・・伝統空手が総合格闘技で活躍できる理由・・
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身に付いた間合い感と反射神経、それと地味に体捌き、この3つだと思う。
研ぎ澄まされた間合い感は、相手の当たらない距離から一方的に当てることが出来る。
例:朝倉海を完封https://i.imgur.com/xP6Kl56.gif
自然と身に付く反射神経は、他格闘技の打撃を見切ることが出来る。
例:朝倉未来を完封http://imgur.com/vEosKQa.gif
そして、地味に凄いのが体捌き。
他格闘技からすればスイッチを多用しながら効率的に動き回るので、動きに付いていけなくなる。 体捌きっつーか
ステップ踏む選手が多いけどあれは身体操作的にはすり足の歩法なんだよね ちょっと時間は掛かるだろけど身に付ける為のノウハウはあるから誰でも身に付けれるよ。
じゃなきゃ、あんなに競技で普及しない。 >>4>>5
俺は自然とぴょんぴょんステップになった
無意識だったから多分効率が良いんだと思う
>>2
よく考えたこと無かったが、太もも、股関節、胴体は、基本稽古や型をやる時と同じ感覚かも
個人的な感覚だから他の人は分からん
みんなも同じ感覚なのかな? 伝統空手というけど、沖縄空手はあんなにぴょんぴょんはねないよね? 技術が発達するのは自然なことじゃん。
なら沖縄空手には上段蹴りする人間いないのか?
型には上段蹴りなんてないよね。 本土に渡ってあの形になったとしたら何に影響受けたんだろ
剣術の足捌きか? やっぱり伝統でもなんでもないのか
本土の寸止め競技空手ということだな >>9
間違いなく本土の武術の影響はあると思う。
例えば摺足だって本来は野山や砂浜、船の上で戦う事が多い沖縄では余り使われていない歩法。
沖縄の古い武術は歩み足が基本。
とはいえ、その本土は初め外国の武術の影響を昔からもらっている過去もあるのが沖縄の武術の伝統派。
空手だって中国拳法からの影響も入っているし、仮に本土に普及しなくて沖縄だけで発達したとしても何かしらの格闘技や武術の影響を受けて沖縄空手は変わっていた。 現に現代の沖縄の古流には自称自分達の流派こそが古伝の空手。
元々の沖縄空手と自称する独自のスタイルを持つ流派がいくつもある。
そして誰もどの流派こそが本当の最も古伝の沖縄空手なのか断言できない。
候補の流派はいくつかあるけどそれらにも謎の部分があるのが現状。
つまり少しづつ変わり続けているのが沖縄空手の伝統とも言えてしまうのが現実。 >>9
たしかに昭和時代の松濤館のすり足は剣道のすり足と同じだった
今は知らん >>10
フルコン空手からしたら伝統だから伝統空手なんだろ
フルコン空手が出来る前は伝統空手という名前は無かったから >>10
競技は変わり続けるのが自然だろ。
そうやって技術のレベルが上がっていく。
武術だってそれが活きてる武術ならやはり変わり続けていく。
軍隊格闘技や警察の逮捕術とかが、現代に合わせて昔の形から変えなかったらおかしいだろ。 でも、伝統派が今もなお競技だけの一辺倒にならないから伝統派なんだろ。
伝統派の道場は未だに競技に積極的に参加しない道場なんてザラだぞ。、 腹叩いてフルコンだってwwww
さすがアホチョンwwwwwww w フルコンと比べて伝統的なルールだから伝統派なんやで
沖縄空手の事は古流空手とか呼ぶんじゃ無いの? >>19
腹叩いてフルコンだってwwww
さすがアホチョンwwwwwww w 伝統もフルコンも歴史はそう変わらん
戦前昭和か戦後昭和かぐらいの違い >>6
太ももとか股関節とか体幹の感覚、何となく分かるわ
あれって大腰筋とかのインナーマッスルの感覚なのかね? >>1
2枚目のgif
当たらない距離から一方的に当ててるの、すごいな
これどうやってるの? >>25
先に腕を伸ばして、重心と腰の回転を利用して当てる。
一撃必殺の威力は作り難いけどそれでも「カウンターで決まれば」一発で倒せるし
そのGifの内容の通り、相手の打撃の当たらない距離から当てられるからかなり使い勝手はいいけど、
下手な人間がやるとただの手打ちになるので難易度は少し高い。
ひと昔まえまではこういう打撃はいわゆるポイントを取るだけの効かない突きとして否定されていた。
近年こういうパンチを使うボクシングのトップ選手達が増えて技術として認知されてきた。 >>25
朝倉が良いのもらってヘロヘロになってる場面じゃないの?
試合見てないから分からんけど 試合ルールが独特の勝敗判定だから寸止め空手の試合以外では役に立たない
K-1やMMAに出たらサービスゲーム扱いされるだろ >>28
伝統空手の動きに対応するのは難しい
初見だとやりにくいぞ
あの独特のリズムに慣れてからやっと互角に持ち込める >>29
やりにくいから互換じゃないって思考がヤバい >>28
アホかこいつ
総合の練習なしで伝統空手だけで挑むわけねーだろ
あくまでベースとして伝統空手があるだけだ
そんなこと言ったらボクサーだって柔道家だって総合じゃ通用しねーわ 元全日本王者の五明がMMA2ヶ月でアマ修斗の大会に出てセミプロ相手に勝ってたなそういえば。
最近の試合でもやはりセミプロ相手に勝ってるしMMA歴短い状況での2勝1敗は期待出来るな。
やっぱり速さと間合い感の良さは流石だわ。
アマ相手なら五明の速さに対応出来る奴は殆どいないな。
最近の試合をみると組みの対応力も上がってるし。 後、2020年の全日本5位の野村もMMA歴11ヶ月の時点で自分よりMMA歴1年長いモンスター、パトリック相手に打撃で唯一競り合いをした選手と言うのも何気に評価できる。
パトリックはデビューして今の所、打撃で苦戦した相手は野村だけだわ。 この前こんな動画https://youtu.be/1tQONlUilPUみつけたんだが
やはり遠距離での攻撃を行うことができる武術なんだろうなと
ただ今の組手の形態を見ているとストレートしか無いのでhttps://youtu.be/QGqB_2FotxEのように右ストレートのみでしか戦えない状態になる(相手は極真以外の技術持ちなのは明白)
ただ型に鉤突きなどフックを連想させる動きもあるので本来はミドルレンジでも戦えるようには出来ていた
ミドルレンジで戦いにくいのは組手の方式や巻藁を軽視した人達が悪いかなと思う…
型を行いながら現在のキックボクシング、総合格闘技でやるようなライトスパーを行いない、ミット撃ちをすることで伝統派空手がより生きやすくなると思う 昨日このスレ的に面白いMMAの試合があったけど良い燃料なんで投下しておくわ。
当時、アマでは連勝していた飛海をプロのデビュー戦で土を付けた佐藤が、今度は伝統派の全日本王者との試合。
佐藤は空手ハンターみたいになれるかと注目してみていた。
>佐藤は、2021年7月に、極真空手松井派の全日本高校生空手道選手権で
>優勝の海飛をギロチンチョークで絞めて2Rスプリット判定で勝利しており、
>フルコンに続き伝統派空手の新鋭にも勝利するか。
▼第5試合 DEEPフェザー級 5分2R
×佐藤勇駿(K-Clann)65.05kg
[判定0-3] ※18-20×3
〇五明宏人(トラフォース赤坂)66.15kg
五明が想定以上にグラップリングが出来てMMAをしていたけど佐藤は五明のスピードと間合いに最後まで戸惑っていたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています