳より凄まじいと評することも
ともにな南派にかつてあった内家拳がルーツという説がありますな >>179
文字化けしちゃった (>´ω`<)
>>180
私も
ビュン!って
空気を切り裂く音が
いちおう凄いみたいです・・("ω")・・
それに伴う全身のバウンドを
大抵のかたは柔と見ます。
迅いとか威力があるイコール剛ってわけじゃ
ないのでは・・(´・ω・)・・ 必要な道具じゃない限り知ってしまえば興味が無くなって止めちゃうんだよ
ほとんどの奴はそう
本当に使うつもりでやってる奴しか続かん
悪い意味で先生になりたがる奴は続く >>182
迅いとか威力があるイコール剛なんて文章を書いているのはお前以外に誰がいるんだ? また揚げ足取りたいだけの変なのが湧いてきたよ・・・
まぁ結論から言うと剛も柔も大事だわな
若い頃は剛が優位で加齢とともに柔の割合増やすの推奨だわ ↑という風に
また全然違う話を始めてすり替えて
揚げ足取られたと被害者面して騒ぐ変なのが湧いてきたよ・・・ こういう輩は論ずるに値しないんで基本スルー推奨だけど本人の周りの人の為にもしっかりキモいのは伝えてあげないとね >>187>>188
きっちりと論破されたら
キモイキモイと感情的レッテル張りのブーメラン
それも全部、お前が今まで人様に言われてきた内容だろ?
お前のそういうところだぞ >>185
本部御殿手(もとぶうでんで)の
上原清吉(うえはら・せいきち)先生は
ご師匠に
剛の鍛錬を課されたそうです。
それは大変なもので
結果
背丈よりも高い塀に
助走なしで跳び乗れるようになったと。
鉄棒の大車輪から
空中4回転が出来るまでになったそう・・・・
ご師匠には
今生の別れまで剛の鍛錬を課されましたが
最後に
いつか気感の生じる時が来るだろう
その時は剛の鍛錬を全て捨て
柔の鍛錬に変えるように
と云い遺して下さったと。
そしてずっと後年
上原先生に本当に気感が訪れました。
その時
師の教えに忠実に
全ての剛を捨てたと云います。 中武も沖縄空手の三戦のようにビッキビキに身体を締めるんだけど、締め方にはポイントがあってただ肘を落として脇を締めても、肩が極端に落ちて三節に三星というくぼみができない
三戦の動きで言うなら肘を支点にしないで肘と手首の中間点を支点にする感覚でねじり上げる
このとき拳を握った手の親指で人差し指の第一関節と第二関節の間を抑え込むようにする
これを外旋してから内旋に至る両足のねじりと呼吸法を合わせると、股関節がバンと張って全身が二重螺旋で繋がる螺旋の交点は肘、膝、中丹田の全て中節になる
二重螺旋によるねじりの逃げ場を無くし、力みではなくて張力でパンパンになることで、内圧を威力に変換する準備ができる
ただの力みではなくて張力による拮抗は全方向へ向かう力を抑え込み締め上げをどんどん追求していくことができる
これを剛というなら剛というんだろう
この剛を締め上げていくことは意識をギリギリと高めていくことにも繋がる
意識を高めるというのはバカみたいにキレるとか、ドリャー!とか叫びながら拳脚を打ち出していくことではない
意識を高めるには張力による矛盾と意識を矛盾させることを使う
これが「粘」として表現される
身体的な剛を用いて意識を変革していくことで、さらに柔に繋がっていく
はじめから柔は経験ないので分からんが、剛を通してから出ないと難しいんじゃないか?と思う
知らんけどw 中武の三戦と沖縄空手の三戦(流派により要訣全然違ってるけど)はまた全然別物だからねぇ
まぁ中には空手の先生の中にも螺旋とかトルクとか言う人居るけども
余談だけどこの三戦も大元はタミル武術で中武もその深奥を完全には理解しきれてないって説あるよ
>>190
御殿手は色々偽物って言われてるけど上原氏の技術の中には目を見張るものが幾つかあるね
中にはそれはどうだろうってのもあるけど >>190
武術は原理的に剛を捨て柔一色になるとか
あり得ないんだわ
>>193
その説に依るなら世界最高峰の武術は
タミル武術になるよな?
どの民族の文化もその深淵には近づけないと?
ただの願望かロマン妄想にしか思えないけどな 最高峰ではなく大元
新しい方が優れてるとも古い方が優れてるとも言及してない
要は失ったものはあるにせよ新たに開発されたものもあるのでどっちが自分に合ってるのかって話だ
ただ古いもの好きの心はくすぐるだろうけどね >>193
俺は沖縄空手は知らんけど沖縄空手の指導者のコテハンと武板で三戦についてやり取りしたときは、共通点に驚いた
少なくとも俺が書いた部分については共通認識だったよ
まあ、中国武術については俺も自分のやったものしか知らんから全てがそうじゃないと言われればそのとおりだと思うよ
でも少なくともここで語られる八極拳より沖縄空手に共通するものが多いというのは、あー、そうなんや…って感じ >>196
自分は実際に武術をやり込んでる人の意見なら例え正反対の方法論でも別に否定はしないしその人のやり方を尊重したいと思ってる
どうもこのスレは昔ちょろっとやった程度や全く武術やってない連中が多い感じがするんで嫌になるけど
ただ三戦に限って言えば白鶴拳系に関しては基本脱力して行うし大元と言われる少林拳の三正も脱力系でその大元のタミル武術でも脱力系
沖縄空手の三戦でガチガチに固めるのは那覇手系の系譜だけども一般には失伝したと言われる首里手の三戦はやはり脱力系だったとか
全身固めるのは那覇手系のオリジナルっぽいんでそこはちょっと?って意見 >>195
>大元はタミル武術で中武もその深奥を完全には理解しきれてない
この文章を
>新しい方が優れてるとも古い方が優れてるとも言及してない
>要は失ったものはあるにせよ新たに開発されたものもあるのでどっちが自分に合ってるのかって話だ
という風に読む人間なんていないと思うが? >>197
何で脱力かそうでないかにそこまで拘るか分からん
南派拳法なら三戦でも固める門派は
白鶴拳以外の他の門派ではあるし
武術の系譜観で
唯一の大本である筈のタミル拳法の上に
中国武術が上乗せしただけみたいな物言いも
なにか不自然に感じる
実際にはよほど閉ざされた世界でなければ
古代文化はそういう風に直線的な伝播や展開はしないのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています