演武が練習になり得るかどうかは、
似た系統、共通点の技を集めて練習する。
拳系で集めるのが当然手っ取り早いが、拳系が違っても共通点のある法形はある

例えば
逆小手、巻落、上受投。
これらは逆小手系(バックダウン)

燕返、膝受波返。
段反撃。手か足かの違いだけ。

流水蹴、突天一、下受順蹴。
撃力の乗りにくい順蹴りを集中的に練習したい時。

他にも足捌きや運歩の共通項で集めるとか無限である。考え方次第。
これにより逆に拳系の整理や理解も深まる