【剣道】脇構えを極めるスレ【剣術】
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薙刀との対抗戦を見て思ったんだけど
ルールの無い斬り合いでは中段構えだけでは不充分だと思いました。
なのでここでは、あまり語られることの少ない、脇構えに焦点を当てて語り合いましょう。 私は剣道部を半年だけやって後はサボり続けてる超初心者の者だけど、
脇構えは刀が横過ぎるよね?
下段に対応するための正眼の構えみたいなのは、無いの? あけおめ
もう、お年玉で書くけどね
剣道で脇構えが通用しにくいのは
姿勢も間違ってるんだけど
どのタイミングで身体の何処をどう動かして
最終的に刀の運びはどうなるのかを
意識してないからだよ
そこを工夫すれば先達たちが何を伝えたかったのか分かるでしょう
これ以上は書かないから
各自で研鑽してください
では、よいお年を。 卜伝の一ツの太刀を個人的に調べた。結果から言うと失伝してる
どうやら、鹿島の太刀を改良したものらしいで合ってる?
天の時、地の理みたいな話は知ってる
ギブアップ この手のは「失伝した」って体裁でヒントをバラまいてる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%96%B0%E7%95%B6%E6%B5%81#%E6%8A%80%E6%B3%95
この場合は個々の技名がヒントになってる。
さすがに、その個々の技の全部を把握する事は
出来ないが。たいてい、内容が重複してるんで
一部からでも隠してる内容を推測する。
↓この甲陽軍艦の記述も、ほとんど作り話とみて良い。
(山本勘助をはじめ、ボクデン以外の人物は存在すらしていない)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2688995.png
これすら、バラまかれた一つの太刀のヒントのひとつ。
ちなみに青線の「人の和」は
ようするに…「おじぎしろ」って意味になる。
ヤリもちの敵兵に挨拶したってエピソードも
「おじぎをする」ってヒントになっている。
https://youtu.be/XIrChHXG71Y?t=6
https://youtu.be/hAXTEN3Y50w?t=35 「実地天道之事」や「天ノ時」「天の巻き切り」
ようは、これらは「(太陽が)巡る」であり、
切っ先が「太陽の軌道」を指してる。
「突身ノ太刀」なら
「(我が)身を突く太刀」の動作と
ちょっとヒネッて考えないと行けない。
あくまで謎解きだから。個々の伝書で、
(技名の)少し内容や記述も変わる。
答えが同じになってても、
出題者のクイズの出し方が変わるから。
むしろ、そのままストレートに
わかる様には書かれてない。 >>69
新しい研究で山本勘助はいた事が判明したが。 >>69 >>70
考え方としては面白いから否定はしないけどね
あくまで個人の推察としては価値があると思いますよ
>>68
失伝はしてても今残ってる卜伝流を見れば
なんとなく推察は出来るんじゃないかな?
それらの技の原理を基礎として
一つの太刀なんだから
一つの太刀裁きで敵を必ず打てる方法を探求、模索すればいいと思うよ?
そして、敵を倒す技で終わらずにそこから先を目指しては如何でしょうか? >>69
>>70
見たけど、どっちかってーと合気道だな
だから鹿島なのかな?
でも、それ弘前藩や松代藩、水戸藩に伝わった
卜伝流としてはどうなのよ?
>>68 >>73
拙者が思うに、一ツの太刀は剣の思想的なものだと思う。実は五輪書にも一つ打ちってのがある
分からないものにこだわって、剣の修行が怠るのはマズい >>68
家伝では、一対一の時の呼吸を利用したハメテ(オフでは効果有り)で、
それを脇構えで遣るのが卜伝の一ツの太刀だそうです。
普及し過ぎたから、奥義からは消えたのではないでしょうか。 国会デジタルコレクションに新当流伝書ありました。書いてある事は分からないけど、満足致しました
皆さま、ご迷惑お掛けして申し訳ございませんでした。ありがとうございました >>23
剣術としては著名な流派ふたつやってたがそんな分類聞いたことないわ >>74 >>75
伝書では座構えから始めると書いてあった筈だけどね
それなら一つ心当たりはある >>77
分類っていうのは、斬る、打つ、突くだよ? 俺が昔行ってた剣術の流派だと、相手に刀を弾き飛ばされたとき
この構えに転向してたな。
刀の長さを相手にバレないようにする意味もあるらしい。
次行った流派だと、そもそも脇構えが存在しなかった。
失伝したのか元から使われてなかったのかは知らね。 俺の知る流派だと剣道の脇構え系の構えを車の構えって呼んでるな
剣道の八相みたいなのを脇に取るって言ってる 安楽寺とか念流に詳しい人は居ないよな、新政府の神仏分離とか。何があったんだ
>>82
新陰流でしょ?本物かもしれんな 一之太刀が少しわかったぞ
奈良時代辺りからもうあって、高天原の戦いってところで使われたらしい
それが先祖代々伝わって、卜伝辺りに伝わってあれが一之太刀だって事になったらしい
嘘かホントかは知らん ソースはって言われても、一ツ太刀は失伝してて、知ってる奴がこの世にいないんだわ
口伝で秘密主義だった
戦争で銃で撃ち殺されてあの世までもっていっちまった お前らは適当でいいだろうけど、俺には究極の一が必要なんだよ 脇構えから始まる技って一対一で使うより一対多数で後ろに居る相手に対応するための構えな気がする
刀振り下ろしたあとの下段から体を後ろに向けるとまんま脇構えだし >>92
その構えは捨に構えるって言うらしい
一の太刀を求めて神妙剣までは分かった。そこで止まってやる気が無くなってぐだぐだしてる 脇構えの動画みつけた
youtu.be/cvRB3J8Fnyo これは解説
youtu.be/RsKSQ3Y_y8E 上の動画の人は体の転換で素早く使えてるね
下の剣道家は手先で動かしてるから全然間に合ってない >>95
神道流を破門になった大竹利典さんが剣道対決でやろうとしてた技だな
決闘は取りやめになったという >>101
息子さんの大竹信利さんが破門になったのか、勘違いしてた。サンクス >>102
ええんやで
最近意固地なヤツ相手してばっかりしてたからコッチもあんたの反応にホッとした 剣道対決でやろうとしていたということは、対剣道家相手には有効な技なのか? その話は、神道流の無形文化財指定のときにガチ試合しろって話になったらしくて
奥の極意を使えみたな話だったとか
面白い >>97
剣道の専門チャンネルではない人?の方が剣道の専門家の技術解説よりも上手く使えているというのは、何か皮肉なものだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています