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63コメント24KB
大山倍達技術書三部作を語る
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0001名無しさん@一本勝ち
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2021/08/22(日) 19:59:57.99ID:iouGpKef0
大山倍達の技術書三部作

ダイナミック空手
秘伝極真空手
続・秘伝極真空手

について語り合いましょう
0002名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2021/08/22(日) 20:05:29.59ID:iouGpKef0
入門したばかりの白帯のときからダイナミック空手を持って行き稽古後は鉛筆でその日指導員に教わった箇所を書き込んで行きました
騎馬立なら写真の背中に鉛筆で線を書き「前かがみになっていた、もっとまっすぐ」
あごに矢印で「あごが上向いていた、もっとあごを引く」
などと書き込んだものです

白帯のときから書き込んでいると自分だけの参考書ができあがります
黒帯になっても時々読み返して鏡の前でチェックできます
0005名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2021/08/24(火) 02:54:20.34ID:ta0peeKj0
別に煽りとかじゃないんだけど、極真て基本とか技術があったのか…?
昔の極真の映像をたまに見るんだが、軸はブレブレで骨盤も背骨も使えてない黒帯だらけだから、それでウエイトトレーニングに頼る必要があったのかと…
私も極真から分派した流派で空手をやっていたことがあるが、師範から道場名前まで、みんな力任せに正拳突き風の動きをしているだけだった
0006名無しさん@一本勝ち
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2021/08/24(火) 13:33:11.46ID:zDdkZvNs0
ダイナミック空手86ページ「円と点」を含む第9章「空手のポイント」
に極真の動きが点を起点に円を描くべきであるとなっている

全空連や空手協会の平安が回し受けでなく直線的な手刀打ちなのを見てもわかる
大山の理想はフルコンの多くの選手に見られるウエイトで増やした体でワンツー下段で押しまくって旗を上げさせるものではなかったようだ

何はともあれダイナミック空手の最重要章は第9章「空手のポイント」にあると何度も熟読した今では思っている

第9章「空手のポイント」

(1)い ぶ き・………………………………………・・…………………・・………………………………………………・82
■丹田 とは何か■円心の呼吸法■いぷ き(陰 陽の呼吸法)■ のがれ表呼吸■のが
れ裏呼吸
(2)P]と 点・………・:… …………………………………………………………………………………………………・86
■両手内受け■転掌内掛け■手刀内掛け■掌底上段受け■上段か ら中段へ手刀
内掛け■弧拳受けから掌底 または手刀鎖骨打ちこみ■孤拳中段内受けから掌底
中段突 き
(3)ま わ し受 け …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …88
■まわ し受け■手刀 まわ し受け■手刀まわ し受けと手刀内打ちのちがい
(4)円型 逆 突 き… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・・90
(5)空 手 と リズ ム … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …92
0007名無しさん@一本勝ち
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2021/08/24(火) 16:53:41.49ID:zDdkZvNs0
(2)P]と 点
は文字化けしてる
(2)円と 点
である

80年代に総本部で再開した大山倍達の直接指導クラスはスパーリングもミット打ちもなく多くが呼吸法と瞑想と丹田からの力の通り道
あとは講義、途中で昔いじめられたのを思い出して怒りが湧いて来たらしく頭から湯気をたてて「あだしをいちめるんだ!」とか笑ってはいけないだけになおさらこらえるのがたいへん
0008名無しさん@一本勝ち
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2021/08/24(火) 23:15:12.19ID:SMr9qAZx0
>>5
>軸はブレブレで骨盤も背骨も使えてない黒帯だらけだから、それでウエイトトレーニングに頼る必要があったのかと…

あなた自身はなにをどれくらいやってそういう目を身に付けたんですか?
おっしゃっているような空手経験だけではそこまでの感想はなかなか出てこないと思いますが…
0009名無しさん@一本勝ち
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2021/08/25(水) 00:28:59.22ID:nY1xJS+l0
大山倍達の時代チャンピオン製造工場と呼ばれた都下城西支部は全日本選手権の選手層とルールに特化した稽古をいち早く取り入れていた
だからある程度体格差の範囲が限定された全日本ではチャンピオンが続出したが世界大会でのチャンピオンは大山死後の三和先生が育てた岡本徹選手一人であとは総本部系か城南系だった


という話はさておきこのスレでは技術書三部作という大山倍達の原典に沿った議論をするべきだと思う
>軸はブレブレで骨盤も背骨も使えてない
のはこの書の何ページの写真に明らかとかそういう指摘だとわかりやすいと思います
0010名無しさん@一本勝ち
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2021/08/25(水) 06:03:44.23ID:ZQXDNF2q0
回し受けのストロボ撮影は空手の技術書として画期的で大山自賛のものであった。
本の発売当時はアメリカ普及を目指したので8ミリ撮影したものを送ってくれば昇級審査を受けていた。

その中にはストロボ撮影で止められた手の位置でいちいち手をとめるかくかくしたものがあったという話を聞いて笑った。
0011名無しさん@一本勝ち
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2021/08/25(水) 06:28:02.24ID:nY1xJS+l0
大山倍達はレイアウトマンになろうとしたことがある
というのは平岡正明の著書「ボディ&ソウル」だったか
平岡さんだからノリと勢いで書いたのか真実化は不明だがそれまでの朦朧とした白黒写真をただ並べただけの空手教本とは画期的な違いがあった
由美かおる似の女性モデルにレオタードを着せて技術書に載せたのも初だったかも

しかも理系の教科書と同じく横書きでなんとか綴りだっけあれと同じ製本

動画による海外とのやりとりも現代のネット動画を先取りしていたとも言える
ストロボ撮影どおりのかくかくは確かに笑いを誘いますね
0012名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2021/08/27(金) 21:38:45.66ID:u27iVykW0
>>8
もともと伝統空手を10年くらいやってましたよ
でも当時は極真に憧れというか、ビデオとかでカッコいいと思ったんで極真系に入門しました
ビデオでも「よいしょ、よいしょ、」て感じの鋭さの無い適当な突き蹴りには見えましたが、実際に入門したら違うと思って…

でも結局、入門してもフルコン空手は素人が力任せに突き蹴りしてるだけでした
こっちが顎や鳩尾を撃ち抜けば先輩がたはすぐに倒れるのに、先輩がたは身体の使えてない手打ちや筋力で殴ってるだけだったので、何発殴られても平気なんですよね…

それでまた伝統空手に戻って、今は伝統空手計25年くらいです
でも極真嫌いになったわけではなくて、盧山師範やレジェンドの空手家たちは今でもカッコいいと思ってます
ちなみに上手いと思うのは山ア照朝先生と渡辺一久先生です
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