素人「伝統空手は刻み突きが凄い」
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なんで着眼点が刻み突きやねんw
伝統空手の真骨頂は高速上段突きだろ >>101
どうにもならない?
間合い詰まっても普通に上段突きや投げに行くわ
妄想は大概にしとけド素人 >>101
今時の伝統派空手は近間の練習もある程度してるよ。
両手つかみがなくなった事で近間でも攻防が発生しているから。
もちろん、ボクシングやフルコンとかに比べると近間の技術や攻防は劣るけど、
何も出来ないという事はないね。
ただ、膝蹴りは他流の人達と練習する時にめっちゃ使えるとは思う。
多分伝統派の遠間からの踏み込みの突きと膝蹴りは相性いいと思う。
MMAやキックに移行した際にはその練習を本格的にしてみてもいいかと思う。
リョートも何気に膝蹴り得意にしてるしね。 >>102
それはあくまで同じ伝統空手同士だからできる事だよな
他の格闘技相手では通用しない人多いじゃないか >>103
試合だけではなく相手の頭や髪や喉輪掴んで膝蹴りする本来の空手の技を研究するのは悪い事ではないしね >>105
かなじゃねえよボケ
近くの大学空手道部に行って試してこいよヘタレのおっさんww >>105
んな事ない。
結局投げや足払いはタイミングだから、
慣れてない人間相手なら決まる可能性は十分高い。
それが空手意外であろうと。 >>107-108
そういう技の優れているのも分かってるよ
でも空手には本来優れた膝蹴りの技もあるんだから研究練習してみたらと言っている >>107
では君は他の格闘家と戦った事あるのかい?
誰とやって通用したのか是非教えて欲しい >>110
いいからお前の近所の大学空手道部でいいなら試してこいよ
ヘタレのおっさんww >>111
最近はスパー練習会とかザラにあるし、
大学とかだと格闘技同好会(アマキックの試合に出ている)とかで何度もスパーとかはやった事ある。
足払いはキックボクサーやMMAやってる相手でもタイミング合えば転がせられる。
当たり前の話だけど。
投げはボクサーとアマキックやってる人間には何度か成功した。 この動画の17秒のあたりの投げは俺の得意技の一つ。
https://youtu.be/Yod_1SSoWII
後、入り身投げの奴もボクサーが遠間からジャブで入ってきた時に何度か決まった。 投げを狙う時は基本間合いをとって、相手が飛び込んできたのに合わせるようにすると
キックやボクサー相手には有効だった。
流石にMMAやってる人には無理だったけど。
逆に足払いは、MMAやってる人にも一回綺麗に転がする事に成功した。
ま、足払いは完全にタイミングだから何やってる人であっても成功する時は成功する。
近間でも使えるので個人的には足払いの方が好きだな。 兎に角相手より先に正拳を当てようと考えてた時期があって実践してたら高速上段突きだったな
高速上段突きって呼ばれるようになったのって最近? >>117
ルールは、基本それぞれの流儀でのライトスパー
自分もその為のスパーの練習会用にボクシンググローブを購入していた。
ただし、無理な攻撃や相手を怪我させるような攻撃はしない。(首相撲やローキック、カーフキックを執拗に蹴り続けるとかね)
あくまでも友好的なお互いの練習の為のスパー。
ちなみに基本打撃主体なのでタックルからの寝技をやりたい人は双方の合意の元ならok。 >>118
高速上段突きと呼ばれ出したのは20年くらい前
今は逆上突きと呼ばれて無いか? 今では伝統派の世界ではそんなに珍しくないからね。
高速上段突き。
技術として一般化しつつはある。
ただ、普通の逆上とはやはり打ち方が違うので、
今でも便宜上使う人はいるよ。 偶に「伝統派の投げも足払いも相手が伝統派の人間だからあんなに通用する」
とかいう主張みるけど、投げも足払いも上手い人間達はちゃんと相手が崩れる瞬間を狙ってやるから
少なくとも食う人間が投げや足払いの対処に慣れてなければ投げられたり転ばされたりするよ。
所詮、二本足で立っている生き物なんだから人間って。
四本足の動物と比べると元々が不安定。 また腹叩きが妄想膨らませてるのか?
これで何度目だよwwwww >>122
それ、他流の、伝統派にない技術も全く同じように当てはまるんだよな
結論ありきだから設定が都合の良いだけ
それこそ矛盾 >>126
いや当たり前でしょ?
伝統派にない技術を他流は持っているから伝統派しかやっていない人間達にとっては
常に他流と戦う際はその他流の技術は脅威だよ。
別に伝統派は足払いや投げがあるから他流に勝てるとかいう話じゃないでしょ、これ。
単純に伝統派には近間でもそういう技術があるよ。
というだけの話で一体なにが矛盾しているんだ?
所で、「〜だよな」って書き方まんまサイタマの特徴だね。 >>115
何か不思議な投げ技だな
入り身投げを逆にした感じ? >>122
リョートは総合で伝統空手(松濤館)まんまの投げや崩し技をやってたな
堀口もやってるらしいが、最近の総合は見てないからよく分からん >>127
うん、だから
他流の脅威を無視して決まるんだアピールしてるだけじゃん >>128
逆ちゃあ、逆だね。
115のは足払い気味に投げてるけど、もう少し深く踏み込んで
腿の内側で相手の前足を払ってそのまま投げるやり方と
相手の奥足を払って投げるやり方とかもあるね。
相手のサイドにズラしながら入るので主に相手の突きへのカウンターとして使われるケースが多い。
或いは裏回しを一回蹴ってそれをガードした相手の前足を蹴りから下ろした足で払うとかね。
意外にバリエーションを多く作れる投げだよ。 >>130
意味不明。
決まる時は決まるし決まらない時は決まらない。
それも常識では?
誰も「伝統派の投げは絶対に投げられる」なんて書いてないだろ。
何をどう妄想したんだ? >>132
うん、誰がそんなこと言ったかな?
人の話ねつ造しちゃダメだぞ 一番捏造してるのはサイタマだけどね。
何で投げ技や足払い、他流の人間にもかかる。
と言う程度の発言に
「他流の知らない技が脅威なのにかかるのか?」
とか言うレスで返すのか、さっぱり意味がわからない。 このスレでも話題にでている帝京出身のMMAファイターの野村、
やっぱり堀口の影響でMMA始めたのね。
これは、野村将来、ATTにいって堀口から指導を受けるとかいう可能性もあるか。 >>128
リョートもこんな感じで相手を崩してた気がした
逆だったっけ? リョートが得意にしてるのは入身投げの方だね。
しかし、115の動画を見ていて気付いたけど、何気に伝統派の選手の飛び込み突きにボクサーのカウンター中々決まらないな。
ボクサーでも伝統派の選手の攻撃にカウンター合わせるのは言われる程簡単じゃないのか。 >>100さんが言ってるようにタイミングがズレてカウンターできない ああ、おでこで食らっていれるカウンターか。
ただ、アレは失敗すると自分がダメージ食らうだけだしな。
やらないに越した事はないと思うけど。 >>142
いや?
そんなカウンターもあるのか知らないけど違うけど、そんなカウンターがあるならカウンターできないは不正確だな
伝統派空手出身独特の欠点もあるから、肉を切らせて骨を断つって考えれば他の格闘技の技術でカウンター取れるよ カウンターに対するカウンターは斎藤が朝倉に勝った時に使ってたのしか見たこと無いわ
伝統空手はかなり高度だわ まあ、斎藤が朝倉戦で使ったのはそんな難しい事でもなけどね。
カウンター狙いの相手にフットワークとフェイント使って
相手のカウンターのタイミングをズラして、削る攻撃を入れていく。
相手が焦れて攻撃に切り替えてきたらカウンターを狙う。
伝統派の試合じゃ普通の攻防。
少し前までは、この攻防の内容が理解できない一部の他流の人間達からは
「伝統派の試合はただ相手よりも先に攻撃を当てた方が勝つだけのルール」なんていう謂れなき
言葉を浴びせられた事もあるけど。 >>145
理解できないから前提だけど、
実際問題、伝統派空手出身だとどうしても強引なカウンターに弱い傾向あるんだよ 強引なカウンターをしてくる相手が得意な人間なんていないでしょ。
昨日のRIZINの堀江の相手の中田とかでもそうだけど、打たれる前提で打ち返す覚悟もっている相手は誰がやっても怖い。
自分の命とかをペイして試合してきてる訳だからね。 >>147
他の格闘技と比べて、伝統派空手が相手の時はその戦法を取りやすいんだよ
もちろん伝統派空手の出入りは強みだが、一方で弱点もある
総合を引き合いに出してるから言うけど、まさに昨日の魚井選手の試合とかそうだよ
伝統派空手から出ればよくわかるよ >>147
悪いけど、別に命はペイされてない
伝統派空手ベースで総合を見るからそう勘違いしちゃってるんだろうけど ちょっと話が混ざっているのと個人の主観が強めに入いり始めているので一回しきりなおそう。
伝統派の試合は基本、カウンターの取り合いなので
上記でも書かれている通り、意外に伝統派の遠間からの攻撃にカウンターを合わせるのは
門外漢の人間達が思っているほど簡単じゃない。
もちろん、取れない訳ではないからそこはやりようとなるけどね。
その辺りは現代の格闘技の試合をみていけば解るよね。
昨日の堀江、中田の試合は伝統派出身の上手さを上手く堀江は使っていた。
獅庵は魚井のフックのカウンターに合わせられてしまった。
ただ、一つこの二つのケースを比較する際に書いておかないといけないのは、
堀江は元々試合の中でカウンターを取られるケースの少ない選手。
(近年の試合で打撃でカウンターを取られたのは、田中聖一とUFCの試合の時だけ)
対して獅庵は試合スタイルが攻撃主体でその分、カウンターをとられるケースも多い。 >>150
あんたは伝統派空手ベースで物事を書いてる
選手間の違いを言うなら、そもそも伝統派空手はーとか書くべきじゃない
都合の良い時だけ一般化するなよ
要は、伝統派空手の強みは主張するくせに弱みは認めたくないんだろ こちらは強みをわかった上で弱みを触れてる
そちらは強みだけ主張して、弱みはダンマリ、指摘されたら慌てて選手ごとのスタイルのせい 過敏になりすぎ。
伝統派マンセーしてる訳でもないのにね。 >>153
マンセーしてるだろ
総合を引き合いに、カウンターは取れないと断定しておいて
反論されると各選手のスタイルのせいに逃げる
総合を知らない、オタのマンセー 悪いけどこの程度でマンセーとか言ってるのは狭器だと思うよ。
俺に過敏に反応しすぎてるとしか見えないけど。 >>155
マンセーとか言い出したのはそっちだし、
あんたの基準で判断する筋合いもない
相手の器を強要するとか 日本の伝統派系のMMAファイターで最も完成度が高いのは堀口恭司なのは異論はないかと思うけれど
実はもう一人、第二の堀口になるかもと言われた選手がいた。
それが日本拳法出身の中村優作。
お互いのベースは違うけれど両者共にスタイルはよく似ておりまた中村の攻撃力の高さもけして堀口に劣るものではなかった。
今年引退してしまったけれどね。
何が堀口と中村の格闘家としての人生に大きく差をつけてしまったのか。
勿論、そもそもの両者の資質の差も有っただろうけどそれとは別に技術的な差の中に距離感があると見ている。
簡単に言えば、中村の方が日本拳法の間合いの分堀口よりも少し近い。
その距離は相手に強いダメージを与えられる反面、自分も攻撃を貰いやすい。
日本拳法出身の選手達の強みは多少被弾しても攻撃で相手を圧倒する戦い方だけどそれはやはりダメージの蓄積は避けられない。
対して堀口は余り相手の攻撃を被弾しない。
攻撃性の高い選手だけれど実はディフェンス力も高い選手でもある。 >>157
MMAとして見るなら組みの要素があるんだがな
そこは無視?わからないか いや、既に堀口は日本にいた時からUFCには出ていた。
組み力の差だけを問題にするのなら中村もUFCに出られる所までは行けたと言う事になる。
けれど、現実はその前の段階の大事な試合を中村は落としている。
後、中村もアメリカの名門ジムに一時期所属してたのは有名な話では? 少なくともここ5年の中村優作の組み力がUFCに参戦した当時の堀口以下というのはどう考えてもあり得ないだろう。
元々、中村の方が歳上でMMA歴は堀口よりも上なのだし。 >>159
誰が組みの要素だけの話したかな?
しかも、その仮定暴論だよ
論理がめちゃくちゃで成り立ってないぞ >>160
組み合わせるのがMMAだし、
UFC側のニーズのこともあるから、UFC参戦の有無だけで実力が決まるものではないがな
結論ありきで言ってるんだよなあ >>161
そうか。
君の話に合わせたつもりだったのだが、ズレていたか。
それはすまなかった。 >>163
MMAを理解せずに目先のことだけ結論ありきで言うからだろ 結論ありきではなく、中村優作は本当に当時の国内MMAの評価では第二の堀口と呼ばれていた。
これはMMA関係者なら割と知られている有名な話。
けれど結局中村はUFC所か修斗のタイトルを 取る事にも届かなかった。
ところで、君は中村優作と言う選手のRIZIN以外の試合を見た事はあるかい? いや、辞めとこう。
多分知らないだろ。
中村は、一時期は第二の堀口になるかもと言われていたが結局大事な試合で負ける時は組技ではなく打撃で負けていた。
堀口とよく似たスタイルだが、被弾率は明らかに堀口よりも多かった。
これは、中村に限らず近年の日本拳法出身の選手達全員に言える傾向。
人獣の方の中村や長島自演乙なども正にそのスタイルだろう。 >>165
それをどう解釈するかの話だけどな
論点のすり替えまで始まったたか >>166
>>167
ふーん、今度は知ったかぶりか
事実と自分の意見を履き違えたらダメだぞ 表面上、打撃で負けていても
打撃で負ける背景に組みの要素が大きい事なんて、MMAじゃよくあるんだがな
MMAの基礎から知らないで知ったかぶりするからすぐボロが出たな 各武道のMMAでの傾向を見るのなら実はプロ大会よりもアマチュア大会の方がベースの色がはっきりと出て面白い。
自分は堀口のアマチュアの試合を会場で当時見ていたが、当時としては本当に珍しい伝統派スタイルで戦う選手で、
最初から注目を浴びていた。
アップの段階から既にミットの音が他の選手達と違っていた。
堀口は最初から凄かった。 当時のMMAではベタ足が主流で先ず、フットワークを普通に使う時点でちょっと異色だった。
堀口の対戦相手達が明らかに堀口のスピードに遅れているのが見ていた解った。
そして、一撃の鋭さは既にプロレベルだった。
アマチュアで戦い続けれると対戦相手が壊されると言う理由で堀口は一回の大会出場でプロになったと言う話があるが、これは実話。
自分も当時の関係者からその話を直で聞いた。 因みにアマチュア大会では、テコンドー色や日本拳法色、フルコン色など今でもそれぞれの武道のベースの色が強くでる。
現RIZINファイターの瀧澤も某アマチュア大会に出ていたが当時は顔面パンチはまだ甘く何度か相手のパンチを貰っていたが蹴りは当時から鋭く何度も相手に蹴り込んでいた。
後、格闘代理戦争に出ていたキラービーのテコンドー使いの子もテコンドーの蹴りを試合中に何度か決めていた。 そう言えば…この間試合をした魚井フルスイングは実は堀口恭司と試合をした事がある。
そのアマチュアの大会で。
当時は今ほど全力でパンチを振り回すような戦い方ではく寧ろ今よりも寧ろ丁寧に戦っていたw
結果は秒殺で堀口の勝利だったと記憶している。
たしかワンツーだったかな?それが早い段階で完全に魚井の顔面に入り、それであっという間に試合は終わった。
堀口の打撃を警戒してタックルを多用する選手もいたが、当時から間合いが遠かった堀口に簡単に切られ決まる事はなかった。
まぁ、堀口は別格の存在だったよ。
後に修斗のストロー級のチャンピオンになる飛鳥拳こと黒澤もアマ時代は完全な伝統派スタイルだった。
今はそれよりももっと格闘技色が強くなって斎藤的なスタイルになったけれど、その黒澤も当時の中では目立っていたがやはり堀口と比べると劣る。 結局、別格の存在だけ引き合いに出してマウント取りたいだけなんだな
安心しろ
お前の実力は何も変わらない、弱点はあるから 堀口は確かに別格だが、黒澤はそこまで別格と言える存在ではないだろ。
知ってるよな?元修斗ストロー級の世界チャンピオンだったのだから。
怪我で返上したけど。 因みに斎藤はアマ修時代から今のスタイルに近く
堀口や黒澤程伝統派色はなかったけれど、
やはり間合は遠く、フットワークも当時から混ぜて使っていた。
現在でこそフットワークを使う選手は珍しく無くなったが斎藤がアマ時代はまだ少なかった。 話の筋道を履き違えてるヤツにはこう言いたい
で?スレチだが? あれ?ダメか。
やっぱりついてこれないか。
ひょっとしてと思って色々と有名選手のネタを振ってみたんだが解らないようだね。
了解、マニアックな話はこれで辞めとくよ。
解らないようだし。 話の筋道を履き違えてマウント取りだけ頑張るアホにはこう言おう
で?スレチだし、おまえ出来ないじゃん この動画が解りやすけれど、
https://youtu.be/vjLxGtkcaPs?t=132
堀口の刻み突きの要領でだすフックは本当に技として面白い。
リーチの短い堀口にとっての生命線の技だけれど、他の日本人達にとっても
海外で戦う際にこの技ができるとかなりいいと思う。 普通の前手のフックは踏み込みと同時に体を回転させて打ち込むが、
堀口のは一度前足に重心を移してから踏み込まずに一瞬で間合いを詰めてフックを打つ。
これだと相手は来る瞬間が解りにくく、そして予想以上に伸びてくるのでそれにカウンターを合わせるのも
簡単ではなくなる。
リーチの短い堀口がリーチ差をそんなに苦にしない理由の一つがこういう技を持っている事だろうな。 鈴木千裕ってキックの試合の時は腰が高めでフックをよく振り回すから
今ひとつ解りにくいけど、MMAの試合になるとかなりベースの伝統派空手色がでるんだね。
https://www.youtube.com/watch?v=TAeRwjf0XcI&t=1261s
鈴木のMMAの試合をみていて気づいたけど、伝統派出身で活躍しているファイター達って
例外なくストレートの距離が長い。
腕を伸ばした状態で相手に当てられてかつダメージも与えられるのは一つの武器だよな。
仮に一撃必殺の威力がなくてもロングレンジのストレートというのは十分な脅威だわ。 時に他流の人間達から「あんな腕が伸び切ったパンチなんて当たっても効かない。寸止めでしか使えない突き」とか
馬鹿にされる光景をみるけど、実はその腕が伸びた突きを普通に使えるって結構有効な武器だな。
って最近の伝統派ベースの格闘家達の試合をみていて思った。
内田、直樹、山崎、堀口、堀江、斎藤、んで鈴木。
みな例外なく長いストレートが使える。 >>185
そこで他流の人間からとか言わなきゃいいのにな
コンプレックスから、虎の威を借る狐でマウント取ろうとしてるのが見え見え ちょっと前まで打撃は当たる時に肘が多少曲がった状態でなければ効かない。
という信仰に近い物があったが打撃技術が上がった現代、伸ばしても効かせられる技術が
ボクシングやキックでも使われ始めそれは伝統派出身の選手達が格闘技に移行した際に元の空手の突きの長所を活かす指導を受けられる状況につながっている。
現代ではトップ中のトップという選手達ではなくても、伸びるストレートを使う選手を
ボクシングやキックやMMAでも見かけるが、昔はそういうストレートは効かないパンチなので殆どが修正され、しっかりと下半身と腰の回転を活かしたパンチに矯正されるのが一般的だった。
その結果、パンチの伸びは短くなり普通の右ストレートに変わる。 >>187
おまえのストレートは手打ちで効かないぞ 堀口、ほぼほぼ勝ちは確定していたのに一発のカウンターで逆転負けしたのは残念だったれけど実に面白い内容だった。
やはり伝統派の生命線は間合感だな。
堀口の兄も何度も「近い」を連呼していたが、自分もその印象はあった。
もう少し守りの間合で行っていればあのカウンターは貰わなかったと思うが、それも勝負のあやだろう。
今回、堀口はカーフキック、ニータップと共に刻み突きが効果的に決まっていた。
上手い使い方をしていた。 堀口が負けたのは残念だけどそれに次世代の伝統派系の代表格の野村が発奮されたのは良い流れだ。 柔道→趣味で総合やってるけど空手の間合いって身に付けるの時間かかるよね…遠間から一気に詰めるの憧れるわ >>192
実はグラップラーと相性がいいのが伝統派の技術だしね。
この間の五明の試合だけど、遠間からの逆突きはそのまま相手に組み付く武器にもなるしな。
グンナーネルソンとか正にそんなスタイルだし。
https://youtu.be/IEQ1DI2p0pw?t=3572 >>196
相手何気にレスリングの強豪選手だね。
多分、五明が居なかったらこの選手が優勝していたな。
まるで空手の試合かと言う位綺麗に決まってるな。
高速上段突きってやっぱりちゃんと当たれば当然だけど効くんだな。 プロファイターとしてMMAの完成度が上がった試合よりも
アマの試合の方がそれぞれのバックボーンの色が濃く見えるので興味深いな。 >>197
そりゃしっかりと体重乗せてトップスピードで打ち抜けば効くのは当たり前だね。
ロングレンジからノーモーションで当てる場合威力を多少殺して代わりに早さを作るから
(じゃないと相手に避けられるかカウンターを簡単に入れられてしまうからね)
なかなか一発で意識を狩り取る所までは行かないけど、ダウンを取れる所まではしっかりと効かせられるし、
(カウンターで入れば意識狩り取れるけど)何よりも多少威力が犠牲になっても
自分が当てられない距離から相手にダメージを与えられる武器はやはりかなり大きい。
まあ、カウンターを貰うリスクと常に紙一重だからそこは最後は使い手次第になるんだけどね。 今でもネットでは伝統派式のパンチでは効かせられないとか堂々と書く人偶にみるけど、
ただの思い込みだよ。
物理の勉強した事ないんだろう。
どんな突き方であっても最終的には大きな衝撃力を作れれば、脳は揺れるんだし。 当たれば倒れるから寸止めで練習するんだっていうのを言い訳みたいに捉えてる奴多いもんな
そりゃ必倒ってのは理想にしても考えりゃ当たり前のこと言ってるだけってわかるだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています